JPH03144112A - アンギュラー型直線摺動用ベアリング - Google Patents
アンギュラー型直線摺動用ベアリングInfo
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- JPH03144112A JPH03144112A JP28152790A JP28152790A JPH03144112A JP H03144112 A JPH03144112 A JP H03144112A JP 28152790 A JP28152790 A JP 28152790A JP 28152790 A JP28152790 A JP 28152790A JP H03144112 A JPH03144112 A JP H03144112A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、NCマシン等の工作機械や工業用ロボット
等のスライド部において、移動すべき可動体を直線的に
案内するために使用されるアンギュラ−型直線摺動用ベ
アリングに関する。
等のスライド部において、移動すべき可動体を直線的に
案内するために使用されるアンギュラ−型直線摺動用ベ
アリングに関する。
[従来の技術]
従来、この種の直線摺動用ベアリングとして、互いに隣
接した一対のボール転走面を有すると共にこれら各ボー
ル転走面に対応する無負荷ボール通路を有するベアリン
グブロックと、上記ベアリングブロックの前後両端面に
取付けられ、上記各ボール転走面及び各無負荷ボール通
路の両端間をそれぞれ連通連結して一対の無限軌道を形
成する蓋体と、上記各無限軌道内を転走する多数のボー
ルと、上記ベアリングブロックの各ボール転走面を転走
する各ボールが荷重を負荷しながら転走する一対のボー
ル転走溝を有する軌道レールとからなり、例えばテーブ
ルの両サイドにそれぞれ1セツトづつ取付け、2セット
組合わせてラジアル方向、逆ラジアル方向及び左右方向
の四方向荷重を負荷するようにして使用されるアンギュ
ラ−型直線摺動用ベアリングが知られている。
接した一対のボール転走面を有すると共にこれら各ボー
ル転走面に対応する無負荷ボール通路を有するベアリン
グブロックと、上記ベアリングブロックの前後両端面に
取付けられ、上記各ボール転走面及び各無負荷ボール通
路の両端間をそれぞれ連通連結して一対の無限軌道を形
成する蓋体と、上記各無限軌道内を転走する多数のボー
ルと、上記ベアリングブロックの各ボール転走面を転走
する各ボールが荷重を負荷しながら転走する一対のボー
ル転走溝を有する軌道レールとからなり、例えばテーブ
ルの両サイドにそれぞれ1セツトづつ取付け、2セット
組合わせてラジアル方向、逆ラジアル方向及び左右方向
の四方向荷重を負荷するようにして使用されるアンギュ
ラ−型直線摺動用ベアリングが知られている。
そして、このようなアンギュラ−型直線摺動用ベアリン
グにおいては、幅寸法がボールの直径より若干狭い一対
の長孔を有するボール保持器を、その各長孔がそれぞれ
ベアリングブロックの各ボール転走面に沿って位置する
ように、一対の蓋体間に取付け、これによってベアリン
グブロックの各ボール転走面を転走するボールの脱落を
防止し、テーブル等へ組込む際の作業性の向上を図って
いる。
グにおいては、幅寸法がボールの直径より若干狭い一対
の長孔を有するボール保持器を、その各長孔がそれぞれ
ベアリングブロックの各ボール転走面に沿って位置する
ように、一対の蓋体間に取付け、これによってベアリン
グブロックの各ボール転走面を転走するボールの脱落を
防止し、テーブル等へ組込む際の作業性の向上を図って
いる。
このアシキュラー型直線摺動用ベアリングは、コンパク
トで腰の低い安定した直線案内機構を構成することがで
き、しかも、隙間調整が容易であり、予圧を高くして剛
性のアップを図ったり、あるいは、予圧を低くして軽快
な摺動運動を得ることができる等、多くの特長を備えて
いる。
トで腰の低い安定した直線案内機構を構成することがで
き、しかも、隙間調整が容易であり、予圧を高くして剛
性のアップを図ったり、あるいは、予圧を低くして軽快
な摺動運動を得ることができる等、多くの特長を備えて
いる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来のアンギュラ−型直線摺動用ベ
アリングにおいては、そのボール保持器か板厚の薄い金
属板をプレス成形して形成されており、また、その長手
方向略全長に亘って長孔が形成されおり、しかも、その
両端のみが一対の蓋体に取付けられているにすぎない。
アリングにおいては、そのボール保持器か板厚の薄い金
属板をプレス成形して形成されており、また、その長手
方向略全長に亘って長孔が形成されおり、しかも、その
両端のみが一対の蓋体に取付けられているにすぎない。
このため、このボール保持器は、特にねじれに対して弱
く、それ自体の強度や剛性が不足して変形を生じ易く、
反りが生したり長孔の幅寸法に狂いが生じると言った欠
点を有している。また、−枚の金属板に対し、一対の長
孔を夫々異なった方向へと打ち抜くので、これら長孔間
のピッチが狂い易く、ボール列に対して長孔が正確に対
応しないという欠点も存在する。以上の理由から上述の
ようなボール保持器を使用するベアリングにあっては、
使用途中に保持器とボールとが接触して騒音の原因にな
ったり、円滑な摺動運動の障害になる場合があるほか、
ベアリングブロックに対するこのボール保持器及び各蓋
体の組付けもこれら3者の間の正確な位置決めが必要に
なって手作業によらざるを得ず、ベアリング組立の自動
化が困難であるという問題があった。
く、それ自体の強度や剛性が不足して変形を生じ易く、
反りが生したり長孔の幅寸法に狂いが生じると言った欠
点を有している。また、−枚の金属板に対し、一対の長
孔を夫々異なった方向へと打ち抜くので、これら長孔間
のピッチが狂い易く、ボール列に対して長孔が正確に対
応しないという欠点も存在する。以上の理由から上述の
ようなボール保持器を使用するベアリングにあっては、
使用途中に保持器とボールとが接触して騒音の原因にな
ったり、円滑な摺動運動の障害になる場合があるほか、
ベアリングブロックに対するこのボール保持器及び各蓋
体の組付けもこれら3者の間の正確な位置決めが必要に
なって手作業によらざるを得ず、ベアリング組立の自動
化が困難であるという問題があった。
また、このようなボール保持器を使用せずにボールを保
持する手段としては、特公昭61−46682号公報に
示されるように、ベアリングプレートに設けられた舌部
によりボール列を両側から抱え込むようにして保持する
手段が開示されているが、ボール転走面を研削加工する
都合上、これら舌部はボール転走面の加工後にプレート
の該当箇所をかしめることににより成形されるので、高
精度で成形することは極めて困難である。それ故、この
手段においても、ボールと舌部の接触を避けることはて
きす、騒音の発生や摺動運動の障害を避けることはでき
なかった。
持する手段としては、特公昭61−46682号公報に
示されるように、ベアリングプレートに設けられた舌部
によりボール列を両側から抱え込むようにして保持する
手段が開示されているが、ボール転走面を研削加工する
都合上、これら舌部はボール転走面の加工後にプレート
の該当箇所をかしめることににより成形されるので、高
精度で成形することは極めて困難である。それ故、この
手段においても、ボールと舌部の接触を避けることはて
きす、騒音の発生や摺動運動の障害を避けることはでき
なかった。
そこで、本発明者は、上述したようなボール保持器を使
用することなく、ベアリングブロックから軌道レールを
切離してもこのベアリングブロックのボール転走面から
ボールが脱落しないようにする手段について種々研究し
た結果、本発明に到達したものである。
用することなく、ベアリングブロックから軌道レールを
切離してもこのベアリングブロックのボール転走面から
ボールが脱落しないようにする手段について種々研究し
た結果、本発明に到達したものである。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明は、互いに隣接して互いに収束する方
向に面する一対のボール転走面を有すると共にこれら各
ボール転走面に対応する無負荷ボール通路を有するベア
リングブロックと、上記ベアリングブロックの前後両端
面に取付けられ、上記各ボール転走面及び各無負荷ボー
ル通路の両端間をそれぞれ連通連結して一対の無限軌道
を形成する蓋体と、上記各無限軌道内を転走する多数の
ボールと、上記ベアリングブロックの各ボール転走面を
転走する各ボールが荷重を負荷しながら転走する一対の
ボール転走溝を有する軌道レールとからなるアンギュラ
−型直線摺動用ベアリングにおいて、上記ベアリングブ
ロックには、上記一対のボール転走面の間にその中央部
長手方向に沿って隔壁部を形成する一方、各ボール転走
面を挟んでこの隔壁部と相対する一対のボール保持板を
取付け、これら隔壁部とボール保持板とによって開口幅
が少なくともボールの直径よりも小さい一対の負荷ボー
ル溝を形成したアンギュラ−型直線摺動用ベアリングで
ある。
向に面する一対のボール転走面を有すると共にこれら各
ボール転走面に対応する無負荷ボール通路を有するベア
リングブロックと、上記ベアリングブロックの前後両端
面に取付けられ、上記各ボール転走面及び各無負荷ボー
ル通路の両端間をそれぞれ連通連結して一対の無限軌道
を形成する蓋体と、上記各無限軌道内を転走する多数の
ボールと、上記ベアリングブロックの各ボール転走面を
転走する各ボールが荷重を負荷しながら転走する一対の
ボール転走溝を有する軌道レールとからなるアンギュラ
−型直線摺動用ベアリングにおいて、上記ベアリングブ
ロックには、上記一対のボール転走面の間にその中央部
長手方向に沿って隔壁部を形成する一方、各ボール転走
面を挟んでこの隔壁部と相対する一対のボール保持板を
取付け、これら隔壁部とボール保持板とによって開口幅
が少なくともボールの直径よりも小さい一対の負荷ボー
ル溝を形成したアンギュラ−型直線摺動用ベアリングで
ある。
[作 用]
本発明によれば、ベアリングブロックに隔壁部を形成す
る一方、各ボール転走面を挟んでこの隔壁部と相対する
一対のボール保持板を取付けることにより、開口幅が少
なくともボール直径よりも小さい負荷ボール溝が各ボー
ル転走面を転送するボール(負荷ボール)を覆うように
形成され、ボールがベアリングブロックに保持される。
る一方、各ボール転走面を挟んでこの隔壁部と相対する
一対のボール保持板を取付けることにより、開口幅が少
なくともボール直径よりも小さい負荷ボール溝が各ボー
ル転走面を転送するボール(負荷ボール)を覆うように
形成され、ボールがベアリングブロックに保持される。
この際、上記各ボール保持板は隔壁部と相対する一端部
のみがボール保持に貢献しているので、その幅寸l去を
極めてコンパクトに成形することがてき、長孔を有する
従来タイプのボール保持器に比較して強度及び剛性が向
上し、変形が生し難いものとなる。
のみがボール保持に貢献しているので、その幅寸l去を
極めてコンパクトに成形することがてき、長孔を有する
従来タイプのボール保持器に比較して強度及び剛性が向
上し、変形が生し難いものとなる。
また、各負荷ボール溝は、ボール転走面の中央に形成さ
れた隔壁部に対して位置決めされる各ボール保持板の取
付けにより形成されるので、従来のボール保持器のよう
に、ボール保持のための長孔かボール列に正確に対応し
ないといった問題が生じない。
れた隔壁部に対して位置決めされる各ボール保持板の取
付けにより形成されるので、従来のボール保持器のよう
に、ボール保持のための長孔かボール列に正確に対応し
ないといった問題が生じない。
従って、ベアリングの使用途中において、負荷ボールが
ボール保持板に接触することを防止できる。
ボール保持板に接触することを防止できる。
[実施例]
以下、添付図面に示す実施例に基いて、本発明のアシキ
ュラー型直線摺動用ベアリングを具体的に説明する。
ュラー型直線摺動用ベアリングを具体的に説明する。
第1図ないし第4図において、この発明の実施例に係る
アンギュラ−型直線摺動用ベアリングが示されている。
アンギュラ−型直線摺動用ベアリングが示されている。
この直線摺動用ベアリングは、互いに隣接して互いに収
束する方向に開口し、かつ、それぞれその開口幅lが少
なくともボールの直径dよりも小さい一対の負荷ボール
溝5を有し、これら各負荷ボール溝5内にはこれら各負
荷ボール溝5の開口方向と同じ方向に面する一対のボー
ル転走面6を有し、さらに、これら各ボール転走面6に
対応する無負荷ボール孔(無負荷ボール通路)7を有す
るベアリングブロック1と、上記ベアリングブロックl
の前後両端面に取付けられ、上記各ボール転走面6及び
各無負荷ボール孔7の両端間をそれぞれ連通連結して一
対の無限軌道を形成する蓋体2と、上記各無限軌道内を
転走する多数のボール3と、上記ベアリングブロックl
の各ボール転走面6を転走する各ボール3が荷重を負荷
しながら転走する一対のボール転走溝8を有する軌道レ
ール・1とで構成されている。
束する方向に開口し、かつ、それぞれその開口幅lが少
なくともボールの直径dよりも小さい一対の負荷ボール
溝5を有し、これら各負荷ボール溝5内にはこれら各負
荷ボール溝5の開口方向と同じ方向に面する一対のボー
ル転走面6を有し、さらに、これら各ボール転走面6に
対応する無負荷ボール孔(無負荷ボール通路)7を有す
るベアリングブロック1と、上記ベアリングブロックl
の前後両端面に取付けられ、上記各ボール転走面6及び
各無負荷ボール孔7の両端間をそれぞれ連通連結して一
対の無限軌道を形成する蓋体2と、上記各無限軌道内を
転走する多数のボール3と、上記ベアリングブロックl
の各ボール転走面6を転走する各ボール3が荷重を負荷
しながら転走する一対のボール転走溝8を有する軌道レ
ール・1とで構成されている。
この実施例において、上記ベアリングブロックlの負荷
ボール溝は、ベアリングブロック1に切削加工及び必要
に応じて研削加工を施すことにより互いに隣接する断面
略半円形状の半円溝を2条形成してこれら半円溝の間に
隔壁部5aを形成する一方、この半円溝が形成されてい
るベアリングブロックlの一側面側にプロジェクション
溶接等の溶接やビス等の固定手段で一対のボール保持板
19a、19bを取付けることにより形成され、各半円
溝には負荷ボール溝5の開口に面してボール転走面6が
形成されている。
ボール溝は、ベアリングブロック1に切削加工及び必要
に応じて研削加工を施すことにより互いに隣接する断面
略半円形状の半円溝を2条形成してこれら半円溝の間に
隔壁部5aを形成する一方、この半円溝が形成されてい
るベアリングブロックlの一側面側にプロジェクション
溶接等の溶接やビス等の固定手段で一対のボール保持板
19a、19bを取付けることにより形成され、各半円
溝には負荷ボール溝5の開口に面してボール転走面6が
形成されている。
また、このベアリングブロック1には、第1図ないし第
6図に示すように、このベアリングブロック1を上下方
向に貫通し、テーブル等に組込む際に取付はボルトが挿
通される取付孔9が穿設されており、その両端面側には
それぞれ上記蓋体2を取付けるための取付用ネジ孔lO
とこの蓋体2の位置決めに使用される一対の止め穴11
が形成されている。
6図に示すように、このベアリングブロック1を上下方
向に貫通し、テーブル等に組込む際に取付はボルトが挿
通される取付孔9が穿設されており、その両端面側には
それぞれ上記蓋体2を取付けるための取付用ネジ孔lO
とこの蓋体2の位置決めに使用される一対の止め穴11
が形成されている。
また、このベアリングブロック1の前後両端に取付けら
れる各蓋体2は、第1図、第4図及び第7図ないし第1
O図に示すように、上記ベアリングブロックl側に形成
された各負荷ボール溝5の各端部とこれら各負荷ボール
溝5に対応する各無負荷ボール孔7の各端部とを連通連
結して無限軌道を形成するためのボール循環路12を有
するもので、内面側に2つの半円形状の溝穴13を有す
る蓋本体2aと、略半円盤形状に形成されてその周縁部
には上記溝穴13周縁部と相俟ってボール3が循環する
半円周分のボール循環路工2を形成する円周溝14を有
し、この蓋本体2aの各溝穴13内中央部に嵌着される
アールピース2bとで構成されている。そして、これら
各蓋体2の取付は、蓋本体2aの各溝穴13内中央部に
アールピース2bを嵌込み、各アールピース2bに突設
した一対の突起15を上記ベアリングブロックlの前後
両端部に形成した各止め穴ll内に嵌合して位置決めし
、次いでこれら蓋本体2a及びアールピース2bの略中
央部を貫通する挿通孔16a。
れる各蓋体2は、第1図、第4図及び第7図ないし第1
O図に示すように、上記ベアリングブロックl側に形成
された各負荷ボール溝5の各端部とこれら各負荷ボール
溝5に対応する各無負荷ボール孔7の各端部とを連通連
結して無限軌道を形成するためのボール循環路12を有
するもので、内面側に2つの半円形状の溝穴13を有す
る蓋本体2aと、略半円盤形状に形成されてその周縁部
には上記溝穴13周縁部と相俟ってボール3が循環する
半円周分のボール循環路工2を形成する円周溝14を有
し、この蓋本体2aの各溝穴13内中央部に嵌着される
アールピース2bとで構成されている。そして、これら
各蓋体2の取付は、蓋本体2aの各溝穴13内中央部に
アールピース2bを嵌込み、各アールピース2bに突設
した一対の突起15を上記ベアリングブロックlの前後
両端部に形成した各止め穴ll内に嵌合して位置決めし
、次いでこれら蓋本体2a及びアールピース2bの略中
央部を貫通する挿通孔16a。
16bに止めボルト17を挿通して上記ベアリングブロ
ック1の前後両端部に形成した取付用ネジ孔lOに螺着
し、この止めボルト17を緊締して行われている。
ック1の前後両端部に形成した取付用ネジ孔lOに螺着
し、この止めボルト17を緊締して行われている。
さらに、上記軌道レール3は、第1図ないし第3図に示
すように、その一方の肩部に上記ベアリングブロック1
の各ボール転走面6にそれぞれ相対応するボール転走溝
8が形成されていると共に、互いに所定の間隔をおいて
この軌道レール4をベツド等の機械装置に固定するため
の取付ボルト挿通孔18が穿設されている。
すように、その一方の肩部に上記ベアリングブロック1
の各ボール転走面6にそれぞれ相対応するボール転走溝
8が形成されていると共に、互いに所定の間隔をおいて
この軌道レール4をベツド等の機械装置に固定するため
の取付ボルト挿通孔18が穿設されている。
次に、第11図は、上記ベアリングブロック1に形成さ
れる負荷ボール溝5の変形例を示すもので、ベアリング
ブロック1の一側面に幅広の凹溝20を形成し、この凹
溝20の上下隅角部に一対のボール転走面6を形成する
一方、その中央部には長平方向に沿って隔壁部材5bを
取付け、更に、第一実施例と同じ一対のボール保持板1
9a、 19bをベアリングブロックIに取り付けるこ
とによって各負荷ボール溝5が形成されている。この変
形例によれば、隔壁部をベアリングブロックに切削形成
した場合に比較し、ボール転走面6の砥石等による研削
加工や焼入れ等の熱処理を容易かつ正確に行うことがで
きる。
れる負荷ボール溝5の変形例を示すもので、ベアリング
ブロック1の一側面に幅広の凹溝20を形成し、この凹
溝20の上下隅角部に一対のボール転走面6を形成する
一方、その中央部には長平方向に沿って隔壁部材5bを
取付け、更に、第一実施例と同じ一対のボール保持板1
9a、 19bをベアリングブロックIに取り付けるこ
とによって各負荷ボール溝5が形成されている。この変
形例によれば、隔壁部をベアリングブロックに切削形成
した場合に比較し、ボール転走面6の砥石等による研削
加工や焼入れ等の熱処理を容易かつ正確に行うことがで
きる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明のアンギュラ−型直線
摺動用ベアリングによれば、ベアリングブロックに形成
された隔壁部に対して各ボール転走面を挾んで一対のボ
ール保持板を取付け、開口幅が少なくともボール直径よ
りも小さい負荷ボール溝を形成することにより、ベアリ
ングの使用途中に負荷ボールがボール保持板に接触する
ことを防止できるので、円滑な摺動運動を達成できるほ
か、騒音の発生も可及的に防止することができる。
摺動用ベアリングによれば、ベアリングブロックに形成
された隔壁部に対して各ボール転走面を挾んで一対のボ
ール保持板を取付け、開口幅が少なくともボール直径よ
りも小さい負荷ボール溝を形成することにより、ベアリ
ングの使用途中に負荷ボールがボール保持板に接触する
ことを防止できるので、円滑な摺動運動を達成できるほ
か、騒音の発生も可及的に防止することができる。
第1図及び第2図は本発明の第一実施例に係るアンギュ
ラ−型直線摺動用ベアリングの斜視図及び断面図、第3
図は第2図の要部を拡大して示す部分拡大断面図、第4
図は第2図のIV−IV線部分断面図、第5図はベアリ
ングブロックの正面図、第6図は第5図の一部断面側面
図、第7図は蓋体の裏面図、第8図は第7図の■−■線
断面図、第9図は第8図のIX−IX線断面図、第1O
図はアールピースの斜視図、第11図は変形例に係るア
ンギュラ−型直線摺動用ベアリングを示す第3図と同様
の断面図である。 〔符号の説明〕 (1)・・・ベアリングブロック、(2)・・・蓋体、
(3)・・・ボール、(4)・・・軌道レール、(5)
・・・負荷ボール溝、(5a)・・・隔壁部、(5b)
・・・隔壁部材、 (6〉・・・ボール転走面、(7
)・・・無負荷ボール孔(無負荷ボール通路)、(8)
・・・ボール転走溝、(1)・・・開口幅、(d)・・
・ボールの直径、(19a、 19b)・・・ボール保
持板、(20)・・・凹溝。
ラ−型直線摺動用ベアリングの斜視図及び断面図、第3
図は第2図の要部を拡大して示す部分拡大断面図、第4
図は第2図のIV−IV線部分断面図、第5図はベアリ
ングブロックの正面図、第6図は第5図の一部断面側面
図、第7図は蓋体の裏面図、第8図は第7図の■−■線
断面図、第9図は第8図のIX−IX線断面図、第1O
図はアールピースの斜視図、第11図は変形例に係るア
ンギュラ−型直線摺動用ベアリングを示す第3図と同様
の断面図である。 〔符号の説明〕 (1)・・・ベアリングブロック、(2)・・・蓋体、
(3)・・・ボール、(4)・・・軌道レール、(5)
・・・負荷ボール溝、(5a)・・・隔壁部、(5b)
・・・隔壁部材、 (6〉・・・ボール転走面、(7
)・・・無負荷ボール孔(無負荷ボール通路)、(8)
・・・ボール転走溝、(1)・・・開口幅、(d)・・
・ボールの直径、(19a、 19b)・・・ボール保
持板、(20)・・・凹溝。
Claims (2)
- (1)互いに隣接して互いに収束する方向に面する一対
のボール転走面を有すると共にこれら各ボール転走面に
対応する無負荷ボール通路を有するベアリングブロック
と、上記ベアリングブロックの前後両端面に取付けられ
、上記各ボール転走面及び各無負荷ボール通路の両端間
をそれぞれ連通連結して一対の無限軌道を形成する蓋体
と、上記各無限軌道内を転走する多数のボールと、上記
ベアリングブロックの各ボール転走面を転走する各ボー
ルが荷重を負荷しながら転走する一対のボール転走溝を
有する軌道レールとからなるアンギュラー型直線摺動用
ベアリングにおいて、 上記ベアリングブロックには、上記一対のボール転走面
の間にその中央部長手方向に沿って隔壁部を形成する一
方、各ボール転走面を挟んでこの隔壁部と相対する一対
のボール保持板を取付け、これら隔壁部とボール保持板
とによって開口幅が少なくともボールの直径よりも小さ
い一対の負荷ボール溝を形成したことを特徴とするアン
ギュラー型直線摺動用ベアリング。 - (2)隔壁部が、上記一対のボール転走面の間にその中
央部長手方向に沿ってベアリングブロックに取り付けら
れた隔壁部材であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のアンギュラー型直線摺動用ベアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281527A JP2503104B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | アンギュラ―型直線摺動用ベアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281527A JP2503104B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | アンギュラ―型直線摺動用ベアリング |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62063666A Division JPS63231017A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | アンギユラ−型直線摺動用ベアリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03144112A true JPH03144112A (ja) | 1991-06-19 |
| JP2503104B2 JP2503104B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=17640419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2281527A Expired - Fee Related JP2503104B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | アンギュラ―型直線摺動用ベアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503104B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54136451U (ja) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | ||
| JPS5546046U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | ||
| JPS5958225A (ja) * | 1982-05-20 | 1984-04-03 | Hiroshi Teramachi | 直線摺動ベアリング |
| JPS6146682A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2281527A patent/JP2503104B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54136451U (ja) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | ||
| JPS5546046U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | ||
| JPS5958225A (ja) * | 1982-05-20 | 1984-04-03 | Hiroshi Teramachi | 直線摺動ベアリング |
| JPS6146682A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503104B2 (ja) | 1996-06-05 |
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