JPH031489Y2 - - Google Patents
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- JPH031489Y2 JPH031489Y2 JP18198786U JP18198786U JPH031489Y2 JP H031489 Y2 JPH031489 Y2 JP H031489Y2 JP 18198786 U JP18198786 U JP 18198786U JP 18198786 U JP18198786 U JP 18198786U JP H031489 Y2 JPH031489 Y2 JP H031489Y2
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- JP
- Japan
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- doffing
- winding device
- truck
- doffing truck
- jack
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 46
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、糸仮撚機における巻取装置上の満巻
パツケージとペグスタンド上の空ボビンとを自動
走行して交換する玉揚台車において、該玉揚台車
を巻取装置に対して正しい姿勢に制御するように
した装置に関する。
パツケージとペグスタンド上の空ボビンとを自動
走行して交換する玉揚台車において、該玉揚台車
を巻取装置に対して正しい姿勢に制御するように
した装置に関する。
[従来の技術]
糸仮撚機は第6図に示す如くクリールスタンド
aの給糸パツケージP1から繰出したフイラメン
ト糸Yを第1ヒータb、糸冷却プレートc、仮撚
装置d、第2ヒータeを順次介して仮撚加工しつ
つ巻取装置fにおける巻取パツケージP2にそれ
ぞれ巻取るようになつている。巻取装置fと対向
する位置には空ボビンBを支持した複数のペグg
を有するペグスタンドhが配置されている。従来
では巻取装置fにおける満巻のパツケージP2を
玉揚げしてペグスタンドhの空ボビンBと交換す
る玉揚作業を人手によつて行なつていたので、大
変であつた。そこで、玉揚作業の自動化を図るた
めに本出願人は玉揚台車iを用いて上記満巻パツ
ケージP2と空ボビンBとの交換を自動的に行な
う装置をに出願した(特願昭60−227476号)(特
開昭62−97341号)。この装置は、隣接して配列さ
れた巻取装置fとこれらに対向するペグスタンド
hとの間の床面kに敷設されたレールj上に玉揚
台車iを走行させ、満巻パツケージP2と空ボビ
ンBとの交換を行なうものである。
aの給糸パツケージP1から繰出したフイラメン
ト糸Yを第1ヒータb、糸冷却プレートc、仮撚
装置d、第2ヒータeを順次介して仮撚加工しつ
つ巻取装置fにおける巻取パツケージP2にそれ
ぞれ巻取るようになつている。巻取装置fと対向
する位置には空ボビンBを支持した複数のペグg
を有するペグスタンドhが配置されている。従来
では巻取装置fにおける満巻のパツケージP2を
玉揚げしてペグスタンドhの空ボビンBと交換す
る玉揚作業を人手によつて行なつていたので、大
変であつた。そこで、玉揚作業の自動化を図るた
めに本出願人は玉揚台車iを用いて上記満巻パツ
ケージP2と空ボビンBとの交換を自動的に行な
う装置をに出願した(特願昭60−227476号)(特
開昭62−97341号)。この装置は、隣接して配列さ
れた巻取装置fとこれらに対向するペグスタンド
hとの間の床面kに敷設されたレールj上に玉揚
台車iを走行させ、満巻パツケージP2と空ボビ
ンBとの交換を行なうものである。
ところで、上記玉揚台車iにより巻取装置f上
の満巻パツケージP2を玉揚して空ボビンBと交
換するためには、玉揚台車iを巻取装置fに対し
て正しい姿勢に維持することが必要である。
の満巻パツケージP2を玉揚して空ボビンBと交
換するためには、玉揚台車iを巻取装置fに対し
て正しい姿勢に維持することが必要である。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来の玉揚台車にあつては、2
本のレールj上を走行するものであつたので、先
ず玉揚台車を正しい姿勢に維持させるには2本の
レールjを精度よく配設しなければならず、配設
作業が大変であるという問題があるばかりでな
く、走行時には振動、騒音が大きく、また床面上
に敷設されたレールjが糸掛けやメンテナンスの
妨げとなる問題があつた。
本のレールj上を走行するものであつたので、先
ず玉揚台車を正しい姿勢に維持させるには2本の
レールjを精度よく配設しなければならず、配設
作業が大変であるという問題があるばかりでな
く、走行時には振動、騒音が大きく、また床面上
に敷設されたレールjが糸掛けやメンテナンスの
妨げとなる問題があつた。
そこで、本考案はかかる問題点を解決すべくな
されたもので、その目的はガイドレールの配設が
容易であり、走行時の振動、騒音が少なく、また
糸掛けやメンテナンスの妨げとならず、しかも玉
揚台車を適正な姿勢に維持することが容易な玉揚
台車の姿勢制御装置を提供することである。
されたもので、その目的はガイドレールの配設が
容易であり、走行時の振動、騒音が少なく、また
糸掛けやメンテナンスの妨げとならず、しかも玉
揚台車を適正な姿勢に維持することが容易な玉揚
台車の姿勢制御装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本考案は、糸仮撚機
の巻取装置とこれに対向するペグスタンドとの間
を通過して上記巻取装置上の満巻パツケージと上
記ペグスタンド上の空ボビンとを交換する玉揚台
車において、上記巻取装置の下部にその配列方向
に沿つてガイドレールを設け、上記玉揚台車にそ
の一側を支持すべく上記ガイドレール上を転動す
る従動車輪を設けると共に他側を昇降自在に支持
して走行路面を駆動力により転動するジヤツキタ
イヤを設け、玉揚台車にその上部と巻取装置との
間の間隔を一定に保つべく該距離を検出して上記
ジヤツキタイヤを昇降させるコントローラを設け
たものである。
の巻取装置とこれに対向するペグスタンドとの間
を通過して上記巻取装置上の満巻パツケージと上
記ペグスタンド上の空ボビンとを交換する玉揚台
車において、上記巻取装置の下部にその配列方向
に沿つてガイドレールを設け、上記玉揚台車にそ
の一側を支持すべく上記ガイドレール上を転動す
る従動車輪を設けると共に他側を昇降自在に支持
して走行路面を駆動力により転動するジヤツキタ
イヤを設け、玉揚台車にその上部と巻取装置との
間の間隔を一定に保つべく該距離を検出して上記
ジヤツキタイヤを昇降させるコントローラを設け
たものである。
[作用]
玉揚台車は一側の車輪をレール上に他側のジヤ
ツキタイヤを床面上に転動させることにより走行
する。従つて、レールは1本で足り、糸掛け等の
床面作業の妨げとはならない。
ツキタイヤを床面上に転動させることにより走行
する。従つて、レールは1本で足り、糸掛け等の
床面作業の妨げとはならない。
また、玉揚台車はジヤツキタイヤの昇降により
巻取装置に対して一定の間隔を維持すべく姿勢が
制御されることになる。
巻取装置に対して一定の間隔を維持すべく姿勢が
制御されることになる。
[実施例]
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図に示す如く、作業空間1を挾む一側には
長尺の第1ヒータ2が立設され、他側には複数の
巻取装置3が設けられる。また第1ヒータ2の背
部には多数の給糸パツケージP1を支持したクリ
ール4が位置され、巻取装置3の背部には第2ヒ
ータ5が設置される。作業空間1の上位には糸冷
却プレート6および仮撚装置8が順に配設され、
更に第1ヒータ2の下位および第2ヒータ5の上
下にはそれぞれフイードローラ9,10,11が
配される。給糸パツケージP1から引出された糸
Yは第1フイードローラ9を経て第1ヒータ2内
を下から上へ通り、糸冷却プレート6に沿つて斜
め下方に走行し、仮撚装置8に導入される。仮撚
装置8を出た糸Yはガイドピン14で下方に屈曲
され第2フイードローラ10を経て第2ヒータ5
内を下降した後、第3フイードローラ11を経て
巻取装置3で巻取られ、巻取パツケージP2とし
て形成される。巻取装置3は上下に3段、紙面前
後方向に4列の合計12台設けられ、巻取パツケー
ジP2を支持するクレードルアーム16、該パツ
ケージP2を回転駆動するフリクシヨンローラ1
7その他の部材から構成される。
長尺の第1ヒータ2が立設され、他側には複数の
巻取装置3が設けられる。また第1ヒータ2の背
部には多数の給糸パツケージP1を支持したクリ
ール4が位置され、巻取装置3の背部には第2ヒ
ータ5が設置される。作業空間1の上位には糸冷
却プレート6および仮撚装置8が順に配設され、
更に第1ヒータ2の下位および第2ヒータ5の上
下にはそれぞれフイードローラ9,10,11が
配される。給糸パツケージP1から引出された糸
Yは第1フイードローラ9を経て第1ヒータ2内
を下から上へ通り、糸冷却プレート6に沿つて斜
め下方に走行し、仮撚装置8に導入される。仮撚
装置8を出た糸Yはガイドピン14で下方に屈曲
され第2フイードローラ10を経て第2ヒータ5
内を下降した後、第3フイードローラ11を経て
巻取装置3で巻取られ、巻取パツケージP2とし
て形成される。巻取装置3は上下に3段、紙面前
後方向に4列の合計12台設けられ、巻取パツケー
ジP2を支持するクレードルアーム16、該パツ
ケージP2を回転駆動するフリクシヨンローラ1
7その他の部材から構成される。
作業空間1において第1ヒータ2の前面には平
板状のペグスタンド20が配置される。該スタン
ド20はその下面に設けたローラ21がレール2
2上を滑動することによつて第1図紙面前後方向
に走行できるようになつており、通常は図示しな
いストツパにより巻取装置3と対向する位置に固
定されている。また該スタンダ20の巻取装置3
に向う面には上下に3段、紙面前後方向に4列で
合計12本のペグ23が上下および前後にそれぞれ
等しい間隔をあけて水平方向に植設され、各ペグ
23には空のボビンBがそれぞれ挿着されてい
る。
板状のペグスタンド20が配置される。該スタン
ド20はその下面に設けたローラ21がレール2
2上を滑動することによつて第1図紙面前後方向
に走行できるようになつており、通常は図示しな
いストツパにより巻取装置3と対向する位置に固
定されている。また該スタンダ20の巻取装置3
に向う面には上下に3段、紙面前後方向に4列で
合計12本のペグ23が上下および前後にそれぞれ
等しい間隔をあけて水平方向に植設され、各ペグ
23には空のボビンBがそれぞれ挿着されてい
る。
上記巻取装置3とペグスタンド20は横並びに
複数個ずつ隣接して配設されると共にこれらが複
数列設けられている。
複数個ずつ隣接して配設されると共にこれらが複
数列設けられている。
そして、巻取装置3とペグスタンド20との間
のそれぞれの床面には巻取装置3に支持された満
巻の巻取パツケージP2を玉揚げしてペグスタン
ド20に支持された空ボビンBと入れ替える図示
しないハンド機構を有する玉揚台車25を走行さ
せるための走行路24が形成されている。
のそれぞれの床面には巻取装置3に支持された満
巻の巻取パツケージP2を玉揚げしてペグスタン
ド20に支持された空ボビンBと入れ替える図示
しないハンド機構を有する玉揚台車25を走行さ
せるための走行路24が形成されている。
玉揚台車25は第1図〜第3図に示すように床
面走行用の4つの補助車輪26を有し、且つ巻取
装置3側の走行路24面上に、その長手方向に沿
つて敷設された1本のガイドレール27上を転動
して上記車輪26を走行路24面上から浮上させ
た状態で玉揚台車25を走行させるための従動車
輪28が台車の片側に設けられると共に、この従
動車輪28の反対側の台車底部にはペグスタンド
20側の床面上を転動すると共に台車の片側を昇
降自在に支持する駆動車輪たるジヤツキタイヤ2
9が設けられている。このジヤツキタイヤ29は
ゴム等のタイヤからなり、図示しない回転駆動部
及び台車を昇降させるジヤツキ機構30を備えて
いる。このジヤツキ機構30はモータ31の駆動
でスクリユー軸を回転させてジヤツキタイヤ29
を台車底部から下方へ出没させるようになつてい
る。
面走行用の4つの補助車輪26を有し、且つ巻取
装置3側の走行路24面上に、その長手方向に沿
つて敷設された1本のガイドレール27上を転動
して上記車輪26を走行路24面上から浮上させ
た状態で玉揚台車25を走行させるための従動車
輪28が台車の片側に設けられると共に、この従
動車輪28の反対側の台車底部にはペグスタンド
20側の床面上を転動すると共に台車の片側を昇
降自在に支持する駆動車輪たるジヤツキタイヤ2
9が設けられている。このジヤツキタイヤ29は
ゴム等のタイヤからなり、図示しない回転駆動部
及び台車を昇降させるジヤツキ機構30を備えて
いる。このジヤツキ機構30はモータ31の駆動
でスクリユー軸を回転させてジヤツキタイヤ29
を台車底部から下方へ出没させるようになつてい
る。
なお、ジヤツキタイヤ29は第3図に示す如
く、旋回時にスリツプなしに効率良く回転するた
めに2輪が近接して取付けられた1輪仕様となつ
ている。また、2つの従動車輪28と1つのジヤ
ツキタイヤ29とを頂点とする三角形の領域32
内に玉揚台車25の重心Gが位置するように設定
されている。
く、旋回時にスリツプなしに効率良く回転するた
めに2輪が近接して取付けられた1輪仕様となつ
ている。また、2つの従動車輪28と1つのジヤ
ツキタイヤ29とを頂点とする三角形の領域32
内に玉揚台車25の重心Gが位置するように設定
されている。
そして、玉揚台車25にはその上部と巻取装置
3との間の間隔wを一定に保つべく該間隔wを検
出して上記ジヤツキタイヤ29を昇降させるため
のコントローラ33が設けられている。玉揚台車
25の上部と巻取装置3との間の間隔wを検出す
るために、玉揚台車25の巻取装置3に臨む面の
上端部には、第4図、第5図に示す如く、巻取装
置3の前面部にその配列方向に沿つて配設された
基準レール34上を転動するローラ35を先端部
に有する検出アーム36の基端部が縦軸37を介
して水平揺動自在に設けられている。上記縦軸3
7は玉揚台車25の上端部に軸受38を介して回
動自在に支持され、この縦軸37の他端部にはレ
バー39が固定され、このレバー39には上記検
出アーム36のローラ35を基準レール34上に
押圧すべく付勢するための引張ばね40が取付け
られている。また玉揚台車25の上端部には上記
レバー39によつてON,OFF作動される2個の
リミツトスイツチ41,42が取付けられ、巻取
装置3に対する玉揚台車25の姿勢が正しい場
合、即ち間隔wが設定値の場合には一方のリミツ
トスイツチ41だけONされ、それ以外の場合、
即ち、間隔wが設定値を超える場合には両方のリ
ミツトスイツチ41,42がONされ、間隔wが
設定値を下まわる場合には両方のリミツトスイツ
チ41,42がOFFされるようになつている。
上記コントローラ33は上記リミツトスイツチ4
1,42からのON,OFF信号によりモータ31
を作動させてジヤツキタイヤ29を昇降させ、常
時間隔wを設定値に維持するようになつている。
3との間の間隔wを一定に保つべく該間隔wを検
出して上記ジヤツキタイヤ29を昇降させるため
のコントローラ33が設けられている。玉揚台車
25の上部と巻取装置3との間の間隔wを検出す
るために、玉揚台車25の巻取装置3に臨む面の
上端部には、第4図、第5図に示す如く、巻取装
置3の前面部にその配列方向に沿つて配設された
基準レール34上を転動するローラ35を先端部
に有する検出アーム36の基端部が縦軸37を介
して水平揺動自在に設けられている。上記縦軸3
7は玉揚台車25の上端部に軸受38を介して回
動自在に支持され、この縦軸37の他端部にはレ
バー39が固定され、このレバー39には上記検
出アーム36のローラ35を基準レール34上に
押圧すべく付勢するための引張ばね40が取付け
られている。また玉揚台車25の上端部には上記
レバー39によつてON,OFF作動される2個の
リミツトスイツチ41,42が取付けられ、巻取
装置3に対する玉揚台車25の姿勢が正しい場
合、即ち間隔wが設定値の場合には一方のリミツ
トスイツチ41だけONされ、それ以外の場合、
即ち、間隔wが設定値を超える場合には両方のリ
ミツトスイツチ41,42がONされ、間隔wが
設定値を下まわる場合には両方のリミツトスイツ
チ41,42がOFFされるようになつている。
上記コントローラ33は上記リミツトスイツチ4
1,42からのON,OFF信号によりモータ31
を作動させてジヤツキタイヤ29を昇降させ、常
時間隔wを設定値に維持するようになつている。
なお、第4図、第5図中43は玉揚台車25に
よる巻取装置3への空ボビン13の装置後の糸巻
取不良発生時にクリール4からの給糸をカツトす
べく信号を与えるために上記基準レール34の下
部に設けられたスイツチ、44は、これらスイツ
チ43をONすべく玉揚台車25に設けられたシ
リンダである。第1図中45は玉揚台車25の走
行方向に沿つて架設された給電線、46は玉揚台
車25から給電線45に摺接すべく延出された受
電用ロツドである。
よる巻取装置3への空ボビン13の装置後の糸巻
取不良発生時にクリール4からの給糸をカツトす
べく信号を与えるために上記基準レール34の下
部に設けられたスイツチ、44は、これらスイツ
チ43をONすべく玉揚台車25に設けられたシ
リンダである。第1図中45は玉揚台車25の走
行方向に沿つて架設された給電線、46は玉揚台
車25から給電線45に摺接すべく延出された受
電用ロツドである。
以上の構成において、玉揚台車25はガイドレ
ール27上の従動車輪28と走行路24面上のジ
ヤツキタイヤ29とにより補助車輪26を走行路
24面上から浮上させた状態でジヤツキタイヤ2
9の駆動によりガイドレール27に沿つて走行す
る。走行路24面が凹凸である場合、例えば基準
面に対してジヤツキタイヤ側路面が10mmの傾斜誤
差がある場合、幅略850mm、高さ略2200mmの玉揚
台車ではその上部と巻取装置3との間の間隔wが
略30mm変動することになり、路面の傾斜誤差が玉
揚台車の上部では略3倍になる。このことは巻取
装置において満巻パツケージP2と空ボビンBと
を交換する際の円滑な作業を阻害する。
ール27上の従動車輪28と走行路24面上のジ
ヤツキタイヤ29とにより補助車輪26を走行路
24面上から浮上させた状態でジヤツキタイヤ2
9の駆動によりガイドレール27に沿つて走行す
る。走行路24面が凹凸である場合、例えば基準
面に対してジヤツキタイヤ側路面が10mmの傾斜誤
差がある場合、幅略850mm、高さ略2200mmの玉揚
台車ではその上部と巻取装置3との間の間隔wが
略30mm変動することになり、路面の傾斜誤差が玉
揚台車の上部では略3倍になる。このことは巻取
装置において満巻パツケージP2と空ボビンBと
を交換する際の円滑な作業を阻害する。
ところが、玉揚台車25にはその上部と巻取装
置3との間の間隔wを検出して一定に保つべくジ
ヤツキタイヤ29を昇降させるためのコントロー
ラ33が設けられているので、たとえ走行路面に
傾斜誤差があつたとしても玉揚台車25を巻取装
置3に対して適正な姿勢に維持することができ、
満巻パツケージP2と空ボビンBとの円滑な交換
作業を証する。また、糸切断用スイツチ43とシ
リンダ44との間も適正な位置関係となるので、
作動の信頼性が向上する。即ち、第2図におい
て、玉揚台車25の上部と巻取装置3との間が離
れるため、基準レール34上を転動するローラ3
5を有する検出アーム36は引張ばね40のばね
力により巻取装置3側へ回動延出し、レバー39
が両リミツトスイツチ41,42をON作動す
る。この信号によりコントローラ33はジヤツキ
タイヤ29を延出させて玉揚台車25を左側へ起
し、玉揚台車25の上部と巻取装置3とを接近さ
せる。これにより検出アーム36が引張ばね40
のばね力に抗して玉揚台車25側に押され、レバ
ーが一方のリミツトスイツチ42をOFF作動す
ると、ジヤツキタイヤ29の延出が止められ、玉
揚台車25が巻取装置3に対して適正な姿勢とな
る。
置3との間の間隔wを検出して一定に保つべくジ
ヤツキタイヤ29を昇降させるためのコントロー
ラ33が設けられているので、たとえ走行路面に
傾斜誤差があつたとしても玉揚台車25を巻取装
置3に対して適正な姿勢に維持することができ、
満巻パツケージP2と空ボビンBとの円滑な交換
作業を証する。また、糸切断用スイツチ43とシ
リンダ44との間も適正な位置関係となるので、
作動の信頼性が向上する。即ち、第2図におい
て、玉揚台車25の上部と巻取装置3との間が離
れるため、基準レール34上を転動するローラ3
5を有する検出アーム36は引張ばね40のばね
力により巻取装置3側へ回動延出し、レバー39
が両リミツトスイツチ41,42をON作動す
る。この信号によりコントローラ33はジヤツキ
タイヤ29を延出させて玉揚台車25を左側へ起
し、玉揚台車25の上部と巻取装置3とを接近さ
せる。これにより検出アーム36が引張ばね40
のばね力に抗して玉揚台車25側に押され、レバ
ーが一方のリミツトスイツチ42をOFF作動す
ると、ジヤツキタイヤ29の延出が止められ、玉
揚台車25が巻取装置3に対して適正な姿勢とな
る。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば次のような優れた
効果を発揮する。
効果を発揮する。
(1) 床面上のガイドレールが一本で足りるので、
ガイドレールの配設が容易であると共に糸掛け
やメンテナンスの妨げにならず、しかも玉揚台
車走行時の振動、騒音がない。
ガイドレールの配設が容易であると共に糸掛け
やメンテナンスの妨げにならず、しかも玉揚台
車走行時の振動、騒音がない。
(2) 玉揚台車の上部と巻取装置との間の距離を一
定に保つべく該距離を検出してジヤツキタイヤ
を昇降させることにより、玉揚台車の姿勢制御
を行なうようにしたので、玉揚台車を巻取装置
に対して適正な姿勢に維持することが容易であ
り、巻取装置上における満巻パツケージと空ボ
ビンとの円滑な交換作業を保証する。
定に保つべく該距離を検出してジヤツキタイヤ
を昇降させることにより、玉揚台車の姿勢制御
を行なうようにしたので、玉揚台車を巻取装置
に対して適正な姿勢に維持することが容易であ
り、巻取装置上における満巻パツケージと空ボ
ビンとの円滑な交換作業を保証する。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は同要部概略正面図、第3図は第2図A−A矢
視概略平面図、第4図は玉揚台車の上端部に設け
られた距離検出手段の平面図、第5図は第4図B
−B矢視断面図、第6図は従来技術を示す正面図
である。 図中、3は巻取装置、20はペグスタンド、2
5は玉揚台車、27はガイドレール、28は従動
車輪、29はジヤツキタイヤ、33はコントロー
ラである。
図は同要部概略正面図、第3図は第2図A−A矢
視概略平面図、第4図は玉揚台車の上端部に設け
られた距離検出手段の平面図、第5図は第4図B
−B矢視断面図、第6図は従来技術を示す正面図
である。 図中、3は巻取装置、20はペグスタンド、2
5は玉揚台車、27はガイドレール、28は従動
車輪、29はジヤツキタイヤ、33はコントロー
ラである。
Claims (1)
- 糸仮撚機の巻取装置とこれに対向するペグスタ
ンドとの間を通過して上記巻取装置上の満巻パツ
ケージと上記ペグスタンド上の空ボビンとを交換
する玉揚台車において、上記巻取装置の下部にそ
の配列方向に沿つてガイドレールを設け、上記玉
揚台車にその一側を支持すべく上記ガイドレール
上を転動する従動車輪を設けると共に他側を昇降
自在に支持して走行路面を駆動力により転動する
ジヤツキタイヤを設け、玉揚台車にその上部と巻
取装置との間の間隔を一定に保つべく該距離を検
出して上記ジヤツキタイヤを昇降させるコントロ
ーラを設けたことを特徴とする玉揚台車の姿勢制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18198786U JPH031489Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18198786U JPH031489Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389979U JPS6389979U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH031489Y2 true JPH031489Y2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=31127371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18198786U Expired JPH031489Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031489Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP18198786U patent/JPH031489Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389979U (ja) | 1988-06-10 |
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