JPH03144220A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH03144220A
JPH03144220A JP28348789A JP28348789A JPH03144220A JP H03144220 A JPH03144220 A JP H03144220A JP 28348789 A JP28348789 A JP 28348789A JP 28348789 A JP28348789 A JP 28348789A JP H03144220 A JPH03144220 A JP H03144220A
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JP
Japan
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cavity
wall
group
air
small
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Pending
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JP28348789A
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Inventor
Hatsuo Suzuki
鈴木 初男
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はキャビティ内にマイクロ波発生装置によりマ
イクロ波を供給して、そのキャビティ内の被調理物を調
理するようにした電子レンジに関するものである。
[従来の技術] 一般の電子レンジにおいては、被調理物を収容するキャ
ビティが平面四角形状をなし、そのキャビティの後方、
側方あるいは上方の収容室間内にマイクロ波発生装置や
オーブン加熱のための熱風循環装置等が配置されている
[発明が解決しようとする課題] そのために、比較的大きな形状のマイクロ波発生装置や
熱風循環用の送風ファンモータ等がキャビティの外方へ
大きく突出することになって、電子レンジの外形寸法は
キャビティの外形寸法よりもかなり大きくなり、全体の
大型化をさけることができない。特に、近年はキャビテ
ィ及びそのキャビティの底部に配置されるターンテーブ
ルを大型化して、ブロック肉等の大きな被調理物を調理
できるようにすることが望まれてきており、電子レンジ
の大型化に一層拍車がかかるものであった。
この発明の目的は、キャビティの実質的な大きさを確保
して、大型のターンテーブルを使用できるようにしたの
にもかかわらず、外形寸法を小さくすることができ、し
かも効率的なオーブン調理を行い得るとともに、更には
ドア内側のくもりを効果的に防止できるようにした電子
レンジを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の目的を達成するためにこの発明においては、閉鎖
したドアに対してほぼ平行で、しかもターンテーブルを
挟んでドアと対向して配設された後壁と、閉鎖したドア
に対してほぼ直交し、しかもターンテーブルを挟んで対
向して配置された左右一対の側壁と、その後壁と左右各
側壁の後端とを連結し、後壁と側壁とを延長して形成さ
れるコーナ一部を切除した状態となるよう両側壁に対し
所定角度をもって交差する傾斜壁とによりキャビティを
形成し、前記傾斜壁の一方と後壁の背面には、ほぼそれ
に沿ってキャビティ内の空気を循環させるための送風フ
ァンと、その送風ファンにより循環される空気を加熱す
るためのヒータとを備えた循環路とを形成し、前記一方
の傾斜壁には、循環路に開口しキャビティ内の空気を吸
込むためのマイクロ波の通過不可能な吸込み用小孔群を
穿設するとともに、その一方の傾斜壁の背面に前記送風
ファンを配設し、かつ前記後壁には、循環路に開口しキ
ャビティ内に加熱空気を送風するためのマイクロ波の通
過不可能な送風用小孔群を穿設し、更に前記循環路の形
成されていない他方の傾斜壁に、キャビティ内を通りド
ア内面に向かって外気を送風するためのマイクロ波の通
過不可能な換気導入用小孔群を穿設した。
[作用] 従って、この発明においては、実質的に使用されないキ
ャビティ奥部の両隅部が切除され、その切除部を利用し
てそこに熱風循環用の送風ファンモータ等を配置できる
。このため、キャビティの実質的な広さを確保でき、し
かも送風ファンモータ等がキャビティの外方へ大きく突
出することはない。しかも、吸込み用小孔群が傾斜壁に
形成されているため、同小孔群がターンテーブルの中心
部をほぼ指向することになる。このため、熱風がターン
テーブルの中心部を通って循環することになり、ターン
テーブル上の被調理物を効率よく加熱できる。更に、換
気導入用小孔群が傾斜壁に形成されているため、キャビ
ティ内に導入された空気が傾斜壁に連続する側壁に沿っ
てドア内側に向かうことになる。このため、側壁に沿っ
て特別な換気導入用のダクトを設けなくても、キャビテ
ィ中央のターンテーブル上に置かれた食品からの蒸気を
含むことなく、換気用の新鮮な空気をドアに到達させる
ことができ、ドアの内側を蒸気でくもらせることがなく
なる。
[第一実施例] 以下、この発明を具体化した第一実施例を第1図〜第6
図に基いて説明する。
第3図に示すように、4個の脚1を有するケース底壁板
2の前端には前板3が立設固定されており、その前板3
には被調理物を出入れするための開口4が形成されてい
る。前記ケース底壁板2の上方には前記前板3及び支持
板5を介してキャビティ箱体6が支持固定されている。
このキャビティ箱体6は前板3及び支持板5に固定され
た底壁7と、その底壁7の上面周縁に固定された周壁8
と、その周壁8の上端に固定された上壁9とを備えてい
る。そして、これらの各u7,8.9により囲まれた空
間がキャビティ10になっている。
前板3の前面には前記開口4を開閉可能なドア11がそ
の下端にて回動可能に支持されている。
12はドア11の把手を示す。
前記前板3とケース底壁板2の外周間には電子レンジの
外側を形成する外周壁13が固定されている。
ドア11の上方に若干の間隙をおいて前板3の前面には
操作パネル14が突出配設され、そこには各種の操作ス
イッチ(図示せず)が設けられている。
第1図に示すように、前記周壁8は、msしたドア11
に対して平行でそのドアと対向して配置された後壁21
と、閉鎖したドア11に対してほぼ直交し、互いに対向
する左右一対の側u22と、前記後壁21の左右各端と
左右各画側壁22の後端とを連結し、後壁21と側壁2
2とを延長して形成されるコーナ一部を切除した状態と
なるように両壁21,22に対し所定角度(実施例では
40度)をもって交差する傾斜壁23とにより組成され
ている。従って、キャビティ10は変形六角形となって
いる。
第3図に示すように、前記底壁7の前部側を除く外周縁
7aは上方へ折曲されて外方へ折曲されるとともに、r
51壁8の下縁8aは外方へ折曲さh、それらの外周縁
7aと下縁8aとが密着状態でスポット溶接されて、支
持板5上に支持固定されている。従って、底壁7上に落
ちた油等は外周縁7aと下a8aとの間に侵入すること
はなく、キャビティ10外に漏れ出ることを防止できる
第3.4図に示すように、前記底壁7のほぼ中央下面に
はモータ31がブラケット32を介して固定されている
。底壁7のほぼ中央に形成した支持孔33にはカップリ
ング34が回転可能に押通され、前記モータ31のモー
タ軸35と接続されている。カップリング34の上面に
形成した複数の連結突起36には4本のアーム42を有
する回転体37が連結され、それらのアーム42の先端
にはローラ38が回転可能に取付けられており、モータ
31の回転に伴うカップリング34の回転により回転体
37が回転されて、ローラ38が底壁7上を転勤する。
前記ローラ38上には金属製のターンテーブル39が載
置され、ローラ38の転勤に伴い回転されるようになっ
ている。ローラ38の転動域の外周において底壁7には
環状突起40が形成されるとともに、その内方には環状
四部43が形成され、カップリング34やモータ31等
の部分に油等が達しないようになっている。
第1.3図に示すように、ターンテーブル39がローラ
38上にizされた状態において、ターンテーブル39
の外周と、前記ドア11の内面、後壁21及び傾斜壁2
3との間のそれぞれの距離Aは等しくなるように、がっ
側壁22とターンテーブル39の外周との間の距離が前
記距離Aより大きくなるようにターンテーブル3つの径
及びキャビティ10の寸法が設定されている。この実施
例では距離Aはキャビティ10の内周面とターンテーブ
ル39との間にスパークが発生しない最少限の距離であ
るほぼ5mmである。ターンテーブル39の外周部には
外方へ下降する傾斜部41が形成されている。傾斜部4
1の水平面に対する角度θは30度〜40度に設定され
ている。そして、ターンテーブル39がカップリング3
4に対してセンタリングされている状態において傾斜部
41の頂部とローラ38の外端面との間の距離Bと、前
記距IAとの関係は以下のようになっている。
As2.8B このため、ターンテーブル39を回転体37上にセット
するときにおいて、ターンテーブル39が正しくセンタ
リングされていない場合、最もセンタリングから外れた
状態でもターンテーブル39の傾斜部41が回転体37
のローラ38から外れることはない、従って、ターンテ
ーブル39をそれが正しくセンタリングされていない状
態で回転体37上にセットしても、その後のドア11の
閉鎖にともなうドア11とターンテーブル39との係合
又は凹iν1体37の回転により、傾斜部41の斜面の
作用により、ターンテーブル3つがセンタリングされる
位置まで移動される。又、ターンテーブル3つの外周と
側壁22との間の距離が大きくとられているため、ター
ンテーブル3つの出入れ幅が大きくなり、ターンテーブ
ル39の出入れか容易である。
キャビティ10の最上部にはグリルヒータ15が設けら
れている。
第1.4.5図に示すように、ドア11からキャビティ
内を見て右側の傾斜壁23の上部には透孔51が形成さ
れ、マイクロ波透過材料よりなる覆板52により閉鎖さ
れている。透孔51と対向するように、傾斜壁23の外
側面にはアンテナ55を有するマグネトロン54が導波
管53において固定され、透孔51を介してキャビティ
10内に加熱のためのマイクロ波を供給するようになっ
ている。このマグネトロン54によりマイクロ波発生装
置が相成されている。
マグネトロン54の前方において、傾斜壁23及びその
傾斜ri23と連続する側壁22の傾斜壁側には多数の
透設小孔よりなる換気導入用小孔群56が形成されてい
る。その換気導入用小孔群56と対向するように、傾斜
壁23から側壁22にまたがる部分には開口57を有す
るダクト58が取付けられ、このダクト58にはソレノ
イド59の作動により開口57を開閉する開閉板60か
支持されている。マグネトロン54の後方で、かつ傾斜
壁23と対応する部分において前記底壁7上に立設固定
した取付板61にはモータ62と送風ファン63とより
なる送風機64が固定されている。前記換気導入用小孔
群56を有する側壁22と反対1jlJの側壁22の傾
斜壁側上部には多数の透設小孔よりなる換気排出用小孔
群65が形成され、その小孔群65には側壁22の外側
面に固定したダクト66の一端が接続固定されている。
そのダクト66の他端は傾斜壁23の部分まで延びて上
方へ向かって開口するとともに、その開口端には案内板
67が取付けられている。
そして、マグネトロン54の単独動作時、すなわち高周
波加熱時にはファン63が回転されるとともに、開閉板
60がダクト58とマグネトロン54との間に送風路を
形成するように外周壁13に沿う位置まで開放される。
これにより、外気が外周壁13上の通気孔群68から電
子レンジ内に導入されてマグネトロン54を冷却し、次
いでダクト58及び換気導入用小孔群56からキャビテ
ィ10内に導入されて、同ギヤビティ10内の換気を行
う、そして、水蒸気を多量に含んだキャビティ10内の
空気は換気排出用小孔群65からダクト66内に導かれ
、その後端開口から外周壁13上の排気口群69を経て
電子レンジ外へ排出される。この場合、換気導入用小孔
群56は傾斜壁23にも形成されているため、傾斜壁2
3部の小孔群56からは空気があまり方向転換されるこ
となくドア11に向かって導入される。そしてそのドア
11に沿って流れて換気排出用小孔群65に至る。従っ
て、水蒸気によってくもり易いドア11の内面に常に外
気が導入されて、ドア11のくもりを防止することがで
きる。
なお、ダクト66の後端の案内板67は排気を排気口群
69に導き、電子レンジ内方へ流れるのを阻止する。又
、ダクト58に導入されなかった空気はダクト58の近
傍を通り抜けて外周壁13とキャビティ箱体6との間に
導かれ1、箱体6の上部を冷却して、前記排気口群69
から排出される。
第5図に示すように、マグネトロン54の下方において
底ri7上にはトランス71が配置固定されている。そ
のトランス71の後方で、かつ前記送風機64の下方に
おいて前記取付板61にはモータ72と送風ファン73
とよりなる送風機74が固定されている。
そして、マグネトロン54の動作時、すなわちトランス
71の作動時、送風ファン73の回転にとらない前記通
気孔群68からの空気によりトランス71が冷却され、
その空気は前記キャビティ箱体6の上面及び同箱体6と
ケース底壁板2との間の空間を通って前記排気口1y:
¥69及びその下方の別の排気口群70から排出される
。なお、外周壁13の後面には前記排気口群70からの
排気を上方へ導くための通路形成部材78が固定されて
いる。
なお、前記送風機64.74はマグネトロン54の単独
動作時も含め電子レンジの作動時は常時回転され、キャ
ビティ箱体6の外周を冷却する作用をなすとともに、ダ
クト58の開閉板60はマグネトロン54の単独作動時
以外のときは閉鎖され、外気の導入によりキャビティ1
0内の温度が低下するのを防止する。
第1,5図に示すように、マグネトロン54側の側壁2
2の前上部には多数の透設小孔よりなる照明用小孔群7
5が形成され、そこを覆うようにガラス板76が取付け
られるとともに、この部分には庫内照明用ランプ77が
配置されている。
第1.3.4図に示すように、マグネトロン54と反対
側の傾斜壁23の下部には多数の透設小孔よりなり、全
体として円形をなす吸込み用小孔群81が形成され、後
壁21のマグネトロン54側端部には多数の透設小孔よ
りなり、上下方向に延在する送風用小孔群82が形成さ
れている。この両車孔W81,82間においてキャビテ
ィ10の後壁51と傾斜壁23の背面にはほぼそれに沿
う循環路80が形成されるように、傾斜壁23及び後5
!21間に循環路形成板83が固定されている。前記吸
込み用小孔群81と対向するように、循環路形成板83
には循環路80内に位置する送風ファン84とその外方
に位置するモータ85とよりなる送Mfi86が固定さ
れている。前記送風用小孔群82と対応するように循環
1180内にはリング状のオーブンヒータ88が配置さ
れている。
なお、送風ファン87はモータ85を冷却するな・めの
ものである、又、送風tl186と対応するように外周
壁13には通気孔群97が形成されている。
そして、前記送風機86及びオーブンヒータ88の作動
時には、キャビティ10内の空気が吸込み用小孔群81
から循環路80内に吸引され、ヒータ88により加熱さ
れて、送風用小孔群82からキャビティ10内に放出さ
れ、ターンテーブル39上の被調理物に対して熱風循環
によるオーブン加熱が行われる。この場合、吸込み用小
孔1¥81が側壁22に対して35〜55度(実施例で
は40度)をなす傾斜壁23に形成されているため、吸
込み用小孔群81はターンテーブル39の中心部をほぼ
指向し、その中心部方向から空気を吸引する。又、循環
路形成板83のヒータ側端部には熱風をマグネトロン5
4側の側壁22方向へ向かって案内する案内部89が形
成されているため、熱風はターンテーブル3つの外周方
向に向かって送風される。従って、キャビティ10内に
放出された熱風は第1図に矢印で示すように、キャビテ
ィ10内のほぼ全域を周回して吸込み用小孔群81から
吸引される。このため、ターンテーブル39上の被調理
物はその全体かむらなく効率よく加熱される。
なお、前記後壁21、側壁22及び傾斜壁23に形成さ
れた各小孔群56,65,75,81゜82の小孔はマ
イクロ波が通過できない程度の大きさになっている。又
、前記キャビティ箱体6の底壁7、周壁8、上壁9及び
循環路形成板83の部品取付部や小孔形成部を除いた部
分は遮熱板による二重vJ造になっていて、その内部に
は断熱材90が介装されている。
第3.4図に示すように、キャビティ箱体6の下方にお
いて底壁7上には後述するリレー等を配置した回路基板
91が設けられ、この回路基板91は主として前記送f
fl![74からの空気によって冷却される。又、回路
基板91の下方においてケース底壁板2には冷却空気導
入用の小孔群(図示しない)が形成されている。
第2.3.5図に示すように、前記操作パネル14と対
応するように、前板3と外周壁13との間には、遮熱板
92が固定されるとともに、同板92の一端には前記送
風機64.74からの空気を同板92と操作パネル14
との間の通路95に導く案内板96が設けられている。
操作パネル14と対応する部分において前板3には通気
孔93が形成されるとともに、操作パネル14の下部に
は排気孔94が形成されている。
そして、キャビティ10の土壁9部分の熱気が操作パネ
ル14に到達しないようにその熱気が遮熱板92によっ
て遮断される。又、前記送風機64及び74からの空気
が通路95内に導入されて通気孔93及び排気孔94か
ら操作パネル14とドア11との間の間隙を通って外部
へ排出され、遮熱板92及び通路95部分の熱が放出さ
れる。
従って、操作パネル14が加熱されるのを防止して、電
子レンジの誤動作、故障等を防止することができる。な
お、通路95に導びかれな空気は第2図に矢印で示すよ
うに前記排気孔群69からも排出される。
次に、この実施例の電子レンジの電気的構成について第
6図により説明する。
交流電源回路には前記庫内照明用ランプ77、ターンテ
ーブル用モータ31、マグネトロン及びトランス用送風
ファンモータ62,72、熱風循環用送風ファンモータ
85、グリルヒータ15及びオーブンヒータ88がヒュ
・−ズ101及び扉スィッチ102を介して並列に接続
されると共に、前記マグネトロン54がトランス71等
を介して接続されている。マイクロコンピュータを含む
制御回路103は電源回路に接続され、この制御四R1
03は作動を制御するためのCPU (中火処理装置)
104、プログラムや電源電圧に応じた調理時間のテー
ブル等を内蔵したROM 105及び検出データ等を一
時的に記憶するためのRAM106を有している。そし
て、この制御回路103によって前記モータや加熱手段
等を通電するためのリレーRLI〜RL8及び開閉板6
0のためのソレノイド59がオン、オフ制御される。セ
ンサ107は電源電圧、キャビティ10或いは循環路8
0の温度等を検出する複数のセンサからなり、それらの
検出信号が制御回路103に入力される。
そして、前記操作パネル14上の選択スイッチにより各
種の調理メニューのうちいずれかが選択された時には、
リレーRLI〜RL8及びソレノイド59が適宜にオン
、オフ制御されてレンジ調理、オーブン調理、グリル調
理及び同時加熱調理が行われる。すなわち、リレーRL
6.RL7の同時オンによりマグネトロン54が高出力
で発振されてレンジ調理が行われ、リレーRL4.RL
5のオンによりオーブンヒータ88及び熱HAffs環
用送風ファンモータ85が通電されてオーブン調理が行
われ、リレーRL 3のオンによりグリルヒータ15が
通電されてグリル調理が行われる。又、リレーRL7の
オフ、RL6のオンによりマグネトロン54が低出力で
発振されると共にリレーRL4.RL5のオンによりオ
ーブンヒータ88及び熟思循環用送風ファンモータ85
が通電されてレンジとオーブンの同時加熱が行われる。
更に、リレーRL7がオンした状態でリレーRL3か連
続オンし、かつリレーRL4とリレーRL6の交互オン
により、グリルヒ“−夕15が通電された状態でマグネ
トロン54の高出力発振とオーブンヒータ88の通電と
が交互(ただし熱風循環用送風ファンモータ85のリレ
ーRL5は連続オン)に行われて、レンジとグリルの同
時加熱及びオーブンとグリルの同時加熱が交互に行われ
る。なお、各調理時にはリレーRLIがオンされて庫内
照明用ランプ77が点灯し、かつターンテーブル39が
回転されると共に、リレーRL2.RL8がオンされて
マグネトロン及びトランス用送風ファンモータ62.7
2が回転される。また、レンジ調理時には、ソレノイド
59の通電により開閉板60が開放されてキャビティ1
0内の換気が行なわれるとともに、その他の調理時には
開閉板60が閉鎖されて外気の導入が阻止され、キャビ
ティ10内の温度低下が防止される。
さて、以上のように構成されたこの実施例の電子レンジ
においては、前述したように側壁22とf&璧21との
間に傾斜壁23を設け、その傾斜壁23の背面を利用し
てマグネトロン54、トランス71、冷却用送風機64
,74、更には熱風循環用送風機86を配置したためへ
ヤビティ10の実質的なスペースを小さくすることなく
電子レンジの全1+の形状を小さくすることができる。
つまり、キャビティ10の平面形状が四角形である場合
、側壁と後壁との間の両隅部はデッドスペースとなるた
め、この実施例のように傾斜壁23により切除した形状
にしても実質的な広さには何らの影響かない、しかもキ
ャビティ10のf&壁側両隅部を切除したため、その背
面側に熱風循環用送風機86やマグネトロン54を設置
するスペースが確保され、このスペースにそれらを配置
ずれは全体形状はほとんど大きくなることはない、又、
方の傾斜壁23に吸込み用小孔群81を、fUu21に
送風用小孔群82をそれぞれ穿設しているので、吸込み
用小孔群81がターンデープル39の中火部をほぼ指向
するとともに、それらの小孔群81.82の開口方向が
それぞれ異なることになり、加えて、循環路80に送風
用小孔群82からの熱風が小孔群のない傾斜壁23に連
続する側壁22の側に向かって吐出するように案内する
案内部8つを形成したことにより、熱風が傾斜壁23及
び側壁22にそってキャビティ10内のほぼ全域を循環
することになり、加熱むらのない均一な調理が可能とな
る。
〔第二実施例] 次に、この発明の第二実施例を第7図〜第11図に基い
て前記第一実施例と異なる部分のみ説明する。
この第二実施例においては、第10図及び第11図に示
すように、マグネトロン54と反対側の傾斜壁23で、
かつその傾斜壁23の最も後壁21冨り、ずなわち傾斜
壁23の最後部と対応する位置において上壁9に換気排
出用小孔群65が形成されている。外周壁13の排気口
群6つは換気排出用小孔群65と近接対向しており、換
気排出用小孔群65に接続されたダクト66は排気口1
群6つの下方まで延びる短いものである。
又、この第二実施例においては、全体として円形をなす
吸込み用小孔群81が循環路80のほぼ中央においてマ
グネトロン54側の傾8AR23とは反対側の傾斜壁2
3のほぼ中央で、やや後壁211PIに片寄った位置に
形成されるとともに、第1、第2の送風用小孔群82b
、82aが傾斜壁23に近接する部分の後壁21の端部
及び側壁22に近接する部分の傾斜壁23の端部にそれ
ぞれ形成され、それらの第1、第2の送風用小孔群82
b。
82aは傾斜壁23側のものが上部に、後!21111
のものが下部にそれぞれ形成されて吸込み用小孔群81
を中心とした点対称状の配置に設けられている。
そして、循環路形成壁83は両送風用小孔群82a、8
2b間をまたぐ程度の大きさの小さなものとなっている
。熱風循環用送風機86は前記第一実施例と同様に傾斜
壁23部分と対応するように循環路形成壁83に支持さ
れている。又、リング状をなすオーブンヒータ88は送
風用小孔群82と対応する部分を通るように、かつ送風
機86の送風ファン84を包囲するように配置されてい
る。
そして、オーブンヒータ88及び熱風循環用送風186
の作動時には吸込み用小孔群81がら空気が吸引されて
ヒータ88を通って吸込み用小孔群81の両側方の送風
用小孔群82a、82bがらキャビティ10内に吐出さ
れる。このとき吸込み用小孔群81が傾斜壁23に形成
されてターンテーブル3つの中心部をほぼ指向して、同
中心部方向から空気を吸引する。又、循環路形成壁83
には、オーブンヒータ88の外周に近接して一対のファ
ンガイド83aが設けられ、その各ファンガイドによっ
て形成される両側一対の各吐出口部分には熱風を後壁2
1方向及びマグネトロン54と反対側のIplI u 
22方向へそれぞれ放出されるように案内する案内部8
9が形成されているため、キャビティ10内に吐出され
る熱風は吸込み用小孔群81を間にしてその両側方へ拡
散されて、吸込み用小孔群81に向かう空気流が形成さ
れる。
従って第7図から明らかなようにキャビティ10の全域
をほとんどくまなく加熱することができ、むらのない調
理を行うことができる。
特に、この第二実施例においては排気側のダクト66及
び循環路80を形成する循環路形成壁83をそれぞれ小
型にすることができるので、コストダウンに寄与するこ
とができる。
その他の構成及び作用は前記第一実施例と同様である。
[発明の効果] 以上実施例において例示したように、この発明において
は、キャビティの実質スペースを小さくすることなく電
子レンジ全体を小型化して熱風循環装置を組込むことが
可能となり、しかも、熱風循環式のオーブン調理におい
てキャビティ内全体をくまなく加熱することができると
ともに、レンジ調理においてドア内側のくもりを確実に
防止することができ、特別な換気導入用のダクトを必要
としない等、コストダウンを図ることができる優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の第一実施例の電子レンジを
示すものであって、第1図はキャビティ内を示す平断面
図、第2図はキャビティ箱体の内部を示す平断面図、第
3図は電子レンジを左右方向のほぼ中央部において切断
して示す側断面図、第4図は電子レンジを前後方向のほ
ぼ中央部において切断して示す断面図、第5図はマグネ
トロン及びトランスの部分を示す側断面図、第6図は電
気的構成を示す回路図、第7図〜第11図はこの発明の
第二実施例を示すものであって、第7図はキャビティ内
を示す平断面図、第8図は前後方向のほぼ中央において
切断して示す断面図、第9図は吸込み用及び送風用小孔
群の部分を拡大して示す一部正面図、第10図は換気排
出用小孔群及びダクトの部分を示す一部断面図、第11
図は同じく一部平面図である。 図中、10はキャビティ、11はドア、21は後壁、2
2は側壁、23は傾斜壁、54はマイクロ波発生装置と
してのマグネトロン、56は換気導入用小孔群、80は
循環路、81は吸込み用小孔群、82は送風用小孔群、
84は熱風循環用送風ファン、88はオーブンヒータ、
89は案内部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被調理物を収容するキャビティ(10)と、そのキ
    ャビティ(10)内にマイクロ波を供給するためのマイ
    クロ波発生装置(54)とを備えた電子レンジにおいて
    、 閉鎖したドア(11)に対してほぼ平行で、しかもター
    ンテーブル(39)を挟んでドア(11)と対向して配
    設された後壁(21)と、閉鎖したドア(11)に対し
    てほぼ直交し、しかもターンテーブル(39)を挟んで
    対向して配置された左右一対の側壁(22)と、その後
    壁(21)と左右各側壁(22)の後端とを連結し、後
    壁(21)と側壁(22)とを延長して形成されるコー
    ナー部を切除した状態となるように両側壁(22)に対
    し所定角度をもって交差する傾斜壁(23)とによりキ
    ャビティ(10)を形成し、 前記傾斜壁(23)の一方と後壁(21)の背面には、
    ほぼそれに沿ってキャビティ(10)内の空気を循環さ
    せるための送風ファン(84)と、その送風ファン(8
    4)により循環される空気を加熱するためのヒータ(8
    8)とを備えた循環路(80)を形成し、 前記一方の傾斜壁(23)には、循環路(80)に開口
    しキャビティ(10)内の空気を吸込むためのマイクロ
    波の通過不可能な吸込み用小孔群(81)を穿設すると
    ともに、その一方の傾斜壁(23)の背面に前記送風フ
    ァン(84)を配設し、かつ前記後壁(21)には循環
    路(80)に開口しキャビティ(10)内に加熱空気を
    送風するためのマイクロ波の通過不可能な送風用小孔群
    (82)を穿設し、 更に、前記循環路(80)の形成されていない他方の傾
    斜壁(23)に、キャビティ(10)内を通りドア(1
    1)内面に向かって外気を送風するためのマイクロ波の
    通過不可能な換気導入用小孔群(56)を穿設したこと
    を特徴とする電子レンジ。
JP28348789A 1989-10-31 1989-10-31 電子レンジ Pending JPH03144220A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7291820B2 (en) 2003-09-25 2007-11-06 Lg Electronics Inc. Compact microwave oven with curved cooking chamber and convection part

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7291820B2 (en) 2003-09-25 2007-11-06 Lg Electronics Inc. Compact microwave oven with curved cooking chamber and convection part

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