JPH03142111A - 締め付け具 - Google Patents
締め付け具Info
- Publication number
- JPH03142111A JPH03142111A JP27902589A JP27902589A JPH03142111A JP H03142111 A JPH03142111 A JP H03142111A JP 27902589 A JP27902589 A JP 27902589A JP 27902589 A JP27902589 A JP 27902589A JP H03142111 A JPH03142111 A JP H03142111A
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- Japan
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- sleeve
- shaft
- disc
- release ring
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 6
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 235000011274 Benincasa cerifera Nutrition 0.000 description 2
- 235000015001 Cucumis melo var inodorus Nutrition 0.000 description 2
- 240000002495 Cucumis melo var. inodorus Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は電動ドリルや電動ドライバー等において、ドリ
ルビットやドライバービット等のツールの保持用として
設けられるチャックと称される締め付け具に関するもの
である。
ルビットやドライバービット等のツールの保持用として
設けられるチャックと称される締め付け具に関するもの
である。
チャックハンドルを使用することなくツールの着脱を行
なえるようにした締め付け具がある。この種の締め付け
具においては、シャフトとスリーブとの間の相対回転に
よって締め付け用の爪が径方向に移動するようにしであ
る関係上、シャフトに回転を加えて作業を行なう際に生
じるシャフトとスリーブとの間の相対的回転が、上記型
を緩めてしまうことになるという問題を有している。 このために、従来からこの種の締め付け具では、シャフ
トとスリーブとの間の相対回転を防ぐロック手段を組み
込むことがなされている。たとえば実開昭63−158
711号公報には、シャフトと一体に回転を行うラチェ
ット板を設けるとともに、スリーブの端面にラチェッI
・板と係合するラチェット歯を形威し、この両者の係合
により、シャツI・に対するスリーブの不用意な回転が
生じないようにすることがなされている。
なえるようにした締め付け具がある。この種の締め付け
具においては、シャフトとスリーブとの間の相対回転に
よって締め付け用の爪が径方向に移動するようにしであ
る関係上、シャフトに回転を加えて作業を行なう際に生
じるシャフトとスリーブとの間の相対的回転が、上記型
を緩めてしまうことになるという問題を有している。 このために、従来からこの種の締め付け具では、シャフ
トとスリーブとの間の相対回転を防ぐロック手段を組み
込むことがなされている。たとえば実開昭63−158
711号公報には、シャフトと一体に回転を行うラチェ
ット板を設けるとともに、スリーブの端面にラチェッI
・板と係合するラチェット歯を形威し、この両者の係合
により、シャツI・に対するスリーブの不用意な回転が
生じないようにすることがなされている。
しかし、上記従来例においては、ツールを取り外すため
のロック解除が、スリーブにかぶせられたハンドルを軸
方向に動かしてラチェット板をスリーブから離すことに
よってなされるようになっており、操作性が悪いという
問題を有している。 この点に関しては、本願出願人は、既に特願昭63−1
67291号において、ハンドルをシャフトに対して相
対回転させるだけで、ロック解除がなされる締め付け具
を提案しており、このものにおいてはたとえばハンドル
をつかんだ状態でシャフトを回転駆動するという操作だ
けでロック解除と爪を緩めることとを行えるために、優
れた操作性を有している。しかし、ロック手段として、
ピボット支持されたラチェット爪を使用していたことか
ら、ラチェット爪にかかる負荷が大きく、またロックを
解除しつつシャツ1〜に対してハンドルを回転させて爪
を緩ませるという操作の操作力が重かったり引っ掛かり
感が発生ずることがあった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは回転操作だけでロック及びロック解
除を行えるために、電動工具によるシャフトの回転を利
用したロック及びロック解除も可能であり、しかも操作
力が軽く、引っ掛かり感が生じることもない締め付け具
を提供するにある。
のロック解除が、スリーブにかぶせられたハンドルを軸
方向に動かしてラチェット板をスリーブから離すことに
よってなされるようになっており、操作性が悪いという
問題を有している。 この点に関しては、本願出願人は、既に特願昭63−1
67291号において、ハンドルをシャフトに対して相
対回転させるだけで、ロック解除がなされる締め付け具
を提案しており、このものにおいてはたとえばハンドル
をつかんだ状態でシャフトを回転駆動するという操作だ
けでロック解除と爪を緩めることとを行えるために、優
れた操作性を有している。しかし、ロック手段として、
ピボット支持されたラチェット爪を使用していたことか
ら、ラチェット爪にかかる負荷が大きく、またロックを
解除しつつシャツ1〜に対してハンドルを回転させて爪
を緩ませるという操作の操作力が重かったり引っ掛かり
感が発生ずることがあった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは回転操作だけでロック及びロック解
除を行えるために、電動工具によるシャフトの回転を利
用したロック及びロック解除も可能であり、しかも操作
力が軽く、引っ掛かり感が生じることもない締め付け具
を提供するにある。
しかして本発明に係る締め付け具は、動力が伝達される
シャフトと、このシャフトに対して回転自在とされたス
リーブと、シャフトに対するスリーブの回転に伴なって
径方向移動を行なう締め付け用の爪と、シャツl−に対
するスリーブの回転をロックするロック手段と、ロック
手段のロックを解除する解除手段とを備えた締め付け具
であって、ロック手段は、シャフトに対して回転固定さ
れた第1円板と、スリーブに対して回転固定された第2
円板とからなり、少なくとも一方が軸方向移動が可能と
された上記両円板は、対向面に夫々多数個のラチェット
爪歯を有して、両円板のラチェット歯の係合で一方向回
転についての相対回転が自在で且つ他方向回転について
互いに連結されるものとなっているとともに、軸方向付
勢を行うばねによって互いに係合する方向に付勢されて
おり、解除手段はスリーブに対して回転方向において所
要の遊びを持って連結されてスリーブに対するこの遊び
内の回転で前記両円板を上記ばね付勢に抗して引き離す
解除リングで形成されていることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、解除リングとシャフトとの間に相対回
転を生じさせるだけで、解除リングが第2円板に対して
遊びの範囲内で回転し、第2円板をばね付勢と併せて軸
方向に移動させるために、シャフトに回転固定された第
1円板とスリーブに回転固定された第2円板との間でな
されるロックとこのロックの解除とがなされる。 [実施例] 以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、第2図
に示すように、内部に配設されるカラー〇7及び止めね
じ18によって後端が電動工具の出力部である駆動軸に
連結される金属製筒状シャフト1は、第1図に示すよう
に、その後端部外局面にローレット加工による凹凸面1
1が設けられ、またフランジ12が形成された前端部の
内周面には雌ねじ13が切削されて、フロートねじ3が
ねじ込まれている。 シャフト1の前端部の外周にはスリーブ2が装着されて
いる。このスリーブ2は、外周面に溝20が形成され、
前端側の外周面にねじ22が形成され、更に前端面に凹
凸21が形成されたもので、先端には上記ねじ22によ
る連結でテーバスリーブ26が取り付けられており、ま
たテーパスリーブ26内にはガイドブロック23が配設
されている。このガイドブロック23は、後端の凹凸2
5を上記凹凸21と係合させている。つまり、スリーブ
2とテーバスリーブ26及びガイドブロック23の三者
は一体に回転するものとなっている。 ドリルビットやドライバービットであるツールを締め付
ける複数本の爪4は、いずれも外面が傾一 斜面とされたものであるとともに、後端に係合片40を
有しており、この係合片40を上記フローI・ねじ3に
設けられた係合71430に係合させている。また多重
4は、円錐体状の上記金属製ガイドブロック23に形成
されたスリット24に納められているとともに、ガイド
ブロック23外面の円錐面に翼片41を係合させている
。 一方、上記シャフト1の後端側の外周には、後方から順
に解除リングら、第1円板6、第2円板7、そして板ば
ね8が配設されて、これらはスリーブ2の後端面と、シ
ャフト1に取り付けられたストップリング19との間に
並んでいる。 第1円板6はその内周縁から突設した複数本の片62を
シャフト1外周面に添わせることで、シャフト1に対す
る姿勢が規制されるとともに、内周縁の一部に設けた係
合歯61をシャフト1外周面の前記凹凸面11に噛合さ
せることによって、シャフト1と一体に回転するように
なっている。尚、シャフト1への回転固定のための係合
歯61を第5図から明らかなように内周縁全周に設けず
に一− 部だけとしているのは、次の理由による。すなわち、シ
ャフト(にスプライン加工のようなコストのかかる加工
を行わずに、ローレット加工という安価な加工で凹凸面
11を形成した場合、凹凸面11はどうしても形状が多
少変化してしまうことから、これらにすべて噛合する係
合歯61を第1円板6に設けたならば、係合させること
ができない場合が生じるからである。 一方、第2円板7は第4図にも示すように、外周縁から
突設した突片71をスリーブ2の前記溝20にはめるこ
とによって、スリーブ2と一体に回転するように、また
軸方向移動が可能となるようにされたもので、突片71
の外周側に71173を有しているとともに、外周縁に
複数個の切欠部72を備えたものとなっている。 そして上記両円板6,7は、互いに対向面に夫々多数本
のラチェット歯60.70を持っており、共に2列環状
に設けられているラチェット歯6070同士の係合によ
り、第1図に矢印で示す方向の回転についての相対回転
が自在で且つ他方向回転について互いに連結されるもの
となっている解除リング5は、第6図にも示すように、
外周縁から共に複数個の係合片51と、舌片52と突部
53とを軸方向に突出させたものとして形成されている
。ここで係合片51は、その外周に配されるハンドル5
0の内周面に形成された係合溝55に係合して、解除リ
ング5とハンドル50とを一体化させており、舌片52
は第2円板7の上記溝73内に位置して、解除リング5
と第2円板7どの回転方向についての動きを相互に規制
しており、更に三角形状となっている突部53は第2円
板7の切欠部72に係合自在となっている。 尚、舌片52の幅は溝73の幅より狭いために、解除リ
ング5と第2円板7との間の回転方向についての動きの
規制は、第2円板7に対して解除リング5が回転方向に
ついて多少の遊びをもつものとなっている。 板ばね8は、−面をスリーブ2の後端面に接触させると
ともに第2円板7を第(円板6側にばね付勢する複数本
のばね片81を備えたものとなっている。 尚、これら解除リング5と第1及び第2円板67、板ば
ね8は、すべて板金部品に対するプレス加工で製作する
ことでコストダウンを図っている。 また、各ラチェット歯60.70を2列環状に形成して
いるのは、ラチェット歯60.70の数を多くして、ロ
ック時における個々のラチェット歯60.70の負担を
小さくするためであり、また第4図及び第5図に示すよ
うに、内周側のラチェット歯60.70と外周側のラチ
ェット歯60,70とを周方向においてずらして設けて
いるのは、これら円板6.7のねじれに対する強度を高
めるためである。 さて、上記両円板6.7は、第8図及び第11図に示す
ように、解除リング5の突部53が第2円板7の切欠部
72にはまり込む時、板ばね8による付勢によって互い
に接近して互いののラチェット歯60.70を係合させ
ていることから、シャフト1のスリーブ2に対する回転
は、第1図中において矢印で示す方向のみが可能となっ
ており、1 そしてこの方向の回転は、シャフト1と螺合しているフ
ロートねじ3を前進させて冬瓜4を前方へと移動させる
ことになる。この結果、翼片41をガイドブロック23
とテーパスリーブ26内周面との間に位置させている冬
瓜4は、径方向における中心へと集まり、ツールの締め
付けを行なう。 尚、この方向の回転は、ツールによるビスの締め付け作
業を行う時と同じである。 ビスを緩める作業を行なう時には、シャフト1を上記矢
印と逆方向に回転させればよい。この場合、第1円板6
と第2円板7のラチェット歯60゜70同士の係合のた
めに、シャフト1とスリーブ2との間に相対回転が生じ
ることはなく、従って爪4が広がってしまうということ
がない。 次にツールの取り外しは、ハンドル50をつかんだ状態
でシャフト1を上記矢印と逆方向に回転させることによ
って行うことができる。すなわち、ハンドル50をつか
んでシャフト1を上記方向に回転させる時、当初は両円
板6.7のラチェッI・歯60.70同士の係合により
、スリーブ2に対して解除リング5を通じて回転方向の
連結がなされているハンドル50は、スリーブ2に対し
て前記遊びの範囲内の相対回転を行う。この回転が生じ
ると、第9図及び第10図に示すように、解除リング5
から突設されている突部53が切欠部72から抜は出し
て第2円板7を板ばね8に抗してスリーブ2側に移動さ
せるために、第2円板7は第1円板6とのラチェット歯
60.70同士の係合を解除してしまうものであり、従
って、これ以降はハンドル50及びスリーブ2に対して
シャフト1のみが回転することになり、このスリーブ2
とシャフト1との相対回転で、フロートねじ3が後退し
て爪4を広げる。尚、シャフト1の回転を止めるととも
にハンドル50から手を離せば、板ばね8による付勢と
、突部53が三角形状であることから、第2円板7の切
欠部72に突部53が再度はまり込む。
シャフトと、このシャフトに対して回転自在とされたス
リーブと、シャフトに対するスリーブの回転に伴なって
径方向移動を行なう締め付け用の爪と、シャツl−に対
するスリーブの回転をロックするロック手段と、ロック
手段のロックを解除する解除手段とを備えた締め付け具
であって、ロック手段は、シャフトに対して回転固定さ
れた第1円板と、スリーブに対して回転固定された第2
円板とからなり、少なくとも一方が軸方向移動が可能と
された上記両円板は、対向面に夫々多数個のラチェット
爪歯を有して、両円板のラチェット歯の係合で一方向回
転についての相対回転が自在で且つ他方向回転について
互いに連結されるものとなっているとともに、軸方向付
勢を行うばねによって互いに係合する方向に付勢されて
おり、解除手段はスリーブに対して回転方向において所
要の遊びを持って連結されてスリーブに対するこの遊び
内の回転で前記両円板を上記ばね付勢に抗して引き離す
解除リングで形成されていることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、解除リングとシャフトとの間に相対回
転を生じさせるだけで、解除リングが第2円板に対して
遊びの範囲内で回転し、第2円板をばね付勢と併せて軸
方向に移動させるために、シャフトに回転固定された第
1円板とスリーブに回転固定された第2円板との間でな
されるロックとこのロックの解除とがなされる。 [実施例] 以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、第2図
に示すように、内部に配設されるカラー〇7及び止めね
じ18によって後端が電動工具の出力部である駆動軸に
連結される金属製筒状シャフト1は、第1図に示すよう
に、その後端部外局面にローレット加工による凹凸面1
1が設けられ、またフランジ12が形成された前端部の
内周面には雌ねじ13が切削されて、フロートねじ3が
ねじ込まれている。 シャフト1の前端部の外周にはスリーブ2が装着されて
いる。このスリーブ2は、外周面に溝20が形成され、
前端側の外周面にねじ22が形成され、更に前端面に凹
凸21が形成されたもので、先端には上記ねじ22によ
る連結でテーバスリーブ26が取り付けられており、ま
たテーパスリーブ26内にはガイドブロック23が配設
されている。このガイドブロック23は、後端の凹凸2
5を上記凹凸21と係合させている。つまり、スリーブ
2とテーバスリーブ26及びガイドブロック23の三者
は一体に回転するものとなっている。 ドリルビットやドライバービットであるツールを締め付
ける複数本の爪4は、いずれも外面が傾一 斜面とされたものであるとともに、後端に係合片40を
有しており、この係合片40を上記フローI・ねじ3に
設けられた係合71430に係合させている。また多重
4は、円錐体状の上記金属製ガイドブロック23に形成
されたスリット24に納められているとともに、ガイド
ブロック23外面の円錐面に翼片41を係合させている
。 一方、上記シャフト1の後端側の外周には、後方から順
に解除リングら、第1円板6、第2円板7、そして板ば
ね8が配設されて、これらはスリーブ2の後端面と、シ
ャフト1に取り付けられたストップリング19との間に
並んでいる。 第1円板6はその内周縁から突設した複数本の片62を
シャフト1外周面に添わせることで、シャフト1に対す
る姿勢が規制されるとともに、内周縁の一部に設けた係
合歯61をシャフト1外周面の前記凹凸面11に噛合さ
せることによって、シャフト1と一体に回転するように
なっている。尚、シャフト1への回転固定のための係合
歯61を第5図から明らかなように内周縁全周に設けず
に一− 部だけとしているのは、次の理由による。すなわち、シ
ャフト(にスプライン加工のようなコストのかかる加工
を行わずに、ローレット加工という安価な加工で凹凸面
11を形成した場合、凹凸面11はどうしても形状が多
少変化してしまうことから、これらにすべて噛合する係
合歯61を第1円板6に設けたならば、係合させること
ができない場合が生じるからである。 一方、第2円板7は第4図にも示すように、外周縁から
突設した突片71をスリーブ2の前記溝20にはめるこ
とによって、スリーブ2と一体に回転するように、また
軸方向移動が可能となるようにされたもので、突片71
の外周側に71173を有しているとともに、外周縁に
複数個の切欠部72を備えたものとなっている。 そして上記両円板6,7は、互いに対向面に夫々多数本
のラチェット歯60.70を持っており、共に2列環状
に設けられているラチェット歯6070同士の係合によ
り、第1図に矢印で示す方向の回転についての相対回転
が自在で且つ他方向回転について互いに連結されるもの
となっている解除リング5は、第6図にも示すように、
外周縁から共に複数個の係合片51と、舌片52と突部
53とを軸方向に突出させたものとして形成されている
。ここで係合片51は、その外周に配されるハンドル5
0の内周面に形成された係合溝55に係合して、解除リ
ング5とハンドル50とを一体化させており、舌片52
は第2円板7の上記溝73内に位置して、解除リング5
と第2円板7どの回転方向についての動きを相互に規制
しており、更に三角形状となっている突部53は第2円
板7の切欠部72に係合自在となっている。 尚、舌片52の幅は溝73の幅より狭いために、解除リ
ング5と第2円板7との間の回転方向についての動きの
規制は、第2円板7に対して解除リング5が回転方向に
ついて多少の遊びをもつものとなっている。 板ばね8は、−面をスリーブ2の後端面に接触させると
ともに第2円板7を第(円板6側にばね付勢する複数本
のばね片81を備えたものとなっている。 尚、これら解除リング5と第1及び第2円板67、板ば
ね8は、すべて板金部品に対するプレス加工で製作する
ことでコストダウンを図っている。 また、各ラチェット歯60.70を2列環状に形成して
いるのは、ラチェット歯60.70の数を多くして、ロ
ック時における個々のラチェット歯60.70の負担を
小さくするためであり、また第4図及び第5図に示すよ
うに、内周側のラチェット歯60.70と外周側のラチ
ェット歯60,70とを周方向においてずらして設けて
いるのは、これら円板6.7のねじれに対する強度を高
めるためである。 さて、上記両円板6.7は、第8図及び第11図に示す
ように、解除リング5の突部53が第2円板7の切欠部
72にはまり込む時、板ばね8による付勢によって互い
に接近して互いののラチェット歯60.70を係合させ
ていることから、シャフト1のスリーブ2に対する回転
は、第1図中において矢印で示す方向のみが可能となっ
ており、1 そしてこの方向の回転は、シャフト1と螺合しているフ
ロートねじ3を前進させて冬瓜4を前方へと移動させる
ことになる。この結果、翼片41をガイドブロック23
とテーパスリーブ26内周面との間に位置させている冬
瓜4は、径方向における中心へと集まり、ツールの締め
付けを行なう。 尚、この方向の回転は、ツールによるビスの締め付け作
業を行う時と同じである。 ビスを緩める作業を行なう時には、シャフト1を上記矢
印と逆方向に回転させればよい。この場合、第1円板6
と第2円板7のラチェット歯60゜70同士の係合のた
めに、シャフト1とスリーブ2との間に相対回転が生じ
ることはなく、従って爪4が広がってしまうということ
がない。 次にツールの取り外しは、ハンドル50をつかんだ状態
でシャフト1を上記矢印と逆方向に回転させることによ
って行うことができる。すなわち、ハンドル50をつか
んでシャフト1を上記方向に回転させる時、当初は両円
板6.7のラチェッI・歯60.70同士の係合により
、スリーブ2に対して解除リング5を通じて回転方向の
連結がなされているハンドル50は、スリーブ2に対し
て前記遊びの範囲内の相対回転を行う。この回転が生じ
ると、第9図及び第10図に示すように、解除リング5
から突設されている突部53が切欠部72から抜は出し
て第2円板7を板ばね8に抗してスリーブ2側に移動さ
せるために、第2円板7は第1円板6とのラチェット歯
60.70同士の係合を解除してしまうものであり、従
って、これ以降はハンドル50及びスリーブ2に対して
シャフト1のみが回転することになり、このスリーブ2
とシャフト1との相対回転で、フロートねじ3が後退し
て爪4を広げる。尚、シャフト1の回転を止めるととも
にハンドル50から手を離せば、板ばね8による付勢と
、突部53が三角形状であることから、第2円板7の切
欠部72に突部53が再度はまり込む。
以上のように本発明においては、解除リングとシャフト
との間に相対回転を生じさせるだけで、解除リングが第
2円板に対して遊びの範囲内で回転して、第2円板をば
ね付勢と併せて軸方向に移動させるために、シャフトに
回転固定された第1円板とスリーブに回転固定された第
2円板との間でなされるロックとこのロックの解除とを
行うものであり、シャフトを電動工具で回転させるとす
ると、解除リングを握った状態でシャフトを回転駆動す
るだけでロック及びロック解除がなされるものであり、
しかもロックが第1円板と第2円板とに夫々多数個形成
されたラチェット歯同士の係合でなされるものであり、
個々のラチェット歯の負担は小さいものの、ロック強度
を高くとることができ、更には解除リングの回転で一方
の円板を軸方向に動かしてロック解除を行うために、ロ
ック解除に際しての操作力を小さくできるとともに、引
っ掛かり感のないスムーズな解除動作を得られるもので
ある。
との間に相対回転を生じさせるだけで、解除リングが第
2円板に対して遊びの範囲内で回転して、第2円板をば
ね付勢と併せて軸方向に移動させるために、シャフトに
回転固定された第1円板とスリーブに回転固定された第
2円板との間でなされるロックとこのロックの解除とを
行うものであり、シャフトを電動工具で回転させるとす
ると、解除リングを握った状態でシャフトを回転駆動す
るだけでロック及びロック解除がなされるものであり、
しかもロックが第1円板と第2円板とに夫々多数個形成
されたラチェット歯同士の係合でなされるものであり、
個々のラチェット歯の負担は小さいものの、ロック強度
を高くとることができ、更には解除リングの回転で一方
の円板を軸方向に動かしてロック解除を行うために、ロ
ック解除に際しての操作力を小さくできるとともに、引
っ掛かり感のないスムーズな解除動作を得られるもので
ある。
第1図は本発明一実施例の分解斜視図、第2図は同上の
破断正面図、第3図は同上の’i!!i’ 南国、第4
図は同上の第2円板の背面図、第5図は同上の第1円板
の背面図、第6図は同上の解除リングの背面図、第7図
は第3図中の1−0断面図、第8図(a) (b)は第
3図中のB−〇断面図と部分水平断面図、第9図(a)
(b)はロック解除時のB−0断面図と部分水平断面図
、第10図及び第11図は同上の動作を示す第2円板の
背面図であって、1はシャフト、2はスリーブ、4は爪
、5は解除リング、6は第1円板、7は第2円板、8は
板ばね、52は舌片、53は突部、60.70はラチェ
ット歯、72は切欠部、73は溝を示す。
破断正面図、第3図は同上の’i!!i’ 南国、第4
図は同上の第2円板の背面図、第5図は同上の第1円板
の背面図、第6図は同上の解除リングの背面図、第7図
は第3図中の1−0断面図、第8図(a) (b)は第
3図中のB−〇断面図と部分水平断面図、第9図(a)
(b)はロック解除時のB−0断面図と部分水平断面図
、第10図及び第11図は同上の動作を示す第2円板の
背面図であって、1はシャフト、2はスリーブ、4は爪
、5は解除リング、6は第1円板、7は第2円板、8は
板ばね、52は舌片、53は突部、60.70はラチェ
ット歯、72は切欠部、73は溝を示す。
Claims (3)
- (1)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して回転自在とされたスリーブと、シャフトに対するス
リーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付け用
の爪と、シャフトに対するスリーブの回転をロックする
ロック手段と、ロック手段のロックを解除する解除手段
とを備えた締め付け具であって、ロック手段は、シャフ
トに対して回転固定された第1円板と、スリーブに対し
て回転固定された第2円板とからなり、少なくとも一方
が軸方向移動が可能とされた上記両円板は、対向面に夫
々多数個のラチェット歯を有して、両円板のラチェット
歯の係合で一方向回転についての相対回転が自在で且つ
他方向回転について互いに連結されるものとなっている
とともに、軸方向付勢を行うばねによって互いに係合す
る方向に付勢されており、解除手段はスリーブに対して
回転方向において所要の遊びを持って連結されてスリー
ブに対するこの遊び内の回転で前記両円板を上記ばね付
勢に抗して引き離す解除リングで形成されていることを
特徴とする締め付け具。 - (2)第1円板と第2円板のうちの軸方向移動が可能な
円板は、切欠部を備えており、円板にて形成された解除
リングは軸方向に突出して上記切欠部に対する出入りで
円板を軸方向に動かす突部を備えていることを特徴とす
る請求項1記載の締め付け具。 - (3)スリーブに回転固定された第2円板は、解除リン
グから軸方向に突設された舌片を受ける溝を備えている
とともに、溝幅が舌片の幅より大きくされてスリーブに
対する解除リングの回転方向における所要の遊びが形成
されていることを特徴とする請求項1記載の締め付け具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279025A JP2533658B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 締め付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279025A JP2533658B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 締め付け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142111A true JPH03142111A (ja) | 1991-06-17 |
| JP2533658B2 JP2533658B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17605347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1279025A Expired - Fee Related JP2533658B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 締め付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533658B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120307025A (zh) * | 2025-06-17 | 2025-07-15 | 常州美祺车业有限公司 | 一种电动自行车配件车削装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460762A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Toshiba Corp | 文書処理システム |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1279025A patent/JP2533658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460762A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Toshiba Corp | 文書処理システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120307025A (zh) * | 2025-06-17 | 2025-07-15 | 常州美祺车业有限公司 | 一种电动自行车配件车削装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533658B2 (ja) | 1996-09-11 |
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|---|---|---|---|
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