JPH0314181B2 - - Google Patents

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JPH0314181B2
JPH0314181B2 JP55139624A JP13962480A JPH0314181B2 JP H0314181 B2 JPH0314181 B2 JP H0314181B2 JP 55139624 A JP55139624 A JP 55139624A JP 13962480 A JP13962480 A JP 13962480A JP H0314181 B2 JPH0314181 B2 JP H0314181B2
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JP
Japan
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image forming
signal
level
terminal
setting
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Application number
JP55139624A
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JPS5764256A (en
Inventor
Kozo Matsuyama
Kunihiko Miura
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5764256A publication Critical patent/JPS5764256A/ja
Publication of JPH0314181B2 publication Critical patent/JPH0314181B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通常の複写動作モードと調整時の調
整動作モードとの切換機能を備えた画像形成装置
に関する。
一般に画像形成装置、たとえば電子複写機にお
いては、組立工程においてタイマ時間などの調整
作業を行う場合、時間測定器およびシンクロスコ
ープなどを複写機に接続することにより調整する
ようにしている。また、ユーザでの部品交換など
による再調整の場合にも、上記同様に測定器を複
写機に接続することにより調整作業を行つてい
る。このように従来は、調整作業の度に種々の測
定器を使用しなければ調整できないので、はなは
だ不都合であつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、通常の複写動作モードと
調整時の調整動作モードとをより確実かつ安全に
切換える切換手段を設けるとともに、調整動作モ
ードに切換えた場合にその調整内容に対応した信
号を発生させ、この信号を用いて調整動作を実施
しその結果を表示せしめる制御手段を設けること
によつて、測定器なしで簡単に各種調整を行える
画像形成装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図および第2図において、1は複写機本体
で、この本体1の上部には原稿台2が矢印a方向
に往復移動自在に設けられている。また、本体1
の上部には操作パネル3が設けられていて、この
操作パネル3には電源スイツチ4、複写スイツチ
5、複写枚数設定用キーボード6、複写枚数表示
器7、複写濃度調整ダイアル8、異常時のチエツ
クランプ9、紙補給ランプ10、電源ランプ1
1、レデイランプ12、複写枚数を累計する累計
カウンタ13などが設けられている。一方、本体
1内の略中央部には、図示矢印b方向に回転する
感光体ドラム14が設けられている。そして、こ
の感光体ドラム14の周囲には帯電用帯電器1
5、露光装置16、現像装置17、転写用帯電器
18、剥離用帯電器19、除電用帯電器20およ
び清掃装置21などが放射状に配設されている。
また、上記帯電器15と露光装置16との間には
感光体ドラム14上の帯電電荷を除去する除電
器、例えば除電ランプ22が設けられている。し
かして、本体1内の底部には用紙カセツト23が
着脱自在に設けられており、このカセツト23か
ら供給された用紙は搬送路24で搬送され、感光
体ドラム14と帯電器18との間を経て定着器2
5へ送られ、しかるのち排出口26からトレイ2
7へ排出されるようになつている。なお、第2図
における28はトナー補給装置、29は集塵装置
である。
第3図は上記複写機の制御回路を示しており、
図中30,31,32,33はそれぞれ原稿台2
の位置を検出する原稿台位置スイツチ、原稿台2
の通過を検出する原稿台通過スイツチ、排紙口2
6の排紙ローラ下の出口スイツチ、用紙の位置を
検出する紙停止スイツチであり、これらのスイツ
チ信号および複写スイツチ5からの信号、複写枚
数設キー6からの信号は入力インターフエイス回
路34に入力されている。この入力インターフエ
イス回路34からの各種信号はマイクロプロセツ
サ35に入力される。このマイクロプロセツサ3
5にはセラミツク発振子を有するクロツク発振器
36からのクロツク信号が入力されている。ま
た、このクロツク信号は分周カウンタ37を通じ
て前記入力インターフエイス回路34に入力され
ている。マイクロプロセツサ35の出力は出力イ
ンターフエイス回路38に入力される。この出力
インターフエイス回路38からは原稿台前進用ク
ラツチ39、原稿台後退用クラツチ40、用紙供
給用クラツチ41、用紙搬送用クラツチ42、累
計カウンタ13、露光装置16、除電ランプ22
への各種制御信号およびヒータ調整制御信号をそ
れぞれ出力する。また、複写機の各状態表示用に
上記マイクロプロセツサ35からの各状態表示情
報を記憶する表示記憶用シフトレジスタ43が設
けられており、このシフトレジスタ43の出力は
セグメントドライバ44およびランプドライバ4
5に加えられる。このセグメントドライバ44
は、複写枚数表示器7に現在コピーした枚数を2
桁まで表示させる一方、ランプドライバ45は現
在の複写機の各種状態を電源ランプ11、紙補給
ランプ10、チエツクランプ9およびレデイラン
プ12に表示させるようになつている。また、定
着用ヒータ制御回路46はサーミスタ47により
温度検出を行なつて定着可能信号を作り、これを
入力インターフエイス回路34に送出するととも
に出力インターフエイス回路38からのヒータ調
整制御信号を受けて位相角制御信号を作り、これ
を位相角制御素子48および入力インターフエイ
ス回路34に加える。この位相角制御素子48に
接続される定着用ヒータ49は、電流導通角が制
御された制御信号によつて導通時間が制御され、
これによつてヒータ加熱が制御されるようになつ
ている。また、複写機の電源投入時にはイニシヤ
ルリセツト回路50によつてマイクロプロセツサ
35および定着用ヒータ制御回路46が初期状態
にリセツトされるようになつている。
前記定着用ヒータ制御回路46の詳細を第4図
に示す。図において、回路に対する供給電源Vcc
と接地GNDとの間には、直列接続された抵抗
R1,R2、直列接続された抵抗R3と定着器温度検
出用サーミスタ47が並列に温度検出用ブリツジ
として設けられており、前者の共通接続点は抵抗
R4を介して検出温度判定用コンパレータ51の
反転入力端子に接続され、後者の共通接続点は抵
抗R5を介して上記コンパレータ51の非反転入
力端子に接続されている。このコンパレータ51
の出力端eは抵抗R6を介してコンパレータ51
の非反転端子に接続されるとともに、この出力端
eは定着可能信号を送出するために入力インター
フエイス回路34に接続されている。また、この
コンパレータ51の出力端eは抵抗R7を介して
上記電源Vccに接続されるとともに、抵抗R8およ
び最大導通角設定用の可変抵抗VR1を直列に介し
てヒータ位相角制御用タイマIC(シグネテイツク
ス社製NE555)52の入力端子I2に接続されてい
る。また、電源Vccと接地GNDとの間に設けら
れた定着可能状態を記憶するフリツプフロツプ5
3のセツト入力端子Sには、オア回路ORを介し
て前記出力インターフエイス回路38からのヒー
タ調整制御信号が入力されるとともに上記コンパ
レータ51の出力が入力され、リセツト入力端子
Rには前記イニシヤルリセツト回路50からのイ
ニシヤルリセツト信号が入力される。一方、この
フリツプフロツプ53の出力端Qは上記タイマ
IC52の入力端子I5に接続されている。このタイ
マIC52は電源Vccと接地GNDとの間に設けら
れており、その入力端子I1は抵抗R10を介して前
記電源Vccに接続されると共にトランジスタQ1
コレクタに接続されており、また入力端子I3,I4
は抵抗R11を介して電源Vccに、タイマコンデン
サC1を介して接地GNDに、図示極性のダイオー
ドD1を介して上記トランジスタQ1のコレクタに
それぞれ接続されている。このトランジスタQ1
のエミツタは接地GNDに、ベースは図示極性の
ツエナダイオードZDおよびダイオードD2を直列
に介してトランジスタQ2のコレクタに接続され
ている。これらダイオードZD,D2の共通接続点
は抵抗R9を介して電源Vccに接続されている。ま
た、上記トランジスタQ2のエミツタは接地GND
に接続され、そのベースはトランスT1とダイオ
ードD3,D4とで構成されて交流電流ACを整流す
る整流回路54の出力端に抵抗R14を介して接続
されている。さらに、このトランジスタQ2のベ
ースと接地GNDとの間にはコンデンサC2と抵抗
R13が並列に設けられている。また、上記整流回
路54のトランスT1の中点タツプは接地GNDに
接続されている。一方、上記タイマIC52の出
力端子O1は図のような双方向性フオトサイリス
タ55および抵抗R12を介して電源Vccに接続さ
れるとともに、この出力端子O1からは位相角制
御信号が前記位相角制御素子48に出力される。
第5図は前記ヒータ位相角制御用タイマIC5
2の詳細な回路である。図において、56,57
はスレツシユホールド用コンパレータであり、こ
のコンパレータ56の非反転入力端子はスレツシ
ユホールド電圧が入力される端子I3に接続され、
反転入力端子はスレツシユホールド電圧制御用の
端子I2に接続されるとともに抵抗R15を介して電
源Vcc用の端子I0に接続されている。また、上記
コンパレータ57の反転端子はトリガ入力が印加
される端子I1に接続され、非反転端子は抵抗R16
を介して前記コンパレータ56の反転端子に接続
されるとともに抵抗R17を介して接地端子I6に接
続されている。これら抵抗R15〜R17はスレツシ
ユホールドレベルおよびトリガレベル設定用抵抗
で、それぞれ同一抵抗値である。上記コンパレー
タ56の出力端はフリツプフロツプ58のリセツ
ト端子Rに接続され、コンパレータ57の出力端
はフリツプフロツプ58のセツト端子Sに接続さ
れる。このフリツプフロツプ58のクリア端子は
端子I5に接続されている。またこのフリツプフロ
ツプ58の出力端は、コンデンサ放電制御用の
トランジスタ60のベースに接続されるとともに
インバータバツフア59を介して出力端子O1
接続されている。上記トランジスタ60のコレク
タはタイマコンデンサ放電出力用の端子I4に、エ
ミツタは前記接地端子I6にそれぞれ接続されてい
る。
このように構成された電子複写機において、い
ま電源が投入されると、イニシヤルリセツト回路
50が作動し、定着用ヒータ49に電源が入る。
この状態で定着器25が定着可能温度になるとレ
デイランプ12が点灯し、コピー待機状態とな
る。ここで複写スイツチ5を押すと、用紙搬送装
置が作動し、用紙カセツト23から用紙供給用ク
ラツチ41によつて用紙が紙停止スイツチ33の
ところまで搬送され停止する。紙停止スイツチ3
3が動作すると、原稿台前進用クラツチ39が働
き、原稿台2が前進する。同時に露光装置16が
動作し、感光体ドラム14に原稿が露光される。
原稿台2が原稿台通過スイツチ31を動作させれ
ば、用紙搬送用クラツチ42が動作し、用紙が再
び搬送され、転写用帯電器18へ導びかれる。こ
の感光体ドラム14の表面には帯電用帯電器15
により一定の電荷が与えられている。この状態で
感光体ドラム14の表面が露光されれば、感光体
ドラム14面上に原稿の潜像が形成される。この
潜像に現像装置17によつてトナーを吸着させ、
これを転写用帯電器18により搬送されてきた用
紙に転写して可視像とする。この像の付いた用紙
が定着器25を通つて定着され、排紙ローラによ
り排紙口26よりトレイ27に排出される。なお
次のコピー工程準備のため、感光体ドラム14面
は清掃装置21により清掃され、また紙停止スイ
ツチ33が用紙より開放されたタイミングで原稿
台後退用クラツチ40を働かせて原稿台2を定位
置までもどし、同時に露光装置16の露光ランプ
を消灯させる。
次に、第3図乃至第5図に示した複写機の制御
回路の動作を説明する。まず電源スイツチをオン
すると、第3図に示すようにイニシヤルリセツト
回路50からイニシヤルリセツト信号が出力さ
れ、定着用ヒータ制御回路46のフリツプフロツ
プ53をリセツトする。このフリツプフロツプ5
3の出力QはタイマIC52の入力端子I5に加えら
れているので、この入力端子I5は“L”レベル
OVとなり、これによつて第5図のフリツプフロ
ツプ58はリセツトされる。従つて、このフリツ
プフロツプ58の出力は“H”レベルOVとな
り、この出力はインバータバツフア59を介して
“L”レベルとなり双方向性フオトサイリスタ5
5に加えられるので、このフオトサイリスタ55
は常にオン状態になる。このフオトサイリスタ5
5からの出力信号は第3図に示すように位相角制
御素子48を通して定着用ヒータ49に入力され
るので、ヒータ49はフル点灯(導通角θ=100
%)状態になる。この状態は、定着器25内のサ
ーミスタ47の検出温度THが、ヒータ49によ
る加熱に伴つて上昇し、定着可能設定温度TS
達するまで続く。そして、サーミスタ47の検出
温度THが定着可能設定温度TS以上の温度となつ
た時、温度検出用コンパレータ51の出力が
“L”レベルOVから“H”レベルVccに変化し、
この“H”レベル信号がオア回路ORを経てフリ
ツプフロツプ53のセツト端子Sに加えられるの
で、このフリツプフロツプ53がセツトされる。
一方、この定着可能状態を知らせるために上記コ
ンパレータ51の“H”レベル信号を定着可能信
号として入力インターフエイス回路34を通じて
マイクロプロセツサ35に送出する。同時に、上
記フリツプフロツプ53のセツト出力Qの“H”
レベル信号によつてタイマIC52の入力端子I5
電位は“H”レベルVccとなるので、タイマIC5
2内のフリツプフロツプ58のリセツト状態が解
除される。これによつて定着用ヒータ49はフル
点灯からヒータ位相角制御点灯に移行する。その
後は、ヒータ49の温度が定着可能設定温度TS
になるように、位相角制御による温度制御を行
う。
次に、このタイマIC52による定着用ヒータ
49の位相角制御による温度制御動作を説明す
る。第4図の交流電源ACは定着用ヒータ49に
印加される電源と共通するものであり、トランス
T1およびダイオードD3,D4を介して全波整流
され、この整流電圧は抵抗R14を介してトランジ
スタQ2のベースに印加される。この時、このト
ランジスタQ2は交流電源ACのゼロクロスポイン
ト付近でのみオフとなる。そして、このトランジ
スタQ2のコレクタ出力信号はダイオードD2、ツ
エナーダイオードZDおよびトランジスタQ1で波
形整形された後、位相角制御を行なうための同期
信号としてタイマIC52のトリガ入力用の端子I1
に加えられるとともに、ダイオードD1を通して
スレツシユホールド電圧入力用の端子I3およびコ
ンデンサ放電出力用の端子I4にも加えられる。ま
ず、上記同期信号(トランジスタQ1のコレクタ
出力信号)が“L”レベルOVの時は、コンデン
サC1の電荷は第5図のトランジスタQ1を通じて
接地GNDに放電される。このコンデンサC1が放
電されると同時に、上記“L”レベルの同期信号
により、トリガ用のコンパレータ57(第5図)
の出力が“H”レベルVccになり、この“H”レ
ベル信号がフリツプフロツプ58のセツト入力端
子Sに加えられるので、このフリツプフロツプ5
8がセツトされる。従つて、タイマIC52の出
力端子O1の電位は“H”レベルとなり、この
“H”レベル信号が第4図のフオトサイリスタ5
5に加えられるので、該フオトサイリスタ55は
オフ状態となる。すなわち、ゼロクロスポイント
付近で、ヒータ49の加熱は、必ずオフ状態にな
る。
次いで、前記同期信号が“L”レベルから
“H”レベルに変化すると、コンデンサC1は電源
Vccから抵抗R11を介して充電が開始される。こ
のコンデンサC1の充電電圧レベル(第4図c点)
が、タイマIC52のスレツシユホールド電圧制
御用の端子I2の電圧レベル(第4図d点)に達す
ると、スレツシユホールド用のコンパレータ56
の出力が“H”レベルとなる。このコンパレータ
56(第5図)の“H”レベル出力信号はフリツ
プフロツプ58のリセツト端子Rに加えられるの
で、セツト状態にあるフリツプフロツプ58はリ
セツトされる。従つて、タイマIC52の出力端
子O1の電位は“L”レベルとなり、この“L”
レベル信号がフオトサイリスタ55に入力される
ので、該フオトサイリスタ55がオン状態にな
り、ヒータ49の加熱は、オン状態となる。この
とき、フリツプフロツプ58の“H”レベルの
出力信号がトランジスタ60のベースに加えられ
るので、該トランジスタ60はオン状態となる。
このオン状態にあるトランジスタ60を通じてコ
ンデンサC1に充電されていた電荷は接地GNDに
瞬時に放電される。上記双方向性フオトサイリス
タ55は、同期信号(トランジスタQ1のコレク
タ出力信号)が次の“L”レベルOV、すなわち
ゼロクロスポイント付近になるまでオン状態を保
持する。従つて、定着用ヒータ49は位相角制御
素子48を通して導通角θだけオン状態となる。
上記導通角θは、コンデンサC1の充電カーブが
一定であるため、タイマIC52のスレツシユホ
ールド電圧制御用の端子I2の電位レベル(d点)
の値によつて変化する。すなわち、端子I2への入
力電圧が低い値であると導通角θは大きくなり、
高い値であると導通角θは小さくなる。ここで、
端子12への入力電圧は、サーミスタ47の抵抗
値の変化に応じて変化している。
従つて、前記定着器25に対する温度制御は次
のようにして行なわれる。まず、定着器25の温
度が設定温度TSよりも低くなつた場合には、サ
ーミスタ47の抵抗値RHが温度検出ブリツジの
設定抵抗R2より大きくなるため、温度検出用の
コンパレータ51の出力点(e点))の電位は、
それに伴い“H”レベルVccから徐々に低下し、
“L”レベルOVとなる。しかし、定着可能信号
は保持されたままである。またこれらの動作に連
動して、タイマIC52のスレツシユホールド電
圧制御用の端子12に加えられる電位(d点)は
定着可能設定温度Tsの時の電位よりも徐々に低
くなるため、タイマIC52は前述したように定
着可能設定温度Tsの時の導通角より大きくし、
定着器24の温度を上げる方向に働く。逆に、定
着器25の温度が設定温度TSよりも高くなつた
場合には、サーミスタ47の抵抗値RHが温度検
出ブリツジの設定抵抗R2よりも小さくなるため、
温度検出用のコンパレータ51の出力点(e点)
の電位は、それに伴い“L”レベルOVから徐々
に上昇し、“H”レベルVccとなる。従つて、タ
イマIC52の入力端子I2に加えられる電位(d
点)が定着可能設定温度Tsの時の電位よりも
徐々に高くなるため、前述とは逆に定着用ヒータ
49の導通角θは小さくなり、定着器25の温度
を下げる方向に働く。このようにして、定着器2
5の温度は自動的に定着可能設定温度TSになる
ように制御される。
また、例えば寒冷地に配設された複写機を使用
する場合等で、定着器25内のサーミスタ47の
検出温度THが定着可能設定温度TSより十分低い
ときには、定着用ヒータの導通角θは十分大きく
なる。しかし複写機全体の消費電力を抑え、また
定着器25内での用紙の発火を防ぐために定着用
ヒータ49の最大導通角θmmを一定値、例えば70
%に調整設定する必要がある。このためにタイマ
IC52のスレツシユホールド電圧制御用の端子I2
に加えられる電位(d点)を、最大導通角設定用
可変抵抗VR1と抵抗R7,R8,R15,R16,R17の定
数により一定電位よりも低くならないように調整
しておく必要がある。
この調整のために従来はシンクロスコープ等の
測定器を用いているが、本発明では測定器を用い
ないで、複写機の制御装置そのもので定着用ヒー
タ49の位相角制御の最適な最大導通角θmmを調
整可能としており、これを、第6図のフローチヤ
ートを参照して次に説明する。なお、第6図に示
すHFフラグはマイクロプロセツサ35内に設け
られ、位相角制御信号(第3図、第4図)の
“H”レベル(“1”レベル)状態を記憶するレジ
スタであり、またH・CNTはマイクロプロセツ
サ35内に設けられ、位相角制御信号の“L”レ
ベルの間だけカウントルーチンCRをプロセツサ
35の動作が実行する回数を加算するレジスタで
ある。
今、ステツプS1にて複写機に電源を投入する
と、ステツプS2にてイニシヤルリセツト回路50
からのイニシヤルリセツト信号によりマイクロプ
ロセツサ35および定着用ヒータ制御回路46の
フリツプフロツプ53が初期状態にセツトされ
る。次いでステツプS3にて、通常の使用モードで
は同時に入力されない信号、例えば複写スイツチ
5と複写枚数設定キー6の「0」キーが同時にオ
ン操作されて両信号がマイクロプロセツサ35に
入力されると、マイクロプロセツサ35は定着器
25の最大導通角θmm設定ルーチン(ステツプS5
〜S17)に入り、順次各ステツプを実行する。ス
テツプS3にて、同時に上記キーがオン操作されな
い時はステツプS4にて通常のコピーモードにてコ
ピー動作を実行する。マイクロプロセツサ35の
処理は最大導通角設定ルーチンに入れば、まずス
テツプS5〜S7にてヒータ制御信号を1msのパルス
幅のパルス信号にして、このパルス信号を出力イ
ンターフエイス回路38を通じて定着用ヒータ制
御回路46に送出する(第3図、第4図)。この
調整制御信号が定着用ヒータ制御回路46のオア
回路ORを経てフリツプフロツプ53はセツトさ
れる。すなわち、このフリツプフロツプ53の
“H”レベルのセツト出力信号によつて、タイマ
IC52のフリツプフロツプ58はリセツト状態
が解除されるので、前述したように定着用ヒータ
49はヒータ位相角制御点灯に移行する。ここで
は、第4図にオア回路ORにヒータ制御信号が入
力されることにて示されるように、通常のヒータ
49の温度制御が一切無視されて実行される。こ
の状態で、ステツプS8にて複写スイツチ5がオン
される、すなわち、調整のためのスタートキーオ
ンされると、タイマIC52の出力端子O1からの
位相角制御信号が入力インターフエイス回路34
を通じてマイクロプロセツサ35に入力される。
次いで、ステツプS9にてこの位相角制御信号が
“H”レベルであれば、ステツプS10にてHFフラ
グに“1”をセツトし、そうでない場合にはステ
ツプS11にてHFフラグが“1”であるか否かの判
定がなされる。すなわち、位相角制御信号の
“H”レベルから“L”レベルへの変化を確認す
る。これらのステツプS9〜S11にてHFフラグに
“1”がセツトされたならば、ステツプS12〜S14
にて、位相角制御信号の“L”レベルの時間を
H・CNTにてカウントして、位相角制御信号が、
次の“H”レベルになつた時にステツプS15にて、
このH・CNTのカウント内容を表示記憶用シフ
トレジスタ43およびセグメントドライバ44を
通じて複写枚数表示器7にて表示する。上記位相
角制御信号の“L”レベルの時間カウント数Nを
ステツプS14のように周期0.5msecのソフトタイ
マで行なえば、商用周波数50Hzの場合、半周期が
10msecであるから導通角θはN/10/0.5×100〔%〕 として直接求めることができる。H・CNTのカ
ウント数Nをそのまま表示器7に表示してもよい
し、上式で計算した結果を表示器7に表示するよ
うにしてもよい。この表示器7に対する表示時間
はステツプS16にて5秒間表示され、以後ステツ
プS17にてHFフラグおよびH・CNTをリセツト
して初期値「0」に設定する。この状態で最大導
通角設定用可変抵抗VR1(第4図)を再度調整し
て、再び複写スイツチ5をオンすれば再度、位相
角制御信号の“L”レベルの時間カウントを行な
い、カウント数を複写枚数表示器7に表示する。
このようにして可変抵抗VR1を調整しながら何
回でも第6図のフローチヤート動作を実行させる
ことにより、最適な最大導通角θmmの設定が可能
となる。
なお上記実施例では、位相角制御信号によつて
定着用ヒータ49の導通角を調整する機能を備え
ることによつて定着用ヒータ49の動作時間を調
整するようにしているが、時間調整に必要な部分
であれば、例えば、搬送路24で搬送される用紙
と感光体ドラム14表面上の画像との先端を一致
させる為、スタートキーオン後に用紙搬送開始ま
での時間を調整するよう、用紙搬送開始信号等の
他の信号の時間測定をマイクロプロセツサにて行
うようにしてもよい。
以上説明したように本発明の画像形成装置によ
れば、通常の複写動作モードと調整時の調整動作
モードとを切換える手段を設けるとともに、この
調整動作モードに切換えた場合に調整内容に応じ
た信号を発生し、この信号を用いて調整動作を実
施してその結果を表示する手段を設けることによ
つて、複写装置に必要な機能を利用でき、価格を
上げず、しかも測定器を用いないで簡単にかつ正
確に調整動作を実施し得る画像形成装置を提供で
きる。つまり、画像形成装置の調整動作を実行す
るための手段の内、特に少なくとも上記計時手段
及び信号発生手段を従来より画像形成装置が画像
形成動作を実行するために具備していた制御手段
を兼用するように構成し、又通常の複写動作モー
ドから調整動作モードへの切換のために特別のス
イツチ類等を必要とせず、従来の操作手段を兼用
するように構成した為、画像形成装置のコストの
上昇が抑えつつ、簡単な操作によつて調整動作を
実行することができるものとなつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る複写装置の全
体的な構成を示す外観斜視図、第2図は第1図の
装置の内部構成を示す側面図、第3図は第1図の
装置の制御回路図、第4図は第3図における定着
用ヒータ制御回路の詳細な回路図、第5図は第4
図における位相角制御用タイマICの詳細な回路
図、第6図は時間調整のフローチヤートを示す図
である。 1……複写機本体、5……複写スイツチ、6…
…複写枚数設定キー、7……複写枚数表示器、1
4……感光体ドラム(感光体)、15……帯電用
帯電器、16……露光装置、22……除電ラン
プ、25……定着器、35……マイクロプロセツ
サ、43……表示記憶用シフトレジスタ、44…
…セグメントドライバ、46……定着用ヒータ制
御回路、47……サーミスタ、48……位相角制
御素子、49……定着用ヒータ、52……ヒータ
位相角制御用タイマIC。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像形成動作を実行するための各種のプロセ
    ス手段と、このプロセス手段による画像形成のた
    めの各種条件を設定する複数のキーを備えた操作
    手段と、この操作手段にて設定された各種条件を
    表示する表示手段と、前記各種のプロセス手段を
    前記操作手段にて設定された各種条件に応じて制
    御するための制御手段とを有し、さらに画像形成
    動作を実行する画像形成モードと、この画像形成
    モードと異なり、各種調整動作を実行する調整モ
    ードとを切換可能に設定し得る画像形成装置にお
    いて、 前記画像形成モードと前記調整モードとを、前
    記操作手段の複数のキーが特定の投入パターンに
    従つて投入された場合に切換える切換手段と、 この切換手段にて前記調整モードが設定された
    とき、被調整箇所に所定の導通時間だけ電力を供
    給する電力制御手段と、 この電力制御手段の導通時間を可変設定する設
    定手段と、 この設定手段にて変更された導通時間を計時す
    る計時手段と、 この計時手段の計時結果に応じた信号を出力
    し、前記表示手段に前記計時結果に相当する表示
    を実行させる信号発生手段とを具備し、 少なくともこの信号発生手段及び前記計時手段
    は前記制御手段が兼用していることを特徴とする
    画像形成装置。
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