JPH0314680Y2 - - Google Patents

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JPH0314680Y2
JPH0314680Y2 JP19507484U JP19507484U JPH0314680Y2 JP H0314680 Y2 JPH0314680 Y2 JP H0314680Y2 JP 19507484 U JP19507484 U JP 19507484U JP 19507484 U JP19507484 U JP 19507484U JP H0314680 Y2 JPH0314680 Y2 JP H0314680Y2
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locking
locking piece
corner
folded
fold line
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JP19507484U
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Description

【考案の詳細な説明】 () 考案の目的 産業上の利用分野 本考案は等身大表示体に代表される大型のもの
から、カウンター表示体のように小型のものまで
幅広く使用できる角筒状支柱構成分材が上、下に
複数段連結して成る表示体用支柱に関するもので
あります。
さらに、本考案支柱は偏平状に折り畳むことが
できるのみならず、組み立て、連結に際し係合機
構を具えているため、使用中は不慮に抜けたりす
ることはありません。
従来技術 最近の省資源・省エネルギーの世相を反映して
広告、宣伝活動も低コストでしかも効果の高いも
のが主流をしめつつあります。そんな中で、本考
案の目ざすデイスプレイの分野も材料に安価な
紙、段ボールを使用し、さらに輸送費、保管費の
低減を目ざして折りたたみ機能を設けたものが主
流となつてきています。
特にこのような傾向は大型のデイスプレイに顕
著に表われ、本考案の目ざすような表示板と支持
体とから成るデイスプレイもこの例外ではありま
せんでした。具体的に例示すれば実公昭50−
21429、実公昭58−12192などが有ります。これら
2件に代表されるように、市場に出回つているも
ののほとんどが、複数個に分割された表示板を、
一体に設けられた支柱の折線により区画される部
分にそれぞれ貼着し支柱の折線を介して折りたた
む構成としています。またこの構成に上記2例の
ようにワンタツチで組み立てられる機能を加えた
ものも数多くあります。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来のものであつては、店頭
での使い勝手はきわめて良好なものとなります
が、反面、設計、及び製造がたいへん複雑、困難
になり、結果的にコストの高いものとなつてしま
います。また、支柱に設けた折線部分が組み立
て、折りたたみを繰り返しているうちに破損して
しまうことも多々あり、長期に渡る使用には適し
ませんでした。
そこで本考案はデイスプレイの支柱に注目し、
筒状支柱を複数個分割して設計、製造を簡易に行
い全体のコストダウンを図ると共にきわめてコン
パクトな状態に収納でき、組み立ても各支柱構成
部材を上、下に連結させるだけで行え、しかも、
その連結もオートロツクで行えるようにしまし
た。
() 考案の構成 問題点を解決するための具体的手段 偏平に折り畳むことのできる角筒状支柱構成部
材が上下に複数段連結部を介して着脱自在に接合
して成る支柱で、少なくとも1角部には、該角部
を形成する2側板に内側で貼着された貼着板3,
3を設け、該貼着板3,3に跨がり中央部に折線
Lを有する3角形状又は該折線Lによつて区画さ
れるどちらか一方側に突起4が連設された係止片
2を設けた角筒状支柱構成部材と、他方の支柱構
成部材の上端部の前記係止片2の前記支柱構成部
材に設けられた角部と異なる角部には、中央に縦
折線Mを有し、両側上端部に係止突起11,11
を有する係止板10が固着された角筒状支柱構成
部材とから成り、該係止突起11が前記係止片2
の側縁内面と係合し、かつ折り畳んだ時外方に突
出し2つ折りされた前記係止片2から係合が解除
される係合機構付多段連結表示板用支柱を提供す
るものです。
作用 一方端縁に係止片を有する支柱構成部材と、該
係止片に対応する端部に係止板を有する支柱構成
部材とを共に偏平に折り畳んだ状態で、上記係止
片を他方支柱構成部材内に差し込み、同様に前記
係止板を、2つ折りされた前記係止片の間を通し
て他方支柱構成部材に差し込み、双方の支柱構成
部材の端部同士を当接させた後、各支柱構成部材
を組み上げ角筒状とすれば、偏平状に2つ折りさ
れ、外方に突出していた係止片が、平板状に起き
上がり、これにより、前記係止板の突出部上端
が、前記係止片の内端縁上面に係合して、各支柱
構成部材同士は抜けなくなります。
実施例 本考案をより明確にするため以下図面に示す実
施例に従い詳細に説明していきます。
本考案は角筒状支柱構成部材を上、下に複数段
連結部を介して着脱自在に接合して成る表示体用
支柱であり、支柱を表示板を取り付けたり、また
は直接表示を施したりして使用します。
本考案で使用する支柱構成部材は偏平に折り畳
むことができることを要件としますから、正方形
筒状、正六角形筒状のものは何ら問題有りません
が、五角形筒状のようなものでは各側板の横長を
考慮して偏平に折り畳むことができるようにしな
ければなりません。
以下示す実施例では支柱構成部材を正方形筒状
としています。また設ける数も、連結部の構成を
説明するために最低限必要な2個としました。
支柱構成部材1の下端の相対向する2角部に直
角二等辺三角形状の係止片2,2が、それぞれ該
係止片2,2の両側に折線l,lを介して設けた
貼着板3,3を介して、前記角部をそれぞれ形成
する2側板の内面に固定します。前記係止片2,
2はさらに中央に折線Lを有し、また斜辺の該折
線Lによつて区画されるどちらか一方側に突起4
が連設しています。
また、相対する支柱構成部材1′の上端の前記
支柱構成部材1の係止片2,2を設けた2角部と
は相対しない2角部に、それぞれ中央に縦折線M
を有し、両側、上端縁に係止突起11,11を有
する係止板10,10,10,10が、該係止板
10,10,10,10の上部が前記端部より突
出し、かつ、前記折線Mが、前記角部の稜線と一
致するように該角部を形成する2側板内面に固定
しています。この時各係止突起11は側板に固定
されません。
上記した各支柱構成部材1,1′を連結するに
は、まず該支柱構成部材1を、係止片を設けた角
部の稜線を折り目として、次に支柱構成部材1′
を、係止板を設けなかつた角部の稜線を折り目と
してそれぞれ偏平に折り畳みます。この時、支柱
構成部材1の係止片2,2は折線l,l、及びL
を介して2つ折りされ、かつ、下方に突出しま
す。支柱構成部材1′の係止板10の上部縁を2
つ折りされた前記係止片2,2のそれぞれの間を
通して差し込み、同時に突出した前記係止片2,
2を支柱構成部材1内に差し込み、双方の支柱構
成部材1,1′の端部同士を当接させます。
そして、この状態のまま、各支柱構成部材1,
1′を本来の正方形筒状に組み上げれば、双方の
支柱構成部材1,1′は端部同士で積み重なり、
同時に、係止片2,2が平板状に起き上がり、両
側縁上面が、さらに詳しく記せば折線l,l付近
が、前記係止板10,10の係止突起11,11
の下端と係合して、各部材1,1′は完全に接合
します。
あとは、この正方形筒状状態を維持させるため
に十字状補強板を差し込んだり、正方形状で一方
対角線上に切込を、他方対角線上に折線を設けて
成る偏平に折り畳むことのできる補強板20を内
部に取り付け、それぞれの部材の対角線上端部の
各対角線の交点付近に設けた突起を係合、解除し
たりして行うこともできます。
本実施例で係止片2に突起4を設けたのは、係
止板10の係止片内への差し込みを容易にするた
めと、接合した時係止板10が、確実に係止片2
の一方側縁上面と係合し、また使用中にずれて外
れたりしないようにするために設けたものであ
り、設けておけばその効果は大きなものとなりま
すが、必ずしも設ける必要はありません。
また、係止板10の突出させる高さですが、本
実施例では、対する係止片2を支柱構成部材1の
下端部よりやや下方に突出させ、該係止片を他方
支柱構成部材1′の角部内面と嵌合する差し込み
片としても機能させているため、必然的に係止片
2の突出分だけ係止板10の係止突起11の下端
が支柱構成部材1′の上端より内方に入るように
設定しています。つまり、係合可能となるように
係止片と係止板とが相俟つて、その高さが決定さ
れます。
次に係止板10の横長についての制約を述べれ
ば、前記した接合手段からも分かるように、接合
した時に係止片と係合するだけの長さが必要なの
は明らかですが、さらに偏平に折り畳んだ時は、
双方の係止片内端同士が形成する空間に抜き差し
自在となるような長さに設定しなければなりませ
ん。
本考案は上記実施例のみに囚われるものではな
く、例えば、係止片の形状も直角二等辺三角形状
でなくとも、角部を形成する2側板間を平板状に
跨ぐことのできればどのような形状であつてもか
まいません。ただし、2つ折り可能であることが
もう1つの条件として加わります。
対する係止板も同様に、本考案実施例のよう
に、2個の係止板が折線を介して連続するような
形態を取らずに1個ずつ独立して設けても当然良
いわけです。
また、その個数自体も係止片、及び係止板共最
低1個ずつ設けるだけでも十分事足り、各支柱構
成部材の連結部を形成する端部の係止片、又は係
止板を設けない部分に差し込み片などを設けてお
けば、安定した状態で接合でき、かつ完全に係合
することができます。
支柱構成部材を3個、4個と増していく場合も
同様に、係止片と係止板とから成る連結部をそれ
ぞれ各支柱構成部材の適宜端部に設けて行いま
す。
() 考案の効果 本考案は以上の記載により明らかなように、1
本の支柱を複数個の、しかも偏平に折り畳むこと
のできる支柱構成部材により形成しているため、
輸送、保管時にはたいへんコンパクトな状態で行
えます。また使用時にも、偏平状の各部材の係止
片、及び係止板を差し込み、後は本来の角筒状に
組み上げるだけで自動的に係合され、不慮に外れ
たりすることがありません。しかも、その係合機
構自体外部からは目視できないため、外観もきわ
めて良好なものとなります。
【図面の簡単な説明】
図面に示すものは本考案の一実施例であり、第
1図は組立完成透視図、第2図は係止片を有する
支柱構成部材の下方斜視図、第3図は係止板を有
する支柱構成部材の上方斜視図、第4図、及び第
5図は、係止片と係止板の係合状態を示す支柱の
対角線上で切継した側面説明図で、第4図は偏平
に折り畳んだ状態、第5図は組み立てた状態を示
すものであります。 1,1……支柱構成部材、2……係止片、10
……係止板、11……係止突起、L,M,l……
折線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 偏平に折り畳むことのできる角筒状支柱構成部
    材が上下に複数段連結部を介して着脱自在に接合
    して成る支柱で、少なくとも1角部には、該角部
    を形成する2側板に内側で貼着された貼着板3,
    3を設け、該貼着板3,3に跨がり中央部に折線
    Lを有する3角形状又は該折線Lによつて区画さ
    れるどちらか一方側に突起4が連設された係止片
    2を設けた角筒状支柱構成部材と、他方の支柱構
    成部材の上端部の前記係止片2の前記支柱構成部
    材に設けられた角部と異なる角部には、中央に縦
    折線Mを有し、両側上端部に係止突起11,11
    を有する係止板10が固着された角筒状支柱構成
    部材とから成り、該係止突起11が前記係止片2
    の側縁内面と係合し、かつ折り畳んだ時外方に突
    出し2つ折りされた前記係止片2から係合が解除
    される係合機構付多段連結表示板用支柱。
JP19507484U 1984-12-22 1984-12-22 Expired JPH0314680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19507484U JPH0314680Y2 (ja) 1984-12-22 1984-12-22

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JP19507484U JPH0314680Y2 (ja) 1984-12-22 1984-12-22

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JPS61109476U JPS61109476U (ja) 1986-07-11
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