JPH03142275A - 乾式転写材製造用インクリボン - Google Patents

乾式転写材製造用インクリボン

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JPH03142275A
JPH03142275A JP1281523A JP28152389A JPH03142275A JP H03142275 A JPH03142275 A JP H03142275A JP 1281523 A JP1281523 A JP 1281523A JP 28152389 A JP28152389 A JP 28152389A JP H03142275 A JPH03142275 A JP H03142275A
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JP
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ink
ribbon
layer
sensitive adhesive
ink layer
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JP1281523A
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English (en)
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Mitsuo Yamane
山根 満夫
Takashi Kawaguchi
隆 川口
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は、乾式転写材の製造に際して用いられる感熱転
写インクリボンに関し、さらに詳しくは感熱転写方式の
プリンタ、タイプライタ、ワードプロセッサ等を用いて
、ぬれ性の悪い、剥離性の強い面へも転写、印字可能と
為すと共に、感熱転写して得られる転写像が、圧力によ
り、目的とする被転写物上へ効果的に感圧再転写せしめ
られ得るようにした乾式転写材gll馬用インクリボン
関するものである。 (従来技術) 遅早、感熱転写方式によるプリンタ、タイプライタ、ワ
ードプロセッサ等の印字装置が開発されて、小型のパー
ソナルユースからビジネス用途にまで広く使用されるよ
うになってきている。この感熱転写方式による印字は、
サーマルへ・ンドにより熱転写インクリボンを所定の印
字用紙に密着させ、そしてそのサーマルヘッドが有する
多数の発熱素子のうち、所要の発熱素子を発熱せしめる
ことにより、熱転写リボンの支持体を介して発熱素子に
接している熱溶融性インク部分を溶かして、印字用紙に
転写せしめることにより、行われるようになっている。 ところでこの種の熱転写リボンは、従来から、着色剤と
そのバインダ剤とからなる熱溶融性インりを所定の支持
体上に塗工しただけのものであって、かかるバインダ剤
はワックスを主成分とするものであった。しかも、この
種の熱転写リボンは被転写物として通常紙を対象とする
に過ぎないものであった。 そこで、本発明者らは、ぬれ性が悪くて、離型性・剥離
性の良い面への転写、印字を可能とすることを目的とし
た感熱転写インクリボンに関して、先に、特願昭61−
275538号、特願昭61−275539号、及び特
願昭(32−85350号において報告しており、また
熱感度向上を日桁したインクリボンについても、特願昭
62−80126号において報告している。 また、これまでの感熱転写装置において、リボンの巻き
取りは、リボンのインク面と被転写物である紙との摩擦
力により、ヘッドの移動に従ってリボンが引き出され、
そしてそこで弛んで余ったリボンを巻き取ることにより
、行われている。 しかしながら、ぬれ性が悪く、離型性・剥離性の良い面
というのは摩擦係数が小さいため、リボンを引き出す力
が弱くなり、それ故に、カセットからリボンを引き出す
のに必要な力が大きい場合には、リボン送りが完全に為
されず、リボンの同一個所をヘッドが印字している状F
!!(スリップ)が起こり、印字不可能となってしまう
のである。 また、これを防ぐために、カセットからリボンを引き出
すのに必要な力を小さくすると、今度はリボンの走行が
不安定となり、リボン蛇行が惹起されることとなる。更
に、リボン引出力は、インクの塗工直後と何日か経過し
てからとでは大きく異なり、55℃で保存したりすると
、また異なってしまうものであるため、保存性、経時変
化を考慮に入れた上で、蛇行、スリップのないリボン走
行を達成するのは非常に困難なのである。 本発明者らは、このような保存性、リボン走行性の問題
を同時に解決することを目的とした感熱転写インクリボ
ンに関して先に、特願昭62−25576L待願昭62
−255762、l1162−262348及び特願昭
62−297155において報告している。 更にまた、従来の感熱転写リボンは、通常白色の紙を被
転写物としていたため、インクに対する隠蔽力の要求は
それほど大きなものではなく、白色リボン等の要求も全
く無かったのであるが、乾式転写材製造用インクリボン
のインクの場合には、被転写物として種々の物質・種々
の色の物質が考えられるため、大きな隠蔽力が要求され
るのである。 (解決すべき課題) しかし、黒以外の殆どの色においては、着色剤の隠蔽力
がそれほど大きくないため、再転写された文字・図形等
に隠蔽力がなく下地が透けてしまい、その文字・図形等
を確認することが困難になってしまうといった問題が生
じた。しかしこのような問題を解決する報告は、これま
でに何等されていない。 (発明の目的) 本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、その第一の目的とするところは、乾式転写材
製造用の感熱転写インクリボンを提供することにある。 また、本発明の第二の目的は、ぬれ性の悪い面への感熱
転写性を向上せしめた乾式転写材製造用インクリボンを
提供することにあり、更に本発明の第三の目的は、感熱
により基本シート上に転写せしめたインクの像(転写像
)を、基本シートの背後からの圧力により、簡単に且つ
完全に、目的とする被転写物へ感圧転写させることが出
来る乾式転写材製造用インクリボンを提供することにあ
る。 そしてまた、本発明の第四の目的は、保存性の良好な乾
式転写材製造用インクリボンを提供することにあり、更
に本発明の第五の目的は、リボン走行性の良好な乾式転
写材製造用インクリボンを提供することにある。 そして本発明の第六の目的は、隠蔽力の小さな着色剤を
用いても、再転写された文字・図形等が十分な隠蔽力を
持ち、その文字・図形等の確認が容易にできる乾式転写
材製造用インクリボンを提供することにある。 (課題を解決するための手段) この目的を達成するために本発明の乾式転写材!ll馬
用インクリボン、次の如き特徴を有するように構成され
ている。即ち、目的とする乾式転写材を製造すべく、所
要の文字や図形等の転写像を感熱転写方式にて形成する
ために用いられるインクリボンにおいて、所定のフィル
ム状リボン基材の片面に、着色剤、バインダ剤及び感圧
接着剤を含んで構成されるインク層を形成すると共に、
かかるインク層上に、感熱接着性の樹脂、粘着附与性の
OI脂及び着色剤を含んで構成される、該インク層より
粘度が高く、且つ感熱接着性、硬度及び凝集力の大きな
転写性調!!層を形成するようにしたのである。 (具体的構成・作用) 上記の構成を有する本発明に従う感熱転写インクリボン
は、例えば、#1図に示されるように、フィルム状のリ
ボン基材(支持体)11の一方の表面上にインク層12
が形成され、更にその上に、転写性調整7113が所定
厚さで形成されているのである。なお、リボン基材11
の前記インクNi12の塗工面とは反対側の面には、シ
リコーン樹脂のような耐熱性樹脂からなるスティッキン
グ防止/!!114が設けられることとなる。 そして、この上うな乾式転写材製造用熱転写インクリボ
ン10において、そのインク層12を支持するフィルム
状のリボン基材11としては、従来から感熱転写インク
リボンの基材として用いられている各種のものが何れも
使用可能であるが、特に感熱転写のためにインクリボン
にはサーマルへラド(印字装置)が接触せしめられるも
のであるところから、耐熱温度が150℃以上の、ポリ
エステル、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリサル7
オン、ポリエーテルサル7オン、ポリフェニレンサルフ
ァイド等からなる樹脂フィルム、またはコンデンサ紙、
グラシン紙等の紙が好適な材料として用いられ、またそ
の厚さとしても、材料の種類により適宜に決定されるこ
ととなるが、−般に3〜20μmの範囲の厚さのものを
用いることが望ましい。 また、インク7112は、着色剤、バインダ剤及び感圧
接着剤を含んで主として構成されている。 そして、着色剤としては、主としてカーボンブラック等
の顔料が使用されることとなるが、また色調調節のため
に、必要に応じて、適当な染料が加えられる場合がある
。 そして、このインク層12を構成するバインダ剤として
l±、主として、キャンデリラワックス、カルナバワッ
クス、ライスワックス、本ろう等の植物系ワックス;蜜
・ろう、ラノリン、鯨ろう等の動物系ワックス;モンタ
ンワックス、セレシン等の鉱物系ワックス;パラフィン
ワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油ワッ
クスの一種或いは二種以上からなるワックス類と、石油
樹脂、ロノン系樹脂、ケトン樹脂、ポリアミド樹脂、フ
ェノール樹脂等の粘着附与剤とからなるものが、用いら
れているのである。なお、上記の7・7クス類としては
、α−オレフィン−無水マレイン酸共重合体等の樹脂系
ワックスも使用可能であり、また粘着附与剤は、インク
の密着性、硬度向上、凝集力町今、粘着力町今及び感圧
接着剤の粘着町今の働きを為すものである。また、この
バインダ剤を構成するワックスと粘着附与剤とは、一般
に、重量基準で15:1〜3:2程度の割合において配
合せしめられることとなる。 さらに、インク層12を構成する感圧接着剤としては、
ポリ塩化ビニル、ポリアクリル酸エステル、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共
重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルエーテル、ポリビ
ニルアセタール、ポリイソブチレン等のビニル系高分子
;エチルセルロース、ニトロセルロース、酢酸セルロー
ス等の繊維系高分子:塩化ゴム、天然ゴム等のゴム系高
分子の一種或いは二種以上が組み合わせて用いられるの
である。 なお、インク/[12を構成する上記の着色剤とバイン
ダ剤と感圧接着剤とは、一般に5〜50:30〜93:
2〜20程度の割合において配合せしめられ、好ましく
は95℃の温度下において、3000センチボイズ未満
、特に200〜1000センチボイズ程度の粘度を与え
るインク組成物とされることとなる。また、そのような
インク組成物は、適当な溶媒に溶解若しくは分散せしめ
られてインク液とされ、或いは加熱混合によりインクと
なして、目的とするフィルム状のリボン基材11上に、
公知の手法に従って塗工或いはホットメルト塗工せしめ
られることとなる。 一方、かかるインク層12上に形成される、トップコー
ト層としての転写性調整N13は、かかるインク層12
よりも、粘度が高く〈熱転写条件下において)且つ感熱
接着性、硬度及び凝集力の大きな層としで構成されてい
るところから、かかる転写性調整層13は、感熱転写時
には、その接着力が強くされていることによって、ぬれ
性の悪い表面への感熱転写性が向上され、そして凝集力
、粘度、硬度が大きくされているために、漬れ、広がり
等の転写不良が効果的に改善され、また印字装置のヘッ
ドによるインクの掻き寄せも良好に防止せしめる働きを
有しているのである。*た、乾式転写材の基本シートの
背後から圧力を加えて、乾式転写により作成したインク
の像(転写像)を被転写物に転写せしめる感圧転写時に
は、かかる転写性調整層13は、凝集力、硬度が大きく
されているために、基本シートから、残留インクなく、
一体となって、所定のインク像を転写させることを可能
ならしめ、そして転写したインクも広がり、潰れのない
美麗な像を得ることを可能としているのであり、また同
時に転写像を保護して強固なものとしているのである。 更にこの転写性gy/!1Ii3にも着色剤を添加した
ため、インク層が厚くなったのと同様の効果を示し、そ
の結果、隠蔽力が小さい着色剤を用いても、十分な隠蔽
力を得ることが可能となるのである。また色′W!4調
節のために、必要に応じて、適当な染料が加えられる場
合があることは言うまでもない。 ところで、かくの如き転写性調整層13は、膜形成性が
大きく、感熱接着性の大きな樹脂、例えばエチレン−酢
酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、アイオノマー、ア
クリル系重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、エチレン−7クリル酸共重合体、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリビニルピ
ロリドン、ポリビニルアルコール、ポリアミド、エチル
セルロース、ポリオレフィン等の一種或いは二種以上と
、凝集力が大きく、粘着附与性の樹脂、例えば石油樹脂
、ロジン、水添ロジン、ロジンエステル、ケトン樹脂、
フェノール樹脂等の一種或いは二種以上と、顔料、染料
等の着色剤との混合物から主としてm或されるものであ
る。そして、かくの如き感熱接着性の樹脂と粘着附与性
の樹脂と着色剤とは、一般に、5〜10:5〜10: 
1〜20@量部の割合において配合せしめられる。 なお、かかる転写性調整層13を構成する前記膜形成性
の大きい感熱接着性の樹脂は、インク層12と非相溶か
、相溶しでも混じり難いものであって、インクN12の
上に感熱接着性の大きな膜を形成するものであり、粘着
附与性の樹脂は、上記膜形成性の大きな樹脂とインク/
112との接着性を良好にして、凝集力、硬度、粘着性
を増し、感熱転写性を調節するために加えられるもので
ある。 そして、かかる膜形成性の大きな感熱接着性の樹脂、粘
着附与性の樹脂及び着色剤とからなる組成物は、水溶液
若しくは水分散液の形態において、或いはインク層12
を侵さないような汎用の有機溶剤の溶液乃至は分散液の
形態において、通常の塗工手法に従って、インク層12
の上に所定厚さで塗工せしめられるものであるが、その
ようにして形成される転写性調整N13は、感熱転写条
件下においてインク/112よりも粘度が高くされ、一
般に、95°Cの温度下において3000センチポイズ
以上、好ましくは10000センチボイズ以上の粘度を
有する層とされるのである。 また、このようにして形成される転写性調整層13には
、更に、その膜強度を調節し、切れの良いシャープな印
字像を得るために、また汚れやブロッキング防止のため
に、カオリン、タルク、ベントナイト、酸化チタン等の
充填剤や、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウ
ム等の金属石鹸の如き有磯若しくは無機の粉末を、20
重量%を越えない割合において配合せしめ、転写性調整
NJ13内に存在せしめることも可能である、更にまた
、かかる転写性調整層13には、リボン蛇行、スリップ
等の無い良好なリボン走行性を得ると共に、55℃の温
度で保存してもブロッキング、巻き乱れの無い良好な保
存性を得、加えて感圧再転写性の経時安定性や、その調
節を可能とするために、シリコーン樹脂、シリコーンオ
イル、シリコーン微粉末等の一種類又は二種類以上を1
0重量%を越えない割合において配合せしめ、転写性調
整層13内に存在せしめることも可能である。 そして、この上う1こして得られたインクリボン10を
用いて、それを、ヘッド発熱体形状、ヘッド発熱体位置
、ヘッド取付は角度、ヘッド押え圧力、巻取りトルク、
ヘッド印加エネルギー、印字スピード等を調節した熱転
写型プリンタ等の印字装置にセットして、印字、感熱転
写せしめることにより、目的とする乾式転写材が有利に
製造されることとなるのである。 即ち、このようなインクリボン10を用いることにより
、ぬれ性の悪い表面を有するフィルム(基本シート)上
へ、所望の文字や図形等の転写像を感熱印字しても、広
がり、潰れ、濃淡、ヘッドによる掻き寄せ、糸引き、柚
子肌、転写不足等の問題を何に4惹起することなく、良
好な印字像を実現することが出来るのである。 また、このようにして印字された像を、フィルム(基本
シート)の裏側がら圧力を加えて、目的とする紙、プラ
スチックス、金属等の被転写物上に感圧転写せしめても
、かがるフィルム上には残留インクはなく、更に転写し
た像も、潰れ、広がり、脆さのない、強固に接着した隠
蔽力の大きな良好な像と為すことが出来るのである。 そしてまた、このようなインクリボン10を、55℃の
状態下で24時間保存した場合であっても、ブロッキン
グ、巻き乱れ等の問題は全く起こらず、リボン走行性に
関しても、リボン蛇行、スリップ等の問題は全く無く、
リボンの最後まで印字、熱転写することができるのであ
る。 (実施例) 以下に、本発明の幾つかの実施例を示し、本発明を更に
具体的に明らかにすることとするが、本発明が、そのよ
うな記載によって何等の制約をも受けるものでないこと
は、言うまでもないところである。 また、本発明には、以下の実施例の他にも、更には上記
の具体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限り
において、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正
、改良等を加え得るものであることが、理解されるべき
である。 実施例1 インク層(12)及び転写性調整層(13)を形成する
ために、下記の如き組成のインク及び転写性′:f!4
整層形成用塗工液をそれぞれ調整した。なお、このイン
クによって形成されるインク1(12)の粘度は300
センチボイズ(95℃)であり、またがかる塗工液にて
形成される転写性調整NJ(13)の粘度は約10万セ
ンチボイズ(95℃)であった。 インク  Lllj或         i1Lα−オ
レフィン−無水マレイン酸2 共重合体 [三菱化成工業(株)製の ダイヤカルナ301 キャンテ゛リラワックス [中東油脂(株)製の キャンデリラロウ2698 ] マイクロクリスタリンワックス [日本精ろう(株)製の旧−Mie1045]0ノンエ
ステル [赤用化学工業(株)製の スーパーエステル^−100] エチレン−酢酸ビニル共重合体 [三井デュポンポリケミカル(株) 製ノEVA210] 酸化チタン [石原産業(株)製の タイベークR−5801 メチルイソブチルケトン(溶剤)  00 13  戊 ポリアミド [三和化学工業(株) 製のサンマイド615^] ロジンエステル
【電相化学工業(株〉製の スーパーエステル−1001 重」ul 1 酸化チタン             16【石原産業
(株)製の タイベークR−5803 インプロピルアルコール(溶媒)    69そして、
リボン基材(11)として3.5μ輪のポリエチレンテ
レフタレート(P E T )フィルムラ用い、かかる
フィルム上に、上記組成のインクを乾燥被膜二〇〜マμ
泊となるように塗工し、乾燥することにより、インク層
(12)を形成せしめた後、更にその上に、上記組成の
転写性調整層形成用塗工液を乾燥膜厚: 1〜2μmと
なるように塗工し、90℃で乾燥せしめることにより、
目的とするインクリボン(10)を得た。 次いで、かくして得られたインクリボンを用いで、それ
を、調節された感熱転写型の印字装置(ブラザー工業株
式会社製P −touch)にセットせしめ、シリコー
ン樹脂を塗工したポリエチレンフィルム(厚さ:100
μ論)上に10℃〜35℃で印字したところ、充分に美
麗な且つ良好な品質の印字像を得ることが出来、そのよ
うな印字されたポリエチレンフィルムを、その裏側から
擦り、圧力を加えることにより、かがる印字像を紙、プ
ラスチックス或いは金属の所望の表面上へ感圧再転写せ
しめたところ、隠蔽力も充分良好な品質の像を完成する
ことが出来た。 さらに、かかるインクリボンを用いて、55℃で24時
間保持したものについて、その保存性を観察し、続いて
塗工直後のものを加えて、リボン走行試験を行った。 その結果、保存性に関しては、ブロッキング、巻き乱れ
が無く、良好な結果が得られ、またリボン走行性に関し
ても、蛇行、スリップがおこること無く良好な結果が得
られた。 実施例2 下記の如きインク層(12)組成及び転写性1llI!
1層(13)組成を与えるインク及び塗工液を用いて、
実施例1と同様にして、インクリボン(10〉を作り、
感熱転写、感圧再転写、リボン走行、保存の実験を行な
った。その結果、美麗で良好な品質の印字像を得ること
ができ、またそのような印字像を感圧再転写すると、所
望の被転写物上に十分な隠蔽力を持ち、良好な品質の像
を得ることができた。 *た、リボン走行性、保存性、
分散性ら良好であった。なお、下記の如きllLr&の
インクにて形成されるインク層(12)の粘度は、73
0センチボイズ(95℃〉であり、また下記の塗工液に
て形成される転写性llIg!層(13)の粘度は約1
0万センチボイズ(95℃)であった。 インク  12 組成 α−オレフィン−無水マレイ 共重合体 〔三菱化成工業(株)gIの ダイヤカルナ301 ン酸 重JLffL キャンデリラワックス [中東油脂(株〉製の キャンデリラロウ2698] ロジンエステル [電相化学工業(株)製の スーパーエステルA −1001 エチレン−酢酸ビニル共重合体 [三井デュポンポリケミカル(株) 製のEV^210】 アゾ系有機顔料 [チバ〃イギー(株)製の CROM0PHTAL  Yellow3G] メチルイソブチルケトン(溶剤)  00 13 葺成 アイオノマー 〔三井石油化学工業(株) 製のケミパールS^−1001 瓜」U艷 0 水添ロジン [赤目化学工業(株)製の E−501 アゾ系有機顔料 [チバがイギー(株)製の CRONOPHTAL Yellow 3G] シリコーンオイル 【信越化学工業(株)gIの KP360] 水(溶媒) 8 実施例3 下記の如きインク/I(12)組成及び転写性714整
層(13)組成を与えるインク及び塗工液を用いて、実
施例1と同様にして、インクリボン(10)を作り、同
様な感熱転写試験、感圧再転写試験、リボン走行性試験
及び保存試験を行なった結果、実施例1と同様に良好な
結果を得た。なお、下記の如き組成のインクにて形成さ
れるインク層(12)の粘度は730センチボイズ(9
5℃)であり、また下記の塗工液にて形成される転写性
調整1(13)の粘度は約10万センチボイズ(95℃
)であった。 インク層 12 組成         【4遁α−オ
レフィン−無水マレイン酸   8共重合体 [三菱化成工業(株)slの ダイヤカルナ301 キャンデリラワックス F中東油脂(株)slの キャンデリラロウ2698] 0ノンエステル [赤目化宇工Ji(株)製の スーパーエステルA−1001 エチレン−酢酸ビニル共重合体 〔三井デュポンポリケミカル(株) 製のEV^210J 7ゾ系有機顔料 [チバ〃イギー(株)製の IRGAL[TE Yellow CG1メチルインブ
チルケトン(溶剤)  00 13組組 成チルセルロース 重JLfL 0 [関東化学(株)&!の試薬、 10cps] ケトン樹脂 5 [赤目化学工業(株)製の ケトンレノンに−901 7ゾ系有機顔料 [チパがイギ−(株)製の IRにALITE Yellow CGI0 シリコーン微粉末 [トーレシリコーン(株)製 のトレフイルR−9001 イソプロピルアルコール(溶媒)70 比較例 1〜3 実施例1のインクを用いる一方、転写性l!!整層(1
3)を形威しなかったインクリボン(比較例1)、実施
例2のインクを用いる一方、転写性調整層(13)を形
威しなかったインクリボン(比較例2)及び市販のワッ
クスタイプの熱転写インクリボン〔富士化学紙工業株式
会社製〕(比較例3)を用いて、実施例1と同様の転写
試験を行なったところ、感熱転写性も感圧再転写性も不
十分であった。具体的には、感熱転写性に関しては、接
着力不足による転写性不足、凝集力、粘度、硬度不足に
よる転写印字の広がり、潰れや、ヘッドによる印字の掻
き寄せ、そして印字の濃淡、柚子肌等の問題が発生する
ことが認められた。また、感圧再転写性に関しては、感
圧接着力不足による転写不足、固着力不足、凝集力や粘
度、更には硬度不足による最終転写印字像の潰れ、広が
り、強度不足、一体転写不良で、フィルム基本シート上
への残留インクが認められる等の問題が発生した。更に
、転写印字像の隠蔽力不足も見られた。 比較例4〜6 実施例1と2と3の転写性調整において、着色剤を添加
しなかったインクリボン(比較例4と5と6)を用いて
、印字試験、感圧再転写試験を行なったところ、隠蔽力
不足のため、転写印字像が薄くなり像を確認することが
困難になった。 (発明の効果) 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、インクリボンの基材(支持体)上に、インク層と共に
、そのトップコート層として感熱接着性、硬度、粘度、
凝集力の大きな転写性調整層を設けて二重構造と為すと
共に、かかるインク層に感圧接着性をもたせることによ
り、ぬれ性の悪い面への感熱転写性が者しく良好となり
、その上、感熱転写により設けた印字像の圧力による他
物質への感圧再転写性も有利に向上せしめられ得たので
あり、またかかる転写性調整層に着色剤を添加すること
により、隠蔽力の弱い着色剤を用いても転写像に十分な
rA、成力を得ることができるようになったのであり、
以て優れた特性を有する乾式転写材を有利に製造し得る
こととなったところに、本発明の大きな工業的意義が存
するのである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に伴う乾式転写材製造用インクリボンの
一例を示す断面図である。 10・・・感熱転写インクリボン、11・・・リボン基
材、12・・・インク層、13・・・転写性調整層、1
4・・・スティッキング防止層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文字や図形等の転写像を感熱転写方式にて形成する
    ために用いられるインクリボンにして、所定のフィルム
    状リボン基材の片面に、着色剤、バインダ剤及び感圧接
    着剤を含んで構成されるインク層が形成されると共に、
    かかるインク層上に、感熱接着性の樹脂、粘着附与性の
    樹脂及び着色剤を含んで構成される、該インク層より粘
    度が高く、且つ感熱接着性、硬度及び凝集力の大きな転
    写性調整層が形成されていることを特徴とする乾式転写
    材製造用インクリボン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114312063A (zh) * 2021-12-23 2022-04-12 湖南鼎一致远科技发展有限公司 一种适用于交通标识牌的热转印树脂色带、其制备方法及交通标识牌

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114312063A (zh) * 2021-12-23 2022-04-12 湖南鼎一致远科技发展有限公司 一种适用于交通标识牌的热转印树脂色带、其制备方法及交通标识牌
CN114312063B (zh) * 2021-12-23 2023-12-19 湖南鼎一致远科技发展有限公司 一种适用于交通标识牌的热转印树脂色带、其制备方法及交通标识牌

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