JPH031501Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031501Y2 JPH031501Y2 JP2092687U JP2092687U JPH031501Y2 JP H031501 Y2 JPH031501 Y2 JP H031501Y2 JP 2092687 U JP2092687 U JP 2092687U JP 2092687 U JP2092687 U JP 2092687U JP H031501 Y2 JPH031501 Y2 JP H031501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- hanging plates
- hand
- pattern
- weave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は子供でも容易に図案付の織物を手織り
することのできる卓上用手織機に関するものであ
る。
することのできる卓上用手織機に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、一般家庭等において手織りを行うことの
できる手織機としては業務用の居坐機を簡易小型
化したものが知られている。
できる手織機としては業務用の居坐機を簡易小型
化したものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、このようなものにあつては、本格的
な織物を手織することはできてもそのためには高
度の技術と熟練を必要とするので子供が手織りす
るには難しく、織物としては幼稚であつても子供
でも容易に手織りすることができて織物の基本を
理解できる簡易な手織機が要望されていた。
な織物を手織することはできてもそのためには高
度の技術と熟練を必要とするので子供が手織りす
るには難しく、織物としては幼稚であつても子供
でも容易に手織りすることができて織物の基本を
理解できる簡易な手織機が要望されていた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような要望に応えて子供が楽し
く容易に図案付の織物を手織りすることのできる
卓上用手織機を目的として完成されたもので、経
糸保持用のスリツトを上面に多数均斉に刻設した
2個の経糸掛止板をベース上に対向して固定して
両経糸掛止板間に透明押え板で覆われる図案セツ
ト部を設けたことを特徴とするものである。
く容易に図案付の織物を手織りすることのできる
卓上用手織機を目的として完成されたもので、経
糸保持用のスリツトを上面に多数均斉に刻設した
2個の経糸掛止板をベース上に対向して固定して
両経糸掛止板間に透明押え板で覆われる図案セツ
ト部を設けたことを特徴とするものである。
(実施例)
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明すれば、1は縦幅約29cm、横幅約19cmの角枠
状の手織機本体である。この手織機本体1は上面
に深さ約7mm、幅約1mmの経糸保持用のスリツト
2を約5mm間隔で多数均斉に刻設した横幅約19
cm、高さ約3cm、厚さ約12mmの木板よりなる2個
の経糸掛止板3,3をベース4上に対向して固定
したものである。なお、実施例に示すベース4は
約21cmの2本の桁杆4a,4aであつて、前記各
経糸掛止板3,3はその両側下方を桁杆4a,4
aの両端に設けた切込5,5に嵌合固定したもの
としている。6は両経糸掛止板3,3間に設けら
れる図案セツト部であつて、実施例では前記桁杆
4a,4a間に掛け渡した図案用紙載置板7の両
側より下向きに折曲形成した脚板部7a,7aを
該桁杆4a,4aに係止するとともにその上面に
透明押え板8を開き表紙状に取付たものとしてい
る。9,9は一端にストツパ10を屈曲形成した
ステンレス製細杆よりなる緯糸巻掛杆で、該緯糸
巻掛杆9,9は経糸掛止板3,3の両側のスリツ
ト2の直下に対向して透設した挿込孔11,11
に挿通して掛渡したうえ一方の経糸掛止板3の外
側面に該挿込孔11,11と続いて形成した溝1
2,12にストツパ10,10を嵌合させて手織
機本体1に着脱自在に取付けられている。
説明すれば、1は縦幅約29cm、横幅約19cmの角枠
状の手織機本体である。この手織機本体1は上面
に深さ約7mm、幅約1mmの経糸保持用のスリツト
2を約5mm間隔で多数均斉に刻設した横幅約19
cm、高さ約3cm、厚さ約12mmの木板よりなる2個
の経糸掛止板3,3をベース4上に対向して固定
したものである。なお、実施例に示すベース4は
約21cmの2本の桁杆4a,4aであつて、前記各
経糸掛止板3,3はその両側下方を桁杆4a,4
aの両端に設けた切込5,5に嵌合固定したもの
としている。6は両経糸掛止板3,3間に設けら
れる図案セツト部であつて、実施例では前記桁杆
4a,4a間に掛け渡した図案用紙載置板7の両
側より下向きに折曲形成した脚板部7a,7aを
該桁杆4a,4aに係止するとともにその上面に
透明押え板8を開き表紙状に取付たものとしてい
る。9,9は一端にストツパ10を屈曲形成した
ステンレス製細杆よりなる緯糸巻掛杆で、該緯糸
巻掛杆9,9は経糸掛止板3,3の両側のスリツ
ト2の直下に対向して透設した挿込孔11,11
に挿通して掛渡したうえ一方の経糸掛止板3の外
側面に該挿込孔11,11と続いて形成した溝1
2,12にストツパ10,10を嵌合させて手織
機本体1に着脱自在に取付けられている。
(作用)
このように構成されたものは卓上に載置してお
き、ベース4上に設けた図案セツト部6の透明押
え板8を開いて図案用紙載置板7との間に任意の
図案例えば女児を描いた図案用紙51を挟み、次
に、2個の経糸掛止板3,3の上面に多数均斉に
刻設してある経糸保持用のスリツト2の間にたこ
糸等の強靭な糸よりなる経糸52を挿通して張渡
せば、経糸52はスリツト2の上方から挿込むだ
けでよいので容易に経糸52の挿通、張渡しがで
きるうえにスリツト2は経糸52の保持力が強い
ので緩むことなく張渡すことができる。このよう
にして経糸52の挿通、張渡しが終了したら、張
渡した経糸52の間から図案用紙51に描かれた
図案が透明押え板8を通じて見えるので、図案を
なぞりながら図案の色形の通りに毛糸針により毛
糸等のその色の緯糸53をもつて図案を織り上
げ、次に、図案の周囲を違う色の毛糸を緯糸とし
て織り上げればよいが、この間、図案用紙51は
透明押え板8に全体を覆われているので、緯糸5
3を通す際に針等が図案用紙51に触れて図案用
紙51がずれることもない。さらに、本実施例の
ものにあつては、経糸掛止板3,3の両側間には
緯糸巻掛杆9,9が掛渡されているので、緯糸5
3をこの緯糸巻掛杆9,9に巻掛けて折り返せば
よく、両側の経糸52に直接巻掛けなくてもよい
ので緯糸53を通す際の力が不均一であつても該
緯糸巻掛杆9により織幅は規制されることとなつ
て織幅が不均一となることがなく、また、緯糸巻
掛杆9,9はその一端に折曲形成したストツパ1
0,10が一方の経糸掛止板3の外側面に挿込孔
11と続いて形成した溝12に嵌合させているの
で、保持力が強くて子供が少々乱暴に扱つても抜
け落ちる虞れはないものである。しかして、織上
げ後は本実施例のような緯糸巻掛杆9,9がある
ものにあつては、該緯糸巻掛杆9,9をストツパ
10側から引き抜き、スリツト2に挿通している
経糸53は切らずに上方に剥がすようにしてはず
し、次に、上下の経糸の緩みをととのえればよ
い。
き、ベース4上に設けた図案セツト部6の透明押
え板8を開いて図案用紙載置板7との間に任意の
図案例えば女児を描いた図案用紙51を挟み、次
に、2個の経糸掛止板3,3の上面に多数均斉に
刻設してある経糸保持用のスリツト2の間にたこ
糸等の強靭な糸よりなる経糸52を挿通して張渡
せば、経糸52はスリツト2の上方から挿込むだ
けでよいので容易に経糸52の挿通、張渡しがで
きるうえにスリツト2は経糸52の保持力が強い
ので緩むことなく張渡すことができる。このよう
にして経糸52の挿通、張渡しが終了したら、張
渡した経糸52の間から図案用紙51に描かれた
図案が透明押え板8を通じて見えるので、図案を
なぞりながら図案の色形の通りに毛糸針により毛
糸等のその色の緯糸53をもつて図案を織り上
げ、次に、図案の周囲を違う色の毛糸を緯糸とし
て織り上げればよいが、この間、図案用紙51は
透明押え板8に全体を覆われているので、緯糸5
3を通す際に針等が図案用紙51に触れて図案用
紙51がずれることもない。さらに、本実施例の
ものにあつては、経糸掛止板3,3の両側間には
緯糸巻掛杆9,9が掛渡されているので、緯糸5
3をこの緯糸巻掛杆9,9に巻掛けて折り返せば
よく、両側の経糸52に直接巻掛けなくてもよい
ので緯糸53を通す際の力が不均一であつても該
緯糸巻掛杆9により織幅は規制されることとなつ
て織幅が不均一となることがなく、また、緯糸巻
掛杆9,9はその一端に折曲形成したストツパ1
0,10が一方の経糸掛止板3の外側面に挿込孔
11と続いて形成した溝12に嵌合させているの
で、保持力が強くて子供が少々乱暴に扱つても抜
け落ちる虞れはないものである。しかして、織上
げ後は本実施例のような緯糸巻掛杆9,9がある
ものにあつては、該緯糸巻掛杆9,9をストツパ
10側から引き抜き、スリツト2に挿通している
経糸53は切らずに上方に剥がすようにしてはず
し、次に、上下の経糸の緩みをととのえればよ
い。
(考案の効果)
本考案は前記説明によつて明らかなように、図
案付の織物を手織するのに特に熟練を必要とせ
ず、子供でも織り方を教えるだけで大人の手助け
なく図案付の織物を手織りできるもので、構造が
簡単で安価に提供できる利点と相俟ち実用的価値
極めて大なものである。
案付の織物を手織するのに特に熟練を必要とせ
ず、子供でも織り方を教えるだけで大人の手助け
なく図案付の織物を手織りできるもので、構造が
簡単で安価に提供できる利点と相俟ち実用的価値
極めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は同じく分解して示す一部切欠斜視
図、第3図は同じく使用状態を示す一部切欠正面
図である。 2:スリツト、3:経糸掛止板、4:ベース、
6:図案セツト部、8:透明押え板。
図、第2図は同じく分解して示す一部切欠斜視
図、第3図は同じく使用状態を示す一部切欠正面
図である。 2:スリツト、3:経糸掛止板、4:ベース、
6:図案セツト部、8:透明押え板。
Claims (1)
- 経糸保持用のスリツト2を上面に多数均斉に刻
設した2個の経糸掛止板3,3をベース4上に対
向して固定して両経糸掛止板3,3間に透明押え
板8で覆われる図案セツト部6を設けたことを特
徴とする卓上用手織機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092687U JPH031501Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092687U JPH031501Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131774U JPS63131774U (ja) | 1988-08-29 |
| JPH031501Y2 true JPH031501Y2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=30816892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2092687U Expired JPH031501Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031501Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP2092687U patent/JPH031501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131774U (ja) | 1988-08-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE8905368U1 (de) | Kinderbettwäschegarnitur | |
| JPH031501Y2 (ja) | ||
| JPH031500Y2 (ja) | ||
| US4044437A (en) | Resilient hand loom grid | |
| JP2531617Y2 (ja) | ボビンキャッチ | |
| US2177981A (en) | Weaving frame | |
| KR0122585Y1 (ko) | 대자리 | |
| US4858544A (en) | Method of hand-forming needlework patterns | |
| KR910003191A (ko) | 쟈가드 직기와 수동식 훅건문직기를 이용한 카페트 제조방법 | |
| KR860001031Y1 (ko) | 간이 수예직기(手藝織機) | |
| JPH01152588U (ja) | ||
| JP2529848Y2 (ja) | 織 物 | |
| CN101358414A (zh) | 一种朦胧印花割绒巾被的织染割绒工艺 | |
| JPS5855271Y2 (ja) | 飾りテ−プ | |
| JPS5914355Y2 (ja) | ふくさ・風呂敷等の包装用手巾 | |
| JPH0332538Y2 (ja) | ||
| JPS6082474U (ja) | ストライプ模様付タオル | |
| JPS632473Y2 (ja) | ||
| IT208874Z2 (it) | Tessuto integrato da altra diffirente struttura tessile con fori di quadrettatura in evidenza preposta a favorire il ricamo con punto a croce. | |
| JPH031498Y2 (ja) | ||
| JPS6116445U (ja) | タイミングベルト | |
| JPS6338753U (ja) | ||
| JPS5846140Y2 (ja) | ラグメイキング用キヤンバス | |
| JPH0226953A (ja) | 立体織り毛布 | |
| Reeves | Conservation of a Peruvian Paracas Necropolis Mantle |