JPH03143961A - 耐熱性に優れたアスファルト組成物 - Google Patents
耐熱性に優れたアスファルト組成物Info
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- JPH03143961A JPH03143961A JP27990789A JP27990789A JPH03143961A JP H03143961 A JPH03143961 A JP H03143961A JP 27990789 A JP27990789 A JP 27990789A JP 27990789 A JP27990789 A JP 27990789A JP H03143961 A JPH03143961 A JP H03143961A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
力、骨材との把握力特性の高度なバランスに優れ、かつ
、加工性に優れたアスファルトm酸物に関し、道路舗装
用アスファルトに好適な組成物を提供する。
れているが、アスファルトの特性をさらに改良し、より
高度な要求特性に合致した材質にしようと、これまでに
多くのポリマーについて検討かなされている。例えば、
アスファルトの特性を改良する手段として、種種のポリ
マーを添加することが試みられており、ポリマーとして
は、エチレン−1S:酸ビニル共重合体、エチレンエチ
ルアクリレート、ゴムラテックス、共役ジエンとビニル
芳香族炭化水素とからなるブロック共重合体等が応用さ
れている。
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルア
クリレートをアスファルトに添加したアスファルト組成
物は低温特性に劣り、冬場のひび割れ等が発生し好まし
くない、また、伸度特性も劣り、その為、粘結力(テナ
シティ−)も劣ることから、道路計装の場合には骨材の
把掴特性に劣る。一方、共役ジエンとビニル芳香族炭化
水素とからなる従来のブロック共重合体を添加したアス
ファルト組成物は軟化点、低温特性が優れる等の特徴が
あるが、伸度、凝集力、骨材の把握力が不足する場合が
ある。このため、該ブロック共重合体の分子量を上げる
ことにより改良することが試みられているが、反面、溶
#庄粘度が高くなり、加工性が著しくf11抄になる。
を長時間、高温で保存する場合、該ブロック共重合体が
熱分解を起こし、著しく物性が低下したり、或いは。
がある。この、1うに、r;e來の各ポリマーを添加し
たアスファルト組成物は、その特性として必要な耐熱性
、軟化点、針入度、伸度、凝集力、骨材の把握力特性の
畠度なバランス及び加工性を同時に満足しうるちのは存
在しなかった。
み、本発明者らはブタジェンとビニル芳香族炭化水素か
らなるブロック共重合体とイン7レンとビニル芳香族炭
化水素からなるフロック共重合体及びストレードアスフ
7・ルトを配合したアスファルト組成物の耐熱性、軟化
点、針入度、伸度、#電力、骨材の把握力特性及び加工
性の改良について鋭意検討した結果、ビニル芳香族炭化
水素の含有量及びブタジェン部のビニル結合含有量が特
定範囲であり、しがもそれらの関係が特定化されたブタ
ジェンとビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合
体とビニル芳香族炭化水素の含有量が特定範囲であるイ
ン7レンとビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重
合体及び針入度が特定範囲のストレートアスファルトを
使困することにより、その目的が達成されることを見い
出し1本発明をなすに至った。
る重合体ブロックと少なくとも1つのブタジェンを主と
する重合体プロ・ツクから成り、(イ)ビニル芳香族炭
化水素の片有量[51が10〜35重景%、 (ロ)ブタジェン部のビニル結合含有量[V]が15〜
55重量%、かつ (ハ)ビニル芳香族炭化水素の含有9.[S]とブタジ
ェン部のビニル結合含有量IVIとの関係が、弐゛;3
5≦[S] + [V] ≦75を満足するものである プロ・ツク共重合体、30〜95重量%と(tl)少な
くとも1つのビニル芳香族炭化水素をtとする重合体ブ
ロックと少なくとも1つのインアレンを主とする重合体
ブロックから成り、ビニル芳香族炭化水素の含有量1s
+が10〜35重量%であるブロック共重合体、5〜7
0重量%と よりなるブロック共重合体組成物、 1〜10重量部 (C)30〜130の針入度をイ1゛するストレートア
スファルト、 100重量部からな
るアスファルト組成物に関する。
なくとも1個、好ましくは2個以上のビニル芳香族炭化
水素を主とする重合体ブロックと少なくとも1個のブタ
ジェンを主とする重合体ブロックから代る。ビニル芳香
族炭化水素を主とする重合体ブロックとは、ビニル芳香
族炭化水素を50重量%以上含有するビニル芳香族炭化
水素とブタジェンとの共重合体ブロツク及び/又はビ二
ル芳香族炭化水素単独重合体ブロックを示し、ブタジェ
ンを主とする重合体ブロックとはブタジェンを50重量
%を超える9、で含有するブタジェンとビニル芳香族炭
化水素との共重合体ブロック及び/又はブタジェン単独
重合体ブロックを示す。
布していても、又テーパー状に分布していてもよい、均
一に分布した部分及び、′又はテーパー状に分布した部
分は各ブロック中に複数個共存してもよい。
合体のビニル芳香族炭化水素の含有i1s]が10〜3
5重量%、好ましくは15〜30重量%であり、ブタジ
ェン部のビニル結合含有ulV]が15〜55重旦%、
好ましくは20〜50重量%、更に好ましくは25〜4
5重量%であり、かつ[S]とtV]との関係が式、 35≦[S] + [V]≦75 好ましくは 40≦[S] + [V] 、S;70の関係を満足す
るブロック共重合体である。[sl及び[V]の含有量
、[S]+[V]の関係が上記の記載の範囲を満足しな
いときは耐熱性、軟化点、針入度、伸度、凝集力特性及
び加工性のバランスに優れた組成物が得られない。
水素の2有量は10〜35重3よ%、好ましくは15〜
30重量%である。ビニル芳香族炭化水素の含有量が1
0重量%未満になるとアスファルトi酸物の耐熱性が劣
り、物性が低下する。
ると伸度、骨材の把握力特性に劣る。
ン、0−メチルスチレン、p−メチルスチレン、α−メ
チルスチレンなどがあるが、特に−船釣なものとしては
スチレンが挙げられる。これらは1種のみならず2種以
上を混合して使用してもよい。
) n−A−(−B−A> n、B−+A−B ) n
〈上式において、Aはビニル芳香族炭化水素を主とする
重合体プロ・ツクであり、Bは共役ジエンを主とする重
合体ブロックである。AブロックとBブロックとの境界
は必ずしも明瞭に区別される必要はない、又、11は1
以上の整数である。
いて、A、L(は前記と同じであり、Xは例えば四塩化
ケイ素、四塩化スズ、エポキシ化大豆油などのカップリ
ング剤の残基又は多官能有機リチウム化合物等の開始剤
の残基を示す0m及びnは1以上の整数である。)で表
わされるブロック共重合体を使用することができる0本
発明で使用するブロック共重合体は上記一般式で表わさ
れるブロック共重合体の任意の混合物でもよい。
成分(a)、DK分(b)共にメルトフロー(温度20
0℃、/7重5kg)が0.5〜50g/′]0m1n
、好ましくは1〜30 g/′10m1llのものであ
る。メルトフローが(1、5g /′m111未満にな
るとアスファルト組代物の粘度か^くアスファルト配合
物を製造する場合の加工性に劣る。又、メルトフローが
50g、/minを超えるとkA力が低下する。
は、原油から蒸留等に上って得られる通常の石油アスフ
ァルトであり、針入度30〜130、好ましくは45〜
120のものである。針入度が30未満になると、アス
ファルト組成物の伸度が低下する傾向が見られる。又、
針入度が130を超えると軟化点、凝集力が低下する。
(b)のブロック共重合体の配合割合は、成分(a)の
ブロック共重合体が30重量′)6〜95重量13Jの
範囲で使用される。成分(a)のブロック共重合体の配
合量が30重足%未満では、アスファルト配合物を高温
で長時間保存した場合、熟分解を起こし、物性が低下す
る。又、95重量%を超えると、同じくアスファルト配
合物を高温で長時間保存した場合、熱による架橋を起こ
し加工性が劣る。
体組成物の°7.は、成分(C)のストレートアスファ
ルト100重量部に対して、1〜10重量部、好ましく
は2〜8重量部の範囲で使用される。ブロック共重合体
の配合量が1重量部未満ではアスファルトの改良効果が
見られず針入度は高く、軟化点、伸度、凝集力は低いま
まである。又、15重量部を超えると針入度、軟化点の
バランスは良いもののアスファルト組成物の溶融粘度が
高くなりアスファルト組成物の製造時及び施工等の加工
性に劣る傾向が見られる。
等を目的に応じ通常の配合量でf受用する。
成分(d))、エナレンー酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−エチルアクリレート、ゴムラテックス、アタクチッ
クポリプロピレン等のポリマー及び粘着剤付与剤樹脂等
(成分(A) ) 、炭酸カルシウム、シリカ等の無機
充填剤(成分(「))さらに、ナフテン、アロマオイル
等の軟化剤を適宜使用できる。
)のストレートアスファルト100重量部に対して、1
00重量部以下、好ましくは5〜80重量部の範囲で使
田される。150重量部を超えると得られるアスファル
ト組成物は伸度の点で劣るため好ましくない。
トアスファルト100重量部に対して、15重量部以下
、好ましく J、11〜10重量部の範囲で使用される
。50重量部を超えると得られるアスファルト組成物は
溶融粘度が高くなり、加工性の点で劣るため好ましくな
い。
ートアスファルト100重量部に対して、150重量部
以下、好ましくは5〜1oo重量部の範囲で使用される
。150重量部を超えると得られるアスファルト組成物
は伸度、凝集力の点で劣るため好ましくない。
であり、本発明の範囲を制限するものではない。
く分子量はメルトフローが約5 g/ 1 。
プレンブロック共重合体(分子量はメルトフローが約9
g/ 10m1nになる様に調整した。)をストレー
トアスファルト〈ストアス60/80、丸善石油製)1
00重量部に対して第1表に示した配合割合のスチレン
/ブタジェンブロック共重合体とスチレン/イソプレン
プロ・ツク共重合体の合計量5重量部を配合してアスフ
ァルト組成物を作製した。また、石粉、骨材入りのアス
ファルト組成物については、金網フィルターの目開きが
2mmの大きさで通、過し、目開き1 mmの大きさで
通過しない大きさの石粉、骨材を使用し、アスファルト
とブロック共重合体の混合組成物1 (10重量部に対
して、50重量部を配合して組成物を作製した。
様な性能評価を行った。溶融粘度は180℃のオイル洛
中にアスファルト組成物を充填した容器を漬け、回転粘
度計を用いi!lll定を行った。針入度は、J I
S K 2207に準じ、恒温水浴槽で25°Cに保っ
た試料に規定の針が5秒間に抽入する長さを測定した。
填し、水浴中に水平に支え、試料の中央に3.5gの球
を置き、浴温を5°゛c/m i nの速さで上昇させ
たとき、球の重さで試料が漂白の底板に触れた時の温度
を測定した。伸度はJ I S K 2207に準じ、
試料を形枠に流し込み、規定の形状にした後、恒温水浴
内で15′cに保ち、次に試料を5cm/minの速度
で引っ張ったとき、試料が切れるまでに伸びた距!if
を測定した。タフネス、ブナシティ−は日本道路協会規
定の方法に準じ、直径2CI11の全域半球の球面を下
にして、直径5Cm、深す2.7cmのアルミ容器の中
のアスファルト試料中に埋め、25°C゛の温度で50
ω/ Ill i nの速度で引き抜くとき半球にかか
る荷重を縦軸に、変位を横軸に記録し、トータルのエネ
ルギーをタフネス、すその部分のエネルギーをテナシテ
ィ−として測定した0石粉、骨剤入り物性については、
伸度測定に用いた形粋に石粉、骨材人りアスファルト組
成物を流し込み、11 S I< 2207に準じた規
定の形状にした後、 23 C0) 冑囲気下で試料を
50 n nun/m111の速度で引っ張り、す目に
強さと伸びを測定した。
ロック共重合体を使用したアスファルト組成物は優れた
耐熱性、針入度、軟化点、伸度、814力、骨材との把
握力特性及び加[性を示すことがわかる。
及びストレートアスファルトの配合量を第2表に変更す
る以外は、実施例1のスチレン/ブタジェンプロ・・l
り共重合体と実施例3のスチレン/インルンブロック共
重合体を実施例1の配合割合で使用し、かつ、実施例1
と同様の方法でアスファルト組成物を作製1−、、その
性能を評価した。
スファルトを使用したアスファルトff1JE物は良好
な各特性を示す事がわかる。
ブローンアスファルト、ポリマ、無機充填剤の種類及び
配合量のものを実施例■0のアスファルト組成物に配合
し、アスファルト組成物を作製した。実施例1と同様の
方法でその性能を評価した。第3表の結果かられかる様
に、本発明で規定するアスファルト組成物は良好な各特
性を示すことがわかる。
針入度、伸度、凝集力、骨剤との把握力特性の高度なバ
ランスを有し、かつ、加工性に優れることから、道路舗
装用として有効である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a)少なくとも1つのビニル芳香族炭化水素を主とす
る重合体ブロックと少なくとも1つのブタジエンを主と
する重合体ブロックから成り、 (イ)ビニル芳香族炭化水素の含有量[S]が10〜3
5重量%、 (ロ)ブタジエン部のビニル結合含有量[V]が15〜
55重量%、かつ (ハ)[S]と[V]との関係が、式;35≦[S]+
[V]≦75を満足するものであるブロック共重合体、
30〜95重量%と (b)少なくとも1つのビニル芳香族炭化水素を主とす
る重合体ブロックと少なくとも1つのイソプレンを主と
する重合体ブロックから成り、ビニル芳香族炭化水素の
含有量が10〜35重量%であるブロック共重合体、5
〜70重量%と よりなるブロック共重合体組成物、 1〜10重量部 (c)30〜130の針入度を有するストレートアスフ
ァルト、100重量部 からなるアスファルト組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27990789A JP2577646B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 耐熱性に優れたアスファルト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27990789A JP2577646B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 耐熱性に優れたアスファルト組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143961A true JPH03143961A (ja) | 1991-06-19 |
| JP2577646B2 JP2577646B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17617581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27990789A Expired - Lifetime JP2577646B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 耐熱性に優れたアスファルト組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577646B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9207072B2 (en) | 2010-12-02 | 2015-12-08 | Nec Corporation | Leaf area index measurement system, device, method, and program |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP27990789A patent/JP2577646B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577646B2 (ja) | 1997-02-05 |
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