JPH0314920B2 - - Google Patents
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- JPH0314920B2 JPH0314920B2 JP58187676A JP18767683A JPH0314920B2 JP H0314920 B2 JPH0314920 B2 JP H0314920B2 JP 58187676 A JP58187676 A JP 58187676A JP 18767683 A JP18767683 A JP 18767683A JP H0314920 B2 JPH0314920 B2 JP H0314920B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- electrolyte
- scale
- acid
- oxide scale
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F1/00—Electrolytic cleaning, degreasing, pickling or descaling
- C25F1/02—Pickling; Descaling
- C25F1/04—Pickling; Descaling in solution
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
- C21D1/76—Adjusting the composition of the atmosphere
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F1/00—Electrolytic cleaning, degreasing, pickling or descaling
- C25F1/02—Pickling; Descaling
- C25F1/04—Pickling; Descaling in solution
- C25F1/06—Iron or steel
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
本発明は金属の脱スケール法、特に酸化スケー
ルの形成を調節し、金属製品より脱スケールする
方法に関する。 溶融段階から最終鋼帯製品、例えば扁平圧延ス
トリツプ及びシート、バー、ワイヤー及び管状製
品までの金属製品の製造方法において、その製造
過程には屡々ステンレス鋼を包含する種々の金属
合金の製品の表面に酸化スケールが容易に形成さ
れる温度に酸化炉雰囲気において加熱又は焼鈍す
ることを包含する熱処理工程が包含されている。
連続焼鈍又は加熱工程と同時に使用されるには、
スケール除去浴はストリツプが炉から現われると
きできるだけ速やかにスケールを除去するのに十
分な強さでなければならない。ストリツプの速度
はスケール除去工程及び装置に適用するように考
えることはきないので、スケール除去工程は速や
かにして有効に状態調節しなければならず又除去
を容易にするためにスケールをゆるくすることが
必要である。一般に、次の3つの異なる脱スケー
ル法が使用されている:(1)シヨツトブラストと酸
洗;(2)溶融酸化性塩又は電解スケール状態調節に
続く酸洗;及び(3)直接酸洗工程。 1962年6月10日発行の米国特許第3043758号は
ステンレス鋼に対する電解脱スケール及び酸洗方
法を開示し、そこでは脱スケールすべき製品をア
ンモニウムを包含するアルカリ金属の塩化物、硫
酸塩、硝酸塩より成る群より選択される少くとも
1つの中性塩の水性電解液において陽極として使
用し、その後、製品を硫酸塩、硝酸、弗化水素酸
及び硝酸と弗化水素酸との混合物より成る群より
選択される鉱酸の溶液に浸漬する。本法の電解液
は1〜7のPH、好ましくは3.5〜7又代表として
5.5のPH、並びに167〜194゜F(75〜90℃)の範囲の
温度に保たれ、かつ6〜10A/dm2(0.38〜
0.64A/in2)の電流密度で10〜60秒間電流が付与
される。 稀薄な酸に浸漬する工程を包含する他の電解脱
スケール法が1966年5月31日発行の米国特許第
3254011号に開示されている。 スケールを状態調節(condition)してゆるや
かにしてその除去を容易にするために溶融酸化塩
を使用することも公知である。代表的方法は1966
年6月12日発行の米国特許第3260619号に開示さ
れている。このような溶融塩浴は一般にスケール
を状態調節し、除去するのに800〜1000゜F(426.7
〜537.8℃)の操作温度を必要とし、次いで薄い
酸による酸洗工程に付される。高温度の塩浴は酸
化スケールをゆるやかにするのに有効であるけれ
ども、又多くの問題を提起している。このような
方法は高い作業コストを必要とし又ストリツプ変
形(distortion)、ポンチマーキング
(punchmarking)、表面掻き傷及びストリツプ又
はシートの他の化学的侵食を生ずる。それらは又
塩を保有しストリツプを浴に案内するのに必要な
設備の種々の部材、例えば、タンクライニング、
ロール及びその同効物を侵食する追加の不利な点
を有し、そしてそれらは次々に反り及び変形を特
に薄肉のストリツプに生ずる。 次工程の酸洗浴を脱スケール方法より省略する
か又は減少する試みが又行なわれた。酸洗工程の
使用は排気装置、煙霧洗浄器、酸貯槽及びその同
効物を包含する補助設備を要し、又酸の排棄に精
密なプログラムを要する。斯くして、酸洗に対す
る必要を省略又は減少する方法が望まれる。 1977年3月15日発行の米国特許第4012299号は
第一電解液に浸漬し、次いで水洗し、然る後次の
酸洗工程を必要としないで硫酸ソーダの如き少く
とも1つの中性塩を包含する第二電解液に浸漬す
ることを必要とするような脱スケール法を開示し
ている。本特許は又第二電解液が120〜200゜F
(48.9〜93.3℃)の温度で1〜7の範囲のPHを有
し、かつ0.1A/in2(1.55A/dm2)以上の電流密
度で4秒間以上電流を付加することを開示してい
る。このような方法は第一電解液が400〜450゜F
(204.4〜232.2℃)に保たれた溶融酸化塩であり、
このような塩と関連して前述の如き種々の問題を
提起する不利な点を有している。 酸洗工程を省略しようとする他の2つの方法が
1977年5月31日発行の米国特許第4026777号及び
1978年2月3日発行の米国特許第4066521号に開
示されている。両者の方法は2工程方法を必要と
し、その第一工程には溶融酸化塩の浴に浸漬する
ことを包含している。このような方法は溶融酸化
塩浴の高作業温度に関連する不利な点を有する。 前又は後処理なしでかつ酸洗工程なしで酸化ス
ケールを除去するのに1工程の高密度電流脱スケ
ール法が使用し得ることが1981年2月27日出願の
米国特許出願第238896号に又示唆されている。こ
の方法は少くとも150゜Fの温度に保たれた15〜25
%硫酸ソーダ電解液を使用し、かつ少くとも
3A/in2(46.5A/dm2)の電流密度で少くとも10
秒間電解液における物品に通電し、次いで水洗す
ることを包含している。然しながら、このような
高電流密度方法は特に管の如き小さい品目に適
し、こゝでは陽極の長さは4〜6呎であり、かつ
脱スケール法に要する全アンペア数は比較的低
い。然しながら、ストリツプミル、特に広巾スト
リツプミルでは、陽極はほぼゞ長さ40呎である。
このような脱スケール法において、脱スケールに
使用する全アンペア数は遥かに大きく又このよう
な高電流密度方法の付帯コストは実際に禁止的で
ある。 それ故に、必要なものは酸洗工程に対する要求
及びそれに間連するすべての問題並びにコストを
最小にし、減少する脱スケール法である。電解方
法は連続ストリツプ製品を脱スケールするのに適
する低電流密度法とすべきである。それらの目的
に対処する場合に、製造工程中の金属製品上のス
ケール形成を調節する方法はより容易に除去され
るスケールを与えることができることが意外にも
認められた。それに関連して、硫酸ソーダ電解液
法とこれに続く最小の酸濃度の酸洗の如き電流脱
スケール法を最大限に利用する方法及びより均一
な製品の製造においてより有効にして低コストの
脱スケールを提供する方法が又望まれている。 本発明によれば金属製品をアルカリ金属又はア
ンモニウムの塩化物、硫酸塩及び硝酸塩より成る
群よりの少くとも1つの中性塩の水溶液の電解液
に浸漬し、前記電解液のPHを2.0〜3.5に調節、保
持するとともに65.6〜85℃(150〜185゜F)の温度
に保持し、又該製品は容量で5%を超える酸素の
酸化雰囲気において少くとも一部に形成される酸
化スケールと等しい酸化スケールを有し、前記ス
ケールを除去することができる状態となるように
前記電解液において前記製品に1.55〜15.5A/d
m2(0.1〜1.0A/in2)の低密度電流を通電し、か
つ前記電解液より製品を除去することより成る金
属製品の表面から酸化スケールを除去する方法が
提供される。本方法は、前記製品を除去した後、
硫酸、硝酸、弗化水素酸及び硝酸と弗化水素酸と
の混合物より成る群より選ばれる緩酸溶液に前記
製品を浸漬してスケールを実質的に除去すること
を包含する。また、前記酸化スケールは、熱処理
により形成されたものであることが好ましい。 第1図に示すように、フローチヤートは本発明
の脱スケール法(点線によるボツクスで図示)を
包含する金属製品の製造方法における代表的工程
を示している。 脱スケール法はアルカリ金属又はアンモニウム
の塩化物、硫酸塩、硝酸塩より成る群よりの少く
とも1つの中性塩の水溶液の電解液に製品を浸漬
する工程を包含する。好ましくは、電解液は硫酸
ソーダの水溶液である。硫酸ソーダ電解液は7〜
2%、好ましくは15〜20%の範囲の硫酸ソーダの
溶液濃度を有する。酸洗工程を省略するか又は最
小にする目的を容易にする1つ又はそれ以上の追
加の電解的酸化スケールの状態調節及び脱スケー
ル工程を包含する方法も本発明の範囲内である。 スケールを除去するために状態調節するよう
に、電解液に浸漬している金属製品に低密度電流
を通電する。電流密度は0.1〜1.0A/in2(1.55〜
15.5A/dm2)、好ましくは0.2〜0.5A/in2(3.10〜
7.75A/dm2)の範囲とする。従つて、電流束
(current flux)は1.0〜25.0アンペア−秒/in2、
好ましくは2.5〜12.0アンペア−秒/in2の範囲で
ある。Cr−Ni及びCr−Ni−Mn合金は普通のク
ロム合金(straight−chromium alloy)よりも
僅かに高い電流密度と電流束を必要とするように
思われる。然しながら、電解方法では、浸漬時間
は脱される物体のサイズによると同様にスケール
の様式及び厚ささ並びに電解液の温度により変
る。 電解液の温度は通常120〜200゜Fの範囲であるけ
れども、本発明では150〜185゜F(65.6〜85℃)、さ
らには160〜180゜F(71.1〜82.2℃)の温度範囲が好
ましい。 製品を電解液より除いた後、水洗し、緩酸溶液
に浸漬してスケールを実質的に除去する。酸は硫
酸、硝酸、弗化水素酸及び硝酸と弗化水素との混
合物より成る群より選択される。通常には、硝酸
と弗化水素酸との混合物を使用するのが好まし
い。好ましくは、それらの酸及びその混合物は10
重量%以下、さらに好ましくは8重量%以下の溶
液濃度を有する。酸の温度は100〜160゜F(37.8〜
71.1℃)、好ましくは130〜150゜F(54.4〜65.6℃)
の範囲である。このような酸洗は、もし他の電解
脱スケール又は非−酸或は後続の脱スケール処理
が使用されないならば必要である。製品は酸洗後
水洗される。 このような脱スケールでは、塩電解液の酸性度
が脱スケール法の効率には臨界的であることが発
見された。PHは2.0〜3.5、さらに好ましくは2.0〜
3.0であるのが好ましい。このような低いPH値に
調節、保持することはスケールの状態調節方法
を、特に電解硫酸ソーダ法において改良すること
を発見した。電解液は、例えば硫酸のような或る
酸を、比較的少量でPH値を調節するために添加す
ることにより酸性化される。 本発明は種々の金属に適用できると考えられる
けれども、現在は合金鋼がその最も有用な実例と
なるように思われる。さらに、型式201、304、
316、409、413の如きステンレス鋼は特に本発明
の方法に適しているように思われる。 電解液のPHの臨界度は小サイズの試料よりスケ
ールを除く一連の調節せる実験室的実験で検討さ
れた。 普通の熱間成形及び冷間成形される圧延−焼鈍
した型式304ステンレス鋼ストリツプの試料を7.4
%酸素を含有する雰囲気を有するガス−焚き炉に
て焼鈍した。試料は夫々陽極として、20%の硫酸
ソーダ(Na2SO4)溶液で約170゜F(76.7℃)にお
いて10〜90秒間、0.25〜0.50A/in2(3.875〜
7.75A/dm2)の電流密度で処理した。試料の結
果を第1表に示すが、こゝでは硫酸ソーダのPHを
一連の試験では2.5に調節、保持し、又第二の一
連の試験では5.5のPHに調節、保持した。試料は
次いて各処理にて試験され、更に(1)水洗のみ;(2)
水洗と刷毛洗浄;又は(3)水洗と8%硝酸と1%弗
化水素酸溶液における140゜F(45.8℃)における60
秒間の酸洗の何れかによる後処理の後に達成され
るスケール除去の程度に対して目測がなされた。
ルの形成を調節し、金属製品より脱スケールする
方法に関する。 溶融段階から最終鋼帯製品、例えば扁平圧延ス
トリツプ及びシート、バー、ワイヤー及び管状製
品までの金属製品の製造方法において、その製造
過程には屡々ステンレス鋼を包含する種々の金属
合金の製品の表面に酸化スケールが容易に形成さ
れる温度に酸化炉雰囲気において加熱又は焼鈍す
ることを包含する熱処理工程が包含されている。
連続焼鈍又は加熱工程と同時に使用されるには、
スケール除去浴はストリツプが炉から現われると
きできるだけ速やかにスケールを除去するのに十
分な強さでなければならない。ストリツプの速度
はスケール除去工程及び装置に適用するように考
えることはきないので、スケール除去工程は速や
かにして有効に状態調節しなければならず又除去
を容易にするためにスケールをゆるくすることが
必要である。一般に、次の3つの異なる脱スケー
ル法が使用されている:(1)シヨツトブラストと酸
洗;(2)溶融酸化性塩又は電解スケール状態調節に
続く酸洗;及び(3)直接酸洗工程。 1962年6月10日発行の米国特許第3043758号は
ステンレス鋼に対する電解脱スケール及び酸洗方
法を開示し、そこでは脱スケールすべき製品をア
ンモニウムを包含するアルカリ金属の塩化物、硫
酸塩、硝酸塩より成る群より選択される少くとも
1つの中性塩の水性電解液において陽極として使
用し、その後、製品を硫酸塩、硝酸、弗化水素酸
及び硝酸と弗化水素酸との混合物より成る群より
選択される鉱酸の溶液に浸漬する。本法の電解液
は1〜7のPH、好ましくは3.5〜7又代表として
5.5のPH、並びに167〜194゜F(75〜90℃)の範囲の
温度に保たれ、かつ6〜10A/dm2(0.38〜
0.64A/in2)の電流密度で10〜60秒間電流が付与
される。 稀薄な酸に浸漬する工程を包含する他の電解脱
スケール法が1966年5月31日発行の米国特許第
3254011号に開示されている。 スケールを状態調節(condition)してゆるや
かにしてその除去を容易にするために溶融酸化塩
を使用することも公知である。代表的方法は1966
年6月12日発行の米国特許第3260619号に開示さ
れている。このような溶融塩浴は一般にスケール
を状態調節し、除去するのに800〜1000゜F(426.7
〜537.8℃)の操作温度を必要とし、次いで薄い
酸による酸洗工程に付される。高温度の塩浴は酸
化スケールをゆるやかにするのに有効であるけれ
ども、又多くの問題を提起している。このような
方法は高い作業コストを必要とし又ストリツプ変
形(distortion)、ポンチマーキング
(punchmarking)、表面掻き傷及びストリツプ又
はシートの他の化学的侵食を生ずる。それらは又
塩を保有しストリツプを浴に案内するのに必要な
設備の種々の部材、例えば、タンクライニング、
ロール及びその同効物を侵食する追加の不利な点
を有し、そしてそれらは次々に反り及び変形を特
に薄肉のストリツプに生ずる。 次工程の酸洗浴を脱スケール方法より省略する
か又は減少する試みが又行なわれた。酸洗工程の
使用は排気装置、煙霧洗浄器、酸貯槽及びその同
効物を包含する補助設備を要し、又酸の排棄に精
密なプログラムを要する。斯くして、酸洗に対す
る必要を省略又は減少する方法が望まれる。 1977年3月15日発行の米国特許第4012299号は
第一電解液に浸漬し、次いで水洗し、然る後次の
酸洗工程を必要としないで硫酸ソーダの如き少く
とも1つの中性塩を包含する第二電解液に浸漬す
ることを必要とするような脱スケール法を開示し
ている。本特許は又第二電解液が120〜200゜F
(48.9〜93.3℃)の温度で1〜7の範囲のPHを有
し、かつ0.1A/in2(1.55A/dm2)以上の電流密
度で4秒間以上電流を付加することを開示してい
る。このような方法は第一電解液が400〜450゜F
(204.4〜232.2℃)に保たれた溶融酸化塩であり、
このような塩と関連して前述の如き種々の問題を
提起する不利な点を有している。 酸洗工程を省略しようとする他の2つの方法が
1977年5月31日発行の米国特許第4026777号及び
1978年2月3日発行の米国特許第4066521号に開
示されている。両者の方法は2工程方法を必要と
し、その第一工程には溶融酸化塩の浴に浸漬する
ことを包含している。このような方法は溶融酸化
塩浴の高作業温度に関連する不利な点を有する。 前又は後処理なしでかつ酸洗工程なしで酸化ス
ケールを除去するのに1工程の高密度電流脱スケ
ール法が使用し得ることが1981年2月27日出願の
米国特許出願第238896号に又示唆されている。こ
の方法は少くとも150゜Fの温度に保たれた15〜25
%硫酸ソーダ電解液を使用し、かつ少くとも
3A/in2(46.5A/dm2)の電流密度で少くとも10
秒間電解液における物品に通電し、次いで水洗す
ることを包含している。然しながら、このような
高電流密度方法は特に管の如き小さい品目に適
し、こゝでは陽極の長さは4〜6呎であり、かつ
脱スケール法に要する全アンペア数は比較的低
い。然しながら、ストリツプミル、特に広巾スト
リツプミルでは、陽極はほぼゞ長さ40呎である。
このような脱スケール法において、脱スケールに
使用する全アンペア数は遥かに大きく又このよう
な高電流密度方法の付帯コストは実際に禁止的で
ある。 それ故に、必要なものは酸洗工程に対する要求
及びそれに間連するすべての問題並びにコストを
最小にし、減少する脱スケール法である。電解方
法は連続ストリツプ製品を脱スケールするのに適
する低電流密度法とすべきである。それらの目的
に対処する場合に、製造工程中の金属製品上のス
ケール形成を調節する方法はより容易に除去され
るスケールを与えることができることが意外にも
認められた。それに関連して、硫酸ソーダ電解液
法とこれに続く最小の酸濃度の酸洗の如き電流脱
スケール法を最大限に利用する方法及びより均一
な製品の製造においてより有効にして低コストの
脱スケールを提供する方法が又望まれている。 本発明によれば金属製品をアルカリ金属又はア
ンモニウムの塩化物、硫酸塩及び硝酸塩より成る
群よりの少くとも1つの中性塩の水溶液の電解液
に浸漬し、前記電解液のPHを2.0〜3.5に調節、保
持するとともに65.6〜85℃(150〜185゜F)の温度
に保持し、又該製品は容量で5%を超える酸素の
酸化雰囲気において少くとも一部に形成される酸
化スケールと等しい酸化スケールを有し、前記ス
ケールを除去することができる状態となるように
前記電解液において前記製品に1.55〜15.5A/d
m2(0.1〜1.0A/in2)の低密度電流を通電し、か
つ前記電解液より製品を除去することより成る金
属製品の表面から酸化スケールを除去する方法が
提供される。本方法は、前記製品を除去した後、
硫酸、硝酸、弗化水素酸及び硝酸と弗化水素酸と
の混合物より成る群より選ばれる緩酸溶液に前記
製品を浸漬してスケールを実質的に除去すること
を包含する。また、前記酸化スケールは、熱処理
により形成されたものであることが好ましい。 第1図に示すように、フローチヤートは本発明
の脱スケール法(点線によるボツクスで図示)を
包含する金属製品の製造方法における代表的工程
を示している。 脱スケール法はアルカリ金属又はアンモニウム
の塩化物、硫酸塩、硝酸塩より成る群よりの少く
とも1つの中性塩の水溶液の電解液に製品を浸漬
する工程を包含する。好ましくは、電解液は硫酸
ソーダの水溶液である。硫酸ソーダ電解液は7〜
2%、好ましくは15〜20%の範囲の硫酸ソーダの
溶液濃度を有する。酸洗工程を省略するか又は最
小にする目的を容易にする1つ又はそれ以上の追
加の電解的酸化スケールの状態調節及び脱スケー
ル工程を包含する方法も本発明の範囲内である。 スケールを除去するために状態調節するよう
に、電解液に浸漬している金属製品に低密度電流
を通電する。電流密度は0.1〜1.0A/in2(1.55〜
15.5A/dm2)、好ましくは0.2〜0.5A/in2(3.10〜
7.75A/dm2)の範囲とする。従つて、電流束
(current flux)は1.0〜25.0アンペア−秒/in2、
好ましくは2.5〜12.0アンペア−秒/in2の範囲で
ある。Cr−Ni及びCr−Ni−Mn合金は普通のク
ロム合金(straight−chromium alloy)よりも
僅かに高い電流密度と電流束を必要とするように
思われる。然しながら、電解方法では、浸漬時間
は脱される物体のサイズによると同様にスケール
の様式及び厚ささ並びに電解液の温度により変
る。 電解液の温度は通常120〜200゜Fの範囲であるけ
れども、本発明では150〜185゜F(65.6〜85℃)、さ
らには160〜180゜F(71.1〜82.2℃)の温度範囲が好
ましい。 製品を電解液より除いた後、水洗し、緩酸溶液
に浸漬してスケールを実質的に除去する。酸は硫
酸、硝酸、弗化水素酸及び硝酸と弗化水素との混
合物より成る群より選択される。通常には、硝酸
と弗化水素酸との混合物を使用するのが好まし
い。好ましくは、それらの酸及びその混合物は10
重量%以下、さらに好ましくは8重量%以下の溶
液濃度を有する。酸の温度は100〜160゜F(37.8〜
71.1℃)、好ましくは130〜150゜F(54.4〜65.6℃)
の範囲である。このような酸洗は、もし他の電解
脱スケール又は非−酸或は後続の脱スケール処理
が使用されないならば必要である。製品は酸洗後
水洗される。 このような脱スケールでは、塩電解液の酸性度
が脱スケール法の効率には臨界的であることが発
見された。PHは2.0〜3.5、さらに好ましくは2.0〜
3.0であるのが好ましい。このような低いPH値に
調節、保持することはスケールの状態調節方法
を、特に電解硫酸ソーダ法において改良すること
を発見した。電解液は、例えば硫酸のような或る
酸を、比較的少量でPH値を調節するために添加す
ることにより酸性化される。 本発明は種々の金属に適用できると考えられる
けれども、現在は合金鋼がその最も有用な実例と
なるように思われる。さらに、型式201、304、
316、409、413の如きステンレス鋼は特に本発明
の方法に適しているように思われる。 電解液のPHの臨界度は小サイズの試料よりスケ
ールを除く一連の調節せる実験室的実験で検討さ
れた。 普通の熱間成形及び冷間成形される圧延−焼鈍
した型式304ステンレス鋼ストリツプの試料を7.4
%酸素を含有する雰囲気を有するガス−焚き炉に
て焼鈍した。試料は夫々陽極として、20%の硫酸
ソーダ(Na2SO4)溶液で約170゜F(76.7℃)にお
いて10〜90秒間、0.25〜0.50A/in2(3.875〜
7.75A/dm2)の電流密度で処理した。試料の結
果を第1表に示すが、こゝでは硫酸ソーダのPHを
一連の試験では2.5に調節、保持し、又第二の一
連の試験では5.5のPHに調節、保持した。試料は
次いて各処理にて試験され、更に(1)水洗のみ;(2)
水洗と刷毛洗浄;又は(3)水洗と8%硝酸と1%弗
化水素酸溶液における140゜F(45.8℃)における60
秒間の酸洗の何れかによる後処理の後に達成され
るスケール除去の程度に対して目測がなされた。
【表】
低いPH値を有する硫酸塩電解液はスケールの状
態調節及びステンレス鋼からの焼鈍スケールの部
分的除去の両者においてより有効であることがデ
ータから明かである。各々の後処理の部類(水
洗、洗浄、又は酸洗の)に対し、PH2.5を有する
電解液は適用される普通の電流密度と処理時間当
りのスケール除去より大量のスケール除去を実際
は生ずる。データは又完全な脱スケールが酸洗に
よつて得られると、このような除去となるスケー
ルの状態調節はよる多くの酸硫酸塩溶液を使用す
るとき、より低い電流密度とより少ない時間で達
成されることを示している。 電解液溶液のPHを調節することに加えて、脱ス
ケール法もしスケール形成が熱処理又は焼鈍工程
中に酸化雰囲気で調節されるならば向上すること
が発見された。酸化雰囲気の酸素含有量は形成さ
れるスケールに影響を与えるので、もし雰囲気の
酸素含有量が調節され、又電解液のPHの調節され
るならば、酸洗工程を最小にする製造方法が提供
できるという点において酸化雰囲気の酸素含有量
は臨界的であることが意外にも発見された。 本発明は金属製品に形成される酸化スケールを
調節するために、熱処理中の酸化雰囲気の酸素含
有量を容量で5%を超えるものとすることを包含
する金属製品の製造方法に関する。雰囲気の酸素
含有量は容量で5%を超え11%以下の範囲とする
のが好ましい。製品に形成される酸化スケールは
容量で5%を超える酸化雰囲気において少くとも
一部に形成される酸化スケールと実質的に等しい
ものであることを意味する。 通常の熱間成形と冷間成形とを後続して行なう
種々の合金の圧延−焼鈍したステンレス鋼ストリ
ツプの試料を2.0〜10.8容量%の範囲の酸素含有
量を有するガス焚き炉にて焼鈍した。試料は夫々
170゜F(76.7℃)に保たれ、2.5のPHに調節、保持さ
れた20%硫酸ソーダ溶液の電解液において20〜44
秒間、0.25と0.5A/in2(3.875と7.75A/dm2)の
電流密度で陽極として処理された。スケールの状
態調節に次いで、試料は水洗し、140゜F(60℃)に
保持した8%硝酸と1%弗化水素酸の酸溶液に実
質的にスケールを除去するために浸漬し、次いで
水洗する。試験結果を第2表に示す。
態調節及びステンレス鋼からの焼鈍スケールの部
分的除去の両者においてより有効であることがデ
ータから明かである。各々の後処理の部類(水
洗、洗浄、又は酸洗の)に対し、PH2.5を有する
電解液は適用される普通の電流密度と処理時間当
りのスケール除去より大量のスケール除去を実際
は生ずる。データは又完全な脱スケールが酸洗に
よつて得られると、このような除去となるスケー
ルの状態調節はよる多くの酸硫酸塩溶液を使用す
るとき、より低い電流密度とより少ない時間で達
成されることを示している。 電解液溶液のPHを調節することに加えて、脱ス
ケール法もしスケール形成が熱処理又は焼鈍工程
中に酸化雰囲気で調節されるならば向上すること
が発見された。酸化雰囲気の酸素含有量は形成さ
れるスケールに影響を与えるので、もし雰囲気の
酸素含有量が調節され、又電解液のPHの調節され
るならば、酸洗工程を最小にする製造方法が提供
できるという点において酸化雰囲気の酸素含有量
は臨界的であることが意外にも発見された。 本発明は金属製品に形成される酸化スケールを
調節するために、熱処理中の酸化雰囲気の酸素含
有量を容量で5%を超えるものとすることを包含
する金属製品の製造方法に関する。雰囲気の酸素
含有量は容量で5%を超え11%以下の範囲とする
のが好ましい。製品に形成される酸化スケールは
容量で5%を超える酸化雰囲気において少くとも
一部に形成される酸化スケールと実質的に等しい
ものであることを意味する。 通常の熱間成形と冷間成形とを後続して行なう
種々の合金の圧延−焼鈍したステンレス鋼ストリ
ツプの試料を2.0〜10.8容量%の範囲の酸素含有
量を有するガス焚き炉にて焼鈍した。試料は夫々
170゜F(76.7℃)に保たれ、2.5のPHに調節、保持さ
れた20%硫酸ソーダ溶液の電解液において20〜44
秒間、0.25と0.5A/in2(3.875と7.75A/dm2)の
電流密度で陽極として処理された。スケールの状
態調節に次いで、試料は水洗し、140゜F(60℃)に
保持した8%硝酸と1%弗化水素酸の酸溶液に実
質的にスケールを除去するために浸漬し、次いで
水洗する。試験結果を第2表に示す。
【表】
加工されたストリツプ試料の全部は高圧水洗及
び加温空気乾燥後に試験したとき完全な脱スケー
ルを示した。第2表に示すように、スケールの実
質的除去をなすに要するスケールの状態調節要件
は変る。要件における変化の原因は焼鈍作業にお
いて使用する炉における酸化雰囲気の酸素含有量
によつて影響されると観察される金属表面におけ
る異なる酸化スケールの性質に依り変る。一般
に、5容量%以下の酸素を有する雰囲気で形成さ
れた酸化スケールは高い電流密度及び(又は)長
い陽極処理を完全なスケール除去が最終酸洗工程
で達成できる前に状態調節した電解液で必要とす
ることが発見された。5%酸素を超える高い酸素
含有量はこれらの要件を減じかつ低電流密度及び
(又は)短かい陽極処理時間を示すことがデータ
から明らかである。データはさらに電解液を低PH
値に、特に2.5の如き低いPH値を示すように保持
する必要があることを実証している。 本発明の目的によれば、焼鈍炉雰囲気の酸素含
有量及び電解液PHでの調節を実証することによつ
て、熱処理によつて生成するステンレス鋼ストリ
ツプにおける酸化スケールを混合酸洗、特に硝酸
と弗化水素酸混合物における酸洗に対する最低の
要求で、有効に除去することができることが発見
された。酸洗が使用されるとき、少くとも25%以
上で而も50%以上の酸消費における過度の減少が
本発明方法で可能であることを又示している。 本発明の数種の実例を述べたけれども、変更が
本発明の範囲を逸脱することなくなされることは
当業者には明らかである。
び加温空気乾燥後に試験したとき完全な脱スケー
ルを示した。第2表に示すように、スケールの実
質的除去をなすに要するスケールの状態調節要件
は変る。要件における変化の原因は焼鈍作業にお
いて使用する炉における酸化雰囲気の酸素含有量
によつて影響されると観察される金属表面におけ
る異なる酸化スケールの性質に依り変る。一般
に、5容量%以下の酸素を有する雰囲気で形成さ
れた酸化スケールは高い電流密度及び(又は)長
い陽極処理を完全なスケール除去が最終酸洗工程
で達成できる前に状態調節した電解液で必要とす
ることが発見された。5%酸素を超える高い酸素
含有量はこれらの要件を減じかつ低電流密度及び
(又は)短かい陽極処理時間を示すことがデータ
から明らかである。データはさらに電解液を低PH
値に、特に2.5の如き低いPH値を示すように保持
する必要があることを実証している。 本発明の目的によれば、焼鈍炉雰囲気の酸素含
有量及び電解液PHでの調節を実証することによつ
て、熱処理によつて生成するステンレス鋼ストリ
ツプにおける酸化スケールを混合酸洗、特に硝酸
と弗化水素酸混合物における酸洗に対する最低の
要求で、有効に除去することができることが発見
された。酸洗が使用されるとき、少くとも25%以
上で而も50%以上の酸消費における過度の減少が
本発明方法で可能であることを又示している。 本発明の数種の実例を述べたけれども、変更が
本発明の範囲を逸脱することなくなされることは
当業者には明らかである。
第1図は本発明方法の代表的工程のフローチヤ
ートである。
ートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属製品の表面より酸化スケールを除去する
方法において アルカリ金属又はアンモニウムの塩化物、硫酸
塩及び及び硝酸塩より成る群よりの少くとも1つ
の中性塩の水溶液の電解液に前記製品を浸漬し、
前記電解液のPHを2.0〜3.5に調節、保持するとと
もに65.6〜85℃(150〜185゜F)の温度に保持し、
又該製品は容量で5%を超える酸素の酸化雰囲気
において少くとも一部に形成される酸化スケール
と等しい酸化スケールを有し; 前記スケールを除去することができる状態とな
るように前記電解液において前記製品に1.55〜
15.5A/dm2(0.1〜1.0A/in2)の低密度電流を
通電し;かつ 前記電解液より製品を除去する ことより成る上記方法。 2 製品の除去後、さらに硫酸、硝酸、弗化水素
酸及び硝酸と弗化水素酸との混合物より成る群よ
り選ばれる酸の緩酸溶液に製品を浸漬してスケー
ルを実質的に除去する特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3 脱スケールせる製品を水洗する後続工程を包
含する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 酸化雰囲気の酸素含有量は容量で5%を超え
11%までの範囲である特許請求の範囲第1項記載
の方法。 5 電解密度は3.10〜7.75A/dm2(0.2〜0.5A/
in2)である特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 前記酸化スケールが熱処理により形成された
特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 ステンレス鋼製品の表面より酸化スケールを
除去する方法において、 容量で5%を超える酸素の酸化雰囲気において
少くとも一部に形成される酸化スケールと等しい
酸化スケールを有するステンレス鋼製品を、15〜
25重量%の硫酸ソーダの水溶液の電解液に浸漬
し; 前記電解液を2.0〜3.5のPHに調節、保持すると
ともに65.6〜85℃(150〜185゜F)の温度に保持
し; 前記スケールを除去することができる状態とな
るように前記電解液において前記鋼製品に1.55〜
15.5A/dm2(0.1〜1.0A/in2)の低密度電流を
通電し; 前記電解液より製品を除去し;かつ 実質的にスケールを除去するために、硝酸、弗
化水素酸及びその混合物より成る群より選ばれる
酸の10%以下の濃度の酸溶液にステンレス鋼製品
を浸漬する ことより成る特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/444,128 US4415415A (en) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | Method of controlling oxide scale formation and descaling thereof from metal articles |
| US444128 | 1982-11-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996300A JPS5996300A (ja) | 1984-06-02 |
| JPH0314920B2 true JPH0314920B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=23763620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58187676A Granted JPS5996300A (ja) | 1982-11-24 | 1983-10-06 | 酸化スケ−ル形成の調節法並びに金属製品よりの脱スケ−ル法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4415415A (ja) |
| EP (1) | EP0113500B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5996300A (ja) |
| KR (1) | KR890001379B1 (ja) |
| AT (1) | AT381121B (ja) |
| BR (1) | BR8306015A (ja) |
| CA (1) | CA1217451A (ja) |
| DE (1) | DE3381642D1 (ja) |
| ES (2) | ES8604660A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT387406B (de) * | 1987-05-07 | 1989-01-25 | Andritz Ag Maschf | Verfahren zum elektrolytischen beizen von chromhaeltigem edelstahl |
| AT395601B (de) * | 1990-07-27 | 1993-02-25 | Andritz Ag Maschf | Verfahren zum beizen von edelstahl |
| US5175026A (en) * | 1991-07-16 | 1992-12-29 | Wheeling-Nisshin, Inc. | Method for hot-dip coating chromium-bearing steel |
| AT402737B (de) * | 1992-04-29 | 1997-08-25 | Andritz Patentverwaltung | Verfahren zum diskontinuierlichen beizen von metallischen platten, insbesondere aus edelstahl |
| CN1055510C (zh) * | 1993-06-25 | 2000-08-16 | 川崎制铁株式会社 | 高张力钢板的热浸镀锌方法 |
| US5490908A (en) | 1994-07-11 | 1996-02-13 | Allegheny Ludlum Corporation | Annealing and descaling method for stainless steel |
| US5830291C1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-05-22 | J & L Specialty Steel Inc | Method for producing bright stainless steel |
| DE19618899A1 (de) * | 1996-05-10 | 1997-11-13 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zum Entfernen von mit Seifen behafteten Konversionsschichten von metallischen Werkstücken |
| AT406486B (de) * | 1998-12-22 | 2000-05-25 | Andritz Patentverwaltung | Verfahren zum beizen von edelstahl |
| KR100476577B1 (ko) * | 1999-01-26 | 2005-03-18 | 닛폰 스틸 가부시키가이샤 | 금속재료의 스케일제거, 억제방법 및 장치 |
| EP1386012B1 (fr) * | 2001-04-26 | 2005-03-16 | L'AIR LIQUIDE, Société Anonyme à Directoire et Conseil de Surveillance pour l'Etude et l'Exploitation des | Procede pour ameliorer la qualite metallurgique de produits traites dans un four |
| KR101304602B1 (ko) * | 2011-12-21 | 2013-09-05 | 주식회사 포스코 | 스케일의 박리성을 향상시키는 방법 |
| DE102014111779A1 (de) * | 2014-08-18 | 2016-02-18 | Iva Industrieöfen Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Retorte für einen Nitrierofen sowie Retorte |
| CN117512306A (zh) * | 2023-11-30 | 2024-02-06 | 甘肃酒钢集团宏兴钢铁股份有限公司 | 一种高效254SMo冷轧卷板退火酸洗方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3260619A (en) * | 1965-02-04 | 1966-07-12 | Kolene Corp | Methods and compositions for cleaning metal |
| US4026777A (en) * | 1976-04-01 | 1977-05-31 | Allegheny Ludlum Industries, Inc. | Metallic descaling system |
| US4066521A (en) * | 1977-02-09 | 1978-01-03 | Allegheny Ludlum Industries, Inc. | Metallic descaling system |
| US4012299A (en) * | 1976-04-01 | 1977-03-15 | Allegheny Ludlum Industries, Inc. | Metallic descaling system |
| DE2808399A1 (de) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Uss Eng & Consult | Verfahren zur oberflaechenkonditionierung von rostfreiem stahl |
| DE3008314C2 (de) * | 1980-03-04 | 1982-09-16 | MTU Motoren- und Turbinen-Union München GmbH, 8000 München | Verfahren zur Aktivierung von Titanoberflächen |
| US4363709A (en) * | 1981-02-27 | 1982-12-14 | Allegheny Ludlum Steel Corporation | High current density, acid-free electrolytic descaling process |
| JPS6047918B2 (ja) * | 1981-03-29 | 1985-10-24 | 住友金属工業株式会社 | 鋼線材の電解脱スケ−ルにおける酸性電解法 |
-
1982
- 1982-11-24 US US06/444,128 patent/US4415415A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-09-30 AT AT0347983A patent/AT381121B/de not_active IP Right Cessation
- 1983-10-05 ES ES526242A patent/ES8604660A1/es not_active Expired
- 1983-10-06 EP EP83306051A patent/EP0113500B1/en not_active Expired
- 1983-10-06 DE DE8383306051T patent/DE3381642D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-06 JP JP58187676A patent/JPS5996300A/ja active Granted
- 1983-10-18 KR KR1019830004926A patent/KR890001379B1/ko not_active Expired
- 1983-10-21 CA CA000439442A patent/CA1217451A/en not_active Expired
- 1983-10-31 BR BR8306015A patent/BR8306015A/pt not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-05-16 ES ES543218A patent/ES8608064A1/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890001379B1 (ko) | 1989-05-02 |
| EP0113500B1 (en) | 1990-06-13 |
| DE3381642D1 (de) | 1990-07-19 |
| EP0113500A3 (en) | 1987-01-07 |
| EP0113500A2 (en) | 1984-07-18 |
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| KR840006832A (ko) | 1984-12-03 |
| ATA347983A (de) | 1986-01-15 |
| ES543218A0 (es) | 1986-06-01 |
| AT381121B (de) | 1986-08-25 |
| BR8306015A (pt) | 1984-07-10 |
| CA1217451A (en) | 1987-02-03 |
| ES8604660A1 (es) | 1986-02-01 |
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