JPH0428541A - 上塗り塗膜 - Google Patents
上塗り塗膜Info
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- JPH0428541A JPH0428541A JP13373190A JP13373190A JPH0428541A JP H0428541 A JPH0428541 A JP H0428541A JP 13373190 A JP13373190 A JP 13373190A JP 13373190 A JP13373190 A JP 13373190A JP H0428541 A JPH0428541 A JP H0428541A
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- Japan
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- clear
- film
- paints
- coating film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば自動車の上塗りの塗膜に関し、特にカ
ラークリヤ中の顔料の耐候性および顔料分散性を向上さ
せたものである。
ラークリヤ中の顔料の耐候性および顔料分散性を向上さ
せたものである。
(従来の技術)
従来の自動車の上塗り塗装としては、ソリッド塗装、メ
タリック塗装、あるいはパール塗装等が知られているが
、近年さらに外観の意匠性を高めるため、クリヤ塗料中
に微粒化顔料を含有させたカラークリヤの開発が進めら
れている。
タリック塗装、あるいはパール塗装等が知られているが
、近年さらに外観の意匠性を高めるため、クリヤ塗料中
に微粒化顔料を含有させたカラークリヤの開発が進めら
れている。
カラークリヤを用いたメタリック塗装は、第5図に示す
ように、鋼板1上に電着塗装および中塗り塗装等の下地
層2を形成し、この下地2上にアルミ片3と顔料4とを
含んだメタリックベース塗膜5を形成し、さらに乾燥さ
せない状態(以下、ウェットオンウェットと称する)で
カラークリヤ塗膜6を形成する。このカラークリヤ塗膜
6中には、メタリックベース塗膜5中に含まれる顔料4
より粒径が小さい微粒化顔料7が含まれており、この微
粒化顔料7と、メタリックベース塗膜5の顔料4および
アルミ片3とが相俟って、深み感があり鮮やかな意匠性
を奏でることとなる。
ように、鋼板1上に電着塗装および中塗り塗装等の下地
層2を形成し、この下地2上にアルミ片3と顔料4とを
含んだメタリックベース塗膜5を形成し、さらに乾燥さ
せない状態(以下、ウェットオンウェットと称する)で
カラークリヤ塗膜6を形成する。このカラークリヤ塗膜
6中には、メタリックベース塗膜5中に含まれる顔料4
より粒径が小さい微粒化顔料7が含まれており、この微
粒化顔料7と、メタリックベース塗膜5の顔料4および
アルミ片3とが相俟って、深み感があり鮮やかな意匠性
を奏でることとなる。
(発明が解決しようとする課題)
ところでカラークリヤは、第6図に示すようにアクリル
樹脂(CH2−CHCOOH)に架橋剤としてメラミン
樹脂(C3N3 (NH2) 3 )を加え、加熱下
における架橋反応により塗膜を形成するが、この架橋密
度を高めることによって塗膜の耐候性、耐傷付性等を向
上させることができる。
樹脂(CH2−CHCOOH)に架橋剤としてメラミン
樹脂(C3N3 (NH2) 3 )を加え、加熱下
における架橋反応により塗膜を形成するが、この架橋密
度を高めることによって塗膜の耐候性、耐傷付性等を向
上させることができる。
そして、架橋密度を高める手段として、従来よりC0O
H基、あるいは5iOH基等の配合量を増加させる手法
が採用されていたが、C0OH基の配分量を増加させる
とメラミン樹脂と反応できないC0OH基が残存してし
まい塗膜劣化の原因となっていた。すなわち、未反応の
C0OH基は、水や光によってCo−OH間で分離し易
く、Co−OHのORと、H2OのHで新たなH2Oを
生成し、比較的安定であったC0OHが不安定なCOと
なる。当業界においては、この不安定なCOの存在が塗
膜劣化を進行させる原因であると考えられている。した
がって、従来のアクリル−メラミン樹脂により構成した
カラークリヤは耐候性、耐傷付性の点で問題があった。
H基、あるいは5iOH基等の配合量を増加させる手法
が採用されていたが、C0OH基の配分量を増加させる
とメラミン樹脂と反応できないC0OH基が残存してし
まい塗膜劣化の原因となっていた。すなわち、未反応の
C0OH基は、水や光によってCo−OH間で分離し易
く、Co−OHのORと、H2OのHで新たなH2Oを
生成し、比較的安定であったC0OHが不安定なCOと
なる。当業界においては、この不安定なCOの存在が塗
膜劣化を進行させる原因であると考えられている。した
がって、従来のアクリル−メラミン樹脂により構成した
カラークリヤは耐候性、耐傷付性の点で問題があった。
また、アクリル−メラミン樹脂のカラークリヤにあって
は、顔料を微粒化しても再凝縮し易く、これによって鮮
やかな塗膜を提供することができないという問題があっ
た。これは、アクリル−メラミン樹脂の架橋反応により
形成された塗膜構造は、C,Cool、あるいはメラミ
ンの分子間力が相対的に小さいため、顔料を微粒化して
も分子間を自由に移動して一ケ所に集り易いことが原因
であると考えられている。
は、顔料を微粒化しても再凝縮し易く、これによって鮮
やかな塗膜を提供することができないという問題があっ
た。これは、アクリル−メラミン樹脂の架橋反応により
形成された塗膜構造は、C,Cool、あるいはメラミ
ンの分子間力が相対的に小さいため、顔料を微粒化して
も分子間を自由に移動して一ケ所に集り易いことが原因
であると考えられている。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たものであり、カラークリヤの耐候性、耐傷付性を向上
させ、しかも顔料の分散性を向上させることにより鮮や
かな塗膜を提供することを目的とする。
たものであり、カラークリヤの耐候性、耐傷付性を向上
させ、しかも顔料の分散性を向上させることにより鮮や
かな塗膜を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成すべ(本発明の上塗り塗膜は、被塗物表
面に形成されたアクリル系樹脂あるいはポリエステル系
樹脂からなるベース塗膜と、この塗膜上に形成され、微
粒化顔料を含有したフッ素系樹脂からなるクリヤ塗膜と
を有することを特徴としている。
面に形成されたアクリル系樹脂あるいはポリエステル系
樹脂からなるベース塗膜と、この塗膜上に形成され、微
粒化顔料を含有したフッ素系樹脂からなるクリヤ塗膜と
を有することを特徴としている。
(作用)
このように構成した本発明に係るクリヤ塗膜は、フッ素
樹脂から構成されているため、原子の粒径が大きく、し
かも結合力が大きいフッ素原子によって微粒化顔料が紫
外線から保護される。また、この粒径が大きいフッ素原
子間に微粒化顔料が適当に分散されて塗料中を自由に移
動することができないため、微粒化顔料が再凝縮するこ
とがなく、微粒化顔料の分散性が向上する。これにより
、顔料の耐候性、および傷付性が向上し、さらに顔料の
分散性も向上して、優れた塗膜性能を有し、しかも鮮や
かな色彩を奏でる塗膜を提供することができる。
樹脂から構成されているため、原子の粒径が大きく、し
かも結合力が大きいフッ素原子によって微粒化顔料が紫
外線から保護される。また、この粒径が大きいフッ素原
子間に微粒化顔料が適当に分散されて塗料中を自由に移
動することができないため、微粒化顔料が再凝縮するこ
とがなく、微粒化顔料の分散性が向上する。これにより
、顔料の耐候性、および傷付性が向上し、さらに顔料の
分散性も向上して、優れた塗膜性能を有し、しかも鮮や
かな色彩を奏でる塗膜を提供することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る塗膜構成を示す断面図
、第2図は同実施例に係るクリヤ塗膜の化学結合状態を
説明する概念図である。
、第2図は同実施例に係るクリヤ塗膜の化学結合状態を
説明する概念図である。
本発明の上塗り塗膜は、主にメタリック塗装あるいはパ
ール塗装に適用して好ましいものであるが、場合によっ
てはソリッド塗装にも適用することができる。
ール塗装に適用して好ましいものであるが、場合によっ
てはソリッド塗装にも適用することができる。
本実施例の上塗り塗膜は、第1図に示すように、まず自
動車の外板等の鋼板1上に下地層2を形成する。
動車の外板等の鋼板1上に下地層2を形成する。
本実施例に係る下地層2は、−船釣な自動車の前処理、
電着および中塗り塗装により構成されている。詳述すれ
ば、車体溶接工程から搬送された塗装前のボデーは、洗
浄工程でプレス工程時に塗布された防錆油や車体溶接工
程時にボデーに付着した塵埃等が除去される。この洗浄
工程は、40〜50℃の湯洗、脱脂、化成処理等の工程
から構成されており、除塵と、後述する電着塗料と鋼板
との密着性を向上させる化成被膜の生成がその主な目的
である。この洗浄、化成処理工程を終えたボデーはその
後乾燥され、下塗り工程に搬送される。下塗り工程は、
乗用車にあっては、通常電着塗装が施されるのが一般的
であるが、静電塗装を行なうことも可能である。この電
着塗装にあっては、ボデーが電着塗料が収容された電着
槽に全没される、いわゆるフルデイツプ塗装により行な
われ、塗料側をプラスに、ボデー側をマイナスに電圧を
付加して塗装を行なうカチオン型電着が、防錯性能上好
ましい。次に、この電着塗装が行なわれたボデーを、約
200℃の高温で加熱乾燥させ、電着塗膜を形成する(
膜厚10〜25μm)。
電着および中塗り塗装により構成されている。詳述すれ
ば、車体溶接工程から搬送された塗装前のボデーは、洗
浄工程でプレス工程時に塗布された防錆油や車体溶接工
程時にボデーに付着した塵埃等が除去される。この洗浄
工程は、40〜50℃の湯洗、脱脂、化成処理等の工程
から構成されており、除塵と、後述する電着塗料と鋼板
との密着性を向上させる化成被膜の生成がその主な目的
である。この洗浄、化成処理工程を終えたボデーはその
後乾燥され、下塗り工程に搬送される。下塗り工程は、
乗用車にあっては、通常電着塗装が施されるのが一般的
であるが、静電塗装を行なうことも可能である。この電
着塗装にあっては、ボデーが電着塗料が収容された電着
槽に全没される、いわゆるフルデイツプ塗装により行な
われ、塗料側をプラスに、ボデー側をマイナスに電圧を
付加して塗装を行なうカチオン型電着が、防錯性能上好
ましい。次に、この電着塗装が行なわれたボデーを、約
200℃の高温で加熱乾燥させ、電着塗膜を形成する(
膜厚10〜25μm)。
電着塗膜が形成されたボデーは、防錆工程(床裏耐チツ
ピング材塗布工程等)を経て中塗りブースに搬入され、
中塗り塗料が塗布される(膜厚15〜30μm)。中塗
り塗料は、ポリエステル−メラミン樹脂を主成分に構成
した熱硬化性塗料であって、塗膜耐候性及び上塗り塗膜
との付着性に優れた性質を有していることが好ましい。
ピング材塗布工程等)を経て中塗りブースに搬入され、
中塗り塗料が塗布される(膜厚15〜30μm)。中塗
り塗料は、ポリエステル−メラミン樹脂を主成分に構成
した熱硬化性塗料であって、塗膜耐候性及び上塗り塗膜
との付着性に優れた性質を有していることが好ましい。
なお、中塗り塗料の着色顔料として、無機顔料成るいは
有機顔料を使用して外板色と同様の色彩を呈するように
しくいわゆる内板色)、本実施例の下地層2として用い
ることも可能である。
有機顔料を使用して外板色と同様の色彩を呈するように
しくいわゆる内板色)、本実施例の下地層2として用い
ることも可能である。
このようにして、本実施例の下地層2が形成されるが、
特に上述した具体例に限定されることはない。
特に上述した具体例に限定されることはない。
本実施例の上塗り塗膜にあっては、この下地層2の表面
に、メタリックベース塗膜5を形成する(膜厚20〜3
0μm)。
に、メタリックベース塗膜5を形成する(膜厚20〜3
0μm)。
本実施例にて使用するメタリックベース塗料は、前記中
塗り塗料と同材質のポリエステル−メラミン樹脂と、メ
タリック塗料の乱反射材であるアルミ片3成るいは雲母
片と、無機成るいは有機材料からなる顔料4とを含有し
ている。なお、本実施例においてはポリエステル−メラ
ミン樹脂をメタリックベース塗膜5の組成要素としたが
、本発明はこれに限定されることなくアルキド−メラミ
ン樹脂、ポリエステル−アルキド−メラミン樹脂、アク
リル−メラミン樹脂によりそれぞれ構成することも可能
である。また、乱反射材3は、塗装仕様によってアルミ
搾成るいは雲母片を選択すれば良く、両者を所定の混合
比で混合して混入することも可能である。
塗り塗料と同材質のポリエステル−メラミン樹脂と、メ
タリック塗料の乱反射材であるアルミ片3成るいは雲母
片と、無機成るいは有機材料からなる顔料4とを含有し
ている。なお、本実施例においてはポリエステル−メラ
ミン樹脂をメタリックベース塗膜5の組成要素としたが
、本発明はこれに限定されることなくアルキド−メラミ
ン樹脂、ポリエステル−アルキド−メラミン樹脂、アク
リル−メラミン樹脂によりそれぞれ構成することも可能
である。また、乱反射材3は、塗装仕様によってアルミ
搾成るいは雲母片を選択すれば良く、両者を所定の混合
比で混合して混入することも可能である。
本実施例の上塗り塗膜は、このメタリックベース塗膜5
の表面に、メタリックベース塗料とウェットオンウェッ
トでクリヤ塗料を塗布し、これらメタリックベース塗膜
5とクリヤ塗膜6とを同時に乾燥して上塗り塗膜を形成
する。
の表面に、メタリックベース塗料とウェットオンウェッ
トでクリヤ塗料を塗布し、これらメタリックベース塗膜
5とクリヤ塗膜6とを同時に乾燥して上塗り塗膜を形成
する。
本実施例に係るクリヤ塗料は、−フッ化ビニル樹脂(フ
ッ化ビニル樹脂)、ニフッ化ビニル樹脂(フッ化ビニリ
デン)、三フッ化ビニル樹脂等に代表されるフッ素系樹
脂により構成されている。
ッ化ビニル樹脂)、ニフッ化ビニル樹脂(フッ化ビニリ
デン)、三フッ化ビニル樹脂等に代表されるフッ素系樹
脂により構成されている。
そして、前述したメタリックベース塗膜5に含有された
顔料4と同色あるいは異色の顔料を微粒化した微粒化顔
料7を有している。
顔料4と同色あるいは異色の顔料を微粒化した微粒化顔
料7を有している。
このように構成した本実施例に係るクリヤ塗膜6はフッ
素系樹脂から構成されているため、第2図に示すように
、原子の粒径が大きく、しかも結合力が大きいフッ素原
子8によって微粒化顔料7が紫外線から保護される。ま
た、この粒径が大きいフッ素原子8間に微粒化顔料7が
適当に分散されて塗料中を自由に移動することができな
いため、微粒化顔料7が再凝縮することがなく、微粒化
顔料の分散性が向上する。
素系樹脂から構成されているため、第2図に示すように
、原子の粒径が大きく、しかも結合力が大きいフッ素原
子8によって微粒化顔料7が紫外線から保護される。ま
た、この粒径が大きいフッ素原子8間に微粒化顔料7が
適当に分散されて塗料中を自由に移動することができな
いため、微粒化顔料7が再凝縮することがなく、微粒化
顔料の分散性が向上する。
これにより、顔料の耐候性、および傷付性が向上し、さ
らに顔料の分散性も向上して、優れた塗膜性能を有し、
しかも鮮やかな色彩を奏でる塗膜を提供することができ
る。
らに顔料の分散性も向上して、優れた塗膜性能を有し、
しかも鮮やかな色彩を奏でる塗膜を提供することができ
る。
第3図は、本実施例に係るクリヤ塗料中に含有される顔
料の分散性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフで
あり、第4図は従来のクリヤ塗料中に含有される顔料の
分散性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフである
。
料の分散性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフで
あり、第4図は従来のクリヤ塗料中に含有される顔料の
分散性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフである
。
本実施例のフッ素樹脂により構成したクリヤ塗料中にお
ける顔料分散は、はとんどが0.5μm以下となってい
るのに対しく第3図参照)、従来のアクリル−メラミン
樹脂からなるクリヤ塗料にあっては、0.5〜4.0μ
mまで広範囲に分散している(第4図参照)。これらの
測定データからも明らかなように、本実施例のように原
子の粒径が大きいフッ素樹脂により構成すれば微粒化顔
料の分散性が格段に向上することとなり、この微粒化顔
料7と、メタリックベース塗膜5の顔料4およびアルミ
片3とが相俟って、深み感があり鮮やかな意匠性を奏で
ることとなる。
ける顔料分散は、はとんどが0.5μm以下となってい
るのに対しく第3図参照)、従来のアクリル−メラミン
樹脂からなるクリヤ塗料にあっては、0.5〜4.0μ
mまで広範囲に分散している(第4図参照)。これらの
測定データからも明らかなように、本実施例のように原
子の粒径が大きいフッ素樹脂により構成すれば微粒化顔
料の分散性が格段に向上することとなり、この微粒化顔
料7と、メタリックベース塗膜5の顔料4およびアルミ
片3とが相俟って、深み感があり鮮やかな意匠性を奏で
ることとなる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明の上塗り塗膜によれば、被塗物
表面に形成されたアクリル系樹脂あるいはポリエステル
系樹脂からなるベース塗膜と、この塗膜上に形成され、
微粒化顔料を含有したフッ素系樹脂からなるクリヤ塗膜
とを有するように構成したため、耐候性、耐傷付性に優
れ、しかも顔料の分散性に富んだクリヤ塗膜となるから
鮮やかな上塗り塗膜を提供することができる。
表面に形成されたアクリル系樹脂あるいはポリエステル
系樹脂からなるベース塗膜と、この塗膜上に形成され、
微粒化顔料を含有したフッ素系樹脂からなるクリヤ塗膜
とを有するように構成したため、耐候性、耐傷付性に優
れ、しかも顔料の分散性に富んだクリヤ塗膜となるから
鮮やかな上塗り塗膜を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る塗膜構成を示す断面図
、第2図は同実施例に係るクリヤ塗膜の化学結合状態を
説明する概念図、第3図は同クリヤ塗料中に含有される
顔料の分散性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフ
、第4図は従来のクリヤ塗料中に含有される顔料の分散
性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフ、第5図は
従来の塗膜構成を示す断面図、第6図は従来のクリヤ塗
膜の化学結合状態を説明する概念図である。 1・・・鋼板、 2・・・下地処理、
3・・・アルミ片、 4・・・顔料、5・・
・メタリックベース塗膜、6・・・クリヤ塗膜、7・・
・微粒化顔料。 第1図 第2図 ジ( 第3図 第4 図
、第2図は同実施例に係るクリヤ塗膜の化学結合状態を
説明する概念図、第3図は同クリヤ塗料中に含有される
顔料の分散性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフ
、第4図は従来のクリヤ塗料中に含有される顔料の分散
性(粒径と頻度との関係)を測定したグラフ、第5図は
従来の塗膜構成を示す断面図、第6図は従来のクリヤ塗
膜の化学結合状態を説明する概念図である。 1・・・鋼板、 2・・・下地処理、
3・・・アルミ片、 4・・・顔料、5・・
・メタリックベース塗膜、6・・・クリヤ塗膜、7・・
・微粒化顔料。 第1図 第2図 ジ( 第3図 第4 図
Claims (1)
- 被塗物表面に形成されたアクリル系樹脂あるいはポリエ
ステル系樹脂からなるベース塗膜と、この塗膜上に形成
され、微粒化顔料を含有したフッ素系樹脂からなるクリ
ヤ塗膜とを有することを特徴とする上塗り塗膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133731A JP2595764B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 上塗り塗膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133731A JP2595764B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 上塗り塗膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428541A true JPH0428541A (ja) | 1992-01-31 |
| JP2595764B2 JP2595764B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=15111596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133731A Expired - Fee Related JP2595764B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 上塗り塗膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595764B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008267004A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 集水ますの取付け構造 |
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| JPS61197074A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の上塗り塗装方法 |
| JPS6359373A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | Kansai Paint Co Ltd | メタリツク仕上げ方法 |
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| JPH01304161A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-07 | Kansai Paint Co Ltd | 補修塗装法 |
| JPH0297582A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-04-10 | Dainippon Ink & Chem Inc | 上塗り塗装方法 |
| JPH0312269A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 塗膜の形成方法 |
| JPH03146177A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-21 | Dainippon Ink & Chem Inc | 上塗り塗装方法 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2133731A patent/JP2595764B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595764B2 (ja) | 1997-04-02 |
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