JPH03145452A - 含フッ素シアネートおよびその製造法 - Google Patents

含フッ素シアネートおよびその製造法

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JPH03145452A
JPH03145452A JP28354489A JP28354489A JPH03145452A JP H03145452 A JPH03145452 A JP H03145452A JP 28354489 A JP28354489 A JP 28354489A JP 28354489 A JP28354489 A JP 28354489A JP H03145452 A JPH03145452 A JP H03145452A
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JP
Japan
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fluorine
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JP28354489A
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English (en)
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Hiromi Kawachi
博美 河内
Masaaki Saeki
佐伯 政昭
Toshimichi Maruta
丸田 順道
Takayuki Nishinomiya
孝之 西宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MANATSUKU KK
Central Glass Co Ltd
Manac Inc
Original Assignee
MANATSUKU KK
Central Glass Co Ltd
Manac Inc
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱硬化型樹脂のモノマーとして、あるいは各
種熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の改質剤、架橋剤等
として有用な新規含フツ素シアネートおよびその製造法
に関するものである。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]従来、
アルコールあるいはフェノール性水酸基とハロゲン化シ
アンを作用させることにより、対応する芳香族シアノー
ゲンエステル(シアネート)が生成することは公知であ
り、含フツ素アルコールあるいはフェノールからは、含
フツ素シアネートが得られる。
米国特許4,745,215号によれば、ビスフェノー
ルAFから誘導されるジシアネートのレジンは、誘電率
が低くかつ吸湿性が低く、更に他の樹脂との相溶性に優
れており、種々の電子材料用樹脂として応用に好適であ
るされている。
一般に、rAt率の低減、吸湿性の改善、相溶性の向上
、更に難燃性の向上等、各種特性の改善にフッ素原子の
導入は有効であり、さらなる改善の為に、よりフッ素含
有量の多いモノマーが望まれている。
耐熱性の観点からは、芳香族系化合物が好酸しいが、ビ
スフェノールAFから誘導されるジシアネート以外は公
知でなく、特にアラルキルアルコールの誘導体は知られ
ていなかった。
[問題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成すべく鋭意検討を行った結果
、酸性度が大きく、著しく求核反応性に劣るビス(トリ
フルオロメチル)カルビノールが意外にもハロゲン化シ
アンと反応して、シアネートを生成する事実を見い出し
、本発明に到達したものである。
すなわち本発明は、−最大 (式中、nは1または2、塵はO〜(6−n)の整数、
Xはハロゲン原子または炭素数1〜lOのアルキル基、
フルオロアルキル基、アルコキシ基、フルオロアルコキ
シ基を示す、)で表わされる新規な含フツ素シアネート
、および−最大(式中、nは1または2.1は0〜(6
−n)の整数、Xはハロゲン原子または炭素数1〜10
のアルキル基、フルオロアルキル基、アルコキシ基、フ
ルオロアルコキシ基を示す、)で表わされる含フツ素ア
ルコールとハロゲン化シアンとを、授酸剤の存在下に反
応させることを特徴とする一般式 (式中、nは1または2、■は0〜(6−n)の整数、
Xはハロゲン原子または炭素数1〜10のアルキル基、
フルオロアルキル基、アルコキシ基、フルオロアルコキ
シ基を示す、)で表わされる新規な含フツ素シアネート
の製造法を提供するものである。
本発明の原料となる一般式(n)の化合物は、ヘキサフ
ルオロアセトンを原料の一つとして。
ベンゼン誘導体と反応させることにより得られ、これら
の製造法については、−例として当圧願人による特願昭
63−155717号、特願平1−162939号に詳
述している。
本発明の反応において用いる受酸剤としては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウムのような無機アルカリ化合物、あるいはトリエチル
アミン、ピリジンのような有機アミン類を例示できる。
使用するハロゲン化シアンとしては、塩化シアン、臭化
シアンであり、収率および取板い上から臭化シアンが好
ましく、その使用量としては、原料化合物に含まれるア
ルコール性水酸基に対し好ましくは当量以上、5倍当量
以下、より好ましくは1.5倍当量以上、5倍当量以下
であればよい、ハロゲン化シアンの量が当量より少ない
場合は、高価な未反応原料(n)が残存するため好まし
くなく、5倍当量より多い場合は未反応のハロゲン化シ
アンの後処理上、好ましくない。
反応媒体としては、アセトン、エーテル、テトラヒドロ
フラン、トルエン、キシレンあるいはハロゲン化炭化水
素を用いることが好ましく、反応温度としては、−40
℃〜40℃が好ましく、更に好ましくは一10’C〜1
0℃である0反応温度が一40℃より低い場合は、反応
が殆ど進行せず、一方40℃より高い場合はハロゲン化
シアンが揮散しやすくなり、好ましくない。
反応時間は十分に反応を進行させるため3時間以上、好
ましくは6時間以上が必要である。
本発明で得られる化合物としては、1,4−ビス(2−
シアナートへキサフルオロ−2−プロピル)ベンゼンお
よびその誘導体、1.3−ビス(2−シアナートへキサ
フルオロ−2−プロピル)ベンゼンおよびその誘導体等
を例示することができる。
本発明の化合物は、モノマー、中間体あるいはプレポリ
マーとして、ポリシアヌル酸エステルの製造に有用であ
り、得られる樹脂は、低誘電率、低透湿性、低屈折率等
の物性を具備しており、電子材料等の用途に好適である
[実施例〕 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明は係る実施例に限定されるものではない。
実施例1 1.4−ビス(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2プロ
ピル)ベンゼン205g、ブロムシアン159gを1.
3 Ilの塩化メチレンに溶解し、十分に撹拌と冷却を
行いながら、トリエチルアミン126.3gを、反応温
度5〜10℃に保ちつつ6時間で滴下した。
滴下終了f&12時間の熟成を行い、その後この反応液
を800 m lのメタノールと800mAの水の混合
溶液で洗浄、除去した後、塩化メチレンを除去すると、
淡黄色粘稠物が得られた。
これを500 m lのアセトンに溶解し、160 m
lの水を撹拌しながら滴下することにより白色粉末状の
目的物が析出しな。
析出した固形物を吸引濾過によりr取した後、更に60
0 m lの水中に投入し、水洗を行い、再度吸引濾過
によりr別を行った0以上の操作によりr取した固形物
を減圧乾燥により(乾燥条件;温度 30℃、圧力 1
01層11g、時間 12時間)、目的物である1、4
−ビス(2−シアナートへキサフルオロ−2−プロピル
)ベンゼンの結晶 96.2gを得た。(収率、 41
.8%) 融点=115〜116℃ ’Hn@r   (CDC13、TMS)   δ :
  7.Q  pHl園In(KBr) v (cm(
)  730(S)、750(S)、820(S)95
0(S)、990(S)、1000(S)、1130(
S)、1170(S)。
1200(S)、1210.1220(S)、1250
(S)、1300(S)。
1420(W)、2550(m) 実施例2 1.4−ビス(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2−プ
ロピル)ベンゼン205g、クロルシアン92.3gを
1.31の塩化メチレンに溶解し、十分に撹拌と冷却を
行いながら、トリエチルアミン126.3gを、反応温
度5〜lO℃に保ちつつ6時間で滴下した。
滴下終了後12時間の熟成を行い、その後この反応液を
800 m lのメタノールと800 m lの水の混
合溶液で洗浄、除去した後、塩化メチレンを除去すると
、淡黄色粘稠物が得られた。
これを500 m Itのアセトンに溶解し、160 
mlの水を撹拌しながら滴下することにより白色粉末状
の目的物が析出した。析出した固形物を吸引濾過により
r取した後、更に600 m lの水中に投入し、水洗
を行い、再度吸引濾過によりr別を行った0以上の操作
によりP取した固形物を減圧乾燥により(乾燥条件;温
度 30°C1圧力 10+++m11g1時間 12
時間)、目的物である1、4−ビス(2−シアナートへ
キサフルオロ−2−プロピル)ベンゼンの結晶 16.
0gを得た。(収率;7.0%) [発明の効果] 本発明の新規な含フツ素シアネートは、対応する化合物
のアルコールを、受験剤の存在下にハロゲン化シアン、
特にブロムシアンと反応させることにより得られ、熱硬
化性樹脂のモノマーとして、あるいは熱硬化性または熱
可塑性樹脂の改質剤、架橋剤等として極めて有用である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、nは1または2、mは0〜(6−n)の整数、
    Xはハロゲン原子または炭素数1〜10のアルキル基、
    フルオロアルキル基、アルコキシ基、フルオロアルコキ
    シ基を示す。)で表わされる新規な含フッ素シアネート
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、nは1または2、mは0〜(6−n)の整数、
    Xはハロゲン原子または炭素数1〜10のアルキル基、
    フルオロアルキル基、アルコキシ基、フルオロアルコキ
    シ基を示す。)で表わされる含フッ素アルコールとハロ
    ゲン化シアンとを、授酸剤の存在下に反応させることを
    特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、nは1または2、mは0〜(6−n)の整数、
    Xはハロゲン原子または炭素数1〜10のアルキル基、
    フルオロアルキル基、アルコキシ基、フルオロアルコキ
    シ基を示す。)で表わされる新規な含フッ素シアネート
    の製造法。
JP28354489A 1989-10-31 1989-10-31 含フッ素シアネートおよびその製造法 Pending JPH03145452A (ja)

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