JPH0314838Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314838Y2 JPH0314838Y2 JP11332884U JP11332884U JPH0314838Y2 JP H0314838 Y2 JPH0314838 Y2 JP H0314838Y2 JP 11332884 U JP11332884 U JP 11332884U JP 11332884 U JP11332884 U JP 11332884U JP H0314838 Y2 JPH0314838 Y2 JP H0314838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal case
- electrode
- tuner
- antenna
- electrically connected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の分野
本考案はアンテナ出力段とテレビジヨン受像機
のチユーナ入力段の間の信号経路およびアース経
路に挿入される電子部品を、金属ケースに収容し
てなるアンテナシールドボツクスに関する。
のチユーナ入力段の間の信号経路およびアース経
路に挿入される電子部品を、金属ケースに収容し
てなるアンテナシールドボツクスに関する。
従来の技術
従来のアンテナシールドボツクスとしては、第
1図に示すものがあつた。
1図に示すものがあつた。
1は直方形状の金属ケースであり、一端開口部
が円形に絞り加工されている。2は貫通孔を有す
る円板状のコンデンサであり、一方の電極2aが
金属ケース1の絞り加工部分に半田付けされてい
る。また、他方の電極2bには、コンデンサ2の
貫通孔に挿通された円筒金属端子3が半田付けさ
れている。4は絶縁性樹脂であり、コンデンサ2
の周囲に充填されている。
が円形に絞り加工されている。2は貫通孔を有す
る円板状のコンデンサであり、一方の電極2aが
金属ケース1の絞り加工部分に半田付けされてい
る。また、他方の電極2bには、コンデンサ2の
貫通孔に挿通された円筒金属端子3が半田付けさ
れている。4は絶縁性樹脂であり、コンデンサ2
の周囲に充填されている。
円筒金属端子3には、一端がテレビジヨン受像
機(図示せず)のチユーナーに接続される同軸ケ
ーブル5の内部絶縁体5bが挿通されるととも
に、同軸ケーブル5の編組線状の外部導体5cが
接続されている。また、同軸ケーブル5の内部絶
縁体5bによつて被覆された芯線状の内部導体5
aと、金属ケース1に取り付けられたアンテナ接
栓6の内部端子6aとの間には、複合電子部品7
が接続されている。なお、アンテナ接栓6の外部
端子6bと金属ケース1とは導通されている。
機(図示せず)のチユーナーに接続される同軸ケ
ーブル5の内部絶縁体5bが挿通されるととも
に、同軸ケーブル5の編組線状の外部導体5cが
接続されている。また、同軸ケーブル5の内部絶
縁体5bによつて被覆された芯線状の内部導体5
aと、金属ケース1に取り付けられたアンテナ接
栓6の内部端子6aとの間には、複合電子部品7
が接続されている。なお、アンテナ接栓6の外部
端子6bと金属ケース1とは導通されている。
上記アンテナシールドボツクスは、回路的にみ
ると第2図のようになる。すなわち、複合電子部
品7はコンデンサC0、抵抗R0、放電ギヤツプG0
からなつており、信号経路に挿入されている。ま
た、アース経路には、コンデンサ2の容量C1、
および第1図においては図示されていないが、コ
ンデンサ2と一体に形成された抵抗R1が接続さ
れている。
ると第2図のようになる。すなわち、複合電子部
品7はコンデンサC0、抵抗R0、放電ギヤツプG0
からなつており、信号経路に挿入されている。ま
た、アース経路には、コンデンサ2の容量C1、
および第1図においては図示されていないが、コ
ンデンサ2と一体に形成された抵抗R1が接続さ
れている。
ところで、この従来のアンテナシールドボツク
スは、その構造上、コンデンサ2の一方の電極2
aを金属ケース1に半田付けする工程や、コンデ
ンサ2の他方の電極2bに円筒金属端子3を半田
付けする工程、また同軸ケーブル5の内部導体5
aとアンテナ接栓6の内部端子6aとの間に複合
電子部品7を接続する工程が複雑なため、機械に
よる自動組立化が困難であり、また手作業により
組み立てるとしても高度な製造技術を要した。そ
のため、製造コストが高くなつてしまうという問
題があつた。さらに、従来のアンテナシールドボ
ツクスはチユーナーへの配線に同軸ケーブルを使
用しているために、同軸ケーブルの端末加工、あ
るいはRCピンプラグやアンテナシールドボツク
スに同軸ケーブルを取り付け(カシメ)、配線、
半田付けすることを必要とし、しかもこれらの工
程は機械による自動組立化が困難であり、また手
作業により組み立てるとしても高度な製造技術を
要した。そのために、製造コストが高くなつてし
まうという問題があつた。
スは、その構造上、コンデンサ2の一方の電極2
aを金属ケース1に半田付けする工程や、コンデ
ンサ2の他方の電極2bに円筒金属端子3を半田
付けする工程、また同軸ケーブル5の内部導体5
aとアンテナ接栓6の内部端子6aとの間に複合
電子部品7を接続する工程が複雑なため、機械に
よる自動組立化が困難であり、また手作業により
組み立てるとしても高度な製造技術を要した。そ
のため、製造コストが高くなつてしまうという問
題があつた。さらに、従来のアンテナシールドボ
ツクスはチユーナーへの配線に同軸ケーブルを使
用しているために、同軸ケーブルの端末加工、あ
るいはRCピンプラグやアンテナシールドボツク
スに同軸ケーブルを取り付け(カシメ)、配線、
半田付けすることを必要とし、しかもこれらの工
程は機械による自動組立化が困難であり、また手
作業により組み立てるとしても高度な製造技術を
要した。そのために、製造コストが高くなつてし
まうという問題があつた。
考案の目的
本考案は上記の問題を解消するためになされた
ものであり、その目的は、従来のものより製造工
程数が少なく、組み立てが容易で、機械による自
動組立に適し、かつチユーナのフレームへの固定
手段を備えたアンテナシールドボツクスを提供す
ることである。
ものであり、その目的は、従来のものより製造工
程数が少なく、組み立てが容易で、機械による自
動組立に適し、かつチユーナのフレームへの固定
手段を備えたアンテナシールドボツクスを提供す
ることである。
考案の要約
この考案を要約すれば、互いに電気的に絶縁さ
れた2つの金属ケース部材11,12を組み合わ
せてなる金属ケース20の、一方の金属ケース部
材11に固定手段を設けてチユーナのフレーム1
5aに電気的に接続し、他方の金属ケース部材1
2に、アンテナ接栓6を取付け該アンテナ接栓の
内部端子6aが前記金属ケース20の内方に導出
されるように該アンテナ接栓の外部端子6bを電
気的に接続し、前記金属ケース20内に、単一の
絶縁性樹脂10にそれぞれの電極が両側に露出す
るように埋設された両面に電極を備えた少なくと
も2つの電子部品を収容してなり、少なくとも1
つの電子部品の一方の電極がチユーナの入力段に
接続される信号経路の導線17に、他方の電極が
前記他方の金属ケース12に設けられたアンテナ
接栓6の内部端子6aに電気的に接続され、ま
た、少なくとも1つのコンデンサ素子の一方の電
極が前記一方の金属ケース11に、他方の電極が
前記他方の金属ケース12に電気的に接続された
アンテナシールドボツクスである。
れた2つの金属ケース部材11,12を組み合わ
せてなる金属ケース20の、一方の金属ケース部
材11に固定手段を設けてチユーナのフレーム1
5aに電気的に接続し、他方の金属ケース部材1
2に、アンテナ接栓6を取付け該アンテナ接栓の
内部端子6aが前記金属ケース20の内方に導出
されるように該アンテナ接栓の外部端子6bを電
気的に接続し、前記金属ケース20内に、単一の
絶縁性樹脂10にそれぞれの電極が両側に露出す
るように埋設された両面に電極を備えた少なくと
も2つの電子部品を収容してなり、少なくとも1
つの電子部品の一方の電極がチユーナの入力段に
接続される信号経路の導線17に、他方の電極が
前記他方の金属ケース12に設けられたアンテナ
接栓6の内部端子6aに電気的に接続され、ま
た、少なくとも1つのコンデンサ素子の一方の電
極が前記一方の金属ケース11に、他方の電極が
前記他方の金属ケース12に電気的に接続された
アンテナシールドボツクスである。
実施例の説明
以下、図面とともに本考案の一実施例を説明す
る。従来の技術と同一部分には同一番号を付し、
説明を省略する。
る。従来の技術と同一部分には同一番号を付し、
説明を省略する。
第3図AおよびBは、信号経路に挿入される電
子部品8(たとえばコンデンサ、抵抗、放電ギヤ
ツプからなる複合電子部品)と、アース経路に挿
入される電子部品9(たとえばコンデンサ、抵抗
からなる複合電子部品)とを埋設した絶縁性樹脂
10を示している。電子部品8および9の上下両
主面には、コンデンサ電極8a,8bおよび9
a,9bがそれぞれ設けられている。なおこの実
施例では、2個の電子部品9が並列にアース経路
に挿入されている。
子部品8(たとえばコンデンサ、抵抗、放電ギヤ
ツプからなる複合電子部品)と、アース経路に挿
入される電子部品9(たとえばコンデンサ、抵抗
からなる複合電子部品)とを埋設した絶縁性樹脂
10を示している。電子部品8および9の上下両
主面には、コンデンサ電極8a,8bおよび9
a,9bがそれぞれ設けられている。なおこの実
施例では、2個の電子部品9が並列にアース経路
に挿入されている。
この電子部品8および9を絶縁性樹脂10に埋
設する方法としては、電子部品8および9を絶縁
性樹脂10を外観形状を有する金型内に固定し、
この金型内に溶融した樹脂を流し込み、これを冷
却固化させて絶縁性樹脂10とするインジエクシ
ヨン法や、すでに固化している絶縁性樹脂10に
穴を設け、そこに電子部品8および9を圧入し溶
着する方法などが採用できる。
設する方法としては、電子部品8および9を絶縁
性樹脂10を外観形状を有する金型内に固定し、
この金型内に溶融した樹脂を流し込み、これを冷
却固化させて絶縁性樹脂10とするインジエクシ
ヨン法や、すでに固化している絶縁性樹脂10に
穴を設け、そこに電子部品8および9を圧入し溶
着する方法などが採用できる。
第4図AおよびBは、電子部品8および9を埋
設した絶縁性樹脂10を2つの金属ケース部材1
1および12からなる金属ケース20に収容する
前の状態および収容した後の状態を示している。
なお、第4図Aは分解斜視図である。
設した絶縁性樹脂10を2つの金属ケース部材1
1および12からなる金属ケース20に収容する
前の状態および収容した後の状態を示している。
なお、第4図Aは分解斜視図である。
金属ケース部材11には、開口部11aが設け
られている。これは、テレビジヨン受像機(図示
せず)のチユーナからの信号経路の導線を挿通さ
せるためのものである。また金属ケース部材11
には、絶縁性樹脂10に埋設された電子部品9の
一方の電極9aと接触するための凸状端子11b
が2つ設けられている。この凸状端子11bは、
金属ケース部材11を絞り加工することにより設
けられており、金属ケース部材11の他の部分よ
り厚みが薄く、弾性を有しており、その肉薄部に
一字形状の切り込みが設けられている。さらに金
属ケース部材11には切り起し片11cが2つ設
けられ、切り起し片11cには穴11dがそれぞ
れ設けられている。この穴11dは後述するよう
に、本考案にかかるアンテナシールドボツクスを
チユーナフレームに固定する際に、ボルトを挿通
するためのものである。なおこのとき、金属ケー
ス部材11とチユーナのフレームとは電気的に導
通される。
られている。これは、テレビジヨン受像機(図示
せず)のチユーナからの信号経路の導線を挿通さ
せるためのものである。また金属ケース部材11
には、絶縁性樹脂10に埋設された電子部品9の
一方の電極9aと接触するための凸状端子11b
が2つ設けられている。この凸状端子11bは、
金属ケース部材11を絞り加工することにより設
けられており、金属ケース部材11の他の部分よ
り厚みが薄く、弾性を有しており、その肉薄部に
一字形状の切り込みが設けられている。さらに金
属ケース部材11には切り起し片11cが2つ設
けられ、切り起し片11cには穴11dがそれぞ
れ設けられている。この穴11dは後述するよう
に、本考案にかかるアンテナシールドボツクスを
チユーナフレームに固定する際に、ボルトを挿通
するためのものである。なおこのとき、金属ケー
ス部材11とチユーナのフレームとは電気的に導
通される。
金属ケース部材12は、金属ケース部材11と
の絶縁を保つために絶縁ケース13内にはめ込ま
れている。金属ケース部材12には、絶縁性樹脂
10に埋設された電子部品9の他方の電極9bと
接触するための凸状端子12aが2つ設けられて
いる。この凸状端子12aは、凸状端子11bと
同様にして設けられている。また金属ケース部材
12および絶縁ケース13には、アンテナ接栓6
が取り付けられ、アンテナ接栓6の外部端子6b
と金属ケース部材12とは電気的に導通してい
る。アンテナ接栓6の内部端子6aには金属端子
14が固定され、金属端子14は絶縁性樹脂10
に埋設された電子部品8の他方の電極8bと接触
するようになつている。さらに絶縁ケース13に
は突起片13aが2つ設けられ、突起片13aに
は穴13bがそれぞれ設けられている。この穴1
3bは後述するように、本考案にかかるアンテナ
シールドボツクスをチユーナのフレームに固定す
る際に、ボルトを挿通するためのものである。
の絶縁を保つために絶縁ケース13内にはめ込ま
れている。金属ケース部材12には、絶縁性樹脂
10に埋設された電子部品9の他方の電極9bと
接触するための凸状端子12aが2つ設けられて
いる。この凸状端子12aは、凸状端子11bと
同様にして設けられている。また金属ケース部材
12および絶縁ケース13には、アンテナ接栓6
が取り付けられ、アンテナ接栓6の外部端子6b
と金属ケース部材12とは電気的に導通してい
る。アンテナ接栓6の内部端子6aには金属端子
14が固定され、金属端子14は絶縁性樹脂10
に埋設された電子部品8の他方の電極8bと接触
するようになつている。さらに絶縁ケース13に
は突起片13aが2つ設けられ、突起片13aに
は穴13bがそれぞれ設けられている。この穴1
3bは後述するように、本考案にかかるアンテナ
シールドボツクスをチユーナのフレームに固定す
る際に、ボルトを挿通するためのものである。
第4図Bに示すように、電子部品8および9の
埋設された絶縁性樹脂10は、金属ケース部材1
1の端部11eを絶縁ケース13の底部にカシメ
ることにより凸状端子11b,12a、および金
属端子14の弾性によつて、金属ケース部材11
と12の間に押圧挟持されている。凸状端子11
bは電子部品9の電極9aと、凸状端子12aは
電子部品9の電極9bと、金属端子14は電子部
品8の電極8bとそれぞれ電気的に接続されてい
る。
埋設された絶縁性樹脂10は、金属ケース部材1
1の端部11eを絶縁ケース13の底部にカシメ
ることにより凸状端子11b,12a、および金
属端子14の弾性によつて、金属ケース部材11
と12の間に押圧挟持されている。凸状端子11
bは電子部品9の電極9aと、凸状端子12aは
電子部品9の電極9bと、金属端子14は電子部
品8の電極8bとそれぞれ電気的に接続されてい
る。
このような構成からなる本考案にかかるアンテ
ナシールドボツクスは、第5図および第6図に示
すように、チユーナ15のフレーム15aに固定
して使用される。16はボルトであり、絶縁ケー
ス13の穴13bおよび金属ケース部材11の穴
11dに挿通されるとともに、雄ネジの螺刻され
た先端16aが、雌ネジの螺刻されたチユーナ1
5のフレーム15aに設けられた穴15bに螺合
されている。この結果、チユーナ15のフレーム
15aと金属ケース部材11とは電気的に接続さ
れている。また、絶縁性樹脂10に埋設された電
子部品8の電極8aには、チユーナ15の入力段
に接続された信号経路の導線17が半田付けされ
ている。なお、チユーナ15として第6図ではテ
レビジヨン受像機の後面部に配置できる電子式チ
ユーナを示したが、メカチユーナに固定して使用
することもできる。
ナシールドボツクスは、第5図および第6図に示
すように、チユーナ15のフレーム15aに固定
して使用される。16はボルトであり、絶縁ケー
ス13の穴13bおよび金属ケース部材11の穴
11dに挿通されるとともに、雄ネジの螺刻され
た先端16aが、雌ネジの螺刻されたチユーナ1
5のフレーム15aに設けられた穴15bに螺合
されている。この結果、チユーナ15のフレーム
15aと金属ケース部材11とは電気的に接続さ
れている。また、絶縁性樹脂10に埋設された電
子部品8の電極8aには、チユーナ15の入力段
に接続された信号経路の導線17が半田付けされ
ている。なお、チユーナ15として第6図ではテ
レビジヨン受像機の後面部に配置できる電子式チ
ユーナを示したが、メカチユーナに固定して使用
することもできる。
以上説明した本考案の一実施例のアンテナシー
ルドボツクスは、回路的にみると第7図に示すよ
うになる。すなわち、信号経路に複合電子部品で
ある電子部品8のコンデンサC2、抵抗R2、放電
ギヤツプG2が挿入され、アース経路に複合電子
部品である電子部品9のコンデンサC3,C4、抵
抗R3,R4が挿入されている。したがつて、第1
図および第2図に示した従来のアンテナシールド
ボツクスと同一の機能をもつ。しかし、従来のも
のより製造工程数が少なく、組み立てが容易で、
機械による自動組立化も可能であるため、製造コ
ストが著しく小さい。
ルドボツクスは、回路的にみると第7図に示すよ
うになる。すなわち、信号経路に複合電子部品で
ある電子部品8のコンデンサC2、抵抗R2、放電
ギヤツプG2が挿入され、アース経路に複合電子
部品である電子部品9のコンデンサC3,C4、抵
抗R3,R4が挿入されている。したがつて、第1
図および第2図に示した従来のアンテナシールド
ボツクスと同一の機能をもつ。しかし、従来のも
のより製造工程数が少なく、組み立てが容易で、
機械による自動組立化も可能であるため、製造コ
ストが著しく小さい。
以上は本考案の一実施例であり、考案の趣旨を
損なわない範囲内で設計変更をなしうることはい
うまでもない。たとえば、この実施例では、金属
ケース部材11および絶縁ケース13に設けられ
た穴11dおよび穴13bにボルト16を挿通し
たのち、雄ネジの螺刻された先端16aを、雌ネ
ジの螺刻されたチユーナ15の穴15bに螺合さ
せ、アンテナシールドボツクスをチユーナに15
に固定させているが、固定の方法はひこの方法に
限定されることはない。たとえば、チユーナ15
の穴15bに雌ネジを螺刻せず、チユーナ15の
内側からナツトによつてボルト16を固定するよ
うにしてもよい。さらには、第8図AおよびBに
示すようにチユーナ15のフレーム15aに切り
込み15Cを設け、金属ケース部材11の一方の
切り起し片11cを切り込み15Cに嵌合させる
とともに、第9図AおよびBに示すようにチユー
ナ15のフレーム15aから切り起し片15dを
延出させ、また金属ケース部材11の他方の切り
起し片11cに孔11eを設け、切り起し片15
dを孔11eに嵌合させて先端を折り曲げること
により、アンテナシールドボツクスをチユーナ1
5のフレーム15aに固定するようにしてもよ
い。
損なわない範囲内で設計変更をなしうることはい
うまでもない。たとえば、この実施例では、金属
ケース部材11および絶縁ケース13に設けられ
た穴11dおよび穴13bにボルト16を挿通し
たのち、雄ネジの螺刻された先端16aを、雌ネ
ジの螺刻されたチユーナ15の穴15bに螺合さ
せ、アンテナシールドボツクスをチユーナに15
に固定させているが、固定の方法はひこの方法に
限定されることはない。たとえば、チユーナ15
の穴15bに雌ネジを螺刻せず、チユーナ15の
内側からナツトによつてボルト16を固定するよ
うにしてもよい。さらには、第8図AおよびBに
示すようにチユーナ15のフレーム15aに切り
込み15Cを設け、金属ケース部材11の一方の
切り起し片11cを切り込み15Cに嵌合させる
とともに、第9図AおよびBに示すようにチユー
ナ15のフレーム15aから切り起し片15dを
延出させ、また金属ケース部材11の他方の切り
起し片11cに孔11eを設け、切り起し片15
dを孔11eに嵌合させて先端を折り曲げること
により、アンテナシールドボツクスをチユーナ1
5のフレーム15aに固定するようにしてもよ
い。
また、この実施例では、信号経路に1個の電子
部品8を挿入し、アース経路に2個の電子部品9
を並列に挿入しているが、信号経路およびアース
経路にそれぞれ挿入される電子部品の個数および
挿入方法は任意であり、これに限定されることは
ない。
部品8を挿入し、アース経路に2個の電子部品9
を並列に挿入しているが、信号経路およびアース
経路にそれぞれ挿入される電子部品の個数および
挿入方法は任意であり、これに限定されることは
ない。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案のアン
テナシールドボツクスは、従来のものより製造工
程数が少なく、組み立てが容易で、機械による自
動組立に適したものである。さらに、チユーナの
フレームへの固定手段をも備えている。
テナシールドボツクスは、従来のものより製造工
程数が少なく、組み立てが容易で、機械による自
動組立に適したものである。さらに、チユーナの
フレームへの固定手段をも備えている。
第1図は従来のアンテナシールドボツクスを示
す側断面図、第2図はその等価回路図、第3図A
は本考案のアンテナシールドボツクスの一実施例
に使用した絶縁性樹脂の一例を示す斜視図、第3
図Bはその側断面図、第4図は本考案のアンテナ
シールドボツクスの一実施例を示す分解斜視図、
第4図Bはその側断面図、第5図はその使用例を
示す側断面図、第6図はその斜視図、第7図はそ
の等価回路図、第8図Aは別の実施例を示す要部
断面図、第8図Bはその斜視図、第9図Aは別の
実施例を示す要部断面図、第9図Bはその斜視図
である。 6……アンテナ接栓、10……絶縁性樹脂、1
1,12……金属ケース部材、13……絶縁ケー
ス、15……チユーナ。
す側断面図、第2図はその等価回路図、第3図A
は本考案のアンテナシールドボツクスの一実施例
に使用した絶縁性樹脂の一例を示す斜視図、第3
図Bはその側断面図、第4図は本考案のアンテナ
シールドボツクスの一実施例を示す分解斜視図、
第4図Bはその側断面図、第5図はその使用例を
示す側断面図、第6図はその斜視図、第7図はそ
の等価回路図、第8図Aは別の実施例を示す要部
断面図、第8図Bはその斜視図、第9図Aは別の
実施例を示す要部断面図、第9図Bはその斜視図
である。 6……アンテナ接栓、10……絶縁性樹脂、1
1,12……金属ケース部材、13……絶縁ケー
ス、15……チユーナ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 互いに電気的に絶縁された2つの金属ケース部
材11,12を組み合わせてなる金属ケース20
の、一方の金属ケース部材11に固定手段を設け
てチユーナのフレーム15aに電気的に接続し、
他方の金属ケース部材12に、アンテナ接栓6を
取付け該アンテナ接栓の内部端子6aが前記金属
ケース20の内方に導出されるように該アンテナ
接栓の外部端子6bを電気的に接続し、前記金属
ケース20内に、単一の絶縁性樹脂10にそれぞ
れの電極が両側に露出するように埋設された両面
に電極を備えた少なくとも2つの電子部品を収容
してなり、 少なくとも1つの電子部品の一方の電極がチユ
ーナの入力段に接続される信号経路の導線17
に、他方の電極が前記他方の金属ケース12に設
けられたアンテナ接栓6の内部端子6aに電気的
に接続され、 また、少なくとも1つのコンデンサ素子の一方
の電極が前記一方の金属ケース11に、他方の電
極が前記他方の金属ケース12に電気的に接続さ
れたアンテナシールドボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11332884U JPS6129543U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | アンテナシ−ルドボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11332884U JPS6129543U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | アンテナシ−ルドボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129543U JPS6129543U (ja) | 1986-02-22 |
| JPH0314838Y2 true JPH0314838Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30672362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11332884U Granted JPS6129543U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | アンテナシ−ルドボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129543U (ja) |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP11332884U patent/JPS6129543U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129543U (ja) | 1986-02-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6674343B2 (en) | Electronic filter assembly | |
| JPH06314580A (ja) | 二基板接続用同軸コネクタ | |
| US10403995B2 (en) | Electrical connector, electronic component, and assembly method | |
| JP2019216043A (ja) | 内導体端子、及び、内導体端子を用いた同軸線用の端子ユニット | |
| JPH0379834B2 (ja) | ||
| US7008273B2 (en) | Cable connector assembly and method of making the same | |
| JPH0314837Y2 (ja) | ||
| JPH0246121Y2 (ja) | ||
| JPH0314836Y2 (ja) | ||
| US5683265A (en) | Barrel plug having insulation displacement terminals | |
| JPH0321085Y2 (ja) | ||
| US6261127B1 (en) | High speed, shielded cable assembly | |
| JPH0317483Y2 (ja) | ||
| JPH0314835Y2 (ja) | ||
| JPS6230289Y2 (ja) | ||
| JP2591292Y2 (ja) | 薄型同軸コネクタ | |
| JPH0314834Y2 (ja) | ||
| JPH0218535Y2 (ja) | ||
| JP3252258B2 (ja) | ボードイン同軸コネクタ | |
| KR900010950Y1 (ko) | 코넥터 | |
| KR900001997Y1 (ko) | 카메라용 편향요크의 코일세퍼레이터 | |
| JPS6331487Y2 (ja) | ||
| JP2951894B2 (ja) | 高周波用接栓 | |
| JPH0418231Y2 (ja) | ||
| JPH076828A (ja) | 同軸用コネクタ装置 |