JPH0314182Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314182Y2 JPH0314182Y2 JP1986021167U JP2116786U JPH0314182Y2 JP H0314182 Y2 JPH0314182 Y2 JP H0314182Y2 JP 1986021167 U JP1986021167 U JP 1986021167U JP 2116786 U JP2116786 U JP 2116786U JP H0314182 Y2 JPH0314182 Y2 JP H0314182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- sauna room
- roof
- sauna
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、小屋裏のデツドスペースを有効に利
用した家庭用サウナとしてのサウナ室に関するも
のである。
用した家庭用サウナとしてのサウナ室に関するも
のである。
(従来の技術)
我国の住宅事情は土地が狭く、かつコスト高で
あるため住宅の床面積を容易に広げられない場合
が多い。
あるため住宅の床面積を容易に広げられない場合
が多い。
こうした中で住宅設備は拡充傾向にあり、健康
器具や設備等は増加の一途をたどつている。
器具や設備等は増加の一途をたどつている。
このような健康設備の一つとして家庭用サウナ
があり、近年特にその普及が目覚しい。
があり、近年特にその普及が目覚しい。
このような家庭用サウナとして実用に供されて
いるものは特別のものを除き、そのほとんどはボ
ツクス形式の40℃〜50℃の低温発汗サウナであ
り、従来はサニタリールーム、リビングルーム、
その他、適当な部屋に置いて使用されているのが
実状である。
いるものは特別のものを除き、そのほとんどはボ
ツクス形式の40℃〜50℃の低温発汗サウナであ
り、従来はサニタリールーム、リビングルーム、
その他、適当な部屋に置いて使用されているのが
実状である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、我国の住宅事情は上記のような
状況にあることから、サウナを設置するサニタリ
スペースを確保することが一般的に困難である。
状況にあることから、サウナを設置するサニタリ
スペースを確保することが一般的に困難である。
また、居室内に上記箱型のサウナ室を設置する
場合も、スペース的に充分な余裕がないと他の有
効スペースを圧迫して快適な居住感覚を減殺する
こととなり、さらにサウナ室自体に有効な換気設
備が設置されていても、排出された湿気が居室内
に篭つて壁や天井面への結露等の問題が発生する
ため、サウナを購入したくても出来ない場合が多
く、苦慮しているのが実情である。
場合も、スペース的に充分な余裕がないと他の有
効スペースを圧迫して快適な居住感覚を減殺する
こととなり、さらにサウナ室自体に有効な換気設
備が設置されていても、排出された湿気が居室内
に篭つて壁や天井面への結露等の問題が発生する
ため、サウナを購入したくても出来ない場合が多
く、苦慮しているのが実情である。
(問題点を解決するための手段)
かかる従来の問題点に対処するため、本考案
は、住宅等の建築物の小屋裏の空間に屋根勾配に
合わせて構築され、前記屋根にルーフウインドが
配設され、室内の所定位置に発熱体を配置してな
るサウナ室を特徴とするものである。
は、住宅等の建築物の小屋裏の空間に屋根勾配に
合わせて構築され、前記屋根にルーフウインドが
配設され、室内の所定位置に発熱体を配置してな
るサウナ室を特徴とするものである。
(実施例)
以下、本考案の好適な実施例を図面により説明
する。
する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
のであり、図中1は、勾配屋根2及び下階天井3
により画成された小屋裏空間である。
のであり、図中1は、勾配屋根2及び下階天井3
により画成された小屋裏空間である。
該小屋裏空間1には、図示の如く、平面上矩形
をなし、立面上は上記勾配屋根2及び下階天井3
の各内面に概略沿つて構築された、本実施例に係
るサウナ室4が設置されている。
をなし、立面上は上記勾配屋根2及び下階天井3
の各内面に概略沿つて構築された、本実施例に係
るサウナ室4が設置されている。
該サウナ室4は、第2図に示す如く天井体5の
一部が前記屋根2の勾配に沿つた勾配面5aをな
す箱型状に形成されており、該天井体5を含め、
壁体6及び床体7がすべて現場におけるノツクダ
ウン方式にて組立てられるようになつている。
一部が前記屋根2の勾配に沿つた勾配面5aをな
す箱型状に形成されており、該天井体5を含め、
壁体6及び床体7がすべて現場におけるノツクダ
ウン方式にて組立てられるようになつている。
即ち、天井体5、四面の壁体6及び床体7は、
各々サウナ室4内に面する仕上材としての木質板
状体51,61及び71と、その外方に充填配設
されたロツクウール、グラスウール等の断熱材8
とを備え、壁体6には外部側仕上材としての板状
体62が、前記板状体61との間で各々前記断熱
材8を保持する態様で配設されている。
各々サウナ室4内に面する仕上材としての木質板
状体51,61及び71と、その外方に充填配設
されたロツクウール、グラスウール等の断熱材8
とを備え、壁体6には外部側仕上材としての板状
体62が、前記板状体61との間で各々前記断熱
材8を保持する態様で配設されている。
しかして、かかる板状体51,61,62及び
71は、あらかじめ設定されている前記小屋裏空
間1の所定寸法を基準にし、かつ接合部の寸法等
を考慮したうえで、工場等であらかじめ所定形状
にプレカツテイングされて構築現場に搬入される
ようになつている。
71は、あらかじめ設定されている前記小屋裏空
間1の所定寸法を基準にし、かつ接合部の寸法等
を考慮したうえで、工場等であらかじめ所定形状
にプレカツテイングされて構築現場に搬入される
ようになつている。
さらに、壁体6については、本実施例の如くパ
ネル状に形成される場合には、内部の断熱材8及
び第1図に示す枠材9を含めてあらかじめ所定形
状のパネルとして成形しておくこともでき、ま
た、床体7についても、第2図に示す根太材10
と板状体71とがあらかじめ接合されたものとし
て成形しておくことができる。
ネル状に形成される場合には、内部の断熱材8及
び第1図に示す枠材9を含めてあらかじめ所定形
状のパネルとして成形しておくこともでき、ま
た、床体7についても、第2図に示す根太材10
と板状体71とがあらかじめ接合されたものとし
て成形しておくことができる。
なお、前記木質板状体51,61及び71につ
いては、耐久性等を考慮した場合、ヒノキ、ヒ
バ、サワラ、スプルス、米ツガ等が望ましいが、
他の適宜樹種を選択することができるのは言うま
でもない。
いては、耐久性等を考慮した場合、ヒノキ、ヒ
バ、サワラ、スプルス、米ツガ等が望ましいが、
他の適宜樹種を選択することができるのは言うま
でもない。
サウナ室4内には、使用者が腰かけるためのベ
ンチ11が備え付けられており、第1図に示すよ
うに、該ベンチ11に対して正面側の壁体6aの
両隅部と背面側の壁体6bの略中央部及びベンチ
11の下部に各々、遠赤外線ヒーター等の発熱体
12a,12b,12c,12dが発熱面を室内
に開放して設置されている。
ンチ11が備え付けられており、第1図に示すよ
うに、該ベンチ11に対して正面側の壁体6aの
両隅部と背面側の壁体6bの略中央部及びベンチ
11の下部に各々、遠赤外線ヒーター等の発熱体
12a,12b,12c,12dが発熱面を室内
に開放して設置されている。
なお、発熱体12a,12b,12c,12d
は、適当なネツトやプレートでカバーし、安全対
策が施されていると共に、図示しないサーモスタ
ツトによる自動温度コントロール装置や温度ヒユ
ーズ、過電流防止ヒユーズ、漏電ブレーカ等の安
全装置をサウナ室4の外部に備えているものとす
る。
は、適当なネツトやプレートでカバーし、安全対
策が施されていると共に、図示しないサーモスタ
ツトによる自動温度コントロール装置や温度ヒユ
ーズ、過電流防止ヒユーズ、漏電ブレーカ等の安
全装置をサウナ室4の外部に備えているものとす
る。
また、サウナ室4の天井体5、壁体6及び床体
7はサウナ室に適したように防水、防湿処理等を
施して構成されるのが望ましい。
7はサウナ室に適したように防水、防湿処理等を
施して構成されるのが望ましい。
さらに、本実施例ではサウナ室4の上部の屋根
2の位置に第2図に示すようにルーフウインド1
3が設けられており、使用者がベンチ11に座つ
た状態で外部を見ることができ、サウナ室4内が
閉鎖的な空間となるのを排除している。
2の位置に第2図に示すようにルーフウインド1
3が設けられており、使用者がベンチ11に座つ
た状態で外部を見ることができ、サウナ室4内が
閉鎖的な空間となるのを排除している。
なお、ルーフウインド13のガラス13aは、
断熱性能等を考慮して二重ガラスになつており、
さらに、該ルーフウインドの枠体部13bを利用
してここに図示しない換気装置を付設することも
可能である。
断熱性能等を考慮して二重ガラスになつており、
さらに、該ルーフウインドの枠体部13bを利用
してここに図示しない換気装置を付設することも
可能である。
また、図中14は、周囲の壁体6に合わせて断
熱性能を高めたドアである。
熱性能を高めたドアである。
上記のように構成することにより、本実施例で
はサウナ室4を使用する場合、各発熱体12a,
12b,12c,12dに通電し、体調や好みに
合わせて低温発汗サウナとして最適にコントロー
ルすれば、該発熱体12a,12b,12c,1
2dから送られる遠赤外線の作用で発汗をさせ、
快適なサウナ入浴を行なうことができるようにな
る。
はサウナ室4を使用する場合、各発熱体12a,
12b,12c,12dに通電し、体調や好みに
合わせて低温発汗サウナとして最適にコントロー
ルすれば、該発熱体12a,12b,12c,1
2dから送られる遠赤外線の作用で発汗をさせ、
快適なサウナ入浴を行なうことができるようにな
る。
なお、上記実施例では、天井体5、壁体6及び
床体7の仕上材として木質板状体を用いた例を示
したが、これに限定されるものではなく、例えば
アルミ材、サイデイングボード等、他の適宜仕上
材を使用することも可能であるように、本考案の
要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形例が可能で
あることは言うまでもない。
床体7の仕上材として木質板状体を用いた例を示
したが、これに限定されるものではなく、例えば
アルミ材、サイデイングボード等、他の適宜仕上
材を使用することも可能であるように、本考案の
要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形例が可能で
あることは言うまでもない。
(考案の効果)
本考案は上述した如く構成されており、従来は
一般的にデツドスペースとなつていて適切な利用
がなされていない小屋裏内の空間に、上記屋根勾
配を利用してサウナ室を設置するようにしたもの
であるため、住宅等の建物の限られた空間を最大
限有効に活用することが可能であるとともに、居
室部分とは隔絶した小屋裏に設置してあるため、
従来のように居室内に別体のサウナ室を設置する
場合のように、サウナ室から排出する湿気の処理
の点でも簡単となる。
一般的にデツドスペースとなつていて適切な利用
がなされていない小屋裏内の空間に、上記屋根勾
配を利用してサウナ室を設置するようにしたもの
であるため、住宅等の建物の限られた空間を最大
限有効に活用することが可能であるとともに、居
室部分とは隔絶した小屋裏に設置してあるため、
従来のように居室内に別体のサウナ室を設置する
場合のように、サウナ室から排出する湿気の処理
の点でも簡単となる。
さらに、サウナ室上部の勾配屋根面にルーフウ
インドを設けた構成となつているため、とかく閉
鎖的で殺風景になりがちなサウナ室内にいながら
にして、外部の景観を観賞することも可能とな
り、より快適なサウナ入浴を楽しむことができる
ようになる等、種々の有用な効果を奏しうるもの
である。
インドを設けた構成となつているため、とかく閉
鎖的で殺風景になりがちなサウナ室内にいながら
にして、外部の景観を観賞することも可能とな
り、より快適なサウナ入浴を楽しむことができる
ようになる等、種々の有用な効果を奏しうるもの
である。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図のA−A線断面図である。 1……小屋裏空間、2……屋根、3……下階天
井、4……サウナ室、5……天井体、6……壁
体、7……床体、51,61,71……木質板状
体、8……断熱材、11……ベンチ、12……発
熱体(遠赤外線ヒーター)、13……ルーフウイ
ンド、14……ドア。
図は第1図のA−A線断面図である。 1……小屋裏空間、2……屋根、3……下階天
井、4……サウナ室、5……天井体、6……壁
体、7……床体、51,61,71……木質板状
体、8……断熱材、11……ベンチ、12……発
熱体(遠赤外線ヒーター)、13……ルーフウイ
ンド、14……ドア。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 住宅等の建築物の小屋裏の空間に屋根勾配に
合わせて構築され、前記屋根にルーフウインド
が配設され、室内の所定位置に発熱体を配置し
てなることを特徴とするサウナ室。 (2) 前記発熱体を室内の背面及び正面両側の壁体
部に配設したことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載のサウナ室。 (3) 前記発熱体を遠赤外線ヒーターとしたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記載
のサウナ室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986021167U JPH0314182Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986021167U JPH0314182Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133633U JPS62133633U (ja) | 1987-08-22 |
| JPH0314182Y2 true JPH0314182Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30817360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986021167U Expired JPH0314182Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314182Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025089916A (ja) * | 2023-12-04 | 2025-06-16 | 積水ハウス株式会社 | 建築物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5993429U (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-25 | 萬基商事株式会社 | ビルトインサウナバス |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP1986021167U patent/JPH0314182Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025089916A (ja) * | 2023-12-04 | 2025-06-16 | 積水ハウス株式会社 | 建築物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62133633U (ja) | 1987-08-22 |
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