JPH031433Y2 - - Google Patents
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- JPH031433Y2 JPH031433Y2 JP1538785U JP1538785U JPH031433Y2 JP H031433 Y2 JPH031433 Y2 JP H031433Y2 JP 1538785 U JP1538785 U JP 1538785U JP 1538785 U JP1538785 U JP 1538785U JP H031433 Y2 JPH031433 Y2 JP H031433Y2
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
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- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 4
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は詰機に利用できるベントチユーブに関
するものである。
するものである。
(従来技術)
第4図は従来のフイリングバルブの分解斜視
図、第5図及び第6図は夫々作動状態を異にする
従来のびん詰バルブでのびん詰中の状態を示す縦
断面図である。
図、第5図及び第6図は夫々作動状態を異にする
従来のびん詰バルブでのびん詰中の状態を示す縦
断面図である。
図においてバルブ開閉レバー(外)1と軸2を
介して一体をなすバルブ開閉レバー(内)3が、
フイラーボウル4の側壁(図示省略)に回転可能
に取付けてある。なお、第5図に於けるバルブ開
閉レバー1のaは閉の位置であり、バルブ開閉レ
バー1のbは開の位置である。5はチヤージング
バルブで、バルブ本体(上)5aは、バルブ本体
(下)5bとそれらに挟み込まれたパツキン6よ
りなり、バルブ本体(下)5bはステム7と摺動
自在の関係にあると共に、バネ8がステム7とバ
ルブ本体(下)5b間に掛けられており、これに
よりチヤージングバルブ5はバネ8でステム7の
上に浮く状態で支えられている。
介して一体をなすバルブ開閉レバー(内)3が、
フイラーボウル4の側壁(図示省略)に回転可能
に取付けてある。なお、第5図に於けるバルブ開
閉レバー1のaは閉の位置であり、バルブ開閉レ
バー1のbは開の位置である。5はチヤージング
バルブで、バルブ本体(上)5aは、バルブ本体
(下)5bとそれらに挟み込まれたパツキン6よ
りなり、バルブ本体(下)5bはステム7と摺動
自在の関係にあると共に、バネ8がステム7とバ
ルブ本体(下)5b間に掛けられており、これに
よりチヤージングバルブ5はバネ8でステム7の
上に浮く状態で支えられている。
5cはベント孔であり、前記チヤージングバル
ブ5とパツキン6及びステム7で空気バルブを構
成している。ステム7にはカラー9が固定されて
おり、同カラー9はバネ10によりスプリングケ
ース11の中で上方に賦勢されている。またステ
ム7の下部にはパツキン12が内蔵されており、
同パツキン12とスニフトブロツク13とにより
主液バルブを構成している。スニフトブロツク1
3内には袋ナツト14、スニフトステム15、パ
ツキン16、バネ17よりなるスニフトバルブと
スニフトオリフイス18とを内蔵している。
ブ5とパツキン6及びステム7で空気バルブを構
成している。ステム7にはカラー9が固定されて
おり、同カラー9はバネ10によりスプリングケ
ース11の中で上方に賦勢されている。またステ
ム7の下部にはパツキン12が内蔵されており、
同パツキン12とスニフトブロツク13とにより
主液バルブを構成している。スニフトブロツク1
3内には袋ナツト14、スニフトステム15、パ
ツキン16、バネ17よりなるスニフトバルブと
スニフトオリフイス18とを内蔵している。
またスニフトブロツク13の下部には、センタ
リングカツプ(外)19、センタリングカツプ
(内)20を設け、これらを取付金具21でパツ
キン22を介してフイラーボウル4に取付けてあ
る。更にステム7の下部にはベントチユーブ23
がねじ込んであり、同ベントチユーブ23にはス
プレツダ24が取付けられると共に、同スプレツ
ダ24の下方にはベントホール25が穿設されて
いる。26はびんで、エアシリンダ27により下
方より押上げられることにより、びん口はセンタ
リングカツプ(内)20に押付けられ、同びん口
とセンタリングカツプ(内)20との間には洩れ
が無いようになつている。
リングカツプ(外)19、センタリングカツプ
(内)20を設け、これらを取付金具21でパツ
キン22を介してフイラーボウル4に取付けてあ
る。更にステム7の下部にはベントチユーブ23
がねじ込んであり、同ベントチユーブ23にはス
プレツダ24が取付けられると共に、同スプレツ
ダ24の下方にはベントホール25が穿設されて
いる。26はびんで、エアシリンダ27により下
方より押上げられることにより、びん口はセンタ
リングカツプ(内)20に押付けられ、同びん口
とセンタリングカツプ(内)20との間には洩れ
が無いようになつている。
11aはスプリングケース11の液通路であ
る。第6図はバルブ開閉レバー(外)1およびバ
ルブ開閉レバー(内)3がb位置の状態で、前記
主液バルブ、空気バルブを共に開としたびん詰状
態を示し、第5図に対しベントチユーブ23とス
テム7は、ベントチユーブ23の下端位置L0−
L1間隔がc寸法分だけ上昇しており、チヤージ
ングバルブ5はその上端位置H0−H1間隔がd寸
法分だけ上昇していて、これらの間にはc<dの
関係がある。
る。第6図はバルブ開閉レバー(外)1およびバ
ルブ開閉レバー(内)3がb位置の状態で、前記
主液バルブ、空気バルブを共に開としたびん詰状
態を示し、第5図に対しベントチユーブ23とス
テム7は、ベントチユーブ23の下端位置L0−
L1間隔がc寸法分だけ上昇しており、チヤージ
ングバルブ5はその上端位置H0−H1間隔がd寸
法分だけ上昇していて、これらの間にはc<dの
関係がある。
次に前記びん詰バルブのびん詰作用を説明す
る。先ずエアシリンダ27によりびん26を押し
上げると、第5図の状態となるが、未だ主液はび
ん26に入つていない。第5図においてバルブ開
閉レバー(外)1、バルブ開閉レバー(内)3を
a位置からb位置へ動かすとチヤージングバルブ
5が上昇し、同バルブ5の位置のみが第6図の状
態となる。
る。先ずエアシリンダ27によりびん26を押し
上げると、第5図の状態となるが、未だ主液はび
ん26に入つていない。第5図においてバルブ開
閉レバー(外)1、バルブ開閉レバー(内)3を
a位置からb位置へ動かすとチヤージングバルブ
5が上昇し、同バルブ5の位置のみが第6図の状
態となる。
次いでフイラーボウル4内のカウンタ圧力(通
常1〜4Kg/cm2G)が矢印28,29,30の逆
向きに流れてびん26内もフイラーボウル4内と
同一圧力となる。これによりバネ10がステム7
およびベントチユーブ23を押し上げて第6図の
状態となる。ここで主液は矢印31,32,3
3,34,35,36の如く流入し、びん26内
の気体は矢印30,29,28の如くフイラーボ
ウル内に戻り、これでびん詰が進行する。次いで
びん内液面37が上昇してベントホール25を塞
ぐと、矢印30の気体の流れは止まる。そしてこ
の瞬間に主液の流れはその速度を急激に減じる。
常1〜4Kg/cm2G)が矢印28,29,30の逆
向きに流れてびん26内もフイラーボウル4内と
同一圧力となる。これによりバネ10がステム7
およびベントチユーブ23を押し上げて第6図の
状態となる。ここで主液は矢印31,32,3
3,34,35,36の如く流入し、びん26内
の気体は矢印30,29,28の如くフイラーボ
ウル内に戻り、これでびん詰が進行する。次いで
びん内液面37が上昇してベントホール25を塞
ぐと、矢印30の気体の流れは止まる。そしてこ
の瞬間に主液の流れはその速度を急激に減じる。
そしてびん26内の液は気体に代つてベントホ
ール25を通り、ベントチユーブ23の内部を上
昇する。またベントチユーブ23からステム7に
入つた主液は、静的にバランスする点39(h1=
h2)に到達すると流入が停止する。
ール25を通り、ベントチユーブ23の内部を上
昇する。またベントチユーブ23からステム7に
入つた主液は、静的にバランスする点39(h1=
h2)に到達すると流入が停止する。
またスニフトブロツク13の通路にある液は、
液の表面張力でスプレツダ24部で一時的に保持
される。この液は機械振動およびびん26内圧力
とカウンタ圧力の差異により、スプレツダ24で
のバランスがくずれて気液の置換が起こり、矢印
33のところで新しく気液界面が生じる。このこ
とをガブ落下という。ここでバルブ開閉レバー
(外)1、開閉レバー(内)3をaの位置に戻す
と、丁度第5図の状態となり、びん詰後主液バル
ブ、空気バルブを閉とした状態となる。
液の表面張力でスプレツダ24部で一時的に保持
される。この液は機械振動およびびん26内圧力
とカウンタ圧力の差異により、スプレツダ24で
のバランスがくずれて気液の置換が起こり、矢印
33のところで新しく気液界面が生じる。このこ
とをガブ落下という。ここでバルブ開閉レバー
(外)1、開閉レバー(内)3をaの位置に戻す
と、丁度第5図の状態となり、びん詰後主液バル
ブ、空気バルブを閉とした状態となる。
この場合、ステム上部の40位置とびん上部の
41位置にはカウンタ圧力がある。またスニフト
ステム15を矢印42の方向へ押すと、スニフト
バルブが開き、41,40の位置のカウンタ圧力
は、スニフトオリフイス18で絞られながら大気
中へ放出される。このようにびん内圧力を大気中
へ放出することをスニフトと呼ぶ。次にエアシリ
ンダ27を下げてびん26をびん詰バルブよりは
なすことにより、びん詰作用は終了する。そして
同びん詰バルブは以上のびん詰作用を繰返す。
41位置にはカウンタ圧力がある。またスニフト
ステム15を矢印42の方向へ押すと、スニフト
バルブが開き、41,40の位置のカウンタ圧力
は、スニフトオリフイス18で絞られながら大気
中へ放出される。このようにびん内圧力を大気中
へ放出することをスニフトと呼ぶ。次にエアシリ
ンダ27を下げてびん26をびん詰バルブよりは
なすことにより、びん詰作用は終了する。そして
同びん詰バルブは以上のびん詰作用を繰返す。
しかしながらこのようなびん26に液体を充填
する従来のベントチユーブには次のような欠点が
あつた。即ち、スプレツダ24によつてびん26
の壁面に押しつけられて流下する液膜が、液面3
7に突入する際に気泡を巻込む。この気泡が液中
にある状態で液面37がベントホール25を塞い
で液の流入が停止すると、巻込まれた気泡の容積
分が入味量不足となり、また気泡量の変動が入味
精度を悪化させる。
する従来のベントチユーブには次のような欠点が
あつた。即ち、スプレツダ24によつてびん26
の壁面に押しつけられて流下する液膜が、液面3
7に突入する際に気泡を巻込む。この気泡が液中
にある状態で液面37がベントホール25を塞い
で液の流入が停止すると、巻込まれた気泡の容積
分が入味量不足となり、また気泡量の変動が入味
精度を悪化させる。
巻込れた気泡量は、種々の要因によつて変動す
る。たとえば、びん26内径のバラツキが液膜厚
さを変化させ、液面37に突入する液膜の流速を
変える(巻込まれた気泡量は流下する液膜の流速
と密接な関係がある)。またフイラーボウルの回
転での遠心力によつても、気泡の巻込み状況が変
化する。このように従来の充填バルブは、ベント
ホールによつて一義的には入味量を決めることが
できなかつた(液種が異なると、気泡の巻込み量
も影響するため)。
る。たとえば、びん26内径のバラツキが液膜厚
さを変化させ、液面37に突入する液膜の流速を
変える(巻込まれた気泡量は流下する液膜の流速
と密接な関係がある)。またフイラーボウルの回
転での遠心力によつても、気泡の巻込み状況が変
化する。このように従来の充填バルブは、ベント
ホールによつて一義的には入味量を決めることが
できなかつた(液種が異なると、気泡の巻込み量
も影響するため)。
以上の欠点を解消するために、従来も第7図に
示すような2つのベントホール25a,25bを
持つベントチユーブ23が提案されている。これ
の目的は第1ベントホール25aを液面37が塞
ぐと、第1ベントホール25aより小さな通路断
面積の第2ベントホール25bからびん26内の
気体がフイラーボウル4内に逃げるようになるた
め、流れ抵抗が大きくなり、液の流入速度が急激
に低下する。これによつて液中にある気泡を浮上
させ、気泡のない状態で第2ベントホール25b
で最終入味液面38を決めるというものである。
しかしこれには次のような欠点があつた。
示すような2つのベントホール25a,25bを
持つベントチユーブ23が提案されている。これ
の目的は第1ベントホール25aを液面37が塞
ぐと、第1ベントホール25aより小さな通路断
面積の第2ベントホール25bからびん26内の
気体がフイラーボウル4内に逃げるようになるた
め、流れ抵抗が大きくなり、液の流入速度が急激
に低下する。これによつて液中にある気泡を浮上
させ、気泡のない状態で第2ベントホール25b
で最終入味液面38を決めるというものである。
しかしこれには次のような欠点があつた。
即ち、流れ抵抗の小さい第1ベントホール25
aを液面37が閉じると、前述したように第1ベ
ントホール25aに侵入した液は、ベントチユー
ブ23内部に昇る。しかしこの液の上昇速度は、
第2ベントホール25bの通気抵抗が大なるた
め、びん上部の空間41の圧力が高まり、びん内
液面37の上昇よりも早く、従つて第2ベントホ
ール25bでのベントチユーブ23内部はびん内
液面が第2ベントホールに到達する前に液で充満
する。また第2ベントホール25bで入味液面3
8を決めるためには、第2ベントホール25bか
らさらにびん26内の気体がフイラーボウル4に
逃げなけれらならない。従つて第2ベントホール
25bから逃げる気体は液中を通過しなければな
らないので、流れ抵抗が大きくなり、時間を要す
る(フイラーの能力に影響する)。
aを液面37が閉じると、前述したように第1ベ
ントホール25aに侵入した液は、ベントチユー
ブ23内部に昇る。しかしこの液の上昇速度は、
第2ベントホール25bの通気抵抗が大なるた
め、びん上部の空間41の圧力が高まり、びん内
液面37の上昇よりも早く、従つて第2ベントホ
ール25bでのベントチユーブ23内部はびん内
液面が第2ベントホールに到達する前に液で充満
する。また第2ベントホール25bで入味液面3
8を決めるためには、第2ベントホール25bか
らさらにびん26内の気体がフイラーボウル4に
逃げなけれらならない。従つて第2ベントホール
25bから逃げる気体は液中を通過しなければな
らないので、流れ抵抗が大きくなり、時間を要す
る(フイラーの能力に影響する)。
また第2ベントホール25bを気体が通過する
際、気液の界面が生じるため、表面張力の作用に
よつて液面37が第2ベントホール25bに到達
しないうちに、液の流入が止まる。このことは厳
密な意味で第2ベントホール25bで液面38が
決まらないことになり、表面張力の異なる液種に
よつて第2ベントホールの25bの位置を変更し
なければならないし、第2ベントホール25bの
加工の状態(特に角の状況)によつて界面力が異
なるので、バルブ間で最終液面38の高さ、即ち
入味量がバラツク欠点があつた。
際、気液の界面が生じるため、表面張力の作用に
よつて液面37が第2ベントホール25bに到達
しないうちに、液の流入が止まる。このことは厳
密な意味で第2ベントホール25bで液面38が
決まらないことになり、表面張力の異なる液種に
よつて第2ベントホールの25bの位置を変更し
なければならないし、第2ベントホール25bの
加工の状態(特に角の状況)によつて界面力が異
なるので、バルブ間で最終液面38の高さ、即ち
入味量がバラツク欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、従来のベントチユーブにおける入味
量のバラツキ等の問題点を解決しようとするもの
である。
量のバラツキ等の問題点を解決しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
このため本考案は、上部がタンク内加圧ガス空
間に連通し、下部が製品液を充填される容器内に
挿入されるベントチユーブであつて、下部にフロ
ート式液上昇防止弁が介装されると共に、同弁の
上方にベントホールを設けてなるもので、これを
問題点解決のための手段とするものである。
間に連通し、下部が製品液を充填される容器内に
挿入されるベントチユーブであつて、下部にフロ
ート式液上昇防止弁が介装されると共に、同弁の
上方にベントホールを設けてなるもので、これを
問題点解決のための手段とするものである。
(作用)
液面がフロート式液上昇防止弁のあるベントチ
ユーブの下部に到達すると、浮力と流れでフロー
ト弁が持ち上げられて流路を閉じ、液のベントチ
ユーブ内への侵入を阻止する。これにより液の容
器への流入量が上方のベントホールの断面積で決
まる。
ユーブの下部に到達すると、浮力と流れでフロー
ト弁が持ち上げられて流路を閉じ、液のベントチ
ユーブ内への侵入を阻止する。これにより液の容
器への流入量が上方のベントホールの断面積で決
まる。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第1図〜第3図は本考案の実施例を示す。図
において符号1〜41(除く25)までは、前記
した従来のものと同様であるため、ここではこれ
らの説明は省略し、前記従来のものとの相違点の
み説明することにする。
と、第1図〜第3図は本考案の実施例を示す。図
において符号1〜41(除く25)までは、前記
した従来のものと同様であるため、ここではこれ
らの説明は省略し、前記従来のものとの相違点の
み説明することにする。
さてベントチユーブ23の先端には、びん26
内液面37の上昇時、ベントチユーブ23内への
液の上昇により浮上するフロートボール51を内
蔵したフロート室50が形成されており、このフ
ロート室50には第3図の如く窓52とテーパ面
53が設けられ、ガスの出入を可能にすると共
に、フロートボール51が浮上してテーパ面53
に当接すると、流れをシールするようになつてい
る。またフロート室50の上方のベントチユーブ
23にはベントホール25cが設けられているの
で、びん26内のガスは、フロートボール51が
浮上してテーパ面53をシールすると、矢印54
の方向にベントホール25cを通り、フイラーボ
ウル4に抜けるようになつている。
内液面37の上昇時、ベントチユーブ23内への
液の上昇により浮上するフロートボール51を内
蔵したフロート室50が形成されており、このフ
ロート室50には第3図の如く窓52とテーパ面
53が設けられ、ガスの出入を可能にすると共
に、フロートボール51が浮上してテーパ面53
に当接すると、流れをシールするようになつてい
る。またフロート室50の上方のベントチユーブ
23にはベントホール25cが設けられているの
で、びん26内のガスは、フロートボール51が
浮上してテーパ面53をシールすると、矢印54
の方向にベントホール25cを通り、フイラーボ
ウル4に抜けるようになつている。
次に以上の如く構成された実施例について作用
を説明すると、第1図〜第3図において、液バル
ブが開いて液が流入し始めるまでは、前記従来の
バルブと同じ作用であるので、その説明は省略す
る。
を説明すると、第1図〜第3図において、液バル
ブが開いて液が流入し始めるまでは、前記従来の
バルブと同じ作用であるので、その説明は省略す
る。
ここで液面37がフロート室50の窓52部に
到達すると、浮力と流れでフロートボール51が
第3図の如く持ち上げられてテーパ面53と密着
し、液のベントチユーブ23内への侵入を阻止す
る。これによつて液のびん26への流入量がベン
トホール25cの断面積で決まるので、この断面
積を小さくしておけば、低流量の充填状況が得ら
れる。
到達すると、浮力と流れでフロートボール51が
第3図の如く持ち上げられてテーパ面53と密着
し、液のベントチユーブ23内への侵入を阻止す
る。これによつて液のびん26への流入量がベン
トホール25cの断面積で決まるので、この断面
積を小さくしておけば、低流量の充填状況が得ら
れる。
この場合充填流量を低下させると、液中に巻込
まれた泡は、液面37へ浮上して空間41に抜け
出る。さらに液充填は、フロートボール51でベ
ントチユーブ23内の液の侵入が阻止されている
ので、ベントホール25cの断面積で決まる流量
で継続する。次に液面37がベントホール25c
に到達すると、液はベントチユーブ23内に入
り、以下前記の従来のものと同様に静的なバラン
ス点まで上昇するが、この点は従来のものと同様
であるので、その説明は省略する。
まれた泡は、液面37へ浮上して空間41に抜け
出る。さらに液充填は、フロートボール51でベ
ントチユーブ23内の液の侵入が阻止されている
ので、ベントホール25cの断面積で決まる流量
で継続する。次に液面37がベントホール25c
に到達すると、液はベントチユーブ23内に入
り、以下前記の従来のものと同様に静的なバラン
ス点まで上昇するが、この点は従来のものと同様
であるので、その説明は省略する。
(考案の効果)
以上詳細に説明した如く本考案は、ベントチユ
ーブの下部にフロート式液上昇防止弁が介装され
ると共に、同弁の上方にベントホールを設けたの
で、同ベントホールの断面積を、泡の巻込みのな
い充填流量にすることにより、従来の様な巻込み
泡量の変動による入味精度悪化の要因を取り除く
ことができる。またフロート式液上昇防止弁によ
つてベントチユーブ内に液の侵入するのを阻止す
るため、ベントホールでの界面力の作用がない状
態で容器内ガスが逃げる。従つてベントホールに
到達するまで液が充填され、同ベントホールの位
置で入味量が決まり、充填バルブ間のバラツキが
小さくでき、入味精度を向上させることができ
る。
ーブの下部にフロート式液上昇防止弁が介装され
ると共に、同弁の上方にベントホールを設けたの
で、同ベントホールの断面積を、泡の巻込みのな
い充填流量にすることにより、従来の様な巻込み
泡量の変動による入味精度悪化の要因を取り除く
ことができる。またフロート式液上昇防止弁によ
つてベントチユーブ内に液の侵入するのを阻止す
るため、ベントホールでの界面力の作用がない状
態で容器内ガスが逃げる。従つてベントホールに
到達するまで液が充填され、同ベントホールの位
置で入味量が決まり、充填バルブ間のバラツキが
小さくでき、入味精度を向上させることができ
る。
このようにフロート式液上昇防止弁とベントホ
ールを組合せることによつて、2段充填を行な
い、入味精度を向上させることができる。なお、
ベントホールの構造は、穴であつても、スリツト
であつても第2充填流量を泡の巻込みのない程度
の断面積にすれば、その効果に変りがない。
ールを組合せることによつて、2段充填を行な
い、入味精度を向上させることができる。なお、
ベントホールの構造は、穴であつても、スリツト
であつても第2充填流量を泡の巻込みのない程度
の断面積にすれば、その効果に変りがない。
第1図及び第2図は本考案の実施例のベントチ
ユーブを備えたびん詰バルブの夫々作動状態を異
にする縦断面図、第3図は同要部の前記と作動状
態を異にする詳細図、第4図は従来のフイリング
バルブの分解斜視図、第5図及び第6図は従来の
びん詰バルブの夫々作動状態を異にする縦断面
図、第7図は同要部の詳細図である。 図の主要部分の説明、23……ベントチユー
ブ、25c……ベントホール、26……びん(容
器)、37……液面、50……フロート室、51
……フロートボール、52……窓、53……テー
パ面。
ユーブを備えたびん詰バルブの夫々作動状態を異
にする縦断面図、第3図は同要部の前記と作動状
態を異にする詳細図、第4図は従来のフイリング
バルブの分解斜視図、第5図及び第6図は従来の
びん詰バルブの夫々作動状態を異にする縦断面
図、第7図は同要部の詳細図である。 図の主要部分の説明、23……ベントチユー
ブ、25c……ベントホール、26……びん(容
器)、37……液面、50……フロート室、51
……フロートボール、52……窓、53……テー
パ面。
Claims (1)
- 上部がタンク内加圧ガス空間に連通し、下部が
製品液を充填される容器内に挿入されるベントチ
ユーブであつて、下部にフロート式液上昇防止弁
が介装されると共に、同弁の上方にベントホール
を設けたことを特徴とするベントチユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1538785U JPH031433Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1538785U JPH031433Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132299U JPS61132299U (ja) | 1986-08-18 |
| JPH031433Y2 true JPH031433Y2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=30501189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1538785U Expired JPH031433Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031433Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP1538785U patent/JPH031433Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61132299U (ja) | 1986-08-18 |
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