JPH03146168A - ロール塗装方法 - Google Patents
ロール塗装方法Info
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- JPH03146168A JPH03146168A JP28450989A JP28450989A JPH03146168A JP H03146168 A JPH03146168 A JP H03146168A JP 28450989 A JP28450989 A JP 28450989A JP 28450989 A JP28450989 A JP 28450989A JP H03146168 A JPH03146168 A JP H03146168A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、板材端部の塗装方法に関するものである。
さらに詳しくは、この発明は、簡便、かつ自動的に、し
かも連続的に塗装・乾燥・研磨することのできる板材端
部の塗装方法に関するものである。
かも連続的に塗装・乾燥・研磨することのできる板材端
部の塗装方法に関するものである。
(従来の技術)
従来より、住宅等の内装材や家具部材などに用いられて
きている木質板としてはこれまでにも種々の形状や構造
のものが知られており、たとえば第5図および第6図に
例示したように、端部(ア)に曲面状に加工したムク材
を配設したものや、あるいは、合板の端部(ア)そのも
のを曲面加工したものなどが知られている。
きている木質板としてはこれまでにも種々の形状や構造
のものが知られており、たとえば第5図および第6図に
例示したように、端部(ア)に曲面状に加工したムク材
を配設したものや、あるいは、合板の端部(ア)そのも
のを曲面加工したものなどが知られている。
このような板材(イ)は、通常、その表面部の化粧塗装
とともに端部(ア)についても塗装しており、この端部
(ア)を塗装する場合には、従来は、たとえば第7図に
例示したように端部(ア)をずらして積層し、スプレー
ガン(つ)を用いて手吹き塗装する方法が広く採用され
てきている。
とともに端部(ア)についても塗装しており、この端部
(ア)を塗装する場合には、従来は、たとえば第7図に
例示したように端部(ア)をずらして積層し、スプレー
ガン(つ)を用いて手吹き塗装する方法が広く採用され
てきている。
第8図は、その工程を例示した工程断面図である。
第7図および第8図に示したように、まず、板材(イ)
の端部(ア)を相互にずらして基台(1)上に積み重ね
、スプレーガン(つ)から塗料(オ)を散布し、端部(
ア)の曲面部(力)から塗装する。乾燥させた後、板材
(イ)を並べ変え、同様にして、もう一方の曲面部(力
′)を塗装をする。
の端部(ア)を相互にずらして基台(1)上に積み重ね
、スプレーガン(つ)から塗料(オ)を散布し、端部(
ア)の曲面部(力)から塗装する。乾燥させた後、板材
(イ)を並べ変え、同様にして、もう一方の曲面部(力
′)を塗装をする。
次いで、板材(イ)を反転させて、端部(ア)の下面部
(キ)をスプレーガン(つ)で塗装する。
(キ)をスプレーガン(つ)で塗装する。
乾燥後、再び、板材(イ)を並べ変え、他端部の下面部
(キ′)を塗布し、乾燥する。このようにして板材(イ
)の両端部(ア)を塗装する。
(キ′)を塗布し、乾燥する。このようにして板材(イ
)の両端部(ア)を塗装する。
また、この他にも、たとえば第9図に例示したような転
写塗装法も知られてもいる。
写塗装法も知られてもいる。
この転写塗装法においては、図中に示した矢印方向に回
転する一対の回転ロール(り)を配置し、この回転ロー
ル(り)により塗料含浸布(ゲ)を移動させ、これに板
材(イ)の端部(ア)を押し当てて塗料含浸布(ゲ〉の
塗料を板材端部(ア)に転写塗装する。
転する一対の回転ロール(り)を配置し、この回転ロー
ル(り)により塗料含浸布(ゲ)を移動させ、これに板
材(イ)の端部(ア)を押し当てて塗料含浸布(ゲ〉の
塗料を板材端部(ア)に転写塗装する。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、たとえば第7図および第8図に例示した
ようなこれまで一般的なスプレーガン(つ)による手吹
き塗装法の場合には、その工程は非常に煩雑であり、大
変手間のかかるものであった。このために、塗装作業の
効率向上は著しく制約されており、また、板材端部(ア
)表面を均一に、むらなく塗装することは器しく、均一
塗装のためには、かなりの熟練を必要としていた。
ようなこれまで一般的なスプレーガン(つ)による手吹
き塗装法の場合には、その工程は非常に煩雑であり、大
変手間のかかるものであった。このために、塗装作業の
効率向上は著しく制約されており、また、板材端部(ア
)表面を均一に、むらなく塗装することは器しく、均一
塗装のためには、かなりの熟練を必要としていた。
一方、第9図に例示した転写塗装法の場合には、自動的
に板材端部(ア)を塗装することができるという利点を
有するものの、塗料(オ)が板材端部(ア)と表面平板
部との境界からはみ出しやすく、これをコントロールす
るのは非常に難しいのか実状であった。特に、板材(イ
)の端部(ア)が表面平板部と色相が異なる場合には、
仕上がり外観が著しく低下し、また、板材端部(ア)の
形状によっては、塗料含浸布(ゲ)がその形状に追随す
ることができず、このような塗装装置を使用することず
らできないという欠点もある。
に板材端部(ア)を塗装することができるという利点を
有するものの、塗料(オ)が板材端部(ア)と表面平板
部との境界からはみ出しやすく、これをコントロールす
るのは非常に難しいのか実状であった。特に、板材(イ
)の端部(ア)が表面平板部と色相が異なる場合には、
仕上がり外観が著しく低下し、また、板材端部(ア)の
形状によっては、塗料含浸布(ゲ)がその形状に追随す
ることができず、このような塗装装置を使用することず
らできないという欠点もある。
このように、板材端部(ア)の塗装には、解決しなけれ
ばならない数多くの課題が残されており、自動的に、し
かも仕上がりよく塗装することのできる新しい塗装法の
実現が強く望まれていた。
ばならない数多くの課題が残されており、自動的に、し
かも仕上がりよく塗装することのできる新しい塗装法の
実現が強く望まれていた。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来の板材端部の塗装法の欠点を解消し、その形
状に応じた塗装を簡便に、かつ自動的に行うことができ
、しかも連続的に塗装・乾燥・研磨することのできる新
しい塗装方法を提供することを目的としている。
あり、従来の板材端部の塗装法の欠点を解消し、その形
状に応じた塗装を簡便に、かつ自動的に行うことができ
、しかも連続的に塗装・乾燥・研磨することのできる新
しい塗装方法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の課題を解決するものとして、連続搬
送ライン上で塗布ロールにより板材端部を塗装し、乾燥
および研磨することを特徴とする板材端部のロール塗装
方法を提供する。
送ライン上で塗布ロールにより板材端部を塗装し、乾燥
および研磨することを特徴とする板材端部のロール塗装
方法を提供する。
また、この発明においては、縦方向回転軸の塗布ロール
周面を板材端部に当接して塗装することや、複数の塗布
ロールを搬送ライン上に連続して配置して塗装すること
を好ましい態様としてもいる。
周面を板材端部に当接して塗装することや、複数の塗布
ロールを搬送ライン上に連続して配置して塗装すること
を好ましい態様としてもいる。
(作 用)
この発明の塗装方法においては、ロール塗布とすること
で、板材端部への塗料の塗布、乾燥および研磨の一連の
工程を搬送ライン上で連続して行うことができ、しかも
それらを自動的に行うことができる。また、端部形状に
対応した周面形状の塗布ロールを単一もしくは複数配置
することで、所要の部位のみ、かつ均一に塗装すること
のできる、精度のよい機械塗装が実現される。
で、板材端部への塗料の塗布、乾燥および研磨の一連の
工程を搬送ライン上で連続して行うことができ、しかも
それらを自動的に行うことができる。また、端部形状に
対応した周面形状の塗布ロールを単一もしくは複数配置
することで、所要の部位のみ、かつ均一に塗装すること
のできる、精度のよい機械塗装が実現される。
(実施例)
以下、図面に沿って実施例を示し、この発明の塗装方法
についてさらに詳しく説明する。
についてさらに詳しく説明する。
第1図は、この発明の板材端部の塗装方法の一実施例を
示した塗装ラインの斜視図である。
示した塗装ラインの斜視図である。
この例においては、板材(101)を矢印(X)方向に
搬送する搬送ライン(102)の側部に、塗布ロール(
103a)(103b)を有する塗装部(104) 、
UV硬化用のISTドライヤー(105)を有する乾燥
部(106)およびプロフィールサンダー(107a)
(107b)(107c)を有する研磨部(108)を
連続的に配備している。
搬送する搬送ライン(102)の側部に、塗布ロール(
103a)(103b)を有する塗装部(104) 、
UV硬化用のISTドライヤー(105)を有する乾燥
部(106)およびプロフィールサンダー(107a)
(107b)(107c)を有する研磨部(108)を
連続的に配備している。
塗装部(104)には、板材(102)の端部形状に対
応する外周面を有する縦方向回転軸の2つの塗布ロール
(103a)(103b)を用いて板材端部を順次塗装
するようにしているが、この例に限られることなく、単
一、もしくはさらに多数の塗布ロールで塗装してもよい
。板材端部の形状に応じて適宜な周面形状を有する所要
数の塗布ロールを配置することもできる。また、塗布ロ
ールの板材端部に対する配置位置、回転軸角度について
も格別の制限はなく、板材端部の形状等に応じて適宜と
することができる。たとえば、塗布ロール(103a)
のように垂直軸に対して後方へ傾斜配置してもよく、ま
た、塗布ロール(103b)のように垂直配置してもよ
い。
応する外周面を有する縦方向回転軸の2つの塗布ロール
(103a)(103b)を用いて板材端部を順次塗装
するようにしているが、この例に限られることなく、単
一、もしくはさらに多数の塗布ロールで塗装してもよい
。板材端部の形状に応じて適宜な周面形状を有する所要
数の塗布ロールを配置することもできる。また、塗布ロ
ールの板材端部に対する配置位置、回転軸角度について
も格別の制限はなく、板材端部の形状等に応じて適宜と
することができる。たとえば、塗布ロール(103a)
のように垂直軸に対して後方へ傾斜配置してもよく、ま
た、塗布ロール(103b)のように垂直配置してもよ
い。
このように、板材端部の形状に応じた周面形状を有する
塗布ロールを用い、適度な配置角度に設定して塗装する
ことで、従来法よりも簡便で、しかも高効率で自動的な
機械塗装が実現される。
塗布ロールを用い、適度な配置角度に設定して塗装する
ことで、従来法よりも簡便で、しかも高効率で自動的な
機械塗装が実現される。
この塗装部(104)に設ける塗布ロールは、適度な硬
度と弾性を有するもの、たとえばゴムロール製とするこ
とでさらに塗装は効果的となる。また、さらに、板材(
101)の接近および通過と同時に板材端部への塗布ロ
ール(103a)(103b)の当接と離脱を自在とす
ることで、塗装開始時および終了時での板材前後端への
塗料のはみ出しを防止し、精度の高い塗装を行うことも
できる。
度と弾性を有するもの、たとえばゴムロール製とするこ
とでさらに塗装は効果的となる。また、さらに、板材(
101)の接近および通過と同時に板材端部への塗布ロ
ール(103a)(103b)の当接と離脱を自在とす
ることで、塗装開始時および終了時での板材前後端への
塗料のはみ出しを防止し、精度の高い塗装を行うことも
できる。
乾燥部(106)には、塗装部(104)で使用する塗
料の種類に応じた乾燥装置を用いる。たとえば、この第
1図に示した例のように、UV硬化型塗料の場合には、
ISTドライヤー(105)を使用し、紫外線を照射し
て瞬時に乾燥硬化させることができる。ウレタン樹脂等
の塗料を用いる場合には、熱風乾燥装置等を用いること
もできる。
料の種類に応じた乾燥装置を用いる。たとえば、この第
1図に示した例のように、UV硬化型塗料の場合には、
ISTドライヤー(105)を使用し、紫外線を照射し
て瞬時に乾燥硬化させることができる。ウレタン樹脂等
の塗料を用いる場合には、熱風乾燥装置等を用いること
もできる。
また、研磨部(108)に設ける研磨装置の数や種類に
ついても格別の限定はなく、プロフィールサンターf1
07a)f107b)(107C)をはじめとする適宜
なものを採用することができる。
ついても格別の限定はなく、プロフィールサンターf1
07a)f107b)(107C)をはじめとする適宜
なものを採用することができる。
このように、連続ライン上にたとえば塗布ロール(10
3a)(103b)のようにロール方式塗装装置を配置
することで、乾燥部(106)および研磨部(ioa)
を連続工程とし、簡便に、しかも高効率、高精度での端
部塗装が可能となる。
3a)(103b)のようにロール方式塗装装置を配置
することで、乾燥部(106)および研磨部(ioa)
を連続工程とし、簡便に、しかも高効率、高精度での端
部塗装が可能となる。
第2図は、塗装部(104)に設けることのできる塗装
装置の一実施例を示した斜視図である。
装置の一実施例を示した斜視図である。
たとえは、この第2図に例示したように、図中の矢印(
X)方向に板材(1)を搬送するライン(2)の所定の
位置に、ロール支持ユニット部(3)、ロール装着ユニ
ット部(4)ロール駆動ユニット部(5)、角度調整ユ
ニット部(6)、昇降ユニット部(7)および塗料供給
ユニット部(8)からなる塗装装置を配置する。
X)方向に板材(1)を搬送するライン(2)の所定の
位置に、ロール支持ユニット部(3)、ロール装着ユニ
ット部(4)ロール駆動ユニット部(5)、角度調整ユ
ニット部(6)、昇降ユニット部(7)および塗料供給
ユニット部(8)からなる塗装装置を配置する。
ロール支持ユニット部(3)には、板材(1)の端部形
状に対応する周面を有する塗布ロール(9)と、この塗
布ロール(9)に対応する周面を有するドクターロール
(10)を支持部(11)に支持し、この支持部(11
)によって、ロール装着ユニット部(4)に着脱自在と
している。これにより、塗布ロール(9)とドクターロ
ール(10)とを一体として他のユニットと交換自在と
している。塗装ロール(9)の材質については特に制限
はないが、前述のように、適度な弾性と耐摩耗性を有す
る硬度40〜50°程度のゴムを好適なものとして例示
することができる。ドクターロール(10)は金属製、
たとえば鉄製メツキ仕上げ品とすることができる。また
、塗布ロール(9)およびドクターロール(10)の形
状についても、前述のように格別の制限はなく、板材(
1)の端部の形状に応じて適宜なものを用いることがで
きる。塗布ロール(9)を支持するシャフトにはギヤー
(12)を設け、ロール駆動ユニット部(5)のモータ
(13)の回転を伝達するギヤー(14)とかみ合わせ
ている。モータ(13)の回転により塗布ロール(9)
を回転させる。
状に対応する周面を有する塗布ロール(9)と、この塗
布ロール(9)に対応する周面を有するドクターロール
(10)を支持部(11)に支持し、この支持部(11
)によって、ロール装着ユニット部(4)に着脱自在と
している。これにより、塗布ロール(9)とドクターロ
ール(10)とを一体として他のユニットと交換自在と
している。塗装ロール(9)の材質については特に制限
はないが、前述のように、適度な弾性と耐摩耗性を有す
る硬度40〜50°程度のゴムを好適なものとして例示
することができる。ドクターロール(10)は金属製、
たとえば鉄製メツキ仕上げ品とすることができる。また
、塗布ロール(9)およびドクターロール(10)の形
状についても、前述のように格別の制限はなく、板材(
1)の端部の形状に応じて適宜なものを用いることがで
きる。塗布ロール(9)を支持するシャフトにはギヤー
(12)を設け、ロール駆動ユニット部(5)のモータ
(13)の回転を伝達するギヤー(14)とかみ合わせ
ている。モータ(13)の回転により塗布ロール(9)
を回転させる。
ドクターロール(10)の支持部には、ドクターロール
上下調整ボルト(15)およびドクターロール前後調瞥
ポルト(16)を設け、これらの調整ボルト(15)(
16)によって、塗布ロール(9)とドクターロール(
10)との配置位置関係を調整できるようにしている。
上下調整ボルト(15)およびドクターロール前後調瞥
ポルト(16)を設け、これらの調整ボルト(15)(
16)によって、塗布ロール(9)とドクターロール(
10)との配置位置関係を調整できるようにしている。
また、このドクターロール(10)には、塗料ノズル(
17)によって塗料供給ユニット部(8)からの塗料が
供給されるようにしている。
17)によって塗料供給ユニット部(8)からの塗料が
供給されるようにしている。
塗料供給ユニット部(8)には、塗料タンク(18)お
よび塗料ポンプ(19)を設け、塗料タンク(18)内
の塗料をドクターロール(10)に供給する。また、塗
料タンク(18)は、塗布ロール(9)およびドクター
ロール(10)の下部に設けた塗料パケット(20)か
ら余分な塗料を回収し、再使用できるようにしている。
よび塗料ポンプ(19)を設け、塗料タンク(18)内
の塗料をドクターロール(10)に供給する。また、塗
料タンク(18)は、塗布ロール(9)およびドクター
ロール(10)の下部に設けた塗料パケット(20)か
ら余分な塗料を回収し、再使用できるようにしている。
ロール装着ユニット部(4)は、前述のようにロール支
持ユニット部(3)を装着脱自在に支持し、ロール支持
ユニット部(3)の支持部(11)の図中の矢印(A>
方向への挿脱により、着脱自在とする。これにより、塗
布ロール(9)とドクターロール(10)とからなるユ
ニットは、板材端部の形状や被塗装面の状況に応じて、
適宜に、かつ、容易に別のユニットに交換することがで
きる。ロール装着ユニット部(4)に設けたクランプレ
バ−(21)は、ロール支持ユニット部(3)の押圧固
定とその解除を可能としている。
持ユニット部(3)を装着脱自在に支持し、ロール支持
ユニット部(3)の支持部(11)の図中の矢印(A>
方向への挿脱により、着脱自在とする。これにより、塗
布ロール(9)とドクターロール(10)とからなるユ
ニットは、板材端部の形状や被塗装面の状況に応じて、
適宜に、かつ、容易に別のユニットに交換することがで
きる。ロール装着ユニット部(4)に設けたクランプレ
バ−(21)は、ロール支持ユニット部(3)の押圧固
定とその解除を可能としている。
このロール装着ユニット部(4)は、全体として角度調
整ユニット部(6)に接続しており、ロール駆動ユニッ
ト部(5)とともに、角度調整ユニット部(6)と連動
するようにしている。
整ユニット部(6)に接続しており、ロール駆動ユニッ
ト部(5)とともに、角度調整ユニット部(6)と連動
するようにしている。
この角度調整ユニット部(6)には、矢印(R)方向に
回動自在とした円盤ギヤー(22)を設け、これとかみ
合うウオームギヤー(23)によって回動自在としてい
る。ウオームギヤー(23)をハンドルの手操作によっ
て回転させ、これによって回転チる円盤ギヤー(22)
の回動をロール装着ユニット部(4)に伝達し、塗布ロ
ール(9)およびドクターロール(10)を、ロール駆
動ユニット部(5)とともに傾動させることができる。
回動自在とした円盤ギヤー(22)を設け、これとかみ
合うウオームギヤー(23)によって回動自在としてい
る。ウオームギヤー(23)をハンドルの手操作によっ
て回転させ、これによって回転チる円盤ギヤー(22)
の回動をロール装着ユニット部(4)に伝達し、塗布ロ
ール(9)およびドクターロール(10)を、ロール駆
動ユニット部(5)とともに傾動させることができる。
また、この円盤ギヤー(22)には、エアシリンダ等の
微圧シリンダ(24)を設けてもいる。
微圧シリンダ(24)を設けてもいる。
この微圧シリンダ(24)は、搬送ライン(2)の上部
の板材押え部(25)に配置した板材(1)の前後端の
検知手段としてのリミットスイッチ(26)の検知信号
により作動するようにしている。すなわち、この微圧シ
リンダ(24)は、板材(1)の端部の形状に応じて、
塗布ロール(9)の前後動を調節している。これによっ
て、塗布ロール(9)周面の板材(1)端部への適切な
当接が可能となる。
の板材押え部(25)に配置した板材(1)の前後端の
検知手段としてのリミットスイッチ(26)の検知信号
により作動するようにしている。すなわち、この微圧シ
リンダ(24)は、板材(1)の端部の形状に応じて、
塗布ロール(9)の前後動を調節している。これによっ
て、塗布ロール(9)周面の板材(1)端部への適切な
当接が可能となる。
さらにまた、角度調整ユニット部(6)は、図中に示し
た矢印(B)方向に前後動可能としたエアシリンダや油
圧等のシリンダ(27)を介して、図中に示した矢印(
C)方向に上下動自在とした昇降ユニット部(7)に連
結してもいる。このシリンダ(27)の前後動によって
、ロール装着ユニット部(4)を前後動させることがで
き、塗布ロール(9)およびドクターロール(10)の
交換や配置を容易、かつ、適切なものとしている。
た矢印(B)方向に前後動可能としたエアシリンダや油
圧等のシリンダ(27)を介して、図中に示した矢印(
C)方向に上下動自在とした昇降ユニット部(7)に連
結してもいる。このシリンダ(27)の前後動によって
、ロール装着ユニット部(4)を前後動させることがで
き、塗布ロール(9)およびドクターロール(10)の
交換や配置を容易、かつ、適切なものとしている。
また、昇降ユニット部(7)は、角度調整ユニット部(
6)とともにロール装着ユニット部(4)を上下動自在
にし、塗布ロール(9)の上下動を可能とし、板材(1
)の厚さ等に応じた所定の位置に塗布ロール(9)を配
置できるようにしている。第3図は、このような装置を
用いてのこの発明のロール塗布方法の工程断面図を示し
たものである。
6)とともにロール装着ユニット部(4)を上下動自在
にし、塗布ロール(9)の上下動を可能とし、板材(1
)の厚さ等に応じた所定の位置に塗布ロール(9)を配
置できるようにしている。第3図は、このような装置を
用いてのこの発明のロール塗布方法の工程断面図を示し
たものである。
(a) まず、ライン(2)に塗布ロール(9)およ
びドクターロール(10)を所定の位置で配置し、板材
(1)の進入に対して待機する。この時、塗布ロール(
9)の待機位置は、第4図に例示したように、板材(1
)の端部(28)よりもある距M(j)だけ後方とし、
特に制限はないが、たとえばこの距!(j)を10〜1
3111+とする。
びドクターロール(10)を所定の位置で配置し、板材
(1)の進入に対して待機する。この時、塗布ロール(
9)の待機位置は、第4図に例示したように、板材(1
)の端部(28)よりもある距M(j)だけ後方とし、
特に制限はないが、たとえばこの距!(j)を10〜1
3111+とする。
次いで、矢印(X)方向に進入する板材(1)の前端を
リミットスイッチ(26)が検知する。
リミットスイッチ(26)が検知する。
(b) リミットスイッチ(26)の信号により、板
材(1)の前端が塗布ロール(9)の直前に差しかかる
と、塗布ロール(9)およびドクターロール(10)が
前進し、塗布ロール(9)の外周面が板材(1)の端部
(28)に当接し、塗装を開始する。この時の塗布ロー
ル(9)およびドクターロール(10)の前進は、第2
図に例示した微圧シリンダ(24)により行われる。こ
の微圧シリンダ(24)のストローク長は、板材端部(
28)からの塗布ロール(9)の待機距離(1)が10
〜13m+の場合には、最大15m+程度とすることが
できる。
材(1)の前端が塗布ロール(9)の直前に差しかかる
と、塗布ロール(9)およびドクターロール(10)が
前進し、塗布ロール(9)の外周面が板材(1)の端部
(28)に当接し、塗装を開始する。この時の塗布ロー
ル(9)およびドクターロール(10)の前進は、第2
図に例示した微圧シリンダ(24)により行われる。こ
の微圧シリンダ(24)のストローク長は、板材端部(
28)からの塗布ロール(9)の待機距離(1)が10
〜13m+の場合には、最大15m+程度とすることが
できる。
このように待機距1(j)よりも微圧シリング(24)
のストローク長を長くするのは、板材(1)の端部の寸
法のばらつきに追随させるためである。また、リミット
スイッチ(26)による板材(1)の前端から微圧シリ
ンダ(24)の作動までのタイムラグは、リミットスイ
ッチ(26)と塗布ロール(9)との間の距離、板材(
1)の長さおよび移動速度等を考慮して、タイマー等の
適宜な手段により予め設定しておくことができる。
のストローク長を長くするのは、板材(1)の端部の寸
法のばらつきに追随させるためである。また、リミット
スイッチ(26)による板材(1)の前端から微圧シリ
ンダ(24)の作動までのタイムラグは、リミットスイ
ッチ(26)と塗布ロール(9)との間の距離、板材(
1)の長さおよび移動速度等を考慮して、タイマー等の
適宜な手段により予め設定しておくことができる。
(c) 次いで、リミットスイッチ(26)が板材(
1)の後端を検知する。この時はまだ、塗布ロール(9
)は板材端部(28)の塗装を継続している。
1)の後端を検知する。この時はまだ、塗布ロール(9
)は板材端部(28)の塗装を継続している。
(d) リミットスイッチ(26)の信号により、板
材(1)の後端が塗布ロール(9)の直前に差しかかる
と、微圧シリンダ(24)が作動し、塗布ロール(9)
およびドクターロール(10)を板材端部(28)から
離脱させる。
材(1)の後端が塗布ロール(9)の直前に差しかかる
と、微圧シリンダ(24)が作動し、塗布ロール(9)
およびドクターロール(10)を板材端部(28)から
離脱させる。
なお、以上の工程ラインにおいて、塗布ロール(9)よ
びドクターロール(10)は、板材(1)の進行方向の
左右に配置してもよい。
びドクターロール(10)は、板材(1)の進行方向の
左右に配置してもよい。
このように、板材(1)の前後端を検知して、塗布ロー
ル(9)を前後動させることにより、板材端部(28)
の所要部位のみを塗装することができ、塗装開始時、お
よび終了時の板材前後端への塗料のはみ出しを確実に防
止することができる。
ル(9)を前後動させることにより、板材端部(28)
の所要部位のみを塗装することができ、塗装開始時、お
よび終了時の板材前後端への塗料のはみ出しを確実に防
止することができる。
また、この発明の方法においては、板材端部(28)へ
の塗料の塗布量の調整方法としては、次のような方式を
代表的なものとして例示することができる。
の塗料の塗布量の調整方法としては、次のような方式を
代表的なものとして例示することができる。
ひとつには、第2図に例示したような塗布ロール(9)
とドクターロール(10)との間隔をドクターロール上
下調整ボルト(15)とドクターロール前後調整ボルト
(16)とにより調整するものである。この場合、塗布
量を増加させる時には、各々の調整ボルト(15)(1
6)を操作して、ドクターロール(10)を塗布ロール
(9)から後退させる。
とドクターロール(10)との間隔をドクターロール上
下調整ボルト(15)とドクターロール前後調整ボルト
(16)とにより調整するものである。この場合、塗布
量を増加させる時には、各々の調整ボルト(15)(1
6)を操作して、ドクターロール(10)を塗布ロール
(9)から後退させる。
もうひとつの方法としては、ロール駆動ユニット部(5
)のモーター(13)の回転を調整するものがある。塗
布量を増加させる場合には、板材(1)の搬送速度より
もモータ(13)の回転速度を上げ、塗布ロール(9)
の回転速度を上げる。
)のモーター(13)の回転を調整するものがある。塗
布量を増加させる場合には、板材(1)の搬送速度より
もモータ(13)の回転速度を上げ、塗布ロール(9)
の回転速度を上げる。
逆に、塗布量を減少させるには、モータ(13)の回転
速度を搬送速度よりも遅くする。
速度を搬送速度よりも遅くする。
さらにまた別の方式としては、塗布ロール(9)の回転
方向を板材(1)の搬送方向(X)と変えるものである
。この場合、塗布ロール(9)の回転方向による塗布量
の増減には、次のような関係がある。
方向を板材(1)の搬送方向(X)と変えるものである
。この場合、塗布ロール(9)の回転方向による塗布量
の増減には、次のような関係がある。
搬送方向と同一方向に回転させる時
の塗布量く搬送方向と逆方向に回転
させる時の塗布量
以上のような方式を適宜に選択または組み合わせること
により、I&適な板材端部への塗布量をコントロールす
ることができる。
により、I&適な板材端部への塗布量をコントロールす
ることができる。
なお、端部(28)への塗布を均一化し、さらに表面の
平滑性を向上させるためには、前述したように、塗布ロ
ール(9)の回転軸を傾斜させることが有効であり、た
とえば第4図はその例を示してもいる。この傾斜により
、端部(28)と塗布ロール(9)との塗装接触は線接
触になる0面接触の場合にはどうしてもロールの軌跡マ
ークが残りやすい。
平滑性を向上させるためには、前述したように、塗布ロ
ール(9)の回転軸を傾斜させることが有効であり、た
とえば第4図はその例を示してもいる。この傾斜により
、端部(28)と塗布ロール(9)との塗装接触は線接
触になる0面接触の場合にはどうしてもロールの軌跡マ
ークが残りやすい。
もちろんこの発明は、以上の例によって限定されるもの
ではない、塗装装置の構成および構造、各ユニット部の
構造および接続関係、塗布ロールおよびドクターロール
の大きさ、形状および材質、リミットスイッチの構造お
よび配置位置、微圧シリンダの種類やストローク長、ま
た塗料の種類およびその塗布量コントロール、さらには
板材の形状および材質等の細部については様々な態様が
可能であることはいうまでもない。
ではない、塗装装置の構成および構造、各ユニット部の
構造および接続関係、塗布ロールおよびドクターロール
の大きさ、形状および材質、リミットスイッチの構造お
よび配置位置、微圧シリンダの種類やストローク長、ま
た塗料の種類およびその塗布量コントロール、さらには
板材の形状および材質等の細部については様々な態様が
可能であることはいうまでもない。
(発明の効果)
以上詳しく説明した通り、この発明によって、従来より
もはるかに簡便で、しかも塗装・乾燥・研磨の一連の工
程を連続搬送ライン上において自動的に行うことができ
る。板材端部塗装の作業効率は著しく向上する0種々の
異形形状を有する板材端部へのa械塗装が可能となる。
もはるかに簡便で、しかも塗装・乾燥・研磨の一連の工
程を連続搬送ライン上において自動的に行うことができ
る。板材端部塗装の作業効率は著しく向上する0種々の
異形形状を有する板材端部へのa械塗装が可能となる。
第1図は、この発明の塗装方法の一実施例を示した装置
構成の斜視図である。 第2図は、塗装部に設けることのできる塗装装置の一実
施例を示した斜視図である。 第3図は、板材端部塗装の一実施例を示した工程平面図
である。 第4図は、第2図に例示した塗装装置の塗布ロールの配
置と移動を例示した断面図である。 第5図および第6図は、各々、この発明の対象となる板
材の例を示した斜視図である。 第7図および第8図は、従来の板材端部の塗装法を示し
た斜視図および工程断面図である。第9図は、従来の板
材端部の塗装法の別の例を示した断面図である。 101・・・板 材 102・・・ラ イ ン 103a、103b ・−・塗布ロール104・・・塗
装 部 105・・・ISTドライヤー 106・・・乾 燥 部 107a、 107b、 107c・・・プ0フィール
サングー108・・・研 磨 部 1・・・板 材 2・・・ラ イ ン 3・・・ロール支持ユニット部 4・・・ロール装着ユニット部 5・・・ロール駆動ユニット部 6・・・角度調整ユニット部 7・・・昇降ユニット部 8・・・塗料供給ユニット部 9・−・塗 布 ロ − ル 10・・・ドクターロール 11・・・支 持 部 12、 14・・・ギ ャ − 13・・・モ − タ 15・・・ドクターロール上下調整ボルト16・・・ド
クターロール前後調整ボルト17・・・塗 料 ノ ズ
ル 18・・・塗 料 タ ン り 19・・・塗 料 ポ ン プ 20・・・塗料バゲット 21・・・フラングレバー 22・−・円盤ギヤー 23・・・ウオームギヤ 24・・・微圧シリンダ 25・・・板材押え部 26・・・リミットスイッチ 27・・・シ リ ン ダ 28・・・端 部 第 3 図
構成の斜視図である。 第2図は、塗装部に設けることのできる塗装装置の一実
施例を示した斜視図である。 第3図は、板材端部塗装の一実施例を示した工程平面図
である。 第4図は、第2図に例示した塗装装置の塗布ロールの配
置と移動を例示した断面図である。 第5図および第6図は、各々、この発明の対象となる板
材の例を示した斜視図である。 第7図および第8図は、従来の板材端部の塗装法を示し
た斜視図および工程断面図である。第9図は、従来の板
材端部の塗装法の別の例を示した断面図である。 101・・・板 材 102・・・ラ イ ン 103a、103b ・−・塗布ロール104・・・塗
装 部 105・・・ISTドライヤー 106・・・乾 燥 部 107a、 107b、 107c・・・プ0フィール
サングー108・・・研 磨 部 1・・・板 材 2・・・ラ イ ン 3・・・ロール支持ユニット部 4・・・ロール装着ユニット部 5・・・ロール駆動ユニット部 6・・・角度調整ユニット部 7・・・昇降ユニット部 8・・・塗料供給ユニット部 9・−・塗 布 ロ − ル 10・・・ドクターロール 11・・・支 持 部 12、 14・・・ギ ャ − 13・・・モ − タ 15・・・ドクターロール上下調整ボルト16・・・ド
クターロール前後調整ボルト17・・・塗 料 ノ ズ
ル 18・・・塗 料 タ ン り 19・・・塗 料 ポ ン プ 20・・・塗料バゲット 21・・・フラングレバー 22・−・円盤ギヤー 23・・・ウオームギヤ 24・・・微圧シリンダ 25・・・板材押え部 26・・・リミットスイッチ 27・・・シ リ ン ダ 28・・・端 部 第 3 図
Claims (3)
- (1)連続搬送ライン上で塗布ロールにより板材端部を
塗装し、乾燥および研磨することを特徴とする板材端部
のロール塗装方法。 - (2)縦方向回転軸の塗布ロール周面を板材端部に当接
してロール塗装する請求項(1)記載の塗装方法。 - (3)複数の塗布ロールにより塗装する請求項(1)ま
たは(2)記載の塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28450989A JPH03146168A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ロール塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28450989A JPH03146168A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ロール塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03146168A true JPH03146168A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17679426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28450989A Pending JPH03146168A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ロール塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03146168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022085105A1 (ja) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28450989A patent/JPH03146168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022085105A1 (ja) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | ||
| WO2022085105A1 (ja) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び、熱交換器の製造方法 |
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