JPH0314189B2 - - Google Patents
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- JPH0314189B2 JPH0314189B2 JP56164485A JP16448581A JPH0314189B2 JP H0314189 B2 JPH0314189 B2 JP H0314189B2 JP 56164485 A JP56164485 A JP 56164485A JP 16448581 A JP16448581 A JP 16448581A JP H0314189 B2 JPH0314189 B2 JP H0314189B2
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/28—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning
- G03G15/30—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum
- G03G15/305—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum with special means to synchronize the scanning optic to the operation of other parts of the machine, e.g. photoreceptor, copy paper
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は光学走査系の走査速度を複写倍率に応
じて変化させ、複写紙を一定の速度で搬送させて
変倍複写を行なう可変倍転写型複写機に関するも
のである。
じて変化させ、複写紙を一定の速度で搬送させて
変倍複写を行なう可変倍転写型複写機に関するも
のである。
従来技術
一般に、等倍のみの複写が可能な転写型複写機
では、感光体上に形成された像の先端と搬送され
た複写紙の先端とを転写位置で一致させるため
に、複写紙を一定の待機位置から転写位置に搬送
し、この複写紙搬送開始のタイミングを原稿走査
系が前記タイミングの位置に達したことを検出し
て得ていた。
では、感光体上に形成された像の先端と搬送され
た複写紙の先端とを転写位置で一致させるため
に、複写紙を一定の待機位置から転写位置に搬送
し、この複写紙搬送開始のタイミングを原稿走査
系が前記タイミングの位置に達したことを検出し
て得ていた。
一方、可変倍転写型複写機においては、一般に
感光体の周速度や複写紙の搬送速度は一定に保
ち、原稿走査系の走査速度を複写倍率に応じて変
える方式が用いられている。この可変倍複写機に
前記した複写紙搬送の方式を採用すると、複写倍
率の変更に伴い走査系の速度も変わるため露光走
査開始から複写紙搬送開始までの時間が複写倍率
によつて異なり、像先端と複写紙先端の同期がず
れてしまう。
感光体の周速度や複写紙の搬送速度は一定に保
ち、原稿走査系の走査速度を複写倍率に応じて変
える方式が用いられている。この可変倍複写機に
前記した複写紙搬送の方式を採用すると、複写倍
率の変更に伴い走査系の速度も変わるため露光走
査開始から複写紙搬送開始までの時間が複写倍率
によつて異なり、像先端と複写紙先端の同期がず
れてしまう。
このような同期ずれを解消するため、走査系に
複写倍率に応じた複数の検出手段を設け、ある複
写倍率が選択されると選択された複写倍率に対応
する検出手段からの信号を複写紙搬送開始信号と
した方式が提供されている。このような方式にお
いては、検出手段の設置位置を変えることによつ
て複写紙搬送開始のタイミングが簡単に変えられ
る。そのため、個々の複写機によつて、各部の応
答時間や物理的位置関係にバラツキがあつた場合
でも簡単に調整できる利点を有するが、複写倍率
の種類が多い場合、検出手段の数が多くなり、コ
ストが高くなつたり、構造が複雑になるという欠
点を有している。
複写倍率に応じた複数の検出手段を設け、ある複
写倍率が選択されると選択された複写倍率に対応
する検出手段からの信号を複写紙搬送開始信号と
した方式が提供されている。このような方式にお
いては、検出手段の設置位置を変えることによつ
て複写紙搬送開始のタイミングが簡単に変えられ
る。そのため、個々の複写機によつて、各部の応
答時間や物理的位置関係にバラツキがあつた場合
でも簡単に調整できる利点を有するが、複写倍率
の種類が多い場合、検出手段の数が多くなり、コ
ストが高くなつたり、構造が複雑になるという欠
点を有している。
他の方式としては、複写倍率の変更に応じて走
査系の走査速度は変わるが感光体の周速度は常に
一定であり、感光体上に原稿先端が露光開始され
てからその像先端が転写位置に達するまでの時間
は常に一定であることに着目したものが提供され
ている。即ち、走査系にいずれの複写倍率に対し
ても共通に原稿先端露光開始を検出する検出手段
を設け、この検出手段の信号から複写倍率によら
ない一定時間後に複写紙を待機位置から転写位置
に向けて搬送を開始すれば、どのような複写倍率
でも常に感光体上の像の先端と複写紙の先端が一
致する。この方式では、走査系の検出手段が一つ
で済むため、前に述べた方式に比べて構造が簡単
になり、コストも安くなるという利点がある。し
かし、この方式では、検出手段が原稿先端露光開
始位置に正確に合わされていたとしても、各部の
応答や物理的位置関係にバラツキがあつた場合、
検出信号から複写紙搬送開始までの時間を微調整
しなければならない。一般に、この時間はプログ
ラム内臓の1チツプマイクロコンピユータや他の
デイジタル回路を用いたタイマで規定される。こ
のような場合、個々の複写機について前記時間を
調整するのは極めて困難である。即ち、電気回路
によつて構成されるタイマーであつても調整は難
しく、さらにマイクロコンピユータのプログラム
としてタイマ値が設定されている場合は、マイク
ロコンピユータ自体を取換えなくてはならない。
査系の走査速度は変わるが感光体の周速度は常に
一定であり、感光体上に原稿先端が露光開始され
てからその像先端が転写位置に達するまでの時間
は常に一定であることに着目したものが提供され
ている。即ち、走査系にいずれの複写倍率に対し
ても共通に原稿先端露光開始を検出する検出手段
を設け、この検出手段の信号から複写倍率によら
ない一定時間後に複写紙を待機位置から転写位置
に向けて搬送を開始すれば、どのような複写倍率
でも常に感光体上の像の先端と複写紙の先端が一
致する。この方式では、走査系の検出手段が一つ
で済むため、前に述べた方式に比べて構造が簡単
になり、コストも安くなるという利点がある。し
かし、この方式では、検出手段が原稿先端露光開
始位置に正確に合わされていたとしても、各部の
応答や物理的位置関係にバラツキがあつた場合、
検出信号から複写紙搬送開始までの時間を微調整
しなければならない。一般に、この時間はプログ
ラム内臓の1チツプマイクロコンピユータや他の
デイジタル回路を用いたタイマで規定される。こ
のような場合、個々の複写機について前記時間を
調整するのは極めて困難である。即ち、電気回路
によつて構成されるタイマーであつても調整は難
しく、さらにマイクロコンピユータのプログラム
としてタイマ値が設定されている場合は、マイク
ロコンピユータ自体を取換えなくてはならない。
目 的
本発明は以上の欠点に鑑みてなされたもので、
その目的は、複写倍率の種類が多い場合でも、構
造が簡単で、感光体上に形成された像の先端と複
写紙の先端とを転写位置で正確に一致させること
ができ、その同期調整も容易な可変倍転写型複写
機を提供するものである。
その目的は、複写倍率の種類が多い場合でも、構
造が簡単で、感光体上に形成された像の先端と複
写紙の先端とを転写位置で正確に一致させること
ができ、その同期調整も容易な可変倍転写型複写
機を提供するものである。
要 旨
以上の目的を達成するため、本発明に係る可変
倍転写型複写機は、 (a) 走査系が露光開始位置に達すると第1信号を
発生する第1信号発生手段と、 (b) 前記待機位置から搬送開始される複写紙の先
端が感光体上に形成された像の先端と転写位置
で一致するという複写紙の搬送開始時点におけ
る前記走査系の等倍モードでの位置に前記走査
系が到達したことを検出して第2信号を発生す
る第2信号発生手段と、 (c) 一定周期の基準パルスを発生する手段と、 (d) この基準パルスを計数するカウンタと、 (e) 等倍モードにおいて第1信号発生時点から第
2信号発生時点までのカウンタの計数値を記憶
する記憶手段と、 (f) 変倍モード時に、前記カウンタの第1信号発
生時点からの計数値と前記記憶手段の記憶値と
を比較し、両者が一致した時点で複写紙の前記
待機位置からの搬送を開始させる制御手段と、 (g) 所定の等倍モードにおいて前記記憶手段の記
憶値を更新する手段と、 を備えたことを特徴とする。
倍転写型複写機は、 (a) 走査系が露光開始位置に達すると第1信号を
発生する第1信号発生手段と、 (b) 前記待機位置から搬送開始される複写紙の先
端が感光体上に形成された像の先端と転写位置
で一致するという複写紙の搬送開始時点におけ
る前記走査系の等倍モードでの位置に前記走査
系が到達したことを検出して第2信号を発生す
る第2信号発生手段と、 (c) 一定周期の基準パルスを発生する手段と、 (d) この基準パルスを計数するカウンタと、 (e) 等倍モードにおいて第1信号発生時点から第
2信号発生時点までのカウンタの計数値を記憶
する記憶手段と、 (f) 変倍モード時に、前記カウンタの第1信号発
生時点からの計数値と前記記憶手段の記憶値と
を比較し、両者が一致した時点で複写紙の前記
待機位置からの搬送を開始させる制御手段と、 (g) 所定の等倍モードにおいて前記記憶手段の記
憶値を更新する手段と、 を備えたことを特徴とする。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に従つて説明
する。
する。
第1図は本発明に係る可変倍転写型複写機の第
1実施例を示し、複写倍率としては等倍、縮小一
種、拡大一種の計三種類である。
1実施例を示し、複写倍率としては等倍、縮小一
種、拡大一種の計三種類である。
この複写機は、概略、中央部に一定の周速度で
回転駆動可能な感光ドラム1と、原稿走査系2
と、結像系10と、感光ドラム1の周囲に配置さ
れた周知の帯電チヤージヤ15、現像器16、転
写チヤージヤ17、残留トナー清掃器18と、定
着器19とから構成されている。
回転駆動可能な感光ドラム1と、原稿走査系2
と、結像系10と、感光ドラム1の周囲に配置さ
れた周知の帯電チヤージヤ15、現像器16、転
写チヤージヤ17、残留トナー清掃器18と、定
着器19とから構成されている。
原稿走査系2は照明光源3と可動ミラー4,5
とを原稿台8の直下で左方に移動(走査)可能に
設置したもので、光源3、可動ミラー4は等倍複
写の場合感光ドラム1の周速度vと等しい速度v
で移動し、n倍複写の場合(v/n)の速度で移
動し、可動ミラー5は(v/2n)の速度で移動
する。また、光源3、可動ミラー4の支持枠(図
示せず)にはカム6が固定され、このカム6の移
動経路中には二つのマイクロスイツチS1,S2が設
置されている。また、第1図中S0で示されるマイ
クロスイツチは走査系2の待機位置、即ち第1図
中実線で示される位置をカム6によつて検出する
ためのものである。結像系10は感光ドラム1上
に原稿像を投影結像するための透過型レンズ1
1、固定ミラー12,13を有する。
とを原稿台8の直下で左方に移動(走査)可能に
設置したもので、光源3、可動ミラー4は等倍複
写の場合感光ドラム1の周速度vと等しい速度v
で移動し、n倍複写の場合(v/n)の速度で移
動し、可動ミラー5は(v/2n)の速度で移動
する。また、光源3、可動ミラー4の支持枠(図
示せず)にはカム6が固定され、このカム6の移
動経路中には二つのマイクロスイツチS1,S2が設
置されている。また、第1図中S0で示されるマイ
クロスイツチは走査系2の待機位置、即ち第1図
中実線で示される位置をカム6によつて検出する
ためのものである。結像系10は感光ドラム1上
に原稿像を投影結像するための透過型レンズ1
1、固定ミラー12,13を有する。
給紙部20は2段に配置された給紙カセツト2
1,22と給紙ローラ23,24と、タイミング
ローラ25とからなり、カセツト21,22に収
納された複写紙29は選択的に回転駆動される給
紙ローラ23,24のいずれかによつて給紙さ
れ、その先端はタイミングローラ25に当接する
待機位置Rに一旦待機し、タイミングローラ25
の回転開始と同時にこの待機位置Rから転写位置
Ptへと搬送されるようになつている。そして、
タイミングローラ25による複写紙29の搬送速
度は感光ドラム1の周速度vと同速である。
1,22と給紙ローラ23,24と、タイミング
ローラ25とからなり、カセツト21,22に収
納された複写紙29は選択的に回転駆動される給
紙ローラ23,24のいずれかによつて給紙さ
れ、その先端はタイミングローラ25に当接する
待機位置Rに一旦待機し、タイミングローラ25
の回転開始と同時にこの待機位置Rから転写位置
Ptへと搬送されるようになつている。そして、
タイミングローラ25による複写紙29の搬送速
度は感光ドラム1の周速度vと同速である。
原稿9は一端を原稿台8の一端である露光開始
位置Oeに一致するように載置され、走査系2の
左方へ移動に基づいて常に露光開始位置Oeから
走査され、その像は結像系10を介して周速度v
で反時計回り方向に回転する感光ドラム1上の露
光開始位置Peから静電潜像として形成され始め
る。この静電潜像は現像器16で現像されたのち
露光開始位置Peから一定時間で転写位置Ptに達
する。前記露光開始位置Oe、像の先端が露光開
始位置Peから転写位置Ptに達する時間及び複写
紙29の待機位置Rはいずれの複写倍率にあつて
も一定である。一方、待機位置Rで複写紙29を
待機せしめているタイミングローラ25は転写位
置Ptにおいて複写紙29の先端が感光ドラム1
上の像の先端と一致するように適宜タイミングで
回転駆動される。等倍複写時において、タイミン
グローラ25の回転が開始されるタイミングは走
査系2が等倍モード基準位置Otを通過する時点
である。即ち、露光開始位置Oeから等倍モード
基準位置Otまでの距離は、露光開始位置Peから
転写位置Ptまでの距離から、待機位置Rから転
写位置Ptまでの距離を差し引いた値に等しい。
位置Oeに一致するように載置され、走査系2の
左方へ移動に基づいて常に露光開始位置Oeから
走査され、その像は結像系10を介して周速度v
で反時計回り方向に回転する感光ドラム1上の露
光開始位置Peから静電潜像として形成され始め
る。この静電潜像は現像器16で現像されたのち
露光開始位置Peから一定時間で転写位置Ptに達
する。前記露光開始位置Oe、像の先端が露光開
始位置Peから転写位置Ptに達する時間及び複写
紙29の待機位置Rはいずれの複写倍率にあつて
も一定である。一方、待機位置Rで複写紙29を
待機せしめているタイミングローラ25は転写位
置Ptにおいて複写紙29の先端が感光ドラム1
上の像の先端と一致するように適宜タイミングで
回転駆動される。等倍複写時において、タイミン
グローラ25の回転が開始されるタイミングは走
査系2が等倍モード基準位置Otを通過する時点
である。即ち、露光開始位置Oeから等倍モード
基準位置Otまでの距離は、露光開始位置Peから
転写位置Ptまでの距離から、待機位置Rから転
写位置Ptまでの距離を差し引いた値に等しい。
そこで、前記マイクロスイツチS1は露光開始位
置Oeに設置され、前記マイクロスイツチS2は等
倍モード基準位置Otに設置され、走査系2がそ
れぞれの位置Oe,Otを通過するときにカム6に
てオンされる。そしてマイクロスイツチS1,S2の
オン信号は、第2図に示すように、マイクロコン
ピユータに入力されるようになつている。
置Oeに設置され、前記マイクロスイツチS2は等
倍モード基準位置Otに設置され、走査系2がそ
れぞれの位置Oe,Otを通過するときにカム6に
てオンされる。そしてマイクロスイツチS1,S2の
オン信号は、第2図に示すように、マイクロコン
ピユータに入力されるようになつている。
一方、この可変倍転写型複写機において、走査
系2は走査開始の立ち上がりを考慮して、原稿先
端位置即ち露光開始位置Oeより手前の走査開始
位置(第1図中実線で示す。)から移動を開始す
る。等倍複写時において、走査系2が露光開始位
置Oeに達すると、原稿像は感光ドラム1上の露
光開始位置Peに露光される。同時に、走査系2
のカム6がマイクロスイツチS1をオンする。マイ
クロコンピユータではスイツチS1の信号(第1信
号)によりカウンタにて制御用基準パルスの計数
を開始する。走査系2がさらに走査を行ない、等
倍モード基準位置Otに達すると、カム6がマイ
クロスイツチS2をオンする。マイクロコンピユー
タはスイツチS2がオン(第2信号)されると、前
記カウンタによる計数を停止させ、その計数値を
記憶手段に記憶させる。同時に、タイミングロー
ラ25の回転が開始され、既にカセツト21,2
2のいずれかから選択的に給紙され待機位置Rに
て待機する複写紙29の搬送を開始する。このと
き、感光ドラム1上の像の先端は、転写位置Pt
から回転方向とは逆方向に待機位置Rから転写位
置Ptまでの距離に等しい位置にある。複写紙2
9の搬送速度は感光ドラム1の周速度と等しいた
め、転写位置Ptで像の先端と複写紙29の先端
が一致することとなる(タイムチヤートとして第
3図参照)。
系2は走査開始の立ち上がりを考慮して、原稿先
端位置即ち露光開始位置Oeより手前の走査開始
位置(第1図中実線で示す。)から移動を開始す
る。等倍複写時において、走査系2が露光開始位
置Oeに達すると、原稿像は感光ドラム1上の露
光開始位置Peに露光される。同時に、走査系2
のカム6がマイクロスイツチS1をオンする。マイ
クロコンピユータではスイツチS1の信号(第1信
号)によりカウンタにて制御用基準パルスの計数
を開始する。走査系2がさらに走査を行ない、等
倍モード基準位置Otに達すると、カム6がマイ
クロスイツチS2をオンする。マイクロコンピユー
タはスイツチS2がオン(第2信号)されると、前
記カウンタによる計数を停止させ、その計数値を
記憶手段に記憶させる。同時に、タイミングロー
ラ25の回転が開始され、既にカセツト21,2
2のいずれかから選択的に給紙され待機位置Rに
て待機する複写紙29の搬送を開始する。このと
き、感光ドラム1上の像の先端は、転写位置Pt
から回転方向とは逆方向に待機位置Rから転写位
置Ptまでの距離に等しい位置にある。複写紙2
9の搬送速度は感光ドラム1の周速度と等しいた
め、転写位置Ptで像の先端と複写紙29の先端
が一致することとなる(タイムチヤートとして第
3図参照)。
等倍以外の複写時において、走査系2は等倍複
写の場合と同様に、第1図中実線位置から移動を
開始し、選択された倍率(n)に対応する速度
〔v/n)に達した状態で露光開始位置Oeに達
し、スイツチS1をオンする。マイクロコンピユー
タはスイツチS1の信号により前記等倍複写の場合
と同様にカウンタで基準パルスの計数を開始す
る。複写紙29も等倍の場合と同様に待機位置R
で一定のたるみが生じた状態で待機している。走
査系2は、そのまま走査を続けるが、マイクロコ
ンピユータは等倍複写の場合と異なり、カウンタ
で計数しながら等倍複写のときに記憶手段に記憶
しておいた計数値と比較を行なう。カウンタの計
数値が記憶手段に記憶しておいた等倍モード時の
係数値と等しくなると、マイクロコンピユータは
タイミングローラ25の回転を開始させ、複写紙
29を待機位置Rから転写位置Ptに向けて搬送
する。このとき、感光ドラム1上の像の先端は、
感光ドラム1の周速度は倍率によつて変わらない
から、等倍複写のときと同じように、転写位置
Ptから回転方向とは逆方向に待機位置Rから転
写位置Ptまでの距離に等しい位置にある。その
ため、変倍複写にあつても等倍複写の場合と同様
に、像の先端と複写紙29の先端とが一致するこ
ととなる。
写の場合と同様に、第1図中実線位置から移動を
開始し、選択された倍率(n)に対応する速度
〔v/n)に達した状態で露光開始位置Oeに達
し、スイツチS1をオンする。マイクロコンピユー
タはスイツチS1の信号により前記等倍複写の場合
と同様にカウンタで基準パルスの計数を開始す
る。複写紙29も等倍の場合と同様に待機位置R
で一定のたるみが生じた状態で待機している。走
査系2は、そのまま走査を続けるが、マイクロコ
ンピユータは等倍複写の場合と異なり、カウンタ
で計数しながら等倍複写のときに記憶手段に記憶
しておいた計数値と比較を行なう。カウンタの計
数値が記憶手段に記憶しておいた等倍モード時の
係数値と等しくなると、マイクロコンピユータは
タイミングローラ25の回転を開始させ、複写紙
29を待機位置Rから転写位置Ptに向けて搬送
する。このとき、感光ドラム1上の像の先端は、
感光ドラム1の周速度は倍率によつて変わらない
から、等倍複写のときと同じように、転写位置
Ptから回転方向とは逆方向に待機位置Rから転
写位置Ptまでの距離に等しい位置にある。その
ため、変倍複写にあつても等倍複写の場合と同様
に、像の先端と複写紙29の先端とが一致するこ
ととなる。
前記変倍複写時のタイムチヤートは第4図、第
5図に示す通りである。縮小複写は第4図に示さ
れ、走査速度(v/n)は感光ドラム1の周速度
vより速いから、スイツチS2がオンしたのちタイ
ミングローラ25がオンされる。拡大複写は第5
図に示され、走査速度(v/n)は感光ドラム1
の周速度vより遅いから、スイツチS2がオンする
前にタイミングローラ25がオンする。
5図に示す通りである。縮小複写は第4図に示さ
れ、走査速度(v/n)は感光ドラム1の周速度
vより速いから、スイツチS2がオンしたのちタイ
ミングローラ25がオンされる。拡大複写は第5
図に示され、走査速度(v/n)は感光ドラム1
の周速度vより遅いから、スイツチS2がオンする
前にタイミングローラ25がオンする。
このように、本発明ではマイクロスイツチS1,
S2という二つの検出手段を用いるとともに、等倍
複写のときにスイツチS1がオンしてからスイツチ
S2がオンするまでの基準パルス数を計数しておく
だけで、どのような複写倍率が選択されても、こ
の計数値と変倍モード時にスイツチS1オンからの
計数値を比較することにより、感光ドラム1上の
像と複写紙とを転写位置Ptで一致させることが
できる。
S2という二つの検出手段を用いるとともに、等倍
複写のときにスイツチS1がオンしてからスイツチ
S2がオンするまでの基準パルス数を計数しておく
だけで、どのような複写倍率が選択されても、こ
の計数値と変倍モード時にスイツチS1オンからの
計数値を比較することにより、感光ドラム1上の
像と複写紙とを転写位置Ptで一致させることが
できる。
しかし、本発明では、等倍以外の複写を行なう
以前に、必ず等倍複写が行なわれ、記憶手段に適
正な計数値が記憶されていなければならない。そ
の対策として、次の方法がある。
以前に、必ず等倍複写が行なわれ、記憶手段に適
正な計数値が記憶されていなければならない。そ
の対策として、次の方法がある。
第1の方法としては、第6図のフローチヤート
に示すように、電源投入後に、実際の複写が行な
われる前に、ステツプにて複写紙を搬送せずに
走査系2のみを等倍複写時と同速で移動させ、ス
イツチS1がオンされてからスイツチS2がオンされ
るまでの計数を行ない、この計数値を記憶する一
連のテスト走査を行ない、以後等倍複写が選択さ
れるまでの等倍複写にはこの計数値を用いる。そ
して、ステツプにてプリントスイツチがオンさ
れたか否かを判定し、「YES」であればステツプ
にて複写を行なう。
に示すように、電源投入後に、実際の複写が行な
われる前に、ステツプにて複写紙を搬送せずに
走査系2のみを等倍複写時と同速で移動させ、ス
イツチS1がオンされてからスイツチS2がオンされ
るまでの計数を行ない、この計数値を記憶する一
連のテスト走査を行ない、以後等倍複写が選択さ
れるまでの等倍複写にはこの計数値を用いる。そ
して、ステツプにてプリントスイツチがオンさ
れたか否かを判定し、「YES」であればステツプ
にて複写を行なう。
第2の方法としては、第7図フローチヤートに
示すように、電源投入後に、ステツプにてプリ
ントスイツチがオンされたか否かを判定し、
「YES」であればステツプにて最初のプリント
スイツチが等倍複写として選択されたか否かを判
定する。「NO」であれば、即ち変倍複写が最初
に選択されたのであれば、ステツプにて前記第
1の方法と同様のテスト走査を行ない、このテス
ト走査終了後ステツプにて選択された変倍複写
を行なう。一方、ステツプが「YES」であれ
ば、即ち等倍複写が最初に選択されたのであれ
ば、ステツプにて等倍複写を行なう。
示すように、電源投入後に、ステツプにてプリ
ントスイツチがオンされたか否かを判定し、
「YES」であればステツプにて最初のプリント
スイツチが等倍複写として選択されたか否かを判
定する。「NO」であれば、即ち変倍複写が最初
に選択されたのであれば、ステツプにて前記第
1の方法と同様のテスト走査を行ない、このテス
ト走査終了後ステツプにて選択された変倍複写
を行なう。一方、ステツプが「YES」であれ
ば、即ち等倍複写が最初に選択されたのであれ
ば、ステツプにて等倍複写を行なう。
第3の方法としては、第8図のフローチヤート
に示すように、記憶手段内に基準となる等倍モー
ドの計数値が確定的に入力されていることを示す
フラグFを設けたものである。即ち、ステツプ
にてフラグFをリセツトし、ステツプにてプリ
ントスイツチがオンされたか否かを判定し、
「YES」であればステツプにて最初のプリント
スイツチが等倍複写として選択されたか否かを判
定する。「NO」であればステツプにてフラグ
Fが「1」か否かを判定する。フラグFは前記ス
テツプでリセツトされているからステツプで
は「NO」と判定され、ステツプにて前記同様
のテスト走査を行なう。その後、ステツプにて
フラグFを「1」にセツトし、ステツプにて選
択された変倍複写を行なう。以後、変倍複写が連
続して選択されたとしても、フラグFはセツト状
態を維持するためにステツプで「YES」と判
定され、ステツプのテスト走査は省略される。
一方、等倍複写が最初に選択されたのであれば、
ステツプで「YES」と判定され、ステツプ
にてフラグFを「1」にセツトし、ステツプに
て等倍複写を行なう。この一回目の等倍複写によ
つて基準となる計数値が記憶手段に記憶されるの
は前記第2の方法と同様である。
に示すように、記憶手段内に基準となる等倍モー
ドの計数値が確定的に入力されていることを示す
フラグFを設けたものである。即ち、ステツプ
にてフラグFをリセツトし、ステツプにてプリ
ントスイツチがオンされたか否かを判定し、
「YES」であればステツプにて最初のプリント
スイツチが等倍複写として選択されたか否かを判
定する。「NO」であればステツプにてフラグ
Fが「1」か否かを判定する。フラグFは前記ス
テツプでリセツトされているからステツプで
は「NO」と判定され、ステツプにて前記同様
のテスト走査を行なう。その後、ステツプにて
フラグFを「1」にセツトし、ステツプにて選
択された変倍複写を行なう。以後、変倍複写が連
続して選択されたとしても、フラグFはセツト状
態を維持するためにステツプで「YES」と判
定され、ステツプのテスト走査は省略される。
一方、等倍複写が最初に選択されたのであれば、
ステツプで「YES」と判定され、ステツプ
にてフラグFを「1」にセツトし、ステツプに
て等倍複写を行なう。この一回目の等倍複写によ
つて基準となる計数値が記憶手段に記憶されるの
は前記第2の方法と同様である。
以上の方法によれば、1回のテスト走査を経れ
ば、以後の複写が等倍であつても変倍であつても
テスト走査なしに複写が可能となる。しかし、い
ずれの方法でも、電源投入後に等倍以外の複写を
行なうまでには必ず1回のテスト走査が必要であ
る。これは、電源がオフされると、マイクロコン
ピユータ内のRAMが切れるためである。
ば、以後の複写が等倍であつても変倍であつても
テスト走査なしに複写が可能となる。しかし、い
ずれの方法でも、電源投入後に等倍以外の複写を
行なうまでには必ず1回のテスト走査が必要であ
る。これは、電源がオフされると、マイクロコン
ピユータ内のRAMが切れるためである。
この電源投入ごとにテスト走査を行なう煩雑さ
を解消するためには、前記記憶手段として電源オ
フによつても内容が失われない記憶保護の施され
たもの、例えば電池でバツクアツプされた
RAM、電源オフ時の記憶値を保持する不揮発生
メモリを用いればよい。これによつて、一度、等
倍複写あるいはテスト走査が行なわれると、以後
電源がオフされても、つぎに電源が投入されたと
き、直ちに変倍複写が可能となる。
を解消するためには、前記記憶手段として電源オ
フによつても内容が失われない記憶保護の施され
たもの、例えば電池でバツクアツプされた
RAM、電源オフ時の記憶値を保持する不揮発生
メモリを用いればよい。これによつて、一度、等
倍複写あるいはテスト走査が行なわれると、以後
電源がオフされても、つぎに電源が投入されたと
き、直ちに変倍複写が可能となる。
なお、電源投入後、実際の複写の前に予備走査
を行なう複写機であれば、予備走査にテスト走査
を兼ね合わせてもよい。
を行なう複写機であれば、予備走査にテスト走査
を兼ね合わせてもよい。
つぎに、前記テスト走査について第9図のフロ
ーチヤートに従つて説明する。
ーチヤートに従つて説明する。
まず、ステツプでカウンタ「0」をセツト
し、ステツプで等倍モード走査を開始する。ス
テツプでスイツチS1のオン・オフを判定し、オ
ンになればステツプでカウンタの計数を開始さ
せ、ステツプでスイツチS2のオン・オフを判定
する。スイツチS2がオンになればステツプでカ
ウンタの計数を停止させ、ステツプで計数値を
記憶手段に移す。つぎに、ステツプで走査系2
をリターンさせ、ステツプでスイツチS0のオ
ン・オフを判定する。このスイツチS0は走査系が
移動開始位置、即ち第1図中走査系2が実線位置
にまでリターンしたときにカム6にてオンされる
もので、オンになればステツプでリターンが停
止される。
し、ステツプで等倍モード走査を開始する。ス
テツプでスイツチS1のオン・オフを判定し、オ
ンになればステツプでカウンタの計数を開始さ
せ、ステツプでスイツチS2のオン・オフを判定
する。スイツチS2がオンになればステツプでカ
ウンタの計数を停止させ、ステツプで計数値を
記憶手段に移す。つぎに、ステツプで走査系2
をリターンさせ、ステツプでスイツチS0のオ
ン・オフを判定する。このスイツチS0は走査系が
移動開始位置、即ち第1図中走査系2が実線位置
にまでリターンしたときにカム6にてオンされる
もので、オンになればステツプでリターンが停
止される。
また、複写サイクルについて、第10図のフロ
ーチヤートに従つて説明する。
ーチヤートに従つて説明する。
まず、ステツプで走査系2の走査を開始し、
ステツプでカウンタをリセツトする。つぎに、
ステツプでスイツチS1のオン・オフを判定し、
オンになればステツプでカウンタの計数を開始
し、ステツプで等倍複写が選択されているか否
かを判定する。「YES」であればステツプでス
イツチS2のオン・オフを判定し、オンになればス
テツプでカウンタの計数値を記憶手段に移す。
この処理によつて、記憶手段の記憶値は等倍複写
ごとに更新されることになる。ステツプでタイ
ミングローラ25の回転を開始し、待機位置Rに
ある複写紙29を転写位置Ptへと搬送し、ステ
ツプで現像器16、定着器19等その他の制御
を行なう。また、変倍複写が選択されており、ス
テツプで「NO」と判定されると、ステツプ
に移り、記憶された等倍モード時におけるカウン
タの計数値と前記ステツプで計数された計数値
とを比較し、ステツプで両者が等しいか否かを
判定する。両者の値が等しくなれば、ステツプ
に移り、待機位置Rからの複写紙29の搬送を開
始する。
ステツプでカウンタをリセツトする。つぎに、
ステツプでスイツチS1のオン・オフを判定し、
オンになればステツプでカウンタの計数を開始
し、ステツプで等倍複写が選択されているか否
かを判定する。「YES」であればステツプでス
イツチS2のオン・オフを判定し、オンになればス
テツプでカウンタの計数値を記憶手段に移す。
この処理によつて、記憶手段の記憶値は等倍複写
ごとに更新されることになる。ステツプでタイ
ミングローラ25の回転を開始し、待機位置Rに
ある複写紙29を転写位置Ptへと搬送し、ステ
ツプで現像器16、定着器19等その他の制御
を行なう。また、変倍複写が選択されており、ス
テツプで「NO」と判定されると、ステツプ
に移り、記憶された等倍モード時におけるカウン
タの計数値と前記ステツプで計数された計数値
とを比較し、ステツプで両者が等しいか否かを
判定する。両者の値が等しくなれば、ステツプ
に移り、待機位置Rからの複写紙29の搬送を開
始する。
一方、本発明において、二つの検出手段である
マイクロスイツチS1,S2は、それぞれ露光開始位
置Oe、等倍モード基準位置Otに正確に設定され
ていない場合、当然レジストを合わせることはで
きない。しかし、つぎのようにして簡単に調整す
ることが可能である。まず、等倍複写を行ない、
スイツチS2の等倍モード基準位置Otを調整し、
等倍複写でのレジストを合わせる。これにより、
スイツチS1の位置以外のすべてのバラツキが補正
される。つぎに、等倍との差の絶対値が最も大き
くなる倍率で複写を行ない、スイツチS1を調整し
てレジストを合わせる。最後に、等倍複写を行な
い、記憶手段内の値を更新すればよい。
マイクロスイツチS1,S2は、それぞれ露光開始位
置Oe、等倍モード基準位置Otに正確に設定され
ていない場合、当然レジストを合わせることはで
きない。しかし、つぎのようにして簡単に調整す
ることが可能である。まず、等倍複写を行ない、
スイツチS2の等倍モード基準位置Otを調整し、
等倍複写でのレジストを合わせる。これにより、
スイツチS1の位置以外のすべてのバラツキが補正
される。つぎに、等倍との差の絶対値が最も大き
くなる倍率で複写を行ない、スイツチS1を調整し
てレジストを合わせる。最後に、等倍複写を行な
い、記憶手段内の値を更新すればよい。
なお、前記実施例ではカウンタに入力される基
準パルスとしては、マイクロコンピユータの制御
用パルス発生手段を利用した。このような場合、
基準パルスと感光ドラム1の回転数が安定してい
れば問題はない。しかし、いずれかに変動があつ
た場合には転写位置Ptにて像の先端と複写紙2
9の先端とを正確に一致させることができない。
即ち、第1図に示したように、走査系2が露光開
始位置Oeに達して原稿の走査を開始すると、感
光ドラム1上の露光開始位置Peに露光が開始さ
れるが、この像の先端が転写位置Ptに達するま
での時間は、感光ドラム1の周速度に依存する。
そこで、感光ドラム1の駆動系に感光ドラム1の
回転に同期したパルス発生手段、例えば感光ドラ
ム1と同軸に設けたパルス円板からフオトカプラ
にて得られるパルスを利用してもよい。これによ
り、感光ドラム1の周速度に変動があつても、カ
ウンタの計数がこの変動に対応することとなり必
ず感光ドラム1上の像先端と複写紙先端は一致す
る。
準パルスとしては、マイクロコンピユータの制御
用パルス発生手段を利用した。このような場合、
基準パルスと感光ドラム1の回転数が安定してい
れば問題はない。しかし、いずれかに変動があつ
た場合には転写位置Ptにて像の先端と複写紙2
9の先端とを正確に一致させることができない。
即ち、第1図に示したように、走査系2が露光開
始位置Oeに達して原稿の走査を開始すると、感
光ドラム1上の露光開始位置Peに露光が開始さ
れるが、この像の先端が転写位置Ptに達するま
での時間は、感光ドラム1の周速度に依存する。
そこで、感光ドラム1の駆動系に感光ドラム1の
回転に同期したパルス発生手段、例えば感光ドラ
ム1と同軸に設けたパルス円板からフオトカプラ
にて得られるパルスを利用してもよい。これによ
り、感光ドラム1の周速度に変動があつても、カ
ウンタの計数がこの変動に対応することとなり必
ず感光ドラム1上の像先端と複写紙先端は一致す
る。
また、前記実施例では、原稿の走査系2として
静止原稿に対して光源3、可動ミラー4,5が移
動する可変倍転写型複写機について説明したが、
本発明は光学系移動型の複写機に限定されるもの
ではない。
静止原稿に対して光源3、可動ミラー4,5が移
動する可変倍転写型複写機について説明したが、
本発明は光学系移動型の複写機に限定されるもの
ではない。
例えば、第11図に示すように、原稿走査系と
して、原稿台8が移動する型式の複写機であつて
もよい。なお、第11図に付した符号は第1図に
おける同一部材、位置を示す。ただし、カム6は
原稿台8に固定され、光学系には周知のセルフオ
ツクアレイ14が使用されている。
して、原稿台8が移動する型式の複写機であつて
もよい。なお、第11図に付した符号は第1図に
おける同一部材、位置を示す。ただし、カム6は
原稿台8に固定され、光学系には周知のセルフオ
ツクアレイ14が使用されている。
また、第12図に示すように、走査系としてシ
ート原稿9を原稿ドラム7の周面にはり付け、該
ドラム7を回転させることにより走査する型式の
複写機であつてもよい。この場合、原稿ドラム7
の周速度は複写倍率に応じて変わる。そして、カ
ム6は原稿ドラム7と同心の軸を持つカム円板と
なり、カム6の突起6aの移動経路にスイツチ
S1,S2が取り付けられる。スイツチS1,S2の設定
角度θ1は、等倍複写において感光ドラム1上の露
光開始位置Peから待機位置Rの感光ドラム1上
に対応する位置Prまでの角度をθ2としたとき、感
光ドラム1が角度θ2回転するのと原稿ドラム7が
角度θ1回転するのに要する距離に等しい。
ート原稿9を原稿ドラム7の周面にはり付け、該
ドラム7を回転させることにより走査する型式の
複写機であつてもよい。この場合、原稿ドラム7
の周速度は複写倍率に応じて変わる。そして、カ
ム6は原稿ドラム7と同心の軸を持つカム円板と
なり、カム6の突起6aの移動経路にスイツチ
S1,S2が取り付けられる。スイツチS1,S2の設定
角度θ1は、等倍複写において感光ドラム1上の露
光開始位置Peから待機位置Rの感光ドラム1上
に対応する位置Prまでの角度をθ2としたとき、感
光ドラム1が角度θ2回転するのと原稿ドラム7が
角度θ1回転するのに要する距離に等しい。
効 果
以上の説明で明らかなように、本発明は、走査
系が露光開始位置に達すると第1信号を発生する
第1信号発生手段と、前記待機位置から搬送開始
される複写紙の先端が感光体上に形成された像の
先端と転写位置で一致するという複写紙の搬送開
始時点における前記走査系の等倍モードでの位置
に前記走査系が到達したことを検出して第2信号
を発生する第2信号発生手段と、一定周期の基準
パルスを発生する手段と、この基準パルスを計数
するカウンタと、等倍モードにおいて、第1信号
発生時点から第2信号発生時点までのカウンタの
計数値を記憶する記憶手段と、変倍モード時に、
前記カウンタの第1信号発生時点からの計数値と
前記記憶手段の記憶値とを比較し、両者が一致し
た時点で複写紙の前記待機位置からの搬送を開始
させる制御手段と、所定の等倍モードにおいて前
記記憶手段の記憶値を更新する手段とを備えたた
め、前記第1信号発生手段の発する第1信号によ
つて種々の複写倍率に応じて感光体上の像と複写
紙との同期をとることができ、同期調整も第1、
第2信号発生手段の設置位置を調整するだけで簡
単に行なうことができる。
系が露光開始位置に達すると第1信号を発生する
第1信号発生手段と、前記待機位置から搬送開始
される複写紙の先端が感光体上に形成された像の
先端と転写位置で一致するという複写紙の搬送開
始時点における前記走査系の等倍モードでの位置
に前記走査系が到達したことを検出して第2信号
を発生する第2信号発生手段と、一定周期の基準
パルスを発生する手段と、この基準パルスを計数
するカウンタと、等倍モードにおいて、第1信号
発生時点から第2信号発生時点までのカウンタの
計数値を記憶する記憶手段と、変倍モード時に、
前記カウンタの第1信号発生時点からの計数値と
前記記憶手段の記憶値とを比較し、両者が一致し
た時点で複写紙の前記待機位置からの搬送を開始
させる制御手段と、所定の等倍モードにおいて前
記記憶手段の記憶値を更新する手段とを備えたた
め、前記第1信号発生手段の発する第1信号によ
つて種々の複写倍率に応じて感光体上の像と複写
紙との同期をとることができ、同期調整も第1、
第2信号発生手段の設置位置を調整するだけで簡
単に行なうことができる。
第1図ないし第10図は本発明に係る可変倍転
写型複写機の第1実施例を示し、第1図は複写機
全体の概略正面図、第2図は制御手段のブロツク
図、第3図ないし第5図は走査系のタイムチヤー
ト、第6図は特定の等倍モード時におけるカウン
タの計数を行なうためのフローチヤート、第7
図、第8図はその変形例を示すフローチヤート、
第9図はテスト走査のフローチヤート、第10図
は複写サイクルのフローチヤートである。第11
図は第2実施例の要部を示す正面図、第12図は
第3実施例の要部を示す正面図である。 1……感光ドラム、2……走査系、6……カ
ム、9……原稿、10……結像系、17……転写
チヤージヤ、20……給紙部、25……タイミン
グローラ、29……複写紙、S1……マイクロスイ
ツチ(第1信号発生手段)、S2……マイクロスイ
ツチ(第2信号発生手段)、Oe……露光開始位
置、Ot……等倍モード基準位置、Pt……転写位
置、R……待機位置。
写型複写機の第1実施例を示し、第1図は複写機
全体の概略正面図、第2図は制御手段のブロツク
図、第3図ないし第5図は走査系のタイムチヤー
ト、第6図は特定の等倍モード時におけるカウン
タの計数を行なうためのフローチヤート、第7
図、第8図はその変形例を示すフローチヤート、
第9図はテスト走査のフローチヤート、第10図
は複写サイクルのフローチヤートである。第11
図は第2実施例の要部を示す正面図、第12図は
第3実施例の要部を示す正面図である。 1……感光ドラム、2……走査系、6……カ
ム、9……原稿、10……結像系、17……転写
チヤージヤ、20……給紙部、25……タイミン
グローラ、29……複写紙、S1……マイクロスイ
ツチ(第1信号発生手段)、S2……マイクロスイ
ツチ(第2信号発生手段)、Oe……露光開始位
置、Ot……等倍モード基準位置、Pt……転写位
置、R……待機位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複写倍率に応じた速度で原稿を露光走査する
走査系と、走査された原稿像を複写倍率にかかわ
らず一定速度で回転駆動される感光体上に投影結
像する結像系と、感光体上に形成された像を複写
紙に転写する転写手段と、複写紙をいずれの複写
倍率に対しても共通の待機位置から感光体周速と
同一速度で送り出す搬送手段とを備えた可変倍転
写型複写機において、 前記走査系が露光開始位置に達すると第1信号
を発生する第1信号発生手段と、 前記待機位置から搬送開始される複写紙の先端
が感光体上に形成された像の先端と転写位置で一
致するという複写紙の搬送開始時点における前記
走査系の等倍モードでの位置に前記走査系が到達
したことを検出して第2信号を発生する第2信号
発生手段と、 一定周期の基準パルスを発生する手段と、 この基準パルスを計数するカウンタと、 等倍モードにおいて第1信号発生時点から第2
信号発生時点までのカウンタの計数値を記憶する
記憶手段と、 変倍モード時に、前記カウンタの第1信号発生
時点からの計数値と前記記憶手段の記憶値とを比
較し、両者が一致した時点で複写紙の前記待機位
置からの搬送を開始させる制御手段と、 所定の等倍モードにおいて前記記憶手段の記憶
値を更新する手段と、 を備えたことを特徴とする可変倍転写型複写機。 2 前記記憶手段が、複写機の電源オフにより記
憶内容がクリアされることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の可変倍転写型複写機。 3 前記記憶手段が、複写機の電源オフによつて
も記憶内容をクリアされないことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の可変倍転写型複写機。 4 前記所定の等倍モードが、電源オン後に前記
走査系のみを移動させる等倍テストモードである
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の可
変倍転写型複写機。 5 前記所定の等倍モードが電源オン後に最初に
選択されたモードが等倍モードであるときは等倍
複写モードであり、最初に選択されたモードが変
倍モードであるときは変倍複写に先立つて走査系
のみを移動させる等倍テストモードであることを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の可変倍転
写型複写機。 6 前記所定の等倍モードが、変倍モードに先立
つて走査系のみを移動させる等倍テストモードで
あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の可変倍転写型複写機。 7 前記所定の等倍モードが、総ての等倍複写モ
ードであることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の可変倍転写型複写機。 8 前記基準パルス発生手段が、コンピユータの
制御用パルス発生手段であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記
載の可変倍転写型複写機。 9 前記基準パルス発生手段が、感光体の回転と
同期したパルスを発生する手段であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいず
れかに記載の可変倍転写型複写機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164485A JPS5865456A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 可変倍転写型複写機 |
| US06/424,495 US4461564A (en) | 1981-10-14 | 1982-09-27 | Electrophotographic copying apparatus with variable magnification |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164485A JPS5865456A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 可変倍転写型複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865456A JPS5865456A (ja) | 1983-04-19 |
| JPH0314189B2 true JPH0314189B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=15794055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56164485A Granted JPS5865456A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 可変倍転写型複写機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4461564A (ja) |
| JP (1) | JPS5865456A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162569A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6051839A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPH0767298B2 (ja) * | 1983-10-26 | 1995-07-19 | 株式会社東芝 | 像形成装置の原稿走査制御装置 |
| US5239341A (en) * | 1983-11-25 | 1993-08-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus having variable magnification control |
| JPS61201261A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Sharp Corp | 転写紙送りタイミング制御装置 |
| JPS61221736A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-10-02 | Sharp Corp | 複写装置 |
| DE3612349A1 (de) * | 1985-04-16 | 1986-10-16 | Sharp K.K., Osaka | Kopiergeraet |
| JPS629373A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Sharp Corp | 複写装置 |
| JPS62166373A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-22 | Sharp Corp | 複写機 |
| JP2524337B2 (ja) * | 1986-11-10 | 1996-08-14 | 株式会社リコー | 画像記録方法 |
| US4956651A (en) * | 1987-07-01 | 1990-09-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus which sheet detection and timing control |
| JPH01134472A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Sharp Corp | 複写機 |
| JPH031167A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| US5278623A (en) * | 1989-06-21 | 1994-01-11 | Konica Corporation | Image forming apparatus |
| JPH04194918A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-14 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| US5298958A (en) * | 1992-05-18 | 1994-03-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911905B2 (ja) * | 1975-12-18 | 1984-03-19 | キヤノン株式会社 | カヘンバイフクシヤキ |
| JPS5280033A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Minolta Camera Co Ltd | Cutter for a web of roll paper for variable multiplication electrophot ographic copying machine |
| GB1599219A (en) * | 1977-02-15 | 1981-09-30 | Ricoh Kk | Copying apparatus |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56164485A patent/JPS5865456A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-27 US US06/424,495 patent/US4461564A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4461564A (en) | 1984-07-24 |
| JPS5865456A (ja) | 1983-04-19 |
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