JPH033385Y2 - - Google Patents

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JPH033385Y2
JPH033385Y2 JP6558086U JP6558086U JPH033385Y2 JP H033385 Y2 JPH033385 Y2 JP H033385Y2 JP 6558086 U JP6558086 U JP 6558086U JP 6558086 U JP6558086 U JP 6558086U JP H033385 Y2 JPH033385 Y2 JP H033385Y2
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JP
Japan
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plate
pin
sleeve
ejector
sub
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JP6558086U
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JPS62178123U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は合成樹脂等の成形に用いる射出成形金
型に関する。
(ロ) 従来の技術 1個の金型を、何種類もの成形品の成形に用い
ようとする工夫は従来から数多くなされている。
特開昭55−67436号公報あるいは実開昭59−79322
号公報の例では、金型の一部を交換可能な入子に
より構成し、エジエクタピンも入子に合わせて取
り替えて、上記課題に対する解答としている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 成形品の内面にしばしばスリーブ状のボスを設
けるが、このボスの成形はエジエクタピンの一種
であるスリーブピンによつて行なう。成形品によ
つては、スリーブボスの位置のみ変更したいもの
がある。このような場合、成形品そのものの基本
的な形状は変わらないので、上述の従来例のよう
に入子を取り替えてしまうのでは不経済になる。
そこで本考案は、最小限の部品の変更で目的を達
せられるようにしたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案では、エジエクタプレートの裏面に着脱
自在に装着されるサブプレートにスリーブボス成
形用のスリーブピンを装着する。このサブプレー
トにはまた、他の成形品におけるスリーブボスの
位置に、スリーブピンと同径のエジエクタピンを
装着する。金型本体裏面を覆う取付板にはサブプ
レートを出し入れする窓を設け、この窓を覆う蓋
板には、スリーブピンのコアピンを装着する。更
に蓋板には、前記エジエクタピンに整列する位置
にもコアピンの取付部を設ける。
(ホ) 作用 種類の異なる成形品を成形する際には、蓋板を
外してサブプレートを出し、スリーブボスを成形
すべき個所に存在するエジエクタピンと、スリー
ブピンとを共に取り外して、位置を入れ換える。
こうしておいてサブプレートを再びエジエクタプ
レートに装着する。コアピンも、スリーブピンに
追随するよう取付位置を変え、その上で蓋板を再
び窓にはめ込む。こうして、スリーブボスの位置
の異なる成形品の成形が可能になる。
(ヘ) 実施例 図において、1は固定型、2は移動型、3は固
定型1と移動型2の間のキヤビテイに成形される
成形品である。移動型2の内部の、裏面寄りの個
所には空間4があり、この中にエジエクタプレー
ト5が配置される。エジエクタプレート5は2枚
の板5a,5bを合わせてボルトじめしたもので
あり、合わせ目にエジエクタピン6の頭部を挾み
込んでいる。7はエジエクタプレート5の裏面に
重ねて配置されるサブプレートである。サブプレ
ート7もエジエクタプレート5と同じく2枚の板
7a,7bからなり、ボルト8によりエジエクタ
プレート5に固定される。9はサブプレート7か
ら突出した位置決めピンで、エジエクタプレート
5の位置決め穴10に嵌合してサブプレート7の
精密な位置を出す。サブプレート7には、成形品
3にスリーブボス11を成形するためのスリーブ
ピン12と、これと外径の等しいエジエクタピン
13とを装着する。スリーブピン12とエジエク
タピン13は同形状の頭部を有し、この頭部を板
7a,7bの間に挾み込む形でサブプレート7に
植え付けられる。エジエクタプレート5にはスリ
ーブピン12及びエジエクタピン13を通すため
の透孔14,15を設ける。而してエジエクタピ
ン13は、他の成形品においてスリーブボスを成
形すべき位置に配置する。
16は移動型2の本体部の裏面を覆う取付板
で、成形機に対する取付部材としての役割を担
う。取付板16にはサブプレート7を出し入れす
るための窓17を設け、これを蓋板18で覆う。
蓋板18はボルト19で取付板16に固定する。
20はスリーブボス11の中空部を成形するため
のコアピンで、スリーブピン12を貫通する如く
蓋板18から突出する。コアピン20の固定はセ
ツトねじ21により行なう。コアピン20の取付
部22は、ピンの軸部及び頭部を嵌合する段付穴
部と、セツトねじを螺合する雌ねじ部により構成
されるが、これと同じ構造の取付部23をエジエ
クタピン13に整列する個所にも設ける。サブプ
レート7の板7bには、取付部22,23に対応
して、コアピン20を通すための透孔24,25
を形設する。なおエジエクタプレート5にはサブ
プレート7と同じ厚さのスペーサ26をそれとは
反対側に装着して取付板16に対する当たりのバ
ランスをとる。また取付板16にはエジエクタプ
レート5の突き出しロツド27を通す透孔28を
形設する。
上記金型の動作であるが、第1図は型閉め時、
第2図は型開き時の状況を示し、これは通常の成
形作業と変わるところはない。さてスリーブボス
の位置変更を行なう場合には、第3図に示すよう
に蓋板18を外し、サブプレート7を板7aと7
bとに分解しつつ窓17から取り出す。そしてス
リーブピン12とエジエクタピン13の位置を入
れ替え、再びボルト8でエジエクタプレート5に
固定する。蓋板18も、コアピン20を取付部2
2から23へと付け替えた上で再び窓17に固定
する。かくして第4図に示すように、スリーブボ
スの位置の異なる成形品を成形する用意が調う。
(ト) 考案の効果 本考案によれば、スリーブピン及びコアピン
と、エジエクタピンとの位置の取り換えによりス
リーブボス位置を変更できるから、金型の仕様変
更がきわめて簡単である。またスリーブピンとエ
ジエクタピンはエジエクタプレートに装着するサ
ブプレートに取り付け、コアピンはサブプレート
を出し入れする窓の蓋板に取り付けたから、変更
作業に際しては蓋板及びサブプレートを取り外す
だけで良く、金型の大がかりな分解は不要であ
り、作業が速い。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図は型閉め
時の、第2図は型開き時の、第3図はスリーブピ
ン、コアピン、エジエクタピンの位置替え時の、
第4図はピンの位置替え後の、それぞれ断面図で
ある。また第5図は第1図の、第6図は第3図
の、それぞれ要部を拡大したものである。 1……固定型、2……移動型、3……成形品、
5……エジエクタプレート、7……サブプレー
ト、11……スリーブボス、12……スリーブピ
ン、13……エジエクタピン、16……取付板、
17……窓、18……蓋板、20……コアピン、
22,23……取付部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エジエクタプレートの裏面に着脱自在に装着さ
    れるサブプレートに、スリーブボス成形用のスリ
    ーブピンと、これと外径の等しいエジエクタピン
    とを互に位置交替可能なる如く装着すると共に、
    金型本体裏面を覆う取付板には前記サブプレート
    を出し入れする窓を形設し、この窓を覆う蓋板に
    は、前記スリーブピンのコアピンを、スリーブピ
    ンとの組み合わせ関係を保つ如く、複数個の取付
    部から特定のものを選択して装着してなる射出成
    形金型。
JP6558086U 1986-04-30 1986-04-30 Expired JPH033385Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6558086U JPH033385Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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JP6558086U JPH033385Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS62178123U JPS62178123U (ja) 1987-11-12
JPH033385Y2 true JPH033385Y2 (ja) 1991-01-29

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ID=30902785

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6558086U Expired JPH033385Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8740610B2 (en) 2009-11-30 2014-06-03 Huskey Injection Molding Systems Ltd. Molding apparatus

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JPS62178123U (ja) 1987-11-12

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