JPH03143293A - 直流モータの駆動制御回路 - Google Patents

直流モータの駆動制御回路

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JPH03143293A
JPH03143293A JP1279904A JP27990489A JPH03143293A JP H03143293 A JPH03143293 A JP H03143293A JP 1279904 A JP1279904 A JP 1279904A JP 27990489 A JP27990489 A JP 27990489A JP H03143293 A JPH03143293 A JP H03143293A
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Yukio Tsuda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野〉 本発明は直流モータの回転数制御を行う駆動制御回路に
関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の駆動制御回路としては、第4図に示ずよ
うにPLL (Phase Locked Loop)
回路を用いた回路が知られている。この回路では、基準
発振器41から出力された基準周波数(Sを有する信号
と、直流モータ42の回転数を周波数発電機43で補え
て増幅および波形整形を増幅整形回路で行った信号とを
、位相比較器45に与えて位相比較を行わせ比較結果の
パルス(位相差に応じたパルス)を出力させる。この位
相比較器45の出力はローパスフィルタ46/\与えら
れて直流電圧に変換され混合器47へ送出される。増幅
整形回路44の出力はF−V変換器48へ与えられ、周
波数対応の電圧に変換され混合器47へ与えられ上記ロ
ーパスフィルタ46の出力に加乙られる。この構成はP
LL回路のみでは、位相が等しく周波数が異なる2人力
に対して無力のため、設けられる。混合器47の出力は
電力増幅器49へ与えられ、必要な増幅を受けて直流モ
ータ42へ与えられる。この結果、基準発振器41の出
力信号の周波数と対応する回転数で直流モータ42が回
転する。
しかしながら、P L 1.、回路を用いた駆動制御回
路は、PLI−回路がIC化されているとはゆえ、回路
が複雑化する上、直流モータ42の軸に周波数発電機4
3を設ける必要があり、直流モータ42の構成が複雑化
大型化する問題点があった。
これに対し、PLL回路を用いるほどの高精度な制御は
不要である場合の回転数制御方式として比例電流制御方
式がある。この方式は以下のような理論による。
直流モータが回転状態にあるとき、その等価回路は第5
図に示されるように、逆起電力E。の直流電源51と巻
線抵抗などによる抵抗Raとの直列回路となる。ここに
、直流モータの回転数をω、逆起電圧定数をに8 (V
/rpm)、負荷トルクをT、トルク定数をKT  (
g−m/’A>とし、電流I、雷電圧8が第5図のよう
であるとすれば、EC−Ke×ω        ・・
・・・・(1)T=KxI、          ・・
・・・・(2)■8=Ec+■、R0・・・・・・(3
)なる関係があり、負荷トルクTにより電流工、が変化
し、電圧■ が一定とすると逆起電力E。が変化して結
果的に回転数のが変動してしまう。
そこで、電流■8が変化しても逆起電力E。が一定、即
ち、回転数が一定となるように電圧V。
を変化させると、負荷トルクTによらず一定回転を得る
ことができる。
この原理を実現するため、従来は第6図に示される駆動
制御回路の構成が採られていた。DC〈直流)モータ5
0に電力増幅部を構成するトランジスタTrlから電力
供給を行う。このトランジスタ”rlを介してDCモー
タ50へ流れ込む電m X BをトランジスタTr3に
より検出する。電源■。0とトランジスタTr3のエミ
ッタとの間に抵抗R[を接続する。また、電源V。0と
抵抗R8とを接続して、電流■、を流し、抵抗R3のD
Cモータ50側と1−ランジスタTr2のベースとを接
続する。このように構成されたトランジスタTr2には
電流1゜に対応した電流■、が流れる。この電流IEを
抵抗R1に流して電圧■8□を発生させ、この抵抗R丁
による電圧をツェナーダイオードZ1でV7だけ上昇さ
せた電位をトランジスタ”rlのベースに与え、このト
ランジスタTr1のベースとコレクタとを抵抗R7によ
り接続し、電源■。0により抵抗R7を介して電流■7
が流れるようにする。
以上のように構成された駆動制御回路において、各トラ
ンジスタTrl Tr3が理想のトランジスタでペース
エミッタ間電圧■BEがゼロとして解析すると、 ■a=EC十■8×Ra ■a=■Z+VR下 VRT−IER丁 IaR3−■ERE なる各式が成立する。
(6) 、 (7)式より VRT−(R3、/ RE ) I 8これを(5)式
に代入すると、 xR。
・・・・・(4) ・・・・・(5) ・・・・・(6) ・・・・・(7) V、 =VZ+ (R3/’RE ) RT x I。
一方、(4)式を考慮すると、 EC+■8 ・ R,a三Vz  +  (R3/RE
  )R丁アエ。             ・・・・
・・(8)なる恒等式が得られ、これを変形するとEC
V2−I 、 ((R3/R,E ) RT  Ra)
となる。ここで、E c −V zとおくと、(R3/
’RE )RT  Ra”0 、’、  R/R=R/R・・・・・・(9)S・  
Ea−T となり、この(9)式の関係か成立するとき、(8)式
はIaに関係なく、即ち、負荷トルクTに関係なく成立
することとなる。このとき、DCモータ50の回転数は
ω−■7/Koとなる。
以上のように定数を設定し、トランジスタTr3を含む
電流検出部で電流■ に対応する電流■。
を検出し、この電流■、を抵抗IRTに流して電圧VR
下を発生させ、ツェナーダイオードZ1を介して電力増
幅部を構成するトランジスタT、1のバ、イアスを制御
することでDCモータ50の回転数を一定に保つことが
できる。
(発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の直流モータの駆動制御回路の
解析は理想状態で行っており、実際には、ツェナーダイ
オードz1に流れるバイアス電流丁、は抵抗RTにその
まま流れ込み、工RT=IE +1Z となり、(6) 、 (7)式より得られるはずのIa
oCVRT なる関係が生じなくなり、回転数制御が的確に行えない
問題点があった。
更に、トランジスタ”r3にはペースエミッタ電圧■B
Eが実際上存在するから、(7)式ではなく■aR3:
■ERE十■BE が成立し、電流■、の値が実際の値よりも小さく検出さ
れ、回転数制御が的確になされない問題点があった。
本発明はこのような従来の直流モータの駆動制御回路が
有する問題点を解決せんとしてなされたもので、その目
的は、直流モータの回転数制御を的確に行える駆動制御
111i1D路を提供することである。
[発明の構成つ (課題を解決するための手段) そこで、本発明ではツェナーダイオードを介してバイア
スの制御を受けるとともに、直流モータに電力の供給を
行う電力増幅部と、 この電力増幅部を介して前記直流モータへ流れる電流を
トランジスタを介して検出する電流検出部と、 この電流検出部により検出された電流に対応した電圧を
発生させる電圧発生部と、 この電圧発生部により発生された電圧をインピーダンス
変換して前記ツェナーダイオードへ与える高入力インピ
ーダンス低出力インピーダンスのインピーダンス変換部
とを備えさせて直流モータの駆動制御回路を構成した。
更に、本発明では上記構成に加え、電流検出部のトラン
ジスタはバイポーラ型とし、そのベースエミッタ間電圧
と等しい電圧降下を生じさせる電圧降下素子を、当該電
流検出部における検出すべき電流の通過経路に接続して
直流モータの駆動制御回路を構成した。
更に、上記構成に加えて、電流検出部の検出電流が電圧
発生部へ到る経路に、電力増幅部の出力の位相補償を行
う位相補償部を接続して直流モータの駆動制御回路を構
成した。
更に、上記構成に電力増幅部による電力供給を外部から
の制御信号により開始/停止させるスイッチング部を備
えさせて直流モータの駆動制御回路を構成した。
また、更に、上記構成に加え電圧発生部に発生した電圧
0こ基づきスイッチング部をオンオフさせる制御信号を
発生する過電流検出部を備えさせて直流モータの駆動制
御回路を構成した。
(作用) 上記第1の発明の構成によると、インピーダンス変換部
を介して、電圧発生部による電圧をツェナーダイオード
に与えるため、ツェナーダイオードを流れるバイアス電
流が電圧発生部へほとんど流れず、回転数制御をより的
確にできる。
第2の発明によると、バイポーラトランジスタ0 のベースエミッタ間電圧による電圧降下と同じ電圧降下
が直流モータへ流れる電流の経路において生じさせられ
ることになり、検出する電流はペースエミッタ間電圧の
影響のない電流となり、回転数制御をより的確にできる
第3の発明によると、直流モータへ供給される電力の位
相補償がなされ、いわゆる発振現象がなくなり、回転数
制御をより的確に(安定的に)行い得る。
第4の発明によると、スイッチングにより直流モータを
必要に応じてオンオフでき、回転数制御をより的確に行
い得る。
更に、第5の発明によると、過電流が直流モータに流れ
電圧発生部の発生電圧が上昇したとき、直流モータを停
止でき、回転数制御をより的確に(安全に〉行うことが
できる。
(実施例〉 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳しく説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示す。
同図において、第6図と同一の構成要素には同一1 の符号を付し、その説明を省略する。
この第上図の実施例においては、トランジスタTr1を
介してDCモータ50へ流入する電流■8を検出するト
ランジスタTr3を含む電流検出部が検出した電流工E
によって電圧”RTを発生する抵抗RTとツェナーダイ
オードZ1のアノードとをトランジスタTr2からなる
インピーダンス変換部で結合し、抵抗R1に発生した電
圧をツェナーダイオードZ1のアノードに与えるように
した。具体的には、トランジスタTr3のコレクタと抵
抗RTとの結合点をトランジスタTr2のベースに結合
し、トランジスタ”r2のエミッタをツェナーダイオー
ドZ1のアノードと結合し、トランジスタTr2のコレ
クタを接地する。これにより、トランジスタ”r2はエ
ミッタフォロワを構成し、高入力インピーダンス低出力
インピーダンスのインピーダンス変換部を構成する。か
かる構成により、バイアス電流Izはそのほとんどがト
ランジスタ”r2のコレクタ側へ流れ、ベースから抵抗
RTに流入する電流より2は僅かとなる。即ち、トラン
ジスタ”r22 の電流増幅率をhfeとすると、 ■B2”= ■Z /hfe ・′・ I B2 (I E となり、抵抗R工にIp+IB2の電流が流れ込んでも
、丁[32による影響を無視し得る程度となる。
更に、第1図の実施例では、トランジスタ”r3のペー
スエミッタ間電圧VBE3による検出電流■1と被検出
電流■8との誤差を除去するため、電圧降下素子である
ダイオードD1を電流T、の通過経路に設けた。具体的
には、ダイオードD1のアノードを抵抗R8に接続し、
カソードをベースに接続し、カソードからトランジスタ
Trlのコレクタへ電流■8が流れるようにした。ここ
で、電流■8が流れたときダイオードD1によって生じ
る電圧降下■f1が上記ペースエミッタ間電圧VBE3
に等しいようなダイオードを用いる。すると、 ■aR3+Vf1=■ERE十■BE3ここに、 Vf
1寝■BE3  ゆえにI aR3”E−I E RE 3 となり、(7)式が実現され、電流工、検出の誤差を少
なくすることができる。
更に、第15図の実施例ではトランジスタTr3のコレ
クタを位相補償部であるコンデンサCを介して接地した
。かかる構成によって、従来比例電流制御方式を採るこ
とによってDCモータ50へ与えられる電力(電圧及び
電流〉の位相に変化が生じてDCモータ50がいわゆる
発振状態となっていた状況を除去し、位相補償(電圧及
び電流)がなされDCモータ50を安定的に回転させる
ことが可能となった。
第2図はDCモータ50の回転の停止/開始を外部(コ
ントローラ)から制御するため、第1図の構成に加えト
ランジスタTr4を設け、このコレクタをトランジスタ
T、1のベースに、エミッタを接地し、ベースへ信号線
30を介してオンオフの制御信号を与えるようにした。
信号線30には抵抗R1を介して電源■。Cが与えられ
ている。かかる構成によれば、信号線30にコントロー
ラがHレベルの制御信号を与えると、トランジスタTr
4のベース4 に0.7V以上の電圧が与えられ、1ヘランジスタTr
4がオン状態となってトランジスタTr1がカットオフ
状態となり直流モータ50が停止する。一方、信号線3
0にLレベルの制御信号を与えると、トランジスタTr
4のベースに0.7V以下の電圧が与えられ、トランジ
スタ”r4がカットオフとなり、DCモータ50に対す
る回転制御がなされる。
第3図は過電流がDCモータ50へ流れたときにDCモ
ータ50の回転を停止させる構成を、第2図の回路構成
に加えたものである。ここでは、トランジスタTr2の
ベースとトランジスタT、4のベースに到る信号線との
間に、ツェナーダイオードZ2を接続する。このツェナ
ーダイオードZ2のツェナー電圧V72は、電流■8が
所定より大となりDCモータ50に過電流が流FLだ状
態になったときに抵抗R1に生じる電圧■RTより小と
する。また、ツェナーダイオードのアノードと抵抗R1
との間には逆流防止用のダイオードD2が接続されてい
る。かかる構成によると、DCモータ50が機械的異常
によりロックし最大電流が流れることに5 なったときに、DCモータ50への電力供給を以下のよ
うにして停止させ、保護を図ることができる。
電流下、、IEは前述のように、I a KI Fなる
関係があり、   ■aに■RT となる。ここで、DCモータ50に流れ込む電流Iaを
抑えるようにすると、このときの電流値を■E1.■a
1、電圧値を■8工、として■alR3= 1E1RE
  □ VRTl −■EIRT、’、    工aI
Rs  ”  (RE  、/RT  )  VRTl
−’=  VRTI −I al (R3RT / R
E >そこで、 1a1(R8R1/RE)−VRT1=V12+BE4 なるツェナー電圧V72を選択すると、DCモータ50
に異常が生し、■、〉■a1なる電流■8が流れるとき
、ツェナーダイオードZ2の降服が生じ■Z2が流れト
ランジスタTr4をオン状態とするため、トランジスタ
Tr1がカットオフとなりDCモータ50へ電流工。の
流入が阻止され、保護が図られる。
6 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電流比例方式の欠
点である回路が理想的でないことによる回転数制御の誤
差を少なくし、しかも、回転を安定的に安全に制御でき
、全体として直流モータの回転数制御を的確に行い得る
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図、第3図は
本発明の他の実施例の回路図、第4図はPLL回路を用
いた直流モータの駆動制御回路のブロック図、第5図は
直流モータの等価回路を示す図、第6図は従来の電流比
例方式による直流モータの駆動制御回路を示す図である
。 50・・・DCモータ  ”rl〜”r4・・・トラン
ジスタZ1.Z2・・・ツェナーダイオード D1.D2・・・ダイオード R3,RE、RZ、R,、R1=°゛抵抗C・・・コン
デンサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ツェナーダイオードを介してバイアスの制御を受
    けるとともに、直流モータに電力の供給を行う電力増幅
    部と、 この電力増幅部を介して前記直流モータへ流れる電流を
    トランジスタを介して検出する電流検出部と、 この電流検出部により検出された電流に対応した電圧を
    発生させる電圧発生部と、 この電圧発生部により発生された電圧をインピーダンス
    変換して前記ツェナーダイオードへ与える高入力インピ
    ーダンス低出力インピーダンスのインピーダンス変換部
    とを備えた直流モータの駆動制御回路。
  2. (2)電流検出部のトランジスタはバイポーラ型であり
    、そのベースエミッタ間電圧と等しい電圧降下を生じさ
    せる電圧降下素子を、当該電流検出部における検出すべ
    き電流の通過経路に接続したことを特徴とする請求項(
    1)記載の直流モータの駆動制御回路。
  3. (3)電流検出部の検出電流が電圧発生部へ到る経路に
    は、電力増幅部の出力の位相補償を行う位相補償部が接
    続されていることを特徴とする請求項(1)または(2
    )記載の直流モータの駆動制御回路。
  4. (4)電力増幅部による電力供給を外部からの制御信号
    により開始/停止させるスイッチング部が備えられてい
    ることを特徴とする請求項(1)乃至(3)のいずれか
    に記載の直流モータの駆動制御回路。
  5. (5)電圧発生部に発生した電圧に基づきスイッチング
    部をオンオフさせる制御信号を発生する過電流検出部が
    備えられていることを特徴とする請求項(1)乃至(4
    )のいずれかに記載の直流モータの駆動制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8884595B2 (en) 2011-11-28 2014-11-11 Denso Corporation Phase compensation circuit, semiconductor integrated circuit having phase compensation circuit, and power supply circuit having phase compensation circuit

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