JPH03146958A - 電子写真感光体 - Google Patents

電子写真感光体

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JPH03146958A
JPH03146958A JP28672889A JP28672889A JPH03146958A JP H03146958 A JPH03146958 A JP H03146958A JP 28672889 A JP28672889 A JP 28672889A JP 28672889 A JP28672889 A JP 28672889A JP H03146958 A JPH03146958 A JP H03146958A
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JP
Japan
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particle size
average particle
intermediate layer
same manner
manufactured
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JP28672889A
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English (en)
Inventor
Takaaki Ikegami
孝彰 池上
Kenji Seki
謙二 関
Kiyoshi Masuda
潔 増田
Hirofumi Yamanami
弘文 山南
Haruhiro Horiuchi
晴宏 堀内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザー光を光源とする複写機、プリンター等
に用いる電子写真感光体に関する。
〔従来の技術〕
近年、半導体レーザーを・光源とするプリンターは、小
型、高信頼性が得られることと、高速化が可能であり、
印字品質が優れているため広く使用されている。
しかし、半導体レーザーは発光波長が780〜830n
mであるため赤外線に感度を有する感光体が必要である
。このような感光体としては、今まで銅やインジウムを
ドープした硫化カドミウム、テルルを増量したセレン等
の無機感光体が用いられていたが無公害性、高生産性、
品質の安定性、低コストなどの面から有機感光体が主流
になってきている。有機感光体の中でも特に電荷発生層
と電荷輸送層とに機能を分離させた積層型感光体は、材
料の任意性の点から高感度、高耐久なものが期待でき、
注目されている。
積層型感光体の電荷発生層は、光を吸収して電荷を発生
する役割を持ち、膜厚としては、発生したホト・キャリ
アの再結合やトラップを防ぐ点から、ホト・キャリアの
飛程を短くするために0.01〜5μmと薄いのが一般
的である。
また、電荷輸送層は感度などの点から像形成光をほとん
ど吸収しないものを用いるのが一般的である。
このため、感光層中で吸収される光量には限度があり、
感光層中に入射した像形成光はすべてが感光層に吸収さ
れず一部が支持体にまで達し、支持体表面で反射する。
反射した光は再び感光層に入射し、この反射光が像形成
光や感光層表面で反射する光との間で干渉を起こす。こ
のような現象は像形成光がコヒーレントなレーザー光の
場合に顕著となり、ベタ画像、ハーフトーン画像時に濃
度ムラとなって現われる。
このような光の干渉を防止するものとしては、屈折率の
大きな平均粒径0.2〜5μm程度の顔料を樹脂中に分
散させた中間層を支持体と感光層との間に設けることで
光を散乱させて、正反射を防ぐ方法がある。ところがこ
のような中間層では像形成光量や現像条件等が変化する
と、光の干渉を完全に防ぐことが出来なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記従来技術の実情に鑑みてなされたものであ
って、その目的は、光の干渉による濃度ムラの発生を防
止した電子写真感光体を提供することを解決すべき課題
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記課題を解決するために検討した結果、
支持体と感光層の間に光干渉防止中間層を設けた電子写
真感光体において、光の干渉による濃度ムラは該光干渉
防止中間層の入射角5°での像形成光に対する相対鏡面
反射率(正反射率)が3.5%を境にして発生していた
更に検討を進めた結果、該光干渉防止中間層中に平均粒
径0.05μm以下の少なくとも1種の超微粒子無機粉
末を平均粒径0.2〜0.5μmの無機粉体とともに樹
脂中に分散させると光の散乱効率が増し、上記課題が解
決に導かれることを見いだした。
すなわち、本発明は、支持体と感光層との間に光干渉防
止中間層を設けてなる電子写真感光体において、該光干
渉防止中間層が平均粒径が0.2〜0.5μmの無機粉
体と平均粒径0.05μm以下の超微粒子無機粉体とを
樹脂中に分散させたことを特徴とする電子写真感光体に
関する。
これら粒子の粒径は、−次粒子の粒径であり、すべて走
査電子顕微鏡法により測定される。
3− 本発明に用いる超微粒子無機粒子の粒径は共に分散させ
る他の無機粉体の粒径より小さいほど効果が高く、0.
05μm以下であることが、必要である。これ以上にな
ると光の干渉防止に対する十分な効果が得られない。
中間層中に分散する平均粒径0.2〜0.5μmの無機
粉体としては、一般に用いられる粉体でよいが、近赤外
光に吸収のほとんどない白色、またはこれに近いものが
高感度化を考えた場合に望ましい。このような粉体とし
ては、例えば酸化チタン、酸化亜鉛、酸化スズ、酸化イ
ンジウム、酸化ジルコニウム、アルミナ、シリカに代表
されるような金属酸化物などが挙げられ、吸湿性がなく
環境変動の少ないものが望ましい。
超微粒子無機粉体としては、シリカ、酸化マグネシウム
、アルミナ、窒化はう素、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化
インジウム、酸化スズ等を挙げることができる。無機粉
体として使用できるものは超微粒子無機粉体としても使
用できるし、又その逆のことも言える。したがって、材
4− 料的には両者が同一の場合が存在する。
無機粉体と超微粒子無機粉体との混合比は体積比で60
/1〜1/1程度が好ましい。超微粒子無機粉体の比率
が上記範囲より、多くても少なくとも光の干渉防止に対
する向上はみられない。
また、本発明に用いる中間層の結着樹脂としては適宜の
ものを用いることができるが、その上に感光層を溶剤で
塗布することを考え合せると、一般の有機溶剤に対して
耐溶剤性の高い樹脂が望ましい。このような樹脂として
はポリビニルアルコール、カゼイン、ポリアクリル酸ナ
トリウム等の水溶性樹脂、共重合ナイロン、メトキシメ
チル化ナイロン等のアルコール可溶性樹脂、ポリウレタ
ン、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等の三次元網目構造を
形成する硬化型樹脂などが挙げられる。
中間層の膜厚としては0.5〜50μm程度がよく、特
に好ましくは1.0〜20μmである。
また、中間層の粉体(P)と結着樹脂(R)との比率は
、体積比で171〜3/1の範囲が好ましく、P/Rが
1/1未満であると中間層は樹脂の特性に左右され易く
なり、3/1を越えると中間層中に空間が多くなり、上
層の感光層成膜時に気泡を生じ易くなる。
本発明の電子写真感光体に用いることが出来る電荷発生
材料としては、例えば金属フタロシアニン、無金属フタ
ロシアニン等のフタロシアニン系顔料、アズレニウム塩
顔料、スクアリウム塩顔料、アゾ系顔料などの長波長に
感度を有する顔料が用いられる。電荷発生層は上記のご
とき顔料をポリエステル、ポリカーボネート、ポリビニ
ルブチラール、アクリル樹脂等の結着樹脂溶液中にボー
ルミル、アトライター、サンドミルなとで分散し、分散
液を適度に希釈して塗布することにより形成できる。塗
布は浸漬塗工法やスプレーコート、ビードコート法など
を用いて行なうことが出来る。
電荷発生層の膜厚は0.01〜5μm程度が適当であり
、好ましくは0.1〜2μmである。
電荷輸送層は、電荷輸送物質及び必要に応じて用いられ
るバインダー樹脂よりなる。
以上の物質を適当な溶剤に溶解ないし分散してこれを塗
布乾燥することにより電荷輸送層を形成することができ
る。
電荷輸送物質には、正孔輸送物質と電子輸送物質とがあ
る。
正孔輸送物質としては、ポリ−N−ビニルカルバゾール
およびその誘導体、ポリーγ−カルボゾリルエチルグル
タメートおよびその誘導体、ピレン−ホルムアルデヒド
縮金物およびその誘導体、ポリビニルピレン、ポリビニ
ルトエントレン、オキサゾール誘導体、オキサジアゾー
ル誘導体、イミダゾール誘導体、トリフェニルアミン誘
導体、9− (P−ジエチルアミノスチリル)アントラ
セン、1,1−ビス−(4−ジベンジルアミノフェニル
)プロパン、スチリルアントラセン、スチリルピラゾリ
ン、フェニルヒドラゾン類、α−フェニルスチルベン誘
導体等の電子供与性物質が挙げられる。
7− 電子輸送物質としては、例えば、クロルアニル、ブロム
アニル、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノンジ
メタン、2,4.7−ドリニトロー9−フルオレノン、
2,4,5.7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2
,4,5.7−チトラニトロキサントン、2.4.8−
トリニドロチオキサントン、2,6.8−トリニトロ−
4日−インデノ(1,2−b〕チオフェン−4−オン、
1.3.7−ドリニトロジベンゾチオフエンー5,5−
ジオキサイドなどの電子受容性物質が挙げられる。
これらの電荷輸送物質は、単独または2種以上混合して
用いられる。
また、本発明において必要に応じて用いられるバインダ
ー樹脂としては、ポリスチレン、スチレン−アクリロニ
トリル共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチ
レン−無水マレイン酸共重合体、ポリエステル、ポリ塩
化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリ酢酸
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ボリアリレート樹脂、ポ
リカーボネ−1〜、酢酸セルロース樹脂、エチルセルロ
ース樹脂、ポリビニルブチラール、8− ポリビニルホルマール、ポリビニルトルエン、ポリ−N
−ビニルカルバゾール、アクリル樹脂、シリコーン樹脂
、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、フェノ
ール樹脂、アルキッド樹脂等の熱可塑性または熱硬化性
樹脂が挙げられる。溶剤としてはテトラヒドロフラン、
ジオキサン、トルエン、モノクロルベンゼン、ジクロル
エタン、塩化メチレン等が用いられる。
電荷輸送層の厚さは5〜100μm程度が適当である。
また、本発明において電荷輸送層中に可塑剤やレベリン
グ剤を添加してもよい。可塑剤としては、ジブチルフタ
レート、ジオクチルフタレートなど一般の樹脂の可塑剤
として使用されているものがそのまま使用でき、その使
用量は、バインダー樹脂に対して0〜30重量%程度が
適当である。レベリング剤としては、ジメチルシリコー
ンオイル、メチルフェニルシリコーンオイルなどのシリ
コーンオイル類が使用され、その使用量はバインダー樹
脂に対して0〜1重量%程度が適当である。
なお、本発明において、感光層の上に更に絶縁層や保護
層を設けることも可能である。
本発明の電子写真感光体に用いられる支持体としては、
アルミニウム、黄銅、ステリシス、ニッケル等の金属ド
ラムおよびシート、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
プロピレン、ナイロン、紙等の材料にアルミニウム、ニ
ッケルなどの金属を蒸着したり、ラミネートしたものが
挙げられる。
〔実施例〕
次に、実施例により、発明を更に詳細に説明する。
実施例1 アルキッド樹脂〔ベッコーゾルTD−50−30(大日
本インキ化学工業製)3100gとメラミン樹脂〔ベッ
カミンP−138(大日本インキ化学工業製)) 70
gとをメチルエチルケトン300gに溶解し、これに平
均粒径0.25μmの酸化チタン微粉末(TP−2(富
士チタン工業製) ) 572gと平均粒径0.02μ
mの超微粒子シリカ[130(日本アエロジル製)31
6gとを加え、ボールミルで24時間分散し、更にメチ
ルエチルケトン180gを加えて希釈し、中間層用溶液
を作成した。これを厚さ0.2mmのアルミニウム板[
A1080 (住人軽金属社製)]に塗布し、150℃
、20分乾燥し、厚さ2μmの中間層を形成した。この
ようにして作成した中間層を、自記分光光度計[UV−
3100(島津製作所製)〕にて入射角5°でのAΩ蒸
着ミラーに対する正反射率を測定したところ、780n
mにおいて2.6%であった。
実施例2 実施例1において、平均粒径0.25μmの酸化チタン
微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子シリカを各々
500g及び55g加えた以外は実施例1と同様に中間
層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2.
4%であった。
11一 実施例3 実施例2において、平均粒径0.02μmの超微粒子シ
リカ粉末を平均粒径0.04μmの超微粒子シリカ(T
T600 (日本アエロジル製)〕に変えた以外は実施
例2と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2.
6%であった。
実施例4 実施例2において、平均粒径0.02μmの超微粒子シ
リカ粉末を平均粒径0.02μmのAQ2o3処理した
超微粒子シリカ(MOX70 (日本アエロジル製)〕
に変えた以外は実施例2と同様に中間層用塗布液を作成
した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2.
8%であった。
比較例1 実施例1において、平均粒径0.25μmの酸化12− チタン微粉末だけを600g加えた以外は実施例1と同
様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4.
0%であった(従来品)。
比較例2 実施例1において、平均粒径0.25μmの酸化チタン
微粉末と平均粒径0602μmの超微粒子シリカを各々
590g及び5g加えた以外は実施例1と同様に中間層
用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3.
5%であった。
比較例3 実施例1において、平均粒径0.25μmの酸化チタン
微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子シリカを各々
300g及び164g加えた以外は実施例1と同様に中
間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4.
2%であった。
比較例4 実施例2において、平均粒径0.02μmの超微粒子シ
リカ粉末を平均粒径0.2μmの微粒子シリカ(S−8
60522(日本触媒化学工業製)〕に変えた以外は実
施例2と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3.
6%であった。
比較例5 実施例2において、平均粒径0.25μmの微粒子酸化
チタン粉末を平均粒径0.1μmの微粒子酸化チタン(
FA−65(古河鉱業製)〕に変えた以外は実施例2と
同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4.
4%であった。
比較例6 実施例2において、平均粒径0.25μmの微粒子酸化
チタン粉末を平均粒径1,0μmの微粒子酸化チタン〔
日本曹達製〕に変えた以外は実施例2と同様に中間層用
塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜した所、塗布ムラが発生したため、評
価を取りやめた。
実施例5 ブチラール樹脂〔エスレックBX−L (積木化学工業
製)) 60gとインシアネート〔パーノックD−75
0(大日本インキ化学工業製))50gとをメチルエチ
ルケトン300gに溶解し、これに平均粒径0.5μm
の酸化チタン微粉末(日本曹達製)416gと平均粒径
0.01μmの超微粒子シリカ(300(日本アエロジ
ル製))46gとを加え、ボールミルで24時間分散し
、更にメチルエチルケトン180gを加えて希釈し、中
間層用溶液を作成した。このようにして得られた塗布液
を実施例1と同様にアルミニウム板に成膜し、正反射率
を測定したところ、2.3%であった。
15− 比較例7 実施例5において、平均粒径0.5μIllの酸化チタ
ン微粉末だけを500g加えた以外は実施例5と同様に
中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例1と同様にアル
ミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4.
1%であった。
実施例6〜10、比較例8〜13 実施例1〜5および比較例1〜5.7における中間層用
塗布液を、各々直径40mm、長さ250amのアルミ
ニウムドラムに塗布し、150℃、30分乾燥し、2μ
mの中間層を形成した。
次にブチラール樹脂(XYSG (ユニオンカーバイト
社製)〕5gをシクロへキサノン150gに溶解し、こ
れに下記構造式(1)のトリスアゾ顔料10gを加えて
ボールミルにて48時間分散した。
16− 更にシクロへキサノン250gを加え12時間分散した
。これを固形分1.5重量%になるように撹拌しながら
、シクロヘキサンで希釈した。こうして得られた電荷発
生層用塗布液を前記中間層上に塗布し、130℃で30
分乾燥し、厚さ0.3μmの電荷発生層を形成した。
次に下記構造式(II)の電荷輸送物質60g、ポリカ
ーボネート樹脂〔パンライトL−1250(音大化成社
製))60g、シリコーンオイル(KF−50(信越化
学工業製))0.01gを900gの塩化メチレンに溶
解した。こうして得られた電荷輸送層塗布液を前記電荷
発生層上に塗布し100℃で30分乾燥させ、厚さ22
μmの電荷輸送層を形成し、中間層が各々実施例1〜5
および比較例1〜5.7の中間層用塗布液からなる実施
例6〜10および比較例8〜13の電子写真感光体を作
成した。
以上のようにして得られた各々の電子写真感光体を像形
成光に半導体レーザー(780nm)を用いたレーザー
プリンタLP1060−8P3 C@リコー製)改造機
にて中間調画像を出力させ、光干渉による濃度ムラの評
価を行なった。表1に結果を示す。
(以下余白) 表  1 注:  Pi、P2は各々微粒子粉体と超微粒子粉体を
表わし、PL/P2は混合した微粒子粉体と超微粒子粉
体との体積比を示す。
比較例9.10.11では、得られた画像の中心部と端
部において若干量の濃度ムラの発生が認められた。
19一 実施例11 アルキッド樹脂〔ベッコーゾルTO−50−30(大日
本インキ化学工業製)) 100gとメラミン樹脂[ベ
ッカミンP−138(大日本インキ化学工業製)] 7
0gとをメチルエチルケトン300gに溶解し、これに
平均粒径0.25μmの酸化チタン微粉末(TP−2(
富士チタン工業製) 3572gと平均粒径0.01μ
mの超微粒子酸化マグネウシム[100A(宇部化学工
業製))25gとを加え、ボールミルで24時間分散し
、更にメチルエチルケトン180gを加えて希釈し、中
間層用溶液を作成した。これを厚さ0.2mmのアルミ
ニウム板(A1080 (住人軽金属社製)〕に塗布し
、150℃20分乾燥し、厚さ2μmの中間層を形成し
た。このようにして作成した中間層を、自記分光光度計
[UV−3100(島津製作所製)〕にて入射角5°で
のAQ蒸着ミラーに対する正反射率を測定したところ、
7800mにおいて2.8%であった。
実施例12 実施例11において、平均粒径0.25μmの酸化20
− チタン微粉末と平均粒径0.01μmの超微粒子酸化マ
グネウシムを各々500g及び87g加えた以外が実施
例11と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.6%であった。
実施例13 実施例12において、平均粒径0.01μmの超微粒子
酸化マグネシウム粉末を平均粒径0.05μmの超微粒
子酸化マグネシウム[500A (宇部化学工業製)〕
に変えた以外は実施例12と同様に中間層用塗布液を作
成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.9%であった。
比較例14 実施例11において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.012μmの超微粒子酸化マグ
ネシウムを各々590g及び9g加えた以外は実施例1
1と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.4%であった。
比較例15 実施例11において、′平均粒径0.25μmの酸化チ
タン微粉末と平均粒径0.01μmの超微粒子酸化マグ
ネシウムを各々300g及び261g加えた以外は実施
例11と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.5%であった。
比較例16 実施例12において、平均粒径0.02μmの超微粒子
酸化マグネシウム微粉末と平均粒径0.01μmの超微
粒子酸化マグネシウム[1000A (宇部化学工業製
)]に変えた以外は実施例12と同様に中間層塗布液を
作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.5%であった。
比較例17 実施例12において、平均粒径0.25μmの微粒子酸
化チタン粉末を平均粒径0.1μmの微粒子酸化チタン
(FA−65(古河鉱業製)〕に変えた以外は実施例1
2と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4
.2%であった。
比較例18 実施例12において、平均粒径0.25μmの微粒子酸
化チタン粉末を平均粒径1.0μmの微粒子酸化チタン
〔日本曹達製〕に変えた以外は実施例12と同様に中間
層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜した所、塗布ムラが発生したため、
評価を取りやめた。
実施例14 ブチラール樹脂〔エスレツクBX−L (積木化学工業
製)) 60gとイソシアネート〔パーノックD−75
0(大日本インキ化学工業製)150gとをメチル23
− エチルケトン300gに溶解し、これに平均粒径0.5
μmの酸化チタン微粉末(日本曹達製)416gと平均
粒径0.01μmの超微粒子酸化マグネシウム〔前出〕
72gとを加え、ボールミルで24時間分散し、更にメ
チルエチルケトン180gを加えて希釈し、中間層用溶
液を作業した。このようにして得られた塗布液を実施例
11と同様にアルミニウム板に成膜し、正反射率を測定
したところ、2.3%であった。
比較例19 実施例14において、平均粒径0.5μIの酸化チタン
微粉末だけを500g加えた以外は実施例14と同様に
中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例11と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したと、ころ、
4.1%であった。
実施例15〜18、比較例20〜25 実施例11〜14および比較例1,14〜17.19に
おける中間層用塗布液を、各々直径40mm、長さ25
0mmのアルミニウムドラムに塗布、150℃、302
4− 分乾燥し、2μmの中間層を形成した。
次にブチラール樹脂(XYSG (ユニオンカーバイト
社製)〕5gをシクロへキサノン150gに溶解し、こ
れに前記構造式(I)のトリスアゾ顔料togを加えて
ボールミルにて48時間分散した。
更にシクロへキサノン250gを加え12時間分散した
。これを固形分1.5重量%になるように撹拌しながら
、シクロヘキサンで希釈した。こうして得られた電荷発
生層用塗布液を前記中間層上に塗布し130℃で30分
乾燥し、厚さ0.3μmの電荷発生層を形成した。
次に前記構造式(II)の電荷輸送物質60g、ポリカ
ーボネート樹脂〔パンライトL−12,50(音大化成
社製)) 60g、シリコーンオイル(KF−50(信
越化学工業製)) 0.01gを900gの塩化メチレ
ンに溶解した。こうして得られた電荷輸送層塗布液を前
記電荷発生層上に塗布し100℃で30分乾燥させ、厚
さ22μmの電荷輸送層を形成し、中間層が各々実施例
11〜14および比較例1,14〜17.19の中間層
用塗布液からなる実施例15〜18および比較例20〜
25の電子写真感光体を作成した。
以上のようにして得られた各々の電子写真感光体を像形
成光に半導体レーザー(780nm)を用いたレーザー
プリンタLP1060−5P3 (■リコー製)改造機
にて中間調画像を出力させ、光干渉による濃度ムラの評
価を行なった。表2に結果を示す。
(以下余白) 表  2 注:  Pi、P2は各々微粒子粉体と超微粒子粉体を
表わし、PI/P2は混合した微粒子粉体と超微粒子粉
体との体積比を示す。
比較例21,22.23では得られた画像の中心部と端
部において若干量の濃度ムラの発生が認められた。
27− 実施例19 アルキッド樹脂〔ベッコーゾルTO−50−30(大日
本インキ化学工業H)) 100gとメラミン樹脂〔ベ
ッカミンP−138(大日本インキ化学工業製)) 7
0gとをメチルエチルケトン300gに溶解し、これに
平均粒径0.25μmの酸化チタン微粉末(TP−2(
富士チタン工業製) ) 572gと平均粒径0.02
 p mの超微粒子アルミナ(Oxide−C(日本ア
エロジル製))27gとを加え、ボールミルで24時間
分散し、更にメチルエチルケトン180gを加えて希釈
し、中間層用溶液を作成した。これを厚さ0.2mmの
アルミニウム板CA1080 (住人軽金属社製)〕に
塗布し、150℃20分乾燥し、厚さ2μmの中間層を
形成した。このようにして作成した中間層を、自記分光
光度計(UV−3100(島津製作所製)〕にて入射角
5°でのAΩ蒸着ミラーに対する正反射率を測定したと
ころ、780nmにおいて3.0%であった。
実施例20 実施例19において、平均粒径0.25μmの酸化28
− チタン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子アルミ
ナを各々500g及び95g加えた以外は実施例19と
同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.7%であった。
比較例26 実施例19において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子シリカを各
々590g及び9g加えた以外は実施例19と同様に中
間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.6%であった。
比較例27 実施例19において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子アルミナを
各々300g及び285g加えた以外は実施例19と同
様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
゜5%であった。
比較例28 実施例20において、平均粒径0.02μmの超微粒子
アルミナ粉末を平均粒径0.1μmの超微粒子アルミナ
(ARP−50(住人アルミニウムドラム)〕に変えた
以外は実施例20と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.7%であった。
比較例29 実施例20において、平均粒径0.25μmの微粒子酸
化チタン微粉末を平均粒径0.1μmの微粒子酸化チタ
ン(FA−65(古河鉱業層)〕に変えた以外は実施例
20と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4
.5%であった。
比較例30 実施例20において、平均粒径0.25μmの微粒子酸
化チタン粉末を平均粒径1.0μmの微粒子酸化チタン
〔日本曹達層〕に変えた以外は実施例20と同様に中間
層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜した所、塗布ムラが発生したため、
評価を取りやめた。
実施例21 ブチラール樹脂〔エスレックBX−L (積木化学工業
製)360gとイソシアネート(パーノックD−750
(大日本インキ化学工業製)) 50gとをメチルエチ
ルケトン300gに溶解し、これに平均粒径0.5μm
の酸化チタン微粉末(日本曹達層)416gと平均粒径
0.02μmの超微粒子アルミナ〔前出〕77gとを加
え、ボールミルで24時間分散し、更にメチルエチルケ
トン180gを加えて希釈し、中間層用溶液を作成した
。このようにして得られた塗布液を実施例19と同様に
アルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、
2.5%で31− あった。
比較例31 実施例22において、平均粒径0.5μmの酸化チタン
微粉末だけを500g加えた以外は実施例22と同様に
中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例19と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4
.1%であった。
実施例22〜24、比較例32〜37 実施例19〜21および比較例1,26〜29.31に
おける中間層用塗布液を、各々直径40mm長さ250
mmのアルミニウムドラムに塗布、150℃30分乾燥
し、2μmの中間層を形成した。
次にブチラール樹脂[XYSG (ユニオンカーバイト
社製)]5gをシクロヘキサノン150gに溶解し、こ
れに前記構造式(1)のトリスアゾ顔料10gを加えて
ボールミルにて48時間分散した。
更にシクロへキサノン250gを加え12時間分散した
。これを固形分1.5重量%になるように撹拌しながら
、シクロヘキサンで希釈した。こうし32− て得られた電荷発生層用塗布液を前記中間層上に塗布し
、130℃で30分乾燥し、厚さ0.3μmの電荷発生
層を形成した。
次に前記構造式(II)の電荷輸送物質60g、ポリカ
ーボネート樹脂〔パンライトL−1250(余人化成社
製)360g、シリコーンオイル(KF−5()(信越
化学工業製))0.01gを900gの塩化メチレンに
溶解した。こうして得られた電荷輸送層塗布液を前記電
荷発生層上に塗布し100℃で30分乾燥させ、厚さ2
2μmの電荷輸送層を形成し、中間層が各々実施例19
〜21および比較例1,26〜29.31の中間層塗布
液からなる実施例22〜24および比較例32〜37の
電子写真感光体を作成した。
以上のようにして得られた各々の電子写真感光体を像形
成光に半導体レーザー(780nm)を用いたレーザー
プリンタLP1060−5P3(@リコー製)改造機に
て中間調画像を出力させ、光干渉による濃度ムラの評価
を行なった。表3に結果を示す。
表  3 注:  PI、P2は各々微粒子粉体と超微粒子粉体を
表わし、PL/P2は混合した微粒子粉体と超微粒子粉
体との体積比を示す。
比較例33,34.35では得られた画像の中心部と端
部において若干量の濃度ムラの発生が認められた。
実施例25 アルキッド樹脂〔ベッコーゾルTD−50−30(大日
本インキ化学工業製)) 100gとメラミン樹脂〔ベ
ッカミンP−138(大日本インキ化学工業製)) 7
0gとをメチルエチルケトン300gに溶解し、これに
平均粒径0.25μmの酸化チタン微粉末(TP−2(
富士チタン工業製) ) 572gと平均粒径0.01
 μmの超微粒子窒化はう素(NBN−250(三井東
圧化学))16gとを加え、ボールミルで24時間分散
し、更にメチルエチルケトン180gを加えて希釈し、
中間層用溶液を作成した。これを厚さ0.2mmのアル
ミニウム板[A1080 (住人軽金属社製)]に塗布
し、150℃20分乾燥し、厚さ2μmの中間層を形成
した。このようにして作成した中間層を、自記分光光度
計(UV−3100(島津製作所製)〕にて入射角5°
でのAQ蒸着ミラーに対する正反射率を測定したところ
、780nmにおいて2.9%であった。
実施例26 実施例25において、平均粒径0.25μmの酸化35
− チタン微粉末と平均粒径0.01 /Lmの超微粒子窒
化はう素を各々500g及び55g加えた以外は実施例
25と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.6%であった。
比較例38 実施例25において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子窒化はう素
を各々590g及び5.5g加えた以外は実施例25と
同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.4%であった。
比較例39 実施例25において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.01μmの超微粒子窒化はう素
を各々300g及び167g加えた以外は実施例25と
同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と6− 同様にアルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したと
ころ、3.6%であった。
比較例40 実施例26において、平均粒径0.01μmの超微粒子
窒化はう素粉末を平均粒径0.1μmの超微粒子窒化は
う素(MBN−050(三井東圧化学製)〕に変えた以
外は実施例26と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.5%であった。
比較例41 実施例26において、平均粒径0.25μmの微粒子酸
化チタン微粉末を平均粒径0.1μmの微粒子酸化チタ
ン[FA−65(古河鉱業製)]に変えた以外は実施例
26と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と同様番と
アルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、
4.3%であった。
比較例42 実施例26において、平均粒径0.25μmの微粒子酸
化チタン微粉末を平均粒径1.0μmの微粒子酸化チタ
ン〔日本曹達層〕に変えた以外は実施例26と同様に中
間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と同様にア
ルミニウム板に成膜した所、塗布ムラが発生したため、
評価を取りやめた。
実施例27 ブチラール樹脂[エスレックBX−L (積木化学工業
製)] 60gとイソシアネート〔バーノックD−75
0(大日本インキ化学工業製))50gとをメチルエチ
ルケトン300gに溶解し、これに平均粒径0.5μm
の酸化チタン微粉末(日本曹達層)416gと平均粒径
0.01μmの超微粒子窒化はう素〔前出〕77gとを
加え、ボールミルで24時間分散し、更にメチルエチル
ケトン180gを加えて希釈し、中間層用溶液を作成し
た。このようにして得られた塗布液を実施例25と同様
にアルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ
、2.4%であった。
比較例43 実施例27において、平均粒径0.5μmの酸化チタン
微粉末だけを500g加えた以外実施例27と同様に中
間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例25と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4
.1%であった。
実施例28〜30、比較例44〜49 実施例25〜27および比較例1,38〜41.43に
おける中間層用塗布液を、各々直径40mm、長さ25
0mmのアルミニウムドラムに塗布、150℃、30分
乾燥し、2μmの中間層を形成した。
次にブチラール樹脂(XYSG (ユニオンカーバイト
社製)〕5gをシクロへキサノン150gに溶解し、こ
れに前記構造式(I)のトリスアゾ顔料10gを加えて
ボールミルにて48時間分散した。
更にシクロへキサノン250gを加え12時間分散した
。これを固形分1.5重量%になるように撹拌しながら
、シクロヘキサンで希釈した。こうし39− て得られた電荷発生層用塗布液を前記中間層上に塗布し
、130℃で30分乾燥し、厚さ0.3μmの電荷発生
層を形成した。
次に前記構造・式(n)の電荷輸送物質60g、ポリカ
ーボネート樹脂〔パンライトL4250 (余人化成社
製)) 60g、シリコーンオイル(KF−50(信越
化学工業製)30.01gを900gの塩化メチレンに
溶解した。こうして得られた電荷輸送層塗布液を前記電
荷発生層上に塗布し100℃で30分乾燥させ、厚さ2
2μmの電荷輸送層を形成し、中間層が各々実施例25
〜27および比較例1,38〜41.43の中間層用塗
布液からなる実施例28〜30および比較例44〜49
の電子写真感光体を作成した。
以上のようにして得られた各々の電子写真感光体を像形
成光に半導体レーザー(7g0n+++)を用いたレー
ザープリンタLP1060−5P3(11Gリコー製)
改造機にて中間調画像を出力させ、光干渉による濃度ム
ラの評価を行なった。表4に結果を示す。
0− 表  4 注:  PI、P2は各々微粒子粉体と超微粒子粉体を
表わし、Pi/P2は混合した微粒子粉体と超微粒子粉
体との体積比を示す。
比較例45,46.47では得られた画像の中心部と端
部において若干量の濃度ムラの発生が認められた。
実施例31 アルキッド樹脂〔ベッコーゾルTD−50−30(大日
本インキ化学工業製)) 100gとメラミン樹脂〔ベ
ッカミンP−138(大日本インキ化学工業製)) 7
0gとをメチルエチルケトン300gに溶解し、これに
平均粒径0.25μmの酸化チレン微粉末(TP−2(
富士チタン工業製) ) 572gと平均粒径0.02
μmの超微粒子酸化チタン(P25 (日本アエロジル
製))27gとを加え、ボールミルで24時間分散し、
更にメチルエチルケトン180gを加えて希釈し、中間
層用溶液を作成した。これを厚さ0 、2mmのアルミ
ニウム板[A1080 (住人軽金属社製)〕に塗布し
、150℃20分乾燥し、厚さ2μmの中間層を形成し
た。このようにして作成した中間層を、自記分光光度計
(UV−3100(島津製作所製)〕にて入射角5°で
のAQ蒸着ミラーに対する正反射率を測定したところ、
780nI11において2.8%であった。
実施例32 実施例31において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子酸化チタン
を各々500g及び94g加えた以外は実施例31と同
様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.5%であった。
実施例33 実施例32において、平均粒径0.02μmの微粒子酸
化チタン粉末を平均粒径0.05μmの超微粒子酸化チ
タン[MT−600B (帝国化上製)〕に変えた以外
は実施例32と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.7%であった。
実施例34 実施例32において、平均粒径0.02μmの超微粒子
酸化チタン粉末を平均粒径0.03μmのl処理した超
微粒子酸化チタン(TTO−55(石原産業製)〕に変
えた以外は実施例32と同様に中間層用43− 塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、2
.9%であった。
比較例50 実施例31において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子酸化チタン
を各々590g及び9g加えた以外は実施例31と同様
に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.5%であった。
比較例51 実施例31において、平均粒径0.25μmの酸化チタ
ン微粉末と平均粒径0.02μmの超微粒子酸化チタン
を各々300g及び279g加えた以外は実施例31と
同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.6%であった。
−躬一 比較例52 実施例32において、平均粒径0.02μmの超微粒子
酸化チタン粉末を平均粒径0.08μmの超微粒子酸化
チタン[FA−65(古河鉱業製)〕に変えた以外は実
施例32と同様に中間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、3
.6%であった。
実施例35 ブチラール樹脂[エスレックBX−L (種水化学工業
IIり] 60gとイソシアネート〔バーノックD−7
50(大日本インキ化学工業製)350gとをメチルエ
チルケトン300gに溶解し、これに平均粒径0.5μ
mの酸化チタン微粉末(日本曹達製)416gと平均粒
径0.01 p mの超微粒子酸化チタン[MT−15
0w (帝国化上製)]77gとを加え、ボールミルで
24時間分散し、更にメチルエチルケトン180gを加
えて希釈し、中間層用溶液を作業した。このようにして
得られた塗布液を実施例31と同様にアルミニウム板に
成膜し、正反射率を測定したところ、2.4%であった
比較例53 実施例35において、平均粒径0.5μmの酸化チタン
微粉末だけを500g加えた以外実施例35と同様に中
間層用塗布液を作成した。
このようにして得られた塗布液を実施例31と同様にア
ルミニウム板に成膜し、正反射率を測定したところ、4
.1%であった。
実施例36〜40、比較例54〜59 実施例31〜35および比較例1,50〜53における
中間層用塗布液を、各々直径40mm長さ250mmの
アルミニウムドラムに塗布、1508C30分乾燥し、
2μmの中間層を形成した。
次にブチラール樹脂[−XYSG−(ユニオンカーバイ
ト社製)]5gをシクロへキサノン150gに溶解し、
これに前記構造式(1)のトリスアゾ顔料10gを加え
てボールミルにて48時間分散した。
更にシクロへキサノン250gを加え12時間分散した
。これを固形分1.5重量%になるように撹拌しながら
、シクロヘキサンで希釈した。こうして得られた電荷発
生層用塗布液を前記中間層上に塗布し、130℃で30
分乾燥し、厚さ0.3μmの電荷発生層を形成した。
次に前記構造式(II)の電荷輸送物質60g、ポリカ
ーボネート樹脂〔パンライトL−1250(余人化成社
製)360g、シリコーンオイル(KF−50(信越化
学工業製))0.01gを900gの塩化メチレンに溶
解した。こうして得られた電荷輸送層塗布液を前記電荷
発生層上に塗布し100℃で30分乾燥させ、厚さ22
μmの電荷輸送層を形成し、中間層が各々実施例31〜
35および比較例1,50〜53の中間層用塗布液から
なる実施例36〜40および比較例54〜59の電子写
真感光体を作成した。
以上のようにして得られた各々の電子写真感光体を像形
成光に半導体レーザー(780nm)を用いたレーザー
プリンタLP1060−3P3 (■リコー製)改造機
にて中間調画像を出力させ、光干渉による濃度ムラの評
価を行なった。表5に結果を示す。
47− 48− 比較例55,56.57では得られた画像の中心部と端
部において若干量の濃度ムラの発生が認められた。
〔効  果〕
以上説明したとおり、本発明に係わる電子写真感光体は
光の干渉による濃度ムラも発生せず、良質な画像が得ら
れる。
注:  Pi、P2は各々微粒子粉体と超微粒子粉体を
表わし、PI/P2は混合した微粒子粉体と超微粒子粉
体との体積比を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、支持体と感光層との間に光干渉防止中間層を設けて
    なる電子写真感光体において、該光干渉防止中間層が平
    均粒径が0.2〜0.5μmの無機粉体と平均粒径0.
    05μm以下の超微粒子無機粉体とを樹脂中に分散させ
    たことを特徴とする電子写真感光体。
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