JPH0314729B2 - - Google Patents
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- JPH0314729B2 JPH0314729B2 JP4487686A JP4487686A JPH0314729B2 JP H0314729 B2 JPH0314729 B2 JP H0314729B2 JP 4487686 A JP4487686 A JP 4487686A JP 4487686 A JP4487686 A JP 4487686A JP H0314729 B2 JPH0314729 B2 JP H0314729B2
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 29
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、製品が投入され満載とされたパレツ
トと空のパレツトとの交換を自動的に行うパレツ
ト交換装置に関する。
トと空のパレツトとの交換を自動的に行うパレツ
ト交換装置に関する。
[従来の技術]
パレタイザーと一般に称されるパレツト交換装
置の基本的機能としては、第1の空のパレツトを
一時貯蔵する機能、第2の空のパレツトを1箇ず
つ製品投入位置に引き出す機能、第3の製品投入
位置で製品を満載とされたパレツトと空のパレツ
トとを交換する機能、第4に満載とされたパレツ
トを積み重ねる等運搬し易い形にして一時貯蔵す
る機能の4つがある。
置の基本的機能としては、第1の空のパレツトを
一時貯蔵する機能、第2の空のパレツトを1箇ず
つ製品投入位置に引き出す機能、第3の製品投入
位置で製品を満載とされたパレツトと空のパレツ
トとを交換する機能、第4に満載とされたパレツ
トを積み重ねる等運搬し易い形にして一時貯蔵す
る機能の4つがある。
従来のパレタイザーにおいては上記の各機能毎
に、また、パレツトの搬送箇所毎にシリンダ、モ
ータ等の駆動装置を数多く使用していた。このた
め、装置全体が大きなものになり、高価なものに
なつてしまうという問題があつた。従来のパレタ
イザーは高価であるため完全無人化の様に省力効
果が著しく高い場合以外には導入できなかつた。
しかし、たとえば射出成形製品を投入するパレツ
トにパレタイザーを導入できれば成形機等の稼働
率を大幅に高めることができること等、工場現場
での小型で安価なパレタイザーに対する需要は大
きなものがある。
に、また、パレツトの搬送箇所毎にシリンダ、モ
ータ等の駆動装置を数多く使用していた。このた
め、装置全体が大きなものになり、高価なものに
なつてしまうという問題があつた。従来のパレタ
イザーは高価であるため完全無人化の様に省力効
果が著しく高い場合以外には導入できなかつた。
しかし、たとえば射出成形製品を投入するパレツ
トにパレタイザーを導入できれば成形機等の稼働
率を大幅に高めることができること等、工場現場
での小型で安価なパレタイザーに対する需要は大
きなものがある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記の問題点を解決するためなされた
ものであり、従来数多くの駆動部を使つて行つて
いた動作を1つの駆動部でむだなく行うことによ
り、小型で安価なパレツト交換装置を提供するこ
とを目的とする。
ものであり、従来数多くの駆動部を使つて行つて
いた動作を1つの駆動部でむだなく行うことによ
り、小型で安価なパレツト交換装置を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
このため本発明では、略中心部において回動自
在に支持され、その支持部を中心にして揺動可能
であつて、その上面をパレツトが滑動自在なロー
ウエイと、前記ローラウエイを水平姿勢、一端上
昇姿勢、および他端上昇姿勢に揺動駆動する駆動
手段と、前記ローラウエイの一端に積み重ねられ
た空パレツトのうち最下段の空パレツトのみロー
ラウエイの一端上に残し、その他の空パレツトを
ローラウエイの一端の上昇に従動して上方に持ち
上げるとともに、前記最下団の空パレツトをロー
ラウエイ上で滑動降下させて、前記ローラウエイ
他端の満載パレツトに当接し、該ローラウエイ中
央の製品投入位置に滑動させる空パレツト持上げ
手段と、前記ローラウエイの他端の上昇に従動し
てローラウエイ他端上のパレツトを持ち上げる満
載パレツト持上げ手段と、前記ローラウエイの他
端が上昇したとき、前記最下段の空パレツトをロ
ーラウエイ中央の製品投入位置に留める空パレツ
ト位置決め手段と、前記満載パレツト持上げ手段
により持ち上げられた満載パレツトを降下しない
様に保持する保持手段とを備えることを特徴とす
るパレツト交換装置が提供される。
在に支持され、その支持部を中心にして揺動可能
であつて、その上面をパレツトが滑動自在なロー
ウエイと、前記ローラウエイを水平姿勢、一端上
昇姿勢、および他端上昇姿勢に揺動駆動する駆動
手段と、前記ローラウエイの一端に積み重ねられ
た空パレツトのうち最下段の空パレツトのみロー
ラウエイの一端上に残し、その他の空パレツトを
ローラウエイの一端の上昇に従動して上方に持ち
上げるとともに、前記最下団の空パレツトをロー
ラウエイ上で滑動降下させて、前記ローラウエイ
他端の満載パレツトに当接し、該ローラウエイ中
央の製品投入位置に滑動させる空パレツト持上げ
手段と、前記ローラウエイの他端の上昇に従動し
てローラウエイ他端上のパレツトを持ち上げる満
載パレツト持上げ手段と、前記ローラウエイの他
端が上昇したとき、前記最下段の空パレツトをロ
ーラウエイ中央の製品投入位置に留める空パレツ
ト位置決め手段と、前記満載パレツト持上げ手段
により持ち上げられた満載パレツトを降下しない
様に保持する保持手段とを備えることを特徴とす
るパレツト交換装置が提供される。
[作用]
上記の構成によれば、まずローラウエイが水平
姿勢にあるとき、中央の製品投入位置にある空パ
レツトに製品が満載される。駆動手段によりロー
ラウエイを揺動させその一端を上昇させると、ロ
ーラウエイの一端に積み重ねられた空パレツトの
うち最下段の一箇をローラウエイ上に残して他の
空パレツトが空パレツト持上げ手段により持ち上
げられ、最下段の空パレツトは一端が上昇し傾斜
したローラウエイ上に乗り自重によりローラウエ
イの上面を滑動し中央の製品投入位置に移動す
る。この様にして、ローラウエイの一端に積み重
ねられた空パレツトから一箇の空パレツトを製品
投入位置に引き出すことができる。一方、ローラ
ウエイの中央の製品投入位置にあつた製品が満載
された満載パレツトは、一端が上昇したローラウ
エイの傾斜に従い自重によつてローラウエイの他
端に移動する。次に、駆動手段によりローラウエ
イを逆に傾け他端を上昇させると、ローラウエイ
他端上に移動した満載パレツトは満載パレツト持
上げ手段により持ち上げられる。
姿勢にあるとき、中央の製品投入位置にある空パ
レツトに製品が満載される。駆動手段によりロー
ラウエイを揺動させその一端を上昇させると、ロ
ーラウエイの一端に積み重ねられた空パレツトの
うち最下段の一箇をローラウエイ上に残して他の
空パレツトが空パレツト持上げ手段により持ち上
げられ、最下段の空パレツトは一端が上昇し傾斜
したローラウエイ上に乗り自重によりローラウエ
イの上面を滑動し中央の製品投入位置に移動す
る。この様にして、ローラウエイの一端に積み重
ねられた空パレツトから一箇の空パレツトを製品
投入位置に引き出すことができる。一方、ローラ
ウエイの中央の製品投入位置にあつた製品が満載
された満載パレツトは、一端が上昇したローラウ
エイの傾斜に従い自重によつてローラウエイの他
端に移動する。次に、駆動手段によりローラウエ
イを逆に傾け他端を上昇させると、ローラウエイ
他端上に移動した満載パレツトは満載パレツト持
上げ手段により持ち上げられる。
前記ローラウエイの他端が駆動手段により上昇
されたとき、最下段の空パレツトであつてローラ
ウエイ中央の製品投入位置に引出されていた空パ
レツトは、空パレツト位置決め手段により、ロー
ラウエイ中央の製品投入位置に留められる。ロー
ラウエイ他端上に移動し満載パレツト持上げ手段
により持ち上げられた満載パレツトは、保持手段
により保持される。保持手段に既に前回の満載パ
レツトが保持されていれば、その満載パレツトを
押し上げて保持されるため、満載パレツトが積み
重ねわれることになる。次に、駆動手段によりロ
ーラウエイを水平に戻し、最初の水平姿勢に復帰
する。そして、ローラウエイ中央の製品投入位置
にある空パレツトに製品が満載される。この様に
して、ローラウエイ中央の製品投入位置に置かれ
る満載パレツトと空パレツトとの交換を唯一の駆
動手段によりローラウエイを揺動駆動することに
よつてパレツトの自重を利用して行うことができ
る。
されたとき、最下段の空パレツトであつてローラ
ウエイ中央の製品投入位置に引出されていた空パ
レツトは、空パレツト位置決め手段により、ロー
ラウエイ中央の製品投入位置に留められる。ロー
ラウエイ他端上に移動し満載パレツト持上げ手段
により持ち上げられた満載パレツトは、保持手段
により保持される。保持手段に既に前回の満載パ
レツトが保持されていれば、その満載パレツトを
押し上げて保持されるため、満載パレツトが積み
重ねわれることになる。次に、駆動手段によりロ
ーラウエイを水平に戻し、最初の水平姿勢に復帰
する。そして、ローラウエイ中央の製品投入位置
にある空パレツトに製品が満載される。この様に
して、ローラウエイ中央の製品投入位置に置かれ
る満載パレツトと空パレツトとの交換を唯一の駆
動手段によりローラウエイを揺動駆動することに
よつてパレツトの自重を利用して行うことができ
る。
[実施例]
本発明の一実施例について図面に従つて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係るバレタイザーの斜視図で
ある。基台1の中央部に設けられた軸受2に支承
された軸3により、2本のローラウエイ4,4′
がシーソーの様に揺動自在に支持されている。基
台1に取付られたキヤブスタン5は工場内でのバ
レタイザーの移動を容易にするためのものであ
る。
ある。基台1の中央部に設けられた軸受2に支承
された軸3により、2本のローラウエイ4,4′
がシーソーの様に揺動自在に支持されている。基
台1に取付られたキヤブスタン5は工場内でのバ
レタイザーの移動を容易にするためのものであ
る。
2本のローラウエイ4,4′はその両端をロツ
ド6により結合され、一体となつて揺動する。ロ
ーラウエイ4,4′は、基台1に取付られたエア
シリンダ7のピストンロツド8とリンク杆9によ
り連結ロツド30を介して結合され、揺動駆動さ
れる。ピストンロツド8の前進端、後退端及び中
間位置によりローラウエイ4,4′は水平姿勢、
左端が上昇した傾斜姿勢及び右端が上昇した傾斜
姿勢にそれぞれ制御される。
ド6により結合され、一体となつて揺動する。ロ
ーラウエイ4,4′は、基台1に取付られたエア
シリンダ7のピストンロツド8とリンク杆9によ
り連結ロツド30を介して結合され、揺動駆動さ
れる。ピストンロツド8の前進端、後退端及び中
間位置によりローラウエイ4,4′は水平姿勢、
左端が上昇した傾斜姿勢及び右端が上昇した傾斜
姿勢にそれぞれ制御される。
ローラウエイ4,4′間には中央部右寄りに連
結ロツド30が固設されており、リンク杆9は一
端がこの連結ロード30に対して回動可能に結合
され、リンク杆9の他端がピストンロツド8の先
端に回動可能に結合されている。
結ロツド30が固設されており、リンク杆9は一
端がこの連結ロード30に対して回動可能に結合
され、リンク杆9の他端がピストンロツド8の先
端に回動可能に結合されている。
基台1の左端付近であつて2本のローラウエイ
4,4′の間に、空パレツト置台10が基台1に
固定され設置されている。空パレツト置台10の
上面の高さは、水平時のローラウエイ4,4′の
ローラ面の高さとほぼ等しくなる様に設けられて
いる。
4,4′の間に、空パレツト置台10が基台1に
固定され設置されている。空パレツト置台10の
上面の高さは、水平時のローラウエイ4,4′の
ローラ面の高さとほぼ等しくなる様に設けられて
いる。
空パレツト置台10を囲む様にして、ローラウ
エイ4,4′の中央の製品投入位置に向う一面が
開放された箱形の空箱ストツクフレーム11が基
台1に固定されている。この空箱ストツクフレー
ム11は空パレツト置台10上に載置される空の
パレツトを案内するフレームである。空箱ストツ
クフレーム11の3面を囲む様にしてブラケツト
12が設けられている。ブラケツト12は空箱ス
トツクフレーム11に案内されて昇降可能であ
り、その一端がローラウエイ4,4′の左端とピ
ン13により連結されており、ローラウエイ4,
4′の揺動に従動して昇降する。
エイ4,4′の中央の製品投入位置に向う一面が
開放された箱形の空箱ストツクフレーム11が基
台1に固定されている。この空箱ストツクフレー
ム11は空パレツト置台10上に載置される空の
パレツトを案内するフレームである。空箱ストツ
クフレーム11の3面を囲む様にしてブラケツト
12が設けられている。ブラケツト12は空箱ス
トツクフレーム11に案内されて昇降可能であ
り、その一端がローラウエイ4,4′の左端とピ
ン13により連結されており、ローラウエイ4,
4′の揺動に従動して昇降する。
空箱ストツクフレーム11の両側面にはそれぞ
れ2本の長溝状の透溝14が明けられている。一
方、ブラケツト12には、上記透溝14に対応す
る位置に透孔15が明けられ、このブラケツト1
2が上昇時にこれら透溝14と透孔15とが対向
し、通じるように構成している。また、ブラケツ
ト12の外側には、常に透孔15に爪部16が挿
入されるように持上げ爪17が締着されている。
持上げ爪17はばね材で形成され、上記透溝14
および透孔15が対向しないブラケツト12下降
時には、この持上げ爪17の爪部16は透孔15
を介して空箱ストツクフレーム11の両側面外壁
に当接しており、自からのばね弾性により常に内
側に付勢されている。そして、ブラケツト12が
上昇して透溝14と透孔15とが通じると、持上
げ爪17の各爪部16が持上げ爪17の弾性によ
り透溝14から空箱ストツクフレーム11の内側
に突出し、さらにブラケツト12を上昇すること
で空箱ストツクフレーム11の内部に積み重ねら
れたパレツトのつば部と各爪部16が係合しパレ
ツトを持ち上げる。このとき、空パレツト置台1
0に積み重ねられたパレツトの下から2つ目のパ
レツトのつば部と丁部係合する様に透溝14の下
端の位置が決められている。
れ2本の長溝状の透溝14が明けられている。一
方、ブラケツト12には、上記透溝14に対応す
る位置に透孔15が明けられ、このブラケツト1
2が上昇時にこれら透溝14と透孔15とが対向
し、通じるように構成している。また、ブラケツ
ト12の外側には、常に透孔15に爪部16が挿
入されるように持上げ爪17が締着されている。
持上げ爪17はばね材で形成され、上記透溝14
および透孔15が対向しないブラケツト12下降
時には、この持上げ爪17の爪部16は透孔15
を介して空箱ストツクフレーム11の両側面外壁
に当接しており、自からのばね弾性により常に内
側に付勢されている。そして、ブラケツト12が
上昇して透溝14と透孔15とが通じると、持上
げ爪17の各爪部16が持上げ爪17の弾性によ
り透溝14から空箱ストツクフレーム11の内側
に突出し、さらにブラケツト12を上昇すること
で空箱ストツクフレーム11の内部に積み重ねら
れたパレツトのつば部と各爪部16が係合しパレ
ツトを持ち上げる。このとき、空パレツト置台1
0に積み重ねられたパレツトの下から2つ目のパ
レツトのつば部と丁部係合する様に透溝14の下
端の位置が決められている。
基台1の右端付近に、概略箱形をなしかつパレ
ツト導入窓部を有した満載箱ストツクフレーム2
0が固定されている。満載箱ストツクフレーム2
0は、製品が投入され満載とされたパレツトを積
み重ねる際にパレツトを案内するフレームであ
る。満載箱ストツクフレーム20の後端にチヤン
ネル部21が設けられている。そのチヤンネル部
21にローラ22により案内され、持上げ台23
が満載箱ストツクフレーム20に昇降自在に支持
されている。持上げ台23はローラウエイ4,
4′の右端とピン24により連結されており、ロ
ーラウエイ4,4′の揺動に従動して水平な姿勢
を保つて昇降する。
ツト導入窓部を有した満載箱ストツクフレーム2
0が固定されている。満載箱ストツクフレーム2
0は、製品が投入され満載とされたパレツトを積
み重ねる際にパレツトを案内するフレームであ
る。満載箱ストツクフレーム20の後端にチヤン
ネル部21が設けられている。そのチヤンネル部
21にローラ22により案内され、持上げ台23
が満載箱ストツクフレーム20に昇降自在に支持
されている。持上げ台23はローラウエイ4,
4′の右端とピン24により連結されており、ロ
ーラウエイ4,4′の揺動に従動して水平な姿勢
を保つて昇降する。
満載箱ストツクフレーム20の両側面にはそれ
ぞれ2つの透孔25が明けられ、その透孔25に
爪部26が挿入されるようにしてパレツト保持爪
27が満載箱ストツクフレーム20に締着されて
いる。パレツト保持爪27はばね材で形成され、
自らのばね弾性により常に内側に付勢されてい
る。パレツト保持爪27の各爪部26は、上辺が
水平に、下辺が斜めになつた三角形状をしてお
り、満載箱ストツクフレーム20の内部に突出し
ている。そして、下からパレツトが押し上げられ
ると、パレツトが爪部26の下辺を押圧して爪部
26を外方に逃がしパレツトを上方に通過させ
る。押し上げられたパレツトは各爪部26の水平
な上辺に支承され保持される。
ぞれ2つの透孔25が明けられ、その透孔25に
爪部26が挿入されるようにしてパレツト保持爪
27が満載箱ストツクフレーム20に締着されて
いる。パレツト保持爪27はばね材で形成され、
自らのばね弾性により常に内側に付勢されてい
る。パレツト保持爪27の各爪部26は、上辺が
水平に、下辺が斜めになつた三角形状をしてお
り、満載箱ストツクフレーム20の内部に突出し
ている。そして、下からパレツトが押し上げられ
ると、パレツトが爪部26の下辺を押圧して爪部
26を外方に逃がしパレツトを上方に通過させ
る。押し上げられたパレツトは各爪部26の水平
な上辺に支承され保持される。
第2図乃至第6図は作動を説明する正面図であ
る。
る。
まず、第2図に示す初期状態では、エアシリン
ダ7のピストンロツド8は前進端にあり、リンク
杆9がローラウエイ4の中央右寄りを引下げるこ
とによりローラウエイ4は基台1に水平姿勢に保
持される。そして、ローラウエイ4左方の空パレ
ツト置台10上には空のパレツト30が積み重ね
られ、ローラウエイ4中央の製品投入位置に置か
れたパレツト31には図示略の例えば成形機等か
ら製品が投入される。パレツト31が満載にされ
ると、パレツト交換のためエアシリンダ7が駆動
される。
ダ7のピストンロツド8は前進端にあり、リンク
杆9がローラウエイ4の中央右寄りを引下げるこ
とによりローラウエイ4は基台1に水平姿勢に保
持される。そして、ローラウエイ4左方の空パレ
ツト置台10上には空のパレツト30が積み重ね
られ、ローラウエイ4中央の製品投入位置に置か
れたパレツト31には図示略の例えば成形機等か
ら製品が投入される。パレツト31が満載にされ
ると、パレツト交換のためエアシリンダ7が駆動
される。
エアシリンダ7が駆動されピストンロツド8が
後退端に向う中間位置では、第3図に示す様に、
リンク杆9が直立することによりローラウエイ4
は左傾する。このとき、パレツト31は左に移動
しようとするが空パレツト置台10の端部に阻止
されて中央部に留まる。
後退端に向う中間位置では、第3図に示す様に、
リンク杆9が直立することによりローラウエイ4
は左傾する。このとき、パレツト31は左に移動
しようとするが空パレツト置台10の端部に阻止
されて中央部に留まる。
さらにピストンロツド8が後退し後退端に達す
ると、第4図に示す様に、リンク杆9がローラウ
エイ4の中央右寄りを引下げることによりローラ
ウエイ4は右傾しローラウエイ4の左端が上昇す
る。このとき、中央部にあつた満載パレツト31
は自重により右端に移動する。一方、ローラウエ
イ4の揺動に従動するブラケツト12が上昇し、
ブラケツト12に設けられた持上げ爪17の各爪
部16が、空パレツト置台10に積み重ねられた
パレツト30の下から2つ目のパレツト33のつ
ば部に係合し、最下段のパレツト32をローラウ
エイ4上に残して他のパレツトを持ち上げる。最
下段のパレツト32はローラウエイ4上に乗り、
自重により右方に移動しローラウエイ4中央の製
品投入位置に引き出される。この結果、満載パレ
ツト31はローラウエイ4右端の持上げ台23上
まで移動し、中央の製品投入位置には空のパレツ
ト32が引き出されてパレツト交換がなされる。
ると、第4図に示す様に、リンク杆9がローラウ
エイ4の中央右寄りを引下げることによりローラ
ウエイ4は右傾しローラウエイ4の左端が上昇す
る。このとき、中央部にあつた満載パレツト31
は自重により右端に移動する。一方、ローラウエ
イ4の揺動に従動するブラケツト12が上昇し、
ブラケツト12に設けられた持上げ爪17の各爪
部16が、空パレツト置台10に積み重ねられた
パレツト30の下から2つ目のパレツト33のつ
ば部に係合し、最下段のパレツト32をローラウ
エイ4上に残して他のパレツトを持ち上げる。最
下段のパレツト32はローラウエイ4上に乗り、
自重により右方に移動しローラウエイ4中央の製
品投入位置に引き出される。この結果、満載パレ
ツト31はローラウエイ4右端の持上げ台23上
まで移動し、中央の製品投入位置には空のパレツ
ト32が引き出されてパレツト交換がなされる。
次に、再びエアシリンダ7を駆動しピストンロ
ツド8を前進させる。中間位置では、第5図に示
す様に、リンク杆9が直立することによりローラ
ウエイ4は再び左傾し右端が上昇する。このと
き、ブラケツト12が下降し持上げ爪17の位置
が透溝14の下端より下になるため持上げ爪17
の各爪部16が空箱ストツクフレーム11の外に
押し出され、積み重ねられた空のパレツト30は
空パレツト置台10上に落下する。また、ローラ
ウエイ4中央の製品投入位置に引き出された空の
パレツト32は左方向に戻ろうとするが、空パレ
ツト置台10の端部に阻止されて中央部に留ま
る。空パレツト置台10の端部は空パレツト位置
決め手段をなしている。
ツド8を前進させる。中間位置では、第5図に示
す様に、リンク杆9が直立することによりローラ
ウエイ4は再び左傾し右端が上昇する。このと
き、ブラケツト12が下降し持上げ爪17の位置
が透溝14の下端より下になるため持上げ爪17
の各爪部16が空箱ストツクフレーム11の外に
押し出され、積み重ねられた空のパレツト30は
空パレツト置台10上に落下する。また、ローラ
ウエイ4中央の製品投入位置に引き出された空の
パレツト32は左方向に戻ろうとするが、空パレ
ツト置台10の端部に阻止されて中央部に留ま
る。空パレツト置台10の端部は空パレツト位置
決め手段をなしている。
一方、右端に移動した満載パレツト31は、持
上げ台23の上面が傾斜したローラウエイ4のロ
ーラ面より高くなるため、持上げ台23により上
方に持ち上げられる。このとき、満載パレツト3
1はパレツト保持爪27の爪部26の下辺を押圧
して各爪部26を外方に押し拡げ、各爪部26の
上方にまで持ち上げられる。また、既にパレツト
保持爪27にパレツト40が保持されていれば、
そのパレツト40も同時に押し上げ、積み重ねら
れる。
上げ台23の上面が傾斜したローラウエイ4のロ
ーラ面より高くなるため、持上げ台23により上
方に持ち上げられる。このとき、満載パレツト3
1はパレツト保持爪27の爪部26の下辺を押圧
して各爪部26を外方に押し拡げ、各爪部26の
上方にまで持ち上げられる。また、既にパレツト
保持爪27にパレツト40が保持されていれば、
そのパレツト40も同時に押し上げ、積み重ねら
れる。
さらにピストンロツド8が前進し前進端に達す
ると、第6図に示す様に、リンク杆9がローラウ
エイ4の中央右寄りを引下げることによりローラ
ウエイ4は水平姿勢に戻り、第2図と同じ初期位
置に復帰する。この時、満載パレツト31はパレ
ツト保持爪27の各爪部26により支持され落下
しない。
ると、第6図に示す様に、リンク杆9がローラウ
エイ4の中央右寄りを引下げることによりローラ
ウエイ4は水平姿勢に戻り、第2図と同じ初期位
置に復帰する。この時、満載パレツト31はパレ
ツト保持爪27の各爪部26により支持され落下
しない。
この様にして、ローラウエイ4,4′の中央部
に置かれた満載パレツトを空箱ストツクフレーム
11内の空パレツトと交換し、満載パレツトは満
載箱ストツクフレーム20内に積み重ねることが
できる。
に置かれた満載パレツトを空箱ストツクフレーム
11内の空パレツトと交換し、満載パレツトは満
載箱ストツクフレーム20内に積み重ねることが
できる。
前記実施例では空パレツトを持ち上げるのにば
ねで付勢された持上げ爪17を用い、満載パレツ
トを保持するのにばねで付勢されたパレツト保持
爪27を用いたが、両者共シリンダ等を用いるこ
とも可能である。また、揺動駆動するのにエアシ
リンダ7を用いたが、モータ等を用いることも勿
論可能である。
ねで付勢された持上げ爪17を用い、満載パレツ
トを保持するのにばねで付勢されたパレツト保持
爪27を用いたが、両者共シリンダ等を用いるこ
とも可能である。また、揺動駆動するのにエアシ
リンダ7を用いたが、モータ等を用いることも勿
論可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は上記の構成を有
し、揺動可能に支承されたローラウエイを傾斜さ
せてパレツトの自重を利用して空パレツトと満載
パレツトとの交換を行うものであるから、ただ1
つの駆動部によりローラウエイを揺動駆動するこ
とにより空パレツトを一時貯蔵する機能、空パレ
ツトを1箇ずつ製品投入位置に引き出す機能、満
載パレツトと空パレツトを交換する機能、および
満載パレツトを一時貯蔵する機能などのバレタイ
ザーの全ての機能を達成することができ、小型
で、比較的に安価に製作できるという優れた効果
がある。このため、工場内においてパレツト交換
装置を導入できる箇所が拡がり、その波及的効果
には大きなものがある。
し、揺動可能に支承されたローラウエイを傾斜さ
せてパレツトの自重を利用して空パレツトと満載
パレツトとの交換を行うものであるから、ただ1
つの駆動部によりローラウエイを揺動駆動するこ
とにより空パレツトを一時貯蔵する機能、空パレ
ツトを1箇ずつ製品投入位置に引き出す機能、満
載パレツトと空パレツトを交換する機能、および
満載パレツトを一時貯蔵する機能などのバレタイ
ザーの全ての機能を達成することができ、小型
で、比較的に安価に製作できるという優れた効果
がある。このため、工場内においてパレツト交換
装置を導入できる箇所が拡がり、その波及的効果
には大きなものがある。
図面は本発明に係るパレツト交換装置の一実施
例を示し、第1図は斜視図、第2図乃至第6図は
作動を説明する正面図である。 4,4′……ローラウエイ、7……エアシリン
ダ、9……リンク杆、10……空パレツト置台、
11……空箱ストツクフレーム、12……ブラケ
ツト、14……透溝、15……透孔、17……持
上げ爪、20……満載箱ストツクフレーム、23
……持上げ台、27……パレツト保持爪、30〜
33……パレツト。
例を示し、第1図は斜視図、第2図乃至第6図は
作動を説明する正面図である。 4,4′……ローラウエイ、7……エアシリン
ダ、9……リンク杆、10……空パレツト置台、
11……空箱ストツクフレーム、12……ブラケ
ツト、14……透溝、15……透孔、17……持
上げ爪、20……満載箱ストツクフレーム、23
……持上げ台、27……パレツト保持爪、30〜
33……パレツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 略中心部において回動自在に支持され、その
支持部を中心にして揺動可能であつて、その上面
をパレツトが滑動自在なローラウエイと、 前記ローラウエイを水平姿勢、一端上昇姿勢お
よび他端上昇姿勢に揺動駆動する駆動手段と、 前記ローラウエイの一端に積み重ねられた空パ
レツトのうち最下段の空パレツトのみローラウエ
イの一端上に残し、その他の空パレツトをローラ
ウエイの一端の上昇に従動して上方に持ち上げる
とともに、前記最下段の空パレツトをローラウエ
イ上で滑動降下させて、前記ローラウエイ他端の
満載パレツトに当接し、該ローラウエイ中央の製
品投入位置に滑動させる空パレツト持上げ手段
と、 前記ローラウエイの他端の上昇に従動してロー
ラウエイ他端上のパレツトを持ち上げる満載パレ
ツト持上げ手段と、 前記ローラウエイの他端が上昇したとき、前記
最下段の空パレツトをローラウエイ中央の製品投
入位置に留める空パレツト位置決め手段と、 前記満載パレツト持上げ手段により持ち上げら
れたパレツトを降下しない様に保持する保持手段
とを備えることを特徴とするパレツト交換装置。 2 前記駆動手段が、シリンダと該シリンダに連
結されたリンク機構であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のパレツト交換装置。 3 前記空パレツト持上げ手段が、固定された空
箱ストツクフレームに昇降自在に支持されると共
に前記ローラウエイの一端に連結されて従動する
ブラケツトと、該ブラケツトに取付らればねで付
勢されてパレツトのつば部に係合可能な持上げ爪
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のパレツト交換装置。 4 前記満載パレツト持上げ手段が、固定された
満載箱ストツクフレームに昇降自在に支持される
と共に前記ローラウエイの他端に連結されて従動
する持上げ台であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のパレツト交換装置。 5 前記保持手段が、固定された満載箱ストツク
フレームに取付らればねで付勢されてパレツトに
係合可能なパレツト保持爪であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のパレツト交換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4487686A JPS62201730A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | パレツト交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4487686A JPS62201730A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | パレツト交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201730A JPS62201730A (ja) | 1987-09-05 |
| JPH0314729B2 true JPH0314729B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=12703693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4487686A Granted JPS62201730A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | パレツト交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201730A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4417806C2 (de) * | 1994-05-20 | 2000-06-21 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Bereitstellung eines Bogenstapels für eine Druckmaschine |
| CN105621311A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-06-01 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种顶升机构 |
| CN109625988B (zh) * | 2018-12-20 | 2021-01-15 | 温州市剑峰文具有限公司 | 一种用于文具生产设备的堆叠设备 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4487686A patent/JPS62201730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201730A (ja) | 1987-09-05 |
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