JPH03147997A - トンネル掘削における地表沈下防止工法 - Google Patents
トンネル掘削における地表沈下防止工法Info
- Publication number
- JPH03147997A JPH03147997A JP28832989A JP28832989A JPH03147997A JP H03147997 A JPH03147997 A JP H03147997A JP 28832989 A JP28832989 A JP 28832989A JP 28832989 A JP28832989 A JP 28832989A JP H03147997 A JPH03147997 A JP H03147997A
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- JP
- Japan
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- tunnel
- tunnel excavation
- ground
- subsidence
- excavation
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、トンネル掘削に伴う地表沈下防止工法に関
する。
する。
「従来の技術」
一般に、第5図及び第6図に示すように、都市域におい
て土被りの浅いトンネル掘削を実施する場合、地表沈下
量の発生によりトンネル地上の道路陥没が十分に考えら
れる。このため、従来では上記のようなトンネル工事を
無事完成させるために、各種の補助工法を採用していた
。
て土被りの浅いトンネル掘削を実施する場合、地表沈下
量の発生によりトンネル地上の道路陥没が十分に考えら
れる。このため、従来では上記のようなトンネル工事を
無事完成させるために、各種の補助工法を採用していた
。
例えば、薬液注入工法、垂直縫地工法がそれである。曲
者は掘削トンネルTの内壁から薬液を注入して周囲の地
山Gの強度を高めるようにしたもの、後者はトンネル掘
削の際に矢板により支保工を建て込んで先普請をし、こ
れによりトンネル内壁を支保するようにしたものである
。
者は掘削トンネルTの内壁から薬液を注入して周囲の地
山Gの強度を高めるようにしたもの、後者はトンネル掘
削の際に矢板により支保工を建て込んで先普請をし、こ
れによりトンネル内壁を支保するようにしたものである
。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記各補助工法は、いずれも地山Gの強
度が十分に改善されないため、地表沈下量の発生増大や
トンネル直上にある道路陥没の不安を解消できないもの
であった。
度が十分に改善されないため、地表沈下量の発生増大や
トンネル直上にある道路陥没の不安を解消できないもの
であった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、トンネ
ル地表部の強度を改善して地表沈下量の発生を抑えると
ともに道路陥没の危険性を有効に排除できるトンネル掘
削における地表沈下防止工法を提供することを目的とし
ている。
ル地表部の強度を改善して地表沈下量の発生を抑えると
ともに道路陥没の危険性を有効に排除できるトンネル掘
削における地表沈下防止工法を提供することを目的とし
ている。
「課題を解決するための手段J
この発明のトンネル掘削における地表沈下防止工法は、
掘削すべきトンネルの地表部にトンネル軸方向に沿って
コンクリートを打設して梁を形成するようにしたらので
ある。
掘削すべきトンネルの地表部にトンネル軸方向に沿って
コンクリートを打設して梁を形成するようにしたらので
ある。
「作用」
トンネル掘削に先立ち、トンネル地表部にそのトンネル
軸方向に沿ってコンクリートを打設し、これによりトン
ネル軸方向に延びる梁を形成することで、トンネル地表
部の強度が高まり、地表沈下量の発生及び道路陥没の危
険性が確実に排除される。なお、コンクリート打設の場
合は、形成される渠内に鉄筋を埋設するようにしてもよ
い。
軸方向に沿ってコンクリートを打設し、これによりトン
ネル軸方向に延びる梁を形成することで、トンネル地表
部の強度が高まり、地表沈下量の発生及び道路陥没の危
険性が確実に排除される。なお、コンクリート打設の場
合は、形成される渠内に鉄筋を埋設するようにしてもよ
い。
「実施例」
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示すもので、
それぞれ本発明が適用されたトンネル掘削例の正断面図
及び側断面図を示している。
それぞれ本発明が適用されたトンネル掘削例の正断面図
及び側断面図を示している。
本実施例におけるトンネル掘削は以下の如くして実施さ
れる。
れる。
市街地区域の上被りの浅い所にトンネルT、を掘削する
場合には、特に道路の真下に当たる部分に自動車荷重等
による地表沈下量が生じやすいが、トンネル掘削に先立
ち、まず、トンネル軸方向に沿って地表1にコンクリー
トCを打設して梁2を所定長さ形成する。すなわち、地
表1にトンネル延長方向に凹部3を穿設してその中に鉄
筋4を配置し、コンクリートCを打設してRCプレート
となし、これにより粱2を形成する。
場合には、特に道路の真下に当たる部分に自動車荷重等
による地表沈下量が生じやすいが、トンネル掘削に先立
ち、まず、トンネル軸方向に沿って地表1にコンクリー
トCを打設して梁2を所定長さ形成する。すなわち、地
表1にトンネル延長方向に凹部3を穿設してその中に鉄
筋4を配置し、コンクリートCを打設してRCプレート
となし、これにより粱2を形成する。
形成する梁2は、トンネルT1周囲の砂地山G部分を覆
う程度の幅寸法とし、かつ内部の鉄筋4は自動車荷重、
地表沈下に伴う荷重に耐えつる構造とする。
う程度の幅寸法とし、かつ内部の鉄筋4は自動車荷重、
地表沈下に伴う荷重に耐えつる構造とする。
これにより、掘削すべきトンネルT1の地表1に対し予
め所望の強度が与えられる。
め所望の強度が与えられる。
梁2を所定長さ形成して地表1に所望の強度を与えたら
、これに続いて砂地山G1内でトンネル掘削機によりト
ンネルT1を所定長さ掘削する。
、これに続いて砂地山G1内でトンネル掘削機によりト
ンネルT1を所定長さ掘削する。
トンネルT1の掘削の際には、その地表1が周囲の砂地
山Glより強固とされているため、地表沈下量の発生が
最小限に抑えられ、道路陥没の危険性が確実に除去され
ている。したがって、上記不安を解消し得て、トンネル
掘削を安心して施工することができる。
山Glより強固とされているため、地表沈下量の発生が
最小限に抑えられ、道路陥没の危険性が確実に除去され
ている。したがって、上記不安を解消し得て、トンネル
掘削を安心して施工することができる。
なお、本実施例ではトンネル内壁の肌落下、地表沈下の
防止等をより確実なものにするため、薬液注入工法を併
用している。そして、本出願人らは、画工法を併用した
場合と、薬液注入工法のみを採用した場合とを同一条件
下で比較してみたが、前者の地表沈下が20111m以
下、後者の地表沈下が30〜4Qsnという結果が得ら
れ、本発明による効果を確認することができた。
防止等をより確実なものにするため、薬液注入工法を併
用している。そして、本出願人らは、画工法を併用した
場合と、薬液注入工法のみを採用した場合とを同一条件
下で比較してみたが、前者の地表沈下が20111m以
下、後者の地表沈下が30〜4Qsnという結果が得ら
れ、本発明による効果を確認することができた。
あとは、コンクリートC打設等による梁2の形成、トン
ネル掘削を交互に進めることで、都市域における土被り
の薄いトンネル掘削に伴う種々の問題を解消しながら安
全かつ確実にトンネル工事を行うことができる。
ネル掘削を交互に進めることで、都市域における土被り
の薄いトンネル掘削に伴う種々の問題を解消しながら安
全かつ確実にトンネル工事を行うことができる。
この実施例によれば、以上のような効果により、市街地
直下での大断面NATM工事における地表沈下防止対策
として好適であり、その威力を十分に発揮できるしので
ある。
直下での大断面NATM工事における地表沈下防止対策
として好適であり、その威力を十分に発揮できるしので
ある。
第3図及び第4図はこの発明の他実施例を示すもので、
本発明を3連弐トンネル掘削に採用したものである。
本発明を3連弐トンネル掘削に採用したものである。
即ち、道路5真下に3連式のNATMで掘進するわけで
あるが、予め道路5真下の地表6にコンクリートCを打
設して粱7を形成するのは前記実施例と同様である。こ
の実施例ではNATM)ンネルT、の幅に合わせて2つ
の粱7が並列して設けられている。
あるが、予め道路5真下の地表6にコンクリートCを打
設して粱7を形成するのは前記実施例と同様である。こ
の実施例ではNATM)ンネルT、の幅に合わせて2つ
の粱7が並列して設けられている。
粱7を詳細に説明すると、第4図に示すように、道路5
真下の地表6に形成した凹所8の底部に鉄筋9及びワイ
ヤーメツシュIOを配設し°、かつ型枠を介してその上
にコンクリートCを打設し、さらにコンクリートCの両
側部の上にH形鋼+ 1゜12を介して覆工板13を並
べて形成したもので、その上に道路5が形成されている
。
真下の地表6に形成した凹所8の底部に鉄筋9及びワイ
ヤーメツシュIOを配設し°、かつ型枠を介してその上
にコンクリートCを打設し、さらにコンクリートCの両
側部の上にH形鋼+ 1゜12を介して覆工板13を並
べて形成したもので、その上に道路5が形成されている
。
この実施例におけるトンネル施工方法及び作用効果は上
記実施例と同様であり、この実施例の如く、大断面NA
TM工事においては、トンネル断面に合わせてコンクリ
ートCにより形成される梁7を1列のみならず複数列設
けることで、トンネル直上の地山G、を強固に改良し、
各種トンネルに対応させることができる。
記実施例と同様であり、この実施例の如く、大断面NA
TM工事においては、トンネル断面に合わせてコンクリ
ートCにより形成される梁7を1列のみならず複数列設
けることで、トンネル直上の地山G、を強固に改良し、
各種トンネルに対応させることができる。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、この発明のトンネル掘削に
おける地表沈下防止工法は、トンネル掘削に際し、掘削
すべきトンネルの地表部にトンネル軸方向に沿ってコン
クリートを打設して梁を形成するようにしたから、特に
トンネル地表部における他山の強度を高め得て、地表沈
下量の抑制と道路陥没の危険性排除を有効に図ることが
でき、トンネル掘削を安全かつ確実に施工することがで
きるという優れた効果を奏する。
おける地表沈下防止工法は、トンネル掘削に際し、掘削
すべきトンネルの地表部にトンネル軸方向に沿ってコン
クリートを打設して梁を形成するようにしたから、特に
トンネル地表部における他山の強度を高め得て、地表沈
下量の抑制と道路陥没の危険性排除を有効に図ることが
でき、トンネル掘削を安全かつ確実に施工することがで
きるという優れた効果を奏する。
第1図および第2図はこの発明の第1実施例を示すもの
で、第1図はトンネル掘削の正断面図、第2図はその側
断面図、第3図及び第4図はこの発明の第2実施例を示
すもので、第3図はトンネル掘削の正断面図、第4図は
その側断面図、第5図及び第6図はこの発明の従来例を
示すもので、第5図はトンネル掘削の正断面図、第6図
はその側断面図である。 2.7・・・・・・梁、 C・・・ ・・・ コンクリート、 To、 ′r、・・・・・・ トンネル。
で、第1図はトンネル掘削の正断面図、第2図はその側
断面図、第3図及び第4図はこの発明の第2実施例を示
すもので、第3図はトンネル掘削の正断面図、第4図は
その側断面図、第5図及び第6図はこの発明の従来例を
示すもので、第5図はトンネル掘削の正断面図、第6図
はその側断面図である。 2.7・・・・・・梁、 C・・・ ・・・ コンクリート、 To、 ′r、・・・・・・ トンネル。
Claims (1)
- 掘削すべきトンネルの地表部にトンネル軸方向に沿っ
てコンクリートを打設して梁を形成するようにしたこと
を特徴とするトンネル掘削における地表沈下防止工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28832989A JPH0765452B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | トンネル掘削における地表沈下防止工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28832989A JPH0765452B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | トンネル掘削における地表沈下防止工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03147997A true JPH03147997A (ja) | 1991-06-24 |
| JPH0765452B2 JPH0765452B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17728777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28832989A Expired - Lifetime JPH0765452B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | トンネル掘削における地表沈下防止工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765452B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP28832989A patent/JPH0765452B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765452B2 (ja) | 1995-07-19 |
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