JPH0314855A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPH0314855A JPH0314855A JP1148482A JP14848289A JPH0314855A JP H0314855 A JPH0314855 A JP H0314855A JP 1148482 A JP1148482 A JP 1148482A JP 14848289 A JP14848289 A JP 14848289A JP H0314855 A JPH0314855 A JP H0314855A
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S525/905—Polyphenylene oxide
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- Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、割出成形や押出或形により、成形品などに利
用できる新規な熱可塑性樹脂組或物に関するものである
。
用できる新規な熱可塑性樹脂組或物に関するものである
。
[従来の技術]
一般に、ポリフェニレンエーテルは耐熱性、耐熱水性、
寸法安定性および機械的、電気的性質などの優れた性質
をもつ樹脂であるが、一方、その溶融粘度が高いために
成形性が悪い、耐薬品性が悪い、耐衝撃性が低い等の欠
点を有している。
寸法安定性および機械的、電気的性質などの優れた性質
をもつ樹脂であるが、一方、その溶融粘度が高いために
成形性が悪い、耐薬品性が悪い、耐衝撃性が低い等の欠
点を有している。
ポリフェニレンエーテルの優れた諸特性を保ったまま溶
融粘度を低下せしめて成形加工性を改善する方法として
、ポリフェニレンエーテルとポリスチレン樹脂との混合
物が知られているが、依然として耐薬品性は改良されな
い。
融粘度を低下せしめて成形加工性を改善する方法として
、ポリフェニレンエーテルとポリスチレン樹脂との混合
物が知られているが、依然として耐薬品性は改良されな
い。
一方、プロピレン重合体は、成形加工性、強靭性、耐水
性、耐薬品性などに優れた特性を有しており、しかも低
比重でかつ安価であることから、各種成形品やフィルム
、シートとして従来から広く利用ざれている。
性、耐薬品性などに優れた特性を有しており、しかも低
比重でかつ安価であることから、各種成形品やフィルム
、シートとして従来から広く利用ざれている。
しかし、プロピレン重合体は、耐熱性、剛性、耐衝撃性
、塗装性、接着性等において難点もしくは要改良点を有
しており、これらが新規の実用途開拓上の障害となって
いる。特に耐熱性、耐衝撃性改良は強く望まれている。
、塗装性、接着性等において難点もしくは要改良点を有
しており、これらが新規の実用途開拓上の障害となって
いる。特に耐熱性、耐衝撃性改良は強く望まれている。
[発明が解決しようとする課題]
かかる観点より、ポリフェニレンエーテルとプロピレン
重合体とを配合し、両者の特長を有し、成形加工性、耐
衝撃性を改良した樹脂組成物が得られたならば、広汎な
新規用途の可能性が期待ざれるところである。
重合体とを配合し、両者の特長を有し、成形加工性、耐
衝撃性を改良した樹脂組成物が得られたならば、広汎な
新規用途の可能性が期待ざれるところである。
しかしながら、実際には、ポリフェニレンエーテルにプ
ロピレン重合体を配合しても相溶性が悪く、割出戒形な
どで得られる成形品は、ボリフエニレンエーテルとポリ
プロピレンが相分離し、外観の著しく悪いものしか得ら
れず、かつ機械的性質も劣るものであり、実用に耐え得
るものではない。しかし、市場においては、ボリフエニ
レン工一テルの優れた耐熱性を保ちながら、高い耐衝撃
性、優れた耐候性を有する樹脂組或物が要求ざれている
。
ロピレン重合体を配合しても相溶性が悪く、割出戒形な
どで得られる成形品は、ボリフエニレンエーテルとポリ
プロピレンが相分離し、外観の著しく悪いものしか得ら
れず、かつ機械的性質も劣るものであり、実用に耐え得
るものではない。しかし、市場においては、ボリフエニ
レン工一テルの優れた耐熱性を保ちながら、高い耐衝撃
性、優れた耐候性を有する樹脂組或物が要求ざれている
。
かかる要求に鑑み本弁明者らは特願昭63−33445
および特願昭63−287129として、ポリフェニレ
ンエーテルにスチレン系単邑体および/またはスチレン
系単量体と、スチレン系単量体と共重合可能な単量体を
グラフト共重合して得られる変性プロピレン重合体、お
よびゴム様物質から戒る侵れた耐熱性および力学的性質
を存する熱可塑性樹脂組或物を提唱した。
および特願昭63−287129として、ポリフェニレ
ンエーテルにスチレン系単邑体および/またはスチレン
系単量体と、スチレン系単量体と共重合可能な単量体を
グラフト共重合して得られる変性プロピレン重合体、お
よびゴム様物質から戒る侵れた耐熱性および力学的性質
を存する熱可塑性樹脂組或物を提唱した。
しかし、この熱可塑性樹脂組成物は高い耐熱性、力学的
性質を発現するものではあるが、戊形品の剛性や寸法安
定性などの点で必ずしも十分なものではなく、その改良
が望まれる。
性質を発現するものではあるが、戊形品の剛性や寸法安
定性などの点で必ずしも十分なものではなく、その改良
が望まれる。
[課題を解決するための手段]
本発明者らはこれらの点に鑑み、有効な技術を開発すべ
く広汎かつ緻密に鋭意探索研究を行なった結果、加工性
、耐衝撃性、耐熱性、剛性、寸法安定性、塗装性、外観
の均一性および平滑性に優れた樹脂組或物を得ることに
成功し、本発明に到達した。
く広汎かつ緻密に鋭意探索研究を行なった結果、加工性
、耐衝撃性、耐熱性、剛性、寸法安定性、塗装性、外観
の均一性および平滑性に優れた樹脂組或物を得ることに
成功し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、
1)(a)ポリフェニレンエーテルまたはポリフェニレ
ンエーテルを含む組或物、 (b)(i)スチレン系単量体をグラフト共重合した変
性プロピレン重合体、またはスチレン系単量体とスチレ
ン系単量体と共重合し得る単量体との混合物をグラフト
共重合した変性プロピレン重合体、または(ii)前記
変性プロピレン重合体とプロピレン重合体を含む組或物
、 (C)ゴム様物質、および (d>平均粒子径が0.05〜10μの無機充填剤を含
有し、成分(a>と成分(b)の割合が、成分(a)が
1〜90重呈%、成分(b>が99〜10重量%であり
、成分(a)と成分(b)の総1100重量部に対して
成分(C)が0〜60重量部であり、かつ成分(a>と
戒分(b)と成分(C)の総量100重量部に対して成
分(d)が1〜60重量部であることを特徴とする熱可
塑性樹脂組成物、 2)成分(d)の無機充填剤がタルクおよび/または炭
酸カルシウムであることを特徴とする前記1〉の熱可塑
性樹脂組成物、 に関するものである。
ンエーテルを含む組或物、 (b)(i)スチレン系単量体をグラフト共重合した変
性プロピレン重合体、またはスチレン系単量体とスチレ
ン系単量体と共重合し得る単量体との混合物をグラフト
共重合した変性プロピレン重合体、または(ii)前記
変性プロピレン重合体とプロピレン重合体を含む組或物
、 (C)ゴム様物質、および (d>平均粒子径が0.05〜10μの無機充填剤を含
有し、成分(a>と成分(b)の割合が、成分(a)が
1〜90重呈%、成分(b>が99〜10重量%であり
、成分(a)と成分(b)の総1100重量部に対して
成分(C)が0〜60重量部であり、かつ成分(a>と
戒分(b)と成分(C)の総量100重量部に対して成
分(d)が1〜60重量部であることを特徴とする熱可
塑性樹脂組成物、 2)成分(d)の無機充填剤がタルクおよび/または炭
酸カルシウムであることを特徴とする前記1〉の熱可塑
性樹脂組成物、 に関するものである。
本発明において使用ざれる戒分(a)のポリフェンレン
エーテルは、一般式[I] (式中、R1、R2、R3、R4およびR5は同一でも
、異なっていてもよく、各々水素原子、ハロゲン原子、
炭化水素基もしくは置換炭化水素基、炭化水素オキシ基
もしくは置換炭化水素オキシ基を表わす。但し、R1〜
R5の内の1つは必ず水素である。) で表わされるフェノール化合物類の1種または2種以上
と酸化カップリング触媒とを用い、酸素または酸素含有
ガスで酸化重合して得ることができる。
エーテルは、一般式[I] (式中、R1、R2、R3、R4およびR5は同一でも
、異なっていてもよく、各々水素原子、ハロゲン原子、
炭化水素基もしくは置換炭化水素基、炭化水素オキシ基
もしくは置換炭化水素オキシ基を表わす。但し、R1〜
R5の内の1つは必ず水素である。) で表わされるフェノール化合物類の1種または2種以上
と酸化カップリング触媒とを用い、酸素または酸素含有
ガスで酸化重合して得ることができる。
上記一般式におけるR1、R2、R3、R4およびR5
の具体例としては、水素原子、塩素原子、臭素原子、フ
ッ素原子、ヨウ素原子、メチル、エチル、n一またはi
so−プロビル、pri−SeC一またはt−ブチル、
クロロエチル、ヒドロキシエチル、フエニルエチル、ベ
ンジル、ヒドロキシメチノレ、カノレボキシエチノレ、
メトキシ力ルポニルエチル、シアノエチル、フエニル、
クロロフエニル、メチルフエニル、ジメチルフエニル、
エチルフエニルおよびアリル基などが挙げられる。
の具体例としては、水素原子、塩素原子、臭素原子、フ
ッ素原子、ヨウ素原子、メチル、エチル、n一またはi
so−プロビル、pri−SeC一またはt−ブチル、
クロロエチル、ヒドロキシエチル、フエニルエチル、ベ
ンジル、ヒドロキシメチノレ、カノレボキシエチノレ、
メトキシ力ルポニルエチル、シアノエチル、フエニル、
クロロフエニル、メチルフエニル、ジメチルフエニル、
エチルフエニルおよびアリル基などが挙げられる。
上記一般式で示されるフェノール化合物類の具体例とし
ては、フェノール、○−、m −、またはp−クレゾー
ル、2,6−、2.5−、・2.4一または3,5−ジ
メチルフェノール、2−メチルー6−フエニルフェノー
ル、2.6−ジフエニルフェノール、2,6−ジエチル
フェノール、2−メチル−6−エチルフェノール、2,
3,5−、2,3.6−または2,4.6−トリメチル
フェノール、3−メチル−6−t−プチルフェノール、
チモール、2−メチル−6−アリルフェノールなどが挙
げられる。
ては、フェノール、○−、m −、またはp−クレゾー
ル、2,6−、2.5−、・2.4一または3,5−ジ
メチルフェノール、2−メチルー6−フエニルフェノー
ル、2.6−ジフエニルフェノール、2,6−ジエチル
フェノール、2−メチル−6−エチルフェノール、2,
3,5−、2,3.6−または2,4.6−トリメチル
フェノール、3−メチル−6−t−プチルフェノール、
チモール、2−メチル−6−アリルフェノールなどが挙
げられる。
さらに、上記一般式以外のフェノール化合物、例えばビ
スフェノールーA1テトラブロモビスフェノールーへ1
レゾルシン、ハイドロキノン、ノボラック樹脂のような
多価ヒドロキシ芳香族化合物と、上記一般式のフェノー
ル化合物との共重合でもよい。
スフェノールーA1テトラブロモビスフェノールーへ1
レゾルシン、ハイドロキノン、ノボラック樹脂のような
多価ヒドロキシ芳香族化合物と、上記一般式のフェノー
ル化合物との共重合でもよい。
これら化合物の中で好ましいものとしては、2,6−ジ
メチルフェノール(2,6−キシレノール〉または2.
6−ジフエニルフェノールの単独重合体および多量部の
2,6−キシレノールと少量部の3−メチル−6−t−
プチルフェノールまたは2,3.6−トリメチルフェノ
ールの共重合体が挙げられる。
メチルフェノール(2,6−キシレノール〉または2.
6−ジフエニルフェノールの単独重合体および多量部の
2,6−キシレノールと少量部の3−メチル−6−t−
プチルフェノールまたは2,3.6−トリメチルフェノ
ールの共重合体が挙げられる。
フェノール化合物を酸化重合する際に用いる酸化カップ
リング触媒は特に限定ざれず、重合能を有するいかなる
触媒も本発明で用いることができる。
リング触媒は特に限定ざれず、重合能を有するいかなる
触媒も本発明で用いることができる。
その代表的なものとしては、例えば、塩化第1銅一トリ
エチルアミン、塩化第1銅−ピリジンなどの第1銅塩と
第3級アミン類よりなる触媒;塩化第2銅一ピリジンー
水酸化カリウムなどの第2銅塩一アミンーアルカリ金属
水酸化物よりなる触媒;塩化マンガンーエタノールアミ
ン、酢酸マンガンーエチレンジアミンなどのマンガン塩
類と第1級アミン類よりなる触媒;塩化マンガンーナト
リウムメチラート、塩化マンガンーナトリウムフエノラ
ードなどのマンガン塩類とアルコラートあるいはフエノ
ラートからなる触媒;コバルト塩類と第3級アミン類と
の組合せよりなる触媒などが挙げられる。
エチルアミン、塩化第1銅−ピリジンなどの第1銅塩と
第3級アミン類よりなる触媒;塩化第2銅一ピリジンー
水酸化カリウムなどの第2銅塩一アミンーアルカリ金属
水酸化物よりなる触媒;塩化マンガンーエタノールアミ
ン、酢酸マンガンーエチレンジアミンなどのマンガン塩
類と第1級アミン類よりなる触媒;塩化マンガンーナト
リウムメチラート、塩化マンガンーナトリウムフエノラ
ードなどのマンガン塩類とアルコラートあるいはフエノ
ラートからなる触媒;コバルト塩類と第3級アミン類と
の組合せよりなる触媒などが挙げられる。
ポリフェニレンエーテルは、これを得る際の酸化重合反
応温度により、40’Cより高い温度で反応を行なう高
温重合と40’C以下で反応を行なう低温重合とに大別
ざれ、高温重合で得られるものと低温重合で得られるも
のでは、物性等に違いがあることが知られているが、本
発明においては高温重合および低温重合のいずれをも採
用することができる。
応温度により、40’Cより高い温度で反応を行なう高
温重合と40’C以下で反応を行なう低温重合とに大別
ざれ、高温重合で得られるものと低温重合で得られるも
のでは、物性等に違いがあることが知られているが、本
発明においては高温重合および低温重合のいずれをも採
用することができる。
ざらに、本発明におけるポリフェニレンエーテルは、前
記重合体または共重合体に他の重合体をグラフトした変
性物も含むものである。
記重合体または共重合体に他の重合体をグラフトした変
性物も含むものである。
例えば、エチレンープロピレンーボリエン三元共重合体
存在下に一般式 R3 く式中の各記号は前記と同じ意味を表わす。〉で示ざれ
るフェノール類を酸化重合したもの、ポリスチレン存在
下に一般式 0H (式中の各記号は前記と同じ意味を表わす。〉で示され
るフェノール類を酸化重合したもの、ポリフェニレンエ
ーテル重合体または共重合体存在下にスチレンおよび/
または他の重合可能な単量体を有機パーオキシドクラフ
ト共重合したもの(特公昭47−47862号、特公昭
48−12197号、特公昭49−5623号、特公昭
52−38596@、特公昭52−30991号など〉
、前述のポリフェニレンエーテル重合体または共重合体
とポリスチレン系重合体をラジカル発生剤(過酸化物等
〉とともに押出渫中で混練し反応させたもの(特開昭5
2−142799号)等が挙げられる。
存在下に一般式 R3 く式中の各記号は前記と同じ意味を表わす。〉で示ざれ
るフェノール類を酸化重合したもの、ポリスチレン存在
下に一般式 0H (式中の各記号は前記と同じ意味を表わす。〉で示され
るフェノール類を酸化重合したもの、ポリフェニレンエ
ーテル重合体または共重合体存在下にスチレンおよび/
または他の重合可能な単量体を有機パーオキシドクラフ
ト共重合したもの(特公昭47−47862号、特公昭
48−12197号、特公昭49−5623号、特公昭
52−38596@、特公昭52−30991号など〉
、前述のポリフェニレンエーテル重合体または共重合体
とポリスチレン系重合体をラジカル発生剤(過酸化物等
〉とともに押出渫中で混練し反応させたもの(特開昭5
2−142799号)等が挙げられる。
本発明においては、ポリフェニレンエーテルの極限粘度
(クロロホルム中30゜Cで測定)は特に限定ざれない
が、好ましくは0.2〜1.0 dl/g、さらに好ま
しくは0.25〜0.6dl/9であり、状況に応じて
最適の極限粘度を選ぶことができる。
(クロロホルム中30゜Cで測定)は特に限定ざれない
が、好ましくは0.2〜1.0 dl/g、さらに好ま
しくは0.25〜0.6dl/9であり、状況に応じて
最適の極限粘度を選ぶことができる。
ざらに、本発明における成分(a)のポリフェニレンエ
ーテルは、以下に詳述するポリフェニレンエーテル変性
物を包含するものであり、該ボリフエニレンエーテル変
性物は市場の要求等に応じて適宜使用することができる
。
ーテルは、以下に詳述するポリフェニレンエーテル変性
物を包含するものであり、該ボリフエニレンエーテル変
性物は市場の要求等に応じて適宜使用することができる
。
ここで、ポリフェニレンエーテル変性物とは、代表的に
はボリフエニレンエーテルをラジカル開始剤の存在下ま
たは不存在下で、分子内にカルボン酸基、酸煎水物基、
酸アミド基、イミド基、カルボン酸エステル基、エポキ
シ基、アミノ基または水酸基を1種以上有する多官能性
化合物(E)で変性して得られるものをいい、その他後
述するエポキシ化合物(J)あるいはオルガノシラン化
合物(K)等により変性したものも含まれる。
はボリフエニレンエーテルをラジカル開始剤の存在下ま
たは不存在下で、分子内にカルボン酸基、酸煎水物基、
酸アミド基、イミド基、カルボン酸エステル基、エポキ
シ基、アミノ基または水酸基を1種以上有する多官能性
化合物(E)で変性して得られるものをいい、その他後
述するエポキシ化合物(J)あるいはオルガノシラン化
合物(K)等により変性したものも含まれる。
本発明において、ポリフェニレンエーテルの変性剤とし
て用いられる多官能性化合物(E)とは、分子内にカル
ボン酸基、酸無水物基、酸アミド基、イミド基、カルボ
ン酸エステル基、エポキシ基、アミノ基または水酸基を
1種以上有する多官能性化合物である。好ましくは、分
子内に(i)炭素一炭素二重結合または炭素一炭素三重
結合および(ii)カルボン酸基、酸無水物基、酸アミ
ド基、イミド基、カルボン酸エステル基、エボキシ基、
アミノ基または水酸基を1種以上同時に有する化合物(
F)が挙げられる。
て用いられる多官能性化合物(E)とは、分子内にカル
ボン酸基、酸無水物基、酸アミド基、イミド基、カルボ
ン酸エステル基、エポキシ基、アミノ基または水酸基を
1種以上有する多官能性化合物である。好ましくは、分
子内に(i)炭素一炭素二重結合または炭素一炭素三重
結合および(ii)カルボン酸基、酸無水物基、酸アミ
ド基、イミド基、カルボン酸エステル基、エボキシ基、
アミノ基または水酸基を1種以上同時に有する化合物(
F)が挙げられる。
化合物(「〉の具体例としては、無水マレイン酸、マレ
イン酸、フマール酸、マレイミド、マレイン酸ヒドラジ
ド、無水マレイン酸とジアミンとの反応物、例えば {但し、R13は脂肪族、芳香族基を示す。}などで示
ざれる構造を有するもの、無水メチルナジック酸、無水
ジクロロマレイン酸、マレイン酸アミド、大豆油、キリ
油、ヒマシ油、アマニ油、麻実油、綿実油、ゴマ油、菜
種油、落花生油、椿油、オリーブ抽、ヤシ油、イワシ油
などの天然油脂類、エポキシ化大豆油などのエボキシ化
天然抽脂類、アクリル酸、ブテン酸、クロトン酸、ビニ
ノレ酢酸、メタクリノレ酸、ペンテン酸、アンゲリカ酸
、チグリン酸、2−ペンテン酸、3−ペンテン酸、α一
エチルアクリル酸、β−メチルクロトン酸、4−ペンテ
ン酸、2−ヘキセン酸、2−メチル−2−ペンテン酸、
3−メヂルー2−ペンテン酸、α一エチルクロトン酸、
2,2−ジメチルー3−ブテン酸、2−ヘプテン酸、2
−オクテン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン酸、10
−ウンデセン酸、4−ドデセン酸、5−ドデセン酸、4
一テトラデセン酸、9−テトラデセン酸、9−へキサデ
セン酸、2−オクタデセン酸、9−オクタデセン酸、ア
イコセン酸、ドコセン酸、エルカ酸、テトラコセン酸、
マイコリペン酸、2,4−ペンタジエン酸、2,4−へ
キサジエン酸、ジアリル酸、ゲラニウム酸、2,4−デ
カジエン酸、2,4−ドデカジエン酸、9,12−へキ
サデ力ジエン酸、9,12−オクタデカジエン酸、ヘキ
ナデ力トリエン酸、リノール酸、リノレン酸、オクタデ
力トリエン酸、アイコサジエン酸、アイコナトリエン酸
、アイコザテトラエン酸、リシノール酸、エレオステア
リン酸、オレイン酸、アイコサベンタエン酸、エルシン
酸、ドコナジエン酸、ドコサトリエン酸、ドコナテトラ
エン酸、ドコサペンタエン酸、テトラコセン酸、ヘキサ
コセン酸、ヘキサコジエン酸、オクタコセン酸、トラア
コンテン酸などの不飽和カルボン酸、あるいはこれら不
飽和カルポン酸のエステル、酸アミド、無水物、あるい
はアリルアルコール、クロチルアルコール、メチルビニ
ルカルビノール、アリルカルビノール、メチルプロペニ
ルカノレビノーノレ、4−ペンテン−1−オール、10
−ウンデセン−1−オール、プロパギルアルコール、1
,4−ペンタジエン−3−オール、1,4−ヘキサジエ
ン−3−オール、3.5−へキリジエン−2−オール、
2,4−へキリジエン−1−オール、一般式C。口2n
−50目、co口2n−70口、coH2o−90口(
イ旦し、nは正の整数〉で示されるアルコール、3−ブ
テンー1,2−ジオール、2,5−ジメチル−3−ヘキ
セン−2,5−ジオール、1.5−へキサジエン−3,
4−ジオール、2,6−オクタジエン−4,5一ジオー
ルなどの不飽和アルコール、あるいはこのような不飽和
アルコールの一〇日基が、−N日2基に置き換った不飽
和アミン、あるいはブタジエン、イソプレンなどの低重
合体(例えば、平均分子量が500から10000ぐら
いのもの)あるいは高分子量体{例えば、平均分子量が
ioooo以上のもの}に無水マレイン酸、フェノール
類を付加したもの、あるいはアミン基、カルボンll!
2基、水酸基、エポキシ基などを導入したものなどが挙
げられる。
イン酸、フマール酸、マレイミド、マレイン酸ヒドラジ
ド、無水マレイン酸とジアミンとの反応物、例えば {但し、R13は脂肪族、芳香族基を示す。}などで示
ざれる構造を有するもの、無水メチルナジック酸、無水
ジクロロマレイン酸、マレイン酸アミド、大豆油、キリ
油、ヒマシ油、アマニ油、麻実油、綿実油、ゴマ油、菜
種油、落花生油、椿油、オリーブ抽、ヤシ油、イワシ油
などの天然油脂類、エポキシ化大豆油などのエボキシ化
天然抽脂類、アクリル酸、ブテン酸、クロトン酸、ビニ
ノレ酢酸、メタクリノレ酸、ペンテン酸、アンゲリカ酸
、チグリン酸、2−ペンテン酸、3−ペンテン酸、α一
エチルアクリル酸、β−メチルクロトン酸、4−ペンテ
ン酸、2−ヘキセン酸、2−メチル−2−ペンテン酸、
3−メヂルー2−ペンテン酸、α一エチルクロトン酸、
2,2−ジメチルー3−ブテン酸、2−ヘプテン酸、2
−オクテン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン酸、10
−ウンデセン酸、4−ドデセン酸、5−ドデセン酸、4
一テトラデセン酸、9−テトラデセン酸、9−へキサデ
セン酸、2−オクタデセン酸、9−オクタデセン酸、ア
イコセン酸、ドコセン酸、エルカ酸、テトラコセン酸、
マイコリペン酸、2,4−ペンタジエン酸、2,4−へ
キサジエン酸、ジアリル酸、ゲラニウム酸、2,4−デ
カジエン酸、2,4−ドデカジエン酸、9,12−へキ
サデ力ジエン酸、9,12−オクタデカジエン酸、ヘキ
ナデ力トリエン酸、リノール酸、リノレン酸、オクタデ
力トリエン酸、アイコサジエン酸、アイコナトリエン酸
、アイコザテトラエン酸、リシノール酸、エレオステア
リン酸、オレイン酸、アイコサベンタエン酸、エルシン
酸、ドコナジエン酸、ドコサトリエン酸、ドコナテトラ
エン酸、ドコサペンタエン酸、テトラコセン酸、ヘキサ
コセン酸、ヘキサコジエン酸、オクタコセン酸、トラア
コンテン酸などの不飽和カルボン酸、あるいはこれら不
飽和カルポン酸のエステル、酸アミド、無水物、あるい
はアリルアルコール、クロチルアルコール、メチルビニ
ルカルビノール、アリルカルビノール、メチルプロペニ
ルカノレビノーノレ、4−ペンテン−1−オール、10
−ウンデセン−1−オール、プロパギルアルコール、1
,4−ペンタジエン−3−オール、1,4−ヘキサジエ
ン−3−オール、3.5−へキリジエン−2−オール、
2,4−へキリジエン−1−オール、一般式C。口2n
−50目、co口2n−70口、coH2o−90口(
イ旦し、nは正の整数〉で示されるアルコール、3−ブ
テンー1,2−ジオール、2,5−ジメチル−3−ヘキ
セン−2,5−ジオール、1.5−へキサジエン−3,
4−ジオール、2,6−オクタジエン−4,5一ジオー
ルなどの不飽和アルコール、あるいはこのような不飽和
アルコールの一〇日基が、−N日2基に置き換った不飽
和アミン、あるいはブタジエン、イソプレンなどの低重
合体(例えば、平均分子量が500から10000ぐら
いのもの)あるいは高分子量体{例えば、平均分子量が
ioooo以上のもの}に無水マレイン酸、フェノール
類を付加したもの、あるいはアミン基、カルボンll!
2基、水酸基、エポキシ基などを導入したものなどが挙
げられる。
多官能性化合物(E)の他の好ましいものは、一般式[
V] 1 14 [ (R O) R (GOOR ) (CONRI
IIRIv>, 。 8[v]に
よって表わされる脂肪族カルボン酸、酸エステルおよび
酸アミド (但し、R14は2〜20個の炭素原子を有する直鎖状
または枝分れ鎖状の脂肪族飽和炭化水素基であり、 RIは水素原子並びに炭素原子数1〜10のアルキル基
、アリール基、アシル基およびカルボニルジオキシ皐か
ら成る群より選ばれた基であり、R■の各々は水素原子
並びに炭素原子数1〜20のアルキル基およびアリール
基から或る群より独立に選ばれた基であり、 R■およびRIVの各々は水素原子並びに炭素原子数1
〜10のアルキル基およびアリール基から成る群より独
立に選ばれた基であり、 m,nおよびSは、0以上の整数であり、r丁1+n+
S≧2である。〉 およびこれらの誘導体から選ばれる化合物(G)が挙げ
られる。
V] 1 14 [ (R O) R (GOOR ) (CONRI
IIRIv>, 。 8[v]に
よって表わされる脂肪族カルボン酸、酸エステルおよび
酸アミド (但し、R14は2〜20個の炭素原子を有する直鎖状
または枝分れ鎖状の脂肪族飽和炭化水素基であり、 RIは水素原子並びに炭素原子数1〜10のアルキル基
、アリール基、アシル基およびカルボニルジオキシ皐か
ら成る群より選ばれた基であり、R■の各々は水素原子
並びに炭素原子数1〜20のアルキル基およびアリール
基から或る群より独立に選ばれた基であり、 R■およびRIVの各々は水素原子並びに炭素原子数1
〜10のアルキル基およびアリール基から成る群より独
立に選ばれた基であり、 m,nおよびSは、0以上の整数であり、r丁1+n+
S≧2である。〉 およびこれらの誘導体から選ばれる化合物(G)が挙げ
られる。
化合物(G)の具体例としては、オキシ酢酸、乳酸、α
−オキシーn一酪酸、α−オキシイソ酪酸、α−オキシ
ーn一吉草酸、α−オキシイソ吉草酸、2−オキシー2
−メチルブタン酸、α−オキシーn一カプロン酸、α−
オキシイソカプロン酸、2−エチル−2−オキシブタン
酸、2−オキシー3,3−ジメチルブタン酸、2−オキ
シー2−メチルペンタン酸、2−オキシー5−メヂルヘ
キサン酸、2−オキシー2,4−ジメチルペンタン酸、
3−オキシプロピオン酸、β−オキシ酪酸、β−オキシ
イソ酪酸、β−オキシーn一吉草酸、β−オキシイソ古
草酸、2−オキシメチルブタン酸、オキシピバル酸、3
−オキシー2−メチルペンタン酸、1,1−オキシテト
ラデカン酸、ヤラビノール酸、1,4−オキシヘキサデ
カン酸、サビニン酸、ユニペリン酸、オキシマロン酸、
メチルタルトロン酸、エチルタルトロン酸、『)一プロ
ビルタルトロン酸、イソプロビルタルトロン酸、オキシ
メチルマロン酸、オキシイソプ口ビルマロン酸、エチル
ーオキシメチルーマロン酸、リンゴ酸、α−メチルリン
ゴ酸、α−Aキシーα′−メチルコハク酸、α−オキシ
ーα′,α′−ジメチルコハク酸、α−オキシーα,α
′−ジエチルコハク酸、α−オキシーα′一エチルコハ
ク酸、α−オキシーα′−メチルーα一エチルコハク酸
、トリメチルリンゴ酸、α−オキシグルタル酸、β−オ
キシグルタル酸、β−オキシーβ−メチルグルタル酸、
α−オキシアジピン酸、クエン酸、イソクエン酸、ノノ
レカペラート酸、アガリチン酸、グリセリン酸、α,β
−ジオキシ酪酸、α,βージオキシイソ酪酸、β,β′
−ジオキシイソ酪酸、β,γ−ジオキシ酪酸、α,γ−
ジオキシーβ,B−ジメチル酪酸、α,β−ジオキシー
α−イソプロピル酪酸、イプロール酸、ウスチル1−A
,9,10−ジオキシオクタデカン酸、酒石酸(光学活
性体またはラセミ体〉、メソ酒石酸、メチル酒石酸、α
,β−ジオキシグルタル酸、α,γ一ジオキシグルタル
酸、α,γ−ジオキシーβ−メチルグルタル酸、α,γ
−ジオキシーβ−メチルーβ一エチルグルタル酸、α,
T−ジオキシーα,T−ジメチルグルタル酸、α,δ−
ジオキシアジピン酸、β,γ−ジオキシアジピン酸、6
,7−ジオキシドデカンニ酸、7,8−ジオキシヘキサ
デカンニ酸、7口イオン酸、トリオキシ酪酸、トリオキ
シイソ醋酸、トリオキシグルタル酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、α−メチルグルタル酸、ドデカニ酸
などが挙げられる。
−オキシーn一酪酸、α−オキシイソ酪酸、α−オキシ
ーn一吉草酸、α−オキシイソ吉草酸、2−オキシー2
−メチルブタン酸、α−オキシーn一カプロン酸、α−
オキシイソカプロン酸、2−エチル−2−オキシブタン
酸、2−オキシー3,3−ジメチルブタン酸、2−オキ
シー2−メチルペンタン酸、2−オキシー5−メヂルヘ
キサン酸、2−オキシー2,4−ジメチルペンタン酸、
3−オキシプロピオン酸、β−オキシ酪酸、β−オキシ
イソ酪酸、β−オキシーn一吉草酸、β−オキシイソ古
草酸、2−オキシメチルブタン酸、オキシピバル酸、3
−オキシー2−メチルペンタン酸、1,1−オキシテト
ラデカン酸、ヤラビノール酸、1,4−オキシヘキサデ
カン酸、サビニン酸、ユニペリン酸、オキシマロン酸、
メチルタルトロン酸、エチルタルトロン酸、『)一プロ
ビルタルトロン酸、イソプロビルタルトロン酸、オキシ
メチルマロン酸、オキシイソプ口ビルマロン酸、エチル
ーオキシメチルーマロン酸、リンゴ酸、α−メチルリン
ゴ酸、α−Aキシーα′−メチルコハク酸、α−オキシ
ーα′,α′−ジメチルコハク酸、α−オキシーα,α
′−ジエチルコハク酸、α−オキシーα′一エチルコハ
ク酸、α−オキシーα′−メチルーα一エチルコハク酸
、トリメチルリンゴ酸、α−オキシグルタル酸、β−オ
キシグルタル酸、β−オキシーβ−メチルグルタル酸、
α−オキシアジピン酸、クエン酸、イソクエン酸、ノノ
レカペラート酸、アガリチン酸、グリセリン酸、α,β
−ジオキシ酪酸、α,βージオキシイソ酪酸、β,β′
−ジオキシイソ酪酸、β,γ−ジオキシ酪酸、α,γ−
ジオキシーβ,B−ジメチル酪酸、α,β−ジオキシー
α−イソプロピル酪酸、イプロール酸、ウスチル1−A
,9,10−ジオキシオクタデカン酸、酒石酸(光学活
性体またはラセミ体〉、メソ酒石酸、メチル酒石酸、α
,β−ジオキシグルタル酸、α,γ一ジオキシグルタル
酸、α,γ−ジオキシーβ−メチルグルタル酸、α,γ
−ジオキシーβ−メチルーβ一エチルグルタル酸、α,
T−ジオキシーα,T−ジメチルグルタル酸、α,δ−
ジオキシアジピン酸、β,γ−ジオキシアジピン酸、6
,7−ジオキシドデカンニ酸、7,8−ジオキシヘキサ
デカンニ酸、7口イオン酸、トリオキシ酪酸、トリオキ
シイソ醋酸、トリオキシグルタル酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、α−メチルグルタル酸、ドデカニ酸
などが挙げられる。
また、上述の一般式[V]の誘導体とは、ラクトン、酸
無水物、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アミン
類との塩などであり、その具体例としては、β−プロピ
オラクトン、グリコリド、ラクチド、β−メチルプロピ
オラクトン、β,β−ジメチルプ日ピオラクトン、β一
n−プロピルプロピオラクトン、β−イソプロビルプロ
ピオラクトン、β−メチルーβ一エチルプロピオラクト
ン、γ−プチロラクトン、γ−バレロラクトン、δ−バ
レロラクトン、δ一カブロラクトン、ε一カブロラクト
ン、1.5−:4キシペンタデカン酸ラクトン、γ−プ
チロラクトンーα一カルボン酸、パラコン酸、α−メチ
ルパラコン酸、β−メチルバラコン酸、α一エチルパラ
コン酸、α−イソプロビルパラコン酸、γ−メチルパラ
コン酸、γーエチルパラコン酸、α,γ−ジメチルパラ
コン酸、β,γ−ジメチルパラコン酸、α,α,β一ト
リメチルパラコン酸、γ,T−ジメチルパラコン酸、ネ
フロステラン酸、γ−バレロラクトンーγ一力ルボン酸
、γ−イソプロビルーγ−プチロラクトンーγ一カルボ
ン酸、α,α−ジメチノレーγ−プチロラクトンーγ一
カルボン酸、β−メチルーγ一バレロラクトンーγ一カ
ルボン酸、α,β−ジメチルーγ−バレロラクトンーγ
一カノレボン酸、α,β−ジメチノレーγ−プチロラク
トンーγ一カルボン酸、ホモイソカルピン酸、α一(γ
−オキシカノレボニノレプロピノレ〉一γ−プチロラク
トン、β−オキシアジピン酸−γ−ラクトン、α,δ一
ジメチルーβ−オキシアジピン酸−γ−ラクトン、β−
オキシーβ−メチルアジピン酸一丁−ラクトン、α−(
δ′一カルボキシーn−ブチル)一γ一プチロラクトン
、α−メチルイソクエン酸ラクトン、シンコン酸、α−
オキシーγ−プチロラクトン、β−オキシーγ−プチロ
ラクトン、δ−オキシーγ−バレロラクトン、パントラ
クトン、メバロン酸、リンゴ酸無水物、酒石酸無水物、
オキシグルタル酸無水物、α,β,γ一トリオキシ古草
酸ラクトン、α−オキシーα−オキシメチルーγ−プチ
ロラクトン、無水コハク酸、無水グルタル酸などが挙げ
られる。これらは、1種または2種以上用いられる。
無水物、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アミン
類との塩などであり、その具体例としては、β−プロピ
オラクトン、グリコリド、ラクチド、β−メチルプロピ
オラクトン、β,β−ジメチルプ日ピオラクトン、β一
n−プロピルプロピオラクトン、β−イソプロビルプロ
ピオラクトン、β−メチルーβ一エチルプロピオラクト
ン、γ−プチロラクトン、γ−バレロラクトン、δ−バ
レロラクトン、δ一カブロラクトン、ε一カブロラクト
ン、1.5−:4キシペンタデカン酸ラクトン、γ−プ
チロラクトンーα一カルボン酸、パラコン酸、α−メチ
ルパラコン酸、β−メチルバラコン酸、α一エチルパラ
コン酸、α−イソプロビルパラコン酸、γ−メチルパラ
コン酸、γーエチルパラコン酸、α,γ−ジメチルパラ
コン酸、β,γ−ジメチルパラコン酸、α,α,β一ト
リメチルパラコン酸、γ,T−ジメチルパラコン酸、ネ
フロステラン酸、γ−バレロラクトンーγ一力ルボン酸
、γ−イソプロビルーγ−プチロラクトンーγ一カルボ
ン酸、α,α−ジメチノレーγ−プチロラクトンーγ一
カルボン酸、β−メチルーγ一バレロラクトンーγ一カ
ルボン酸、α,β−ジメチルーγ−バレロラクトンーγ
一カノレボン酸、α,β−ジメチノレーγ−プチロラク
トンーγ一カルボン酸、ホモイソカルピン酸、α一(γ
−オキシカノレボニノレプロピノレ〉一γ−プチロラク
トン、β−オキシアジピン酸−γ−ラクトン、α,δ一
ジメチルーβ−オキシアジピン酸−γ−ラクトン、β−
オキシーβ−メチルアジピン酸一丁−ラクトン、α−(
δ′一カルボキシーn−ブチル)一γ一プチロラクトン
、α−メチルイソクエン酸ラクトン、シンコン酸、α−
オキシーγ−プチロラクトン、β−オキシーγ−プチロ
ラクトン、δ−オキシーγ−バレロラクトン、パントラ
クトン、メバロン酸、リンゴ酸無水物、酒石酸無水物、
オキシグルタル酸無水物、α,β,γ一トリオキシ古草
酸ラクトン、α−オキシーα−オキシメチルーγ−プチ
ロラクトン、無水コハク酸、無水グルタル酸などが挙げ
られる。これらは、1種または2種以上用いられる。
これらのうちで特に好ましいものとしては、酒石酸、リ
ンゴ酸、クエン酸、およびこれらの誘導体が挙げられる
。その中には、かかる酸の各種の市販形態(例えば、無
水状態や水和状態の酸)も含まれる。
ンゴ酸、クエン酸、およびこれらの誘導体が挙げられる
。その中には、かかる酸の各種の市販形態(例えば、無
水状態や水和状態の酸)も含まれる。
有用な誘導体の実例としては、クエン酸アセチル、クエ
ン酸モノステアリルおよび/またはジステアリル、N.
N’ −ジエブルクエン酸アミド、N,N’−ジプロピ
ルクエン酸アミド、N−フエニルクエン酸アミド、N−
ドデシルクエン酸アミド、N,N’ −ジドデシルクエ
ン酸アミドおよびN−ドデシルクエン酸アミド、リンゴ
酸カルシウム、クエン酸力ノレシウム、リンゴ酸カリウ
ムおよびクエン酸カリウムが挙げられる。
ン酸モノステアリルおよび/またはジステアリル、N.
N’ −ジエブルクエン酸アミド、N,N’−ジプロピ
ルクエン酸アミド、N−フエニルクエン酸アミド、N−
ドデシルクエン酸アミド、N,N’ −ジドデシルクエ
ン酸アミドおよびN−ドデシルクエン酸アミド、リンゴ
酸カルシウム、クエン酸力ノレシウム、リンゴ酸カリウ
ムおよびクエン酸カリウムが挙げられる。
他の好ましい多官能性化合物(E)としては、(i)酸
ハロゲン化物基、最も好ましくは酸塩化物基と、(ii
)少なくとも1個のカルボン酸基、カルボン酸無水物基
、酸エステル基または酸アミド基、好ましくはカルボン
酸基またはカルボン酸無水物基とを分子中に有する化合
物(口〉が挙げられる。
ハロゲン化物基、最も好ましくは酸塩化物基と、(ii
)少なくとも1個のカルボン酸基、カルボン酸無水物基
、酸エステル基または酸アミド基、好ましくはカルボン
酸基またはカルボン酸無水物基とを分子中に有する化合
物(口〉が挙げられる。
化合物(口)の具体例としては、アンヒドロトリメリト
酸塩化物、クロOホルミルコハク酸無水物、クロロホル
ミルコハク酸、クロロホルミルグルタル酸無水物、クロ
ロホルミルグルタル酸、クロロアセチルコハク酸無水物
、クロロアセチルコハク酸、トリメリト酸塩化物および
クロロアセチルグルタル酸が挙げられる。中でも、アン
ヒドロトリメリト酸塩化物が好適である。
酸塩化物、クロOホルミルコハク酸無水物、クロロホル
ミルコハク酸、クロロホルミルグルタル酸無水物、クロ
ロホルミルグルタル酸、クロロアセチルコハク酸無水物
、クロロアセチルコハク酸、トリメリト酸塩化物および
クロロアセチルグルタル酸が挙げられる。中でも、アン
ヒドロトリメリト酸塩化物が好適である。
これらの化合物(F)、(G)、(口)については、米
国特許第4315086および4642358号に詳し
く述べられている。
国特許第4315086および4642358号に詳し
く述べられている。
本発明においては上記の化合物の他に、以下に示すエボ
キシ化合物(J)およびオルガノシラン化合物(K)も
ポリフェニレンエーテルの変性剤として用いることがで
きる。
キシ化合物(J)およびオルガノシラン化合物(K)も
ポリフェニレンエーテルの変性剤として用いることがで
きる。
本発明において、ボリフェニレンエーテルの変性剤とし
て使用ざれるエポキシ化合物(J)とは、分子内にオキ
シラン基を有する化合物および/または二価フェノール
とエビクロロヒドリンとの縮合高分子からなるエポキシ
化合物をいう。
て使用ざれるエポキシ化合物(J)とは、分子内にオキ
シラン基を有する化合物および/または二価フェノール
とエビクロロヒドリンとの縮合高分子からなるエポキシ
化合物をいう。
エポキシ化合物(J)の具体例としては、エチレンオキ
シド、プロピレンオキシド、シクロヘキセンオキシドな
どのオレフィンあるいはシクロアルケンのエボキシ化物
等が挙げられる。
シド、プロピレンオキシド、シクロヘキセンオキシドな
どのオレフィンあるいはシクロアルケンのエボキシ化物
等が挙げられる。
また、二価フェノール類とエピクロ口ヒドリンとを各種
の割合で縮合させたのものも使用できる。
の割合で縮合させたのものも使用できる。
その代表例としては、例えばビスフェノール八とエビク
ロロヒドリンとの縮合物(商品としては、例えばELA
−115、ELA−127、ELA一128、ELA−
134、ESA−01 1、ESA−014、ESA−
019[商品名、住友化学工業■製]なと、およびユニ
オンカーバイド社のフエノキシ樹脂など〉、レゾルシン
とエビクロロヒドリンとの縮合物、ハイドロキノンとエ
ピクロロヒドリンとの縮合物、テトラブロモビスフェノ
ールAとエビクロロヒドリンとの縮合物、フェノールノ
ボラックまたはタレゾールノボラックをグリシジルエー
テル化したもの(例えば、スミエポキシESCN−22
0 [商品名、住友化学工業■製1シリーズなど)が挙
げられる。
ロロヒドリンとの縮合物(商品としては、例えばELA
−115、ELA−127、ELA一128、ELA−
134、ESA−01 1、ESA−014、ESA−
019[商品名、住友化学工業■製]なと、およびユニ
オンカーバイド社のフエノキシ樹脂など〉、レゾルシン
とエビクロロヒドリンとの縮合物、ハイドロキノンとエ
ピクロロヒドリンとの縮合物、テトラブロモビスフェノ
ールAとエビクロロヒドリンとの縮合物、フェノールノ
ボラックまたはタレゾールノボラックをグリシジルエー
テル化したもの(例えば、スミエポキシESCN−22
0 [商品名、住友化学工業■製1シリーズなど)が挙
げられる。
多価アルコールとエピクロ口ヒドリンとの縮合物も使用
できる。多価アルコールの代表例としては、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール
、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
、グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロール
プロパン、ペンタエリスリトールなどが挙げられる。
できる。多価アルコールの代表例としては、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール
、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
、グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロール
プロパン、ペンタエリスリトールなどが挙げられる。
一価フェノールまたは一価アルコールのグリシジルエー
テル化物、例えばフエニルグリシジルエーテル、プチル
グリシジルエーテル、クレジルグリシジルエーテルなど
も使用できる。
テル化物、例えばフエニルグリシジルエーテル、プチル
グリシジルエーテル、クレジルグリシジルエーテルなど
も使用できる。
またアミン化合物のグリシジル化物(商品としては、例
えば住友化学工業■より市販ざれているアニリンのジグ
リシジル化物であるスミエポキシELN−1 25 [
商品名])なども使用できる。
えば住友化学工業■より市販ざれているアニリンのジグ
リシジル化物であるスミエポキシELN−1 25 [
商品名])なども使用できる。
更には、エポキシ含有不飽和化合物(例えば、グリシジ
ルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アリルグ
リシジルエーテル〉の高分子量体、あるいはエポキシ含
有不飽和化合物と他の単母体(例えば、エチレン、プロ
ピレン、ブテン、スチレン、α−メチルスチレン、4−
メチルーペンテン、クロロスチレン、プロモスチレン、
アクリル酸、アクリル酸エステル、アクリロニトリル、
塩化ビニル、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、無
水マレイン酸、酢酸ビニルなど〉を1種または2種以上
用いた共重合体も使用できる。
ルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アリルグ
リシジルエーテル〉の高分子量体、あるいはエポキシ含
有不飽和化合物と他の単母体(例えば、エチレン、プロ
ピレン、ブテン、スチレン、α−メチルスチレン、4−
メチルーペンテン、クロロスチレン、プロモスチレン、
アクリル酸、アクリル酸エステル、アクリロニトリル、
塩化ビニル、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、無
水マレイン酸、酢酸ビニルなど〉を1種または2種以上
用いた共重合体も使用できる。
これらの高分子量体のうらで、特にスチレンーグリシジ
ル(メタ〉アクリレート共重合体、エチレンーグリシジ
ル(メタ〉アクリレート共重合体が好ましい。
ル(メタ〉アクリレート共重合体、エチレンーグリシジ
ル(メタ〉アクリレート共重合体が好ましい。
本発明において、ボリフェニレンエーテルの変性剤とし
て使用ざれるオルガノシラン化合物(K)とは、分子内
に(i)酸素原子を介して炭素原子に結合した少なくと
も1個のケイ素原子、(ii)炭素一炭素二重結合も(
ノくは炭素一炭素三重結合、および(+++)アミン基
、メルカプト基、カルボン1!2基、酸無水物基、酸ア
ミド基、カルボン酸エステル基、イミド基および水酸基
から選ばれた官能基の1種以上を同時に有するオルガノ
シラン化合物である。
て使用ざれるオルガノシラン化合物(K)とは、分子内
に(i)酸素原子を介して炭素原子に結合した少なくと
も1個のケイ素原子、(ii)炭素一炭素二重結合も(
ノくは炭素一炭素三重結合、および(+++)アミン基
、メルカプト基、カルボン1!2基、酸無水物基、酸ア
ミド基、カルボン酸エステル基、イミド基および水酸基
から選ばれた官能基の1種以上を同時に有するオルガノ
シラン化合物である。
かかる化合物(K)においては、c−o−s r戒分は
ケイ素原子に直接に結合したアルコキシ基またはアセト
キシ基として存在するものが通例である。このようなア
ルコキシ基またはアセトキシ基は一般に15個未満の炭
素原子を有し、また異種原子(例えば、酸素)を含有し
ていてもよい。
ケイ素原子に直接に結合したアルコキシ基またはアセト
キシ基として存在するものが通例である。このようなア
ルコキシ基またはアセトキシ基は一般に15個未満の炭
素原子を有し、また異種原子(例えば、酸素)を含有し
ていてもよい。
更にまた、かかる化合物中には2個以上のケイ素原子が
存在していてもよい。このように複数のケイ素原子が存
在する場合、それらは酸素結合(例えば、シクロヘキサ
ンの場合)、ケイ素−ケイ素結合、あるいは二官能性有
機基(例えば、メチレン基あるいはフエニレン基)を介
して結合される。
存在していてもよい。このように複数のケイ素原子が存
在する場合、それらは酸素結合(例えば、シクロヘキサ
ンの場合)、ケイ素−ケイ素結合、あるいは二官能性有
機基(例えば、メチレン基あるいはフエニレン基)を介
して結合される。
適当なオルガノシラン化合物(K)の実例としては、γ
−アミノプロビルトリエトキシシラン、2−(3−シク
ロヘキセニル)エチルトリメトキシシラン、1.3−ジ
ビニルテトラエトキシシラン、ビニルトリス(2−メト
キシエトキシ)シラン、5−ビシクロへプテニルトリエ
トキシシランおよびγ−メノレカプトプロピノレトリメ
トキシシランが挙げられる。
−アミノプロビルトリエトキシシラン、2−(3−シク
ロヘキセニル)エチルトリメトキシシラン、1.3−ジ
ビニルテトラエトキシシラン、ビニルトリス(2−メト
キシエトキシ)シラン、5−ビシクロへプテニルトリエ
トキシシランおよびγ−メノレカプトプロピノレトリメ
トキシシランが挙げられる。
本発明において、化合物(E)、(F)、(G)、(目
)、(J)および(K)の使用量は目的に応じて種々選
ばれるが、一般には、ポリフェニレンエーテル100’
1部に対して200重量部以下、好ましくは80重量部
以下、さらに好ましくは20重量部以下、最も好ましく
は0. 01〜10重皐部である。
)、(J)および(K)の使用量は目的に応じて種々選
ばれるが、一般には、ポリフェニレンエーテル100’
1部に対して200重量部以下、好ましくは80重量部
以下、さらに好ましくは20重量部以下、最も好ましく
は0. 01〜10重皐部である。
以上、述べた各種の化合物(E)、(ト)、(G)、(
口)、(J)、(K)によりボリフエニレンエーテルを
変性する際に、場合によってはラジカル発生剤を用いる
こともできる。用いられるラジカル発生剤としては公知
の有機過酸化物、ジアゾ化合物類が挙げられる。
口)、(J)、(K)によりボリフエニレンエーテルを
変性する際に、場合によってはラジカル発生剤を用いる
こともできる。用いられるラジカル発生剤としては公知
の有機過酸化物、ジアゾ化合物類が挙げられる。
例えば、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル、
2,2′−アゾビス(2,4.4iトリメチルバレロニ
トリルなどのアゾ系化合物、メチルエチルケトンパーオ
キサイド、 シクロヘキリノンパーオキサイド、 3.3.5−トリメチルシクロヘキサノンパーオキサイ
ド、 2,2−ビス(t−プチルパーオキシ〉ブタン、L−プ
チルハイドロパーオキサイド、 クメンハイドロパーオキサイド、 ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキ量ナイト、 2,5−ジメチルヘキサン−2.5−ジハイドロバーオ
キサイド、 ジt−プチルパーオキサイド、 1,3−ビス(t−プチルパーオキシイソプ口ピル〉ベ
ンゼン、 2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
〉ヘキサン、 2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)ヘキシン−3、 ラウロイルパーオキサイド、 3,3.5−トリメチルヘキサノイルパーオキサイド、 ペンゾイルパーオキサイド、 t−ブチルパーアセテート、 t−プチルパーオキシイソブチレート、t−プチルオキ
シピパレート、 t−プチルーオキシ−2−エチルヘキサノエート、 t−プチルパーオキシ−3.5.5−トリメチルヘキサ
ノエート、 t−プチルパーオキシラウレート、 t−プチルパーオキシベンゾエート、 ジt−プチルパーオキシイソフタレート、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ〉ヘキサン、 t−プチルパーオキシマレイン酸、 t−プチノレパーオキシプロビノレカーボネート、ポリ
スヂレンパーオキナイドなどの各種有機過酸化物である
。
トリルなどのアゾ系化合物、メチルエチルケトンパーオ
キサイド、 シクロヘキリノンパーオキサイド、 3.3.5−トリメチルシクロヘキサノンパーオキサイ
ド、 2,2−ビス(t−プチルパーオキシ〉ブタン、L−プ
チルハイドロパーオキサイド、 クメンハイドロパーオキサイド、 ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキ量ナイト、 2,5−ジメチルヘキサン−2.5−ジハイドロバーオ
キサイド、 ジt−プチルパーオキサイド、 1,3−ビス(t−プチルパーオキシイソプ口ピル〉ベ
ンゼン、 2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
〉ヘキサン、 2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)ヘキシン−3、 ラウロイルパーオキサイド、 3,3.5−トリメチルヘキサノイルパーオキサイド、 ペンゾイルパーオキサイド、 t−ブチルパーアセテート、 t−プチルパーオキシイソブチレート、t−プチルオキ
シピパレート、 t−プチルーオキシ−2−エチルヘキサノエート、 t−プチルパーオキシ−3.5.5−トリメチルヘキサ
ノエート、 t−プチルパーオキシラウレート、 t−プチルパーオキシベンゾエート、 ジt−プチルパーオキシイソフタレート、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ〉ヘキサン、 t−プチルパーオキシマレイン酸、 t−プチノレパーオキシプロビノレカーボネート、ポリ
スヂレンパーオキナイドなどの各種有機過酸化物である
。
好ましい具体例としてはペンゾイルパーオキシド、ジク
ミルパーオキシド、ジーtert−プチルバーオキシド
、tert−プチルクミルパーオキシド、tert−プ
チルハイドロパーオキシド、クメンハイドロパーオキシ
ド、アゾビスイソブチロニトリルなどが挙げられる。
ミルパーオキシド、ジーtert−プチルバーオキシド
、tert−プチルクミルパーオキシド、tert−プ
チルハイドロパーオキシド、クメンハイドロパーオキシ
ド、アゾビスイソブチロニトリルなどが挙げられる。
ラジカル発生剤の使用量は、ボリフエニレンエーテル1
00重量部に対して0. 01〜10重量部、好ましく
は0.1〜5重量部の範囲である。
00重量部に対して0. 01〜10重量部、好ましく
は0.1〜5重量部の範囲である。
本発明におけるポリフェニレンエーテル変性物は、上記
各種の化合物とポリフェニレンエーテルが化学的に反応
していてもよいし、あるいは物理的な相互作用(例えば
、ボリフエニレンエーテルへの物理的吸着)であっても
よい。
各種の化合物とポリフェニレンエーテルが化学的に反応
していてもよいし、あるいは物理的な相互作用(例えば
、ボリフエニレンエーテルへの物理的吸着)であっても
よい。
更に、本発明における好ましいポリフエニレン変性物と
して、前述した不飽和基を有する多官能性化合物(F)
以外の不飽和単量体、または前述の不飽和基を有する多
官能性化合物(「)と、それ以外の不飽和単量体とを、
ラジカル開始剤の存在化にポリフェニレンエーテルにグ
ラフト重合せしめたものが挙げられる。
して、前述した不飽和基を有する多官能性化合物(F)
以外の不飽和単量体、または前述の不飽和基を有する多
官能性化合物(「)と、それ以外の不飽和単量体とを、
ラジカル開始剤の存在化にポリフェニレンエーテルにグ
ラフト重合せしめたものが挙げられる。
そのような不飽和単量体としては、好ましくはビニルお
よび/またはビニリデン化合物等(L)がある。該化合
物等(L)の具体例を以下に示す。
よび/またはビニリデン化合物等(L)がある。該化合
物等(L)の具体例を以下に示す。
すなわち、α−メチルスチレン、O,rrlおよびp−
メチルスチレン、クロロスチレン、プロモスチレン、ジ
ビニルベンゼン、ヒドロギシスチレン、アミノスチレン
などに例示ざれる芳香族ビニルまたはビニリデン化合物
;エチレンのようなオレフィン:(メタ〉アクリル酸メ
チル、{メタ}アクリル酸エチル、(メタ〉アクリル酸
プロビル、(メタ〉アクリル酸オクヂル等で例示される
{メタ}アクリル酸エステル化合物;アクリロニトリル
、メタアクリロニトリルなどのシアンビニル化合物:酢
酸ビニルなどのビニルエステル化合物:メチルビニルエ
ーテル、エチルビニルエーテル、プチルビニルエーテル
などのビニルエーテル化合物;塩化ビニル、塩化ビニリ
デンのような不飽■]ハロゲン化合物などであり、これ
らは1種または2種以上用いてもよい。
メチルスチレン、クロロスチレン、プロモスチレン、ジ
ビニルベンゼン、ヒドロギシスチレン、アミノスチレン
などに例示ざれる芳香族ビニルまたはビニリデン化合物
;エチレンのようなオレフィン:(メタ〉アクリル酸メ
チル、{メタ}アクリル酸エチル、(メタ〉アクリル酸
プロビル、(メタ〉アクリル酸オクヂル等で例示される
{メタ}アクリル酸エステル化合物;アクリロニトリル
、メタアクリロニトリルなどのシアンビニル化合物:酢
酸ビニルなどのビニルエステル化合物:メチルビニルエ
ーテル、エチルビニルエーテル、プチルビニルエーテル
などのビニルエーテル化合物;塩化ビニル、塩化ビニリ
デンのような不飽■]ハロゲン化合物などであり、これ
らは1種または2種以上用いてもよい。
これらのグラフト重合せしめる好ましい不飽和単量体は
、スチ1ノン、スチレンーグリシジルメタクリレート、
スチレンーグリシジルアクリレート、スチレンー無水マ
レイン酸、スチレンーアクリル酸、スチレンーメタクリ
ル酸である。
、スチ1ノン、スチレンーグリシジルメタクリレート、
スチレンーグリシジルアクリレート、スチレンー無水マ
レイン酸、スチレンーアクリル酸、スチレンーメタクリ
ル酸である。
本発明において、化合物等(L)の使用量は、ボリフェ
ニレンエーテル100重量部に対し、200重量部以下
、好ましくは0.5〜100重量部、更に好ましくは]
〜50重量部である。
ニレンエーテル100重量部に対し、200重量部以下
、好ましくは0.5〜100重量部、更に好ましくは]
〜50重量部である。
本発明におけるポリフェニレン変性物の製造法に限定は
なく、公知の方法が用いられる。
なく、公知の方法が用いられる。
例えば、
(1)ポリフェニレンエーテル、および上記化合物をベ
レット、粉末、細片状9などで高速際拌機などを用いて
均一混合した後、溶融混紳して配合させる方法、 (2)ポリフェニレンエーテルを溶解させた、あるいは
膨潤させた溶液に上記化合物を加えて溶解あるいは膨潤
させ、贋拌しながら加熱寸る方法、(3)ボリフエニレ
ンエーテルに上記化合物を加え、水中に分散させ、攪拌
しながら加熱する方法である。
レット、粉末、細片状9などで高速際拌機などを用いて
均一混合した後、溶融混紳して配合させる方法、 (2)ポリフェニレンエーテルを溶解させた、あるいは
膨潤させた溶液に上記化合物を加えて溶解あるいは膨潤
させ、贋拌しながら加熱寸る方法、(3)ボリフエニレ
ンエーテルに上記化合物を加え、水中に分散させ、攪拌
しながら加熱する方法である。
これらの方法では、ボリヒニルアルコール、トデシノレ
ベンゼンスノレホン酸ソーダ、リン酸カルシウムのよう
な分故安定剤を用いることが好ましい。
ベンゼンスノレホン酸ソーダ、リン酸カルシウムのよう
な分故安定剤を用いることが好ましい。
また、場合によってはポリフェニレンエーテルを溶解ま
たは膨潤さぜる溶剤を/JOえてもよい。
たは膨潤さぜる溶剤を/JOえてもよい。
(1)の方法において、溶融混錬する温磨、時間に特に
制限はない。温度としては化合物の種類および量などに
よっても若干変るが、一般には150〜3 5 0 ’
Cの範囲がとられる。
制限はない。温度としては化合物の種類および量などに
よっても若干変るが、一般には150〜3 5 0 ’
Cの範囲がとられる。
溶融混練する装置としては溶融粘1(1体を117扱い
得る方法であればいかなる方法でもよく、バッチ方式、
連続方式のいずれの方法も使用てぎる。
得る方法であればいかなる方法でもよく、バッチ方式、
連続方式のいずれの方法も使用てぎる。
その具体例としては、例えば単軸あるいは多軸の押出機
、バンバリーミキナー、ロール、ニダーなどが挙げられ
る。
、バンバリーミキナー、ロール、ニダーなどが挙げられ
る。
(2)および(3)の方法において用いる溶媒としては
特に制限はなく、ボリフエニレンエーテルを溶解あるい
は膨潤させることのできるものであればよい。
特に制限はなく、ボリフエニレンエーテルを溶解あるい
は膨潤させることのできるものであればよい。
その具体例としては、クロロホルム、塩化メチレン、ベ
ンゼン、キシレン、クロロベンゼン、シクロヘキサン、
スチレン、トルエン、O−クロロフェノールなどが挙げ
られる。また、溶解あるいは膨潤させることができれば
、混合溶媒であってもかまわない。
ンゼン、キシレン、クロロベンゼン、シクロヘキサン、
スチレン、トルエン、O−クロロフェノールなどが挙げ
られる。また、溶解あるいは膨潤させることができれば
、混合溶媒であってもかまわない。
配合させる温度、時間に関しては特に制限はなく、温度
としては、一般に2Q〜250’C、時間としては1分
〜10時間までの範囲がとられる。
としては、一般に2Q〜250’C、時間としては1分
〜10時間までの範囲がとられる。
本発明において、ポリフェニレンエーテル変性物を用い
る時には、予めボリフエニレンエーテル変性物をつくっ
ておき、次いで他の戊分と混合し、本発明の樹脂組或物
を製造することが好ましいが、変性剤としての前記化合
物およびポリフェニレンエーテルおよび本発明の他の戒
分を一括して混合し、樹脂組或物をつくることも可能で
ある。
る時には、予めボリフエニレンエーテル変性物をつくっ
ておき、次いで他の戊分と混合し、本発明の樹脂組或物
を製造することが好ましいが、変性剤としての前記化合
物およびポリフェニレンエーテルおよび本発明の他の戒
分を一括して混合し、樹脂組或物をつくることも可能で
ある。
本発明においては、上述の成分(a)のポリフェニレン
エーテルおよびポリフェニレンエーテル変性物は単独で
、もしくは2種以上を併用して使用することができる。
エーテルおよびポリフェニレンエーテル変性物は単独で
、もしくは2種以上を併用して使用することができる。
本発明における成分(a)のボリフエニレンエテールを
含む樹脂組成物とは、前述のボリフエニレンエーテルお
よび/またはポリフェニレンエーテル変性物と1種以上
の他の高分子化合物からなる樹脂組或物を意味する。
含む樹脂組成物とは、前述のボリフエニレンエーテルお
よび/またはポリフェニレンエーテル変性物と1種以上
の他の高分子化合物からなる樹脂組或物を意味する。
他の高分子化合物としては、例えばポリメチルペンテン
などのポリオレフィン;ポリ塩化ビニル、ポリメチルメ
タクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルピリジン、
ポリビニル力ルバゾール、ポリアクリルアミド、ポリア
クリロニトリル、エチレンー酢酸ビニル共重合体、アル
ケニル芳香族樹脂などの各種ビニル化合物の単独重合体
および共重合体;ボリカーボネート、ポリスルホン、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリアリーレンエステル(例えば、ユニチカ■のU
ポリマー〉、ボリフエニレンスノレフイド;6−ナイロ
ン、6,6−ナイロン、12−ナイロンなどのポリアミ
ド:ボリアセタールなどの縮合系高分子化合物などが挙
げられる。更には、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ポリ
イミド、ポリアミドイミド、フェノール樹脂、アルキッ
ド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ダポ
ン樹脂など各種熱硬化性樹脂も挙げられる。
などのポリオレフィン;ポリ塩化ビニル、ポリメチルメ
タクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルピリジン、
ポリビニル力ルバゾール、ポリアクリルアミド、ポリア
クリロニトリル、エチレンー酢酸ビニル共重合体、アル
ケニル芳香族樹脂などの各種ビニル化合物の単独重合体
および共重合体;ボリカーボネート、ポリスルホン、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリアリーレンエステル(例えば、ユニチカ■のU
ポリマー〉、ボリフエニレンスノレフイド;6−ナイロ
ン、6,6−ナイロン、12−ナイロンなどのポリアミ
ド:ボリアセタールなどの縮合系高分子化合物などが挙
げられる。更には、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ポリ
イミド、ポリアミドイミド、フェノール樹脂、アルキッ
ド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ダポ
ン樹脂など各種熱硬化性樹脂も挙げられる。
本発明の熱可塑性樹脂組或物においては上記の如き成分
(a)とともに、成分(b)としてmスチレン系単量体
、またはスチレン系単母体とスチレン系単量体と共重合
し得る単量体との混合物をグラフト共重合した変性プロ
ピレン重合体、または(ii)前記変性プロピレン重合
体とプロピレン重合体を含む組或物を用いる。
(a)とともに、成分(b)としてmスチレン系単量体
、またはスチレン系単母体とスチレン系単量体と共重合
し得る単量体との混合物をグラフト共重合した変性プロ
ピレン重合体、または(ii)前記変性プロピレン重合
体とプロピレン重合体を含む組或物を用いる。
ここでいう変性プロピレン重合体とは、プロピレン重合
体100重1部に対して、スチレン系単量体またはスチ
レン系単量体とスチレン系単量体と共重合し得る単量体
を0.2〜150重量部、好ましくは2〜90重量部、
更に好ましくは3〜70重量部グラフト共重合してなる
ものである。
体100重1部に対して、スチレン系単量体またはスチ
レン系単量体とスチレン系単量体と共重合し得る単量体
を0.2〜150重量部、好ましくは2〜90重量部、
更に好ましくは3〜70重量部グラフト共重合してなる
ものである。
グラフト共重合する単量体が0.2重嬰部未満では樹脂
改質効果が認められず、150重量部を越えると耐薬品
性が低下する。
改質効果が認められず、150重量部を越えると耐薬品
性が低下する。
ここで、プロピレン重合体とは、プロピレン単独重合体
またはプロピレン共重合体を意味し、プロピレン共重合
体とは、プロピレンと炭素数2〜18個の範囲の他のα
−オレフィンとのランダムまたはブロック共重合体を意
味する。
またはプロピレン共重合体を意味し、プロピレン共重合
体とは、プロピレンと炭素数2〜18個の範囲の他のα
−オレフィンとのランダムまたはブロック共重合体を意
味する。
プロピレン共重合体の具体例としては、エチレンープロ
ピレン共重合体、プロピレン−1−ブテン共重合体、プ
ロピレン−1−ヘキセン共重合体、プロピレン−4−メ
チル−1−ペンテン共重合体、プロピレン−1−オクテ
ン共重合体などを挙げることができる。
ピレン共重合体、プロピレン−1−ブテン共重合体、プ
ロピレン−1−ヘキセン共重合体、プロピレン−4−メ
チル−1−ペンテン共重合体、プロピレン−1−オクテ
ン共重合体などを挙げることができる。
また、該プロピレン重合体には、必要に応じてエチレン
ーα−オレフィン共重合体および/またはスチレン変性
物を配合することができる。配合するエチレンーα−オ
レフイン共重合体としては、その密度が0.82〜0.
92 (j / crn3であるものが好ましく用い
られる。
ーα−オレフィン共重合体および/またはスチレン変性
物を配合することができる。配合するエチレンーα−オ
レフイン共重合体としては、その密度が0.82〜0.
92 (j / crn3であるものが好ましく用い
られる。
プロピレン重合体としては、必要に応じて高結品性プロ
ピレン重合体を使用することができる。
ピレン重合体を使用することができる。
ここでいう高結晶性プロピレン重合体とは、プロピレン
のホモボリマーまたはブロックコポリマーの第1工程で
重合された第1セグメントであるプロピレンのホモポリ
マ一部分の沸騰へブタン不溶部のアイソタクチック・ペ
ンタッド分率が0. 970以上のもの、または該プロ
ピレン重合体のホモポリマ一部分の沸騰へブタン不溶部
のアイソタクチツク・ペンタッド分率が0. 970以
上で、かつ沸騰へブタン可溶部の含有量が5.0重量%
以下であり、かつ20℃キシレン可溶部の含有最が2.
0重量%以下であるものをいう。
のホモボリマーまたはブロックコポリマーの第1工程で
重合された第1セグメントであるプロピレンのホモポリ
マ一部分の沸騰へブタン不溶部のアイソタクチック・ペ
ンタッド分率が0. 970以上のもの、または該プロ
ピレン重合体のホモポリマ一部分の沸騰へブタン不溶部
のアイソタクチツク・ペンタッド分率が0. 970以
上で、かつ沸騰へブタン可溶部の含有量が5.0重量%
以下であり、かつ20℃キシレン可溶部の含有最が2.
0重量%以下であるものをいう。
このような高結晶性プロピレン重合体は、例えば特開昭
60−28405号、同60−228504 M、同6
1−218606号、同61−287917号に例示の
方法で製造することができる。
60−28405号、同60−228504 M、同6
1−218606号、同61−287917号に例示の
方法で製造することができる。
また、高い剛性が要求される分野においては、核発生剤
をプロピレン重合体に配合することが好ましい。例えば
芳香族カルボン酸のアルミニウム塩またはナトリウム塩
(特開昭58−80829号〉、芳香族カルボン酸、芳
香族リン酸金属塩、ソルビトール誘導体{特公昭55−
12460@、特開昭58−129036号}などを添
加するとこれらが結晶核の核発生剤(以下「造核剤」と
いう)となって高結晶性が得られることが知られている
。
をプロピレン重合体に配合することが好ましい。例えば
芳香族カルボン酸のアルミニウム塩またはナトリウム塩
(特開昭58−80829号〉、芳香族カルボン酸、芳
香族リン酸金属塩、ソルビトール誘導体{特公昭55−
12460@、特開昭58−129036号}などを添
加するとこれらが結晶核の核発生剤(以下「造核剤」と
いう)となって高結晶性が得られることが知られている
。
また、これらの造核剤のほか、炭素数6以上のビニルシ
クロアルカン重合体も造核剤として有効に作用すること
が知られている(特開昭62−1738号)。
クロアルカン重合体も造核剤として有効に作用すること
が知られている(特開昭62−1738号)。
すなわち、プロピレン重合体に炭素数6以上のビニルシ
クロアルカン重合体をブレンドして得られる組或物であ
って、ビニルシクロアルカン単位を該組或物中に0.0
5wtppm 〜10000wtppm含有するプロピ
レン重合体組或物は、より高い結晶性を有するものであ
る。
クロアルカン重合体をブレンドして得られる組或物であ
って、ビニルシクロアルカン単位を該組或物中に0.0
5wtppm 〜10000wtppm含有するプロピ
レン重合体組或物は、より高い結晶性を有するものであ
る。
また、先述の高結晶性プロピレン重合体に該ビニルシク
ロアルカン重合体をブレンドすることによって高剛性の
プロピレン重合体を得ることができる。
ロアルカン重合体をブレンドすることによって高剛性の
プロピレン重合体を得ることができる。
プロピレン重合体(プロピレン単独重合体、およびプロ
ピレン共重合体〉は単独で、もしくは2種類以上を併用
して用いることができる。
ピレン共重合体〉は単独で、もしくは2種類以上を併用
して用いることができる。
本発明で戒分(b)において、上記プロピレン重合体に
グラフト共重合してプロピレン重合体を変性するのに用
いられるスチレン系単量体は、一般式[II] (式中、R6、R7、R8、R9あよびRIOは同一ま
たは異なるものであり、各々水素原子、八Oゲン原子、
炭化水素または置換炭化水素基、炭化水素オキシ基また
は置換炭化水素オキシ基表わし、R11は水素原子また
は炭素数1〜4の低級アルキル基を表わす。) で示される。
グラフト共重合してプロピレン重合体を変性するのに用
いられるスチレン系単量体は、一般式[II] (式中、R6、R7、R8、R9あよびRIOは同一ま
たは異なるものであり、各々水素原子、八Oゲン原子、
炭化水素または置換炭化水素基、炭化水素オキシ基また
は置換炭化水素オキシ基表わし、R11は水素原子また
は炭素数1〜4の低級アルキル基を表わす。) で示される。
上記の一般式[Il中のR6、R7、R8、R9および
RIOの具体例としては、水素原子;塩素、臭素、ヨウ
素などのハロゲン原子、メチル、エチル、プロビル、ビ
ニル、アリル、ベンジル、メチルベンジルなどの炭化水
素基;クロロメチル、プロモメチルなどの置換炭化水素
基;メトキシ、エトキシ、フエノキシ、モノクロロメト
キシなどの炭化水素オキシ基または置換炭化水素オキシ
基などが含まれる。
RIOの具体例としては、水素原子;塩素、臭素、ヨウ
素などのハロゲン原子、メチル、エチル、プロビル、ビ
ニル、アリル、ベンジル、メチルベンジルなどの炭化水
素基;クロロメチル、プロモメチルなどの置換炭化水素
基;メトキシ、エトキシ、フエノキシ、モノクロロメト
キシなどの炭化水素オキシ基または置換炭化水素オキシ
基などが含まれる。
また、R11の具体例としては、水素原子:メチル、エ
チルなどの低級アルキル基などが挙げられる。
チルなどの低級アルキル基などが挙げられる。
スチレン系単量体の具体例としては、スチレン、2.4
−ジクロルスチレン、p−メトキシスチレン、p−メチ
ルスチレン、p−フエニルスチレン、p−ジビニルベン
ゼン、p−(クロロメトキシ〉−スチレン、α−メチル
スチレン、0−メチルーα−メチルスチレン、m−メチ
ルーα−メチルスチレン、p−メチルーα−メチルスチ
レン、p−メトキシーα−メチルスチレンなどが挙げら
れる。これらは1種または2種以上混合して用いること
かできる。
−ジクロルスチレン、p−メトキシスチレン、p−メチ
ルスチレン、p−フエニルスチレン、p−ジビニルベン
ゼン、p−(クロロメトキシ〉−スチレン、α−メチル
スチレン、0−メチルーα−メチルスチレン、m−メチ
ルーα−メチルスチレン、p−メチルーα−メチルスチ
レン、p−メトキシーα−メチルスチレンなどが挙げら
れる。これらは1種または2種以上混合して用いること
かできる。
これらの中でもスチレンが好ましく用いられる。
本発明における成分(b)の変性プロピレン重合体を調
製するためのグラフト共重合体成分としては、前記スチ
レン系単量体のほか、前記スチレン系単量体およびそれ
と共重合し得る単量体との混合物を使用することができ
る。
製するためのグラフト共重合体成分としては、前記スチ
レン系単量体のほか、前記スチレン系単量体およびそれ
と共重合し得る単量体との混合物を使用することができ
る。
スチレン系単邑体と共重合し得る単量体を適当に選択し
、プロピレン重合体とグラフト共重合しポリフェニレン
エーテルまたはポリフエニレン工−テルを含む組成物に
配合することにより、高い力学的性質を有する熱可塑性
樹脂を得ることができる。
、プロピレン重合体とグラフト共重合しポリフェニレン
エーテルまたはポリフエニレン工−テルを含む組成物に
配合することにより、高い力学的性質を有する熱可塑性
樹脂を得ることができる。
ここで、スチレン系単量体と共重合し得る単量体の具体
例としては、アクリ口ニトリル、メタクリ口ニトリル、
フマル酸およびマレイン酸、ビニルケトン、無水マレイ
ン酸、アクリル酸、メタクリル酸、塩化ビニリデン、マ
レイン酸エスデル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸プロビル、メタクリル酸ブチル、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロ
ビル、アクリル酸ブチル、塩化ビニル、酢酸ビニル、ジ
ビニルベンゼン、酸化エチレン、塩化ビニリデン、マレ
イン酸エステル、イソブテン、アルキルビニルエーテル
、アネトール、インデン、クマロン、ペンゾフラン、1
,2−ジヒドロナフタリン、アセナフチレン、イソプレ
ン、クロロプレン、トリオキサン、1,3−ジオキソラ
ン、プロピレンオキシド、β−プロピオラクトン、ビニ
ルビフエニル、1,1−ジフエニルエチレン、1ービニ
ルナフタリン、2−ビニルナフタリン、2ービニルピリ
ジン、4−ビニルピリジン、2,3−ジメチルブタジエ
ン、エチレン、プロピレン、アリルトリメチルシラン、
3−ブテニルトリメチルシラン、ビニル力ルバゾール、
N,N−ジフエニルアクリルアミド、フマルニトリルな
どを挙げることができる。また、これら単量体の誘導体
も使用することができる。
例としては、アクリ口ニトリル、メタクリ口ニトリル、
フマル酸およびマレイン酸、ビニルケトン、無水マレイ
ン酸、アクリル酸、メタクリル酸、塩化ビニリデン、マ
レイン酸エスデル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸プロビル、メタクリル酸ブチル、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロ
ビル、アクリル酸ブチル、塩化ビニル、酢酸ビニル、ジ
ビニルベンゼン、酸化エチレン、塩化ビニリデン、マレ
イン酸エステル、イソブテン、アルキルビニルエーテル
、アネトール、インデン、クマロン、ペンゾフラン、1
,2−ジヒドロナフタリン、アセナフチレン、イソプレ
ン、クロロプレン、トリオキサン、1,3−ジオキソラ
ン、プロピレンオキシド、β−プロピオラクトン、ビニ
ルビフエニル、1,1−ジフエニルエチレン、1ービニ
ルナフタリン、2−ビニルナフタリン、2ービニルピリ
ジン、4−ビニルピリジン、2,3−ジメチルブタジエ
ン、エチレン、プロピレン、アリルトリメチルシラン、
3−ブテニルトリメチルシラン、ビニル力ルバゾール、
N,N−ジフエニルアクリルアミド、フマルニトリルな
どを挙げることができる。また、これら単量体の誘導体
も使用することができる。
これらは単独で、もしくは2種以上を併用して使用する
ことができる。
ことができる。
これらの単量体の中で好ましいのは、無水マレイン酸、
メタクリル酸メチル、アクリロニトリルなどである。
メタクリル酸メチル、アクリロニトリルなどである。
本発明において、スチレン系単量体とスチレン系単量体
と共重合し得る単量体との混合比率は、目的に応じて任
意に変えることができるが、スチレン系単量体が1〜1
00重量%であることが好ましい。
と共重合し得る単量体との混合比率は、目的に応じて任
意に変えることができるが、スチレン系単量体が1〜1
00重量%であることが好ましい。
本発明において、スチレン系単量体、またはスチレン系
単量体とスチレン系単邑体と共重合し得る単量体との混
合物をグラフト共重合して変性プロピレン重合体を製造
する方法は特に限定はなく、例えば懸濁重合法、乳化重
合法、溶液重合法あるいは塊状重合法(@合槽を用いる
方法の他に押出機を用いる方法も含む。)等の周知のい
ずれの方法も採用することができる。
単量体とスチレン系単邑体と共重合し得る単量体との混
合物をグラフト共重合して変性プロピレン重合体を製造
する方法は特に限定はなく、例えば懸濁重合法、乳化重
合法、溶液重合法あるいは塊状重合法(@合槽を用いる
方法の他に押出機を用いる方法も含む。)等の周知のい
ずれの方法も採用することができる。
具体的には、例えばアニオン重合によって、まずスチレ
ンとアクリロニトリルの共重合体を製造し、次にこの共
重合体とプロピレン重合体を以下に示すような過酸化物
とともに溶融混練して、変性プロピレン共重合体を得る
方法や、あるいはラジカル重合によって、プロピレン重
合体にスチレン系単量体ならびにグリシジルメタクリレ
ートなどを共重合させる方法などを挙げることができる
。
ンとアクリロニトリルの共重合体を製造し、次にこの共
重合体とプロピレン重合体を以下に示すような過酸化物
とともに溶融混練して、変性プロピレン共重合体を得る
方法や、あるいはラジカル重合によって、プロピレン重
合体にスチレン系単量体ならびにグリシジルメタクリレ
ートなどを共重合させる方法などを挙げることができる
。
ここで、上記変性プロピレン重合体を製造する際に用い
る過酸化物は特に限定ざれず、所望のものを適宜選択使
用することができる。
る過酸化物は特に限定ざれず、所望のものを適宜選択使
用することができる。
そのような有機過酸化物としては、前述したポリフェニ
レンエーテル変性物を調製する際に適用できるものとし
て例示した各種の有機過酸化物を挙げることができる。
レンエーテル変性物を調製する際に適用できるものとし
て例示した各種の有機過酸化物を挙げることができる。
上述したように本発明の熱可塑性樹脂組成物における成
分(b)は、(i)スチレン系単量体をグラフト共重合
した変性プロピレン重合体、またはスチレン系単量体と
スチレン系単橙体と共重合し得る単量体との混合物をグ
ラフト共重合した変性プロピレン重合体、または(ii
)前記変性プロピレン重合体とプロピレン重合体を含む
組成物であるが、この成分(b)には、必要に応じて酸
化防止剤、熱安定剤、光安定剤、造核剤、帯電防止剤、
無機または有機系着色剤、防錆剤、架橋剤、発泡剤、滑
剤、可塑剤、蛍光剤、表面平滑剤、表面光沢改良剤など
の各種の添加剤を配合することができる。
分(b)は、(i)スチレン系単量体をグラフト共重合
した変性プロピレン重合体、またはスチレン系単量体と
スチレン系単橙体と共重合し得る単量体との混合物をグ
ラフト共重合した変性プロピレン重合体、または(ii
)前記変性プロピレン重合体とプロピレン重合体を含む
組成物であるが、この成分(b)には、必要に応じて酸
化防止剤、熱安定剤、光安定剤、造核剤、帯電防止剤、
無機または有機系着色剤、防錆剤、架橋剤、発泡剤、滑
剤、可塑剤、蛍光剤、表面平滑剤、表面光沢改良剤など
の各種の添加剤を配合することができる。
本発明の樹脂組或物においては、特に′F!4衝撃性を
改善する目的で所望により成分(C)としてゴム様物質
が用いられる。
改善する目的で所望により成分(C)としてゴム様物質
が用いられる。
ここでいうゴム條物貿とは、室温で弾性体である天然お
よび合或の重合体材利を言う。
よび合或の重合体材利を言う。
その具体例としては、天然ゴム、ブタジエン重合体、ブ
タジエンースチレン共重合体くランダム共重合体、ブロ
ック共重合体、グラフト共重合体′など全て含まれる。
タジエンースチレン共重合体くランダム共重合体、ブロ
ック共重合体、グラフト共重合体′など全て含まれる。
〉、またはその水素添加物、イソプレン重合体、クロロ
ブタジエン重合体、ブタジエンーアクリロニトリル共重
合体、イソブチレン重合体、イソブチレンーブタジエン
共重合体、イソブチレンーイソプレン共重合体、アクリ
ル酸エステル共重合体、エチレンープロピレン共重合体
、エチレンーブテン共重合体、エチレンープロピレンー
スチレン共重合体、スチレンーイソプレン共重合体、ま
たはその水素添加物、スチレンブチレン共重合体、スチ
レンーエチレンープロピレン共重合体、パーフルオロゴ
ム、フッ素ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、シリ
コーンゴム、エチレンープロピレンー非共役ジエン共重
合体、チオコールゴム、多硫化ゴム、ポリウレタンゴム
、ポリエーテルゴム(例えばプロピレンオキシド等〉、
エビクロルヒドリンゴム、ポリエステルエラストマー、
ポリアミドエラストマー、エポキシ基含有共重合体など
を挙げることができる。
ブタジエン重合体、ブタジエンーアクリロニトリル共重
合体、イソブチレン重合体、イソブチレンーブタジエン
共重合体、イソブチレンーイソプレン共重合体、アクリ
ル酸エステル共重合体、エチレンープロピレン共重合体
、エチレンーブテン共重合体、エチレンープロピレンー
スチレン共重合体、スチレンーイソプレン共重合体、ま
たはその水素添加物、スチレンブチレン共重合体、スチ
レンーエチレンープロピレン共重合体、パーフルオロゴ
ム、フッ素ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、シリ
コーンゴム、エチレンープロピレンー非共役ジエン共重
合体、チオコールゴム、多硫化ゴム、ポリウレタンゴム
、ポリエーテルゴム(例えばプロピレンオキシド等〉、
エビクロルヒドリンゴム、ポリエステルエラストマー、
ポリアミドエラストマー、エポキシ基含有共重合体など
を挙げることができる。
ここでいうエポキシ基含有共重合体とは、不飽和エボキ
シ化合物とエチレン系不飽和化合物とからなる共重合体
である。
シ化合物とエチレン系不飽和化合物とからなる共重合体
である。
エポキシ基含有共重合体の組戒比に特に限定はないが、
不飽和エポキシ化合物が0.1〜50ml%、好ましく
は1〜30重量%共重合ざれたものが好ましい。
不飽和エポキシ化合物が0.1〜50ml%、好ましく
は1〜30重量%共重合ざれたものが好ましい。
上記不飽和エポキシ化合物は、具体的には分子中にエチ
レン系不飽和化合物と共重合し得る不飽和基と、それに
エポキシ基をそれぞれ有する化合物である。
レン系不飽和化合物と共重合し得る不飽和基と、それに
エポキシ基をそれぞれ有する化合物である。
例えば下記に一般式(1)、(IV)で示されるような
不飽和グリシジルエステル類、不飽和グリシジルエーテ
ル類が挙げられる。
不飽和グリシジルエステル類、不飽和グリシジルエーテ
ル類が挙げられる。
(式中、Rはエチレン系不飽和結合を有する炭素数2〜
18の炭化水素基である。) R−X−CH2−C}{−C日, \/ (■) ○ (式中、Rはエチレン系不飽和結合を有する炭素教2〜
18の炭化水素基であり、Xは一〇H2−0−上記一般
式で示される化合物の具体例としては、グリシジルアク
リレート、グリシジルメタクリレート、イタコン酸グリ
シジルエステル類、アリルグリシジルエーテル、2−メ
チルアリルグリシジルエーテル、スチレンーp−グリシ
ジルエーテル等が挙げられる。
18の炭化水素基である。) R−X−CH2−C}{−C日, \/ (■) ○ (式中、Rはエチレン系不飽和結合を有する炭素教2〜
18の炭化水素基であり、Xは一〇H2−0−上記一般
式で示される化合物の具体例としては、グリシジルアク
リレート、グリシジルメタクリレート、イタコン酸グリ
シジルエステル類、アリルグリシジルエーテル、2−メ
チルアリルグリシジルエーテル、スチレンーp−グリシ
ジルエーテル等が挙げられる。
一方、エチレン系不飽相化合物としては、オレフィン類
、炭素数2〜6の飽和カルボン酸のビ二ルエステル類、
炭素数1〜8の飽和アルコール成分とアクリル酸または
メタクリル酸とのエステル類およびマレイン酸エステル
類およびメタクリル酸エステルVJおよびフマル酸エス
テル類、ハロゲン化ビニル類、スチレン類、ニトリル類
、ビニルエーテル類、およびアクリルアミ′ド類などを
例示することができる。
、炭素数2〜6の飽和カルボン酸のビ二ルエステル類、
炭素数1〜8の飽和アルコール成分とアクリル酸または
メタクリル酸とのエステル類およびマレイン酸エステル
類およびメタクリル酸エステルVJおよびフマル酸エス
テル類、ハロゲン化ビニル類、スチレン類、ニトリル類
、ビニルエーテル類、およびアクリルアミ′ド類などを
例示することができる。
より具体的には、エチレン、プロピレン、ブテンー1、
酢酸ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メ
タクリル酸メチル、マレイン酸ジメチル、フマル酸ジエ
チル、塩化ビニル、塩化ヒニリデン、スチレン、アクリ
ロニトリル、イソブチルビニルエーテルおよびアクリル
アミド等を挙げることができる。
酢酸ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メ
タクリル酸メチル、マレイン酸ジメチル、フマル酸ジエ
チル、塩化ビニル、塩化ヒニリデン、スチレン、アクリ
ロニトリル、イソブチルビニルエーテルおよびアクリル
アミド等を挙げることができる。
これらの中では、特にエチレンが好ましい。
またエチレンとともに酢酸ビニルおよび/またはアクリ
ル酸メチルなどの他の成分を共重合プることにより、ゴ
ム様物質としてのエボキシ基含有共重合体のガラス転移
温度が低下し本発明樹脂組或物の低温における耐衝撃性
を一層向上することができる。
ル酸メチルなどの他の成分を共重合プることにより、ゴ
ム様物質としてのエボキシ基含有共重合体のガラス転移
温度が低下し本発明樹脂組或物の低温における耐衝撃性
を一層向上することができる。
これらのゴム様物質は、いかなる製造法(例えば乳化重
合法、溶液重合法等)いかなる触媒(例えば過酸化物、
トリアルキルアルミニウム、ハロゲン化リチウム、ニッ
ケル系触媒等)でつくられたものでもよい。
合法、溶液重合法等)いかなる触媒(例えば過酸化物、
トリアルキルアルミニウム、ハロゲン化リチウム、ニッ
ケル系触媒等)でつくられたものでもよい。
更に各種の架橋度を有するもの、各種割合のミクロ構造
を有するもの(例えば、シス構造、トランス構造、ビニ
ル基など)、あるいは各種の平均ゴム粒径を有するもの
も使われる。
を有するもの(例えば、シス構造、トランス構造、ビニ
ル基など)、あるいは各種の平均ゴム粒径を有するもの
も使われる。
また、ゴム様物質としての共重合体は、ランダム共重合
体、ブロック共重合体、グラフト共重合体など各種の重
合体を、いずれ−b本発明のゴム様物質として用いるこ
とができる。更には、これら共重合体の変性物も本発明
のゴム様物質として用いることができる。このような変
性物としては、例えばスチレン、無水マレイン酸、グリ
シジルメタアクリート、グリシジノレアクリレートまた
は力ルボン酸含有化合物の単独あるいは2種以上で変性
したものなどを挙げることができる。
体、ブロック共重合体、グラフト共重合体など各種の重
合体を、いずれ−b本発明のゴム様物質として用いるこ
とができる。更には、これら共重合体の変性物も本発明
のゴム様物質として用いることができる。このような変
性物としては、例えばスチレン、無水マレイン酸、グリ
シジルメタアクリート、グリシジノレアクリレートまた
は力ルボン酸含有化合物の単独あるいは2種以上で変性
したものなどを挙げることができる。
これらゴム様物質(変性物を含む)は単独で、もしくは
2種以上を併用して用いることができる。
2種以上を併用して用いることができる。
ゴム様物質について更に説明すると、本発明ではエチレ
ンープロピレン共重合体などのエチレンーα−オレフィ
ン共重合体ゴムまたはその変性物を使用することができ
る。
ンープロピレン共重合体などのエチレンーα−オレフィ
ン共重合体ゴムまたはその変性物を使用することができ
る。
エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムとしては、エチ
レンと他のα−オレフィン、例えばプロピレン、1−ブ
テン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−
ペンテン、1−オクテン等との共重合体もしくはエチレ
ンープロピレン−1−ブテン共重合体等の三元共重合体
ゴム等が例示ざれる。
レンと他のα−オレフィン、例えばプロピレン、1−ブ
テン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−
ペンテン、1−オクテン等との共重合体もしくはエチレ
ンープロピレン−1−ブテン共重合体等の三元共重合体
ゴム等が例示ざれる。
これらエチレンーα−オレフィン共重合体ゴム中のエチ
レン含量は15〜85重呈%、好ましくは40〜80重
量%である。すなわち、エチレン含量が85重量%より
多い高結晶性共重合体は通常のゴム或型条件下で加工が
難しく、またエチレン含逼が15重量%より少ないもの
はガラス転移点(Tq>が上昇し、ゴム的性質が低下す
るため好ましくない。好ましいガラス転移点は−10℃
以下である。
レン含量は15〜85重呈%、好ましくは40〜80重
量%である。すなわち、エチレン含量が85重量%より
多い高結晶性共重合体は通常のゴム或型条件下で加工が
難しく、またエチレン含逼が15重量%より少ないもの
はガラス転移点(Tq>が上昇し、ゴム的性質が低下す
るため好ましくない。好ましいガラス転移点は−10℃
以下である。
また、エチレンーα−オレフィンー非共役ジエン共重合
体ゴムも好ましいが、この場合は非共役ジエン含量を2
0重量%以下とすることが望ましい。非共役ジエン含量
が20重量%を越えると、混練の際のゲル化により流動
性が悪化するため好ましくない。非共役ジエンとして好
ましいものは、エチリデンノルボルネン、ジシクOペン
タジエン、1,4−へキナジエン等である。
体ゴムも好ましいが、この場合は非共役ジエン含量を2
0重量%以下とすることが望ましい。非共役ジエン含量
が20重量%を越えると、混練の際のゲル化により流動
性が悪化するため好ましくない。非共役ジエンとして好
ましいものは、エチリデンノルボルネン、ジシクOペン
タジエン、1,4−へキナジエン等である。
これら共重合体ゴムの数平均分子量は押出機中で混練を
容易にするため、10000〜ioooooの範囲が好
ましい。分子量が小さすぎると押出機に供給する際の取
扱いが困難であり、また分子量が大きすぎると流動性が
小さくなり加工が困難になる。
容易にするため、10000〜ioooooの範囲が好
ましい。分子量が小さすぎると押出機に供給する際の取
扱いが困難であり、また分子量が大きすぎると流動性が
小さくなり加工が困難になる。
また、ムーニー粘度(ML,+4 1 2 1 ゜C)
が5〜120であることが好ましい。
が5〜120であることが好ましい。
分子量分布については特に規定されないが、好ましい範
囲としてはQ値(重量平均分子量/数平均分子m)が1
〜30、ざらに好ましくは2〜20である。
囲としてはQ値(重量平均分子量/数平均分子m)が1
〜30、ざらに好ましくは2〜20である。
本発明において、成分(C)のゴム様物質として好まし
いエチレンーα−オレフィン共重合体ゴムの変性物とし
ては、上記の如きエチレンーαーオレフィン共重合体ゴ
ムを原料として、不飽和ジカルポン酸をグラフト付加さ
せた不飽和ジカルボン酸変性エチレンーα−オレフィン
共重合体ゴムが挙げられる。
いエチレンーα−オレフィン共重合体ゴムの変性物とし
ては、上記の如きエチレンーαーオレフィン共重合体ゴ
ムを原料として、不飽和ジカルポン酸をグラフト付加さ
せた不飽和ジカルボン酸変性エチレンーα−オレフィン
共重合体ゴムが挙げられる。
ここでいう不飽和ジカルボン酸として無水マレイン酸、
マレイン酸、無水フマル酸、無水シトラコン酸等が挙げ
られる。
マレイン酸、無水フマル酸、無水シトラコン酸等が挙げ
られる。
変性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムの製造方法
としては、従来公知のいかなる方法も用いることができ
る。
としては、従来公知のいかなる方法も用いることができ
る。
その一例として無水マレイン酸変性エチレンーα−オレ
フィン共重合体ゴムの製造方法を示せば、例えば炭化水
素溶媒中で、エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムに
無水マレイン酸およびラジカル開始剤を添加し、6 0
’C〜150’Cで数分〜数時間反応を行なうことに
より変性ゴムを含む溶液を得る。この時、必要に応じて
アルコール、アミン等を適宜添加し、無水マレイン酸を
ハーフエステル、ハーファミド化してもよい。こうして
得られた溶液を多量のメタノール、アセトン等に投入し
て変性ゴムを回収する。
フィン共重合体ゴムの製造方法を示せば、例えば炭化水
素溶媒中で、エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムに
無水マレイン酸およびラジカル開始剤を添加し、6 0
’C〜150’Cで数分〜数時間反応を行なうことに
より変性ゴムを含む溶液を得る。この時、必要に応じて
アルコール、アミン等を適宜添加し、無水マレイン酸を
ハーフエステル、ハーファミド化してもよい。こうして
得られた溶液を多量のメタノール、アセトン等に投入し
て変性ゴムを回収する。
また、押出機中でエチレンーα−オレフィン共重合体ゴ
ムとともに無水マレイン酸およびラジカル開始剤を混練
することによっても変性ゴムを得ることができ、例えば
無水マレイン酸をゴム100重量部に対して0.5〜1
5@量部、ラジカル開始剤を0.005〜1.0重量部
使用し、150’C〜300゜Cで数分〜v110分混
練寸ることにより変性ゴムを得ることかできる。この時
、必要に応じてゲル化防止剤、例えばBトIT等のフェ
ノール系酸化防止剤を併用してもよい。
ムとともに無水マレイン酸およびラジカル開始剤を混練
することによっても変性ゴムを得ることができ、例えば
無水マレイン酸をゴム100重量部に対して0.5〜1
5@量部、ラジカル開始剤を0.005〜1.0重量部
使用し、150’C〜300゜Cで数分〜v110分混
練寸ることにより変性ゴムを得ることかできる。この時
、必要に応じてゲル化防止剤、例えばBトIT等のフェ
ノール系酸化防止剤を併用してもよい。
本発明においては上記無水マレイン酸変性エチレンーα
−オレフィン共重合体ゴム以外にも、その他各種の変性
エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムを用いることが
でき、例えば上記の無水マレイン酸以外にメチルアクリ
レート、メチルメタクリレート、アリルグリシジルエー
テル、グリシジルメタクリレート、グリシジルアクリレ
ート等から選ばれる単量体化合物により変性した変性エ
チレンーα−オレフィン共重合体ゴムが用いられる。
−オレフィン共重合体ゴム以外にも、その他各種の変性
エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムを用いることが
でき、例えば上記の無水マレイン酸以外にメチルアクリ
レート、メチルメタクリレート、アリルグリシジルエー
テル、グリシジルメタクリレート、グリシジルアクリレ
ート等から選ばれる単量体化合物により変性した変性エ
チレンーα−オレフィン共重合体ゴムが用いられる。
また、これらの単星体化合物を2種以上同時に用いた変
性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムを用いること
もできる。
性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムを用いること
もできる。
更には、エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムおよび
各種変性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムから選
ばれる2種以上のゴムを同時に用いることもできる。
各種変性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムから選
ばれる2種以上のゴムを同時に用いることもできる。
なお、スチレン系単量体をグラフトした変性エチレンー
α−オレフィン共重合体ゴムについては前述と同様の方
法以外に、以下の方法によって得ることもできる。
α−オレフィン共重合体ゴムについては前述と同様の方
法以外に、以下の方法によって得ることもできる。
すなわち、純水にエチレンーα−オレフィン共重合体ゴ
ムの細断物もしくはペレットを分散剤とともに分敗させ
、更にスヂレン系単量体を共重合体ゴムに含浸させた後
、ラジカル開始剤を用いて50℃〜150’C、1〜5
時間反応させることによりスチレン系単墨体をグラフト
した変性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムが得ら
れる。
ムの細断物もしくはペレットを分散剤とともに分敗させ
、更にスヂレン系単量体を共重合体ゴムに含浸させた後
、ラジカル開始剤を用いて50℃〜150’C、1〜5
時間反応させることによりスチレン系単墨体をグラフト
した変性エチレンーα−オレフィン共重合体ゴムが得ら
れる。
成分(C)のゴム様物質は、成分(a>と成分(b)の
合i{i100重最部に対して0〜60重量部の範囲で
用いることができる。
合i{i100重最部に対して0〜60重量部の範囲で
用いることができる。
ゴム様物質が60重量部を超すと本来ポリフェニレンエ
ーテルのもっている優れた性質が弱められるので好まし
くない。
ーテルのもっている優れた性質が弱められるので好まし
くない。
本発明における成分(d)は平均粒子径が0. 05〜
10μの無機充填剤である。
10μの無機充填剤である。
このような無機充填剤としては、炭酸カルシウム、タル
ク、クレー、シリカ、炭酸?グネシウム、硫酸バリウム
、酸化チタン、アルミナ、石膏等が例示ざれ、中でもタ
ルク、炭酸カルシウムが好ましく使用ざれる。
ク、クレー、シリカ、炭酸?グネシウム、硫酸バリウム
、酸化チタン、アルミナ、石膏等が例示ざれ、中でもタ
ルク、炭酸カルシウムが好ましく使用ざれる。
粒径が0.05μ未満だと、或形品の寸法安定性、剛性
の改良効果が小さくなり、また10μを越すと成形品の
表面光沢が著しく損なわれ、本発明の目的を達成するこ
とができない。
の改良効果が小さくなり、また10μを越すと成形品の
表面光沢が著しく損なわれ、本発明の目的を達成するこ
とができない。
成分(d)の無機充填剤は、成分(a)、成分(b)お
よび成分(C)の総量100重量部に対して、1〜60
重量部の範囲で用いることができる。
よび成分(C)の総量100重量部に対して、1〜60
重量部の範囲で用いることができる。
成分(d>が1重量部未満だと、寸法安定性、剛性の改
良効果が認められず、また60重量部を越すと衝撃強度
の低下が著しく、また加工性も低下して好ましくない。
良効果が認められず、また60重量部を越すと衝撃強度
の低下が著しく、また加工性も低下して好ましくない。
本発明においては上記の各成分の他に、必要に応じて溶
融流動性改良剤を用いることができる。
融流動性改良剤を用いることができる。
溶融流動性改良剤としては周知のものを使用することが
できるが、好ましいものとしてはホワイトオイル、流動
パラフィン、低分子量炭化水素樹脂、低分子量ポリオレ
フィンなどを挙げることができ、これらの変性物も使用
することができる。
できるが、好ましいものとしてはホワイトオイル、流動
パラフィン、低分子量炭化水素樹脂、低分子量ポリオレ
フィンなどを挙げることができ、これらの変性物も使用
することができる。
ここでいうホワイトオイルは特に高度の精製を行なった
石油留分を称し、パラフィン系およびナフテン系飽和炭
化水素の混合物であり、芳香族化合物、酸、硫黄含有化
合物、その他などの不純物は含んでいないものである。
石油留分を称し、パラフィン系およびナフテン系飽和炭
化水素の混合物であり、芳香族化合物、酸、硫黄含有化
合物、その他などの不純物は含んでいないものである。
また、流動パラフィンは原油を常圧および真空蒸留して
から、不飽和分、芳香族分、硫黄分などを除いたものを
いう。
から、不飽和分、芳香族分、硫黄分などを除いたものを
いう。
これらホワイトオイルおよび流動パラフィンは、JIS
K−2283に基づ<37.8゜Cの粘度(SUS
Second )が40〜400のものが好ましく用い
られる。
K−2283に基づ<37.8゜Cの粘度(SUS
Second )が40〜400のものが好ましく用い
られる。
粘度がこの範囲外にある場合には、組或物の溶融流動性
が不十分であったり、組或物の力学的性質の低下が著し
いので適当ではない。
が不十分であったり、組或物の力学的性質の低下が著し
いので適当ではない。
また、ここでいう低分子量炭化水素樹脂は一般に、石油
樹脂、テルペンフエノリック樹脂、テルペン樹脂、ロジ
ン系樹脂、クマロンーインデン樹脂、芳香族炭化水素樹
脂、脂1i族飽和炭化水素樹脂などとして知られている
ものであり、更にこれらの水添物、酸などによる変性物
も含む。
樹脂、テルペンフエノリック樹脂、テルペン樹脂、ロジ
ン系樹脂、クマロンーインデン樹脂、芳香族炭化水素樹
脂、脂1i族飽和炭化水素樹脂などとして知られている
ものであり、更にこれらの水添物、酸などによる変性物
も含む。
前記の石油樹脂は、石油類の分解等によりjqられる不
飽和炭化水素留分、すなわち、LPG、軽質もしくは@
質のナフサ、灯抽もしくは軽油留分、重質油または原油
等の石油類を、いわゆるスチ−ムクラッキング、気相熱
分解、サンドクラッキング等の熱分解法または接触分解
法により分解して、エチレン、プロピレン、ブタジエン
等を製造する際に得られる沸点20〜280’Cの沸点
範囲にある副生油留分てある不飽和炭化水素留分を重合
して得られる樹脂である。
飽和炭化水素留分、すなわち、LPG、軽質もしくは@
質のナフサ、灯抽もしくは軽油留分、重質油または原油
等の石油類を、いわゆるスチ−ムクラッキング、気相熱
分解、サンドクラッキング等の熱分解法または接触分解
法により分解して、エチレン、プロピレン、ブタジエン
等を製造する際に得られる沸点20〜280’Cの沸点
範囲にある副生油留分てある不飽和炭化水素留分を重合
して得られる樹脂である。
前記芳香族炭化水素樹脂は石油のクラッキングによって
得られる分解ナフサから得られるものであり、その主成
分は混合ビニルトルエン、混合ビニルキシレンで代表ざ
れる不飽和芳香族炭化水素であり、この不飽和炭化水素
混合物を重合させて得られる芳香族系炭化水素オリゴマ
ーをいう。
得られる分解ナフサから得られるものであり、その主成
分は混合ビニルトルエン、混合ビニルキシレンで代表ざ
れる不飽和芳香族炭化水素であり、この不飽和炭化水素
混合物を重合させて得られる芳香族系炭化水素オリゴマ
ーをいう。
前記クマロンーインデン樹脂は、石炭の乾留により生或
する軽油分中に含まれる不飽和多環芳香族炭化水素混合
物から誘導されるものである。
する軽油分中に含まれる不飽和多環芳香族炭化水素混合
物から誘導されるものである。
前記テルペンフェノリック樹脂、テルペン樹脂は石油ナ
フサから誘導ざれるものである。
フサから誘導ざれるものである。
また、前記口ジン樹脂はマツ科の植物からでるテルペン
チンを水蒸気蒸留して得られるアビエチン酸、デキスト
ロピュール酸などを主成分とするロジンの重合体である
。
チンを水蒸気蒸留して得られるアビエチン酸、デキスト
ロピュール酸などを主成分とするロジンの重合体である
。
低分子量炭化水素樹脂の分子量は樹脂の種類によって異
なるが、一般に200〜5000の範囲、好ましくは3
00〜3000、さらに好ましくは350〜2500の
範囲のものが好ましい。
なるが、一般に200〜5000の範囲、好ましくは3
00〜3000、さらに好ましくは350〜2500の
範囲のものが好ましい。
溶融流動性改良剤は、上記に例示のものを単独で、もし
くは2種以上を併用して用いることができる。
くは2種以上を併用して用いることができる。
溶融流動性改良剤の使用量としては、成分(a)、成分
(b)および成分(C)の総鏝100重量部に対して0
〜50重量部の範囲が適当である。
(b)および成分(C)の総鏝100重量部に対して0
〜50重量部の範囲が適当である。
溶融流動性改良剤の暑がこの範囲外であるときには、組
或物の耐熱性が不十分であるために好ましくない。
或物の耐熱性が不十分であるために好ましくない。
本発明を実施するに際しては、必要に応じて酸化防止剤
、熱安定剤、光安定剤、難燃剤、滑剤、帯電防止剤、無
機または有機系着色剤、防錆剤、架橋剤、発泡剤、螢光
剤、表面平滑剤、表面光沢改良剤などの各種の添加剤を
製造工程中あるいはその後の加工工程において添加する
ことかでぎる。
、熱安定剤、光安定剤、難燃剤、滑剤、帯電防止剤、無
機または有機系着色剤、防錆剤、架橋剤、発泡剤、螢光
剤、表面平滑剤、表面光沢改良剤などの各種の添加剤を
製造工程中あるいはその後の加工工程において添加する
ことかでぎる。
難燃剤について更に詳しく説明すると、本発明において
有用な難燃剤は当業者に広く知られている一群の化合物
を含む。
有用な難燃剤は当業者に広く知られている一群の化合物
を含む。
一till的には、これらの中でより重要な化合物、例
えば臭素、塩素、アンチモン、リンおよび窒素のような
難燃性を付与できるこれらの元素を含む化合物が用いら
れる。例えば、ハロゲン化有機化合物、酸化アンチモン
、酸化アンブモンとハロゲン化有機化合物、酸化アンチ
モンとリン化合物、リン単体あるいはリン化合物、リン
化合物あるいはりンー窒素結合を有する化合物とハロゲ
ン含有化合物、あるいはこれらの2種以上混合したちな
どが用いられる。
えば臭素、塩素、アンチモン、リンおよび窒素のような
難燃性を付与できるこれらの元素を含む化合物が用いら
れる。例えば、ハロゲン化有機化合物、酸化アンチモン
、酸化アンブモンとハロゲン化有機化合物、酸化アンチ
モンとリン化合物、リン単体あるいはリン化合物、リン
化合物あるいはりンー窒素結合を有する化合物とハロゲ
ン含有化合物、あるいはこれらの2種以上混合したちな
どが用いられる。
難燃性添加物の星は厳密なものではなく、離燃性を付与
するのに充分な椙であればよい。あまり多くすることは
軟化点の低下など、物理的特性を損なうので、{9策で
はない。これらの適正量としては、成分(a)のボリフ
エニレンエーテルまたはボリフェニレンエーテルを含む
樹脂組或物100重量部に対し難燃剤は0.5〜50重
量部、好ましくは1〜25重量部、更に好ましくは3〜
15重量部配合される。
するのに充分な椙であればよい。あまり多くすることは
軟化点の低下など、物理的特性を損なうので、{9策で
はない。これらの適正量としては、成分(a)のボリフ
エニレンエーテルまたはボリフェニレンエーテルを含む
樹脂組或物100重量部に対し難燃剤は0.5〜50重
量部、好ましくは1〜25重量部、更に好ましくは3〜
15重量部配合される。
難燃剤として有用なハロゲン含有化合物としては次式で
示されるものがある。
示されるものがある。
上記式中、nは1〜10であり、R12はアルキレン、
アルキリデンまたは脂環結合(例えば、メチレン、エチ
レン、プロピレン、イソプロピレン、イソプロピリデン
、ブチレン、イソブチレン、アミレン、シクロヘキシレ
ン、シクロペンチリデンなど〉、エーテノレ、カノレボ
ニル、アミン、イオウ含有結合(例えば、スルフィド、
スルホキシド、スルホン)、カーポネート、リン含有結
合などの基からなる群より選ばれる。
アルキリデンまたは脂環結合(例えば、メチレン、エチ
レン、プロピレン、イソプロピレン、イソプロピリデン
、ブチレン、イソブチレン、アミレン、シクロヘキシレ
ン、シクロペンチリデンなど〉、エーテノレ、カノレボ
ニル、アミン、イオウ含有結合(例えば、スルフィド、
スルホキシド、スルホン)、カーポネート、リン含有結
合などの基からなる群より選ばれる。
また、R12は芳香族、アミン、エーテル、エステル、
カルポニル、スルフイド、スルホキシド、スルホン、リ
ン含有結合などの基によって結合された2つまたはそれ
以上のアルキレンまたはアルキリデン結合からなるもの
もよい。
カルポニル、スルフイド、スルホキシド、スルホン、リ
ン含有結合などの基によって結合された2つまたはそれ
以上のアルキレンまたはアルキリデン結合からなるもの
もよい。
A「およびA「′はフエニレン、ビフエニレン、ターフ
エニレン、ナフチレンなどのような単環あるいは多環の
炭素環式芳香族基である。
エニレン、ナフチレンなどのような単環あるいは多環の
炭素環式芳香族基である。
A「およびAr’ は同一であっても異なっていてもよ
い。
い。
Yは有機または無機、または有機金属基からなる群より
選ばれる置換基である。Yによって表わされる置換基は
、(1)例えば、塩素、奥索、ヨウ素またはフッ素のよ
うなハロゲン、(2)一般式−OE(式中、Eは下記×
1と同様の一価の炭化水素基)のエーテル基、(3)−
0口基、(4)1価の炭化水素基、または(5)他の@
換基、例えば二トロ基、シアン基などである。dが2以
上のときYは同一であっても異なっていてもよい。
選ばれる置換基である。Yによって表わされる置換基は
、(1)例えば、塩素、奥索、ヨウ素またはフッ素のよ
うなハロゲン、(2)一般式−OE(式中、Eは下記×
1と同様の一価の炭化水素基)のエーテル基、(3)−
0口基、(4)1価の炭化水素基、または(5)他の@
換基、例えば二トロ基、シアン基などである。dが2以
上のときYは同一であっても異なっていてもよい。
X1は、例えば次のような一価の炭化水素塁である。
メチル、エチル、プロビル、イソプロビル、ブチル、デ
シルのようなアルキル基;フエニル、ナフチル、ビフエ
ニル、キシリル、トリルなどのようなアリール基:ベン
ジル、エチルフェニルなどのようなアルアルキル基:シ
クロペンチル、シクロヘキシルなどのような環式脂肋族
基;ならびに不活性置換基をその中に含む一価の炭化水
素基。
シルのようなアルキル基;フエニル、ナフチル、ビフエ
ニル、キシリル、トリルなどのようなアリール基:ベン
ジル、エチルフェニルなどのようなアルアルキル基:シ
クロペンチル、シクロヘキシルなどのような環式脂肋族
基;ならびに不活性置換基をその中に含む一価の炭化水
素基。
×1を2つ以上用いるときには、それらは同じであって
も異なってもよい。
も異なってもよい。
dは1からA「またはAr′からなる芳香族環上の置換
可能な水素の最大数に等しい最大値までの整数を表ね1
。
可能な水素の最大数に等しい最大値までの整数を表ね1
。
eはOからR12上の置換可能な水素の数によって決め
られる最大値までの整数を示す。
られる最大値までの整数を示す。
a,bおよびCはOを含めた整数を示す。bh<Oでな
いときは、aもCもOでない。そうでなければaまたは
Cのいずれか一方がOであってもよい。bがOのときは
芳香族基は炭素一炭素の直接結合で互いに結合ざれる。
いときは、aもCもOでない。そうでなければaまたは
Cのいずれか一方がOであってもよい。bがOのときは
芳香族基は炭素一炭素の直接結合で互いに結合ざれる。
芳香族基Arおよび八「′上の水酸基または置換IYは
その芳香族環上のオルソ(O)、メタ(m)およびパラ
(p)位置を任意にとることができる。
その芳香族環上のオルソ(O)、メタ(m)およびパラ
(p)位置を任意にとることができる。
上記式の具体例としては、以下のものが挙げられる。
2.2−ビス−(3,5−ジクロロフエニル)一プロパ
ン、 ビスー(2−クロロフエニル)一メタン、1,2−ビス
ー(2,6−ジクロ口フエニル〉エタン 1,1−ビス−(4−ヨードフエニル)一エタン、 1,1−ビスー(2−クロロー4−ヨードフエニル)一
エタン、 1.1−ビスー(2−クロロ−4−メチルフエニル)一
エタン、 1.1−ビス−(3,5−ジクロロフエニル)一エタン
、 2,2−ビスー(3−フエニル−4−プロ七フ工二ル)
一エタン、 2,3−ビス−(4,6−ジクO口ナフチル)一プロパ
ン、 2,2−ビス−(2,6−ジクロロフエニル)一ペンタ
ン、 2,2−ビスー(3,5−ジクロロフェニル〉ーへキリ
ン、 ビス−(4−クOOフエニル〉−フエニルメタン、 ビスー(3.5−ジクロ口フエニル〉−シクロヘキシル
メタン、 ビス−(3−ニトロ−4−プロモフェニルフエニル)一
メタン、 ビスー〈4−オキシー2,6−ジクロロ−3−メトキシ
フェニル)一メタン、 2,2−ビスー(3,5−ジブロモ−4−オキシフエニ
ル〉−プロパン、 2,2−ビスー(3,5−ジクロロ−4−オキシフエニ
ル〉−プロパン、 2,2−ビスー(3−ブロモー4−オキシフエニル〉−
プロパン、 ならびに上記具体例中の2個の脂肪族基の代りにスルフ
ィド、スルホキシ等を用いたビス芳香族化合物、例えば
、 テトラブロモベンゼン、 ヘキサクロロベンゼン、 ヘキサブロモベンゼン、 2,2′ −ジクロ口ビフェニル、 2,4′−ジブロモビフエニル、 2.4′−ジクロ口ビフェニル、 ヘキVブロモビフエニル、 オクタブ口モビフエニル、 デカブロモビフエニル、 2〜10個のハロゲン原子を含むハロゲン化ジフエニル
エーテル、 2,2−ビスー(3,5−ジブロモ−4−オキシフエニ
ル)一プロパンとホスゲンより重結合された重合度1〜
20のオリゴマーなどが挙げられる。
ン、 ビスー(2−クロロフエニル)一メタン、1,2−ビス
ー(2,6−ジクロ口フエニル〉エタン 1,1−ビス−(4−ヨードフエニル)一エタン、 1,1−ビスー(2−クロロー4−ヨードフエニル)一
エタン、 1.1−ビスー(2−クロロ−4−メチルフエニル)一
エタン、 1.1−ビス−(3,5−ジクロロフエニル)一エタン
、 2,2−ビスー(3−フエニル−4−プロ七フ工二ル)
一エタン、 2,3−ビス−(4,6−ジクO口ナフチル)一プロパ
ン、 2,2−ビス−(2,6−ジクロロフエニル)一ペンタ
ン、 2,2−ビスー(3,5−ジクロロフェニル〉ーへキリ
ン、 ビス−(4−クOOフエニル〉−フエニルメタン、 ビスー(3.5−ジクロ口フエニル〉−シクロヘキシル
メタン、 ビス−(3−ニトロ−4−プロモフェニルフエニル)一
メタン、 ビスー〈4−オキシー2,6−ジクロロ−3−メトキシ
フェニル)一メタン、 2,2−ビスー(3,5−ジブロモ−4−オキシフエニ
ル〉−プロパン、 2,2−ビスー(3,5−ジクロロ−4−オキシフエニ
ル〉−プロパン、 2,2−ビスー(3−ブロモー4−オキシフエニル〉−
プロパン、 ならびに上記具体例中の2個の脂肪族基の代りにスルフ
ィド、スルホキシ等を用いたビス芳香族化合物、例えば
、 テトラブロモベンゼン、 ヘキサクロロベンゼン、 ヘキサブロモベンゼン、 2,2′ −ジクロ口ビフェニル、 2,4′−ジブロモビフエニル、 2.4′−ジクロ口ビフェニル、 ヘキVブロモビフエニル、 オクタブ口モビフエニル、 デカブロモビフエニル、 2〜10個のハロゲン原子を含むハロゲン化ジフエニル
エーテル、 2,2−ビスー(3,5−ジブロモ−4−オキシフエニ
ル)一プロパンとホスゲンより重結合された重合度1〜
20のオリゴマーなどが挙げられる。
本発明において用いられる難燃剤として好ましいハロゲ
ン化合物は、塩素化ベンゼン、臭素化ベンゼン、塩素化
ビフエニル、塩素化ターフエニル、臭素化ビフェニル、
臭素化ターフェニルのような芳香族ハロゲン化合物、ま
たは2価のアルキレン基で隔てられた2つのフエニル核
を含み、そしてフエニル核1個について少なくとも2つ
の塩素あるいは臭素原子を有する化合物、または少なく
とも2つの上記のものの混合物である。特に好ましいの
はへキサブ口モベンビン、および塩素化ビフエニルある
いはターフエニルまたはこれと酸化アンチモンとの混合
物である。
ン化合物は、塩素化ベンゼン、臭素化ベンゼン、塩素化
ビフエニル、塩素化ターフエニル、臭素化ビフェニル、
臭素化ターフェニルのような芳香族ハロゲン化合物、ま
たは2価のアルキレン基で隔てられた2つのフエニル核
を含み、そしてフエニル核1個について少なくとも2つ
の塩素あるいは臭素原子を有する化合物、または少なく
とも2つの上記のものの混合物である。特に好ましいの
はへキサブ口モベンビン、および塩素化ビフエニルある
いはターフエニルまたはこれと酸化アンチモンとの混合
物である。
本発明において用いられる難燃剤として好ましいリン化
合物の代表的なものは、次の一般式を有するもの′iJ
′3よび窒素類似化合物である。
合物の代表的なものは、次の一般式を有するもの′iJ
′3よび窒素類似化合物である。
O
■
Q−0−P−0−Q
0
Q
上記式中、それぞれのQは同一または異なった基であっ
て、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルキル置
換アリールおよびアリール置換アルキルのような炭化水
素基:ハロゲン;水素ならびにそれらの組合せを含む。
て、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルキル置
換アリールおよびアリール置換アルキルのような炭化水
素基:ハロゲン;水素ならびにそれらの組合せを含む。
適当なリン酸エステルの代表的な例としては次のものが
ある。
ある。
リン酸フェニル・ビスドデシル、
リン酸フェニル・ビスネオペンチル、
リン酸水素フエニルエチレン、
リン酸フエニルービス−(3.5.5’ −トリメチル
ヘキシル)、 リン酸エチルジフエニル、 ノン酸−2−エチルへキシルジー(p一トリル)、 リン酸水素ジフエニル、 リン酸ビスー(2−エチルヘキシル〉−p−トリル、 リン酸トリトリル、 リン酸ビスー(2−エチルヘキシル〉−フェニル、 リン酸トリ(ノニルフェニル〉、 リン酸水素フエニルメチル、 リン酸−ジ(ドデシル)−p−トリル、リン酸トリフエ
ニル、 リン酸ハロゲン化トリフエニル、 リン酸ジブチルフエニル、 リン12−クロロエチルジフエニル、 リン酸p−トリルビスー(2,5.5’ −トリメチル
ヘキシル)、 リンwi2−エチルへキシルジフエニル、リン酸水素ジ
フエニル。
ヘキシル)、 リン酸エチルジフエニル、 ノン酸−2−エチルへキシルジー(p一トリル)、 リン酸水素ジフエニル、 リン酸ビスー(2−エチルヘキシル〉−p−トリル、 リン酸トリトリル、 リン酸ビスー(2−エチルヘキシル〉−フェニル、 リン酸トリ(ノニルフェニル〉、 リン酸水素フエニルメチル、 リン酸−ジ(ドデシル)−p−トリル、リン酸トリフエ
ニル、 リン酸ハロゲン化トリフエニル、 リン酸ジブチルフエニル、 リン12−クロロエチルジフエニル、 リン酸p−トリルビスー(2,5.5’ −トリメチル
ヘキシル)、 リンwi2−エチルへキシルジフエニル、リン酸水素ジ
フエニル。
最も好ましいリン酸エステルはリン酸トリフエニルであ
る。リン酸トリフエニルをヘキナブロモベンゼンと組合
せて用いること、あるいはリン酸トリフエニルを酸化ア
ンチモンと組合せて用いることも好ましい。
る。リン酸トリフエニルをヘキナブロモベンゼンと組合
せて用いること、あるいはリン酸トリフエニルを酸化ア
ンチモンと組合せて用いることも好ましい。
その他の難燃性添加物としては、窒化塩化リン、リンエ
ステルアミド、リン酸アミド、ホスフインアミド、トリ
ス(アジリジニル)ボスフィンオキシドあるいはテトラ
キス(オキシメチル〉ボスホニウムクロリドのようなリ
ンー窒素結合を含む化合物がある。
ステルアミド、リン酸アミド、ホスフインアミド、トリ
ス(アジリジニル)ボスフィンオキシドあるいはテトラ
キス(オキシメチル〉ボスホニウムクロリドのようなリ
ンー窒素結合を含む化合物がある。
本発明の熱可塑性樹脂組或物を製造する方法に特に制限
はなく、通常の公知の方法を用いることができる。例え
ば、溶液状態で混合し、溶剤を蒸発させるか、非溶剤中
に沈澱させる方法が効果的であるが、工業的見地からみ
て実際には溶融状態で混練する方法が好ましい。溶融混
線には一般に使用されている一軸または二軸の押出機、
各種の二−ダー等の混練装置を用いることができる。特
に二軸の高混練機が好ましい。
はなく、通常の公知の方法を用いることができる。例え
ば、溶液状態で混合し、溶剤を蒸発させるか、非溶剤中
に沈澱させる方法が効果的であるが、工業的見地からみ
て実際には溶融状態で混練する方法が好ましい。溶融混
線には一般に使用されている一軸または二軸の押出機、
各種の二−ダー等の混練装置を用いることができる。特
に二軸の高混練機が好ましい。
混練に際しては、各成分は予めタンブラーもしくはヘン
シエルミキサーのような装置で均一に混合することが好
ましいが、必要な場合には混合を省き、混線装置にそれ
ぞれ別個に定量供給する方法も用いることができる。
シエルミキサーのような装置で均一に混合することが好
ましいが、必要な場合には混合を省き、混線装置にそれ
ぞれ別個に定量供給する方法も用いることができる。
混練された樹脂組成物は、劃出或形、押出或形、その他
各種の、戊形法によって成形ざれるが、予め混練の過程
を経ず、躬出成形や押出成形時にドライブレンドして溶
融加工操作中に混練して本発明の樹脂組或物とし、直接
或形加工品を得ることもできる。
各種の、戊形法によって成形ざれるが、予め混練の過程
を経ず、躬出成形や押出成形時にドライブレンドして溶
融加工操作中に混練して本発明の樹脂組或物とし、直接
或形加工品を得ることもできる。
本発明においては、混練順序に特に$り限はなく、成分
(a)、成分(b)、戒分(C)および成分(d)を一
括混練してよく、また予め成分(a>と成分(b)を混
練した後、次いで成分(C)および成分(d)を混練し
てもよい。更には、その他の混練順序もとり得る。
(a)、成分(b)、戒分(C)および成分(d)を一
括混練してよく、また予め成分(a>と成分(b)を混
練した後、次いで成分(C)および成分(d)を混練し
てもよい。更には、その他の混練順序もとり得る。
[用途1
本発明の熱可塑性樹脂組成物は、加工性、耐衝撃性、耐
熱性、剛性、寸法安定性、塗装性、外観の均・一性およ
び平滑性に優れた樹脂組或物であり、このような特性を
生かして則出或形や押出或形により成形品、シート、積
層物等に用いられるものである。
熱性、剛性、寸法安定性、塗装性、外観の均・一性およ
び平滑性に優れた樹脂組或物であり、このような特性を
生かして則出或形や押出或形により成形品、シート、積
層物等に用いられるものである。
特に自動車用部品、例えばバンパー、インストルメント
パネル、フェンダー トリム、ドアーバネノレ、ホイー
ノレカバー、サイドプロテクターがーニツシュ、トラン
クリツド、ボンネット、ルーフ等の内装・外装材料、更
には耐熱性の要求される機械部品に用いられる。また二
輪車用部品として、例えばカバリング材、マフラー力バ
ー、レッグシールド等に用いられる。更に、電気、電子
部品としてハウジング、シャーシー、コネクター、プリ
ント基板、プーリー、その他、強度および耐熱性の要求
される部品に用いられる。
パネル、フェンダー トリム、ドアーバネノレ、ホイー
ノレカバー、サイドプロテクターがーニツシュ、トラン
クリツド、ボンネット、ルーフ等の内装・外装材料、更
には耐熱性の要求される機械部品に用いられる。また二
輪車用部品として、例えばカバリング材、マフラー力バ
ー、レッグシールド等に用いられる。更に、電気、電子
部品としてハウジング、シャーシー、コネクター、プリ
ント基板、プーリー、その他、強度および耐熱性の要求
される部品に用いられる。
[実施例]
以下、実施例により本発明を説明するが、これらは単な
る例示であり、本発明はこれに限定されることはない。
る例示であり、本発明はこれに限定されることはない。
なお、実施例中の荷重たわみ温度試験〈口.D.T.)
はJIS K7207、アイゾット衝撃強度(厚さ3
.2m>はJIS K7110に従い測定した。
はJIS K7207、アイゾット衝撃強度(厚さ3
.2m>はJIS K7110に従い測定した。
また、実施例中におけるポリフェニレンエーテルの還元
粘度(ηsp/c )は0.5 g/d+溶液のクロロ
ホルム溶液について25゜Cで測定した値である。
粘度(ηsp/c )は0.5 g/d+溶液のクロロ
ホルム溶液について25゜Cで測定した値である。
また、組或物製造時の混錬には、二軸押出機を用いた(
混線温度270℃〜300’C)。得られた樹脂組或物
から割出或形により試験片を作或し、その物性を測定し
た。
混線温度270℃〜300’C)。得られた樹脂組或物
から割出或形により試験片を作或し、その物性を測定し
た。
実施例および比較例において使用した成分(a)、(b
)、(C)および(d)は以下のとおりである。
)、(C)および(d)は以下のとおりである。
戊分(a〉 (ボリフエニレンエーテル):日本ホリエ
7 )Li Q’iJ製ノ77 sp/c= o. 3
7、77 sp/c= 0. 63、ηsp/c =
0. 20およびηsp/c= o. 53のポリフェ
ニレンエーテル(以下、それぞれA−1、A−2、A−
3およびA−4と略記する。)を使用した。
7 )Li Q’iJ製ノ77 sp/c= o. 3
7、77 sp/c= 0. 63、ηsp/c =
0. 20およびηsp/c= o. 53のポリフェ
ニレンエーテル(以下、それぞれA−1、A−2、A−
3およびA−4と略記する。)を使用した。
戊分(a〉 (変性ポリフェニレンエーテル〉:(i)
ηsp/c= 0. 35のポリ−2,6−ジメチルフ
エニレンエーテル3Kgに、スチレン78g、無水マレ
イン酸110gとジクミルパーオキシド359を添加し
、ヘンシエルミキサーにより混合した後、二軸押出機で
300〜320゜Cの温度で溶融混練し、ペレット化し
て無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテルを得た。
ηsp/c= 0. 35のポリ−2,6−ジメチルフ
エニレンエーテル3Kgに、スチレン78g、無水マレ
イン酸110gとジクミルパーオキシド359を添加し
、ヘンシエルミキサーにより混合した後、二軸押出機で
300〜320゜Cの温度で溶融混練し、ペレット化し
て無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテルを得た。
以下、この変性ボリフエニレンエーテルをA−5と略記
する。
する。
(ii)無水マレイン酸の代りにグルタル酸を使用した
こと以外は上記A−5と全く同様にして変性ポリフェニ
レンエーテルを製造した。以下、この変性ポリフェニレ
ンエーテルをA−6と略記する。
こと以外は上記A−5と全く同様にして変性ポリフェニ
レンエーテルを製造した。以下、この変性ポリフェニレ
ンエーテルをA−6と略記する。
成分くb)(変性プロピレン重合体):(i)市販のプ
ロピレン重合体である住友ノーブレンAV585 [商
品名、住友化学工業II製、メルトインデックス(M
I ) =5.O ]のペレット10Kgを100fJ
のオートクレープ中へ水40毬、スチレンモノマ−4.
1F、分敗剤(メトローズ90SH−100:商品名>
70g、およびパーオキサイド(パーブチルPV;商品
名)とともに投入し、窒素を吹き込みながら、110’
Cで約1時間反応させた後冷却し、スチレンでグラフト
したプロピレン重合体を回収した。以下、この重合体を
8−1と略記する。
ロピレン重合体である住友ノーブレンAV585 [商
品名、住友化学工業II製、メルトインデックス(M
I ) =5.O ]のペレット10Kgを100fJ
のオートクレープ中へ水40毬、スチレンモノマ−4.
1F、分敗剤(メトローズ90SH−100:商品名>
70g、およびパーオキサイド(パーブチルPV;商品
名)とともに投入し、窒素を吹き込みながら、110’
Cで約1時間反応させた後冷却し、スチレンでグラフト
したプロピレン重合体を回収した。以下、この重合体を
8−1と略記する。
(ii)スチレン量をo.aKyとしたこと以タトは上
記B−1と全く同様にして、スチレンでグラフトしたプ
ロピレン重合体を得た。以下、この重合体を8−2と略
記する。
記B−1と全く同様にして、スチレンでグラフトしたプ
ロピレン重合体を得た。以下、この重合体を8−2と略
記する。
(iii)造核剤として特願昭63−62950の実施
例中に記載のビニルシクロアルカン重合体を使用し、住
友ノーブレンAV585 [商品名、住友化学工業■製
]のペレット100@1部に対しビニルシクロアルカン
0.7重量部、安定剤としてB H T0.1重量部、
ステアリン酸カルシウム0.1重量部、イルガノックス
1010 (商品名、チバガイギー社製〉0. 07重
量部を加え、ドライブレンド後、シリンダー温度260
’Cで40mφの押出機を用いて常法によりペレットと
した。
例中に記載のビニルシクロアルカン重合体を使用し、住
友ノーブレンAV585 [商品名、住友化学工業■製
]のペレット100@1部に対しビニルシクロアルカン
0.7重量部、安定剤としてB H T0.1重量部、
ステアリン酸カルシウム0.1重量部、イルガノックス
1010 (商品名、チバガイギー社製〉0. 07重
量部を加え、ドライブレンド後、シリンダー温度260
’Cで40mφの押出機を用いて常法によりペレットと
した。
このペレット10Ky、スチレン2.3KLj、分敗剤
(メトローズ90S口−100:商品名)6g、および
パーAキリイド(パーブチルPv:商品名〉とともに投
入し、窒素を吹き込みながら、120゜Cで約1時間反
応させた後冷却し、次にメチルエチルケトンでボリスチ
レンを抽出、除去した後、スチレンでグラフトしたプロ
ピレン重合体を回収した。以下、この重合体をB−3と
略記する。
(メトローズ90S口−100:商品名)6g、および
パーAキリイド(パーブチルPv:商品名〉とともに投
入し、窒素を吹き込みながら、120゜Cで約1時間反
応させた後冷却し、次にメチルエチルケトンでボリスチ
レンを抽出、除去した後、スチレンでグラフトしたプロ
ピレン重合体を回収した。以下、この重合体をB−3と
略記する。
(iv)原料プロピレン重合体として住友ノーブレン}
l501[商品名、住友化学工業■製、MI=3.5の
プロピレン単独重合体]を用い、この重合体のペレット
100ffi!部をオートクレープ中へ水40重量部、
スチレンモノマ−9重量部、グリシジルアクリレート2
重量部、分改剤(メトローズ90811−100:商品
名〉0.8重量部、およびパーオキサイド(バーブチル
Pv;商品名〉とともに投入し、窒素を吹き込みムがら
、120’Cで約1時間反応させた後冷却して、変性プ
ロピレン重合体組成物を回収した。以下、この重合体を
B−4と略記する。
l501[商品名、住友化学工業■製、MI=3.5の
プロピレン単独重合体]を用い、この重合体のペレット
100ffi!部をオートクレープ中へ水40重量部、
スチレンモノマ−9重量部、グリシジルアクリレート2
重量部、分改剤(メトローズ90811−100:商品
名〉0.8重量部、およびパーオキサイド(バーブチル
Pv;商品名〉とともに投入し、窒素を吹き込みムがら
、120’Cで約1時間反応させた後冷却して、変性プ
ロピレン重合体組成物を回収した。以下、この重合体を
B−4と略記する。
(V)原利プロピレン重合体として住友ノーブレンFS
1012[商品名、住友化学工業0聯製、MI=1.0
のプロピレン単独重合体]を用い、この重合体のペレッ
ト10Kgを10011のオートクレープ中へ水30.
1!、スチレンモノマ−700g、グリシジルメタクリ
レート46(1、グリシジルアクリレート80g、分散
剤(メトローズ903口−100:商品名>80g、お
よびパーオキサイド(バーブチルPv:商品名)ととも
に投入し、窒素を吹き込みながら、120℃で約1時間
反応させた後冷却して、スチレンとグリシジルメタクリ
レートおよびグリシジルアクリレートでグラフトした変
性プロピレン重合体組或物を回収した。以下、この重合
体を8−5と略記する。
1012[商品名、住友化学工業0聯製、MI=1.0
のプロピレン単独重合体]を用い、この重合体のペレッ
ト10Kgを10011のオートクレープ中へ水30.
1!、スチレンモノマ−700g、グリシジルメタクリ
レート46(1、グリシジルアクリレート80g、分散
剤(メトローズ903口−100:商品名>80g、お
よびパーオキサイド(バーブチルPv:商品名)ととも
に投入し、窒素を吹き込みながら、120℃で約1時間
反応させた後冷却して、スチレンとグリシジルメタクリ
レートおよびグリシジルアクリレートでグラフトした変
性プロピレン重合体組或物を回収した。以下、この重合
体を8−5と略記する。
(vi)原料プロピレン重合体として住友ノーブレンA
W564[商品名、住友化学工業{}羽製、MI=9.
0]を使用した。
W564[商品名、住友化学工業{}羽製、MI=9.
0]を使用した。
原料プロピレン重合体100重量部に対して、無水マレ
インwi2.9重量部、スチレン3.2重量部、ラジカ
ル開始剤として1,3−ビス(t−プチルバーオキシイ
ソプ口ピル〉ベンゼン(三建化工■製、サンペロツクス
−TY1・3;商品名〉をプロピレンホモポリマーに6
重量%担持させたちの0.7重量部および安定剤である
イルガノツクス1010 (商品名、チバガイギー社製
)Q.2重量部をl\ンシエルミキサーで均一に混合し
た後、シリンダー温度230’Cで二軸押出機を用いて
変性ポリプロピレン重合体を製造した。以下、この重合
体を8−6と略記する。
インwi2.9重量部、スチレン3.2重量部、ラジカ
ル開始剤として1,3−ビス(t−プチルバーオキシイ
ソプ口ピル〉ベンゼン(三建化工■製、サンペロツクス
−TY1・3;商品名〉をプロピレンホモポリマーに6
重量%担持させたちの0.7重量部および安定剤である
イルガノツクス1010 (商品名、チバガイギー社製
)Q.2重量部をl\ンシエルミキサーで均一に混合し
た後、シリンダー温度230’Cで二軸押出機を用いて
変性ポリプロピレン重合体を製造した。以下、この重合
体を8−6と略記する。
成分(C)(ゴム様物質):
(i)変性エチレンープロピレンージエンゴム随伴器付
きステンレス製オートクレープに原料ゴムとして住友エ
スプレンE−201 [商品名、エチレンープロピレン
共重合体ゴム、住友化学工業■製、ML1+4100’
C=45] 1 00重量部(細断物)、純水350重
量部、第3リン酸カルシウム4,0重量部、プルロニツ
クF−68 (商品名、旭電化工業(ll製〉4.0重
量部を投入し随拌しながら十分窒素置換を行なった。
きステンレス製オートクレープに原料ゴムとして住友エ
スプレンE−201 [商品名、エチレンープロピレン
共重合体ゴム、住友化学工業■製、ML1+4100’
C=45] 1 00重量部(細断物)、純水350重
量部、第3リン酸カルシウム4,0重量部、プルロニツ
クF−68 (商品名、旭電化工業(ll製〉4.0重
量部を投入し随拌しながら十分窒素置換を行なった。
その後、スヂレン8重母部、ラジカル開始剤としてサン
ペロツクスTo(商品名、三建化工■製〉0.9重量部
を添加した。70分かけて110’C迄昇温した後、1
時間反応を継続した。冷却後、ろ別によりスチレンをグ
ラフトした共重合体ゴムを取出し、純水で十分洗浄した
後、真空乾燥を行なった。以下、この変性エチレンープ
ロピレンージエンゴムをEP−1と略記する。
ペロツクスTo(商品名、三建化工■製〉0.9重量部
を添加した。70分かけて110’C迄昇温した後、1
時間反応を継続した。冷却後、ろ別によりスチレンをグ
ラフトした共重合体ゴムを取出し、純水で十分洗浄した
後、真空乾燥を行なった。以下、この変性エチレンープ
ロピレンージエンゴムをEP−1と略記する。
(11)変性エチレンープロピレンージエンゴム攪拌器
付きステンレス製オートクレープに原料ゴムとして住友
エスプレンE−606 [商品名、エチレンープロピレ
ンージエン共重合体ゴム(EPDM) 、住友化学工業
ill製、ML1.4121℃=701 100重量部
(IIB断物)、純水350重量部、第3リン酸カルシ
ウム4.0重量部、プルロニツクF−68 (商品名、
旭電化工業■製)4.0重場部を投入し魔拌しなから汁
一分窒素置換を行なった。
付きステンレス製オートクレープに原料ゴムとして住友
エスプレンE−606 [商品名、エチレンープロピレ
ンージエン共重合体ゴム(EPDM) 、住友化学工業
ill製、ML1.4121℃=701 100重量部
(IIB断物)、純水350重量部、第3リン酸カルシ
ウム4.0重量部、プルロニツクF−68 (商品名、
旭電化工業■製)4.0重場部を投入し魔拌しなから汁
一分窒素置換を行なった。
その後、スチレン33重量部、グリシジルメタクリレー
ト45重量部、ラジカル開始剤としてサンペロツクスT
o(商品名、三建化工■iJ)0.5重量部を添加した
。70分かけて110’C迄昇温した後、1時間反応を
継続した。冷却後、ろ別によりスチレンとグリシジルメ
タクリレートをグラフトした共重合体ゴムを取出し、純
水で十分洗浄した後、真空乾燥を行なった。以下、この
変性エチレンープロピレンージエンゴムをC−1と略記
する。
ト45重量部、ラジカル開始剤としてサンペロツクスT
o(商品名、三建化工■iJ)0.5重量部を添加した
。70分かけて110’C迄昇温した後、1時間反応を
継続した。冷却後、ろ別によりスチレンとグリシジルメ
タクリレートをグラフトした共重合体ゴムを取出し、純
水で十分洗浄した後、真空乾燥を行なった。以下、この
変性エチレンープロピレンージエンゴムをC−1と略記
する。
(iii)エチレンープロピレン共重合体ゴムとして住
友エスプレンE−201 [商品名、住友化学工業(掬
製、ML1+4100℃=45]のペレット100重邑
部に対して、無水マレイン酸5.1重量部、スヂレン3
.1重量部およびラジカル開始剤として1,3−ビス(
t−プチルパーオキシイソプ口ピル)ベンゼン(三建化
工■製、サンペロツクスーTYI・3:商品名)をプロ
ピレンホモボリマーに6重量%担持させたものを1.9
重最%の割合でヘンシエルミキサーで混合し、次いで、
日本製鋼(I)製TEX44SS−30BW−2V型2
@押出機にて、窒素雰囲気下、混練温度250’C、押
出m”18Kl/時間にて溶融混練し、変性エチレンー
プロピレン共重合体ゴムを得た。以下、このゴムをC−
2と略記する。
友エスプレンE−201 [商品名、住友化学工業(掬
製、ML1+4100℃=45]のペレット100重邑
部に対して、無水マレイン酸5.1重量部、スヂレン3
.1重量部およびラジカル開始剤として1,3−ビス(
t−プチルパーオキシイソプ口ピル)ベンゼン(三建化
工■製、サンペロツクスーTYI・3:商品名)をプロ
ピレンホモボリマーに6重量%担持させたものを1.9
重最%の割合でヘンシエルミキサーで混合し、次いで、
日本製鋼(I)製TEX44SS−30BW−2V型2
@押出機にて、窒素雰囲気下、混練温度250’C、押
出m”18Kl/時間にて溶融混練し、変性エチレンー
プロピレン共重合体ゴムを得た。以下、このゴムをC−
2と略記する。
(iv))I拌器付きステンレス製オートクレープに原
料ゴムとしてタフマーA4085[商品名、エチレンー
ブテン共重合体ゴム、三井石油化学工業■製]100重
量部〈細断物〉、純水350重量部、第3リン酸カルシ
ウム4,0重量部、プルロニツクF−68 (商品名、
旭i 化工業viJ製〉4.0重量部を投入し贋拌しな
がら十分窒素置換を行なった。
料ゴムとしてタフマーA4085[商品名、エチレンー
ブテン共重合体ゴム、三井石油化学工業■製]100重
量部〈細断物〉、純水350重量部、第3リン酸カルシ
ウム4,0重量部、プルロニツクF−68 (商品名、
旭i 化工業viJ製〉4.0重量部を投入し贋拌しな
がら十分窒素置換を行なった。
その後、スチレン41重量部、ラジカル開始剤としてサ
ンペロツクスTo(商品名、三建化工■製〉0.9重量
部を添加した。70分かけて110℃迄昇湿した後、1
時間反応を継続した。冷却後、ろ別によりスチレンをグ
ラフトした共重合体ゴムを取出し、純水で十分洗浄した
後、真空乾燥を行なった。以下、この変性エチレンーブ
テンゴムをC−3と略記する。
ンペロツクスTo(商品名、三建化工■製〉0.9重量
部を添加した。70分かけて110℃迄昇湿した後、1
時間反応を継続した。冷却後、ろ別によりスチレンをグ
ラフトした共重合体ゴムを取出し、純水で十分洗浄した
後、真空乾燥を行なった。以下、この変性エチレンーブ
テンゴムをC−3と略記する。
(V)その他のゴム様物質として下記の市販品を使用し
た。
た。
スチレンーエチレンーブチレンブロック共重合体;クレ
イトンG1657X [商品名、シェル化学■製] (
以下、C−4と略す。〉、 スチレンーイソプレンブロック共重合体;クレイトンD
1320X [商品名、シェル化学■製](以下、C−
5と略す。)、 スチレンーブタジエンゴム;住友S B R 1502
[商品名、住友化学工業(休製、ML114100′C
=52] (以下、C−6と略す。〉、スチレンーブ
タジエンブロック共重合体;カリフレックスTR130
0[商品名、シェル化学■製](以下、C−7と略す。
イトンG1657X [商品名、シェル化学■製] (
以下、C−4と略す。〉、 スチレンーイソプレンブロック共重合体;クレイトンD
1320X [商品名、シェル化学■製](以下、C−
5と略す。)、 スチレンーブタジエンゴム;住友S B R 1502
[商品名、住友化学工業(休製、ML114100′C
=52] (以下、C−6と略す。〉、スチレンーブ
タジエンブロック共重合体;カリフレックスTR130
0[商品名、シェル化学■製](以下、C−7と略す。
〉、
スチレンーエチレンープロピレンブロック共重合体;ク
レイトンG17Q1 [商品名、シェル化学■製] (
以下、C−8と略す。〉、 エチレンープロピレンゴム:住友エスプレンE−201
[商品名、住友化学工業■製、MLi,4100℃=
45] (以下、C−9と略す。)、ポリブタジエン
:ジエン35八[商品名、旭化戒■¥A] (以下、
C−10と略す。)、クロロプレンゴム;ネオプレンW
[商品名、昭和ネオプレン■製] (以下、C−11と
略す。)、エチレンーエポキシアクリレート共重合体;
ボンドファースト2C[商品名、住友化学工業II製コ
(以下、C−12と略す。〉、 エチレンーアルキルアクリレートー無水マレイン酸共重
合体;ボンダインA X 8390 [商品名、住友化
学工業■製] (以下、C−13と略す。〉、エチレン
ープロピレンージエンゴム;住友エスプレンE507
[商品名、住友化学工業■製、ML1+4100’C=
53] (以下、C−14と略す。)、 天然ゴム(以下、C−15と略す。)。
レイトンG17Q1 [商品名、シェル化学■製] (
以下、C−8と略す。〉、 エチレンープロピレンゴム:住友エスプレンE−201
[商品名、住友化学工業■製、MLi,4100℃=
45] (以下、C−9と略す。)、ポリブタジエン
:ジエン35八[商品名、旭化戒■¥A] (以下、
C−10と略す。)、クロロプレンゴム;ネオプレンW
[商品名、昭和ネオプレン■製] (以下、C−11と
略す。)、エチレンーエポキシアクリレート共重合体;
ボンドファースト2C[商品名、住友化学工業II製コ
(以下、C−12と略す。〉、 エチレンーアルキルアクリレートー無水マレイン酸共重
合体;ボンダインA X 8390 [商品名、住友化
学工業■製] (以下、C−13と略す。〉、エチレン
ープロピレンージエンゴム;住友エスプレンE507
[商品名、住友化学工業■製、ML1+4100’C=
53] (以下、C−14と略す。)、 天然ゴム(以下、C−15と略す。)。
成分(d)(無機充填剤):
実施例および比較例で使用した成分(d)は以下のもの
である。
である。
(i)タルク(平均粒径 1.7μ>、D−1と略記す
る。
る。
(ii)タルク(平均粒径 5、2μ)、D−2と略記
する。
する。
(iii)タルク(平均粒径 8.6μ>、D−3と略
記する。
記する。
(iv)タルク(平均粒径 16.0μ>、D−4と略
記する。
記する。
(V)炭酸カルシウム(平均粒径 0.03μ〉、D−
5と略記する。
5と略記する。
(vi)炭酸カルシウム(平均粒径 2.1μ〉、D−
6と略記する。
6と略記する。
実施例1〜4および比較例1〜4
成分(a)、(b)、(C)および(d)として表1に
示したものを用い、これら各成分を表1の割合で配合、
混練あよび割出或形を行ない、その物性を測定した。
示したものを用い、これら各成分を表1の割合で配合、
混練あよび割出或形を行ない、その物性を測定した。
結果は表1に示す通り、ボリフエニレンエーテル、変性
プロピレン重合体、プロピレン重合体、ゴム様物質およ
び平均粒径が0.05〜10μの範囲の無機充填剤を配
合した組或物は、耐熱性、剛性、耐衝撃性に帰れたもの
であることが分る。
プロピレン重合体、プロピレン重合体、ゴム様物質およ
び平均粒径が0.05〜10μの範囲の無機充填剤を配
合した組或物は、耐熱性、剛性、耐衝撃性に帰れたもの
であることが分る。
実t例5〜10および比較例5
成分(a)、(b)、(C)、(d)およびその他戒分
として表2に示したものを用い、これら各成分を表2の
割合で配合、混練および剣出或形を行ない、その物性を
測定した。
として表2に示したものを用い、これら各成分を表2の
割合で配合、混練および剣出或形を行ない、その物性を
測定した。
結果は表2に示す通り、ポリフェニレンエーテル、変性
プロピレン重合体、ゴム様物質、平均粒径がO.OS〜
10μの範囲の無機充填剤および所望によりその他戒分
を配合した組或物は、耐熱性、剛性、耐衝撃性に優れた
ものであることが分る。
プロピレン重合体、ゴム様物質、平均粒径がO.OS〜
10μの範囲の無機充填剤および所望によりその他戒分
を配合した組或物は、耐熱性、剛性、耐衝撃性に優れた
ものであることが分る。
実施例11〜16および比較例6〜7
成分(a)、(b)、(c)、(d)および流動性改良
剤として表3に示したものを用い、これら各成分を表3
の割合で配合、混練および割出或形を行ない、その物性
を測定した結果と、以下に示す方法に従って樹脂組成物
の塗装性を評価した結果を併せて表3に示す。
剤として表3に示したものを用い、これら各成分を表3
の割合で配合、混練および割出或形を行ない、その物性
を測定した結果と、以下に示す方法に従って樹脂組成物
の塗装性を評価した結果を併せて表3に示す。
なお、塗装テスト用−リンプルは、樹脂組或物を3オン
スの剖出或形機にて樹脂温度2 3 0 ゜Cにコント
ロールして得た1 50# (L)X90m (W)X
2rM1(T)の板状サンプルを用いた。
スの剖出或形機にて樹脂温度2 3 0 ゜Cにコント
ロールして得た1 50# (L)X90m (W)X
2rM1(T)の板状サンプルを用いた。
塗装性テスト:
上記の板ナンプルを1.1.1−トリクロルエタン蒸気
(74゜C)の中で30秒間、表面洗浄して常温乾燥後
、直接にウレタン系塗料(日本ビーケミカノレ社製、フ
レキセン#101)をスプレー塗15シ、120’Cの
オーブン中で30分間焼き付け仕上げを行なった。
(74゜C)の中で30秒間、表面洗浄して常温乾燥後
、直接にウレタン系塗料(日本ビーケミカノレ社製、フ
レキセン#101)をスプレー塗15シ、120’Cの
オーブン中で30分間焼き付け仕上げを行なった。
次に、この塗装リンプルを24時間放置した後、塗装リ
ンプルの塗膜にカミソリ刃にて2mm角のゴバン目10
0ケ(縦10X横10)を勿1み、その上に24mm幅
のセロテープ(商品名、ニチバン■社製)を指で圧着し
た後、その端面をつかんで一気に引きはがした時に残存
したゴバン目の数を残率(%〉として評価した。
ンプルの塗膜にカミソリ刃にて2mm角のゴバン目10
0ケ(縦10X横10)を勿1み、その上に24mm幅
のセロテープ(商品名、ニチバン■社製)を指で圧着し
た後、その端面をつかんで一気に引きはがした時に残存
したゴバン目の数を残率(%〉として評価した。
結果は表3に示す通り、ボリフエニレンエーテル、変性
プロピレン重合体、ゴム様物質、平均粒径が0.05〜
10μの範囲の無機充填剤および所望により流動性改良
剤を配合した組成物は、耐熱性、剛性、耐衝撃性に優れ
ていることが分る。また塗装性についても改善されてお
り、特にポリフェニレンエーテル変性物を用いた実施例
11〜16において改良効果が著しいことが分る。
プロピレン重合体、ゴム様物質、平均粒径が0.05〜
10μの範囲の無機充填剤および所望により流動性改良
剤を配合した組成物は、耐熱性、剛性、耐衝撃性に優れ
ていることが分る。また塗装性についても改善されてお
り、特にポリフェニレンエーテル変性物を用いた実施例
11〜16において改良効果が著しいことが分る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明における熱可塑性樹脂樹脂
組或物は単に或形加工性が良いだけでなく、成形品諸物
性についてもバランス的に良好である点において顕著な
効果を発揮する。
組或物は単に或形加工性が良いだけでなく、成形品諸物
性についてもバランス的に良好である点において顕著な
効果を発揮する。
本発明により提供される新規な樹脂組成物は通常のボリ
フエニレンエーテル系熱可塑性樹脂組成物に用いられる
成形加工法、例えば躬出戒形、押出或形などにより容易
に成形品に加工ざれ、耐衝撃性、耐熱性、剛性、寸法安
定性などの物性のバランスが極めて良好で、塗装性も優
れ、外観の均一性および平滑性も優れた製品を与える。
フエニレンエーテル系熱可塑性樹脂組成物に用いられる
成形加工法、例えば躬出戒形、押出或形などにより容易
に成形品に加工ざれ、耐衝撃性、耐熱性、剛性、寸法安
定性などの物性のバランスが極めて良好で、塗装性も優
れ、外観の均一性および平滑性も優れた製品を与える。
手続ネm正書(自発)
平或1年11月9日
1.事件の表示
平成1年特許願
第148482号
2.発明の名称
熱可塑性樹脂組或物
3.補正をする者
事件との関係:特許出願人
代表者
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)ポリフェニレンエーテルまたはポリフェニレ
ンエーテルを含む組成物、 (b)(i)スチレン系単量体をグラフト共重合した変
性プロピレン重合体、またはスチレン系単量体とスチレ
ン系単量体と共重合し得る単量体との混合物をグラフト
共重合した変性プロピレン重合体、または(ii)前記
変性プロピレン重合体とプロピレン重合体を含む組成物
、 (c)ゴム様物質、および (d)平均粒子径が0.05〜10μの無機充填剤を含
有し、成分(a)と成分(b)の割合が、成分(a)が
1〜90重量%、成分(b)が99〜10重量%であり
、成分(a)と成分(b)の総量100重量部に対して
成分(c)が0〜60重量部であり、かつ成分(a)と
成分(b)と成分(c)の総量100重量部に対して成
分(d)が1〜60重量部であることを特徴とする熱可
塑性樹脂組成物。 2)成分(d)の無機充填剤がタルクおよび/または炭
酸カルシウムであることを特徴とする請求項1記載の熱
可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148482A JPH0314855A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 熱可塑性樹脂組成物 |
| US07/496,665 US5206281A (en) | 1989-06-13 | 1990-03-21 | Thermoplastic resin composition |
| CA002012699A CA2012699A1 (en) | 1989-06-13 | 1990-03-21 | Thermoplastic resin composition |
| EP19900304180 EP0403056A3 (en) | 1989-06-13 | 1990-04-19 | Thermoplastic resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148482A JPH0314855A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314855A true JPH0314855A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15453745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148482A Pending JPH0314855A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5206281A (ja) |
| EP (1) | EP0403056A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0314855A (ja) |
| CA (1) | CA2012699A1 (ja) |
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| CN1051330C (zh) * | 1993-04-30 | 2000-04-12 | 三菱化学株式会社 | 热塑性树脂组合物的模塑制品 |
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-
1989
- 1989-06-13 JP JP1148482A patent/JPH0314855A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-21 US US07/496,665 patent/US5206281A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-21 CA CA002012699A patent/CA2012699A1/en not_active Abandoned
- 1990-04-19 EP EP19900304180 patent/EP0403056A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| EP0403056A2 (en) | 1990-12-19 |
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| EP0403056A3 (en) | 1992-03-04 |
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