JPH03144997A - ビット・デコーダ回路 - Google Patents

ビット・デコーダ回路

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JPH03144997A
JPH03144997A JP2279499A JP27949990A JPH03144997A JP H03144997 A JPH03144997 A JP H03144997A JP 2279499 A JP2279499 A JP 2279499A JP 27949990 A JP27949990 A JP 27949990A JP H03144997 A JPH03144997 A JP H03144997A
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    • G11C11/417Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はメモリ・アレイおよびそれと共に使用するアド
レッシング回路に関するものである。より詳細には、本
発明はスタティック・ランダム・アク々ス・メモリ(R
AM)アレイ用のビット・デコード回路、リストア回路
およびワード・デコード回路に関するものである。本発
明はB I CMOS技術で実施できる。
B、従来の技術 メモリ・アレイ用の種々のビット・デコード方式(列デ
コードまたは列選択とも称する)およびワード・デコー
ド(行デコードまたは行選択とも称する)方式が当技術
分野で知られている。その例としては、米国特許第41
98700号、第4330851号、第4429374
号、第4578779号、第4598002号、第45
98390号、第4E312831号、第46!398
98号、第4752913号の各明細書がある。
米国特許第4752913号(特に第5図、第6図およ
び第9図)は、CTS (コンプリメンタリ・トランジ
スタ・スイッチ)叱ルを用いる純バイポーラRAM用の
改善されたビット・デコーダ回路、ビット選択回路、ワ
ード・デコーダ回路およびその他の回路を開示している
。純CMOSスタティックRAM用のデコーダ回路は、
米国特許第4198700号(特に第6図)に開示され
ている。
しかし、これらおよびその他の従来技術のデコード方式
は、CMOSまたはBICMOSのスタティックRAM
には適用できない特殊なニーズに対処するためのもので
あり、あるいはいくつかの欠点をもっていた。たとえば
、純バイポーラ・アレイ用のデコード方式は通常、読取
操作または書込操作の後にビット線にリストア信号また
はプリチャージ信号を供給することができない(またそ
の必要もない)、シかしリストア信号は、CMOSまた
はBICMOSのアレイが高速動作するために必要であ
る。また、このリストア信号はビット・デコード信号と
正確にタイミングを合わせる必要があるが、従来技術で
はリストア・タイミング回路(クロック駆動回路など)
は通常別の回路からなっており、そのためコストと複雑
さが増大した。
純バイポーラ・デコーダはまた、大量の電力を消費し、
チップ上でかなりの面積を占める。一方、純CMOSデ
コーダは消費電力が少なく、面積も小さいが、通常は低
速である。
メモリのサイズと複雑さが増加するに伴って、関連する
アドレッシング回路も次第に複雑になってきた。したが
って、可能な限り機能を単純化して回路を縮小し、同時
に消費電力を削減し、速度を向上させ、回路密度を増加
させる必要が増大している。
C1発明が解決しようとする課題 本発明は、上述の欠点を矯正し、様々な特徴のうちでも
特に、リストア・タイミング回路を別に必要とせずにビ
ット・デコード機能およびリストア機能を提供する、改
良されたビット・デコード/選択方式を提供することを
目的としている。改良されたワード・デコード方式も提
供する。本発明は、相対的に低い消費電力で高速動作お
よび高密度が提供されるように、BICMOS技術(す
なわち、同一の半導体チップ上にバイポーラ・トランジ
スタと電界効果トランジスタ、またはバイポーラ・トラ
ンジスタとMOSトランジスタを有する回路)(電界効
果トランジスタとMOS)ランジスタをFETと総称す
る)によって実施することが好ましい。
06課題を解決するための手段 一実施例では、本発明は、 それぞれ1対のビット線に結合された記憶セルと、 デコードされていないビット・アドレス信号を受け取り
、中間ビット信号を発生するためのビット・アドレス・
レシーバ手段と、 アドレス・レシーバ手段に結合された、中間ビット信号
を受け取り、ビット・デコード信号とリストア信号°を
発生するためのビット・デコーダ手段と、 ビット・デコーダ手段に結合された、ビット・デコード
信号に応答してビット線を選択し、リストア信号に応答
してビット線をリストアするためのビット選択手段と、 を含むメモリからなる。
別の実施例では、本発明は、 デコードされていないビット・アドレス信号を受け取る
ための複数の入力線と、 入力線に結合された、NORデコード操作を実行するた
めのB1CMOSのNOR回路部分と、NOR部分に結
合された、ビット線デコード信号である第1信号と、ビ
ット線リストア信号である第2信号の2つの出力信号を
発生するためのBICMOS駆動回路部分と を含む、CMOSまたはB I CMOSのスタティッ
クRAMアレイ内の記憶セルのアドレスのビット線部分
をデコードするためのB I CMOSデコーダ回路か
らなる。
E、実施例 メモリ・アレイ まず第1図を参照すると、図にはメモリ・アレイおよび
それに関連するアドレッシング回路その他の回路が示さ
れ、本発明が適用できる環境が図示されている。ただし
、本発明はこの特定の環境または他の図に示された環境
または構成のみに制限されるものではない。
第2図でメモリ・アレイ10は2進データの記憶用であ
る。このメモリは、行と列に行列の形で配置された複数
の記憶セル11からなる。このメモリの好ましい形式は
、半導体チップ上に製作するのに適したスタティック・
ランダム・アクセス・メモリ(スタティックRAMまた
はSRAMとも称する)である。各セルは従来の単一ピ
ッ)SRAMセルでよく、たとえばR,)!、  リン
トン(Linton )他の論文「低電力FE前前記上
セルLow−Power  FET  Storage
  Ce1l)  J  、 I  B M   テク
ニカル・ディスクロージャ・プルテン、Vol。
1?、No、I L T)り、3338−39.197
5年4月、に開示されたものに類似するCMOSセルま
たはB I CMOSセルでよい。
このメモリは特定のサイズまたは編成のみに制限されて
はいないが、一実施例においては256にビットのSR
AMであり、アレイは512行512列のセルを有する
。前記の列はそれぞれ2S6列の2つのデータ・グルー
プに分割され、同時に2ビットのデータが読み書き可能
である。
第2図に示すように、各列内の各セルは1対のビット線
(たとえばBLOとBRO)に接続され、各行内の各セ
ルは少なくとも1本のワード線(たとえばWLO)に接
続される。個々のセルは、そのセル用の特定のビット線
対およびワード線上の信号によって、読取りおよび書込
みのため選択(アドレス)される。また、各読取り操作
または書込み操作の後に、同じビット線およびワード線
上の他の信号によって、セルが「非選択」またはリスト
ア(プリチャージ)される。
前記のビット・アドレス信号およびビット・リストア信
号は、ビット・アドレス/デコード回路12によって生
成され、ワード・アドレス信号は、ワード・アドレス/
デコード回路14によって生成される。第2図に示すよ
うに、ビット・アドレス回路は、複数(たとえば8個)
のデコードされていないビット・アドレス人力BO−8
7を受け取るように構成され、ワード・アドレス回路は
、複数(たとえば9個)のデコードされていないワード
・アドレス入力wo−wsを受け取るよつに構成されて
いる。列は2つのデータ・グループに分割されているた
め、アレイの512の列から2列を選択するのに8個の
ビット・アドレス入力で充分であり、また9個のワード
・アドレス入力で612の行から1行を選択する。
データは読取書込回路16によって一時に2ビットづつ
アレイに書き込まれまたはアレイから読み取られ、読取
り/書込み(R/W)信号によって制御される。前記の
回路は、通常は従来型の作動センス増幅器と関連回路を
含むが、必要なら一時に3ビット以上を扱うように拡張
することもできる。
第2図の最後の要素は、従来型のアドレス・ゲートまた
はアドレス遷移検出(ATD)ブロック18であり、こ
れは正しい時点で記憶セル選択を行なうようにアドレス
回路12および14をイネーブルする。たとえば、定期
的クロック・パルスによって制御される同期式メモリで
は、メモリ・サイクルの読取り期間中または書込み期間
中に、クロック・パルスがゲート18にセルを選択させ
る。
非同期式メモリでは、クロック・パルスは不要であり、
代りにATD 18が、従来通りアドレス信号遷移が検
出された時点で、アドレス回路12および14をイネー
ブルする。
ビット・アドレス/デコード方式 第を図に移ると、本発明による第2図のビット・アドレ
ス/デコード回v812のより詳細なブロック図が示さ
れている。この2段マトリクス・デコード方式では、複
数のデコードされていないビット・アドレス線(BOな
いしB7)が、複数のビット・アドレス・レシーバ回路
20に入力される。この実施例では、各ビット・アドレ
ス・レシーバは1つの入力と複数の出力を有し、アドレ
スのlビットに対する第1段デコードの(部分的にデコ
ードされた、または中間の)ビット・アドレスを供給す
る。ビット人力BO−85(入力J−0)用のレシーバ
は8つの出力を有し、ビット人力B6およびB7(入力
PおよびQ)用のレシーバは4っの出力を有する。いず
れの場合も、出力の半分は入力信号と同相であり(図中
の”IP″″)、出力の半分は位相外れである(図中の
”OP″)。
(第8図も参照されたい) アドレス・レシーバの出力は、完全な第1段ビット・デ
コードを実行するため、種々の組合せで20本のビット
・アドレス線BAO−BA19に接続されている。前記
のアト1ノス線は3つのグループに分けられる。第1図
に示すように、グループ1はBAO−BA7を含み、グ
ループ2はBA8−BA15を含み、グループ3はBA
18−Ba2Oを含む。これによって、アドレス線が第
2段のビット・アドレス・デコード回路に適切に接続さ
れる。
ビット・デコードの第2段は複数のビット・デコーダ回
路30によって実行される。本発明の一実施例における
ように256にビットSRAMのビット・デコードを扱
うには、25E3個のビット・デコーダ30が必要であ
り、各デコーダはINI、IN2、IN3など複数の入
力を有する。各入力は種々の組合せで各グループの中間
ビット・アドレスmc第ia階のビット・デコード出力
線)のうちの1本に接続される。
アドレス・ゲート18は、読取りまたは書込みの開始時
に第1段の出力を解放してビット・デコーダに送り、待
機中はデコーダを選択解除する。前述のように、ゲート
18はクロックによる同期モードで動作することができ
、非同期動作ではその代りにATD回路を使うことがで
きる。
本発明で利用する2段マトリクス・ビット・デコード方
式は、ビット・アドレス線上のファン・アウト数が少な
くなる点で、1段方式に比べて大きな利点がある。ファ
ン・アウトの半減(すなわち128個のデコーダの代り
に僅か64個のデコーダへのファン・アウト)が達成さ
れ、アドレス線のスイッチング速度が大きく向上する。
各ビット・デコーダへの入力数も8個から3個へと減少
する。
さらに、このデコード方式の全回路は、アレイと共に単
一の半導体チップ上に製作することができる。
本発明のもう1つの特筆すべき特徴は、各ビット・デコ
ーダ30が、1つまたは複数のビット選択回路40に入
力される2つの出力線(ビット・デコード出力とリスト
ア出力)を備えることである。また、各ビット選択回路
は2つの出力を有し、これは記憶セルの列に接続される
ビット線対(たとえばBLOとBRO)を構成する。
本発明のもう1つの特徴は、各ビット選択回路が、それ
に関連するビット・デコーダ回路とあいまって、正しい
タイミング(両相)でアレイのビット線にビット選択信
号とリストア(またはプリチャージ)信号の両方を発生
することである。これについては以下でさらに詳しく説
明する。これは、リストア信号を発生するために別にリ
ストア回路またはプリチャージ回路(特にタイミング回
路)を備える必要があった、従来技術のSRAMとは異
なる。
本発明のアドレス・レシーバ回路201アドレス・ゲー
ト18、ビット・デコーダ回路30およびビット選択回
路40の好ましい実施例は、それぞれ第3図、第4図、
第6図および第6図により詳細に示されている。
アドレス・レシーバ回路 第3図は、本発明による第1図のアドレス・レシーバ回
路20のB I CMOSによる実施例を示す。この回
路は多重両相出力を備えたエミッタ・フォロワ型電流ス
イッチ回路であり、ビット・アドレスまたはワード・ア
ドレスの1ビットに対して、ビット・アドレス・レシー
バまたはワード・アドレス・レシーバのいずれかとして
使用することができる。
第3図のアドレス・レシーバ回路は、(1)第1段また
は中間のデコードに対応する真の出力と反転出力(それ
ぞれIPl−IF5および0P1−OF2)を供給する
こと、および(2)外部回路からメモリ・アドレス回路
へ信号が入る際の信号レベル変換を行なうことを含めて
、いくつかの機能を実行する。
前記の特定の実施例では、ビット・アドレスまたはワー
ド・アドレスの1ビットから8個の出力が発生される。
4個の出力(IPI−IF5)は入力と同相であり、4
個の出力(OPI−OF2)は入力と位相外れである。
同相出力は、直列接続されたB I CMOS)ランジ
スタ対(バイポーラT12とFET  N2、T14と
N4、T18とN8、T18とN8)を駆動するバイポ
ーラ・ブツシュ−プル回路(バイポーラNPN )ラン
ジスタT4およびTl0)によって形成されるBICM
OS回路部分で発生される。同様に、位相外れ出力は、
直列接続されたBICMOS)ランジスタ対(T13と
N1、T15とN3、T17とN5、T19とN7)を
駆動するバイポーラ・ブツシュ−プル回路(バイポーラ
・トランジスタT3およびT11)によって形成される
もう1つのBICMOS回路部分で発生される。
第3図の回路のトランジスタT3、T4およびT7−T
8は電流スイッチ構成で結合され、入力トランジスタT
1によって駆動される。トランジスタT2は電流スイッ
チの入力信号に対する基準電圧を発生する。トランジス
タT5およびT6はそれぞれノード3および4に対する
低レベル・クランプとして動作して、T3およびT4が
飽和領域に切り替えられないようにする。トランジスタ
T7、T8、T9は電流ミラーの電流源を形成する。
トランジスタ対Tl−T2は、電流スイッチT3−T4
用のレベル変換回路としても働く。レベル変換が必要と
なるのは、メモリ外部の回路がある形式(たとえばEC
LやTTLなと)であり、デコーダまたは記憶セルが別
の形式(たとえばCMOSやBICMOSなど)であっ
て、それぞれの形式の回路の信号電圧レベルが異なる場
合である。この場合、アドレス・レシーバより前の回路
はバイポーラになり、それより後のビット・デコーダお
よびワード・デコーダの段は(以下に説明する)CMO
S入力を備えたBICMOS回路になる。入力ECL論
理回路のレベル間スイングが小さい(−典型的には1ボ
ルト)ので、デコーダ内の入力FETのゲートを駆動す
るために、これをより大きなスイング(典型的には2ボ
ルト以上)に変換する必要がある。
アドレス・レシーバ回路内で入力レベル変換を行なうこ
とにより、電流スイッチ段(T3−74)はこの比較的
大きなスイングを発生することができる。この手法によ
り、アドレス・レシーバ内またはその他の場所に追加の
CMOSレベル変換デバイスが不要になり、回路の遅延
が最小に保たれる。
アドレス・ゲート・レシーバ回路 第4図は、第2図および第1図のアドレス・ゲート・レ
シーバ回路18のバイポーラによる実施例を示す。この
回路は、第3図のアドレス・レシーバに多少類似してい
るが、第2図に示したビット・アドレス・ゲートとして
もワード・アドレス・ゲートとしても使用できる。好ま
しい実施例では、このアドレス・ゲートは、外部クロッ
クによって駆動される同期式メモリ内で使用でき、この
ときアドレス・ゲートは、入力クロック・パルスと同相
であるがCMOSレベルにレベル・シフトされた8個の
出力G1−G3を有する。非同期式メモリでは、第5図
の回路の代りに、従来のアドレス遷移検出(ATD)回
路を使用することができる。
ビット・デコーダ回路 第6図を参照すると、本発明による第1図のビット・デ
コーダ回路30のBICMO3による実施例が示されて
いる。本発明の特筆すべき特徴は、前記ビット・デコー
ダ回路が、BICMOS駆動部分34に結合されたBI
CMOSデコード部分32を含むことである。デコード
部分32は論理NOR回路としても動作する。第5図の
回路は、複数の入力(好ましい実施例では、INl、I
N2およびINSの3個)と、逆位相の2個の出力すな
わち「ビット・デコード」および「リストア」を有する
。入力は第1図のビット・アドレス線から取り出され(
各グループごとに1本の線から1個の入力)、出力は第
1図のビット選択回路40に結合される。
好ましい実施例では、デコード部分またはN。
R部分32は、4個のNチャネルFET (NFET)
、1個のPチャネルFET (PFET) 、および1
個のNPNバイポーラ・トランジスタを含む、3人力1
出力6デバイス回路からなる。入力INI、IN2、I
NSは、それぞれ3個のNFET  Nl、N2、N3
のゲートに結合される。
入力INIはPFET  Piのゲートにも結合され、
Plのソース−ドレイン間電流経路は、N1のソース−
ドレイン間電流経路と直列に結合されてインバータを形
成する。入力NFETのソース−ドレイン間電流経路は
すべて、この回路の内部ノード1と2の間に並列に結合
されている。デバイスptのソース−ドレイン間電流経
路は、ノード1と第1電圧源vCCの間に結合されてい
る。ノード1は部分32の「出力」を供給する。
本発明の第5図のビット・デコーダ回路30の部分82
のもう1つの特筆すべき特徴は、バイポーラ・トランジ
スタT1であり、これは好ましい実施例ではNPN)ラ
ンジスタである。従来技術とは異なり、トランジスタT
1は、デコーダ回路の選択解除時にノード1の高速−時
放電(プルダウン)に使用されるだけでなく、部分32
の基本的NOR論理操作の実施を助けるためにも使用さ
れる。これは、INIまたはlN2またはINSのいず
れかが「高レベル」の時にノード1に対してT1が行な
うクランプ動作によって実施される。
入力の特定の組合せの際にノード1をプルアップしよう
と試みるPlに「対抗する」ため、T1はノード1をプ
ルダウンして適正な論理NOR出力を供給しなければな
らない。第5図の部分32は、バイポーラ・トランジス
タT1がなければ、ノード1に正しい論理NOR出力信
号を供給しない。
トランジスタT1はまた、ノード1での出力に対する入
力lN1−INSのノイズの影響の減少を助け(適正な
レベル制御を行ない)、入力に直列接続されたPFET
を不要にして、スピードを増加させる。
本発明のもう1つの特徴は、PFETデバイスP1がノ
ード1に対する能動プルアップ・デバイスとして機能す
ることであり、またPlがデバイスN1とあいまってl
Nl−lN5に現れる部分的にデコードされた(中間の
、または第1段デコードの)ビット・アドレスの入力デ
コードを助けることである。重要なことであるが、この
回路にはただ1つのPFETデバイスしか必要でない。
本発明のもう1つの特徴は、Plが、たとえ待機モード
のときでも、常に少なくともわずかにrオン」状態であ
ることである。これは、アドレス・レシーバ回路(第3
図)から取られる入力信号の「高」レベルを正しく調整
すること、およびPFETのターン・オン閾値電圧を(
たとえば製造中に)調整することによって達成される。
INlが「オフ」からrオン」へ(たとえばr高レベル
」から「低レベル」へ)と変化する際に、Plの出力は
「わずかにオン」から「完全にオン」へと変化する。こ
れにより、メモリ・アドレッシング速度が大きく向上し
、したがって読取り操作および書込み操作の速度も大き
く向上する。
第5図の回路部分32に関する説明の最後に、デバイス
N4はノード2に対する任意選択のブリーダまたは放電
(プルダウン)デバイスとして動作し、またデバイスN
4とT1が協働してノード1の電圧クランプとして動作
する。
部分32はノード1で第5図の駆動部分34に結合され
ている。好ましい実施例では、駆動部分34は、(ノー
ド1に)1個の信号入力と、「ビット・デコード(読取
り書込み)」出力と「リストア(プリチャージ)」出力
の2個の出力を有する1人力2出力5デバイスのBIC
MO3回路からなる。ビット・デコード出力はバイポー
ラ・トランジスタT3のエミッタから取り出され、リス
トア出力はT3のコレクタから取り出される。
ビット・デコード出力レベル(高レベルおよび低レベル
)はチップ上で発生される電圧源VBDによって制御さ
れており、電圧源VBDは柔軟なビット・デコード出力
を供給するように調整可能である。ビット・デコード出
力のプルダウンはNFET  N5によって行なわれ、
リストア出力のプルアップはPFET  P2によって
行なわれる。
バイポーラ・トランジスタT2は電流ミラーの高レベル
・クランプとして動作し、トランジスタT3に対する飽
和防止機能および安定化機能を提供する。バイポーラ・
トランジスタで4はまた、ビット・デコード出力の選択
レベル(高レベル)に対スる高レベル・クランプとして
も動作する。
ビット・デコーダ回路の動作 次に、第5図のビット・デコーダの動作について説明す
る。第11図の波形を同時に参照されたい。
デコーダを選択するには、第5図の3個の入力INI、
lN2、lN3がすべて低レベルでなければならない。
ビット・デコーダは2個の出力「リストア」と「ビット
・デコード」を有するが、これらは互いに逆位相である
。「リストア」信号はビット選択回路のリストア機能を
制御するが、rビット・デコード」信号は読取り書込み
機能を制御する。「リストア」線および「ビット・デコ
ード」線は共に2個のビット選択回路を駆動するように
ファン・アウトして、アレイの構成を2倍にする。
待機/非選択状態。待機/非選択状態では、アドレス・
ゲート18(第3図)の出力は高レベルである。デコー
ダをディスエーブルするために、ビット・デコーダの入
力(INl、lN2またはlN5)のうち少なくとも1
個が高レベルである。
この状態のとき、PMOSデバイスPi(第5図)は、
その閾値電圧としてVBEよりも低い電圧レベルが選択
されているため、「わずかに」オンに保たれる。NMO
SデバイスN1は「完全に」オンになって、ノード1を
クランプ・ダウンする。
Plから供給される少量の直流電流がNlを通って流れ
、プルダウン・トランジスタT1をオンに保つ。この状
態のとき、電流ミラーのエミッタ・フォロワ(T2−7
3)はオフになっている。
「リストア」出力はVCCで高レベルであり、「ビット
・デコード」はVBDで低レベルである(VBDはVE
EよりもVBEだけ高いチップ上の基準電圧線である)
選択状態。メモリの読取り操作または書込み操作のため
にビット・デコーダを選択するには、3個のデコーダ入
力がすべて低レベルでなければならない。NMOSデバ
イスN1−N3はオフになり、PMOSデバイスP1は
「わずかに」オンから「完全に」オンへと切り替えられ
る。これによってノード1がプルアップされて、トラン
ジスタ対T2−73をオンにする。T2−T3がオンに
なると、「ビット・デコード」出力は(T4によってク
ランプされた)VBDよりIVBE上のレベルまで立ち
上がり、それによって(以下に説明する)ビット選択回
路内の入力トランジスタを活動化させる。ビット・デコ
ード信号の立上りの間、リストア出力はビット・デコー
ド線よりもIVCEだけ高い低レベルにプルダウンされ
る。リストア信号が低レベルになると、リストア・デバ
イスがオフになって、読取りまたは書込みのためにビッ
ト線がイネーブルされるようになる。
ビット選択回路 各ビット・デコーダ回路と連動して、本発明による第1
図のBICMOSビット選択回路40が動作する。この
回路の好ましい実施例を第8図に示す。各ビット選択回
路は、l対のビット線BLおよびBRを介して記憶セル
11の列に接続されている。左ビット線(BL)はそれ
ぞれバイポーラ・トランジスタT2およびT1を介して
第5図のビット・デコード出力およびリストア出力に直
接結合され、右ビット線(BR)はそれぞれバイポーラ
・トランジスタT4およびT3を介してビット・デコー
ド出力およびリストア出力に直接結合されている。
デバイスT2およびT4はこの列の記憶セル用の書込み
駆動素子として動作し、デバイスT1およびT3は前記
のセル用のリストア駆動素子として動作する。セルの読
取りは、TClTLlTRからなる差動電流スイッチに
よって行なわれ、との差動電流スイッチは左センス増幅
器線SALおよび右センス増幅器線SAR,さらにセン
ス増幅器(図示せず)に電流を送る。セルの書込みは、
書込み制御回路(図示せず)と共にトランジスタT2お
よびT4を含むバイポーラ電流スイッチ配置によって行
なわれる。
NFETデバイスN1およびN2はブリーダ・デバイス
として動作する。このブリーダは等化デバイスの代りと
なる。デバイスN1およびN2は、待機時にT1とT2
をオンに保つことによって、T1とT2に対するより厳
格な制御を行なう。N1およびN2は、読取り操作また
は書込み操作中にビット線が選択された時にオフになる
本発明のもう1つの特筆すべき特徴は、第5図のビット
・デコード回路と共に動作する第6rIAのビット選択
回路が、(リストア・クロックなど)外部のリストア・
タイミング回路またはプリチャージ・タイミング回路を
必要とせずに、適正なタイミング(両相)でアレイの特
定のセル列の記憶セルにビット型デコード信号とリスト
ア信号の両方を供給できることである。言い換えれば、
(重要なタイミング機能を含む)リストア機能またはプ
リチャージ機能が、デコード/選択回路に組み込まれて
いる。具体的に言うと、リストア駆動素子T1およびT
3が、第1図および第5図のビット・デコーダ回路30
のリストア出力から直接にその入力を取り出す。
ビット選択回路の動作 次に、第6図の回路の動作について説明する。
第11図の波形を同時に参照されたい。
ビット選択回路(第8図)は、ビット線のリストア、セ
ルからの読取り、セルへの書込みを含めて、いくつかの
機能を実施する。リストア機能はエミッタ・フォロワT
1およびT3によって実行される(N1およびN2は、
ビット信号レベルを定義するため、待機中に前記のエミ
ッタ・フォロワに少量のブリーダ電流を供給する)。ビ
ット列が選択された時、リストア入力は低レベルになり
、T1およびT3がオフになって、ビット線が読取りま
たは書込み可能となる。前記のビット列が選択解除され
た時、T1とT3は再びオンになって、ビット線をプル
アップする。このリストア方式は、選択されたビット線
だけをリストアすればよいため、リストア電流が非常に
少ないという利点を有する。選択されなかったビット線
は変化しないままである。
ビット列の読取りは、バイポーラ差動電流スイッチTL
およびTRによって行なわれる。読取り電流は共通電流
源Isによって供給され、ISはセンス増幅器(図示せ
ず)から供給される。データはSALおよびSAR上で
電流操向センス増幅回路(図示せず)によって読み取ら
れる。書込みはトランジスタT2およびT4によって行
なわれるが、T2およびT4は他のビット選択回路とエ
ミッタ接続され、書込み制御回路(図示せず)によって
制御される。書込み操作中、ビット列の一方(データに
応じてBLまたはBRのいずれか)がT2またはT4の
いずれかによって負にプルされる。セルの書込みは相補
的に行なわれる。高電位側のビット線がセルに電流を流
し込み、低電位側がセルから電流を引き出す。この相補
式書込み方式により、非常に高速の書込み時間が可能と
なる。
本発明のビット・デコーダおよびビット選択回路の特徴
と利点のいくつかを要約すると、以下の通りである。
(a)高速。第1のビット・アドレス線(INl)がビ
ット・デコーダ(第5図)内のPFETインバータに両
相エミッタ・フォロワ出力を供給するため、デコーダの
遅延が最小限に保たれる。さらに、PFETデバイスP
1は待機状態中も完全にオフになることはなく、わずか
にオンの状態に意図的に保たれるため、そのスイッチン
グ遅延も最小である。2段デコードによって、256個
のうちから1個を選択するのに、各ビット・デコーダに
3つの入力があれば充分である。これによって、回路の
デバイス数が減少するのみならず、ノード1に見られる
容量性負荷も減少する。回路の複雑さと性能とが共に改
善される。
(b)単純なリストア。通常の読取り/書込みデコード
信号に加えて、ビット・デコーダはまた、ビット選択回
路にリストア信号を供給する。ビット線のリストアは、
ビット・デコーダが選択解除された時に適正な時点で自
動的に行なわれる。したがって、明示的なリストア・タ
イミングまたはクロック駆動回路は不要である。
(c)飽和および安定性の制御。電流ミラー・エミッタ
・フォロワ構成(T2−T3)(第5図)は2つの機能
を受け持つ。第1に、T2はデコーダが選択されている
間、トランジスタT3に対する飽和防止クランプとして
働く。リストア信号が飽和領域に向かって低下する間に
、T3のVBEはT2のVBEよりも高速度で増大する
。Plからの過大なベース駆動電流はT2を通して操向
されて、T3が過度の飽和状態になることを防ぐ。
第2に、T2はビット・デコード線に対する発振クラン
プとしても働く。ビット・デコード信号は大電流スイッ
チに送られるため、高い誘導負荷がこれを不安定にする
傾向がある。T2はより良い安定性を得るため、工主ツ
タ・フォロワ構成の利得の減衰を助ける。
ワード・アドレス/デコード方式 次に、本発明の第2図のワード・アドレス/デコード回
路14について説明する。第7図を参照すると、ワード
・アドレス/デコード1回路11Dより詳細なブロック
図が示されている。この2段マトリクス・デコード方式
では、複数のデコードされていないワード・アドレス線
(WOないしW8)が複数のワード・アドレス・レシー
バ回路20に入力される。各レシーバ回路は第1図およ
び第3図のビット・レシーバと同形式のレシーバ回路で
よいが、好ましい実施例では、各レシーバ回路は1個の
入力を有し、また前記アドレスの1ビットに対する第1
段デコードの(部分的にデコードされた、または中間の
)ワード・アドレスを供給する複数(たとえば8個)の
出力を有する。出力の4個は入力と同相であり(図中の
IP″)、出力の4個は位相外れである(図中のOP″
)。
(同時に第10図を参照されたい) アドレス・レシーバの出力は24本のワード・アドレス
線WA O−WA 23に様々な組合せで接続され、完
全な第1段ワード・デコードを実行する。これらのアド
レス線は3つのグループに分けられる。第7図に示すよ
うに、グループ1はWAO−WA7を含み、グループ2
はWA 8−WA 16を含み、グループ3はWA16
−WA23を含む。これによってアドレス線はワード・
アドレスに対する第2段デコード回路に適正に接続され
る。
第2段ワード・デコードは、複数のワード・デコーダ回
路60によって行なわれる。本発明の1実施例における
ように256にビットSRAMに対するワード・デコー
ドを扱うには、それぞれINl、IN2、IN3など複
数の入力を有する512個のワード・デコーダ5oが必
要である。各入力は、中間アドレス線(第1段ワード・
デコード出力線)の各グループ内の1本の線に様々な組
合せで接続される。
アドレス・ゲート18は、読取りまたは書込みの開始時
に第1段の出力を解放してビット・デコーダに送り、待
機中はデコーダを選択解除する。前述のように、ゲート
18はクロックによる同期モードで動作することができ
、非同期動作にはATD回路をその代りに使用すること
ができる。
本発明で利用される2段マトリクス・ワード・デコード
方式は、ワード・アドレス線上のファン・アウト数が少
な(なる点で、1段方式に比べて大きな利点がある。フ
ァン・アウト数は4分の1に減少しくすなわち、258
個の代りにわずか64個のデコーダへのファン・アウト
)、アドレス線のスイッチング速度が大きく向上する。
各ワード・デコーダへの入力の数も9から3に減少する
。さらに、このデコード方式の全回路をアレイと共に1
個の半導体チップ上に製作することができる。
本J[のアドレス・レシーバ回路20.アドレス・ゲー
ト18、およびワード・デコーダ回路SOの好ましい実
施例が、それぞれ第3図、第4図、および第8図により
詳細に示されている。アドレス・レシーバ回路およびア
ドレス・ゲート回路についてはすでに説明済みである。
ワード・デコーダ回路 第8図を参照すると、本発明による第7図のワード・デ
コーダ回路50のBICMOSによる実施例が示されて
いる。本発明の特筆すべき特徴は、このワード・デコー
ダ回路が駆動部分52に結合す、tL+’、B I C
MOSデコード部分52を含んでいることである。デコ
ード部分52は論理N0R10R回路としても動作する
。第8図の回路は、複数の入力(好ましい実施例では、
INl、IN2、INSの3個)と1個の出力「ワード
・デコード」を有する。入力は第1図のワード・アドレ
ス線から取り出され、各デコーダ回路の出力は、記憶セ
ルの行に接続するため、メモリ・アレイのワード線に結
合されている。
好ましい実施例では、デコーダまたはNoRloR部分
52は、5個のNFETと1個+7)PFETと1個の
バイポーラ・トランジスタを含む、3人力2出カフデバ
イス回路からなる。入力INI、IN2、INSはそれ
ぞれ3個のNFET  N1、N2、N3のゲートに結
合されている。入力IN1はPFET  Piのゲート
にも結合され、Plのソース−ドレイン間電流経路はN
1のソーX −ドレイン間電流経路と直列に結合されて
インバータを形成する。入力NFET  N2およびN
3のソース−ドレイン間電流経路は、この回路の内部ノ
ード1と3の間に並列に結合される。デバイスP1のソ
ース−ドレイン間電流経路は、第1電圧源VCC,入力
NFET  Nl、ノード2、任意選択のブリーダNE
FT  N5、および第2電圧源VEEに直列に結合さ
れている。ノード1は部分52の1つの(NOR電圧か
らなる)「出力」を供給し、ノード2は部分52のもう
1つの(ORと等価な電流からなる)r出力Jを供給す
る。
本発明の第8図のワード・デコーダ回路50の部分62
のもう1つの特筆すべき特徴は、バイポーラ・トランジ
スタT4であり、これは好ましい実施例ではNPN )
ランジスタである。従来技術とは興なり、トランジスタ
T4は、デコーダ回路の選択解除時にノード1の駆動(
プルダウン)に使用されるだけでなく、部分52の基本
的N0R10R論理操作の実施を助けるためにも使用さ
れる。
これは、INl、lN2またはINSのいずれかが「高
レベル」の時にノード1に対してT4が行なうクランプ
動作によって実施される。入力の特定の組合せの際に、
ノード1をプルアップしようと試みるPlに「対抗する
」ため、T4はノード1をプルダウンして適正な論理N
0R10R出力を供給しなければならない。第8図の部
分52は、バイポーラ・トランジスタT4がなければ、
ノード1に正しい論理NOR出力を供給し江い。トラン
ジスタT4はまた、ノード1での出力に対する入力lN
l−lN5のノイズの影響の減少を助け、入力に直列接
続されたPFETデバイスを不要にする。
本発明のもう1つの特徴は、PFETデバイスP1がノ
ード1に対する能動プルアップ・デバイスとして機能す
ることであり、またPlがデバイスN1とあいまってl
N1−INSに現れる部分的にデコードされた(中間の
または第1段デコードの)ワード・アドレスの入力デコ
ードを助けることである。この回路にはただ1つのPF
ETt。
か必要でない。
本発明のもう1つの特徴は、Plが、たとえ待機モード
のときでも、常に少なくともわずかに「オン」であるこ
とである。これは、アドレス・レシーバ回路(第3図)
から受け取る入力の「高」レベルを正しく調整すること
、およびとのPFETのターン・オン閾値電圧を(たと
えば製造中に)調整することによって達成される。IN
Iが「オフ」から「オン」へ(たとえば「高レベル」か
ら「低レベル」へ)と変化する際に、PLの出力は「わ
ずかにオン」から「完全にオン」へと変化する。これに
より、メモリ・アドレッシング速度が大きく向上し、し
たがって読取り操作および書込み操作の速度も大きく向
上する。
第8図の回路の部分52に関する説明の最後に、デバイ
スN4およびN5はそれぞれノード3および2に対する
任意選択のブリーダまたは放電(プルダウン)デバイス
として動作し、またデバイスN5とT2が協働してノー
ド2に対する電圧クランプとして動作する。
部分52はノード1および2で第8図の駆動部分64に
結合されている。好ましい実施例では、駆動部分64は
、ワード・デコード信号を出力で供給する2人力1出力
3デバイスのバイポーラ回路からなり、プツシ1プル構
成のトランジスタT1およびT2によって駆動される。
前記のワード・デコード出力は、トランジスタT1のエ
ミッタ(T2のコレクタ)から取り出される。回路部分
54の「入力」は部分52のノード1および2から取り
出され、それぞれトランジスタT1およびT2のベース
に結合される。トランジスタT3は、T2の低レベル飽
和防止クランプとして働く。トランジスタT2は、部分
52のNFET  Nlによって供給されるノード2か
らの電流によって独特な方式でバイアスされる。
ワード・デコーダ回路の動作 次に、第8図の回路の動作について説明する。
第11図の波形を同時に参照されたい。
第2段デコード機能は、BICMOSフロント・エンド
とバイポーラ・プッシュプル出力とを有する高速ワード
・デコーダ(第8図)によって実行される。3つのデコ
ード入力がそれぞれ3つのアドレス・グループ内の1本
のアドレス線に接続されている。ワード線を選択するに
は、3個の入力がすべて低レベルでなければならない。
512個のワード・デコーダのうちの1個だけがデコー
ドされて、選択されたワード線を高レベルに駆動する。
各ワード・デコーダ出力(WL)は512個の記憶セル
にファン・アウトされて、それに接続された全セルがワ
ード線の選択および選択解除時に活動化されるようにす
る。
(a)待機/非選択状態。待機状態では、アドレス・ゲ
ート18(第3図)の出力は高レベルである。デコーダ
をディスエーブルするために、入力(INI、lN2ま
たはlN5)のうち少なくとも1個が高レベルである。
この状態のとき、PMOSデバイスP1(第8図)は、
VBEよりも低い電圧レベルがその閾値電圧として選択
されているため、「わずかに」オンに保たれる。NMO
SデバイスN1は「完全に」オンになって、ノード1を
クランプ・ダウンし、それによってエミッタ・フォロワ
T1をオフにする。Plから供給される少量の直流電流
がN1を゛通って流れ、ワード線のプルダウン・トラン
ジスタT2をオンに保つ。WLの非選択レベルはクラン
プ・トランジスタT3によって定義され、T3は電源お
よびデバイスの変動に追従するように、チップ上で発生
された基準電圧源(VRF)によって制御される。
(b)選択状態。メモリの読取り操作または書込み操作
のためにワード・デコーダを選択するには、3個のデコ
ーダ入力がすべて低レベルでなければな、らない。NM
OSデバイスN1−N3はオンになり、PMOSデバイ
スP1は「わずかに」オンから「完全に」オンへ切り替
えられる。したがってノード1がvCCにプルアップさ
れ、T1は素早くオンになってワード線を高レベルに駆
動する。
上記のワード・デコーダ/ドライバ回路は、スイッチン
グ速度が非常に高速であり、かつ回路がさほど複雑でな
いという利点を有する。最初のワード・アドレス線がP
MOSインバータ(第8図)にバイポーラ・エミッタ・
フォロワのプルアップを供給するので、デコーダの遅延
は最小限に保たれる。さらに、PMOSデバイスP1は
待機状態中も完全にオフになることはなく、わずかにオ
ンの状態に意図的に保たれるため、そのスイッチング遅
延も最小である。この2段デコードにより、512個の
うちから1個を選択するのに、ワード・デコーダに3つ
の入力があれば充分である。これによって、回路のデバ
イス数が減少するのみならず、ノード1に見られる容量
性負荷も減少する。
回路の複雑さと性能とが共に改善される。
本発明の好ましい実施例を参照して本発明を具体的に示
し説明してきたが、当業者なら理解するように、本発明
の趣旨および範囲から逸脱することなく、形態および細
部に種々の変更を加えることができる。たとえば、前記
実施例のNFET )ランジスタを適当な変更を加えた
上でPFET )ランジスタで置き換えることも、その
逆も可能である。また、NPHのバイポーラ・トランジ
スタを適当な変更を加えた上でPNP )ランジスタで
置き換えることも、その逆も可能である。また、本発明
は、たとえば(異なるセルを用いる)多重ポート・メモ
リ、読取り専用メモリ、光メモリ、電気光メモリなど、
他の形式のメモリにも応用できる。光メモリおよび電気
光メモリでは、水出願書中でいう「信号」が、電圧レベ
ルではむく光パルスとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるメモリ・ビット・アドレス/デ
コード回路のブロック図である。 第2図は、本発明によるメモリ・アレイおよびそれに関
連するアドレス回路およびデコード回路の全体のブロッ
ク図である。 第3図は、本発明によるメモリ・アドレス回路で使用さ
れるアドレス・レシーバ回路20(7)II略回路図で
ある。 第4図は、本発明によるメモリ・ビット・アドレス回路
(第1図)で使用されるアドレス・ゲート・レシーバ回
路18の概略回路図である。 第5図は、本発明によるメモリ・ビット・アドレス回路
(第1図)で使用されるビット・デコーダ回路30の概
略回路図である。 第6図は、本発明によるメモリ・ビット・アドレス回路
(第1図)で使用されるビット選択回路40の概略回路
図である。 第7図は、メモリ・ワード・アドレス/デコード回路の
ブロック図である。 第8図は、メモリ・ワード・アドレス回路(第7図)で
使用されるワード・デコーダ回路50の概略回路図であ
る。 第8図は、第1図のビット・アドレス・レシーバ回11
20の代表的な第1段の(部分的にデコードされた)ビ
ット・アドレス出力を示す図表である。 第10図は、第7図のワード・アドレス・レシーバ回路
20の代表的な第1段の(部分的にデコードされた)ワ
ード・アドレス出力を示す図表である。 第11図は、第1図、第5図、第8図、第7図および第
8図の回路の様々のビット線、ワード線およびリストア
線の選択および選択解除を示す一連の波形図である。 10・・・・メモリ・アレイ、11・・・・記憶セル、
12・・・・ビット・アドレス/デコード回路、14・
・・・ワード・アドレス/デコード回路、16・・・・
読取り/書込み回路、18・・・・アドレス・ゲート(
ATD)、20・・・・ビット・アドレス・レシーバ回
路またはワード◆アドレス・レシーバ回路、30・・・
・ビット・デコーダ回路、40・・・・ビット選択回路
、50・・・・ワード・デコーダ回路。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ1対のビット線に結合された記憶セルと
    、 デコードされていないビット・アドレス信号を受け取り
    、中間ビット信号を発生するためのビット・アドレス・
    レシーバ手段と、 前記アドレス・レシーバ手段に結合された、前記中間ビ
    ット信号を受け取り、ビット・デコード信号とリストア
    信号を発生するためのビット・デコーダ手段と、 前記ビット・デコーダ手段に結合された、前記ビット・
    デコード信号に応答して前記ビット線を選択し、かつ前
    記リストア信号に応答して前記ビット線をリストアする
    ためのビット選択手段と、を含むメモリ。
  2. (2)前記記憶セルがCMOSまたはBICMOSの1
    ビット・スタティック・ランダム・アクセス・記憶セル
    からなることを特徴とする、請求項1に記載のメモリ。
  3. (3)前記のビット・デコード信号およびリストア信号
    が互いに逆位相であることを特徴とする、請求項1に記
    載のメモリ。
  4. (4)前記の記憶セル、ビット・アドレス・レシーバ手
    段、ビット・デコーダ手段およびビット選択手段が、す
    べて1個の半導体チップ上に含まれることを特徴とする
    、請求項1に記載のメモリ。
  5. (5)前記のビット・アドレス・レシーバ手段、ビット
    ・デコーダ手段およびビット選択手段が、それぞれBI
    CMOS回路からなることを特徴とする、請求項1に記
    載のメモリ。
  6. (6)前記ビット・デコーダ手段が、BICMOSの出
    力駆動部分に結合されたBICMOSの入力NOR論理
    部分を有するBICMOSトランジスタ回路からなり、
    前記出力部分が前記ビット・デコード信号および前記リ
    ストア信号の両者を互いにタイミングを調整して発生す
    るように配置されていることを特徴とする、請求項1に
    記載のメモリ。
  7. (7)デコードされていないビット・アドレス信号を受
    け取るための複数の入力線と、 前記入力線に結合された、NORデコード操作を実行す
    るためのBICMOSのNOR回路部分と、 前記NOR部分に結合された、互いに逆位相の、ビット
    線デコード信号である第1信号と、ビット線リストア信
    号である第2信号の2つの出力信号を発生するためのB
    ICMOS駆動回路部分とを含む、CMOSまたはBI
    CMOSのスタティックRAMアレイ内の記憶セルのア
    ドレスのビット線部分をデコードするためのBICMO
    Sデコーダ回路。
  8. (8)前記回路の前記NOR部分が、複数の電界効果ト
    ランジスタに結合された1個のバイポーラ・トランジス
    タを含み、また前記バイポーラ・トランジスタが駆動機
    能とノイズ減少機能を共に提供するように配置されてい
    ることを特徴とする、請求項7に記載のデコーダ回路。
  9. (9)列に記置された複数のCMOSまたはBICMO
    SのスタティックRAMセルと、 各対が1セル列に結合された、ビット線の対と、各対が
    読取り駆動回路を介して前記ビット線に結合された、読
    取り線の対と、 各対が前記ビット線に結合された、書込み線の対と、 書込み駆動回路の制御端子に結合された、ビット線の1
    対ごとに1本のビット・デコード線と、リストア駆動回
    路に結合された、ビット線1対ごとに1本のリストア線
    とを含み、 各ビット・デコード線およびリストア線がBICMOS
    ビット・デコーダとビット選択回路との組合せに結合さ
    れ、前記のBICMOSビット・デコーダとビット選択
    回路の組合せが、別のリストア・タイミング回路を必要
    とせずに、ビット・デコード機能とタイミングを調整し
    た、特定のビット線対上のセルに対するリストア機能を
    実行することを特徴とする、 CMOSまたはBICMOSのスタティック・ランダム
    ・アクセス・メモリ、アレイ用のBICMOSビット・
    デコーダ回路。
  10. (10)第1ノードと第2ノードの間に並列に接続され
    た、少なくとも3個のある導電型の入力電界効果トラン
    ジスタと、 それぞれ各入力電界効果トランジスタの制御端子に接続
    された、少なくとも3個の入力端子と、前記第1ノード
    と第1電圧源の間に接続され、その制御端子が入力端子
    に接続された、逆の導電型の1個の電界効果トランジス
    タと、 前記第1ノードと第2電圧源の間に接続され、その制御
    端子が第2ノードに接続された1個のバイポーラ・トラ
    ンジスタと、 前記第1電圧源と第3電圧源の間に接続され、その入力
    が前記第1ノードに接続され、前記第1ノードの信号に
    応答して互いに逆位相のビット・デコード信号とリスト
    ア信号とを発生するように配置された出力駆動手段と、 を含むことを特徴とする、BICMOSビット・デコー
    ダ回路。
  11. (11)左ビット線および右ビット線と、 左読取り線および右読取り線と、 左書込み線および右書込み線と、 ビット・デコード線およびリストア線と、 前記ビット線に接続された記憶セルと、 第1電圧源と前記左ビット線と前記左書込み線の間に直
    列に接続され、各トランジスタの制御端子がそれぞれ前
    記リストア線およびビット・デコード線に接続された、
    第1および第2のバイポーラ・トランジスタと、 前記第1電圧源と前記右ビット線と前記右書込み線の間
    に直列に接続され、各トランジスタの制御端子がそれぞ
    れ前記リストア線およびビット・デコード線に接続され
    た、第3および第4のバイポーラ・トランジスタと、 前記読取り線とセンス電流源の間に電流スイッチを構成
    するように接続され、各トランジスタの制御端子がそれ
    ぞれ前記左ビット線、右ビット線およびビット・デコー
    ド線に接続された、第5、第8および第7のバイポーラ
    ・トランジスタと、前記ビット線の間に直列に接続され
    、各トランジスタの制御端子が前記リストア線に接続さ
    れた、第1および第2の電界効果トランジスタと、を含
    むことを特徴とする、BICMOSビット選択回路。
  12. (12)メモリ・アドレスの1ビットを表す入力信号を
    受け取るための入力端子と、 前記入力端子に結合された、バイポーラ・レベル変換手
    段と、 前記レベル変換手段に結合された、バイポーラ電流スイ
    ッチと、 前記電流スイッチ手段に結合された、前記入力信号と同
    相の複数の出力信号を発生するための第1のBICMO
    S出力手段と、 前記電流スイッチ手段に結合された、前記入力信号と位
    相外れの複数の出力信号を発生するための第2のBIC
    MOS出力手段と を含むことを特徴とする、BICMOSアドレス・レシ
    ーバ回路。
  13. (13)入力信号をデコードしてデコードされた出力信
    号を発生するためのデコード手段と、 前記デコード手段に結合された、メモリ選択回路に入力
    される第1および第2の駆動信号を発生するための駆動
    手段とを含み、 前記第1駆動信号がビット・デコード信号であり、前記
    第2駆動信号がリストア信号であり、前記リストア信号
    が前記ビット・デコード信号と位相外れであることを特
    徴とする、 メモリ・アドレス・デコーダ回路。
  14. (14)BICMOS論理演算部分を有し、前記部分が
    電界効果トランジスタとバイポーラ・トランジスタとを
    含み、論理演算機能と出力駆動機能を実行するように前
    記バイポーラ・トランジスタが前記電界効果トランジス
    タと結合されていることを特徴とする、論理NOR回路
JP2279499A 1989-10-30 1990-10-19 ビット・デコーダ回路 Expired - Lifetime JPH0772993B2 (ja)

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