JPH0314419Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314419Y2 JPH0314419Y2 JP5271085U JP5271085U JPH0314419Y2 JP H0314419 Y2 JPH0314419 Y2 JP H0314419Y2 JP 5271085 U JP5271085 U JP 5271085U JP 5271085 U JP5271085 U JP 5271085U JP H0314419 Y2 JPH0314419 Y2 JP H0314419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- electromagnetic clutch
- driving force
- engine
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
本考案は、車両用エンジンの駆動力を電磁クラ
ツチを介して油圧パワーユニツトなどの駆動装置
へ伝達するに好適なエンジンの動力取出装置に関
する。
ツチを介して油圧パワーユニツトなどの駆動装置
へ伝達するに好適なエンジンの動力取出装置に関
する。
(ロ) 従来技術と問題点
塵芥車,コンクリートミキサートラツクなどの
車両においては油圧パワーユニツトなどの駆動装
置を駆動する際、エンジンの駆動力を電磁クラツ
チを介して取り出し、取り出した駆動力によつて
駆動装置を駆動することがなされている。例え
ば、コンクリートミキサートラツクなどにおいて
は、ミキサードラムを油圧駆動しており、この油
圧パワーユニツトを構成する油圧ポンプは車両用
エンジンの出力の一部を利用して駆動するように
構成されている。
車両においては油圧パワーユニツトなどの駆動装
置を駆動する際、エンジンの駆動力を電磁クラツ
チを介して取り出し、取り出した駆動力によつて
駆動装置を駆動することがなされている。例え
ば、コンクリートミキサートラツクなどにおいて
は、ミキサードラムを油圧駆動しており、この油
圧パワーユニツトを構成する油圧ポンプは車両用
エンジンの出力の一部を利用して駆動するように
構成されている。
ところが、エンジンの始動時に動力取出装置が
作動したのでは、油圧パワーユニツトの駆動が必
要でないときも油圧パワーユニツトが駆動し、安
全性に支障をきたす虞があつた。
作動したのでは、油圧パワーユニツトの駆動が必
要でないときも油圧パワーユニツトが駆動し、安
全性に支障をきたす虞があつた。
そこで、従来は、実公昭59−27296号公報に記
載されているように、エンジンスタート回路と
PTO(パワーテイクオフ)スイツチとを連動さ
せ、PTOスイツチがオンのときにはエンジンを
始動できないようにしたものが提案されている。
載されているように、エンジンスタート回路と
PTO(パワーテイクオフ)スイツチとを連動さ
せ、PTOスイツチがオンのときにはエンジンを
始動できないようにしたものが提案されている。
しかし、従来の動力取出装置においては、走行
時にはPTOスイツチの指令によつて電磁クラツ
チが断接するように構成されていたため、PTO
スイツチを切り忘れたままで走行したときには駆
動装置が作動してしまう可能性があつた。
時にはPTOスイツチの指令によつて電磁クラツ
チが断接するように構成されていたため、PTO
スイツチを切り忘れたままで走行したときには駆
動装置が作動してしまう可能性があつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は、前記従来の課題に鑑みて為されたも
のであり、その目的は、車両走行時に駆動装置が
駆動状態となるのを防止することができるエンジ
ンの動力取出装置を提供することにある。
のであり、その目的は、車両走行時に駆動装置が
駆動状態となるのを防止することができるエンジ
ンの動力取出装置を提供することにある。
(ニ) 考案の構成
前記目的を達成するために、本考案は、エンジ
ンの駆動力を電磁クラツチを介して駆動装置へ伝
達するエンジンの動力取出装置において、車速を
検出する車速センサと、車速センサの検出出力を
監視して車速が設定車速以下のときには、電磁ク
ラツチの断接を指令する指令スイツチのオン指令
に応答して電磁クラツチを接続して駆動力を伝達
し、車速が設定車速を越えたときには、指令スイ
ツチの指令を無効にして電磁クラツチを強制的に
開放して駆動力を遮断すると共にこの状態を保持
する制御装置とを有するエンジンの動力取出装置
を構成したものである。
ンの駆動力を電磁クラツチを介して駆動装置へ伝
達するエンジンの動力取出装置において、車速を
検出する車速センサと、車速センサの検出出力を
監視して車速が設定車速以下のときには、電磁ク
ラツチの断接を指令する指令スイツチのオン指令
に応答して電磁クラツチを接続して駆動力を伝達
し、車速が設定車速を越えたときには、指令スイ
ツチの指令を無効にして電磁クラツチを強制的に
開放して駆動力を遮断すると共にこの状態を保持
する制御装置とを有するエンジンの動力取出装置
を構成したものである。
(ホ) 考案の実施例
以下、本考案の好適な実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図には、本考案の好適な実施例の構成が示
されている。図において、車速センサ10はトラ
ンスミンシヨン14とスピードメータ12とを接
続するスピードメータケーブルの中間に配置され
ていてケーブルの回転数から車速を検出し、車速
センサ10の出力信号はコントローラ16を介し
て制御装置18の保持回路20へ出力されてい
る。コントローラ16からは、車速が設定車速以
下のときにはオン信号が保持回路20へ出力さ
れ、車速が設定速度を越えたときにはオフ信号が
保持回路20へ出力される。又、保持回路20に
は電磁クラツチ22の作動を指令する指令スイツ
チとしてのシーソスイツチ24の出力信号が供給
されており、シーソスイツチ24がオン操作され
たとき、コントローラ16からオン信号が出力さ
れていることを条件に、リレー26へ駆動信号を
出力するように構成されている。なお、保持回路
20の出力にはパイロツトランプ28が接続され
ている。又、コントローラ16と保持回路20に
は、イグニツシヨンスイツチにより作動する
ACCリレー30を介してバツテリからの電力が
供給されており、電磁クラツチ22にはリレー2
6,ACCリレー30を介してバツテリからの電
力が供給されている。
されている。図において、車速センサ10はトラ
ンスミンシヨン14とスピードメータ12とを接
続するスピードメータケーブルの中間に配置され
ていてケーブルの回転数から車速を検出し、車速
センサ10の出力信号はコントローラ16を介し
て制御装置18の保持回路20へ出力されてい
る。コントローラ16からは、車速が設定車速以
下のときにはオン信号が保持回路20へ出力さ
れ、車速が設定速度を越えたときにはオフ信号が
保持回路20へ出力される。又、保持回路20に
は電磁クラツチ22の作動を指令する指令スイツ
チとしてのシーソスイツチ24の出力信号が供給
されており、シーソスイツチ24がオン操作され
たとき、コントローラ16からオン信号が出力さ
れていることを条件に、リレー26へ駆動信号を
出力するように構成されている。なお、保持回路
20の出力にはパイロツトランプ28が接続され
ている。又、コントローラ16と保持回路20に
は、イグニツシヨンスイツチにより作動する
ACCリレー30を介してバツテリからの電力が
供給されており、電磁クラツチ22にはリレー2
6,ACCリレー30を介してバツテリからの電
力が供給されている。
リレー26は常開タイプのリレーであり、コイ
ル26Aが励磁されたとき接点26Bが閉じるよ
うに構成されている。そして、リレー26の接点
26Bを閉じたときに電磁クラツチ22が接続し
て駆動力を伝達し、接点26Bが開いたときには
電磁クラツチ22が強制的に開放して駆動力を遮
断するように構成されている。なお、電磁クラツ
チ22の両端には、逆起電力バイパス用のダイオ
ード32が接続されている。
ル26Aが励磁されたとき接点26Bが閉じるよ
うに構成されている。そして、リレー26の接点
26Bを閉じたときに電磁クラツチ22が接続し
て駆動力を伝達し、接点26Bが開いたときには
電磁クラツチ22が強制的に開放して駆動力を遮
断するように構成されている。なお、電磁クラツ
チ22の両端には、逆起電力バイパス用のダイオ
ード32が接続されている。
以上の構成において、車速センサ10によつて
車速が設定車速以下にあることが検出されたとき
には、コントローラ16から保持回路20へオン
信号が出力され、保持回路20はオン状態とな
る。このときシーソスイツチ24がオン操作され
ると、保持回路20から駆動信号が出力され、パ
イロツトランプ28が点灯すると共にリレー26
のコイル26Aが励磁され接点26Bが閉じる。
これにより、バツテリからの電力がACCリレー
30,リレー26を介して電磁クラツチ22へ供
給され、電磁クラツチ22が接続して駆動力を伝
達する。電磁クラツチ22が接続して駆動力を伝
達するとエンジンの駆動力が電磁クラツチ22を
介して油圧ポンプ(図示省略)に伝達され、エン
ジンの駆動力によつて油圧ポンプが作動すると共
に油圧シリンダが作動可能状態となる。
車速が設定車速以下にあることが検出されたとき
には、コントローラ16から保持回路20へオン
信号が出力され、保持回路20はオン状態とな
る。このときシーソスイツチ24がオン操作され
ると、保持回路20から駆動信号が出力され、パ
イロツトランプ28が点灯すると共にリレー26
のコイル26Aが励磁され接点26Bが閉じる。
これにより、バツテリからの電力がACCリレー
30,リレー26を介して電磁クラツチ22へ供
給され、電磁クラツチ22が接続して駆動力を伝
達する。電磁クラツチ22が接続して駆動力を伝
達するとエンジンの駆動力が電磁クラツチ22を
介して油圧ポンプ(図示省略)に伝達され、エン
ジンの駆動力によつて油圧ポンプが作動すると共
に油圧シリンダが作動可能状態となる。
一方、車速センサ10によつて車速が設定車速
を越えたことが検出されたときには、コントロー
ラ16からオフ信号が保持回路20へ出力され、
保持回路20はオフ状態を保持する。このため保
持回路20から駆動信号が出力されなくなり、コ
イル26Aが非励磁状態となつて接点26Bが開
くと共に電磁クラツチ22が強制的に開放して駆
動力を遮断する。これによりエンジンの駆動力が
油圧ポンプへ伝達されるのが阻止される。
を越えたことが検出されたときには、コントロー
ラ16からオフ信号が保持回路20へ出力され、
保持回路20はオフ状態を保持する。このため保
持回路20から駆動信号が出力されなくなり、コ
イル26Aが非励磁状態となつて接点26Bが開
くと共に電磁クラツチ22が強制的に開放して駆
動力を遮断する。これによりエンジンの駆動力が
油圧ポンプへ伝達されるのが阻止される。
又、車速が設定車速を越えたときには保持回路
20はオフ状態を保持するため、このときシーソ
スイツチ24がオン操作されてもシーソスイツチ
24のオン操作は無効にされ、シーソスイツチ2
4のオン・オフ操作によらず、電磁クラツチ22
は強制的に開放して駆動力が遮断される。このた
め、塵芥車が走行中にシーソスイツチ24を切り
忘れたまま走行しても、油圧ポンプの作動を防止
することができる。又さらに、電磁クラツチ22
や油圧ポンプが常時作動するようなことが防止で
きるため、寿命低下を防止することができると共
に作動油の劣化を防止することができる。
20はオフ状態を保持するため、このときシーソ
スイツチ24がオン操作されてもシーソスイツチ
24のオン操作は無効にされ、シーソスイツチ2
4のオン・オフ操作によらず、電磁クラツチ22
は強制的に開放して駆動力が遮断される。このた
め、塵芥車が走行中にシーソスイツチ24を切り
忘れたまま走行しても、油圧ポンプの作動を防止
することができる。又さらに、電磁クラツチ22
や油圧ポンプが常時作動するようなことが防止で
きるため、寿命低下を防止することができると共
に作動油の劣化を防止することができる。
(ヘ) 考案の効果
以上説明したように、本考案によれば、車速が
設定車速を越えたときには指令スイツチの指令を
無効にして電磁クラツチを強制的に開放して駆動
力を遮断するようにしたため、指令スイツチの切
り忘れなどによつて走行中に駆動装置が駆動状態
となるのを防止することができ、安全性の向上に
寄与することができるという優れた効果が得られ
る。
設定車速を越えたときには指令スイツチの指令を
無効にして電磁クラツチを強制的に開放して駆動
力を遮断するようにしたため、指令スイツチの切
り忘れなどによつて走行中に駆動装置が駆動状態
となるのを防止することができ、安全性の向上に
寄与することができるという優れた効果が得られ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図であ
る。 10……車速センサ、12……スピードメー
タ、20……保持回路、22……電磁クラツチ、
24……シーソスイツチ、26……リレー。
る。 10……車速センサ、12……スピードメー
タ、20……保持回路、22……電磁クラツチ、
24……シーソスイツチ、26……リレー。
Claims (1)
- エンジンの駆動力を電磁クラツチを介して駆動
装置へ伝達するエンジンの動力取出装置におい
て、車速を検出する車速センサと、車速センサの
検出出力を監視して車速が設定車速以下のときに
は、電磁クラツチの断接を指令する指令スイツチ
のオン指令に応答して電磁クラツチを接続して駆
動力を伝達し、車速が設定車速を越えたときに
は、指令スイツチの指令を無効にして電磁クラツ
チを強制的に開放して駆動力を遮断すると共にこ
の状態を保持する制御装置とを有することを特徴
とするエンジンの動力取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5271085U JPH0314419Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5271085U JPH0314419Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169730U JPS61169730U (ja) | 1986-10-21 |
| JPH0314419Y2 true JPH0314419Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30572906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5271085U Expired JPH0314419Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314419Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP5271085U patent/JPH0314419Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169730U (ja) | 1986-10-21 |
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