JPH03146573A - 新意匠色塗膜形成方法 - Google Patents

新意匠色塗膜形成方法

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JPH03146573A
JPH03146573A JP28658389A JP28658389A JPH03146573A JP H03146573 A JPH03146573 A JP H03146573A JP 28658389 A JP28658389 A JP 28658389A JP 28658389 A JP28658389 A JP 28658389A JP H03146573 A JPH03146573 A JP H03146573A
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JP
Japan
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resin
coating film
refractive index
resins
new design
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Pending
Application number
JP28658389A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takagi
高木 雄
Susumu Kasawa
笠輪 進
Hiroyuki Oguri
大栗 弘之
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は新意匠色塗膜形成方法に隔り、さらに詳しくは
特定樹脂の組み合わせを主成分として含むクリヤー塗料
を適用し硬化せしめるだけで、サブミクロンオーダーの
上層と、下層の屈折率の異なる2つの樹脂層を形成し、
光の干渉により従来の塗膜では得られない塗色が得られ
、見る角度により透明性が変(ヒしまた虹色が発現する
新意匠邑塗膜の形成方法に関する乙のである。
従来技術 自動車、家電製品など美粧性が求め−vjLる分野に於
いてはマイカ、干渉マイカ、グラフアイl−、超微粒子
チタン等新規顔ト1の開発が鋭意進められている。
発明が解決しようとする問題点 本発明はかかる従来技術とは異なり、樹脂層での光の屈
折および反射ならびに光の干渉現象に基すいて新規意匠
色を得ることを目的とするものである。即ちクリヤーな
樹脂層の上に、光の波長に近いサブミクロンオーダーの
透明な樹脂層が設けられると内部境界線での反射光と表
面での反射光のα相が列えば逆になり互いに打ち消しあ
い色度1ヒを生じ、また見る角度によっても色が変わる
ことが干渉色発現の原理から容易に推認せられる。
クリヤー塗膜のうえにこの様なサブミクロンオーダーの
クリヤー層を別途に設けることは現在の塗装技術におい
ては必ずしも困難ではないが、ピンホール等の問題、あ
るいは作業性等の問題から実現に至っていない。
発明が解決しようとする問題点 そこで通常のクリヤー塗装工程を変えることなく、−伺
の塗装ならびに乾燥砂1ヒ手段により屈折率の異なる2
層のクリヤー層が形成され光の干渉効果により新規意匠
色の塗膜が得られる様な方法を提供することが本発明目
的である。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば上記目的が 酸価 22〜40.水酸基fil○0〜150.溶解性
パラメーターSl)+塗膜、屈折率n1の樹脂(1)と
、酸(Fn 2〜10.水酸基(11i30〜80゜溶
解性パラメーター5IP2塗膜、屈折率n1の樹脂(2
)、ただしSpl  Sp2が1.0〜2.0の範囲内
にあり、且つ塗膜屈折率の差がrll nzlが0.0
5以上となるもの、および樹脂(1) 、 +1脂(2
)と相溶性のあるアミノブラスト樹脂、ポリイソシアネ
ー1− 、ブロックトポリイソシアネート (3)からなり、 樹脂( 1 ) /’樹脂(2)の配き比が2 0 y
” 8 0〜7 0 /30であり,樹脂(1)十樹脂
く2)。
樹脂(3〉の配合比が8 0 、y′2 0〜40 6
0て゛ある樹脂組戒杓を主成分とするクリヤー塗ト1を
被塗物に適用し、硬jヒせしめることを特徴とする新意
匠色塗膜形代方法により達成せられる。
種類の異なる2種の樹脂を混合して塗装する際、これら
樹脂の溶解性パラメーターSp値がことなるとSpの低
い樹脂が、Spの高い樹脂の上に分離する傾向がある。
しかしながらsp差があまりに大であると樹脂を混合す
ることが出来ず塗料段階で両者が互いに分離してしまう
。樹脂の相溶性は分子量によってら異なるが、本発明者
等は塗料に通常使用せられる分子量2000〜10、0
層0程度の樹脂にあっては、かかる樹脂間のSp値の差
が1.0〜2.O.好ましくは1、0〜1.5の範囲内
にあるとき両者が均一に溶液状態で混訃せられ、しかし
被塗物に塗布した場きに2層に分離せられるることを見
出した。
しかしながら、樹脂と樹脂を分離するとしても、Sp差
のみでは、ある樹脂の上に地の樹脂を例えば0.1μm
オーダーの膜厚で浮かせることは困難である。本発明者
等は光干渉効果を期待しうる0、4〜1μm程度の膜厚
の樹脂層を、ある樹脂層の上に形成せしめる目的で鋭意
研究の結果、硬fヒに使用せられる架橋性樹脂との反応
性に差をつけることにより目的を達成しうろことをみい
たした。すなわち本発明者等はアミノブラスト樹脂ポリ
イソシアネート、ブロックトポリイソシアネート等の架
橋性樹脂と反応するための官能基量を樹脂(、1)>樹
脂〈2)とすることにより樹脂(1)の上に樹脂(2)
がサブミクロンオーダーの膜厚で層分離し形成せられる
こと、さらにまた、本発明者らは、樹脂層(1)と樹脂
層(2)の間に屈折率差をもうけることにより、両樹脂
層の界面で光が反射され、該反射光により新意匠性塗膜
が得られること、樹脂(1)と樹脂(2)の各塗膜屈折
率n1とn2との差が大きい程、界面での反射光が大と
なり、屈折率差lnl−n21が0.05以上、好まし
くは0.1以上において特に有用な新意匠性塗膜が得ら
れることを見出し、それらが本発明の基礎となったもの
である。
樹脂(1)、樹脂(2)の樹脂棒はクリヤー塗ト1とし
て用いられる任意のものであってかまわないが、透明性
.光の屈折率,塗膜性能等の点から樹脂(1)としては
アクリル系樹脂.ポリエステル系樹脂等、また樹脂(2
)としてはフッ素系樹脂等であることが特に好ましい。
これらの樹脂は勿論前述の架橋性樹脂と相溶性を有する
ものでなくてはならない。
架橋性樹脂との反応性の点から、本発明で使用せられる
樹脂(1)は酸価22〜40.水酸基価100〜150
を有し、また樹脂〈2〉は酸価2〜10.水酸基価30
〜SOを有する必要があり、それらの5plLFは樹脂
(1)のほうが大で、SP値の差は使用せられる樹脂の
分子量が2000〜10000程度のものとして、l、
0〜2.0の範囲内、好ましくは1.0〜1.5の範囲
内にあるべきである。さらにまた前述の如く、両樹脂の
それぞれの塗膜屈折$n+、n2は、その差1n+  
n2 lが0.05以上、好ましくは0.1以上に設定
せられるゼ・要がある。
樹脂の酸価、水酸基価が高くなるほど系全体が親水性に
なるため塗膜の耐水性、耐候性が悪くなり望ましくない
し、またあまり低くすぎても架橋性樹脂との硬1ヒ反応
が不十分となり、塗膜の物理的1機械的性質や1ヒ学的
耐久性が低下し好ましくない。
樹脂(2)としては前述の如く、フッ素樹脂が好ましく
利用せられるが、これはSpaが通常のアクリルより1
.0〜1.5低く、上に浮きやすい性質があり、また屈
折率が通常のアクリルより0.1程度低いため、SP値
、屈折率差の制御が容易て゛あるからである。しかしな
がらアクリル樹脂を例えばスチレン含有0%のらのと7
051;’)のものにし樹脂(1)および〈2〉として
用いてもかまわない。
本発明のクリヤー塗料には所望により、表面調整剤〈例
えば信越シリコーンKF−69.バイエルシリコンOL
、BYK−VP−300等のシリコーン系[ヒ合物、モ
ダフロー、ミキレベM K2O等のアクリル系1ヒ金物
〉、紫外線吸収剤(例えばチヌビン′328.チヌビン
900等)、サノールLS−770.サノールLS−1
44,サノールLS−292.反応触媒(例えばスルポ
ン酸誘導体、スズ1ヒ金物等)等を適宜くわえることが
出来る。
なお本発明の樹脂組成物にあっては、樹脂(1)(2>
、(3)の配合比を、樹脂(1) /’樹脂(2)を2
0 /’ 80〜70 / 30に、また樹脂(1) 
+を射脂(2) 、−樹脂(3)を807’ 20〜4
0 y’ 60の範囲に選択する必要のあることが確か
められている。樹脂(2)の量がこの範囲を越えると樹
脂〈2〉の膜厚が光干渉を起こす所定の膜厚にならない
。また樹脂(3)の量が20未満では硬化不足を来し、
(50を越えると過剰硬[ヒになり脱糊性が低下しとも
に好ましくない。本発明の樹脂組成物を主成分とするク
リヤー塗料は通常の塗装法により上塗りの上に適用し架
橋性(耐冷の種類により常温硬fヒ或は140 ′C〜
160℃20分程度の焼1寸硬化により2層クリヤー膜
を形成せしめることが出来る。
本発明では樹脂(2〉が(射脂(1)よりSpが低いた
め表面に浮きやすく、また反応速度が遅い為未硬1ヒ状
態では表面に押し出され易く、表面に1μ前陵の厚さで
塗膜を形成するものと考えられる。いずれにせよ本発明
方法によれば、−回の塗装操作により、見る角度により
透明性が変jヒしたり、干渉色が発現し従来の塗膜では
得られない変(ヒに富んだ意匠性のある塗膜がえられる
以下実施例により本発明を説明する。
製造間1〜3 第1表の七ツマー組成で通常の溶液重合法により3種の
アクリル樹脂を製造した。これら樹脂の酸価(AV)、
水酸基価(○HV)、SP値を第1表にしめしである。
これら樹脂はいずれも平均分子量が約10,000であ
った。
実施例1〜4 製造例1〜3で得られた各樹脂(1)に、樹脂(2)と
しての酸価(AV)、水酸基価(OHV)、SP値が第
2表に示されているフッ素樹脂(旭ガラス■製)と、樹
脂(3)としてのブチル変性メラミン樹脂(ニーパン1
28.三井東圧i慟製)およびモダフロー(アクリル系
表面調M刑)を第2表に記載された量配合しクリヤー塗
料を調製した。
0 、8 m m X 7 c m X 15 c m
の鋼販を、予めサーフダイン5D−5000(リン酸亜
鉛系表面処理剤1日本ペイント(陶製)で表面処理し、
パワートップU−30(カチオン電着塗料1日本ペイン
ト■製〉下塗り塗料を乾燥膜厚20μmに塗装し180
℃で20分間焼1寸、次にオルガP−2グレー中塗り塗
料(オイルフリーメラミン系塗料1日本ペイント■製)
を乾燥膜厚35μmに塗装し、140°Cで20分間焼
1寸た試験板を用意した。上記の試験板にメタリックベ
ース塗料のスーパーラックM−90シルバー(日本ペイ
ント(陶製)を膜厚15μmに塗装し、ウェブI・オン
ウェットで各実施例で得られたクリヤー塗料を膜厚40
μmとなるよう塗装し140℃20分間焼f寸た後、各
板の干渉色の有無を評価した。その結果を第2表に示し
た。
(以 下 余 白)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸価22〜40、水酸基価100〜150、溶解
    性パラメーターSp_1塗膜、屈折率n_1の樹脂(1
    )と、酸価2〜10、水酸基価30〜80、溶解性パラ
    メーターSp_2塗膜、屈折率n_1の樹脂(2)、た
    だしSp_1−Sp_2が1.0〜2.0の範囲内にあ
    り、且つ塗膜屈折率の差が|n_1−n_2|が0.0
    5以上となるもの、および樹脂(1)、樹脂(2)と相
    溶性のあるアミノプラスト樹脂、ポリイソシアネート、
    ブロツクドポリイソシアネートから選ばれる架橋性樹脂
    (3)からなり、 樹脂(1)/樹脂(2)の配合比が20/80〜70/
    30であり、樹脂(1)+樹脂(2)/樹脂(3)の配
    合比が80/20〜40/60である樹脂組成物を主成
    分とするクリヤー塗料を被塗物に適用し、硬化せしめる
    ことを特徴とする新意匠色塗膜形成方法。
  2. (2)樹脂(1)がアクリル系樹脂またはポリエステル
    系樹脂で、樹脂(2)がフッ素系樹脂である請求項第1
    項記載の方法。
JP28658389A 1989-11-01 1989-11-01 新意匠色塗膜形成方法 Pending JPH03146573A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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