JPH03145472A - 5―カルバモイル―5H―ジベンズ[b;f]アゼピンの製造方法 - Google Patents

5―カルバモイル―5H―ジベンズ[b;f]アゼピンの製造方法

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JPH03145472A
JPH03145472A JP2275496A JP27549690A JPH03145472A JP H03145472 A JPH03145472 A JP H03145472A JP 2275496 A JP2275496 A JP 2275496A JP 27549690 A JP27549690 A JP 27549690A JP H03145472 A JPH03145472 A JP H03145472A
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azepine
dibenz
carbamoyl
producing
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Zoltan Cziaky
ゾルターン ツィアーキィ
Zoltan Szabo
ゾルターン サボー
Laszlo Dr Frank
ラースロー フランク
Tibor Timar
ティボル ティマール
Vilmos Galamb
ヴィルモシュ ガラムブ
Ferenc Bartha
バルタ フェレンツ
Nee Korik Piroska Balogh
ピロシュカ コーリク ネーエ バログ
Nee Bradacs Katalin Horvath
カタリン ホルバート ネーエ ブラダーチュ
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Alkaloida Chemical Co Zrt
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D223/00Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D223/14Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D223/18Dibenzazepines; Hydrogenated dibenzazepines
    • C07D223/22Dibenz [b, f] azepines; Hydrogenated dibenz [b, f] azepines

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、式 で示される5日−ジベンズ[b雷f〕アゼピンをクロロ
カルボニル化し、得られた生成物をアンモノリンス(加
安分解)することにより1式 で示される5−カルバモイル− アゼピンを製造する優れた方法に関する。
(従来の技術) 5−カルバモイル− 用名カルバマゼピン)は、数通りの方法で、5日−ジベ
ンズ〔b;f)アゼピン(慣用名イミノスチルベン)か
ら、あるいは10.11−ジヒドロ−5H−ジベンズ〔
b;f)アゼピン(慣用名イミノジベンジル)のイミノ
基をホスゲンでクロロカルボニル化し、ついで、臭素化
及び脱臭化水素化して得られるクロロカルボニルイミノ
スチルベンを、アンモノリンスして製造することができ
る。
臭素化には、遊離の臭素を用いるか(ボーランド国特許
第64 、 802号明細書、西ドイツ国特許公開公報
第2,238,904号、東ドイツ国特許第133,0
52号明細書)、または1.3−ジブロモ−5,5−ジ
メチルヒダントインを用いる(イギリス国特許第1,2
45,506号明細書)。
遊離の臭素を用いて工業的規模で臭素化することは、非
常に危険であり、かつ遊離する大量の臭化水素の処理の
問題が生ずる。
遊離の臭素の代わりに、1.3−ジブロモ−5,5−ジ
メチルヒダントインを用いると,製造コストが著しく上
昇し,しかも、この物質は、非常に分解しやすい。
両方の方法とも,イミノジベンジルのクロロカルボニル
化は、ホスゲンを用いて行われるが,後述のように、こ
の方法は非常に危険である。
5−カルバモイル−5日−ジベンズ〔b;f)アゼピン
の製造には、いくつかの反応段階を必要とし、したがっ
て、多くの装置を必要とする。
イミノスチルベンから直接カルバマゼピンを製造する方
法は、いくつかのタイプに分類することができる。
第1の方法は,イミノスチルベンを、ホスゲンまたはそ
のトルエン溶液でクロロカルボニル化し、ついで、得ら
れたクロロカルボニルイミノスチルベンをアンモノリン
スするものである(米国特許第2,948,718号明
細書、ボーランド国特許第89 、708号明細書、 
東ドイツ国特許第126,329号明細M)。
この方法の最大の欠点は、ホスゲンを用いてクロロカル
ボニル化することにある。
ホスゲンは、沸点が低く(8℃)、きわめて毒性の高い
物質である。この反応を行わせるために、大過剰ft(
理論量の5〜7倍)のホスゲンを用いなければならず、
(とりわけ工業的規模で)このような大垣のホスゲンを
扱うのはやっかいであり、特別な安全策を必要とする。
さらに、次のような欠点もある。すなわち、クロロカル
ボニル化反応で生成したクロロカルボニルイミノスチル
ベンの分離・精製には、多量の損失を伴い、またホスゲ
ンが残存しているため、反応混合物を分解することは、
環境保護および安全確保の点で、非常に危険である。
上述の特許明細書では、アンモノリンスの方法が異なっ
ている。
米国特許第2,948,718号明細書では、アンモニ
アガスを通じながらクロロカルボニルイミノスチルベン
のエタノール溶液を還流する。本願発明者の経験では、
アンモノリンスに極性溶媒を用いると、低温でも生成物
をよく溶かすので我社が減少し好ましくない。
東ドイツ国特許第126,329号明細書では、二つの
相(水溶液及び非水溶液)中でアンモノリンスを行わせ
る。本願発明者の実験では、このようにしてアンモノリ
ンスさせると、反応時間がかなり長くなり、生成物の収
率および品質の点からも好ましくない。
その反応を工業的規模で行わせると、二相を完全に分離
することは困難である。
ボーランド国特許第89,708号明細書には、加圧下
で、アンモニア溶液を用いて反応させる方法が記載され
ている。この反応にも、上記と同じ欠点があり、また1
反応を耐圧容器中で完結させなければならない。
第2の方法は、イミノスチルベンとホスゲンを反応させ
ずに、アミノカルボニル基を生成させるものである。
西ドイツ特許公開公報第2,307,174号によると
、イミノスチルベンをイソシアン酸アシルと反応させ、
ついで、N−アシルカルバモイル−イミノ−スチルベン
のアルカリ加水分解により、スルバマゼピンを得ている
この方法の欠点は、イミノスチルベンとイソシアン酸ア
シルの反応が可逆的であり、ある温度範囲内でのみ完結
することである。温度が高すぎると(この反応は著しく
発熱する)、もっばら分解反応が起こる。同じことが、
加水分解についてもいえる。
この反応のもう一つの大きな欠点は、出発物質として用
いるイソシアン酸アシルは1例えば塩化アシルとシアン
酸銀との反応で得られるので、工業的規模で製造すると
高くつくことである。
特開昭52−33,686号公報に記載の方法では、5
−トリクロロアセチルイミノスチルベンをアンモニアと
反応させている。
この方法の欠点は、5−トリクロロアセチルイミノスチ
ルベンの回収および精製に多量の損失を伴い、同公報の
実施例に記載されているように、アンモノリンスにより
、この化合物をカルバマゼピンに変えるには、4日間も
かかることである。
第3の方法は、5− (S−メチル−イソカルバモイル
)イミノスチルベンのアルカリ加水分解により、カルバ
マゼピンを製造するものである(ベルギー国特許第84
5,363号明細書)。
5−(S−メチル−イソカルバモイル)イミノスチルベ
ンの製造方法は、同特許明細書に記載されている。この
方法によると、6つの段階を経て、イミノスチルベンを
カルバマゼピンに変える。この方法は、工業的規模では
多量の損失を伴い、非常に費用がかかり、しかも多くの
装置を必要とする。
第4の方法は、イミノスチルベンを塩化シアンと反応さ
せ、得られた5−シアノ−イミノスチルベンを過酸化水
素で処理して、カルバマゼピンで製造するものである(
ヨーロッパ特許公報第294,409号)。
塩化シアンは、極めて毒性が高く、沸点の低い液体であ
る(室温では気体)、過剰の塩化シアンを加えて、70
℃でこの反応を行わせるので、クロロシアンが周囲に放
出されるのを避けなければならない。この問題は、20
℃で塩化シアンを凍らせれば解決するが、特殊な装置が
必要である。またこの方法の不利の点は、イミノスチル
ベンと塩化シアンとの反応、及び5−シアノ−イミノス
チルベンと過酸化水素との反応のいずれも、長時間を要
することである(それぞれ、1日及び15時間)。
(発明が解決しようとする課題) 以上を要約すると、上記の各方法では、毒性が高くて沸
点の低い、あるいは高価な出発物質を用いて、中間体を
分離し、多くの段階を経て、カルバマゼピンを製造する
ものである。
本発明の目的は、上で述べた各方法の欠点を解消し、か
つ公知の方法よりすぐれ、工業的規模で、環境に害を与
えることなく、容易かつ確実に実施できるより簡単な方
法を提供することである6(課題を解決するための手段
) 式(II)で示される5H−ジベンズ〔b;f:lアゼ
ピンを、芳香族炭化水素、ハロゲン化もしくはアルキル
化芳香族炭化水素、あるいはそれらの混合物中において
、60−140℃で、20〜70%モル過剰のクロロ蟻
酸トリクロロメチルを用いてクロロカルボニル化し、得
られた式 で示される5−クロロカルボニル−5H−ジベンズ〔b
;f〕アゼピンを分離・精製することなく、同じ容器中
で、50〜90℃にてアンモニアガスを通じて、アンモ
ノリンスすることにより、上記の目的を達成できること
が分かった。
公知の方法によれば、クロロカルボニルイミノスチルベ
ンは、大過剰のホスゲン、またはホスゲンのトルエン溶
液を用いて製造する。
本願発明者は、工業的規模で、容易かつ安価につくれる
クロロ蟻酸トリクロロメチル、すなわちジホスゲンを、
クロロカルボニルイミノスチルベンの製造に用いれば、
小過剰fi (30〜50%)でも、転換反応を完結で
きるという驚くべき事実を見出した。
ジホスゲンは、沸点が高くて(10mwgHgで約20
℃)、取扱いやすので1便利である。経済性及び環境保
護の見地からさらに有利な点は、系内にホスゲンは少量
しか残留しないので、アルカリ溶液で容易に吸収除去で
きることである。
また、上述の反応条件で、分離・精製を必要としないほ
ど高純度のクロロカルボニルイミノスチルベンが生成し
、これを、直接アンモノリンスすることにより、高純度
のカルバマゼピンを製造することも分かった。公知の方
法では、この中間生成物を常に分離しなければならない
ので、損失が大きい。
上記のとおり、本発明は、式(II)で示される5H−
ジベンズ〔b:f)アゼピンのクロロカルボニル化、及
び(これによって生じた)式(m)で示される5−クロ
ロカルボニル−5H−ジベンズ〔b;f)アゼピンのア
ンモノリンスにより1式(りで示される5−カルバモイ
ル−5H−ジベンズ〔b;f)アゼピンを製造するため
の改良された方法である。
本発明では、クロロカルボニル化反応は、非極性溶媒中
において、60−140℃で、 20〜70%モル過剰
のクロロ蟻酸トリクロロメチルを用いて行わせ、また1
式(m)で示される5−クロロカルボニル−5H−ジベ
ンズ〔b;f)アゼピンのアンモノリンスは。
式(III)で示される化合物を分離・精製したり、系
を分解することなく、そのまま同じ反応容器中で、アン
モニアガスを用いて行わせる。
(実施例) 以下、本発明による方法の好適実施例を詳細に説明する
。ただし、これらは、本発明を制約するものではない。
本発明の好適実施例によれば、ジホスゲン−トルエン溶
液またはジホスゲンーヘルビル溶液を、イミノスチルベ
ン−非極性溶媒溶液、好ましくはトルエンまたはベンゼ
ンに、60〜110’Cにて、30〜60分間にわたっ
て滴加した後、この混合物を。
50〜90℃に保って、1〜3時間アンモニアガスを通
ずる。ついで、この反応混合物を、室温まで冷却したの
ちる別し、ヘキサンなどの脂肪族炭化水素、または環状
脂肪族炭化水素、及び水で洗浄して、乾燥する。
イミノスチルベンの溶媒としては、ベンゼン。
キシレン、トルエン、これらの異性体、クロロベンゼン
、またはそれらの混合物などの芳香族炭化水素、ハロゲ
ン化炭化水素、アルキル化芳香族炭化水素を用いること
ができる。好ましい溶媒は、トルエンである。
トルエンやベンゼンなどの非極性溶媒は、クロロカルボ
ニル化反応を行わせるのに、特に有用である。それは、
この反応温度でクロロカルボニルイミノスチルベンの全
量が溶解しており、一方、室温で反応生成物のカルバマ
ゼピンの全量が、この溶液から沈殿するためである。
トルエンやベンゼンが1反応過程で生成する汚染物質を
溶解することも利点である。
溶媒は1通常の方法により、循環使用することができる
クロロカルボニル化は、60〜140℃で行うことがで
きるが、80〜90℃で行うのが好ましい。
アンモノリンスは、3〜5%モル過剰のアンモニアガス
を用いて、50〜90’Cで行うことができるが、70
〜80℃で行うのが好ましい。
この反応で、アンモニアガスを分散させて通ずることが
できれば、反応時間は、1〜3時間に短縮される。残存
する過剰のアンモニアガスを循環使用することが望まし
い。
5−カルバモイル−5H−ジベンズ〔b;f)アゼピン
は、反応生成物を室温まで冷却して分離することが好ま
しい。また、C6〜、の脂肪族炭化水素または環状脂肪
族炭化水素を用いて精製し1次に、水で洗浄することが
好ましい。
本発明の方法を用いると、損失を防ぐことができるとと
もに、ホスゲンを含む系の分解を必要としないので、環
境保護及び安全確保の面で有利である。
クロロカルボニル化反応及びアンモノリンス反応を、一
つの容器中で行わせるので、経費が軽減され、工業的規
模での製造を容易に実現できる。
結論として、本発明の方法によれば、単一の容器中で分
離・精製を必要とせず、公知の方法よりも、簡単、安全
かつ経済的にカルバマゼピンを製造することができる。
来111エ イミノスチルベン96.5g(0,5モル)を、トルエ
ン1250o+Qに加え、この溶液を90℃に加熱する
。ジホスゲン45.5J(0,375モル)をトルエン
5omQに溶がし、これを、上記の溶液に、かき混ぜな
がら、30〜40分間に亘って滴加する。加え終ったら
、この溶液を30分間還流し、ついで70℃まで冷却す
る。
つぎに、よくかき混ぜながら、この系に、2時間、アン
モニアガス約3〜4モルを通じてバブリングする。懸濁
液を室温まで冷却し、固形物をろ別し、ヘキサンl 2
0mQずつで2回、ついで水500mΩずつで2回洗浄
したのち、乾燥する。
収量: 106.1g(収率90.1%)融点=190
〜191℃ 去JLf2LL イミノスチルベン96.5g(0,5モル)を、ベンゼ
ン1450mflに加え、還流冷却器をとりつけて、こ
の溶液を煮沸する。ジホスゲン39.5d (0,32
5モル)をベンゼン50mQに溶がし、これを、上記の
溶液にがき混ぜながら、 30〜40分間に亘って滴加
する。加え終ったら、この溶液を60分間還流し、つい
で65〜70℃まで冷却する。
つぎに、強くかき混ぜながら、この系に、3時間、アン
モニアガス約3〜4モルを通じてバブリングする。懸濁
液を室温まで冷却し、固形物をろ別し、石油エーテル1
50+aQずつで2回、ついで、水500mQずつで2
回洗浄したのち、乾燥する。
収量: 109.5g(収率93%) 融点:188〜190℃ ス」口1灸 イミノスチルベン96.5g(0,5モル)を、キシレ
ン異性体の混合物1O00IIIflに加え、この溶液
を120℃に加熱する。ジホスゲン51..6m12 
(0,425モル)をキシレン50mNに溶かし、これ
を、上記の溶液にかき混ぜながら、20〜30分間に亘
って滴加する。加え終ってから20分間は、この温度に
保ち、ついで70℃まで冷却する。
つぎに1強くかき混ぜながら、この系に、3時間、アン
モニアガス約3〜4モルを通じてバブリングする。懸濁
液を室温まで冷却し、固形物をろ別し、シクロヘキサン
250+aQずつで2回、ついで水500aQずつで2
回洗浄したのち、乾燥する。
収tht: 106.1g(収率90.1%)融点:1
90〜191℃ 去JLIL髪 イミノスチルベン96.5g(0,5モル)を、クロロ
ベンゼン1400t12に加え、この溶液を100℃に
加熱する。ジホスゲン51.6m+2(0,425モル
)をクロロベンゼン50m(lに溶かし、これを、上記
の溶液にかき混ぜながら、30分間に亘って滴加する。
加え終ったら、この溶液を、30分間で120℃まで加
温し、ついで65〜70℃に冷却する。
つぎに、強くかき混ぜながら、この系に、3時間、アン
モニアガス約3〜4モルを通じてバブリングする。懸濁
液を室温まで冷却し、固形物をろ別し、ヘプタン150
1Ωずつで2回、ついで水500mQずつで2回洗浄し
たのち、乾燥する。
販社: 101.6g(収率86,3%)融点=187
〜189℃

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される5H−ジベンズ〔b;f〕アゼピンのクロロ
    カルボニル化を行ない、得られた式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示される5−クロロカルボニル−5H−ジベンズ〔b
    ;f〕アゼピンをアンモノリンスすることにより、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される5−カルバモイル−5H−ジベンズ〔b;f
    〕アゼピンを製造する方法であって、 非極性芳香族溶媒中で、60〜140℃にて、クロロ蟻
    酸トリクロロメチルを用いてクロロカルボニル化反応を
    行ない、かつ式(III)で示される5−クロロカルボニ
    ル−5H−ジベンズ〔b;f〕アゼピンの分離・精製を
    することなく、また系を分解することなく、同一容器中
    で、アンモニアガスにより、式(III)で示される化合
    物のアンモノリンスを行なうことを特徴とする5−カル
    バモイル−5H−ジベンズ〔b;f〕アゼピンの製造方
    法。
  2. (2)クロロカルボニル化反応の溶媒として、ベンゼン
    、トルエン、キシレン異性体、クロロベンゼン、などの
    芳香族炭化水素、ハロゲン化もしくはアルキル化炭化水
    素、またはそれらの混合物、好ましくはトルエンを用い
    る請求項(1)記載の5−カルバモイル−5H−ジベン
    ズ〔b;f〕アゼピンの製造方法。
  3. (3)クロロカルボニル化反応において、クロロ蟻酸ト
    リクロロメチルを、20〜70%モル過剰に用いる請求
    項(1)記載の5−カルバモイル−5H−ジベンズ〔b
    ;f〕アゼピンの製造方法。
  4. (4)60〜140℃、好ましくは80〜90℃で、ク
    ロロカルボニル化反応を行わせる請求項(1)記載の製
    造方法。
  5. (5)5−クロロカルボニル−5H−ジベンズ〔b;f
    〕アゼピンを分離・精製することなく、同一容器中で、
    50〜90℃、好ましくは70〜80℃でアンモニアガ
    スを導入し、系を分解することなくアンモノリンスを行
    う請求項(1)記載の5−カルバモイル−5H−ジベン
    ズ〔b;f〕アゼピンの製造方法。
  6. (6)3〜5倍モル過剰のアンモニアガスを用い、系に
    残留する余剰のアンモニアガスを循環使用してアンモノ
    リンスを行わせる請求項(5)記載の5−カルバモイル
    −5H−ジベンズ〔b;f〕アゼピンの製造方法。
  7. (7)室温まで冷却して、式( I )で示される5−カ
    ルバモイル−5H−ジベンズ〔b;f〕アゼピンを分離
    し、C_5_〜_6の脂肪族炭化水素、環状脂肪族炭化
    水素、またはそれらの混合物中に懸濁させて精製を行な
    い、ついで、水で洗浄する請求項(5)記載の5−カル
    バモイル−5H−ジベンズ〔b;f〕アゼピンの製造方
    法。
JP2275496A 1989-10-16 1990-10-16 5―カルバモイル―5H―ジベンズ[b;f]アゼピンの製造方法 Pending JPH03145472A (ja)

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