JPH03146177A - 上塗り塗装方法 - Google Patents
上塗り塗装方法Info
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- JPH03146177A JPH03146177A JP28205389A JP28205389A JPH03146177A JP H03146177 A JPH03146177 A JP H03146177A JP 28205389 A JP28205389 A JP 28205389A JP 28205389 A JP28205389 A JP 28205389A JP H03146177 A JPH03146177 A JP H03146177A
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- JP
- Japan
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- weight
- clear coat
- resin
- paint
- acid
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規にして有用なる上塗り塗装方法に・関する
。さらに詳細には、上塗り用クリヤーとしてオイルフリ
ーアルキド系樹脂を、一方、上塗り用オーバーコートク
リヤーとして含ふっ素糸樹脂を、それぞれ、硬化剤と共
に用いることから成る、とりわけ、層間付着性、外観な
らびに耐候性にすぐれた塗膜を形成する、自動車の車体
の上塗りのような、いわゆる3コート2ベーク上塗り塗
装方法に関する。
。さらに詳細には、上塗り用クリヤーとしてオイルフリ
ーアルキド系樹脂を、一方、上塗り用オーバーコートク
リヤーとして含ふっ素糸樹脂を、それぞれ、硬化剤と共
に用いることから成る、とりわけ、層間付着性、外観な
らびに耐候性にすぐれた塗膜を形成する、自動車の車体
の上塗りのような、いわゆる3コート2ベーク上塗り塗
装方法に関する。
本発明方法は、とりわけ、自動車製造業において極めて
有用なものである。
有用なものである。
自動車外室などの上塗り塗装方法として、いわゆるウェ
ットオンウェット方式が採用されている。
ットオンウェット方式が採用されている。
すなわち、水酸基含有アクリル樹脂、水酸基含有ポリエ
ステル樹脂あるいは水酸基含有アルキド樹脂などの架橋
性樹脂と硬化剤とを主成分とし、それに金属粉末および
/または着色顔料を配合した架橋性樹脂塗料(ベースコ
ート)を塗装後、直ちに、上塗りに架橋性樹脂と硬化剤
とを主成分とするクリヤー塗料(トップコート)を塗装
し、同時に硬化させる2コート・1ベ一ク方式の塗装方
法である。このクリヤー仕上げを行なう目的は、耐久性
および耐薬品性などの塗膜性能ならびに外観の向上にあ
る。
ステル樹脂あるいは水酸基含有アルキド樹脂などの架橋
性樹脂と硬化剤とを主成分とし、それに金属粉末および
/または着色顔料を配合した架橋性樹脂塗料(ベースコ
ート)を塗装後、直ちに、上塗りに架橋性樹脂と硬化剤
とを主成分とするクリヤー塗料(トップコート)を塗装
し、同時に硬化させる2コート・1ベ一ク方式の塗装方
法である。このクリヤー仕上げを行なう目的は、耐久性
および耐薬品性などの塗膜性能ならびに外観の向上にあ
る。
近年、自動車上塗り塗膜の耐候性に対する要求は、−層
、強くなってきており、一方、塗面外観に対しても市場
の高級化指向により、より高度の品質が求められてきて
いる。
、強くなってきており、一方、塗面外観に対しても市場
の高級化指向により、より高度の品質が求められてきて
いる。
これらの問題に対し、その解決手段の一つとして、たと
えば紫外線吸収剤や光安定剤を塗料に添加することが既
に行われているが、充分なレベルにまで達していない。
えば紫外線吸収剤や光安定剤を塗料に添加することが既
に行われているが、充分なレベルにまで達していない。
また、ウェットオンウェット方式のクリヤーコート用塗
料として、水酸基含有フルオロオレフィン共重合体を樹
脂成分とする方法もあるが、この場合も、光沢値が低す
ぎて塗面外観が好ましくなかった。さらに、ウェットオ
ンウェット方式にて塗装し硬化させたのち、新たにアク
リル系クリヤーコート用塗料を上塗りし硬化させる方法
も知られてるが、塗面外観に改善はみられるものの、耐
久性の性能は未だ充分とは言えないものであった。
料として、水酸基含有フルオロオレフィン共重合体を樹
脂成分とする方法もあるが、この場合も、光沢値が低す
ぎて塗面外観が好ましくなかった。さらに、ウェットオ
ンウェット方式にて塗装し硬化させたのち、新たにアク
リル系クリヤーコート用塗料を上塗りし硬化させる方法
も知られてるが、塗面外観に改善はみられるものの、耐
久性の性能は未だ充分とは言えないものであった。
〔発明が解決しようとする課題]
しかるに、上述の如き従来技術における種々の欠点を解
決し、とりわけ、塗膜の外観と、長期に亘る耐候性とを
一段と向上せしめた、加えて、塗膜の眉間付着性にもす
ぐれた極めて有用なる上塗り塗装法を見い出すべく、鋭
意、研究に着手した。
決し、とりわけ、塗膜の外観と、長期に亘る耐候性とを
一段と向上せしめた、加えて、塗膜の眉間付着性にもす
ぐれた極めて有用なる上塗り塗装法を見い出すべく、鋭
意、研究に着手した。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、−にか
かって、長期耐候性にすぐれ、卓越した塗膜外観を有し
、しかも、塗膜の層間付着性にもすぐれるという、総体
的な意味においての耐久性にす(れた、極めて有用なる
、いわゆる3コート2ベークの上塗り塗装方法を提供す
ることであり、特に、そのうちの上塗り塗装方法を提供
することである。
かって、長期耐候性にすぐれ、卓越した塗膜外観を有し
、しかも、塗膜の層間付着性にもすぐれるという、総体
的な意味においての耐久性にす(れた、極めて有用なる
、いわゆる3コート2ベークの上塗り塗装方法を提供す
ることであり、特に、そのうちの上塗り塗装方法を提供
することである。
〔課題を解決するための手段]
そこで、本発明者らは上述した如き発明が解決しようと
する課題に照準を合わせて、鋭意、検討を重ねた結果、
それぞれ、クリヤーコート塗料IおよびIIとして、オ
イルフリーアルキド系樹脂と硬化剤とを主成分とする形
の特定の架橋型クリヤー塗料Iと、含ふっ素糸樹脂と硬
化剤とを主成分とする形の特定の架橋型クリヤー塗料、
つまり、いわゆるオーバ′−コートクリヤー塗料とを用
いることから成る、極めて有用なる上塗り塗装方法を見
い出すに及んで、本発明を完成させるに到った。
する課題に照準を合わせて、鋭意、検討を重ねた結果、
それぞれ、クリヤーコート塗料IおよびIIとして、オ
イルフリーアルキド系樹脂と硬化剤とを主成分とする形
の特定の架橋型クリヤー塗料Iと、含ふっ素糸樹脂と硬
化剤とを主成分とする形の特定の架橋型クリヤー塗料、
つまり、いわゆるオーバ′−コートクリヤー塗料とを用
いることから成る、極めて有用なる上塗り塗装方法を見
い出すに及んで、本発明を完成させるに到った。
すなわち、本発明は被塗物上に、金属粉末および/また
は着色顔料を配合した架橋性メタリックベースコート塗
料を塗装し、次いで、該塗装面に架橋型クリヤー塗料I
(クリヤーコートI’)を塗装し架橋させたのち、さ
らに、架橋型クリヤーコート塗料■(クリヤーコート■
)を塗装し架橋させる上塗り塗装方法において、それぞ
れ、(A)該クリヤーコート塗料としては、(1)ポリ
エステル樹脂(a−1)、または該樹脂(a−1)とア
クリル樹脂(a−2)とのブレンド物に(2)硬化剤を
配合してなる樹脂組成物が主成分として用いられ、一方
、前記クリヤーコート塗料IIとしては、(1)フルオ
ロオレフィン共重合体に(2)硬化剤を配合してなる樹
脂組成物が主成分として用いられ、それらによって目的
とする、塗膜を形成せしめることから成る、とりわけ、
長期耐候性および外観にずくれ、しかも、層間付着性に
もすぐれた、耐久性のある塗膜を与えることのできる、
極めて有用なる上塗り塗装方法を提供しようとするもの
である。
は着色顔料を配合した架橋性メタリックベースコート塗
料を塗装し、次いで、該塗装面に架橋型クリヤー塗料I
(クリヤーコートI’)を塗装し架橋させたのち、さ
らに、架橋型クリヤーコート塗料■(クリヤーコート■
)を塗装し架橋させる上塗り塗装方法において、それぞ
れ、(A)該クリヤーコート塗料としては、(1)ポリ
エステル樹脂(a−1)、または該樹脂(a−1)とア
クリル樹脂(a−2)とのブレンド物に(2)硬化剤を
配合してなる樹脂組成物が主成分として用いられ、一方
、前記クリヤーコート塗料IIとしては、(1)フルオ
ロオレフィン共重合体に(2)硬化剤を配合してなる樹
脂組成物が主成分として用いられ、それらによって目的
とする、塗膜を形成せしめることから成る、とりわけ、
長期耐候性および外観にずくれ、しかも、層間付着性に
もすぐれた、耐久性のある塗膜を与えることのできる、
極めて有用なる上塗り塗装方法を提供しようとするもの
である。
ここにおいて、まず、上記したクリヤーコート塗料Iと
しては、それぞれ主成分として、ポリエステル樹脂(a
−1)に、あるいは、該樹脂(al)とアクリル樹脂(
a−2)とのブレンド物に硬化剤を配合してなる形の樹
脂組成物が用いられるが、就中、水酸基価が30〜30
0で、かつ、数平均分子量が500〜5.000なる特
定のポリエステル樹脂を、あるいは、かかる特定のポリ
エステル樹脂と、水酸基価が30〜150で、かつ、数
平均分子量が1,000〜20,000なる特定のアク
リル樹脂とのブレンド物をベース樹脂の主成分とし、か
かるベース樹脂成分と硬化剤成分とから構成される樹脂
組成物が、当該クリヤーコートIとして用いられる。
しては、それぞれ主成分として、ポリエステル樹脂(a
−1)に、あるいは、該樹脂(al)とアクリル樹脂(
a−2)とのブレンド物に硬化剤を配合してなる形の樹
脂組成物が用いられるが、就中、水酸基価が30〜30
0で、かつ、数平均分子量が500〜5.000なる特
定のポリエステル樹脂を、あるいは、かかる特定のポリ
エステル樹脂と、水酸基価が30〜150で、かつ、数
平均分子量が1,000〜20,000なる特定のアク
リル樹脂とのブレンド物をベース樹脂の主成分とし、か
かるベース樹脂成分と硬化剤成分とから構成される樹脂
組成物が、当該クリヤーコートIとして用いられる。
他方、前記したクリヤーコート塗料IIとしては、主成
分として、フルオロオレフィン共重合体に硬化剤を配合
してなる形の樹脂組成物が用いられるが、就中、水酸基
価が50〜200で、かつ、数平均分子量が2,000
〜30,000なる特定のフルオロオレフィン共重合体
をベース樹脂の主成分とし、かかるベース樹脂成分と硬
化剤成分とから構成される樹脂組成物が、当該クリヤー
コートIIとして用いられる。
分として、フルオロオレフィン共重合体に硬化剤を配合
してなる形の樹脂組成物が用いられるが、就中、水酸基
価が50〜200で、かつ、数平均分子量が2,000
〜30,000なる特定のフルオロオレフィン共重合体
をベース樹脂の主成分とし、かかるベース樹脂成分と硬
化剤成分とから構成される樹脂組成物が、当該クリヤー
コートIIとして用いられる。
本発明方法によって自動車の車体を塗装する場合には、
被塗物に直にメタリックベースコート塗料やクリヤーコ
ート塗料などを塗装せしめるようなことは殆どなく、通
常は、被塗物の皮膜化成、電着塗装および/または中塗
り塗装といった幾つかの工程を経由するわけであるが、
ここまでは、従来どおりの方法が、そのまま適用できる
ことは言うまでもない。
被塗物に直にメタリックベースコート塗料やクリヤーコ
ート塗料などを塗装せしめるようなことは殆どなく、通
常は、被塗物の皮膜化成、電着塗装および/または中塗
り塗装といった幾つかの工程を経由するわけであるが、
ここまでは、従来どおりの方法が、そのまま適用できる
ことは言うまでもない。
次いで、メタリックベースコート塗料としては、常用の
アクリル樹脂に、架橋剤としてのアミノ樹脂を用いた塗
料が使用される。
アクリル樹脂に、架橋剤としてのアミノ樹脂を用いた塗
料が使用される。
場合によっては、ポリエステル樹脂も使用できるし、さ
らには、これらのベース樹脂成分に、セルロース誘導体
を組み合わせることも可能である。
らには、これらのベース樹脂成分に、セルロース誘導体
を組み合わせることも可能である。
また、架橋剤としてはイソシアネート樹脂も使用するこ
とができる。
とができる。
メタリンク調顔料としては、常用のアルミニウム粉末、
マイカまたはパールなどが適用できる。
マイカまたはパールなどが適用できる。
ところで、本発明方法の実施のために用いられる、前記
クリヤーコート塗料Iを構成するポリエステル樹脂(a
−1)としては、前述したように、水酸基価−固形分
の水酸基価(以下同様)−が30〜300なる、いわゆ
る水酸基含有ポリエスチル樹脂の使用が望ましく、しか
も、ゲル・パーミェーション・クロマトグラフィー(c
pc)によるポリスチレン換算の数平均分子量(以下同
様)が500〜5,000なる水酸基含有ポリエステル
樹脂の使用が望ましい。
クリヤーコート塗料Iを構成するポリエステル樹脂(a
−1)としては、前述したように、水酸基価−固形分
の水酸基価(以下同様)−が30〜300なる、いわゆ
る水酸基含有ポリエスチル樹脂の使用が望ましく、しか
も、ゲル・パーミェーション・クロマトグラフィー(c
pc)によるポリスチレン換算の数平均分子量(以下同
様)が500〜5,000なる水酸基含有ポリエステル
樹脂の使用が望ましい。
水酸基価が30未満の場合には、どうしても、塗膜強度
が乏しくなるし、一方、300を越えて余りに高くなる
と、どうしても、塗膜が脆くなるので、いずれの場合も
好ましくない。
が乏しくなるし、一方、300を越えて余りに高くなる
と、どうしても、塗膜が脆くなるので、いずれの場合も
好ましくない。
また、数平均分子量が500未満の場合には、どうして
も、塗膜の強度や耐久性などが劣るようになるし、一方
、5.000を超えて余りに高くなると、どうしても、
塗膜の外観が低下するようになるので、いずれの場合も
好ましくない。
も、塗膜の強度や耐久性などが劣るようになるし、一方
、5.000を超えて余りに高くなると、どうしても、
塗膜の外観が低下するようになるので、いずれの場合も
好ましくない。
当該ポリエステル樹脂(a −1)を調製するに当たっ
て用いられる酸成分としては、塗膜の耐候性を考慮して
、シクロヘキサン環を有する、いわゆる脂環式カルボン
酸類を使用するのが望ましく、かかる脂環式カルボン酸
類として特に代表的なもののみを例示するに留めれば、
1.1−シクロヘキサンジカルボン酸、ヘキサヒドロ(
無水)フタル酸、1、3−シクロヘキサンジカルボン酸
、1,4シクロヘキサンジカルボン酸またはメチルへキ
サヒドロ(無水)フタル酸などであり、必要に応じて、
4−tert−ブチルシクロヘキサンモノカル酸の如き
、ヘキサヒドロ安′息香酸頻または水添トリメリット酸
の如きシクロヘキサン系ポリカルボン酸類なとも、さら
には、これらのメチルエステルもまた、使用できる。
て用いられる酸成分としては、塗膜の耐候性を考慮して
、シクロヘキサン環を有する、いわゆる脂環式カルボン
酸類を使用するのが望ましく、かかる脂環式カルボン酸
類として特に代表的なもののみを例示するに留めれば、
1.1−シクロヘキサンジカルボン酸、ヘキサヒドロ(
無水)フタル酸、1、3−シクロヘキサンジカルボン酸
、1,4シクロヘキサンジカルボン酸またはメチルへキ
サヒドロ(無水)フタル酸などであり、必要に応じて、
4−tert−ブチルシクロヘキサンモノカル酸の如き
、ヘキサヒドロ安′息香酸頻または水添トリメリット酸
の如きシクロヘキサン系ポリカルボン酸類なとも、さら
には、これらのメチルエステルもまた、使用できる。
その他の酸成分としては、(無水)フタル酸、イソフタ
ル酸、テレフタル酸、安息香酸、p−tert−ブチル
安息香酸またはp−メチル安息香酸、あるいは、(無水
)トリメリット酸または(無水)ピロメリット酸などの
各種の芳香族カルボン酸類が用いられるし、さらには、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、テトラヒドロ
(無水)フタル酸、テトラクロロ(無水)フタル酸、(
無水)ヘット酸、(無水)ハイミック酸、(無水)マレ
イン酸、フマル酸またはイタコン酸なども用いられる。
ル酸、テレフタル酸、安息香酸、p−tert−ブチル
安息香酸またはp−メチル安息香酸、あるいは、(無水
)トリメリット酸または(無水)ピロメリット酸などの
各種の芳香族カルボン酸類が用いられるし、さらには、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、テトラヒドロ
(無水)フタル酸、テトラクロロ(無水)フタル酸、(
無水)ヘット酸、(無水)ハイミック酸、(無水)マレ
イン酸、フマル酸またはイタコン酸なども用いられる。
これらの酸成分と共に用いられる多価アルコール成分と
して特に代表的なもののみを例示するに留めれば、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチ
レングリコール、1、6−ヘキサンジオール、ジエチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、ネオペンチル
グリコール、トリエチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタツール、水添ビスフェノールA1グリセリン、ト
リメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトール、ジペンタエリスリトールまたはソルビ
トールなどである。
して特に代表的なもののみを例示するに留めれば、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチ
レングリコール、1、6−ヘキサンジオール、ジエチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、ネオペンチル
グリコール、トリエチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタツール、水添ビスフェノールA1グリセリン、ト
リメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトール、ジペンタエリスリトールまたはソルビ
トールなどである。
当該ポリエステル樹脂(a −1)を調製するに当たっ
ての酸成分の一部として、つまり、全酸成分中に、油長
が30%未満となるような範囲内において、油成分も使
用することができるが、耐候性などの点からは、やし油
、水添やし油、「カージュラ EJ (オランダ国シ
ェル社製の、分岐状脂肪族モノカルボン酸)、オクテン
酸またはイソノナン酸などの使用が望ましく、さらに必
要ならば、米糠油脂肪酸、トール油脂肪酸、大豆油、ひ
まし油または脱水ひまし油なども、適宜、使用できる。
ての酸成分の一部として、つまり、全酸成分中に、油長
が30%未満となるような範囲内において、油成分も使
用することができるが、耐候性などの点からは、やし油
、水添やし油、「カージュラ EJ (オランダ国シ
ェル社製の、分岐状脂肪族モノカルボン酸)、オクテン
酸またはイソノナン酸などの使用が望ましく、さらに必
要ならば、米糠油脂肪酸、トール油脂肪酸、大豆油、ひ
まし油または脱水ひまし油なども、適宜、使用できる。
次に、前記したアクリル樹脂(a−2)としては、水酸
基価基が30−150なる、いわゆる水酸基含有アクリ
ル樹脂の使用が望ましく、しかも、数平均分子量が1,
000〜20,000なる範囲内の水酸基含有アクリル
樹脂の使用が望ましい。
基価基が30−150なる、いわゆる水酸基含有アクリ
ル樹脂の使用が望ましく、しかも、数平均分子量が1,
000〜20,000なる範囲内の水酸基含有アクリル
樹脂の使用が望ましい。
水酸基価が30未満である場合には、どうしても、塗膜
強度が乏しくなるし、一方、150を超えて余りに高(
なる場合には、どうしても、塗膜の可撓性が損われるよ
うになるので、いずれの場合も好ましくない。
強度が乏しくなるし、一方、150を超えて余りに高(
なる場合には、どうしても、塗膜の可撓性が損われるよ
うになるので、いずれの場合も好ましくない。
また、数平均分子量が1,000未満の場合には、どう
しても、塗膜の強度や耐久性などが劣るようになるし、
一方、20,000を超えて余りに高くなるような場合
には、塗膜外観などが劣るようになるので、いずれの場
合も好ましくない。
しても、塗膜の強度や耐久性などが劣るようになるし、
一方、20,000を超えて余りに高くなるような場合
には、塗膜外観などが劣るようになるので、いずれの場
合も好ましくない。
このクリヤーコート用塗料■に用いる当該水酸基含有ア
クリル樹脂は、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシプ口ビル(メタ)アクリレート、
3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシ
ブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(
メタ)アクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、ジー2−ヒドロキシエチル
フマレート、モノ−2−ヒドロキシエチル−モノブチル
フマレートまたは、ポリプロピレングリコールあるいは
ポリエチレングリコールモノ (メタ)アクリレート、
[プラクセルFM、FAモノマー」 〔ダイセル化学(
株)製、カプロラクトン付加モノマー〕の如きα、β−
エチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエス
テル類あるいはこれらとε−カプロラクトンとの付加物
などの水酸基含有上ツマー類とその他の後記する如き不
飽和モノマーとを、常法に従い、たとえば、溶剤中にて
過酸化物やアブ化合物などの重合開始剤によりラジカル
共重合して得られるようなものである。
クリル樹脂は、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシプ口ビル(メタ)アクリレート、
3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシ
ブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(
メタ)アクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、ジー2−ヒドロキシエチル
フマレート、モノ−2−ヒドロキシエチル−モノブチル
フマレートまたは、ポリプロピレングリコールあるいは
ポリエチレングリコールモノ (メタ)アクリレート、
[プラクセルFM、FAモノマー」 〔ダイセル化学(
株)製、カプロラクトン付加モノマー〕の如きα、β−
エチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエス
テル類あるいはこれらとε−カプロラクトンとの付加物
などの水酸基含有上ツマー類とその他の後記する如き不
飽和モノマーとを、常法に従い、たとえば、溶剤中にて
過酸化物やアブ化合物などの重合開始剤によりラジカル
共重合して得られるようなものである。
ここでいう不飽和モノマーとしては、スチレン、α−メ
チルスチレン、p−tert−ブチルスチレン、ビニル
トルエンなどの芳香族系ビニルモノマー;メチル(メタ
)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−プ
ロピル(メタ)アクリレート、1so−プロピル(メタ
)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、1
so−ブチル(メタ)アクリレート、ter t−ブチ
ル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、シクロ
へキシルアクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート
、ジブロモプロピル(メタ)アクリレートまたはアルコ
キシアルキル(メタ)アクリレートの如き(メタ)アク
リレート類;(メタ)アクリル酸、クロトン酸、イタコ
ン酸、マレイン酸、フマル酸などのカルボキシル基含有
モノマー頻−N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
ルアミド、Nジエチルアミノエチル(メタ)アクリルア
ミド、N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルア
ミドもしくはN−ジエチルアミノプロビル(メタ)アク
リルアミドなどのアミノ基含有アミド系不飽和モノマー
類;ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエ
チルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのジアルキ
ルアミノアルキル(メタ)アクリレート類;あるいは、
L−ブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、t−ブ
チルアミノプロピル(メタ)アクリレート、アジリジニ
ルエチル(メタ)アクリレート、ピロリジニルエチル(
メタ)アクリレートまたはピペリジルエチル(メタ)ア
クリレートなどの塩基性窒素原子含有モノマー類;一般
式 で示されるジアルキル((メタ)アクリロイロキシアル
キル)ホスフェート類、もしくは(メタ)アクリロイル
オキシアルキルアシッドホスフェート類、一般式 (R+ 、RzおよびR5ならびにAは前出の通りであ
る。)で示されるジアルキル((メタ)アクリロイロキ
シアルキル)ホスファイト類、もしくは(メタ)アクリ
ロイロキシアルキルアシッドホスファイト類、さらには
上記(メタ)アクリロイロキシアルキルアシッドホスフ
ェート類、又はアシッドホスファイト類のアルキレンオ
キシド付加物、グリシジル(メタ)アクリレートやメチ
ルグリシジル(メタ)アクリレートなどエポキシ基含有
ビニル系モノマーとリン酸又は亜リン酸あるいはこれら
の酸性エステル類とのエステル化物、3−クロロ−2−
アシッドホスホキシプロビル(メタ)アクリレートなど
のリン原子含有モノマー頻;2ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、2ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、3ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロ
キシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチ
ル(メタ)アクリレ−1−13−クロロ2−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、ジー2−ヒドロキシエ
チルフマレート、モノ−2ヒドロキシエチル−モノブチ
ルフマレートまたはポリエチレングリコールモノ(メタ
)アクリレートの如きα、β−不飽和カルボン酸ヒドロ
アルキルエステル類とマレイン酸、こはく酸、フタル酸
、ヘキサヒドロフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘン
ゼントリカルポン酸、ベンゼンテトラカルボン酸、「ハ
イミック酸」 〔日立化成工業(株)製品〕、テトラク
ロルフタル酸もしくはドデシニルこはく酸の如きポリカ
ルボン酸の無水物との付加物;ビニルエトキシシラン、
α−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランなどの
シリコン系モノマー類;グリシジル(メタ)アクリレー
ト、(β−メチル)グリシジル(メタ)アクリレート、
(メタ)アリルグリシジルエーテルなどのエポキシ基含
有モノマー類;無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水
トリメリット酸のビニルエステルなどの酸無水物基含有
モノマー類;フマル酸もしくはイタコン酸の如き不飽和
ジカルボン酸と1価アルコールとのジエステル類;酢酸
ビニル、安息香酸ビニル、「ヘオバ」(シェル社製のビ
ニルニス・チル)の如きビニルエステル類;「ビスコー
ト88F、8FM、17FM、3Fもしくは3FMJ(
大阪有機化学(株)製の含フツ素系アクリルモノマー〕
、パーフルオロシクロヘキシル(メタ)アクリレート、
ジ−パーフルオロシクロへキシルフマレートまたはN−
1so−プロピルパーフルオロオクタンスルホンアミド
エチル(メタ)アクリレートの如き(パー)フルオロア
ルキル基含有のビニルエステル類、ビニルエーテル類、
(メタ)アクリ−レート類もしくは不飽和ポリカルボン
酸エステル類などの含フツ素重合性化合物;あるいは(
メタ)アクリロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリデン
などのオレフィン類などの官能基をもたないビニル系モ
ノマー類がある。
チルスチレン、p−tert−ブチルスチレン、ビニル
トルエンなどの芳香族系ビニルモノマー;メチル(メタ
)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−プ
ロピル(メタ)アクリレート、1so−プロピル(メタ
)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、1
so−ブチル(メタ)アクリレート、ter t−ブチ
ル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、シクロ
へキシルアクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート
、ジブロモプロピル(メタ)アクリレートまたはアルコ
キシアルキル(メタ)アクリレートの如き(メタ)アク
リレート類;(メタ)アクリル酸、クロトン酸、イタコ
ン酸、マレイン酸、フマル酸などのカルボキシル基含有
モノマー頻−N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
ルアミド、Nジエチルアミノエチル(メタ)アクリルア
ミド、N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルア
ミドもしくはN−ジエチルアミノプロビル(メタ)アク
リルアミドなどのアミノ基含有アミド系不飽和モノマー
類;ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエ
チルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのジアルキ
ルアミノアルキル(メタ)アクリレート類;あるいは、
L−ブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、t−ブ
チルアミノプロピル(メタ)アクリレート、アジリジニ
ルエチル(メタ)アクリレート、ピロリジニルエチル(
メタ)アクリレートまたはピペリジルエチル(メタ)ア
クリレートなどの塩基性窒素原子含有モノマー類;一般
式 で示されるジアルキル((メタ)アクリロイロキシアル
キル)ホスフェート類、もしくは(メタ)アクリロイル
オキシアルキルアシッドホスフェート類、一般式 (R+ 、RzおよびR5ならびにAは前出の通りであ
る。)で示されるジアルキル((メタ)アクリロイロキ
シアルキル)ホスファイト類、もしくは(メタ)アクリ
ロイロキシアルキルアシッドホスファイト類、さらには
上記(メタ)アクリロイロキシアルキルアシッドホスフ
ェート類、又はアシッドホスファイト類のアルキレンオ
キシド付加物、グリシジル(メタ)アクリレートやメチ
ルグリシジル(メタ)アクリレートなどエポキシ基含有
ビニル系モノマーとリン酸又は亜リン酸あるいはこれら
の酸性エステル類とのエステル化物、3−クロロ−2−
アシッドホスホキシプロビル(メタ)アクリレートなど
のリン原子含有モノマー頻;2ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、2ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、3ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロ
キシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチ
ル(メタ)アクリレ−1−13−クロロ2−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、ジー2−ヒドロキシエ
チルフマレート、モノ−2ヒドロキシエチル−モノブチ
ルフマレートまたはポリエチレングリコールモノ(メタ
)アクリレートの如きα、β−不飽和カルボン酸ヒドロ
アルキルエステル類とマレイン酸、こはく酸、フタル酸
、ヘキサヒドロフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘン
ゼントリカルポン酸、ベンゼンテトラカルボン酸、「ハ
イミック酸」 〔日立化成工業(株)製品〕、テトラク
ロルフタル酸もしくはドデシニルこはく酸の如きポリカ
ルボン酸の無水物との付加物;ビニルエトキシシラン、
α−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランなどの
シリコン系モノマー類;グリシジル(メタ)アクリレー
ト、(β−メチル)グリシジル(メタ)アクリレート、
(メタ)アリルグリシジルエーテルなどのエポキシ基含
有モノマー類;無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水
トリメリット酸のビニルエステルなどの酸無水物基含有
モノマー類;フマル酸もしくはイタコン酸の如き不飽和
ジカルボン酸と1価アルコールとのジエステル類;酢酸
ビニル、安息香酸ビニル、「ヘオバ」(シェル社製のビ
ニルニス・チル)の如きビニルエステル類;「ビスコー
ト88F、8FM、17FM、3Fもしくは3FMJ(
大阪有機化学(株)製の含フツ素系アクリルモノマー〕
、パーフルオロシクロヘキシル(メタ)アクリレート、
ジ−パーフルオロシクロへキシルフマレートまたはN−
1so−プロピルパーフルオロオクタンスルホンアミド
エチル(メタ)アクリレートの如き(パー)フルオロア
ルキル基含有のビニルエステル類、ビニルエーテル類、
(メタ)アクリ−レート類もしくは不飽和ポリカルボン
酸エステル類などの含フツ素重合性化合物;あるいは(
メタ)アクリロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリデン
などのオレフィン類などの官能基をもたないビニル系モ
ノマー類がある。
更に、必要に応じて、共重合性不飽和基含有樹脂として
、不飽和上ツマー類と共重合性の不飽和結合を有する油
ないしは脂肪酸で変性された、いわゆるアルキド樹脂、
または不飽和モノマー類と共重合性のある不飽和結合を
有する不飽和基含有ポリエステル樹脂あるいは不飽和モ
ノマー類と共重合性のある不飽和結合を有するアクリル
系樹脂などを共重合することも可能である。
、不飽和上ツマー類と共重合性の不飽和結合を有する油
ないしは脂肪酸で変性された、いわゆるアルキド樹脂、
または不飽和モノマー類と共重合性のある不飽和結合を
有する不飽和基含有ポリエステル樹脂あるいは不飽和モ
ノマー類と共重合性のある不飽和結合を有するアクリル
系樹脂などを共重合することも可能である。
前述したように、クリヤーコート塗料■としては、かく
して得られる、それぞれ、ポリエステル樹脂(a −1
)と、あるいは、該樹脂(a −1)およびアクリル樹
脂(a−2)とのブレンド物をベース樹脂成分とし、か
かるベース樹脂成分と硬化剤成分との配合を主体とする
樹脂組成物が用いられるが、かかるベース樹脂成分のう
ち、塗膜外観やクリヤーコート塗料■との付着性などの
面で、このポリエステル樹脂(a −1)は必須のもの
であり、さらに、塗膜の耐候性や塗膜の諸物性などをも
配慮して、アクリル樹脂(a−2)が、適宜、ブレンド
されて用いられることになる。
して得られる、それぞれ、ポリエステル樹脂(a −1
)と、あるいは、該樹脂(a −1)およびアクリル樹
脂(a−2)とのブレンド物をベース樹脂成分とし、か
かるベース樹脂成分と硬化剤成分との配合を主体とする
樹脂組成物が用いられるが、かかるベース樹脂成分のう
ち、塗膜外観やクリヤーコート塗料■との付着性などの
面で、このポリエステル樹脂(a −1)は必須のもの
であり、さらに、塗膜の耐候性や塗膜の諸物性などをも
配慮して、アクリル樹脂(a−2)が、適宜、ブレンド
されて用いられることになる。
また、このクリヤーコート用塗料Iの硬化剤としてはア
ミノアルデヒド樹脂、ポリイソシアネート化合物又はブ
ロック化ポリイソシアネート化合物の如き、水酸基と反
応性のあるものが挙げられ、まず、アミノアルデヒド樹
脂としては代表的なものにはメラミン、尿素、アセトグ
アナミン、ベンゾグアナミン、ステログアナミンまたは
スピログアナミンの如きアミノ基含有化合物と、ホルム
アルデヒド、パラホルムアルデヒド、アセチルアルデヒ
ド、またはグリオサザールの如きアルデヒド系化合物と
を、常法により、反応させて得られる縮合生成物、ある
いはこれらの各縮合生成物をm個アルコール類でエーテ
、ル化せしめて得られる、いわゆる変性物があるが、こ
うした代表的なもののほかにも、塗料用として用いられ
ているものであれば、いずれも適用することができる。
ミノアルデヒド樹脂、ポリイソシアネート化合物又はブ
ロック化ポリイソシアネート化合物の如き、水酸基と反
応性のあるものが挙げられ、まず、アミノアルデヒド樹
脂としては代表的なものにはメラミン、尿素、アセトグ
アナミン、ベンゾグアナミン、ステログアナミンまたは
スピログアナミンの如きアミノ基含有化合物と、ホルム
アルデヒド、パラホルムアルデヒド、アセチルアルデヒ
ド、またはグリオサザールの如きアルデヒド系化合物と
を、常法により、反応させて得られる縮合生成物、ある
いはこれらの各縮合生成物をm個アルコール類でエーテ
、ル化せしめて得られる、いわゆる変性物があるが、こ
うした代表的なもののほかにも、塗料用として用いられ
ているものであれば、いずれも適用することができる。
また、ポリイソシアネート化合物として代表的なものに
は、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネートもしくはトリメチルへキサメチレンジ
イソシアネートの如き脂肪族ジイソシアネート;イソホ
ロンジイソシアネート、メチルシクロヘキサン−2,4
−ないしは2.6−ジイソシアネート、4.4′−メチ
レンビス(シクロヘキシルイソシアネート)もしくは1
.3−ジ(イソシアネートメチル)シクロヘキサンの如
き脂環式ジイソシアネート;あるいはこれらの各ジイソ
シアネート類と多価アルコールもしくは低分子量の水酸
基含有重合体などとの付加物(アダクト体)、上掲した
如きジイソシアネート類と水、ビユレット化剤との反応
物(ビユレット体)、さらには、上掲した如きジイソシ
アネートIの三量体(イソシアヌレート体)などがある
。
は、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネートもしくはトリメチルへキサメチレンジ
イソシアネートの如き脂肪族ジイソシアネート;イソホ
ロンジイソシアネート、メチルシクロヘキサン−2,4
−ないしは2.6−ジイソシアネート、4.4′−メチ
レンビス(シクロヘキシルイソシアネート)もしくは1
.3−ジ(イソシアネートメチル)シクロヘキサンの如
き脂環式ジイソシアネート;あるいはこれらの各ジイソ
シアネート類と多価アルコールもしくは低分子量の水酸
基含有重合体などとの付加物(アダクト体)、上掲した
如きジイソシアネート類と水、ビユレット化剤との反応
物(ビユレット体)、さらには、上掲した如きジイソシ
アネートIの三量体(イソシアヌレート体)などがある
。
更に、ブロック化ポリイソシアネート化合物としては、
以上に掲げられた各種のポリイソシアネート類をメチル
ケトオキシムやカプロラクタムなどの如き、公知のブロ
ック化剤でブロック化せしめたものがある。
以上に掲げられた各種のポリイソシアネート類をメチル
ケトオキシムやカプロラクタムなどの如き、公知のブロ
ック化剤でブロック化せしめたものがある。
当該硬化剤の使用量としては、前記した水酸基含有樹脂
の100重量部に対し、5〜100重量部が適当である
。硬化剤の使用量が5重量部未満である場合には、どう
しても、塗膜の架橋不足という事態に陥り易く、ひいて
は耐候性、耐溶剤性が低下することになるし、一方、1
00重量部を超える場合には、どうしても、機械的物性
が低下したりするようになるので、いずれの場合も好ま
しくない。
の100重量部に対し、5〜100重量部が適当である
。硬化剤の使用量が5重量部未満である場合には、どう
しても、塗膜の架橋不足という事態に陥り易く、ひいて
は耐候性、耐溶剤性が低下することになるし、一方、1
00重量部を超える場合には、どうしても、機械的物性
が低下したりするようになるので、いずれの場合も好ま
しくない。
本発明の方法において用いられるクリヤーコート用塗料
Iには、通常、顔料は配合しないが、塗膜の透明性が保
たれる程度にベースコート用塗料に用いた金属粉末およ
び/または着色顔料を配合することも可能である。
Iには、通常、顔料は配合しないが、塗膜の透明性が保
たれる程度にベースコート用塗料に用いた金属粉末およ
び/または着色顔料を配合することも可能である。
このクリヤーコート用塗料■には、さらに必要に応じて
、各種の樹脂類や溶剤類をはじめ、流動調整剤、色分れ
防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤またはシ
ランカップリング剤などの如き、公知慣用の各種添加剤
を加えることができるのは、熱論のことである。
、各種の樹脂類や溶剤類をはじめ、流動調整剤、色分れ
防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤またはシ
ランカップリング剤などの如き、公知慣用の各種添加剤
を加えることができるのは、熱論のことである。
前記各種の樹脂類の代表的なものには、ニトロセルロー
スまたはセルロースアセテートブチレートの如き繊維素
系樹脂をはじめ、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂、
ケトン樹脂、石油樹脂またはエポキシ樹脂などがある。
スまたはセルロースアセテートブチレートの如き繊維素
系樹脂をはじめ、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂、
ケトン樹脂、石油樹脂またはエポキシ樹脂などがある。
また、前記溶剤類としてはトルエン、キシレン、シクロ
ヘキサン、n−ヘキサンもしくはオクタンの如き炭化水
素系;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルもしくはエ
チレングリコールモノエチルエーテルアセテートの如き
エステル系;アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、メチルエチルケトンもしくはシクロヘ
キサノンの如きケトン系;ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミドもしくはN−メチルピロリドンの如き
アミド系;またはメタノール、エタノール、nプロパツ
ール、1so−プロパツール、n−ブタノール、 1s
o−ブタノール、5ec−ブタノール、tert−ブタ
ノールもしくはエチレングリコールモノアルキルエーテ
ルの如きアルコール系溶剤、あるいは、これらの混合物
などが代表的なものとして挙げられる。しかしながら、
これら溶剤のうち、このクリヤーコート■用樹脂組成物
に用いられる前述の硬化剤成分がポリイソシアネート化
合物もしくはブロックポリイソシアネート化合物である
場合には、アルコール系溶剤の使用は避けるべきである
。
ヘキサン、n−ヘキサンもしくはオクタンの如き炭化水
素系;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルもしくはエ
チレングリコールモノエチルエーテルアセテートの如き
エステル系;アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、メチルエチルケトンもしくはシクロヘ
キサノンの如きケトン系;ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミドもしくはN−メチルピロリドンの如き
アミド系;またはメタノール、エタノール、nプロパツ
ール、1so−プロパツール、n−ブタノール、 1s
o−ブタノール、5ec−ブタノール、tert−ブタ
ノールもしくはエチレングリコールモノアルキルエーテ
ルの如きアルコール系溶剤、あるいは、これらの混合物
などが代表的なものとして挙げられる。しかしながら、
これら溶剤のうち、このクリヤーコート■用樹脂組成物
に用いられる前述の硬化剤成分がポリイソシアネート化
合物もしくはブロックポリイソシアネート化合物である
場合には、アルコール系溶剤の使用は避けるべきである
。
次に、前記したクリヤーコート用塗料Hについて説明す
る。
る。
クリヤーコート用塗料IIとしては、フルオロオレフィ
ン共重合体に硬化剤を主成分として配合したものが用い
られるが、就中、水酸基価が50〜200で、かつ、数
平均分子量が2.000〜30.000なる、いわゆる
水酸基含有フルオロオレフィン共重合体の使用が望まし
い。
ン共重合体に硬化剤を主成分として配合したものが用い
られるが、就中、水酸基価が50〜200で、かつ、数
平均分子量が2.000〜30.000なる、いわゆる
水酸基含有フルオロオレフィン共重合体の使用が望まし
い。
水酸基価が50未満の場合には、耐候性などが劣るよう
になるし、一方、200を超えて余りに高くなる場合に
は、可撓性が劣るようになるので、いずれも好ましくな
い。
になるし、一方、200を超えて余りに高くなる場合に
は、可撓性が劣るようになるので、いずれも好ましくな
い。
また、数平均分子量が2. OOO未満の場合には、ど
うしても、耐久性が劣るようになるし、一方、30.0
00を超えて余りに高くなる場合には、塗装作業性が悪
くなるので、いずれの場合も好ましくない。
うしても、耐久性が劣るようになるし、一方、30.0
00を超えて余りに高くなる場合には、塗装作業性が悪
くなるので、いずれの場合も好ましくない。
当該水酸基含有フルオロオレフィン共重合体は、フルオ
ロオレフィンおよび水酸基含有モノマーを必須成分とす
る共重合体である。
ロオレフィンおよび水酸基含有モノマーを必須成分とす
る共重合体である。
フルオロオレフィンとしては、フッ化ビニル、フッ化ビ
ニリデン、トリフルオロエチレン、テトラフルオロエチ
レン、クロロトリフルオロエチレン、プロモトリフルオ
ロエチレン、ペンタフルオロプロピレンもしくはヘキサ
フルオロプロピレン、またはトリフルオロメチル・トリ
フルオロビニルエーテル、ペンタフルオロエチル・トリ
フルオロビニルエーテルもしくは、ヘプタフルオロプロ
ピル・トリフルオロビニルエーテルの如きパーフルオロ
アルキル・パーフルオロビニルエーテルなどが代表的な
ものであり、就中、テトラフルオロエチレン、フッ化ビ
ニリデン、クロロトリフルオロエチレン、またはへキサ
フルオロプロピレンの使用が好ましい。これらのフルオ
ロオレフィン単量体は単独でも2種以上の併用であって
もよい。
ニリデン、トリフルオロエチレン、テトラフルオロエチ
レン、クロロトリフルオロエチレン、プロモトリフルオ
ロエチレン、ペンタフルオロプロピレンもしくはヘキサ
フルオロプロピレン、またはトリフルオロメチル・トリ
フルオロビニルエーテル、ペンタフルオロエチル・トリ
フルオロビニルエーテルもしくは、ヘプタフルオロプロ
ピル・トリフルオロビニルエーテルの如きパーフルオロ
アルキル・パーフルオロビニルエーテルなどが代表的な
ものであり、就中、テトラフルオロエチレン、フッ化ビ
ニリデン、クロロトリフルオロエチレン、またはへキサ
フルオロプロピレンの使用が好ましい。これらのフルオ
ロオレフィン単量体は単独でも2種以上の併用であって
もよい。
水酸基含有モノマーとしては、2−ヒドロキシエチルビ
ニルエーテル、3−ヒドロキシプロピルビニルエーテル
、2−ヒドロキシプロピルビニルエーテル、4−ヒドロ
キシブチルビニルエーテル、3−ヒドロキシブチルビニ
ルエーテル、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピルビニ
ルエーテル、5ヒドロキシペンチルビニルエーテルもし
くは6−ヒドロキシアキルビニルエーテル、またはεカ
プロラクトンを付加せしめたヒドロキシアルキルビニル
エーテルもしくはε−カプロラクトンを付加せしめたヒ
ドロキシアルキルアリルエーテルなどの水酸基を含有す
るビニルエーテル類がある。
ニルエーテル、3−ヒドロキシプロピルビニルエーテル
、2−ヒドロキシプロピルビニルエーテル、4−ヒドロ
キシブチルビニルエーテル、3−ヒドロキシブチルビニ
ルエーテル、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピルビニ
ルエーテル、5ヒドロキシペンチルビニルエーテルもし
くは6−ヒドロキシアキルビニルエーテル、またはεカ
プロラクトンを付加せしめたヒドロキシアルキルビニル
エーテルもしくはε−カプロラクトンを付加せしめたヒ
ドロキシアルキルアリルエーテルなどの水酸基を含有す
るビニルエーテル類がある。
上記フルオロオレフィンおよび水酸基含有モノマー以外
の構成モノマーとしては、C1〜C18の炭化水素基を
有するモノカルボン酸ビニルエステルである、ビニル2
.2−ジメチルプロパノエート、ビニル2,2−ジメチ
ルブタノエート、ビニル2.2−ジメチルペンタノエー
ト、ビニル2,2−ジメチルヘキサノエート、ビニル2
.2−ジメチルブタノエート、ビニル2−エチル−2−
メチルブタノエート、ビニル2−エチル−2−メチルペ
ンタノエート、ビニル3−クロロ−2,2−ジメチルプ
ロパノエート、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸
ビニル、イソ酪酸ビニル、カプロン酸ビニル、カプリル
酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、C9
の分岐脂肪族カルボン酸ビニル、C1゜の分岐脂肪族カ
ルボン酸ビニル、CI+の分岐脂肪族カルボン酸ビニル
、またはステアリン酸ビニルなどの脂肪族カルボン酸ビ
ニルエステル;あるいはシクロヘキサンカルボン酸ビニ
ル、メチルシクロヘキサンカルボン酸ビニル、安息香酸
ビニルまたはp −tert−ブチル安息香酸ビニルの
如き環状構造を有するカルボン酸ビニルエステル類があ
る。
の構成モノマーとしては、C1〜C18の炭化水素基を
有するモノカルボン酸ビニルエステルである、ビニル2
.2−ジメチルプロパノエート、ビニル2,2−ジメチ
ルブタノエート、ビニル2.2−ジメチルペンタノエー
ト、ビニル2,2−ジメチルヘキサノエート、ビニル2
.2−ジメチルブタノエート、ビニル2−エチル−2−
メチルブタノエート、ビニル2−エチル−2−メチルペ
ンタノエート、ビニル3−クロロ−2,2−ジメチルプ
ロパノエート、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸
ビニル、イソ酪酸ビニル、カプロン酸ビニル、カプリル
酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、C9
の分岐脂肪族カルボン酸ビニル、C1゜の分岐脂肪族カ
ルボン酸ビニル、CI+の分岐脂肪族カルボン酸ビニル
、またはステアリン酸ビニルなどの脂肪族カルボン酸ビ
ニルエステル;あるいはシクロヘキサンカルボン酸ビニ
ル、メチルシクロヘキサンカルボン酸ビニル、安息香酸
ビニルまたはp −tert−ブチル安息香酸ビニルの
如き環状構造を有するカルボン酸ビニルエステル類があ
る。
その他の共重合可能なモノマーとしては、メチルビニル
エーテル、エチルビニルエーテル、n −プロピルビニ
ルエーテル、イソプロピルビニルエーテル、n−ブチル
ビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、tert
−ブチルビニルエーテル、n−ペンチルビニルエーテル
、n−ヘキシルビニルエーテル、n−オクチルビニルエ
ーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル、クロロメ
チルビニルエーテル、クロロエチルビニルエーテル、ベ
ンジルビニルエーテルまたはフェニルエチルビニルエー
テルの如きアルキルビニルエーテルないしは置換アルキ
ルビニルエーテル類;シクロペンチルビニルエーテル、
シクロヘキシルビニルエーテルまたはメチルシクロヘキ
シルビニルエーテルの如キシクロアルキルビニルエーテ
ル類;ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシ
シラン、ビニルトリプロポキシシラン、ビニルメチルジ
ェトキシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ
)シラン、アリルトリメトキシシラン、トリメトキシシ
リルエチルビニルエーテル、トリエトキシシリルエチル
ビニルエーテル、メチルジメトキシシリルエチルビニル
エーテル、トリメトキシシリルプロピルビニルエーテル
、トリエトキシシリルプロビルビニルエーテル、メチル
ジメトキシシリルプロピルビニルエーテル、r−(メタ
)アクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ
−(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリエトキシシ
ランまたはT−(メタ)アクリロイルオキシプロピルメ
チルジメトキシシランなどの加水分解性シリル基を含有
するモノマー;エチレン、プロピレンもしくはブテン−
1の如きα−オレフィン頚;塩化ビニルもしくは塩化ビ
ニリデンの如き、フルオロオレフィンを除く、各種のハ
ロゲン化オレフィン類;スチレン、α−メチルスチレン
もしくはビニルトルエンの如き芳香族ビニル化合物−メ
チルメタアクリレ−1−、エチルメタアクリレート、ブ
チルメタアクリレートもしくはシクロヘキシルメタアク
リレートの如きメタアクリル酸エステル類;メチルアク
リレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、
シクロへキシアクリレートの如きアクリル酸エステル類
が代表的なものである。
エーテル、エチルビニルエーテル、n −プロピルビニ
ルエーテル、イソプロピルビニルエーテル、n−ブチル
ビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、tert
−ブチルビニルエーテル、n−ペンチルビニルエーテル
、n−ヘキシルビニルエーテル、n−オクチルビニルエ
ーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル、クロロメ
チルビニルエーテル、クロロエチルビニルエーテル、ベ
ンジルビニルエーテルまたはフェニルエチルビニルエー
テルの如きアルキルビニルエーテルないしは置換アルキ
ルビニルエーテル類;シクロペンチルビニルエーテル、
シクロヘキシルビニルエーテルまたはメチルシクロヘキ
シルビニルエーテルの如キシクロアルキルビニルエーテ
ル類;ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシ
シラン、ビニルトリプロポキシシラン、ビニルメチルジ
ェトキシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ
)シラン、アリルトリメトキシシラン、トリメトキシシ
リルエチルビニルエーテル、トリエトキシシリルエチル
ビニルエーテル、メチルジメトキシシリルエチルビニル
エーテル、トリメトキシシリルプロピルビニルエーテル
、トリエトキシシリルプロビルビニルエーテル、メチル
ジメトキシシリルプロピルビニルエーテル、r−(メタ
)アクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ
−(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリエトキシシ
ランまたはT−(メタ)アクリロイルオキシプロピルメ
チルジメトキシシランなどの加水分解性シリル基を含有
するモノマー;エチレン、プロピレンもしくはブテン−
1の如きα−オレフィン頚;塩化ビニルもしくは塩化ビ
ニリデンの如き、フルオロオレフィンを除く、各種のハ
ロゲン化オレフィン類;スチレン、α−メチルスチレン
もしくはビニルトルエンの如き芳香族ビニル化合物−メ
チルメタアクリレ−1−、エチルメタアクリレート、ブ
チルメタアクリレートもしくはシクロヘキシルメタアク
リレートの如きメタアクリル酸エステル類;メチルアク
リレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、
シクロへキシアクリレートの如きアクリル酸エステル類
が代表的なものである。
さらに、(メタ)アクリル酸、クロトン酸、イタコンマ
レイン酸またはフマル酸の如きカルボキシル基含有モノ
マーも使用できる。
レイン酸またはフマル酸の如きカルボキシル基含有モノ
マーも使用できる。
前記した各七ツマー成分から本発明の水酸基含有フルオ
ロオレフィン共重合体を調製するにさいし、耐候性など
の観点から、フルオロオレフィンの使用量は全モノマー
中の15〜70重量%、好ましくは、20〜60重量%
であり、C8〜C+aの炭化水素基を有するモノカルボ
ン酸ビニルエステルは、塗膜の外観などの観点から、全
モノマー中の5〜95重量%、好ましくは、10〜80
重量%であり、さらに水酸基含有ビニルモノマーは、耐
候性などの観点から、3〜40重量%、好ましくは、5
〜35重量%と、ることが望まれる。
ロオレフィン共重合体を調製するにさいし、耐候性など
の観点から、フルオロオレフィンの使用量は全モノマー
中の15〜70重量%、好ましくは、20〜60重量%
であり、C8〜C+aの炭化水素基を有するモノカルボ
ン酸ビニルエステルは、塗膜の外観などの観点から、全
モノマー中の5〜95重量%、好ましくは、10〜80
重量%であり、さらに水酸基含有ビニルモノマーは、耐
候性などの観点から、3〜40重量%、好ましくは、5
〜35重量%と、ることが望まれる。
水酸基含有フルオロオレフィン共重合体を調製するには
、特開昭61−275311号公報および特公昭60−
21686号公報などに開示されている方法によればよ
い。
、特開昭61−275311号公報および特公昭60−
21686号公報などに開示されている方法によればよ
い。
このような水酸基含有フルオロオレフィン共重合体の市
販品の例としては、大日本インキ化学工業(株)製の「
フルオネート K−700もしくはに7701J、旭硝
子(株)製の「ルミフロンLF−100、LP−200
、LP−300、LP−400もしくはLP−700J
、またはセントラル硝子(株)製の「セフラルコート」
などが挙げられる。
販品の例としては、大日本インキ化学工業(株)製の「
フルオネート K−700もしくはに7701J、旭硝
子(株)製の「ルミフロンLF−100、LP−200
、LP−300、LP−400もしくはLP−700J
、またはセントラル硝子(株)製の「セフラルコート」
などが挙げられる。
また、当該フルオロオレフィン共重合体と組み合わせる
べき硬化剤としては、前記したクリヤーコート塗料Iの
場合に用いられたものと同様のものを用いることができ
る。
べき硬化剤としては、前記したクリヤーコート塗料Iの
場合に用いられたものと同様のものを用いることができ
る。
そして、当該硬化剤としてのアミノアルデヒド樹脂、ポ
リイソシアネート化合物または、ブロック化ポリイソシ
アネート化合物の使用量としては、水酸基含有フルオロ
オレフィン共重合体の100重量と、対して、5〜10
0重量部となる範囲内が適当である。この硬化剤の使用
量が5重量部未満である場合には、どうしても、塗膜の
架橋不足という事態に陥り易く、しいては耐候性や耐溶
剤性などが低下することになるし、一方、100重量部
を超える場合には、どうしても、機械的物性が低下した
りするようになるので、いずれも好ましくない。
リイソシアネート化合物または、ブロック化ポリイソシ
アネート化合物の使用量としては、水酸基含有フルオロ
オレフィン共重合体の100重量と、対して、5〜10
0重量部となる範囲内が適当である。この硬化剤の使用
量が5重量部未満である場合には、どうしても、塗膜の
架橋不足という事態に陥り易く、しいては耐候性や耐溶
剤性などが低下することになるし、一方、100重量部
を超える場合には、どうしても、機械的物性が低下した
りするようになるので、いずれも好ましくない。
ところで、かくして得られるクリヤーコート塗料には、
前述したクリヤーコート塗料の場合と同様に、必要に応
じて、ポリエステル樹脂やアクリル樹脂などをはじめと
する各種の樹脂類や溶剤類などを、さらには、流動調整
剤、色分れ防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定
剤またはシランカップリング剤などの公知慣用の各種添
加剤を、それぞれ、添加することができるのは、熱論の
ことである。
前述したクリヤーコート塗料の場合と同様に、必要に応
じて、ポリエステル樹脂やアクリル樹脂などをはじめと
する各種の樹脂類や溶剤類などを、さらには、流動調整
剤、色分れ防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定
剤またはシランカップリング剤などの公知慣用の各種添
加剤を、それぞれ、添加することができるのは、熱論の
ことである。
なお、フルオロオレフィン共重合体は光線透過性が高い
ので、当該共重合体を用いたクリヤーコ−)Iを保護す
るために同クリヤーコート用塗料中に紫外線吸収剤を添
加、使用することは耐候性を一層、向上させることとな
るので好適である。
ので、当該共重合体を用いたクリヤーコ−)Iを保護す
るために同クリヤーコート用塗料中に紫外線吸収剤を添
加、使用することは耐候性を一層、向上させることとな
るので好適である。
本発明の方法を実施して目的とする塗膜を形成するには
、例えば表面処理、あるいは、必要に応じ、予め、ブラ
イマーやサーフェーサーなどを施した被塗物表面に、ベ
ースコート用塗料を、必要に応じて、希釈溶剤で希釈し
、乾燥膜厚が10〜50μmとなるように、通常の方法
で、塗装し、次いで、クリヤーコート用塗料■を、通常
の方法で、塗装(乾燥膜厚5〜40μm)したのち、所
定の条件で架橋させる。さらに、その上にクリヤーコー
ト用塗料■を、通常の方法で、塗装(5〜40μm)し
、所定の条件で架橋させるというようにすればよい。こ
うして得られた上塗り塗膜は、耐久性に優れていること
はいうまでもなく、従来の2コ一ト1ベーク方式に比較
して、「わき」や「たれ」などの塗装作業性の問題がな
く、しかも、光沢、レベリングならびに鮮映性などに著
しく優れたものである。
、例えば表面処理、あるいは、必要に応じ、予め、ブラ
イマーやサーフェーサーなどを施した被塗物表面に、ベ
ースコート用塗料を、必要に応じて、希釈溶剤で希釈し
、乾燥膜厚が10〜50μmとなるように、通常の方法
で、塗装し、次いで、クリヤーコート用塗料■を、通常
の方法で、塗装(乾燥膜厚5〜40μm)したのち、所
定の条件で架橋させる。さらに、その上にクリヤーコー
ト用塗料■を、通常の方法で、塗装(5〜40μm)し
、所定の条件で架橋させるというようにすればよい。こ
うして得られた上塗り塗膜は、耐久性に優れていること
はいうまでもなく、従来の2コ一ト1ベーク方式に比較
して、「わき」や「たれ」などの塗装作業性の問題がな
く、しかも、光沢、レベリングならびに鮮映性などに著
しく優れたものである。
以上のようにして、本発明の方法により得られる塗膜は
、とりわけ、極めて耐久性にすぐれるものであり、たと
えば、外観や耐候性などをはじめとし、さらには、層間
付着性などにもすぐれるものである処から、本発明の上
塗り塗装方法は、極めて有用な塗装法である。
、とりわけ、極めて耐久性にすぐれるものであり、たと
えば、外観や耐候性などをはじめとし、さらには、層間
付着性などにもすぐれるものである処から、本発明の上
塗り塗装方法は、極めて有用な塗装法である。
これは、2コート2ベーク塗装における、それぞれ、ク
リヤーコートに、まず、オイルフリーアルキド系樹脂を
配し、次いで、オーバークリヤーコートに含ふっ素糸樹
脂を配するという斬新な方法によって、はじめて、もた
らされるものであり、したがって、本発明方法は、特に
すぐれた−大改良上塗り塗装方法である、と言い得よう
。
リヤーコートに、まず、オイルフリーアルキド系樹脂を
配し、次いで、オーバークリヤーコートに含ふっ素糸樹
脂を配するという斬新な方法によって、はじめて、もた
らされるものであり、したがって、本発明方法は、特に
すぐれた−大改良上塗り塗装方法である、と言い得よう
。
次に、本発明を参考例、実施例および比較例により、−
層、具体的に説明する。以下において、部および%は特
に断りのない限り、すべて重量基準であるものとする。
層、具体的に説明する。以下において、部および%は特
に断りのない限り、すべて重量基準であるものとする。
参考例1〔ポリエステル樹脂(a−1)の調製例〕攪拌
機、温度計、脱水トラップ付き還流冷却器および窒素ガ
ス導入管を備えた四ツロフラスコに、トリメチロールプ
ロパンの179部およびネオペンチルグリコールの29
2部を仕込んで、150°Cに昇温した。
機、温度計、脱水トラップ付き還流冷却器および窒素ガ
ス導入管を備えた四ツロフラスコに、トリメチロールプ
ロパンの179部およびネオペンチルグリコールの29
2部を仕込んで、150°Cに昇温した。
次いで、ヘキサヒドロフタル酸の604.6部および水
酸化リチウムの0.85部を加えて220°Cまで昇温
し、さらに、この温度で脱水縮合反応を行なって、固形
分の酸価が9.8となるまで続行させた。
酸化リチウムの0.85部を加えて220°Cまで昇温
し、さらに、この温度で脱水縮合反応を行なって、固形
分の酸価が9.8となるまで続行させた。
反応終了後は、冷却してキシレンの525部を加えて、
不揮発分が65%で、25°Cにおけるガードナー粘度
(以下同様)が■で、かつ、それぞれ、固形分の酸価お
よび水酸基価が6.2および100で、しかも、数平均
分子量が2.580なる目的樹脂の溶液を得た。以下、
これを樹脂(al−1)と略記する。
不揮発分が65%で、25°Cにおけるガードナー粘度
(以下同様)が■で、かつ、それぞれ、固形分の酸価お
よび水酸基価が6.2および100で、しかも、数平均
分子量が2.580なる目的樹脂の溶液を得た。以下、
これを樹脂(al−1)と略記する。
参考例2〜5(同上)
第1表に示されるような原料仕込みに変更した以外は、
参考例1と同様にして、目的樹脂の溶液を得た。
参考例1と同様にして、目的樹脂の溶液を得た。
それぞれの性状値は、まとめて、同表に示す。
なお、同表中の略記号は、次のような意味のものである
。
。
HHPA・・・ヘキサヒドロフタル酸
IPA ・・・イソフタル酸
AA ・・・アジピン酸
TMP ・・・トリメチロールプロパンNPC・・・
ネオペンチルグリコール 1.6HD・・・1.6−ヘキサンジオール参考例6〔
アクリル樹脂(a−2)の調製例)攪拌機、温度計、冷
却器および窒素導入管を備えた四ツロフラスコに、「ツ
ルペッツ 100」(アメリカ国エクソン社製の芳香族
炭化水素系溶剤)の266部およびn−ブタノールの6
7部を仕込み、120°Cに保持した。
ネオペンチルグリコール 1.6HD・・・1.6−ヘキサンジオール参考例6〔
アクリル樹脂(a−2)の調製例)攪拌機、温度計、冷
却器および窒素導入管を備えた四ツロフラスコに、「ツ
ルペッツ 100」(アメリカ国エクソン社製の芳香族
炭化水素系溶剤)の266部およびn−ブタノールの6
7部を仕込み、120°Cに保持した。
次いで、ここへ150部のスチレン、350部のn−ブ
チルメタクリレート、80部のn−ブチルアクリレート
、200部の2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2
0部のアクリル酸、40部のtert−ブチルパーオキ
シ2−エチルヘキサノエート、10部のジーter t
−ブチルパーベンゾエートおよび10部のアゾビスイソ
ブチロニトリルを4時間に亘って滴下した。
チルメタクリレート、80部のn−ブチルアクリレート
、200部の2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2
0部のアクリル酸、40部のtert−ブチルパーオキ
シ2−エチルヘキサノエート、10部のジーter t
−ブチルパーベンゾエートおよび10部のアゾビスイソ
ブチロニトリルを4時間に亘って滴下した。
滴下終了後も、同上の温度に6時間のあいだ保持して反
応を続行せしめて、不揮発分が60%、粘度がT、酸価
が9.2、水酸基価が86で、かつ、数平均分子量が5
,200なる目的樹脂の溶液を得た。以下、これを樹脂
(a−21)と略記する。
応を続行せしめて、不揮発分が60%、粘度がT、酸価
が9.2、水酸基価が86で、かつ、数平均分子量が5
,200なる目的樹脂の溶液を得た。以下、これを樹脂
(a−21)と略記する。
参考例7〜9(同上)
第2表に示されるような原料仕込みに変更した以外は、
参考例6と同様にして、目的樹脂の溶液を得た。
参考例6と同様にして、目的樹脂の溶液を得た。
それぞれの性状値は、まとめて、同表に示す。
/
参考例10(フルオロオレフィン共重合体の調製例)
窒素で充分に置換した21のステンレス製オートクレー
ブに、P tert−ブチル安息香酸ビニルの390
部、「ベオバー9」 (前出社製の、C1なる分岐状脂
肪族モノカルボン酸のビニルエステル)の100部、4
−ヒドロキシブチルビニルエーテルの110部、酢酸n
−ブチルの430部、2,2−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリルの20部および「サノール LS−
765J (三共(株)製のアミン化合物〕の3部を
仕込んだ。次いで、液化採取したクロロトリフルオロエ
チレンの400部を圧入し、撹拌しながら60°Cで1
5時間のあいだ反応を行なって、不揮発分が67%にな
った処で、室温まで冷却してキシレンの175部を加え
、不揮発分が60%なる目的共重合体の溶液を得た。以
下、これを共重合体(b−1−1)と略記するが、この
ものの固形分の水酸基価は53であり、かつ、数平均分
子量は25,000であった。
ブに、P tert−ブチル安息香酸ビニルの390
部、「ベオバー9」 (前出社製の、C1なる分岐状脂
肪族モノカルボン酸のビニルエステル)の100部、4
−ヒドロキシブチルビニルエーテルの110部、酢酸n
−ブチルの430部、2,2−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリルの20部および「サノール LS−
765J (三共(株)製のアミン化合物〕の3部を
仕込んだ。次いで、液化採取したクロロトリフルオロエ
チレンの400部を圧入し、撹拌しながら60°Cで1
5時間のあいだ反応を行なって、不揮発分が67%にな
った処で、室温まで冷却してキシレンの175部を加え
、不揮発分が60%なる目的共重合体の溶液を得た。以
下、これを共重合体(b−1−1)と略記するが、この
ものの固形分の水酸基価は53であり、かつ、数平均分
子量は25,000であった。
参考例11(同上)
使用すべきモノマー類の組成割合を、
安息香酸ビニル 110部4−ヒドロキ
シエチルビニル エーテル 300〃シクロヘキシ
ルビニルエーテル 190〃クロロトリフルオロエチレ
ン 400〃と変更し、かつ、酢酸n−ブチルの代わ
りに670部のキシレンを用いるように変更した以外は
、参考例1Oと同様に反応を行なって、不揮発分が60
%なる目的共重合体の溶液を得た。
シエチルビニル エーテル 300〃シクロヘキシ
ルビニルエーテル 190〃クロロトリフルオロエチレ
ン 400〃と変更し、かつ、酢酸n−ブチルの代わ
りに670部のキシレンを用いるように変更した以外は
、参考例1Oと同様に反応を行なって、不揮発分が60
%なる目的共重合体の溶液を得た。
以下、これを共重合体(b−1−2)と略記するが、こ
のものの固形分の水酸基価は145であり、かつ、数平
均分子量は7,000であった。
のものの固形分の水酸基価は145であり、かつ、数平
均分子量は7,000であった。
参考例12(ベースコート塗料の調製例)下記の如き配
合組成割合に従い、通常の塗料調製法によって配合し調
製されたものを、希釈用溶剤で、フォードカップN01
4で11〜12秒となるように粘度を調整して目的塗料
を得た。
合組成割合に従い、通常の塗料調製法によって配合し調
製されたものを、希釈用溶剤で、フォードカップN01
4で11〜12秒となるように粘度を調整して目的塗料
を得た。
「スーパーベッカミン L−117−60」33 〃「
アルペースト 1860YLJ 23
〃計 177〃 計218〃 以下、これを塗料(BC−2)と略記する。
アルペースト 1860YLJ 23
〃計 177〃 計218〃 以下、これを塗料(BC−2)と略記する。
参考例14(同上)
下記の如き配合組成割合のものに変更した以外は、参考
例12と同様にして、目的とする塗料を得た。
例12と同様にして、目的とする塗料を得た。
以下、これを塗料(B(、−1)と略記する。
参考例13(同上)
下記の如き配合組成割合のものに変更し、かつ、調整粘
度をフォードカップNo、 4で13〜14秒となるよ
うに変更した以外は、参考例12と同様にして、目的と
する塗料を得た。
度をフォードカップNo、 4で13〜14秒となるよ
うに変更した以外は、参考例12と同様にして、目的と
する塗料を得た。
「タイベークCR−93J (石原産業(株)製のル
チル型酸化チタン〕 60 〃 以下、 これを塗料(BC−3) と略記する。
チル型酸化チタン〕 60 〃 以下、 これを塗料(BC−3) と略記する。
参考例15(クリヤーコート塗料■の調製例)下記の如
き配合組成割合に従い、通常の塗料調製法によって配合
し調製されたものを、希釈用溶剤で、フォードカップN
o、 4で25秒となるように粘度を調整して目的塗料
を得た。以下、これを塗料(CC−1)と略記する。
き配合組成割合に従い、通常の塗料調製法によって配合
し調製されたものを、希釈用溶剤で、フォードカップN
o、 4で25秒となるように粘度を調整して目的塗料
を得た。以下、これを塗料(CC−1)と略記する。
樹脂(a−1−1) 108部[スー
パーベッカミン L−117−60J 50 〃
参考例16〜28(同上) 第3表に示されるような配合組成割合のものに変更した
以外は、参考例15と同様にして、目的とする塗料を得
た。
パーベッカミン L−117−60J 50 〃
参考例16〜28(同上) 第3表に示されるような配合組成割合のものに変更した
以外は、参考例15と同様にして、目的とする塗料を得
た。
なお、同表中に記載の市販品の概要説明は、次の通りで
ある。
ある。
参考例29(クリヤーコート塗料■の調製例)下記の如
き配合組成割合に従い、通常の塗料調製法によって配合
し調製されたものを、希釈用溶剤で、フォードカップN
o、 4で23秒となるように粘度を調製して目的塗料
を得た。以下、これを塗料(CC−14)と略記する。
き配合組成割合に従い、通常の塗料調製法によって配合
し調製されたものを、希釈用溶剤で、フォードカップN
o、 4で23秒となるように粘度を調製して目的塗料
を得た。以下、これを塗料(CC−14)と略記する。
樹脂(c−1−1) 117部「スミ
マール M−100CJ 30 s「
ネイキュア(Nacure) 5225J
2 〃「チヌビン(Tinuvin)900 J
1 〃「サノールLS−765、1# 参考例30〜34(同上) 第4表に示されるような配合組成割合のものに変更した
以外は、参考例29と同様にして、目的とする塗料を得
た。
マール M−100CJ 30 s「
ネイキュア(Nacure) 5225J
2 〃「チヌビン(Tinuvin)900 J
1 〃「サノールLS−765、1# 参考例30〜34(同上) 第4表に示されるような配合組成割合のものに変更した
以外は、参考例29と同様にして、目的とする塗料を得
た。
なお、同表中に記載の市販品の概要説明は、次の通りで
ある。
ある。
参考例35(対照用クリヤーコート塗料の調製例)下記
の如き配合組成割合に従い、常法によって配合し調製さ
れたものを、希釈用溶剤で、フォードカップNo、 4
で23秒となるように粘度を調整して、対照用のクリヤ
ーコート塗料を得た。
の如き配合組成割合に従い、常法によって配合し調製さ
れたものを、希釈用溶剤で、フォードカップNo、 4
で23秒となるように粘度を調整して、対照用のクリヤ
ーコート塗料を得た。
以下、これを塗料(CC’−1)と略記する。
樹脂(a−2−1) 117部「スー
パーへッカミン L−117−60J 50 〃
「チヌビン(Tinuvin)900」1〃[サノール
LS−765J 1 〃参考例3
6〜41(同上) 第5表に示されるような配合組成割合に変更した以外は
、参考例35と同様にして、対照用のクリヤーコート塗
料を得た。
パーへッカミン L−117−60J 50 〃
「チヌビン(Tinuvin)900」1〃[サノール
LS−765J 1 〃参考例3
6〜41(同上) 第5表に示されるような配合組成割合に変更した以外は
、参考例35と同様にして、対照用のクリヤーコート塗
料を得た。
ノ
481−
実施例1〜18
参考例12〜14で得られたベースコート塗料と、参考
例15〜28で得られたクリヤーコート塗料■と、参考
例29〜34で得られたクリヤーコート塗料■とを用い
、かつ、第6表に示されるような条件に従って、燐酸化
成処理を行なった軟鋼板に自動車用電着プライマーおよ
び中塗りサーフエーサーを塗布して得られた塗板上に、
まず、エアースプレーにより乾燥膜厚が15〜20μm
となるように、ベースコート塗料を塗装したのち3分間
セットし、次いで、クリヤーコート塗料Iを、乾燥膜厚
が25〜30μmとなるようにウェットオンウェットで
塗装し、20分間放置してから電気熱風乾燥機中で、所
定の条件で乾燥を行なった。
例15〜28で得られたクリヤーコート塗料■と、参考
例29〜34で得られたクリヤーコート塗料■とを用い
、かつ、第6表に示されるような条件に従って、燐酸化
成処理を行なった軟鋼板に自動車用電着プライマーおよ
び中塗りサーフエーサーを塗布して得られた塗板上に、
まず、エアースプレーにより乾燥膜厚が15〜20μm
となるように、ベースコート塗料を塗装したのち3分間
セットし、次いで、クリヤーコート塗料Iを、乾燥膜厚
が25〜30μmとなるようにウェットオンウェットで
塗装し、20分間放置してから電気熱風乾燥機中で、所
定の条件で乾燥を行なった。
さらに、その10時間後にクリヤーコート塗料■を、乾
燥膜厚が25〜30μmとなるように塗装し、10分間
放置してから電気熱風乾燥機中で、所定の条件で乾燥を
行なった。
燥膜厚が25〜30μmとなるように塗装し、10分間
放置してから電気熱風乾燥機中で、所定の条件で乾燥を
行なった。
このようにして得られたそれぞれの、3コート2ベーク
上塗り塗膜の性能の評価を行なった。それらの結果は、
まとめて同表に示す。
上塗り塗膜の性能の評価を行なった。それらの結果は、
まとめて同表に示す。
比較例1〜10
参考例12〜14で得られたベースコート用塗料と、参
考例35〜41で得られたクリヤーコート塗料または参
考例15で得られたクリヤーコート塗料Iとを用い、か
つ、第7表に示されるような条件に従って、燐酸化成処
理を行なった軟鋼板に自動車用電着プライマーおよび中
塗りサーフェーサーを塗布して得られた塗板上に、まず
、エアースプレーにより乾燥膜厚が15〜20μmとな
るように、ベースコート塗料を塗装したのち3分間セン
トし、次いで、クリヤーコート塗料を、乾燥膜厚が30
〜35μmとなるようにウェットオンウェットで塗装し
、20分間放置してから電気熱風乾燥機中で、所定の条
件で乾燥を行なった。
考例35〜41で得られたクリヤーコート塗料または参
考例15で得られたクリヤーコート塗料Iとを用い、か
つ、第7表に示されるような条件に従って、燐酸化成処
理を行なった軟鋼板に自動車用電着プライマーおよび中
塗りサーフェーサーを塗布して得られた塗板上に、まず
、エアースプレーにより乾燥膜厚が15〜20μmとな
るように、ベースコート塗料を塗装したのち3分間セン
トし、次いで、クリヤーコート塗料を、乾燥膜厚が30
〜35μmとなるようにウェットオンウェットで塗装し
、20分間放置してから電気熱風乾燥機中で、所定の条
件で乾燥を行なった。
このようにして得られた、それぞれの2コートlベーク
上塗り塗膜の性能の評価を行なった。それらの結果は、
まとめて同表に示す。
上塗り塗膜の性能の評価を行なった。それらの結果は、
まとめて同表に示す。
ただし、比較例10だけは、各実施例と同様にして、−
ベースコート塗料を塗装し、クリヤーコート塗料を塗装
し乾燥してから、さらに、参考例30で得られたクリヤ
ーコート塗料■、つまり、CC−15を乾燥膜厚が35
〜40μmとなるように塗布し、10分間放置してから
電気熱風乾燥機中で、所定の条件で乾燥を行なった。
ベースコート塗料を塗装し、クリヤーコート塗料を塗装
し乾燥してから、さらに、参考例30で得られたクリヤ
ーコート塗料■、つまり、CC−15を乾燥膜厚が35
〜40μmとなるように塗布し、10分間放置してから
電気熱風乾燥機中で、所定の条件で乾燥を行なった。
このようにして得られた対照用の3コート2ベーク塗膜
についても、同様の性能評価を行なった。
についても、同様の性能評価を行なった。
それらの結果は、まとめて示す。
/
第6表および第7表からも明らかなように、本発明の方
法により得られる3コート2ベーク上塗り塗膜は、外観
にも、耐候性にも、そして層間付着性にも、悉(、すぐ
れたものであることが知れる。したがって、本発明方法
は極めて有用なものであることが知れる。
法により得られる3コート2ベーク上塗り塗膜は、外観
にも、耐候性にも、そして層間付着性にも、悉(、すぐ
れたものであることが知れる。したがって、本発明方法
は極めて有用なものであることが知れる。
代
理
人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被塗物上に、金属粉末および/または着色顔料を含
有した架橋性メタリックベースコート塗料を塗装し、次
いで、該塗装面に架橋型クリヤー塗料 I (クリヤーコ
ート I )を塗装し架橋させたのち、さらに、架橋型ク
リヤー塗料II(クリヤーコートII)を塗装し架橋させる
上塗り塗装方法において、(A)上記クリヤーコート塗
料 I として、(1)ポリエステル樹脂(a−1)、ま
たは該樹脂(a−1)とアクリル樹脂(a−2)とのブ
レンド物に(2)硬化剤を配合してなる樹脂組成物を主
成分として用い、また、(B)上記クリヤーコート塗料
IIとして、(1)フルオロオレフィン共重合体に(2)
硬化剤を配合してなる樹脂組成物を主成分として用いて
、塗膜を形成せしめることを特徴とする、上塗り塗装方
法。 2、前記したクリヤーコート塗料として用いられるポリ
エステル樹脂が、30〜300なる範囲内の水酸基価を
有し、かつ、500〜5,000なる範囲内の数平均分
子量を有するものである、請求項1に記載の上塗り塗装
方法。 3、前記したクリヤーコート塗料 I として用いられる
アクリル樹脂(a−2)が、30〜150なる範囲内の
水酸基価を有し、かつ、1,000〜20,000なる
範囲内の数平均分子量を有するものである、請求項1に
記載の上塗り塗装方法。 4、前記したクリヤーコート塗料IIとして用いられるフ
ルオロオレフィン共重合体が、50〜200なる範囲内
の水酸基価を有し、かつ、2,000〜30,000な
る範囲内の数平均分子量を有するものである、請求項1
に記載の上塗り塗装方法。 5、前記したクリヤーコート塗料IIとして用いられるフ
ルオロオレフィン共重合体が、フルオロオレフィンの1
5〜70重量%、炭素数が1〜18なる炭化水素基を有
するモノカルボン酸ビニルエステルの5〜95重量%、
水酸基含有モノマーの3〜40重量%、および、その他
共重合可能なモノマーの0〜77重量%からなるモノマ
ー組成である、請求項1また4に記載の上塗り塗装方法
。 6、前記したクリヤーコート塗料IIとして用いられるフ
ルオロオレフィン共重合体が、フルオロオレフィンの1
5〜70重量%、炭素数が1〜18なる炭化水素基を有
する芳香族モノカルボン酸モノビニルエステルを必須と
し、必要に応じて、炭素数が1〜18なる炭化水素基を
有する脂肪族および/または脂環式モノカルボン酸モノ
ビニルエステルをも含んでなる、炭素数1〜18なる炭
化水素基を有するモノカルボン酸ビニルエステルの5〜
95重量%、水酸基含有モノマーの3〜40重量%、お
よび、その他共重合可能なモノマーの0〜77重量%か
らなるモノマー組成である、請求項1または4に記載の
上塗り塗装方法。 7、前記したクリヤーコート塗料IIとして用いられるフ
ルオロオレフィン共重合体が、フルオロオレフィンの1
5〜70重量%と、安息香酸ビニルエステルおよび/ま
たはp−tert−ブチル安息香酸ビニルエステルなる
、炭素数が1〜18なる炭化水素基を有するモノカルボ
ン酸ビニルエステルの5〜95重量%と、水酸基含有モ
ノマーの3〜40重量%と、その他共重合可能なモノマ
ーの0〜77重量%とからなるモノマー組成である、請
求項1または4に記載の上塗り塗装法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28205389A JP2913703B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 上塗り塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28205389A JP2913703B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 上塗り塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03146177A true JPH03146177A (ja) | 1991-06-21 |
| JP2913703B2 JP2913703B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=17647550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28205389A Expired - Fee Related JP2913703B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 上塗り塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913703B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428541A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Nissan Motor Co Ltd | 上塗り塗膜 |
| JP2003327916A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Kansai Paint Co Ltd | 水性塗料組成物 |
| JP2015074720A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 関西ペイント株式会社 | クリヤー塗料組成物及びこれを用いた補修塗装方法 |
| JP2018534407A (ja) * | 2015-11-20 | 2018-11-22 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッドHoneywell International Inc. | 被覆用途のためのフルオロコポリマー |
| US11225585B2 (en) | 2015-11-20 | 2022-01-18 | Honeywell International Inc. | Gloss retentive fluorocopolymers for coating applications |
| US11453731B2 (en) | 2013-10-22 | 2022-09-27 | Honeywell International Inc. | Curable fluorocopolymer formed from tetrafluoropropene |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4601553B2 (ja) * | 2003-10-21 | 2010-12-22 | 関西ペイント株式会社 | 光輝性塗膜形成方法 |
| WO2005037448A1 (ja) * | 2003-10-21 | 2005-04-28 | Kansai Paint Co., Ltd. | 光輝性塗膜形成方法 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28205389A patent/JP2913703B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US11453731B2 (en) | 2013-10-22 | 2022-09-27 | Honeywell International Inc. | Curable fluorocopolymer formed from tetrafluoropropene |
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| US11015005B2 (en) | 2015-11-20 | 2021-05-25 | Honeywell International Inc. | Fluorocopolymers for coating applications |
| US11225585B2 (en) | 2015-11-20 | 2022-01-18 | Honeywell International Inc. | Gloss retentive fluorocopolymers for coating applications |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2913703B2 (ja) | 1999-06-28 |
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