JPH03146173A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JPH03146173A
JPH03146173A JP28423789A JP28423789A JPH03146173A JP H03146173 A JPH03146173 A JP H03146173A JP 28423789 A JP28423789 A JP 28423789A JP 28423789 A JP28423789 A JP 28423789A JP H03146173 A JPH03146173 A JP H03146173A
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JP
Japan
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paint
chain
rotation
speed
coated
Prior art date
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Pending
Application number
JP28423789A
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English (en)
Inventor
Kentaro Osue
尾末 謙太郎
Masato Tateuchi
建内 真人
Tadamitsu Nakahama
中浜 忠光
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塗装方法に関するものである。
(従来技術) 塗装ラインにおいては一般に、順次塗装工程とセツティ
ング工程と焼付工程とを備えている。塗装工程では、被
塗物に所定厚さに塗料が塗布され、セツティング工程で
は塗料のi11乾燥が行なわれ、そして最後に焼付工程
で塗料が焼付乾燥されることになる。
ところで、特開昭63−178871号公報には、塗装
工程において、ダレ限界以上の厚さすなわちセツティン
グ工程および焼付工程で塗料のダレを生じるような厚さ
に塗料を吹付け、セツティング工程と焼付工程とでそれ
ぞれ被塗物を略水平軸線回りに回転させることによって
、ダレを防止しつつ塗膜厚さを極めて厚(して、塗装面
の平滑性を高めることが提案されている。そして、この
公報には、被塗物を回転させる回転装置を備えた回転用
台型を利用して、被塗物の回転を行なわせることも開示
されている。
上記被塗物の回転速度というものは、少なくとも、塗料
がダレを生じる前にダレを生じようとする部分が垂直状
態から少なくとも水平状態となる必要があり、したがっ
てこの回転速度は、塗料のダレ速度というものを勘案し
て設定する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、被塗物を回転させるには、回転装置にか
なり大きな負担がかかることになる。特に自動車ボディ
のように被塗物が大聖かつ重量物である場合には、その
負担が大きいものとなる。
その一方、塗装ラインの稼動時間というものはかなり長
いものであり、したがって、回転装置の耐久性というも
のが問題となってくる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、
塗料のダレ防止のためにセツティング工程と焼付工程と
で被塗物を回転させるようにしたものを前提として、こ
の被塗物を回転させる回転装置の耐久性を向上させ得る
ようにした塗装方法を提供することを目的とする。
(発明の構成、作用) 上記目的を達成するため、本発明にあっては次のような
構成としである。すなわち、 塗装工程とセツティング工程と焼付工程とを順次備えた
塗装ラインにおける塗装方法において、 前記塗装工程では、前記セツティング工程と焼付工程と
でそれぞれ塗料のダレを生じる以上の厚さに塗料が吹付
けられ、 前記セツティング工程と焼付工程とでは、それぞれ、塗
料のダレを防止するように被塗物が略水平軸線回りに回
転され、 前記セツティング工程と焼付工程とでの被塗物の回転速
度が、塗料のダレ速度の相違に応じて互いに異なるよう
に設定されている、 ような構成としである。
このような構成とすることにより、被塗物の回転速度は
、セツティング工程における塗料のダレ速度と、焼付工
程における塗料のダレ速度との相違に応じて、必要最小
源とすることができる。より具体的には、例えば自動車
ボディ用の塗料としてもっとも一般的な溶剤稀釈型の熱
硬化型塗料な用いた場合、塗料のダレ速度は、セツティ
ング工程よりも焼付工程の方が大きくなる。したがって
、この場合は、セツティング工程における被塗物の回転
速度を、焼付工程における被塗物の回転速度よりも小さ
(すればよい。
一ヒ述のように、セツティング工程での塗料のダレ速度
の方が焼付工程での塗料のダレ速度よりも小さい場合は
、被塗物の回転初期時の回転速度というものを小さくで
きる。このことは、被塗物のエツジ部に塗料が厚く溜ろ
うとするいわゆるエツジだまりを防止する上でも好まし
いものとなる。
(発明の効果) このように、本発明によれば、塗料のダレ防止のために
行なわれる被塗物の回転速度というものを極力小さくし
て、被塗物を回転させるための回転装置にかかる負担を
小さくしてその耐久性を向上させることができる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。なお、実施例では、被塗物が自動車用ボディであり、
塗装ラインが上塗り塗装用であり、上塗り塗料が溶剤稀
釈型の熱硬化型塗料であることを前提としである。
第8図において、塗装ラインが、塗装工程Aと、セツテ
ィング工程Bと、焼付工程Cとを備えている。
塗装工程Aでは、中塗りが完了された被塗物としての自
動車ボディWに対して、上塗り塗料が所定厚さに吹付け
られる(一般には静電霧化塗装)。セツティング工程B
では、常温あるいはそれよりも若干高い温度でもって、
上記吹付けられた上塗り塗料が前乾燥される。より具体
的には、塗料中の溶剤が適度に揮発されて、後の焼付工
程でのピンホール発生等が防止される。焼付工程Cでは
、セツティング工程Bよりも高い温度、例えば140℃
程度の温度でもって、塗料が焼付乾燥される。そして、
焼付工程Cの後は、被塗物としてのボディWは、組立ラ
インへと供給される。
前記塗装工程Aで吹付けられる塗料の厚さは、セツティ
ング工程Bおよび焼付工程Cで共にダレを生じる以上の
厚さとされる。第7図には、塗膜厚さとダレ速度との関
係を、セツティング工程Bおよび焼付工程0についてそ
れぞれ示しである。
この第7図から明らかなように、ダレ速度は、塗++q
厚さが厚くなるほど大きくなる。また、同じ塗11A厚
さであれば、セツティングエ稈Bでのダレ速度の方が焼
付工程Cでのダレ速度よりも小さくなる。
一ヒ記セッティング工程Bおよび焼付−゛L程Cでは、
少な(とも塗料のダレを生じはじめる前から生じなくな
るまでの間、ボディWが略水平軸線回りに回転される。
このときのボディWの回転速度は、ダレ速度の相違を勘
案して、セツティング工程Bにおける場合の方が、焼付
工程Cにおける場合よりも小さくされる。
ここで、塗料のダレは、塗料を吹付けた状態で放置した
ときに目視によって確認し得る程度の塗装゛lの移動を
いい(塗料が硬化したときに筋状となって表われる)、
一般には2mm程度の塗料の移や力が確認されたときに
ダレが生じたものとされる。したがって、ダレ限界以上
の厚さに塗料を吹付けるということは、そのまま放置し
ておけば少なくとも2mm以上の塗料の移動が生じるよ
うな厚さとすることになり、用いる塗料の流動性が大き
いほどダレ限界の厚さは小さくなる。このダレ限界量」
−の厚さとするには、1回の吹付けにより行ってもよ<
(lステージ吹き)、2回あるいは3回以−トの吹付け
によって最終的にダレ限界以上の厚さとしてもよい(多
重ステージ吹き)。さらに、被塗物の略水平軸線回りの
回転は、重力の作用によって塗料に大きな移動が生じな
いようにすればよいので、塗料がダレを生じるような大
きな流動状態を有しな(なるまでの間すなわち塗料が硬
化するまでの間、所定の一方向へ連続しであるいは断続
して行なうようにしてもよ(、また正逆回転を連続しで
あるいは断続して行なうこともできる。被塗物の回転角
度範囲としては、ダレ限界以上の厚さに塗料が吹付けら
れた任意の部分に対して重力の作用する方向が反転する
ようにすればよく、270度あれば十分である。そして
、被塗物の回転軸線は、真の水平軸線に対して30度程
度の範囲で傾いていてもよく、この回転軸線を揺動させ
ることもできる。
ボディWの回転速度としては、吹付けられた塗料の膜厚
、粘度により変化するが、基本的には、次のような下限
値と上限値との間の範囲の回転速度に設定される。すな
わち、回転速度の下限値は、塗装表面の塗料が重力によ
って移動してダレを生じる前に塗面を少なくとも垂直状
態から水平状態とし得るような回転速度のうちの最小値
である。また、上限値は、回転によって発生する遠心力
によ−)でダレが生じないような回転速度のうちの最大
値であり、被塗物の回転先端において380 c m 
7秒以下とするのがよい。そして、本発明では、このよ
うな条件をγ14だすような回転速度とされる一方、セ
ツティング工程Bでの回転速度の方が焼付工程Cでの回
転速度よりも小さくされる。
上記回転速度を理論的に決定する具体例について、塗料
のたれ速度が12mm/分の場合を例にして説明する。
この場合、塗料のたれ長さを2mm以下とするには、2
/12分でボディWを反転させることになり、このこと
は1/3分でボディWを1回転させることになり、この
ときの回転速度は3rpmとなる。ただし、実際の回転
速度は、余裕を見込んで、上記理論上骨られた回転速度
よりも太き目(早目)に設定するのがよい。
c以下余白) 次に、第1図〜第6図を参照しつつ、ボディWを搬送す
る搬送台車と、この搬送台車を利用してボディWの回転
速度を変更する部分について説明する。
第1図において、搬送台車りは、基板1を有して、この
基板lに設けた走行車輪2を利用してレール3上を走行
可能とされている。基板1の下方にはステー4が一体化
され、このステー4に対して、主コンベアとして牽引ワ
イア5が固定されている。これにより搬送台車りは、ワ
イア5の牽弓力を受けて図中左方から右方へと搬送(駆
動)される。
基板1上には、前後一対の支台6.7が立設され、この
一対の支台6.7によってボディWが回転自在に支持さ
れる。すなわち、ボディWの前後には、前回転治具8あ
るいは後回転治具9が固定され、前回転治具8の回転軸
部8aが軸受10を介して前支台6に回転自在に支承さ
れ、後回転治具9の回転軸部9aが軸受11を介して後
支台7に回転自在に支承されている。勿論、上記両回転
軸部8aと9aとは互いに同一直線β上にあり、この軸
線2が、ボディWの前後方向に伸びる略水平軸線となる
ように設定されている。
前記主コンベアとしてのワイア5に沿って、副コンベア
としてのチェーン21が配設されている。このワイア5
とチェーン21との相対速度差を利用してボディWが回
転され、以下この回転のための機構部分について説明す
る。
先ず、上記回転機構の主たる部分は、後支台7内に装備
されており、その様子を、第2図、第3図に示しである
。この第2図、第3図において、22は回転速度調整手
段としての無段変速機で、その出力軸22aに設けたス
プロケット23が、チェーン24を介して、前記後回転
治具9の回転軸部9aに設けたスプロケット25と連動
されている。
上記無段変速機22の入力軸22bに設けたスプロケッ
ト26が、副コンベアとしてのチェーン21に対して次
のように連動されている。すなわち、基板1には、チェ
ーン21近傍においてギアボックス27が設けられ、こ
のギアボックス27の入力軸27aに設けたスプロケッ
ト28が、チェーン21に対して係合されている。この
スプロケット28の回転は、ギアボックス27の出力軸
27bの回転として取り出されて、この出力軸27bの
回転が、ギア29.30、シャフート31、自在継手3
2、シャフト33、自在継手34を介してシャフト35
に伝達される。このシャフト35の回転は、スプロケッ
ト36、チェーン37、スプロケット38.39、チェ
ーン40を経て、前記無段変速機22の入力軸22bに
設けたスプロケット26に伝達される。これにより、副
コンベアとしてのチェーン21に係合するスプロケット
28が回転されると、ボディWが回転されることになる
。そして、ボディWの回転速度は、スプロケット28の
回転速度と、無段変速機22の変速比によって決定され
ることになる。なお、41はアイドルスプロケット、4
2はトルクリミッタであり、トルクリミッタ42は、ワ
ークWに大きな回転負荷が作用したときに滑り作用を行
なって、スプロケット28とワークWとの連動機構の保
護を図る。
上記無段変速機22の変速比は、変速機51を含む変速
機構によって変更される。すなわち、無段変速機22の
変速比調整軸22cが、継手52を介して変速機51の
出力軸51aと連結されている。この変速機51の入力
軸51bは、スプロケット53、チェーン54、スプロ
ケット55.56、チェーン57を介して、ギアボック
ス58の出力軸58aに設けたスプロケット59と連動
されている。このギアボックス58は、2つの操作レバ
ー60.61を有する。一方の操作レバー60は直線状
とされ、他方の操作レバー61は略し字状とされ、この
両レバー60と61とはギア62.63によって互いに
連動されている(操作レバー60.61の回転中心を符
号60aあるいは61aで示す)。この同操作レバー6
0.61は、ギアボックス58の入力軸58b (60
aと同じ)を回転操作するもので、第2図に示す状態の
ときに無段変速機22が減速状態とされ、この第2図の
状態から操作レバー60が一点鎖線で示すように時計方
向に略45°回動(操作レバー61は反時計方向に略9
0゛回動)されたときに、無段変速機22は増速状態と
される。なお、変速機51を設けたのは、操作レバー6
0あるいは61の小さな回動量でもって無段変速機22
の変速比を大きく変化させるためである。
前記ギアボックス58と無段変速機22との間に介在さ
れた前記スプロケット55.56は、互いにシャフト7
1に一体化されている。このシャフト71の一端には、
カム72が固定されている。このカム72は、ボディW
を所定姿勢(第1図の姿勢)で固定するためのストッパ
機構Sを作動させるためのものである。このストッパ機
構Sは、第4図、第5図に示してあり、以下これについ
て説明する。先ず、後回転治具9には、第5図に示すよ
うに、固定爪73と可動爪74とが装備されている。一
方、後支台7に固定されたケーシング75には、ストッ
パロッド76が摺動自在に保持されている。このストッ
パロッド76は、第4図に示す退出位置と、第4図より
も左方へ変位した進出位置とを選択的にとり得るように
なっており、進出位置のときに、回転治具9の回動軌跡
内に進入される第5図参照)。この進出位置において、
ストッパロッド76は、回転治具9に対して第5図下方
から接近し、可動爪74をはね上げて固定爪73へ当接
される。そして、はね上げられた可動爪74は図示を略
すばねによって第5図の位置へと復帰し、これによりス
トッパロッド7色は、可動爪74と固定爪73との間に
挟まれることになる(ボディWの回転ロック)。そして
、ストッロッド76を、第5図の状態から図中右方へと
変位させた第4図の退出位置とすれば、再びボディWの
回転が可能とされる。
第4図に示すように、ストッパロッド76の側面には係
止凹所76aが形成される一方、この係止凹所76aに
嵌入可能なボール77が設けられている。このボール7
7は、ケーシング75に摺動自在に嵌合された係止ロッ
ド78の一端が当接し、該係止ロッド78の他端には、
前記カム72に当接するローラ79が回転自在に保持さ
れている。そして、係止ロッド78は、ばね80によっ
て、ローラ79がカム72に当接する方向に付勢されて
いる。一方、カム72は、全体としてほぼ円形とされて
いて、その一部に凹部72aが形成されている。これに
より、ローラ79が凹部72a以外の位置にあるときは
、ボール77が係止凹所76aに嵌入し、凹部72aに
ローラ79が落ち込んだときには、ボール77が係止凹
所76aから抜は出ることが可能な位置とされる。そし
て、ストッパロッド76ばばね81によって常時進出位
置すなわち係止凹所76aとボール77との嵌合が外れ
る方向に付勢されてて、ローラ79が凹部72aに落ち
込んだときには、ストッパロッド76が進出位置へと変
位可能とされている。
ストッパロッド76には、手動式の操作レバー82が一
体化され、この操作レバー82をばね81に抗して後退
させることによって、ストッパロッド76が第4図に示
す退出位置へと復帰される、そして、操作レバー82を
上記退出位置から若干ストッパロッド76の周方向に回
動させることによって、操作レバー82がケーシング7
5の段部75aに当接されて、前述した退出位置に保持
される。換言すれば、ボディWの回転を規制する際には
、あらかじめ、操作レバー82を上記段部75aから外
して、ストッパロッド76がボール77のみによって係
止された状態としておく。
第6図は、主コンベアとしてのワイア5と副コンベアと
してのチェーン21との配設関係を示している。ワイア
5は、エンドレスとされて、モータ91によって駆動さ
れる。同様に、チェーン21もエンドレスとされて、モ
ータ92によって駆動される。ワイア5は、ボディWの
塗装を行なうため、前述の塗装工程Aと、セツティング
工程と、焼付工程Cと、を経るようになっている。そし
て、チェーン21は、上記セツティング工程Bと焼付工
程CにおいてボディWを所定回転速度で回転させる関係
上、セツティング工程Bおよび焼何工程Cにおいてのみ
ワイア5に沿って設けられている。なお、塗装工程Aと
セツティング工程Bとの境界部位には、ボディWの回転
の立ち上がりをスムーズに行なうため固定チェーン93
が設けられている。
次に、ボディWの回転速度に着目して、工程A、B、C
順に順次説明する。先ず、搬送台車りが塗装工程Aにく
る前には、操作レバー60.6Iは後述するように減速
位置とされている。ただし、この塗装工程A部分には回
転用のチェーン93.21が存在しないので、ボディW
の回転は当該塗装工程Aでは行なわれない。
塗装工程Aからセツティング工程Bへ移行する段階で、
ボディWの回転力取り出し用としてのスプロケット28
が、固定チェーン93に対して係合される。このときは
、レバー60が、既に第1図の実線で示す減速状態とさ
れており、したがってこのときのボディWの回転速度は
小さいものとされる。これは、ボディWの回転始めであ
ることを考慮してなされるものである。ただし、実施例
では、確実に減速状態となるように、チェーン93によ
ってボディWが回転され始める直前に減速用のストライ
カ96を設けである。
上記スプロケット28がチェーン21に係合され始める
と、このチェーン21の駆動方向がワイア5の駆動方向
と反対方向とされている関係上、ボディWの回転速度は
太き(される。
搬送台車りがさらに進行して、焼付工程Cに到達すると
、増速用のストライカ95によって、操作レバー60.
61が増速状態とされ、ボディWの回転速度がさらに大
きくされる。
焼付工程が終了した直後は、スプロケット28は未だチ
ェーン21と係合しており、ボディWはなおも回転され
続ける。しかしながら、このときは、減速用ストライカ
96によって操作レバー60.61が減速状態とされて
、ボディWは回転停止の面準備としてその回転速度が低
下される。そして、搬送台車りは、操作レバー6o、6
1が減速状態を維持したままで、塗装工程Aへと戻るこ
とになる。
スプロケット28がチェーン21と係合解除される直前
に、ストッパ機構Sの操作レバー82がロック解除位置
、すなわちストッパロッド76がボール77のみによっ
て係止された状態とされる。これにより、やがてストッ
パロッド76によってボディWが第1図に示す所定の姿
勢で回転停止される。
前記ワイア5は、手動式のスイッチ100によって、駆
動と駆動停止とが切換えられる。ワイア5が停止された
とき、セツティング工程Bあるいは焼付工程Cにあるボ
ディWの塗料が十分に硬化していないと、ブレを生じて
しまうことになる。このときは、スイッチlOOからの
入力を受けるモータ91制御用の制御ユニットUlから
、チェーン21の駆動制御用の制御ユニットU2に対し
て、ワイア5が停止される旨の信号が出力される。そし
て、制御ユニットU2は、ワイア5が停止する前の相対
速度差を維持するように、チェーン21の駆動速度を早
めて、ボディWの回転速度をワイア5が停止する前と同
じ状態に維持する。
スイッチ101は、ワイア5の搬送速度を変更指令する
ものである。このときも、制御ユニットU2は、ワ、イ
ア5の速度変化に対応してチェーン21の速度を変化さ
せて、ボディWの回転速度を一定に維持する。なお、ス
イッチ102は、チェーン21の駆動と駆動停止との指
令を行なうためのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車ボディを搬送する搬送台車の一例を示す
側面図。 第2図は主と副との両コンベアの相対速度差を利用して
自動車ボディを回転させるための機構を示す平面図。 第3図は、第2図のへ方向矢視図。 第4図は自動車ボディを所定回転位置で停止させるため
のストッパ機構の一例を示す側面−断面図。 第5図は自動車ボディを所定回転姿勢で停止させておく
ときの回転治具とストッパロッドとの関係を示す説明図
。 第6図は主コンベアと副コンベアとの全体レイアウトの
一例を示す簡略平面図。 第7図は塗料のたれ速度と塗膜厚さとの関係をセツティ
ング工程および焼付工程について示す図。 第8図は塗装ラインをブロック図的に示す図。 92:モータ(副コンベア用) 95ニストライカ(変速比変更用) 96:ストライカ(変速比変更用) 1 2 8 0 1 1 :塗装工程 :セッティング工程 :焼付工程 :自動車ボディ(被塗物) :搬送台車 :ワイア(主コンベア) :チェーン(副コンベア) :無段変速機(回転速度調整用) :スプロケット(回転取り出し用) :操作レバー(変速比変更用) :操作レバー(変速比変更用) :モータ(主コンベア用) 第7 図 塗装債脛盪吟間(分)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗装工程とセッティング工程と焼付工程とを順次
    備えた塗装ラインにおける塗装方法において、 前記塗装工程では、前記セッティング工程と焼付工程と
    でそれぞれ塗料のダレを生じる以上の厚さに塗料が吹付
    けられ、 前記セッティング工程と焼付工程とでは、それぞれ、塗
    料のダレを防止するように被塗物が略水平軸線回りに回
    転され、 前記セッティング工程と焼付工程とでの被塗物の回転速
    度が、塗料のダレ速度の相違に応じて互いに異なるよう
    に設定されている、 ことを特徴とする塗装方法。
JP28423789A 1989-10-31 1989-10-31 塗装方法 Pending JPH03146173A (ja)

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