JPH0314445B2 - - Google Patents
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- JPH0314445B2 JPH0314445B2 JP2076087A JP7608790A JPH0314445B2 JP H0314445 B2 JPH0314445 B2 JP H0314445B2 JP 2076087 A JP2076087 A JP 2076087A JP 7608790 A JP7608790 A JP 7608790A JP H0314445 B2 JPH0314445 B2 JP H0314445B2
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曲面の曲率半径を測定する装置に関
し、さらに詳しくは、人眼の角膜の主径線の曲率
半径を測定するオフサルモメータやコンタクトレ
ンズの曲率半径を測定するラジアスメータに応用
できる曲率測定装置に関する。
し、さらに詳しくは、人眼の角膜の主径線の曲率
半径を測定するオフサルモメータやコンタクトレ
ンズの曲率半径を測定するラジアスメータに応用
できる曲率測定装置に関する。
本明細書においては本発明の原理及び実施例を
オフサルモメータについて説明するが、本発明は
これに限定されるものでなく、広く光反射性を有
する球面またはトーリツク曲面体の曲面の主径線
の曲率半径(以下、単に「曲率半径」と言うこと
もある)を測定する装置にも本発明は適用できる
ものである。
オフサルモメータについて説明するが、本発明は
これに限定されるものでなく、広く光反射性を有
する球面またはトーリツク曲面体の曲面の主径線
の曲率半径(以下、単に「曲率半径」と言うこと
もある)を測定する装置にも本発明は適用できる
ものである。
人眼角膜自体の屈折力は、眼全体の総屈折力の
略80%すなわち約45Diopterの屈折力をもち、ま
た、乱視眼において約75%が角膜乱視すなわち角
膜前面が球面でなくトーリツク曲形状をしている
ことに起因している。また、コンタクトレンズ処
方に際しては、そのベースカーブは、コンタクト
レンズを装用させる眼の角膜前面の主径線の曲率
半径をもとに処方する必要がある。これらの観点
から角膜前面の主径線の曲率半径を測定すること
は重要な意義がある。
略80%すなわち約45Diopterの屈折力をもち、ま
た、乱視眼において約75%が角膜乱視すなわち角
膜前面が球面でなくトーリツク曲形状をしている
ことに起因している。また、コンタクトレンズ処
方に際しては、そのベースカーブは、コンタクト
レンズを装用させる眼の角膜前面の主径線の曲率
半径をもとに処方する必要がある。これらの観点
から角膜前面の主径線の曲率半径を測定すること
は重要な意義がある。
この要求から、人眼角膜前面の曲率半径を測定
する装置として、種々の形式のオフサルモメータ
ーが実用化されている。いずれの型式のオフサル
モメーターも、被検角膜上に1つもしくは複数の
視標を投影し、その投影像の大きさ、あるいはそ
の反射像位置を、観察望遠鏡の焦点面で観察し、
投影像の大きさの変化量あるいは視標反射像の相
対的位置ズレ量から被検角膜の曲率半径及び角膜
乱視軸を測定するものであつた。
する装置として、種々の形式のオフサルモメータ
ーが実用化されている。いずれの型式のオフサル
モメーターも、被検角膜上に1つもしくは複数の
視標を投影し、その投影像の大きさ、あるいはそ
の反射像位置を、観察望遠鏡の焦点面で観察し、
投影像の大きさの変化量あるいは視標反射像の相
対的位置ズレ量から被検角膜の曲率半径及び角膜
乱視軸を測定するものであつた。
オフサルモメータにおいては、特に角膜がトー
リツク曲形状の乱視眼角膜の測定に際しては、そ
の第1(強主径線)及び第2主径線(弱主径線)
の曲率半径及び少なくとも一方の主径線方向の角
度の3つの被測定量を測定することが必要であ
り、上述の従来のオフサルモメータはこれら3つ
の測定値をもとめるのに3段階の測定を必要とし
ていた。しかしながら、人眼には生理的な眼球振
動がつねにともなつており、測定時間の長時間化
は眼球振動にともなう投影像の振動となり、それ
ゆえに測定誤差や、測定中の頻繁なアライメント
調整操作を必要とするという大きな問題点があつ
た。
リツク曲形状の乱視眼角膜の測定に際しては、そ
の第1(強主径線)及び第2主径線(弱主径線)
の曲率半径及び少なくとも一方の主径線方向の角
度の3つの被測定量を測定することが必要であ
り、上述の従来のオフサルモメータはこれら3つ
の測定値をもとめるのに3段階の測定を必要とし
ていた。しかしながら、人眼には生理的な眼球振
動がつねにともなつており、測定時間の長時間化
は眼球振動にともなう投影像の振動となり、それ
ゆえに測定誤差や、測定中の頻繁なアライメント
調整操作を必要とするという大きな問題点があつ
た。
この従来の装置の欠点を解決する装置として、
例えば特開昭56−18837号公報、特開昭56−66235
号公報、あるいは米国特許第4159867号明細書に
は、投影像の角膜からの反射像を1次元型あるい
は2次元型のポジシヨンセンサで検出して、その
検出位置から被検眼角膜の曲率半径及び主径線軸
角度を測定する装置が開示されている。
例えば特開昭56−18837号公報、特開昭56−66235
号公報、あるいは米国特許第4159867号明細書に
は、投影像の角膜からの反射像を1次元型あるい
は2次元型のポジシヨンセンサで検出して、その
検出位置から被検眼角膜の曲率半径及び主径線軸
角度を測定する装置が開示されている。
しかしながら、これら装置も、従来の実用され
ているオフサルモメーターと同様に、投影視標の
角膜からの反射像を望遠鏡で結像す型式であり、
測定精度を上げるには望遠鏡の焦点距離を大きく
せねばならず、いきおい装置が大型化するという
欠点があつた。また結像型式であるためその合焦
機構を要としていた。また、装置と被検角膜との
アライメントもこの合焦望遠鏡を利用してアライ
メントするためアライメントも不正確であり、か
つ測定時間の短縮化や完全な自動化にはつながら
なかつた。
ているオフサルモメーターと同様に、投影視標の
角膜からの反射像を望遠鏡で結像す型式であり、
測定精度を上げるには望遠鏡の焦点距離を大きく
せねばならず、いきおい装置が大型化するという
欠点があつた。また結像型式であるためその合焦
機構を要としていた。また、装置と被検角膜との
アライメントもこの合焦望遠鏡を利用してアライ
メントするためアライメントも不正確であり、か
つ測定時間の短縮化や完全な自動化にはつながら
なかつた。
非結像光学系を利用して、光学系の屈折特性、
主に眼鏡レンズの球面屈折力や円柱屈折力及びそ
の軸角度を測定する装置が、米国特許第3880525
号明細書に開示されている。この装置は、被検眼
鏡レンズに平行光束を照射し被検レンズの屈折特
性により偏向された光束を点開口を有するマスク
手段で選択し被検レンズの焦点距離より短かい距
離に配置された平面型イメージデイテクターや
TVカメラの撮像面に投影し、上記点開口を通過
した光線の該デイテクター上への投影点の位置か
ら被検レンズの屈折特性をもとめる構成であつ
た。
主に眼鏡レンズの球面屈折力や円柱屈折力及びそ
の軸角度を測定する装置が、米国特許第3880525
号明細書に開示されている。この装置は、被検眼
鏡レンズに平行光束を照射し被検レンズの屈折特
性により偏向された光束を点開口を有するマスク
手段で選択し被検レンズの焦点距離より短かい距
離に配置された平面型イメージデイテクターや
TVカメラの撮像面に投影し、上記点開口を通過
した光線の該デイテクター上への投影点の位置か
ら被検レンズの屈折特性をもとめる構成であつ
た。
しかしながら、この米国特許明細書は、屈折光
学系における屈折特性測定を開示するのみであ
り、反射光学系の反射曲面の曲率半径の測定等に
ついては何ら開示も示唆もしていない。さらに、
この装置は点開口を使用して屈折特性を検出する
ため、検出手段には上述の平面型のイメージデイ
テクタやTVカメラを使用せねばならず、装置が
高価になるばかりか、被検レンズや装置光学系あ
るいは検出面にゴミ、ホコリ等が附着すると点開
口を通過すべき光束がゴミ、ホコリ等で遮断され
ると、被検レンズの屈折特性を測定できない場合
も生じるという欠点を有していた。
学系における屈折特性測定を開示するのみであ
り、反射光学系の反射曲面の曲率半径の測定等に
ついては何ら開示も示唆もしていない。さらに、
この装置は点開口を使用して屈折特性を検出する
ため、検出手段には上述の平面型のイメージデイ
テクタやTVカメラを使用せねばならず、装置が
高価になるばかりか、被検レンズや装置光学系あ
るいは検出面にゴミ、ホコリ等が附着すると点開
口を通過すべき光束がゴミ、ホコリ等で遮断され
ると、被検レンズの屈折特性を測定できない場合
も生じるという欠点を有していた。
そこで、本発明は、上述した従来のオフサルモ
メータの欠点を解決し、非結像型光学系を利用し
て自動測定が可能な、オフサルモメータやラジア
スメータ等に応用できる曲率測定装置を提供せん
とするものである。
メータの欠点を解決し、非結像型光学系を利用し
て自動測定が可能な、オフサルモメータやラジア
スメータ等に応用できる曲率測定装置を提供せん
とするものである。
本発明のもう一つの目的は、非結像型光学系を
使用することにより、従来の装置に比較して、小
型で、かつ結像望遠鏡等の検者が観察および操作
する必要のある光学部材を有しない、自動的に球
面またはトーリツク曲の主径線の曲率半径を測定
出来る曲率測定装置を提供することである。
使用することにより、従来の装置に比較して、小
型で、かつ結像望遠鏡等の検者が観察および操作
する必要のある光学部材を有しない、自動的に球
面またはトーリツク曲の主径線の曲率半径を測定
出来る曲率測定装置を提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は、従来の装置が
視準により行つていた被検曲面と装置光軸とのア
ライメントのための情報を自動的に出力できる操
作性がすぐれそして測定時間を短縮できる自動曲
率測定装置を提供することである。
視準により行つていた被検曲面と装置光軸とのア
ライメントのための情報を自動的に出力できる操
作性がすぐれそして測定時間を短縮できる自動曲
率測定装置を提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は、マスク手段の
情報量を多くすることにより、従来のオフサルモ
メータはもちろん自動レンズメータより安価な検
出手段が利用でき、しかも装置光学系や検出面に
ゴミやホコリがあつても測定が可能な外乱影響に
強く高精度でしかも安価な自動測定可能な曲率測
定装置を提供することである。
情報量を多くすることにより、従来のオフサルモ
メータはもちろん自動レンズメータより安価な検
出手段が利用でき、しかも装置光学系や検出面に
ゴミやホコリがあつても測定が可能な外乱影響に
強く高精度でしかも安価な自動測定可能な曲率測
定装置を提供することである。
ちなみに、本発明によれば、光源と、該光源か
らの光を平行光束とするコリメータ手段とを有す
る照明光学系と;この照明光学系からの光束で被
検曲面によつて反射された光束を選択するために
実質的な面上で少なくともとも2本の直線を少な
くとも1点で実質的に交差させるよう構成された
直線を成すパターンを有するマスク手段と、この
マスク手段で選択された反射光を検出する検出手
段とを有する検出光学系と;この検出手段が検出
した前記反射光の前記直線パターンに対応した直
線投影パターンから前記被検曲面の曲率半径を演
算する演算手段とからなり;前記直線パターンと
前記検出手段のいずれもが前記光源と光学的に共
役な互いに異なる面上にそれぞれ配置されている
曲率測定装置が提供される。
らの光を平行光束とするコリメータ手段とを有す
る照明光学系と;この照明光学系からの光束で被
検曲面によつて反射された光束を選択するために
実質的な面上で少なくともとも2本の直線を少な
くとも1点で実質的に交差させるよう構成された
直線を成すパターンを有するマスク手段と、この
マスク手段で選択された反射光を検出する検出手
段とを有する検出光学系と;この検出手段が検出
した前記反射光の前記直線パターンに対応した直
線投影パターンから前記被検曲面の曲率半径を演
算する演算手段とからなり;前記直線パターンと
前記検出手段のいずれもが前記光源と光学的に共
役な互いに異なる面上にそれぞれ配置されている
曲率測定装置が提供される。
なお本発明で「実質的な交点」とは実際に交点
を有する場合と、仮想的な交点を有する場合の両
方を包含する。また「実質的な面上」とは実際に
一平面に検出手段が配置されている場合と、互い
に異なる場所にある検出手段が例えば光学的手段
により、仮想的な一平面にあるがごとくに構成さ
れる場合の両方を包含する。
を有する場合と、仮想的な交点を有する場合の両
方を包含する。また「実質的な面上」とは実際に
一平面に検出手段が配置されている場合と、互い
に異なる場所にある検出手段が例えば光学的手段
により、仮想的な一平面にあるがごとくに構成さ
れる場合の両方を包含する。
本発明において、以上の構成上の特徴により従
来の曲率半径測定装置に比較して、装置が小型と
なり、測定時間が短かく、外乱影響に対し、強く
かつ測定精度が高く、さらに安価で、しかも自動
的に被検曲面の曲率半径を測定できる。さらにア
ライメント情報を自動的に出力できるので、さら
に測定時間の短縮と測定精度の向上が実現でき
る。
来の曲率半径測定装置に比較して、装置が小型と
なり、測定時間が短かく、外乱影響に対し、強く
かつ測定精度が高く、さらに安価で、しかも自動
的に被検曲面の曲率半径を測定できる。さらにア
ライメント情報を自動的に出力できるので、さら
に測定時間の短縮と測定精度の向上が実現でき
る。
これら本発明の長所は、特にオフサルモメータ
に本発明を応用した場合、眼球振動の影響を受け
ない測定精度が高く測定時間の短かい小型で、か
つ安価な自動測定を可能化したオフサルモメータ
を提供することができる。
に本発明を応用した場合、眼球振動の影響を受け
ない測定精度が高く測定時間の短かい小型で、か
つ安価な自動測定を可能化したオフサルモメータ
を提供することができる。
また本発明をコンタクトレンズのベースカーブ
あるいは前面の曲率半径を測定するいわゆるラジ
アスメータに応用すれば、ターゲツト像をコンタ
クトレンズの表面と、その曲率中心に2度合焦
し、そのときの対物レンズの移動量からベース・
カーブ等の曲率半径を測定していた従来のラジア
スメータに比較して、従来のラジアスメータがも
つていたターゲツト像観察及びそれによる測定用
の顕微鏡光学系をを一切必要とせず、ゆえに測定
精度を直接左右する視度調節を一切必要としない
ばかりか、測定者間のパーソナルエラーも発生し
ない自動測定が出来、測定精度の高い、しかも測
定時間の短い新しいタイプのラジアスメータを提
供することができる。
あるいは前面の曲率半径を測定するいわゆるラジ
アスメータに応用すれば、ターゲツト像をコンタ
クトレンズの表面と、その曲率中心に2度合焦
し、そのときの対物レンズの移動量からベース・
カーブ等の曲率半径を測定していた従来のラジア
スメータに比較して、従来のラジアスメータがも
つていたターゲツト像観察及びそれによる測定用
の顕微鏡光学系をを一切必要とせず、ゆえに測定
精度を直接左右する視度調節を一切必要としない
ばかりか、測定者間のパーソナルエラーも発生し
ない自動測定が出来、測定精度の高い、しかも測
定時間の短い新しいタイプのラジアスメータを提
供することができる。
本発明は更に、マスク手段の情報量を多くする
ことが出来、従来のオルサモータはもちろん自動
レンズメータより安価な検出手段が利用でき、し
かも装置光学系や検出面にゴミやホコリがあつて
も測定が可能な外乱影響に強く高精度でしかも安
価な自動測定可能な曲率測定装置を提供すること
ができる。
ことが出来、従来のオルサモータはもちろん自動
レンズメータより安価な検出手段が利用でき、し
かも装置光学系や検出面にゴミやホコリがあつて
も測定が可能な外乱影響に強く高精度でしかも安
価な自動測定可能な曲率測定装置を提供すること
ができる。
以下本発明を角膜の曲率半径を測定するオフサ
ルモメータに適用した測定原理及び実施例を図面
を参照して説明する。
ルモメータに適用した測定原理及び実施例を図面
を参照して説明する。
第1図は、本発明の測定原理を説明するための
斜視図であり、第2図はその平面図である。
斜視図であり、第2図はその平面図である。
これらの図において、装置光軸O1に原点を有
するX0−Y0直交座標系を考える。角膜Cはその
光学中心OcをX0軸と平行な方向にEH、Y0軸と平
行な方向にEvずらして配置されておりかつ曲率
半径γ1の第1主径線(強主径線)がX0軸と平行
な軸と角度θr1だけ傾けて配置されているものと
する。またその第2主径線(弱主径線)の曲率半
径をγ2とする。第2主径線の角度はθ+90゜であ
る。
するX0−Y0直交座標系を考える。角膜Cはその
光学中心OcをX0軸と平行な方向にEH、Y0軸と平
行な方向にEvずらして配置されておりかつ曲率
半径γ1の第1主径線(強主径線)がX0軸と平行
な軸と角度θr1だけ傾けて配置されているものと
する。またその第2主径線(弱主径線)の曲率半
径をγ2とする。第2主径線の角度はθ+90゜であ
る。
被検角膜Cは、第2図に示すように半径φ/2の
円形光束で照明されており、この照明光束の角膜
Cによる反射光は、角膜頂点Ocから距離l隔て
られたマスクMに形成された直線開口A、B及び
Cで選択透過されて、このマスクMから距離d隔
てられた検出面Dに投影される。この直線開口A
及びBは1点iで互いに交差し、直線開口Cは直
線開口Aと交点jで、直線開口Bと交点kでそれ
ぞれ交差する。直線開口AはX0軸に対し角度θ1
傾斜しており、また直線開口BはX0軸に対し、
角度θ2で傾斜しているものとする。また両直線開
口A、Bの交差角はθとする。直線開口Aの長
さ、すなわち交点iとj間の長さをlA、直線開口
Bの長さ、すなわち交点iとk間の長ををlBとす
る。また直線開口Aの傾きをtanθ1=mAとし、直
線開口Bの傾きをtanθ2=mBとする。
Cによる反射光は、角膜頂点Ocから距離l隔て
られたマスクMに形成された直線開口A、B及び
Cで選択透過されて、このマスクMから距離d隔
てられた検出面Dに投影される。この直線開口A
及びBは1点iで互いに交差し、直線開口Cは直
線開口Aと交点jで、直線開口Bと交点kでそれ
ぞれ交差する。直線開口AはX0軸に対し角度θ1
傾斜しており、また直線開口BはX0軸に対し、
角度θ2で傾斜しているものとする。また両直線開
口A、Bの交差角はθとする。直線開口Aの長
さ、すなわち交点iとj間の長さをlA、直線開口
Bの長さ、すなわち交点iとk間の長ををlBとす
る。また直線開口Aの傾きをtanθ1=mAとし、直
線開口Bの傾きをtanθ2=mBとする。
また、検出面Dでの直線開口A、B、Cに各々
対応した投影直線A′、B′及びCの検出は、検出
面Dに設けられたX−Y直交座標系のX軸上及び
Y軸でのこれら投影直線の交差点を検出する場合
についてのみ説明するが、検出面D全体を走査し
て検出してもよいことは言うまでもない。また検
出を面で行なう場合はマスクMに形成された直線
開口はA及びBの二本だけでよく、上述の交点
j、kはこの場合の直線開口A、Bの端点とな
る。
対応した投影直線A′、B′及びCの検出は、検出
面Dに設けられたX−Y直交座標系のX軸上及び
Y軸でのこれら投影直線の交差点を検出する場合
についてのみ説明するが、検出面D全体を走査し
て検出してもよいことは言うまでもない。また検
出を面で行なう場合はマスクMに形成された直線
開口はA及びBの二本だけでよく、上述の交点
j、kはこの場合の直線開口A、Bの端点とな
る。
さて、X軸及びY軸と投影直線A′、B′及び
C′の交差点xa1、xa2、xa3及びya1、ya2、ya3か
ら直線はその内の任意の2点がきまればそ方程式
を決定できるので、検出点ya1とxa3から投影直
線A′の方程式が決定でき、同様に検出点xa1と
ya2から投影直線B′の方程式が、検出点xa2とya3
から投影直線C′の方程式がそれぞれ決定できる。
投影直線の長さをlA′、投影直線B′の長さをlB′、
または投影直線A′の傾きをtanθ′1=mA′、投影直
線B′の傾きをtan2′=mB′をそれぞれ投影直線の方
程式から求める。これと上述のマスクMの直線開
口Aの長さをlA、その傾きmA、直線開口Bの長
さをlB、その傾きmBとから、 ψA・ψB(mA−mB)(d/Z−+1)2−〔ψA(mA −mB′)+ψB(mA′−mB)〕(d/Z+1) +(mA′−mB′)=0 ……(1)式 の二次方程式が得られ、但し、ψA、ψBは である。この二次方程式の2根Z1、Z2は、それぞ
れマスクMから角膜Cの第1主径線の焦点Fr1、
第2主径線の焦点Fr2までの距離を示している。
一般に球面反射光学系の焦点距離とその曲率半
径Rとは=R/2の関係であるので、この2根
Z1、Z2から角膜Cの第1及び第2主径線の曲率半
径r1、r2は、それぞれ r1=2(Z1−l) r2=2(Z2−l) ……(2)式 でもとめられる。
C′の交差点xa1、xa2、xa3及びya1、ya2、ya3か
ら直線はその内の任意の2点がきまればそ方程式
を決定できるので、検出点ya1とxa3から投影直
線A′の方程式が決定でき、同様に検出点xa1と
ya2から投影直線B′の方程式が、検出点xa2とya3
から投影直線C′の方程式がそれぞれ決定できる。
投影直線の長さをlA′、投影直線B′の長さをlB′、
または投影直線A′の傾きをtanθ′1=mA′、投影直
線B′の傾きをtan2′=mB′をそれぞれ投影直線の方
程式から求める。これと上述のマスクMの直線開
口Aの長さをlA、その傾きmA、直線開口Bの長
さをlB、その傾きmBとから、 ψA・ψB(mA−mB)(d/Z−+1)2−〔ψA(mA −mB′)+ψB(mA′−mB)〕(d/Z+1) +(mA′−mB′)=0 ……(1)式 の二次方程式が得られ、但し、ψA、ψBは である。この二次方程式の2根Z1、Z2は、それぞ
れマスクMから角膜Cの第1主径線の焦点Fr1、
第2主径線の焦点Fr2までの距離を示している。
一般に球面反射光学系の焦点距離とその曲率半
径Rとは=R/2の関係であるので、この2根
Z1、Z2から角膜Cの第1及び第2主径線の曲率半
径r1、r2は、それぞれ r1=2(Z1−l) r2=2(Z2−l) ……(2)式 でもとめられる。
ここで、距離lは、公知の作動距離検出手段で
もとめた定数としもよいし、またリレー光学系を
使つてl=0になるようにマスクMを設定しても
よい。
もとめた定数としもよいし、またリレー光学系を
使つてl=0になるようにマスクMを設定しても
よい。
第1主径線r1の角度θr1は、
θr1=tan-1〔mA・ψ4(1+d/Z1)−mA′/ψA(
1+d/Z1)−1〕……(3) として得られる。
1+d/Z1)−1〕……(3) として得られる。
第3図は、上述の測定原理の第2の態様を示す
斜視図である。第3図の態様は、投影直線A′B′、
C′を検出面DのX−Y面上の二つのY軸すなわち
Y1軸及びY2軸と交差する位置から検出するもの
である。
斜視図である。第3図の態様は、投影直線A′B′、
C′を検出面DのX−Y面上の二つのY軸すなわち
Y1軸及びY2軸と交差する位置から検出するもの
である。
第3図に示すように、投影直線は、y1、y2、y3
においてY1軸と交差し、y4、y5、y6においてY2
軸と交差する。したがつて、y2とy6から直線B′の
方程式が得られ、y1とy4から直線A′の方程式が、
また3とy5から直線C′の方程式がそれぞれ得られ
る。そしてこれら直線の方程式を基にして、直線
A′、B′のそれぞれの長さlA′、lB′及び傾きmA′、
mB′を求めることができ、また直線の交点i′、j′、
k′の座標を求めることができる。
においてY1軸と交差し、y4、y5、y6においてY2
軸と交差する。したがつて、y2とy6から直線B′の
方程式が得られ、y1とy4から直線A′の方程式が、
また3とy5から直線C′の方程式がそれぞれ得られ
る。そしてこれら直線の方程式を基にして、直線
A′、B′のそれぞれの長さlA′、lB′及び傾きmA′、
mB′を求めることができ、また直線の交点i′、j′、
k′の座標を求めることができる。
第4図は、測定原理の第3の態様を示す検出面
Dの部分のみを示す斜視図である。検出面Dにお
いて角度γで交差する斜交座標系X′−Y′考えた
場合の例である。この場合、第5図に示すように
投影直線は点X′1、X′2、X′3及びy′1、y′2、y′3で
交差し、点X′3とy′2とから直線A′の方程式が、点
X′1、y′1とから直線B′の方程式が、点X′2、y′3と
から直線C′の方程式がそれぞれ得られる。ここで
検出面上の斜交座標系X′−Y′と直交座標系X−
Y(またはマスク面上の直交座標系X0−Y0との間
に第6図に示すような関係があるとき、斜交座標
系X′−Y′から直交座標系X−Yへの変換は、次
式 x=X′ sinα+y′ sinβ+ξ y=−X′ cosα+y′ cosβ+η ……(4) を使つて変換でき、その後(1)〜(3)式を使つて計算
することにより被検角膜Cの形状特性を計算でき
る。
Dの部分のみを示す斜視図である。検出面Dにお
いて角度γで交差する斜交座標系X′−Y′考えた
場合の例である。この場合、第5図に示すように
投影直線は点X′1、X′2、X′3及びy′1、y′2、y′3で
交差し、点X′3とy′2とから直線A′の方程式が、点
X′1、y′1とから直線B′の方程式が、点X′2、y′3と
から直線C′の方程式がそれぞれ得られる。ここで
検出面上の斜交座標系X′−Y′と直交座標系X−
Y(またはマスク面上の直交座標系X0−Y0との間
に第6図に示すような関係があるとき、斜交座標
系X′−Y′から直交座標系X−Yへの変換は、次
式 x=X′ sinα+y′ sinβ+ξ y=−X′ cosα+y′ cosβ+η ……(4) を使つて変換でき、その後(1)〜(3)式を使つて計算
することにより被検角膜Cの形状特性を計算でき
る。
あるいは、第1主径線の曲率半径r1、第2主径
線の曲率半径r2及び主径線角度θの算出にあたつ
ては、被検角膜Cに照明光束を照射する前に測定
光路中に装置光軸に垂直な反射面に照明光束を照
射し、その反射光束がマスクMの直線開口A、
B、Cで選択透過されたときの検出面Dへの投影
直線A′、B′、C′を斜交X′−Y′座標系で検出し、
長さlA、lBと傾きmA、mBを算出し、この値を初
期値とする。つぎに被検角膜Cを測定光路中に配
置し、同様に投影直線A′、B′、C′を検出し、そ
の長さlA′、lB′と傾きmA′、mB′を算出し、前記
初期値lA、lB、mA、mBと今回求めたlA′、lB′、
mA′、mB′とから被検角膜の形状特性すなわち曲
率半径r1、r2、主径線角度θを測定できる。この
ように、本発明は、座標系の取り方に無関係な装
置であり、以下の実施例で述べるごとく、リニア
ポジシヨンセンサをX′−Y′座標系の各軸にあわ
せて配置するとき、この配置位置はマスク上の
X0−Y0座標系とまつたく無関係に任意に配置で
きるため、装置製作上及び保守管理上非常にすぐ
れた特徴となる。
線の曲率半径r2及び主径線角度θの算出にあたつ
ては、被検角膜Cに照明光束を照射する前に測定
光路中に装置光軸に垂直な反射面に照明光束を照
射し、その反射光束がマスクMの直線開口A、
B、Cで選択透過されたときの検出面Dへの投影
直線A′、B′、C′を斜交X′−Y′座標系で検出し、
長さlA、lBと傾きmA、mBを算出し、この値を初
期値とする。つぎに被検角膜Cを測定光路中に配
置し、同様に投影直線A′、B′、C′を検出し、そ
の長さlA′、lB′と傾きmA′、mB′を算出し、前記
初期値lA、lB、mA、mBと今回求めたlA′、lB′、
mA′、mB′とから被検角膜の形状特性すなわち曲
率半径r1、r2、主径線角度θを測定できる。この
ように、本発明は、座標系の取り方に無関係な装
置であり、以下の実施例で述べるごとく、リニア
ポジシヨンセンサをX′−Y′座標系の各軸にあわ
せて配置するとき、この配置位置はマスク上の
X0−Y0座標系とまつたく無関係に任意に配置で
きるため、装置製作上及び保守管理上非常にすぐ
れた特徴となる。
また、直線開口A、B、Cは、第7図に示すよ
うにマスクM上で実質的な交点でなく、仮想交点
i、、を有すればよい。このことは本発明
が、直線開口A、B、Cの投影直線A′、B′、
C′と、検出面上でのX′−Y′座標系の各軸との交
差点を検出し、この検出点から、投影直線の方程
式をもとめ、この方程式をもとに交差i′、j′、
k′の位置を計算により算出するものであるから、
交点i、j、kは現実にパターンとして存在する
必要はないものである。また、直線開口A、B、
Cは、第8図に示すように、マスクM上で三角形
を形成する必要もない、直線開口A、B、Cをそ
れぞれ、延長することにより、仮想的に三角形
i、j、kを形成すればよい。このような直線開
口A、B、Cも上述の原理と同様に被検角膜Cの
形状特性により変化をうけて、検出面Dに投影直
線A′、B′、C′を作る。すなわち、第9図に示す
ように、マスクM上のX0−Y0座標系に仮想三角
形i、j、kを作る直線開口A、B、Cは、検出
面D上のX′−Y′斜交座標系でX′1、X′2、X′3及び
y′1、y′2、y′3として検出され、第5図と同様の原
理で、投影直線A′、B′、C′の方程式がそれぞれ
算出でき、ゆえにこの算出された投影直線A′、
B′、C′の方程式から仮想三角形i′、j′、k′を算出
できる。そして、仮想三角形i、j、kと仮想三
角形i′、j′、k′とから長さlA、lB、lA′、lB′と傾
き
mA、mB、mA′、mB′を求め第(1)〜第(3)式により
同様に被検角膜の曲率半径r1、r2及び軸角度θを
算出できる。
うにマスクM上で実質的な交点でなく、仮想交点
i、、を有すればよい。このことは本発明
が、直線開口A、B、Cの投影直線A′、B′、
C′と、検出面上でのX′−Y′座標系の各軸との交
差点を検出し、この検出点から、投影直線の方程
式をもとめ、この方程式をもとに交差i′、j′、
k′の位置を計算により算出するものであるから、
交点i、j、kは現実にパターンとして存在する
必要はないものである。また、直線開口A、B、
Cは、第8図に示すように、マスクM上で三角形
を形成する必要もない、直線開口A、B、Cをそ
れぞれ、延長することにより、仮想的に三角形
i、j、kを形成すればよい。このような直線開
口A、B、Cも上述の原理と同様に被検角膜Cの
形状特性により変化をうけて、検出面Dに投影直
線A′、B′、C′を作る。すなわち、第9図に示す
ように、マスクM上のX0−Y0座標系に仮想三角
形i、j、kを作る直線開口A、B、Cは、検出
面D上のX′−Y′斜交座標系でX′1、X′2、X′3及び
y′1、y′2、y′3として検出され、第5図と同様の原
理で、投影直線A′、B′、C′の方程式がそれぞれ
算出でき、ゆえにこの算出された投影直線A′、
B′、C′の方程式から仮想三角形i′、j′、k′を算出
できる。そして、仮想三角形i、j、kと仮想三
角形i′、j′、k′とから長さlA、lB、lA′、lB′と傾
き
mA、mB、mA′、mB′を求め第(1)〜第(3)式により
同様に被検角膜の曲率半径r1、r2及び軸角度θを
算出できる。
アライメント量α、βの算出は第(5)式と同様に
直線A、B、Cで形づくられる三角形i、j、k
よりあらかじめ ΔX=Xi+Xj+Xk ΔY=yi+yj+yk ……(5) を計算記憶しておき、直線A′、B′、C′よりi′、j′
、
k′を算出し、 ΔX′=X′i+X′j+X′k ΔY′=y′i+y′j+y′k ……(6) を求める事より水平、垂直方向アライメント量
α、βは以下のように求めることができる。
直線A、B、Cで形づくられる三角形i、j、k
よりあらかじめ ΔX=Xi+Xj+Xk ΔY=yi+yj+yk ……(5) を計算記憶しておき、直線A′、B′、C′よりi′、j′
、
k′を算出し、 ΔX′=X′i+X′j+X′k ΔY′=y′i+y′j+y′k ……(6) を求める事より水平、垂直方向アライメント量
α、βは以下のように求めることができる。
ここに
A=X cosθr1+Y sinθr1
B=X sinθr1+Y cosθr1 ……(8)
これは第6図のような斜交座標系においては(4)
式の変換を行つて計算すれば、アライメント量
α、βを求める事が可能あることを示すものであ
る。
式の変換を行つて計算すれば、アライメント量
α、βを求める事が可能あることを示すものであ
る。
マスクMの直線開口に対応する検出面Dでの投
影直線の検出点xa1、xa2、xa3、ya1、ya2、ya3、
やy1、y2、y3、y4、y5、y6、あるいはx1′、x2′、
x3′、y1′、y2′、y3′がそれぞれどの直線開口に対応
しているかを判別するためには、直線開口の開口
の幅を違えるとか、或いは1本の直線開口の代り
に2本又は3本の直線開口群を用いるとかの方法
を講じればよい。例えばマスク上の直線開口とし
ては、2組の平行直線開口を互いに直交させた配
置を用いることが望ましい。直線開口の交点の投
影が座標軸上に位置する場合には、各直線開口間
で幅に差を持たせたり、一方の直線開口の代りに
複数本の直線開口群を用いたりしても、その投影
直線の中心位置の算出が困難になることが考えら
れるが、この問題は、マスク上の直線開口におい
て、直線の交差部で一方の直線を切断し、適当な
間隙を設けることにより解決できる。
影直線の検出点xa1、xa2、xa3、ya1、ya2、ya3、
やy1、y2、y3、y4、y5、y6、あるいはx1′、x2′、
x3′、y1′、y2′、y3′がそれぞれどの直線開口に対応
しているかを判別するためには、直線開口の開口
の幅を違えるとか、或いは1本の直線開口の代り
に2本又は3本の直線開口群を用いるとかの方法
を講じればよい。例えばマスク上の直線開口とし
ては、2組の平行直線開口を互いに直交させた配
置を用いることが望ましい。直線開口の交点の投
影が座標軸上に位置する場合には、各直線開口間
で幅に差を持たせたり、一方の直線開口の代りに
複数本の直線開口群を用いたりしても、その投影
直線の中心位置の算出が困難になることが考えら
れるが、この問題は、マスク上の直線開口におい
て、直線の交差部で一方の直線を切断し、適当な
間隙を設けることにより解決できる。
第10図は、本発明の第1の実施例を示す光学
配置図である。本実施例は前述の測定原理を利用
したオフサルモメータである。
配置図である。本実施例は前述の測定原理を利用
したオフサルモメータである。
本実施例は、検出面D上で検出器の光学的共役
像が斜交するようにイメージローテーターを組合
せて1本のリニア型ポジシヨンセンサを検出器と
して利用しているが、本発明においては、これに
限定されずに、平面型ポジシヨンセンサや交差す
る二本のリニア型ポジシヨンセンサあるいは平行
な2本のポジシヨンセンサを利用しても検出でき
ることは前述の原理説明から明らかである。
像が斜交するようにイメージローテーターを組合
せて1本のリニア型ポジシヨンセンサを検出器と
して利用しているが、本発明においては、これに
限定されずに、平面型ポジシヨンセンサや交差す
る二本のリニア型ポジシヨンセンサあるいは平行
な2本のポジシヨンセンサを利用しても検出でき
ることは前述の原理説明から明らかである。
照明光学系1の光源として発光波長の互いに異
なる二つの赤外発光ダイオード30,31を使用
する。発光ダイオード30から光はダイクロイツ
クプリズム面32のダイクロイツク面32aを透
過しコンデンサレンズ7に入射する。一方、発光
ダイオード31からの光はダイクロイツク面32
aを反射して、同様にコンデンサレンズ7に入射
する。
なる二つの赤外発光ダイオード30,31を使用
する。発光ダイオード30から光はダイクロイツ
クプリズム面32のダイクロイツク面32aを透
過しコンデンサレンズ7に入射する。一方、発光
ダイオード31からの光はダイクロイツク面32
aを反射して、同様にコンデンサレンズ7に入射
する。
コンデンサレンズ7からの射出光は、ピンホー
ル板10のピンホールを通つて、このピンホール
にその焦点位置をもつコリメータレンズ33によ
つて平行光束とされたのち、装置光軸O1上に傾
設された微小ミラー34によつて反射され、光軸
O1と平行に被検角膜Cに照射される。固視光学
系3は、照明光学系1に傾設されたハーフミラー
20によつて、その固視標像を被検眼に照明して
いる。
ル板10のピンホールを通つて、このピンホール
にその焦点位置をもつコリメータレンズ33によ
つて平行光束とされたのち、装置光軸O1上に傾
設された微小ミラー34によつて反射され、光軸
O1と平行に被検角膜Cに照射される。固視光学
系3は、照明光学系1に傾設されたハーフミラー
20によつて、その固視標像を被検眼に照明して
いる。
測定光学系2には、第1のリレーレンズ14の
後方に、マスク板35が配置されている。マスク
板35には、太い直線開口25,26を平行に形
成し、かつこの平行直線開口25,26に直交す
る細い3本の直線開口を1組とした直線開口群2
7と28をそれぞれ平行に形成してなる。このマ
スク板35の太い直線開口と細い3本の直線開口
群の交点i、lはX0軸上にあり、交点j、kは
Y0軸上にある。そしてそれら交点は、第11図
bに示すように、直線開口群27が直線開口25
で切断された型となつている。また、直線開口2
6と直線開口群28についても同様である。この
マスク板35のリレーレンズ14による共役像は
図中Mの位置に結像されている。またマスク板3
5の後方には第2のリレーレンズ群36が配置さ
れており、その後方にダイクロイツクプリズム3
2と同一の光学特性を有するダイクロイツクミラ
ー37が傾設されている。このダイクロイツクミ
ラー37によつて、測定光路は、第1光路120
と第12光路121とに二分される。第1光路12
0は、ミラー122、ダイクロイツクミラー12
3、第3リレーレンズ124から構成されてい
る。一方、第2光路121は、イメージロテータ
125、ミラー126、ダイクロイツクミラー1
23、第3リレーレンズ124から構成されてい
る。そして、第3リレーレンズ124の後方に
は、リニアポジシヨンセンサ38が構成されてい
る。このリニアポジシヨンセンサ38は、第1リ
レーレンズ14、第2リレーレンズ群36、第3
リレーレンズ124により、その光学的共役像を
図中Dの位置に作るとともに、第2光路121の
イメージロテータ125により、その共役検出面
D上で所定角度γで交差する仮想的な二本のリニ
アセンサとして作用する。
後方に、マスク板35が配置されている。マスク
板35には、太い直線開口25,26を平行に形
成し、かつこの平行直線開口25,26に直交す
る細い3本の直線開口を1組とした直線開口群2
7と28をそれぞれ平行に形成してなる。このマ
スク板35の太い直線開口と細い3本の直線開口
群の交点i、lはX0軸上にあり、交点j、kは
Y0軸上にある。そしてそれら交点は、第11図
bに示すように、直線開口群27が直線開口25
で切断された型となつている。また、直線開口2
6と直線開口群28についても同様である。この
マスク板35のリレーレンズ14による共役像は
図中Mの位置に結像されている。またマスク板3
5の後方には第2のリレーレンズ群36が配置さ
れており、その後方にダイクロイツクプリズム3
2と同一の光学特性を有するダイクロイツクミラ
ー37が傾設されている。このダイクロイツクミ
ラー37によつて、測定光路は、第1光路120
と第12光路121とに二分される。第1光路12
0は、ミラー122、ダイクロイツクミラー12
3、第3リレーレンズ124から構成されてい
る。一方、第2光路121は、イメージロテータ
125、ミラー126、ダイクロイツクミラー1
23、第3リレーレンズ124から構成されてい
る。そして、第3リレーレンズ124の後方に
は、リニアポジシヨンセンサ38が構成されてい
る。このリニアポジシヨンセンサ38は、第1リ
レーレンズ14、第2リレーレンズ群36、第3
リレーレンズ124により、その光学的共役像を
図中Dの位置に作るとともに、第2光路121の
イメージロテータ125により、その共役検出面
D上で所定角度γで交差する仮想的な二本のリニ
アセンサとして作用する。
コリメータレンズ33を射出した発光ダイオー
ド30又は31からの平行光束は角膜Cで反射さ
れ被検角膜Cの曲面特性すなわち第1と第2主径
線の曲率半径γ1、γ2と主径線角度θに応じて偏向
されたのち、リレーレンズ14を通りマスク板3
5の直線開口25,26,27及び28で選択透
過され、リレーレンズ群36、第1光路120又
は第2光路121を通つてリニアセンサ38に到
達する。このとき投影直線は被検角膜Cの曲面特
性に応じて変形を受け、たとえば第12図のよう
になる。此処で、各投影直線又は投影直線群と座
標軸X′、Y′との交差X1′、X2′、X3、X4′、y1′、
y2′、y3′、y4′を求め、上記第(1)〜第(3)式に従つて
所要の演算を施すことにより、被検角膜Cの曲面
特性を得ることができる。図示実施例において
は、発光波長の異る2個の発光ダイオード30,
31が、交互に点滅させられ、一方の発光ダイオ
ード30からの光は、照明光学系1から測定光学
系2のダイクロイツクミラー37を透過して第1
光路120を通りリニアセンサ38を到達し、た
とえばX′軸についての検出を行ない、他方の発
光ダイオード31からの光は、照明光学系1から
測定光学系2のダイクロイツクミラー37で反射
されイメージロテータ125を有する第2光路1
21を通つてリニアセンサ38に到達して、
Y′軸についての検出を行なう。
ド30又は31からの平行光束は角膜Cで反射さ
れ被検角膜Cの曲面特性すなわち第1と第2主径
線の曲率半径γ1、γ2と主径線角度θに応じて偏向
されたのち、リレーレンズ14を通りマスク板3
5の直線開口25,26,27及び28で選択透
過され、リレーレンズ群36、第1光路120又
は第2光路121を通つてリニアセンサ38に到
達する。このとき投影直線は被検角膜Cの曲面特
性に応じて変形を受け、たとえば第12図のよう
になる。此処で、各投影直線又は投影直線群と座
標軸X′、Y′との交差X1′、X2′、X3、X4′、y1′、
y2′、y3′、y4′を求め、上記第(1)〜第(3)式に従つて
所要の演算を施すことにより、被検角膜Cの曲面
特性を得ることができる。図示実施例において
は、発光波長の異る2個の発光ダイオード30,
31が、交互に点滅させられ、一方の発光ダイオ
ード30からの光は、照明光学系1から測定光学
系2のダイクロイツクミラー37を透過して第1
光路120を通りリニアセンサ38を到達し、た
とえばX′軸についての検出を行ない、他方の発
光ダイオード31からの光は、照明光学系1から
測定光学系2のダイクロイツクミラー37で反射
されイメージロテータ125を有する第2光路1
21を通つてリニアセンサ38に到達して、
Y′軸についての検出を行なう。
次に、第13図を参照すると、発光ダイオード
30,31には、これを駆動するためのフリツプ
フロツプ60が接続され、このフリツプフロツプ
60は、駆動回路61からの走査開始パルスによ
り作動させられる。リニアセンサ38としては、
たとえば1728素子からなるCCDを用い、その出
力は増巾器62により増巾されてサンプルホール
ド回路63に与えられる。サンプルホールド回路
63の出力は比較器64に与えられ、この比較器
64において基準設定器65からの基準値と比較
されて2値化され、出力701を生じる。駆動回
路61は、走査開始パルス702及びクロツクパ
ルス703を発生し、これらのパルスは、センサ
ー38に与えられる。第14図は、それらパルス
を示すもので、aは走査開始パルス、bはクロツ
クパルス、cはサンプホホールド回路63の出力
パルス、dは比較器64の出力701をそれぞれ
示す。
30,31には、これを駆動するためのフリツプ
フロツプ60が接続され、このフリツプフロツプ
60は、駆動回路61からの走査開始パルスによ
り作動させられる。リニアセンサ38としては、
たとえば1728素子からなるCCDを用い、その出
力は増巾器62により増巾されてサンプルホール
ド回路63に与えられる。サンプルホールド回路
63の出力は比較器64に与えられ、この比較器
64において基準設定器65からの基準値と比較
されて2値化され、出力701を生じる。駆動回
路61は、走査開始パルス702及びクロツクパ
ルス703を発生し、これらのパルスは、センサ
ー38に与えられる。第14図は、それらパルス
を示すもので、aは走査開始パルス、bはクロツ
クパルス、cはサンプホホールド回路63の出力
パルス、dは比較器64の出力701をそれぞれ
示す。
このような構成において、センサ38により走
査を行なう場合、直線開口の各々の投影直線がセ
ンサ38上のどの位置に到達したかを検出する必
要がある。そのためには、投影直線の幅に相当す
る出力パルスの中心がセンサー38のどの検知素
子上にあるかを検出すればよく、たとえば、各出
力パルスの立上りと立下りの中央の位置までを、
クロツクパルスにより計数することにより目的が
達成される。このための回路を第15図に示す。
第15図において、比較器64からの出力701
は立上り検出器40a及び立下り検出器40bに
与えられ、走査開始パルス702及びクロツクパ
ルス703は計数器41に与えられる。計数器4
1はまず走査開始パルス702によつてクリアー
されたのちクロツクパルス703を計数する。計
数器41の出力は、ラツチ回路44に供給されて
おり、ラツチ回路44は、立上り検出器40aの
出力401で計数器41の出力をラツチする。こ
の時のラツチ回路44の出力は、たとえば第14
図のパルスL1の前端のセンサ28上における位
置を表わす。ゲート回路42は、出力パルス70
1が“1”の期間中、あらかじめ走査開始パルス
702によりクリアされている計数器43にクロ
ツクパルスを供給する。ゲート回路42の出力を
第16図にgで示す。したがつて、計数器43の
出力は、センサ38上に投影された投影直線幅に
等しい値を示す。計数器43が2進計数器である
ならゲート回路42の出力の最下位ビツトを切り
捨てて1ビツト下位ビツト方向にシフトした値と
ラツチ回路44の出力とを加算器47にて加算す
ることにより、センサ38に投影された投影直線
の中心位置が求められる。46は遅延回路であ
り、立下り検出器40bの出力402をΔtだけ
遅延させる。この様子を第16図にfとして示
す。遅延回路46の出力は、カウンタデコーダ4
8に与えられる。このカウンタデコーダ48は、
加算器47の出力をシーケンスシヤルにラツチ1
91,192……198までラツチさせる為のも
のである。尚、遅延回路46の出力は、カウンタ
43のリセツトにも用いられている。
査を行なう場合、直線開口の各々の投影直線がセ
ンサ38上のどの位置に到達したかを検出する必
要がある。そのためには、投影直線の幅に相当す
る出力パルスの中心がセンサー38のどの検知素
子上にあるかを検出すればよく、たとえば、各出
力パルスの立上りと立下りの中央の位置までを、
クロツクパルスにより計数することにより目的が
達成される。このための回路を第15図に示す。
第15図において、比較器64からの出力701
は立上り検出器40a及び立下り検出器40bに
与えられ、走査開始パルス702及びクロツクパ
ルス703は計数器41に与えられる。計数器4
1はまず走査開始パルス702によつてクリアー
されたのちクロツクパルス703を計数する。計
数器41の出力は、ラツチ回路44に供給されて
おり、ラツチ回路44は、立上り検出器40aの
出力401で計数器41の出力をラツチする。こ
の時のラツチ回路44の出力は、たとえば第14
図のパルスL1の前端のセンサ28上における位
置を表わす。ゲート回路42は、出力パルス70
1が“1”の期間中、あらかじめ走査開始パルス
702によりクリアされている計数器43にクロ
ツクパルスを供給する。ゲート回路42の出力を
第16図にgで示す。したがつて、計数器43の
出力は、センサ38上に投影された投影直線幅に
等しい値を示す。計数器43が2進計数器である
ならゲート回路42の出力の最下位ビツトを切り
捨てて1ビツト下位ビツト方向にシフトした値と
ラツチ回路44の出力とを加算器47にて加算す
ることにより、センサ38に投影された投影直線
の中心位置が求められる。46は遅延回路であ
り、立下り検出器40bの出力402をΔtだけ
遅延させる。この様子を第16図にfとして示
す。遅延回路46の出力は、カウンタデコーダ4
8に与えられる。このカウンタデコーダ48は、
加算器47の出力をシーケンスシヤルにラツチ1
91,192……198までラツチさせる為のも
のである。尚、遅延回路46の出力は、カウンタ
43のリセツトにも用いられている。
以上の回路により、センサ38の一走査が終了
するとラツチ191にはセンサー上の一番最初に
現われた投影直線の中心の位置が、ラツチ192
には、2番目の投影直線の中心位置がそれぞれ保
持される。たとえば、センサ38が、第17図の
Y′軸に沿つて走査されると、センサ38には、
第14図のcの様に8本の投影直線に対応する信
号が表われる。従つて、ラツチ回路には、191
〜198までの8回路が必要である。
するとラツチ191にはセンサー上の一番最初に
現われた投影直線の中心の位置が、ラツチ192
には、2番目の投影直線の中心位置がそれぞれ保
持される。たとえば、センサ38が、第17図の
Y′軸に沿つて走査されると、センサ38には、
第14図のcの様に8本の投影直線に対応する信
号が表われる。従つて、ラツチ回路には、191
〜198までの8回路が必要である。
第15図において、45は、デジタル比較器で
あり、基準値発生器50の出力と計数器43の出
力を比較して比較出力をラツチ191〜198に
供給する。これは、投影直線の内の太い投影直線
によるセンサ上の交差点の位置を表わすデータ
か、細い投影直線によるものかを判別する為のも
のである。従つて、各ラツチの出力は、投影直線
の中心の位置の情報とその線幅の大小の情報を合
せて判定回路51に送り込まれる。マスクの直線
開口を一本の太い直線開口と3本の細い直線開口
により構成したのは、すでに述べた通り、センサ
38上に投影される投影直線の判別を容易にする
為である。これを第18図を用いて詳しく説明す
る。第18図は、投影直線の交差部を拡大したも
のである。25は太い投影直線、27は、25と
の判別を容易に行なうことのできる程度に細い3
本の投影直線27−1、27−2、27−3から
なる投影直線群である。
あり、基準値発生器50の出力と計数器43の出
力を比較して比較出力をラツチ191〜198に
供給する。これは、投影直線の内の太い投影直線
によるセンサ上の交差点の位置を表わすデータ
か、細い投影直線によるものかを判別する為のも
のである。従つて、各ラツチの出力は、投影直線
の中心の位置の情報とその線幅の大小の情報を合
せて判定回路51に送り込まれる。マスクの直線
開口を一本の太い直線開口と3本の細い直線開口
により構成したのは、すでに述べた通り、センサ
38上に投影される投影直線の判別を容易にする
為である。これを第18図を用いて詳しく説明す
る。第18図は、投影直線の交差部を拡大したも
のである。25は太い投影直線、27は、25と
の判別を容易に行なうことのできる程度に細い3
本の投影直線27−1、27−2、27−3から
なる投影直線群である。
今、センサ38がa又はeの位置でパターンを
走査するなら太い投影直線25の中心をセンサ上
のこの投影直線の位置と判定し、3本の細い投影
直線の内の中央の投影直線27−2の中心を投影
直線群27の位置と検出できる。投影直線の走査
がbの位置で行なわれると、センサ24には、投
影直線25、27−2、27−3による出力が表
われ、cの位置では、投影直線27−1、25、
27−3、dの位置では、投影直線27−1、2
7−2、25の順に出力される。従つて、センサ
上に細い投影直線が2本しか投影されなかつた時
は、次の判定を行なう事により各直線及び直線群
の中心の位置を検出かつ判定することができる。
走査するなら太い投影直線25の中心をセンサ上
のこの投影直線の位置と判定し、3本の細い投影
直線の内の中央の投影直線27−2の中心を投影
直線群27の位置と検出できる。投影直線の走査
がbの位置で行なわれると、センサ24には、投
影直線25、27−2、27−3による出力が表
われ、cの位置では、投影直線27−1、25、
27−3、dの位置では、投影直線27−1、2
7−2、25の順に出力される。従つて、センサ
上に細い投影直線が2本しか投影されなかつた時
は、次の判定を行なう事により各直線及び直線群
の中心の位置を検出かつ判定することができる。
常に太い投影直線によるセンサ出力の中央の
位置をセンサ上で検出された投影直線25の位
置とする。
位置をセンサ上で検出された投影直線25の位
置とする。
(2) 細い投影直線による出力が3本分センサ出力
に現われている時は、中間の投影直線の中央の
位置センサ上で検出された投影直線群27の位
置とする。
に現われている時は、中間の投影直線の中央の
位置センサ上で検出された投影直線群27の位
置とする。
(3) 細い投影直線による出力が2本しか出力され
なかつた時は、 (a) 太、細、細の順ならば、最初の細い投影直
線の中央を、 (b) 細、太、細の順ならば、2本の細い直線で
はさまれる中央の位置を、 (c) 細、細、太の順ならば、2番目の細い直線
中央を、 センサ上で検出された投影直線群27の位置と
する。
なかつた時は、 (a) 太、細、細の順ならば、最初の細い投影直
線の中央を、 (b) 細、太、細の順ならば、2本の細い直線で
はさまれる中央の位置を、 (c) 細、細、太の順ならば、2番目の細い直線
中央を、 センサ上で検出された投影直線群27の位置と
する。
以上の判定を第15図に示す判定回路51にて
行なう。判定回路51をランダムロジツクにて構
成する事も可能であるが、好ましい構成例として
は、判定回路を含めてそれ以降のデータ処理をマ
イクロプロセツサによつて行なうのが良い。マイ
クロプロセツサを用いて上記のごとき判定を行な
わせることは、当業者にとつては容易であろう。
行なう。判定回路51をランダムロジツクにて構
成する事も可能であるが、好ましい構成例として
は、判定回路を含めてそれ以降のデータ処理をマ
イクロプロセツサによつて行なうのが良い。マイ
クロプロセツサを用いて上記のごとき判定を行な
わせることは、当業者にとつては容易であろう。
以上の説明は、投影直線25と投影直線群27
との交差部についてのものであるが、他の交差部
分に於ても同様の方法により判定できることは、
言うまでもない。なお、センサ出力としては、4
つの交差部に対応する出力が一走査にて出力され
るが、センサの中央の位置にて2つの区分に分割
し、各区分についてそれぞれ上記の判定をするこ
とで第17図に示すy′1、y′2、y′3、y′4のセンサ上
の位置を検出できる。
との交差部についてのものであるが、他の交差部
分に於ても同様の方法により判定できることは、
言うまでもない。なお、センサ出力としては、4
つの交差部に対応する出力が一走査にて出力され
るが、センサの中央の位置にて2つの区分に分割
し、各区分についてそれぞれ上記の判定をするこ
とで第17図に示すy′1、y′2、y′3、y′4のセンサ上
の位置を検出できる。
以上述べた測定原理に基づくオフサルモメータ
の全体の構成例を第19図に示す。第19図にお
いて700は、第13図に示した回路及び第10
図の光学系により構成される。1000は、第1
5図に示した回路からなり、マスク35のそれぞ
れの投影直線のセンサ上での位置をマイクロプロ
セツサ52に入力する。マイクロプロセツサ52
は、データメモリ部53、プログラムメモリ部5
4、表示器インターフエース部55、プリンター
インターフエース部57、及びマイクロプロセツ
サによる演算結果を出力する出力レジスタ群29
1〜295により構成されるが、これも又、マイ
クロプロセツサを扱う分野に於ては、この様な構
成を達成するのは、容易なことである。
の全体の構成例を第19図に示す。第19図にお
いて700は、第13図に示した回路及び第10
図の光学系により構成される。1000は、第1
5図に示した回路からなり、マスク35のそれぞ
れの投影直線のセンサ上での位置をマイクロプロ
セツサ52に入力する。マイクロプロセツサ52
は、データメモリ部53、プログラムメモリ部5
4、表示器インターフエース部55、プリンター
インターフエース部57、及びマイクロプロセツ
サによる演算結果を出力する出力レジスタ群29
1〜295により構成されるが、これも又、マイ
クロプロセツサを扱う分野に於ては、この様な構
成を達成するのは、容易なことである。
最初のセンサの一走査によりy′1、y′2、y′3、y′4
の位置が得られると、次の走査で、マスク35を
照明する発光ダイオードが切り替えられる。発光
ダイオードが切り替ると発光波長が違う為、光学
系による光路が、切り替り、等価的に第17図に
於てセンサがX′軸に沿つて走査したことになる。
従つてx′1、x′2、x′3、x′4のセンサ上の位置が求
められることとなる。
の位置が得られると、次の走査で、マスク35を
照明する発光ダイオードが切り替えられる。発光
ダイオードが切り替ると発光波長が違う為、光学
系による光路が、切り替り、等価的に第17図に
於てセンサがX′軸に沿つて走査したことになる。
従つてx′1、x′2、x′3、x′4のセンサ上の位置が求
められることとなる。
このようにして、センサ38上の投影直線の位
置が求められると、以下の演算処理により被検眼
の角膜の曲面特性が計算される。
置が求められると、以下の演算処理により被検眼
の角膜の曲面特性が計算される。
() 投影直線25,26、投影直線群27,
28の方程式を求め、投影直線群27の勾配
m′A、投影直線26の勾配をm′Bとする。
28の方程式を求め、投影直線群27の勾配
m′A、投影直線26の勾配をm′Bとする。
() 投影直線25,26に挟まれる投影直線
群27の長さを求、その長さをl′Aとする。
群27の長さを求、その長さをl′Aとする。
() 投影直線群27,28に挟まれる投影直
線26の長さを求め、その長さをl′Bとする。
線26の長さを求め、その長さをl′Bとする。
() アライメント量α、βの計算は、第17
図i、j、k、lのそれぞれの座標を(x′i、
x′i)、(x′j、y′j)、(x′k、y′k)、(x′l、y
′l)、とす
るとき、水平方向アライメント量α(X軸方
向)、及び垂直方向アライメント量β(Y軸方
向)は、(5)、(6)式を4交点の場合に拡張し、 ΔX=xi+xj+xk+xl ΔY=yi+yj+yk+yl ……(5)′ とし、またその検出面D上の交点から ΔX′=x′i+x′j+x′k+x′l ΔY′=y′i+y′j+y′k+y′l ……(6)′ を求め、ここでΔX=ΔY=0となるようにマ
スク上の直線パターンをあらかじめ形成するこ
とにより、前記(7)式の分母を「4」として計算
する。
図i、j、k、lのそれぞれの座標を(x′i、
x′i)、(x′j、y′j)、(x′k、y′k)、(x′l、y
′l)、とす
るとき、水平方向アライメント量α(X軸方
向)、及び垂直方向アライメント量β(Y軸方
向)は、(5)、(6)式を4交点の場合に拡張し、 ΔX=xi+xj+xk+xl ΔY=yi+yj+yk+yl ……(5)′ とし、またその検出面D上の交点から ΔX′=x′i+x′j+x′k+x′l ΔY′=y′i+y′j+y′k+y′l ……(6)′ を求め、ここでΔX=ΔY=0となるようにマ
スク上の直線パターンをあらかじめ形成するこ
とにより、前記(7)式の分母を「4」として計算
する。
(V) 前述した方程式に基づく演算処理をマイ
クロプロセツサにより行なつて、所要の曲面特
性を求める。
クロプロセツサにより行なつて、所要の曲面特
性を求める。
このようにして得られた結果は、第1主径線曲
率半径r1、第2主径線曲率半径r2、主径線角度
θ、及びアライメント量α、βとして第19図に
示す表示器56、プリンタ58、出力レジスタ2
91〜295に出力される。尚、表示器56に、
2次元表示の可能な装置(例えばCRT−デスプ
レイ装置等)を用いることにより、アライメント
量α、β、及び主径線角度θは、2次元のパター
ンとして表示する事ができる。これを行なうこと
により、被検角膜とオフサルモメータとのアライ
メントを容易に、かつ素早く行なえるという利点
がある。
率半径r1、第2主径線曲率半径r2、主径線角度
θ、及びアライメント量α、βとして第19図に
示す表示器56、プリンタ58、出力レジスタ2
91〜295に出力される。尚、表示器56に、
2次元表示の可能な装置(例えばCRT−デスプ
レイ装置等)を用いることにより、アライメント
量α、β、及び主径線角度θは、2次元のパター
ンとして表示する事ができる。これを行なうこと
により、被検角膜とオフサルモメータとのアライ
メントを容易に、かつ素早く行なえるという利点
がある。
また、アライメント量出力レジスタを、オフサ
ルモメータ筐体を電気・機械駆動して左右上下に
移動させる移動機構に接続すれば、アライメント
が自動的に出来ることは前述の第1実施例と同様
である。
ルモメータ筐体を電気・機械駆動して左右上下に
移動させる移動機構に接続すれば、アライメント
が自動的に出来ることは前述の第1実施例と同様
である。
第20図は本発明の第2の実施例を示す部分光
学配置図である。第10図と同一作用をする構成
部分は同一符号を付して説明を省略する。この実
施例は、第10図でイメージロテータ21を使つ
て像を回転したかわりに、平行平面ガラス301
に光軸302に対し角度をもたせて配置し、この
平行平面ガラス301を301aの位置と301
bの位置に変化させることにより、第21図に示
すように共役検出面D上でセンサ38を38′の
位置へ平行移動させると同様か、あるいは2本の
センサ38,38′を平行に配したと同様の効果
をあたえるものである。
学配置図である。第10図と同一作用をする構成
部分は同一符号を付して説明を省略する。この実
施例は、第10図でイメージロテータ21を使つ
て像を回転したかわりに、平行平面ガラス301
に光軸302に対し角度をもたせて配置し、この
平行平面ガラス301を301aの位置と301
bの位置に変化させることにより、第21図に示
すように共役検出面D上でセンサ38を38′の
位置へ平行移動させると同様か、あるいは2本の
センサ38,38′を平行に配したと同様の効果
をあたえるものである。
センサが38の位置にあるとき、e1〜e4の点を
検出し、38′の位置にあるときはe′1〜e′4の点を
検出し、これから投影直線25〜28の方程式が
算出でき、以下第1実施例と同様の演算で被検角
膜Cの曲面特性を測定できる。
検出し、38′の位置にあるときはe′1〜e′4の点を
検出し、これから投影直線25〜28の方程式が
算出でき、以下第1実施例と同様の演算で被検角
膜Cの曲面特性を測定できる。
第22図は、本発明の第3の実施例を示す光学
配置図であり、照明光学系1と固視光学系3は第
10図と同様の構成を有するので簡略化して示し
てある。また第100図と同様の構成要素には同
一の符号を附して説明を省略する。本実施例で
は、マスク35を二つのマスク35−1、35−
2にわけ、マスク35−1には、第11図aの直
線開口25,26を、マスク35−2には直線開
口群27,28を形成し、リレーレンズ14によ
る共役マスク面M上で仮想的に1つに合成する。
リレーレンズ14の後方にはダイクロイツクミラ
ー37が配置され、その後方の光路を第1光路1
20と第2光路121に二分する。第1光路には
前述のマスク35−1が、第2光路121にはマ
スク35−2がそれぞれ配置される。マスク35
−1を通過した光束はハーフミラー303でさら
に二分割され、その反射光束はリニアポジシヨン
センサ38に、その透過光束はリニアポジシヨン
センサ302に入射する。また同様にマスク35
−2を通過した光束もハーフミラー303で反射
及び透過され、それぞれリニアセンサ38,30
2に入射する。ここでリニアセンサ38と302
はリレーレンズ14により、その共役検出面D内
で互いに仮想的に交差するように配置されてい
る。発光ダイオード30の発光により、リニアセ
ンサ38は第17図に示すx′2、x′3を検出し、リ
ニアセンサ302はy′2、y′3を検出する。次に発
光ダイオード31を発光するとリニアセンサ38
はx′1とx′4を検出し、リニアセンサ302はy′2と
y′3を検出する。以下前述の第1実施例と同様の
手順によつて被検角膜の曲面特性が得られる。
配置図であり、照明光学系1と固視光学系3は第
10図と同様の構成を有するので簡略化して示し
てある。また第100図と同様の構成要素には同
一の符号を附して説明を省略する。本実施例で
は、マスク35を二つのマスク35−1、35−
2にわけ、マスク35−1には、第11図aの直
線開口25,26を、マスク35−2には直線開
口群27,28を形成し、リレーレンズ14によ
る共役マスク面M上で仮想的に1つに合成する。
リレーレンズ14の後方にはダイクロイツクミラ
ー37が配置され、その後方の光路を第1光路1
20と第2光路121に二分する。第1光路には
前述のマスク35−1が、第2光路121にはマ
スク35−2がそれぞれ配置される。マスク35
−1を通過した光束はハーフミラー303でさら
に二分割され、その反射光束はリニアポジシヨン
センサ38に、その透過光束はリニアポジシヨン
センサ302に入射する。また同様にマスク35
−2を通過した光束もハーフミラー303で反射
及び透過され、それぞれリニアセンサ38,30
2に入射する。ここでリニアセンサ38と302
はリレーレンズ14により、その共役検出面D内
で互いに仮想的に交差するように配置されてい
る。発光ダイオード30の発光により、リニアセ
ンサ38は第17図に示すx′2、x′3を検出し、リ
ニアセンサ302はy′2、y′3を検出する。次に発
光ダイオード31を発光するとリニアセンサ38
はx′1とx′4を検出し、リニアセンサ302はy′2と
y′3を検出する。以下前述の第1実施例と同様の
手順によつて被検角膜の曲面特性が得られる。
以上説明した第1〜第3実施例が検出器として
固定的に配置された平面型ポジシヨンセンサや1
本ないし複数本のリニアポジシヨンセンサを利用
したが、本発明はこれに限られるものでなく、少
なくとも1本のリニアポジシヨンセンサを測定光
学系1の光軸O1と垂直な面内で平行移動させた
り、あるいは光軸O1を中心に回転してもよい。
その一例を第23図に示す。リニアセンサ38
は、光軸O1を回転軸としてマイクロプロセツサ
100の制御を受けるパルスモータ駆動回路31
0によつて回転されるパルスモータ311により
回転される。このパルスモータ311でリニアセ
ンサ38を連続回転して共役検出面D上で平面セ
ンサと同一の機能をもたせたり、あるいは所定角
度回転して、交差する2本のリニアセンサと同一
の機能をもたせることができる。
固定的に配置された平面型ポジシヨンセンサや1
本ないし複数本のリニアポジシヨンセンサを利用
したが、本発明はこれに限られるものでなく、少
なくとも1本のリニアポジシヨンセンサを測定光
学系1の光軸O1と垂直な面内で平行移動させた
り、あるいは光軸O1を中心に回転してもよい。
その一例を第23図に示す。リニアセンサ38
は、光軸O1を回転軸としてマイクロプロセツサ
100の制御を受けるパルスモータ駆動回路31
0によつて回転されるパルスモータ311により
回転される。このパルスモータ311でリニアセ
ンサ38を連続回転して共役検出面D上で平面セ
ンサと同一の機能をもたせたり、あるいは所定角
度回転して、交差する2本のリニアセンサと同一
の機能をもたせることができる。
第24図は、本発明の測定原理をコンタクトレ
ンズのベースカーブあるいは前面のカーブを測定
するラジアスメータに応用した実施例を示す光学
配置図である。上述の第1実施例と同様の構成要
素には同一の符号を附して説明は省略する。
ンズのベースカーブあるいは前面のカーブを測定
するラジアスメータに応用した実施例を示す光学
配置図である。上述の第1実施例と同様の構成要
素には同一の符号を附して説明は省略する。
コンタクトレンズCLのベースカーブを測定す
る時は、コンタクトレンズの凸面を下にして、コ
ンタクレンズ保持手段600の円管状突出部60
1に保持される。
る時は、コンタクトレンズの凸面を下にして、コ
ンタクレンズ保持手段600の円管状突出部60
1に保持される。
尚、本実施例においては、測定系2のポシシヤ
ンセンサ38のリレーレンズ14による共役検出
面Dは、測定しようとするコンタクトレンズの後
面の焦点距離fCLより内側に位置するように設計
する。
ンセンサ38のリレーレンズ14による共役検出
面Dは、測定しようとするコンタクトレンズの後
面の焦点距離fCLより内側に位置するように設計
する。
以上説明した測定原理、及び各実施例のマスク
手段には光束を選択的に透過させる直線開口を形
成した例を示したがこのかわりに光束を選択的に
反射する反射型直線パターンを利用しても本発明
と同一の作用、効果が得られることは言うまでも
ない。
手段には光束を選択的に透過させる直線開口を形
成した例を示したがこのかわりに光束を選択的に
反射する反射型直線パターンを利用しても本発明
と同一の作用、効果が得られることは言うまでも
ない。
また、発光素子又は受光素子を走査駆動しそし
て検出データを演算処理する回路は、前述した回
路に限らず、必要なデータが得られそして前述し
た演算式を処理できるならばどのような回路でも
よく、当業者には様々な回路が設計できるであろ
うことは明らかであろう。
て検出データを演算処理する回路は、前述した回
路に限らず、必要なデータが得られそして前述し
た演算式を処理できるならばどのような回路でも
よく、当業者には様々な回路が設計できるであろ
うことは明らかであろう。
第1図は本発明の測定原理を説明するための斜
視図、第2図はその平面図、第3図は、その測定
原理の別の態様を説明するための斜視図、第4図
は検出面での斜交座標系を示す図、第5図は斜交
座標に表われる投影直線の図、第6図は斜交座標
と直交座標の関係を示す図、第7図は、仮想交点
を有するマスクの直線開口の図、第8図は、マス
クの別の直線開口と投影直線の図、第9図は、仮
想交点を有する直線開口と斜交座標上に表われる
その投影直線を示す図、第11図aはマスクの直
線開口の例を示す図、第10図は本発明の第1の
実施例を示す光学配置図、第11図b図はマスク
の直線開口の交差部を示す図、第12図は斜交配
置のリニアセンサと投影直線の関係を示す図、第
13図は第1実施例の検出回路の一部を示すブロ
ツク図、第14図は検出パルス列を示す図、第1
5図は第1実施例の演算処理回路を示すブロツク
図、第16図は各出力信号を示す図、第17図は
第1実施例の投影直線とセンサの走査の関係を示
す図、第18図は投影直線の交差部の走査を示す
図、第19図は第1実施例の全体の電気回路を示
すブロツク図、第20図は本発明の第2の実施例
を示す一部省略した光学配置図、第21図は第2
の実施例における投影直線とセンサの検出関係を
示す図、第22図は本発明の第3の実施例を示す
光学配置図、第23図はリニアポジシヨンセンサ
を回転させる実施例の側面図、そして、第24図
は本発明の第4の実施例を示す光学配置図であ
る。 10……ピンホール板、14,36,124…
…リレーレンズ、38,302……ポジシヨンセ
ンサ、125……イメージローテーター、33…
…コリメーターレンズ、301……平行平面ガラ
ス。
視図、第2図はその平面図、第3図は、その測定
原理の別の態様を説明するための斜視図、第4図
は検出面での斜交座標系を示す図、第5図は斜交
座標に表われる投影直線の図、第6図は斜交座標
と直交座標の関係を示す図、第7図は、仮想交点
を有するマスクの直線開口の図、第8図は、マス
クの別の直線開口と投影直線の図、第9図は、仮
想交点を有する直線開口と斜交座標上に表われる
その投影直線を示す図、第11図aはマスクの直
線開口の例を示す図、第10図は本発明の第1の
実施例を示す光学配置図、第11図b図はマスク
の直線開口の交差部を示す図、第12図は斜交配
置のリニアセンサと投影直線の関係を示す図、第
13図は第1実施例の検出回路の一部を示すブロ
ツク図、第14図は検出パルス列を示す図、第1
5図は第1実施例の演算処理回路を示すブロツク
図、第16図は各出力信号を示す図、第17図は
第1実施例の投影直線とセンサの走査の関係を示
す図、第18図は投影直線の交差部の走査を示す
図、第19図は第1実施例の全体の電気回路を示
すブロツク図、第20図は本発明の第2の実施例
を示す一部省略した光学配置図、第21図は第2
の実施例における投影直線とセンサの検出関係を
示す図、第22図は本発明の第3の実施例を示す
光学配置図、第23図はリニアポジシヨンセンサ
を回転させる実施例の側面図、そして、第24図
は本発明の第4の実施例を示す光学配置図であ
る。 10……ピンホール板、14,36,124…
…リレーレンズ、38,302……ポジシヨンセ
ンサ、125……イメージローテーター、33…
…コリメーターレンズ、301……平行平面ガラ
ス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光源と、該光源からの光を平行光束とするコ
リメータ手段とを有する照明光学系と; 該照明光学系からの光束で被検曲面によつて反
射された光束を選択するために実質的な面上で少
なくとも2本の直線を少なくとも1点で実質的に
交差させるよう構成された直線を成すパターンを
有するマスク手段と、該マスク手段で選択された
該反射光を検出する検出手段とを有する検出光学
系と; 該検出手段が検出した前記反射光の前記直線パ
ターンに対応した投影直線パターンから前記被検
曲面の曲率半径を演算する演算手段とからなり; 前記マスク手段と、前記検出手段のいずれもが
前記光源と光学的に非共役で、かつ互いに異なる
実質的な面上にそれぞれ配置されている ことを特徴とする曲率測定装置。 2 前記直線パターンは、少なくとも3本の直線
で少なくとも3点で実質的に交差することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の曲率測定装
置。 3 前記直線パターンは、それを構成する前記直
線の太さ若しくは本数又は前記反射光の選択率を
異にしていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の曲率測定装置。 4 前記直線パターンは、それぞれ1本の互いに
平行は直線からなる第1平行直線群と、該第1平
行直線群に実質的に交差するそれぞれ3本の直線
を1組とする2組の直線群を平行に形成してなる
第2平行直線群とから構成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の曲
率半径測定装置。 5 前記直線パターンは、前記反射光を選択的に
透過させるために前記マスク手段に形成された開
口により構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の
曲率測定装置。 6 前記直線パターンは、その全ての直線を1枚
のマスク手段に形成してなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
載の曲率測定装置。 7 前記照射光束は赤外光であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
に記載の曲率測定装置。 8 前記検出手段は、平面型ポジシヨンセンサで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれかに記載の曲率測定装置。 9 前記検出手段は、前記非共役面内で実質的に
交差する少なくとも2本のリニア型ポジシヨンセ
ンサであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれかに記載の曲率半径測定
装置。 10 前記検出手段は、前記非共役面上で実質的
に平行な少なくとも2本のリニア型ポジシヨンセ
ンサであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれかに記載の曲率測定装
置。 11 前記検出手段は、前記非共役面上で回転す
る少なくとも1本のリニア型ポジシヨンセンサで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれかに記載の曲率半径測定装置。 12 前記検出手段は、少なくとも1本のリニア
型ポジシヨンセンサであり、前記被検曲面からの
前記反射光を装置光軸を回転軸として回転する光
束回転手段を有してなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の
曲率半径測定装置。 13 前記検出手段は、前記非共役面内で平行移
動する少なくとも1本のリニアポジシヨンセンサ
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第7項のいずれかに記載の曲率測定装置。 14 前記検出手段は、少なくとも1本のリニア
型ポジシヨンセンサであり、前記反射光を装置光
軸と垂直な面内で平行移動させる像シフト手段を
有して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれかに記載の曲率測定装
置。 15 前記検出光学系は、前記検出手段と前記マ
スク手段の少なくとも一方を前記非共役面に結像
させるリレー光学手段を有していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第14項のいず
れかに記載の曲率測定装置。 16 前記検出光学系は、前記被検出面と前記マ
スク手段との間に前記照明光軸と垂直な反射面を
もつ反射部材を挿入可能に配して成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第15項のい
ずれかに記載の曲率測定装置。 17 前記リレー光学手段の光軸と、前記照明光
軸とを少なくとも一部共通して構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第15項又は第16項記
載の曲率測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076087A JPH02277432A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 曲率測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076087A JPH02277432A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 曲率測定装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173528A Division JPS5875530A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 曲率測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277432A JPH02277432A (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0314445B2 true JPH0314445B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=13595049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2076087A Granted JPH02277432A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 曲率測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277432A (ja) |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2076087A patent/JPH02277432A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02277432A (ja) | 1990-11-14 |
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