JPH0314336Y2 - - Google Patents
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- JPH0314336Y2 JPH0314336Y2 JP7547485U JP7547485U JPH0314336Y2 JP H0314336 Y2 JPH0314336 Y2 JP H0314336Y2 JP 7547485 U JP7547485 U JP 7547485U JP 7547485 U JP7547485 U JP 7547485U JP H0314336 Y2 JPH0314336 Y2 JP H0314336Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、成形品本体における開口部内に所
望時開口部周縁から連なるリブによつて保持され
る蓋部を成形可能な固定型・可動型及び入子を具
備する成形用金型に関し、さらに詳しくは、例え
ば、車種が相違してもスイツチ類を配設する部位
の有無だけが相違するほか略共通する形状の自動
車内装部品における合成樹脂製のインストルメン
トパネル等を成形するような場合、そのスイツチ
類配設部位の開口部を、そのまま成形して設けた
り、あるいは、所望時開口部周縁からリブによつ
て連なる蓋部で塞ぐように成形したりすること
が、一つの金型で容易に行なうことができる成形
用金型に関する。
望時開口部周縁から連なるリブによつて保持され
る蓋部を成形可能な固定型・可動型及び入子を具
備する成形用金型に関し、さらに詳しくは、例え
ば、車種が相違してもスイツチ類を配設する部位
の有無だけが相違するほか略共通する形状の自動
車内装部品における合成樹脂製のインストルメン
トパネル等を成形するような場合、そのスイツチ
類配設部位の開口部を、そのまま成形して設けた
り、あるいは、所望時開口部周縁からリブによつ
て連なる蓋部で塞ぐように成形したりすること
が、一つの金型で容易に行なうことができる成形
用金型に関する。
<従来の技術>
従来、この種の第5・6図に示すような成形品
本体Xの開口部Oに、所望時開口部O周縁から連
なるリブLによつて保持される蓋部Cを形成す
る、例えば自動車内装部品における合成樹脂製の
インストルメントパネルでは、第7・8図に示す
ような射出成形用金型1を使用していた。
本体Xの開口部Oに、所望時開口部O周縁から連
なるリブLによつて保持される蓋部Cを形成す
る、例えば自動車内装部品における合成樹脂製の
インストルメントパネルでは、第7・8図に示す
ような射出成形用金型1を使用していた。
この金型1は、固定型2、可動型3、及び2種
類の入子4,5から構成され、固定型2には、そ
のキヤビテイ用型面2aに成形品本体X成形用の
本体用凹部2bとこの本体用凹部2bから独立し
ている蓋部C成形用の蓋部用凹部2cとが形成さ
れ、また、固定型2に対応する可動型3には、そ
のキヤビテイ用型面3aに入子4,5をそれぞれ
ねじ6を介して配設固定可能な凹部3bが形成さ
れていた。
類の入子4,5から構成され、固定型2には、そ
のキヤビテイ用型面2aに成形品本体X成形用の
本体用凹部2bとこの本体用凹部2bから独立し
ている蓋部C成形用の蓋部用凹部2cとが形成さ
れ、また、固定型2に対応する可動型3には、そ
のキヤビテイ用型面3aに入子4,5をそれぞれ
ねじ6を介して配設固定可能な凹部3bが形成さ
れていた。
入子4には、その端面に型閉時固定型2におけ
る本体用凹部2bと蓋部用凹部2cとを連通可能
として成形品本体Xの開口部Oにおける開口部O
周縁から設けられるリブLを成形可能とするリブ
用凹部4aが形成され、一方、入子5は、そのよ
うなリブ用凹部4aが形成されてはいないもので
あつた。
る本体用凹部2bと蓋部用凹部2cとを連通可能
として成形品本体Xの開口部Oにおける開口部O
周縁から設けられるリブLを成形可能とするリブ
用凹部4aが形成され、一方、入子5は、そのよ
うなリブ用凹部4aが形成されてはいないもので
あつた。
そして、成形品本体開口部O内に蓋部Cを形成
する場合には、入子4を可動型凹部3b内に配設
して型閉じさせ、成形材料Mを固定型2における
本体用凹部2bからリブ用凹部4aを経て蓋部用
凹部2cへ流入させて成形し、また、成形品本体
開口部O内に蓋部Cを形成しない場合には、型閉
じ後に蓋部用凹部2c内へ成形材料Mを流入させ
ることのない入子5を、可動型凹部3b内へ配設
して成形していた。
する場合には、入子4を可動型凹部3b内に配設
して型閉じさせ、成形材料Mを固定型2における
本体用凹部2bからリブ用凹部4aを経て蓋部用
凹部2cへ流入させて成形し、また、成形品本体
開口部O内に蓋部Cを形成しない場合には、型閉
じ後に蓋部用凹部2c内へ成形材料Mを流入させ
ることのない入子5を、可動型凹部3b内へ配設
して成形していた。
<考案が解決しようとする問題点>
従来のこの種の成形用金型1では、成形品本体
Xにおける開口部O内に蓋部Cを設けたり設けな
かつたりする場合には、ねじ6を緩めて、所望の
入子4,5に取り替えなければならず、手間がか
かつていた。
Xにおける開口部O内に蓋部Cを設けたり設けな
かつたりする場合には、ねじ6を緩めて、所望の
入子4,5に取り替えなければならず、手間がか
かつていた。
この考案は、既述の問題点を解決するもので、
成形品本体の開口部内に蓋部を設けたりあるいは
設けずに成形品を成形する場合、手間がかからず
容易に対処して成形することができる成形用金型
を提供することを目的とする。
成形品本体の開口部内に蓋部を設けたりあるいは
設けずに成形品を成形する場合、手間がかからず
容易に対処して成形することができる成形用金型
を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
この考案に係る成形用金型は、成形品本体の開
口部内に所望時開口部周縁から連なる複数のリブ
によつて保持される蓋部を成形可能な固定型・可
動型及び入子を具備する成形用金型であつて、 固定型若しくは可動型の一方のキヤビテイ用型
面に、成形品本体成形用の本体用凹部と、本体用
凹部から独立して蓋部成形用の蓋部用凹部と、を
形成し、 固定型若しくは可動型の他方のキヤビテイ用型
面に、各リブ成形部位における本体用凹部と蓋部
用凹部とを跨いで入子を配設し、この入子の端面
に型閉時本体用凹部と蓋部用凹部とを連通可能と
するリブ成形用のリブ用凹部を備えさせるととも
に、入子を、型閉方向の回動軸を備えさせて回動
可能とし、回動時リブ用凹部を本体用凹部から離
脱させて本体用凹部と蓋部用凹部との連通状態を
閉鎖可能にすることによつて、既述の問題点を解
決するものである。
口部内に所望時開口部周縁から連なる複数のリブ
によつて保持される蓋部を成形可能な固定型・可
動型及び入子を具備する成形用金型であつて、 固定型若しくは可動型の一方のキヤビテイ用型
面に、成形品本体成形用の本体用凹部と、本体用
凹部から独立して蓋部成形用の蓋部用凹部と、を
形成し、 固定型若しくは可動型の他方のキヤビテイ用型
面に、各リブ成形部位における本体用凹部と蓋部
用凹部とを跨いで入子を配設し、この入子の端面
に型閉時本体用凹部と蓋部用凹部とを連通可能と
するリブ成形用のリブ用凹部を備えさせるととも
に、入子を、型閉方向の回動軸を備えさせて回動
可能とし、回動時リブ用凹部を本体用凹部から離
脱させて本体用凹部と蓋部用凹部との連通状態を
閉鎖可能にすることによつて、既述の問題点を解
決するものである。
<考案の作用・効果>
この考案に係る成形用金型は、成形品本体開口
部内に蓋部を形成する場合には、入子を所定位置
まで回動させ、そのリブ用凹部を型閉時固定型若
しくは可動型の一方に形成されている本体用凹部
と蓋部用凹部とを連通可能とするように配置させ
て、成形を行なえば、成形材料が本体用凹部から
リブ用凹部を経て蓋部用凹部まで流入することと
なり、所望の成形品本体開口部内に蓋部が形成さ
れた成形品を成形できる。また、成形品本体開口
部内に蓋部を形成しない場合には、入子を、リブ
用凹部を本体用凹部から離れて本体用凹部と蓋部
用凹部との連通状態を閉鎖させるように、回動さ
せて、その状態で成形を行なえば、成形材料が本
体用凹部から蓋部用凹部へ流入することがないた
め、所望の成形品本体開口部内に蓋部が形成され
ていない成形品を成形できる。
部内に蓋部を形成する場合には、入子を所定位置
まで回動させ、そのリブ用凹部を型閉時固定型若
しくは可動型の一方に形成されている本体用凹部
と蓋部用凹部とを連通可能とするように配置させ
て、成形を行なえば、成形材料が本体用凹部から
リブ用凹部を経て蓋部用凹部まで流入することと
なり、所望の成形品本体開口部内に蓋部が形成さ
れた成形品を成形できる。また、成形品本体開口
部内に蓋部を形成しない場合には、入子を、リブ
用凹部を本体用凹部から離れて本体用凹部と蓋部
用凹部との連通状態を閉鎖させるように、回動さ
せて、その状態で成形を行なえば、成形材料が本
体用凹部から蓋部用凹部へ流入することがないた
め、所望の成形品本体開口部内に蓋部が形成され
ていない成形品を成形できる。
したがつて、この考案に係る成形用金型では、
成形品本体開口部内に蓋部を形成したりあるいは
形成せずに成形品を成形する場合、入子の回動だ
けで対処することができるため、手間もかから
ず、容易に所望の成形を行なうことができる。
成形品本体開口部内に蓋部を形成したりあるいは
形成せずに成形品を成形する場合、入子の回動だ
けで対処することができるため、手間もかから
ず、容易に所望の成形を行なうことができる。
また、従来の金型のように不使用の入子を保管
する必要もないため、そのスペースや保護具等も
不要となる。
する必要もないため、そのスペースや保護具等も
不要となる。
さらに、蓋部を成形する際には、蓋部を保持す
ることとなるリブを、蓋部の成形材料の流路に利
用するため、蓋部の成形部位に別途ゲート等を設
けて成形する場合に比べて、蓋部の成形時に不要
な残材を生み出すことが無い。
ることとなるリブを、蓋部の成形材料の流路に利
用するため、蓋部の成形部位に別途ゲート等を設
けて成形する場合に比べて、蓋部の成形時に不要
な残材を生み出すことが無い。
<実施例>
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
実施例の成形用金型11は、従来と同様な合成
樹脂製のインストルメントパネルを成形するもの
であり、その成形品本体の開口部に、第5・6図
に示すように蓋部CをリブLを介して形成したり
あるいは蓋部Cを形成せずに成形するものであ
る。
樹脂製のインストルメントパネルを成形するもの
であり、その成形品本体の開口部に、第5・6図
に示すように蓋部CをリブLを介して形成したり
あるいは蓋部Cを形成せずに成形するものであ
る。
この金型11は、固定型12、可動型13、及
び入子14を具備して構成されている。
び入子14を具備して構成されている。
固定型12は、そのキヤビテイ用型面12a
に、成形品本体X成形用の本体用凹部12b、こ
の本体用凹部12bから独立して蓋部C成形用の
蓋部用凹部12cとが形成されているとともに、
本体用凹部12bには射出機に連通する図示しな
いスプルーゲートが連通している。
に、成形品本体X成形用の本体用凹部12b、こ
の本体用凹部12bから独立して蓋部C成形用の
蓋部用凹部12cとが形成されているとともに、
本体用凹部12bには射出機に連通する図示しな
いスプルーゲートが連通している。
固定型12に対応する可動型13には、そのキ
ヤビテイ用型面13aにおける型閉時の固定型本
体用凹部12bと蓋部用凹部12cとを跨ぐ部位
である、成形品本体開口部O周縁を成形する4箇
所に段差部13cを備える略円孔状の組付孔13
bが形成され、これらの組付孔13bにはそれぞ
れ入子14が配設されている。
ヤビテイ用型面13aにおける型閉時の固定型本
体用凹部12bと蓋部用凹部12cとを跨ぐ部位
である、成形品本体開口部O周縁を成形する4箇
所に段差部13cを備える略円孔状の組付孔13
bが形成され、これらの組付孔13bにはそれぞ
れ入子14が配設されている。
入子14は、組付孔13bに対応する段差部1
4cを備える略円柱状として、上端面には中心か
ら外れた位置から半径方向へ向かう成形品のリブ
Lを形成可能なリブ用凹部1G,4aが形成され
ているとともに、入子14をドライバーで回転さ
せるため中央にリブ用凹部14aと直行する方向
で浅い凹溝14bが形成されている。また、入子
14の下端面は、可動定盤23に当接するととも
に、外周縁付近の対称な所定位置の2箇所に位置
決め用凹部14d,14dが形成され、この位置
決め用凹部14dの一方には可動定盤23から付
勢されるボールプランジヤ15が嵌合されてい
る。そして、入子14は、位置決め用凹部14
d,14dにそれぞれボールプランジヤ15が嵌
合する際、リブ用凹部14aを型閉時の固定型1
2における本体用凹部12bと蓋部用凹部12c
とを連通可能とする位置と、リブ用凹部14aを
型閉時の固定型12における本体用凹部12b…
から離脱させて本体用凹部12bと蓋部用凹部1
2cとの連通状態を閉塞可能とする位置とに、…
それぞれ位置決めできるよう型閉方向の回動軸を
もつて可動型13に対して回動可能に配設されて
いる。
4cを備える略円柱状として、上端面には中心か
ら外れた位置から半径方向へ向かう成形品のリブ
Lを形成可能なリブ用凹部1G,4aが形成され
ているとともに、入子14をドライバーで回転さ
せるため中央にリブ用凹部14aと直行する方向
で浅い凹溝14bが形成されている。また、入子
14の下端面は、可動定盤23に当接するととも
に、外周縁付近の対称な所定位置の2箇所に位置
決め用凹部14d,14dが形成され、この位置
決め用凹部14dの一方には可動定盤23から付
勢されるボールプランジヤ15が嵌合されてい
る。そして、入子14は、位置決め用凹部14
d,14dにそれぞれボールプランジヤ15が嵌
合する際、リブ用凹部14aを型閉時の固定型1
2における本体用凹部12bと蓋部用凹部12c
とを連通可能とする位置と、リブ用凹部14aを
型閉時の固定型12における本体用凹部12b…
から離脱させて本体用凹部12bと蓋部用凹部1
2cとの連通状態を閉塞可能とする位置とに、…
それぞれ位置決めできるよう型閉方向の回動軸を
もつて可動型13に対して回動可能に配設されて
いる。
この実施例の金型11の使用態様について述べ
る。
る。
まず、成形品本体Xにおける開口部O内に蓋部
Cを形成する場合には、型開時にマイナス型のド
ライバー等を入子14における凹溝14bに入れ
て、第1・2図に示すように、型閉時にリブ用凹
部14aを介して固定型12における本体用凹部
12bと蓋部用凹部12cとが連通可能となるよ
う、入子14をそれぞれ回動させておく。その
際、実施例の金型11では、入子14下端面の所
定位置にボールプランジヤ15と嵌合する位置決
め用凹部14dが形成されているため、容易に所
定位置で入子14を停止させることができる。
Cを形成する場合には、型開時にマイナス型のド
ライバー等を入子14における凹溝14bに入れ
て、第1・2図に示すように、型閉時にリブ用凹
部14aを介して固定型12における本体用凹部
12bと蓋部用凹部12cとが連通可能となるよ
う、入子14をそれぞれ回動させておく。その
際、実施例の金型11では、入子14下端面の所
定位置にボールプランジヤ15と嵌合する位置決
め用凹部14dが形成されているため、容易に所
定位置で入子14を停止させることができる。
そして、入子14をそれぞれ所定位置で停止さ
せたなら型閉じさせて成形を行なう。すると、成
形材料Mは、本体用凹部12bからリブ用凹部1
4aを経て蓋部用凹部12cへ流入することとな
るため、所望の成形品本体開口部O内に蓋部Cが
形成された成形品を得ることができる。
せたなら型閉じさせて成形を行なう。すると、成
形材料Mは、本体用凹部12bからリブ用凹部1
4aを経て蓋部用凹部12cへ流入することとな
るため、所望の成形品本体開口部O内に蓋部Cが
形成された成形品を得ることができる。
次に、成形品本体Xにおける開口部O内に蓋部
Cを形成しない場合には、型開時に凹溝14bを
介して入子14を回動させ、第3・4図に示すよ
うに、型閉時にリブ用凹部14aが固定型12に
おける本体用凹部12b…から離れて本体用凹部
12bと蓋部用凹部12cとの連通状態を閉鎖す
る位置に停止…させておく。その際、実施例の金
型11では、入子14下端面の所定位置の位置決
め用凹部14dがボールプランジヤ15と嵌合す
るため、容易に所定位置で入子14を停止させる
ことができる。
Cを形成しない場合には、型開時に凹溝14bを
介して入子14を回動させ、第3・4図に示すよ
うに、型閉時にリブ用凹部14aが固定型12に
おける本体用凹部12b…から離れて本体用凹部
12bと蓋部用凹部12cとの連通状態を閉鎖す
る位置に停止…させておく。その際、実施例の金
型11では、入子14下端面の所定位置の位置決
め用凹部14dがボールプランジヤ15と嵌合す
るため、容易に所定位置で入子14を停止させる
ことができる。
その後型閉じさせて射出成形を行なえば、成形
材料Mは、本体用凹部12bのみに流れて、蓋部
用凹部12cへは流れ込まないため、所望の成形
品本体開口部O内に蓋部Cが設けられていない成
形品を得ることができる。
材料Mは、本体用凹部12bのみに流れて、蓋部
用凹部12cへは流れ込まないため、所望の成形
品本体開口部O内に蓋部Cが設けられていない成
形品を得ることができる。
したがつて、実施例の金型11では、成形品本
体開口部O内に蓋部Cを形成したりあるいは形成
せずに成形品を成形する場合、入子14の回動だ
けで対処することができ、手間もかからず、容易
に所望の成形を行なうことができ、また、従来の
金型のように、入子を取替えたりする必要がな
く、不使用の入子を保管する必要もないため、ス
ペースや保護具等も不要となる。
体開口部O内に蓋部Cを形成したりあるいは形成
せずに成形品を成形する場合、入子14の回動だ
けで対処することができ、手間もかからず、容易
に所望の成形を行なうことができ、また、従来の
金型のように、入子を取替えたりする必要がな
く、不使用の入子を保管する必要もないため、ス
ペースや保護具等も不要となる。
さらに、実施例の金型11では、入子14下端
面の所定位置にボールプランジヤ15嵌合用の位
置決め用凹部14d,14dが形成されているた
め、所定位置で容易に入子14を停止させること
ができる効果を奏する。
面の所定位置にボールプランジヤ15嵌合用の位
置決め用凹部14d,14dが形成されているた
め、所定位置で容易に入子14を停止させること
ができる効果を奏する。
なお、実施例の金型11では、入子14を回動
させる手段として、入子14上端面に設けた凹溝
14bを介して回動させるものを示したが、他に
ドライバーだけでなくキーレンチを使用する方法
や、入子14下端面の中央から可動定盤23下面
へ突出する軸部を設け、この軸部に歯車を設け、
複数の入子14をラツク等を用いて同時に回動さ
せて位置決めさせるよう構成してもよい。
させる手段として、入子14上端面に設けた凹溝
14bを介して回動させるものを示したが、他に
ドライバーだけでなくキーレンチを使用する方法
や、入子14下端面の中央から可動定盤23下面
へ突出する軸部を設け、この軸部に歯車を設け、
複数の入子14をラツク等を用いて同時に回動さ
せて位置決めさせるよう構成してもよい。
また、実施例では、射出成形を例に採つたが、
成形方法は、射出成形に限らず、注入成形やリム
成形等に応用してもよい。さらに、成形材料も樹
脂に限らずゴム・ウレタン等を使用してもよい。
成形方法は、射出成形に限らず、注入成形やリム
成形等に応用してもよい。さらに、成形材料も樹
脂に限らずゴム・ウレタン等を使用してもよい。
第1図はこの考案の一実施例を示すもので成形
品本体開口部内に蓋部を形成する場合の金型の断
面図、第2図は第1図に示す状態における可動型
の平面図、第3図は同実施例における蓋部を形成
しない場合の金型の断面図、第4図は第3図に示
す状態における可動型の平面図、第5図・第6図
は同実施例の金型で成形する成形品本体開口部を
それぞれ示すもので、第5図は蓋部を形成した状
態を示す斜視図、第6図は蓋部を形成しない状態
を示す斜視図、第7図・第8図は従来の金型の使
用態様を示すそれぞれ断面図である。 1,11……金型、2,12……固定型、2
a,12a……キヤビテイ用型面、2b,12b
……本体用凹部、2c,12c……蓋部用凹部、
3,13……可動型、3a,13a……キヤビテ
イ用型面、4,5,14……入子、4a,14a
……リブ用凹部、X……成形品本体、O……開口
部、L……リブ、C……蓋部。
品本体開口部内に蓋部を形成する場合の金型の断
面図、第2図は第1図に示す状態における可動型
の平面図、第3図は同実施例における蓋部を形成
しない場合の金型の断面図、第4図は第3図に示
す状態における可動型の平面図、第5図・第6図
は同実施例の金型で成形する成形品本体開口部を
それぞれ示すもので、第5図は蓋部を形成した状
態を示す斜視図、第6図は蓋部を形成しない状態
を示す斜視図、第7図・第8図は従来の金型の使
用態様を示すそれぞれ断面図である。 1,11……金型、2,12……固定型、2
a,12a……キヤビテイ用型面、2b,12b
……本体用凹部、2c,12c……蓋部用凹部、
3,13……可動型、3a,13a……キヤビテ
イ用型面、4,5,14……入子、4a,14a
……リブ用凹部、X……成形品本体、O……開口
部、L……リブ、C……蓋部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 成形品本体の開口部内に所望時開口部周縁から
連なる複数のリブによつて保持される蓋部を成形
可能な固定型・可動型及び入子を具備する成形用
金型であつて、 前記固定型若しくは可動型の一方のキヤビテイ
用型面には、前記成形品本体成形用の本体用凹部
と、該本体用凹部から独立して前記蓋部成形用の
蓋部用凹部と、が形成され、 前記固定型若しくは可動型の他方のキヤビテイ
用型面には、各リブ成形部位における前記本体用
凹部と蓋部用凹部とを跨いで入子が配設され、該
入子は、端面に型閉時前記本体用凹部と蓋部用凹
部とを連通可能とする前記リブ成形用のリブ用凹
部を備えるとともに、型閉方向の回動軸を備えて
回動可能とし、回動時前記リブ用凹部を前記本体
用凹部から離脱させて前記本体用凹部と蓋部用凹
部との連通状態を閉鎖可能とすることを特徴とす
る成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547485U JPH0314336Y2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547485U JPH0314336Y2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191205U JPS61191205U (ja) | 1986-11-28 |
| JPH0314336Y2 true JPH0314336Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30616726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7547485U Expired JPH0314336Y2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314336Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320820A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-16 | Giichi Kitamura | ブスバー取付用サポータ及びその成型方法 |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP7547485U patent/JPH0314336Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191205U (ja) | 1986-11-28 |
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