JPH0314830Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314830Y2 JPH0314830Y2 JP17496084U JP17496084U JPH0314830Y2 JP H0314830 Y2 JPH0314830 Y2 JP H0314830Y2 JP 17496084 U JP17496084 U JP 17496084U JP 17496084 U JP17496084 U JP 17496084U JP H0314830 Y2 JPH0314830 Y2 JP H0314830Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- temperature
- circuit
- lower limit
- current
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、送信機の出力を周囲温度等に応じ、
自動的に低減させるようにした送信電力下限設定
回路に関するものである。
自動的に低減させるようにした送信電力下限設定
回路に関するものである。
従来、このような送信電力下限設定回路とし
て、第6図に示すようなものがあつた。
て、第6図に示すようなものがあつた。
同図において、1は送信機でドライブ段2と出
力段3とからなり、4は方向性結合器であり、検
出信号は進行波である。5は高周波入力端子、6
はアンテナ端子である。
力段3とからなり、4は方向性結合器であり、検
出信号は進行波である。5は高周波入力端子、6
はアンテナ端子である。
Q1,Q2は差動増幅器をなすトランジスタ、Q3
はドライブ段2の電源電流を制御するトランジス
タで可変電流素子である。
はドライブ段2の電源電流を制御するトランジス
タで可変電流素子である。
Q1のベースは抵抗R1と感温素子(サーミスタ)
TH1を介して電源ライン+Bに接続され、また
抵抗R2を介してアースされている。
TH1を介して電源ライン+Bに接続され、また
抵抗R2を介してアースされている。
方向性結合器4により検出され、ダイオード
D1、コンデンサCによつて整流・直流化された
進行波電圧は、送信出力が増大するとその量に応
じた負の信号となり、Q2のベース電位を制御す
る。
D1、コンデンサCによつて整流・直流化された
進行波電圧は、送信出力が増大するとその量に応
じた負の信号となり、Q2のベース電位を制御す
る。
Q1とQ2は、Q1のベース電位を基準にし、差を
Q2のコレクタに出力し、可変電流素子Q3のベー
ス電流を制御し、送信機1のドライブ段2の電源
電圧を低下させ、出力電力を低下させる。
Q2のコレクタに出力し、可変電流素子Q3のベー
ス電流を制御し、送信機1のドライブ段2の電源
電圧を低下させ、出力電力を低下させる。
ここで、周囲温度等によりTH1の温度が上昇
したとすると、負の温度計数をもつているので
Q1の基準電圧は上昇する。
したとすると、負の温度計数をもつているので
Q1の基準電圧は上昇する。
その結果、Q2のコレクタ電流は減少し、Q3の
コレクタ電流を減少させる。したがつて、ドライ
ブ段2の電源電圧を低下させ、送信出力を減少さ
せる。
コレクタ電流を減少させる。したがつて、ドライ
ブ段2の電源電圧を低下させ、送信出力を減少さ
せる。
しかしながら、従来の下限設定回路は上記のよ
うに構成されていたので、温度検出を出力段の放
熱器の内部温度等でおこなつた場合、温度変化の
時定数が非常に大きくなり、フイードバツクルー
プが不安定になつた。そして、ある温度で送信出
力が断となり、時定数経過後再び出力が現われる
という欠点があつた。
うに構成されていたので、温度検出を出力段の放
熱器の内部温度等でおこなつた場合、温度変化の
時定数が非常に大きくなり、フイードバツクルー
プが不安定になつた。そして、ある温度で送信出
力が断となり、時定数経過後再び出力が現われる
という欠点があつた。
または、送信出力が断にならなくても、微小な
値となり、時定数が経過するまで実用に供せなか
つた。
値となり、時定数が経過するまで実用に供せなか
つた。
本考案の目的は、上記従来の下限設定回路の欠
点を克服し、可変電流素子の断にかかわらず、所
定の電流を流しておくことで送信機が断にならな
いようにする送信電力下限設定回路を提供するこ
とにある。
点を克服し、可変電流素子の断にかかわらず、所
定の電流を流しておくことで送信機が断にならな
いようにする送信電力下限設定回路を提供するこ
とにある。
以下、図によつて本考案を具体的に説明する。
第1図は、本考案の一実施例よりなる送信電力
下限設定回路のブロツク図で、11は検出回路、
12は比較回路、13は可変電流素子、R100は送
信電力下限設定用抵抗、TH10は感温素子、およ
びR10は基準電圧設定用抵抗である。
下限設定回路のブロツク図で、11は検出回路、
12は比較回路、13は可変電流素子、R100は送
信電力下限設定用抵抗、TH10は感温素子、およ
びR10は基準電圧設定用抵抗である。
第2図は、その実用回路図例である。ここで重
要なことは、可変電流素子であるトランジスタ
Q3と並列に、そのエミツタ・コレクタ間に送信
電力下限設定用抵抗R100が接続されていることで
ある。
要なことは、可変電流素子であるトランジスタ
Q3と並列に、そのエミツタ・コレクタ間に送信
電力下限設定用抵抗R100が接続されていることで
ある。
第1図において、比較回路12の反転入力
(−)に検出回路11の出力が接続され、非反転
入力(+)に抵抗R10と感温素子TH10による基準
電圧が接続され、それらの誤差電圧が可変電流素
子13の制御端子に入力し、送信機(図示せず)
の出力を一定に保つように制御する。
(−)に検出回路11の出力が接続され、非反転
入力(+)に抵抗R10と感温素子TH10による基準
電圧が接続され、それらの誤差電圧が可変電流素
子13の制御端子に入力し、送信機(図示せず)
の出力を一定に保つように制御する。
ここで感温素子TH10は、第3図に示すような
温度特性を有しているおり、急激な変化点の温度
T1は、回路の温度上昇に伴う出力低減開始点に
ほぼ一致している。
温度特性を有しているおり、急激な変化点の温度
T1は、回路の温度上昇に伴う出力低減開始点に
ほぼ一致している。
いま、送信機の負荷のミス・マツチング等で温
度が上昇し、上記温度T1に達したとすると、回
路は可変電流素子13の制御出力を、送信出力が
低下するように低下させる。
度が上昇し、上記温度T1に達したとすると、回
路は可変電流素子13の制御出力を、送信出力が
低下するように低下させる。
このとき、熱の時定数は大きいので、送信電力
の低下を過度におこなつてしまい、可変電流素子
13は断となる。
の低下を過度におこなつてしまい、可変電流素子
13は断となる。
しかし、抵抗R100が素子13と並列に入つてい
るので、所定の値で低下がストツプし、送信出力
の下限を決定することができる。
るので、所定の値で低下がストツプし、送信出力
の下限を決定することができる。
その結果、送信機の発熱は抑えられ、感温素子
TH10は送信出力を上げるような動作を始め、周
期の長い減衰振動特性を示し、最終的にある値で
一定となる。
TH10は送信出力を上げるような動作を始め、周
期の長い減衰振動特性を示し、最終的にある値で
一定となる。
また、第2図において、進行波は方向性結合器
4により検出され、ダイオードD1で負に検波さ
れ、コンデンサCで平滑される。
4により検出され、ダイオードD1で負に検波さ
れ、コンデンサCで平滑される。
このとき、トランジスタQ2のベースは抵抗R4,
R5、ダイオードD1の直列回路で所定の値にバイ
アスされており、負の検波出力が、所定の送信出
力時、トランジスタQ1のベースバイアス電圧と
ほぼ一致するようトランジスタQ2のコレクタ電
流を変化させ、トランジスタQ3を制御する。
R5、ダイオードD1の直列回路で所定の値にバイ
アスされており、負の検波出力が、所定の送信出
力時、トランジスタQ1のベースバイアス電圧と
ほぼ一致するようトランジスタQ2のコレクタ電
流を変化させ、トランジスタQ3を制御する。
ここで、感温素子TH1が送信機の放熱器に取
り付けられており、送信機が異常発熱したとする
と、感温素子TH1が負の温度計数をもつている
ので、トランジスタQ1のベース電流を増大させ
る。すると、差動増加器の特性上、トランジスタ
Q2のコレクタ電流が減少し、トランジスタQ3の
ベース電流が減少する。その結果、ドライブ段2
の電源電圧が減少し、送信出力は減少する。
り付けられており、送信機が異常発熱したとする
と、感温素子TH1が負の温度計数をもつている
ので、トランジスタQ1のベース電流を増大させ
る。すると、差動増加器の特性上、トランジスタ
Q2のコレクタ電流が減少し、トランジスタQ3の
ベース電流が減少する。その結果、ドライブ段2
の電源電圧が減少し、送信出力は減少する。
しかし、放熱器の温度は熱抵抗のために上昇が
瞬時に停止せず、ある時定数を有する。この時定
数の間、感温素子TH1を含むループは送信出力
を低下させてゆくが、トランジスタQ3のエミツ
タ・コレクタ間に接続されている抵抗R100のため
に、ドライブ段2の電源電圧は所定値以下になら
ず、温度ループの過渡現象における送信断状態を
なくすように動作する。
瞬時に停止せず、ある時定数を有する。この時定
数の間、感温素子TH1を含むループは送信出力
を低下させてゆくが、トランジスタQ3のエミツ
タ・コレクタ間に接続されている抵抗R100のため
に、ドライブ段2の電源電圧は所定値以下になら
ず、温度ループの過渡現象における送信断状態を
なくすように動作する。
このとき、抵抗R100の値は、抵抗R100によるド
ライブ段2の電源電圧低下にて、THの特性図の
T1以下に放熱器温度がなるように設定されてい
る。
ライブ段2の電源電圧低下にて、THの特性図の
T1以下に放熱器温度がなるように設定されてい
る。
第4図は、送信出力の手動切換に本考案の回路
を用いた例を示す回路図であり、トランジスタ
Q1のベースバイアス回路にスイツチSWと抵抗
R101とが直列に接続されている。
を用いた例を示す回路図であり、トランジスタ
Q1のベースバイアス回路にスイツチSWと抵抗
R101とが直列に接続されている。
スイツチSWを手動で切り換えることにより、
トランジスタQ1を“オン”にし、従つてトラン
ジスタQ3を継とする動作を行なわせ、下限設定
送信出力に低減させるものである。
トランジスタQ1を“オン”にし、従つてトラン
ジスタQ3を継とする動作を行なわせ、下限設定
送信出力に低減させるものである。
なお、送信電力下限設定抵抗R100の代りに、第
5図に示すようにトランジスタQ10と半固定ボリ
ウムVR10との並列回路を、可変電流素子Q3のエ
ミツタ・コレクタ間に接続するようにしてもよ
い。この場合、下限送信電力値を一定範囲で調整
できるので、より好ましい。
5図に示すようにトランジスタQ10と半固定ボリ
ウムVR10との並列回路を、可変電流素子Q3のエ
ミツタ・コレクタ間に接続するようにしてもよ
い。この場合、下限送信電力値を一定範囲で調整
できるので、より好ましい。
また、感温素子TH1が正の温度計数をもつ場
合には、トランジスタQ1のベースとアース間に
感温素子TH1を接続すれば、上記実施例と同様
の効果を得ることができる。
合には、トランジスタQ1のベースとアース間に
感温素子TH1を接続すれば、上記実施例と同様
の効果を得ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案においては、可変
電流素子と並列に電流設定手段を接続したので、
次のような効果を奏することができる。
電流素子と並列に電流設定手段を接続したので、
次のような効果を奏することができる。
温度上昇時、送信機出力が過渡的に断となる
ことがなくなる。
ことがなくなる。
送信機出力の切換も容易に行える。
第1図は本考案の一実施例よりなる送信電力下
限設定回路のブロツク図、第2図はその回路図、
第3図は感温素子の温度対抵抗値特性のグラフ、
第4図は手動切換回路の要部回路図、第5図は電
流設定手段の他の実施例よりなる回路図、および
第6図は従来例よりなる送信電力下限設定回路の
回路図である。 1……送信機、2……ドライブ段、3……出力
段、4……方向性結合器、11……検出回路、1
2……比較回路、Q1,Q2……差動増幅器、13,
Q3……可変電流素子、R100……電流設定用抵抗、
TH1,TH10……感温素子。
限設定回路のブロツク図、第2図はその回路図、
第3図は感温素子の温度対抵抗値特性のグラフ、
第4図は手動切換回路の要部回路図、第5図は電
流設定手段の他の実施例よりなる回路図、および
第6図は従来例よりなる送信電力下限設定回路の
回路図である。 1……送信機、2……ドライブ段、3……出力
段、4……方向性結合器、11……検出回路、1
2……比較回路、Q1,Q2……差動増幅器、13,
Q3……可変電流素子、R100……電流設定用抵抗、
TH1,TH10……感温素子。
Claims (1)
- 出力に応じた電圧を検出する検出部と、感温素
子を含む基準電圧設定部と、検出電圧と基準電圧
とを比較する比較部と、該比較部の出力で電流を
制御し送信機の出力を制御する出力制御部とを有
する送信電力下限設定回路において、前記出力制
御部の可変電流素子と並列に電流設定手段を接続
したことを特徴とする送信電力下限設定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17496084U JPH0314830Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17496084U JPH0314830Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190330U JPS6190330U (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0314830Y2 true JPH0314830Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30732565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17496084U Expired JPH0314830Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314830Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP17496084U patent/JPH0314830Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190330U (ja) | 1986-06-12 |
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