JPH031500Y2 - - Google Patents

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JPH031500Y2
JPH031500Y2 JP2092587U JP2092587U JPH031500Y2 JP H031500 Y2 JPH031500 Y2 JP H031500Y2 JP 2092587 U JP2092587 U JP 2092587U JP 2092587 U JP2092587 U JP 2092587U JP H031500 Y2 JPH031500 Y2 JP H031500Y2
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JP
Japan
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warp
insertion holes
weft
hanging plates
groove
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JP2092587U
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JPS63131773U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は子供でも容易に織物を手織りすること
のできる卓上用手織機に関するものである。
(従来の技術) 従来、一般家庭等において手織りを行うことの
できる手織機としては業務用の居坐機を簡易小型
化したものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、このようなものにあつては、本格的
な織物を手織することはできてもそのためには高
度の技術と熟練を必要とするので子供が手織りす
るには難しく、織物としては幼稚であつても子供
でも容易に手織りすることができて織物の基本を
理解できる簡易な手織機が要望されていた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記のような要望に応えて子供が楽し
く容易に織物を手織りすることのできる卓上用手
織機を目的として完成されたもので、経糸保持用
のスリツトを上面に多数均斉に刻設した2個の経
糸掛止板をベース上に対向して固定して両経糸掛
止板の両側方部に緯糸巻掛杆用の挿込孔を透設
し、さらに、いずれか一方の経糸掛止板の外側面
には前記各挿込孔に続き溝を設けて対向する挿込
孔に挿通される緯糸巻掛杆の一端に折曲形成した
ストツパを該溝に係合させたことを特徴とするも
のである。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明すれば、1は縦幅約29cm、横幅約19cmの角枠
状の手織機本体である。この手織機本体1は上面
に深さ約7mm、幅約1mmの経糸保持用のスリツト
2を約5mm間隔で多数均斉に刻設した横幅約19
cm、高さ約3cm、厚さ約12mmの木板よりなる2個
の経糸掛止板3,3をベース4上に対向して固定
したものである。なお、実施例に示すベース4は
約21cmの2本の桁杆4a,4aであつて、前記各
経糸掛止板3,3はその両側下方を桁杆4a,4
aの両端に設けた切込5,5に嵌合固定したもの
としている。6は両経糸掛止板3,3間に設けら
れる図案セツト部であつて、実施例では前記桁杆
4a,4a間に掛け渡した図案用紙載置板7の両
側より下向きに折曲形成した脚板部7a,7aを
該桁杆4a,4aに係止するとともにその上面に
透明押え板8を開き表紙状に取付けたものとして
いる。9,9は一端にストツパ10を屈曲形成し
たステンレス製細杆よりなる緯糸巻掛杆で、該緯
糸巻掛杆9,9は経糸掛止板3,3の両側方部の
スリツト2の直下に対向して透設した挿込孔1
1,11に挿通して掛渡したうえ一方の経糸掛止
板3の外側面に該挿込孔11,11と続いて形成
した溝12,12に前記ストツパ10,10を係
合させて手織機本体1に着脱自在に取付けられて
いる。
(作用) このように構成されたものは卓上に載置してお
き、実施例のように図案を使用して手織りをおこ
なうときはベース4上に設けた図案セツト部6の
透明押え板8を開いて図案用紙載置板7との間に
任意の図案例えば女児を描いた図案用紙51を挟
み、次に、2個の経糸掛止板3,3の上面に多数
均斉に刻設してある経糸保持用のスリツト2の間
にたこ糸等の強靭な糸よりなる経糸52を挿通し
て張渡せば、経糸52はスリツト2の上方から挿
込むだけでよいので容易に経糸52の挿通、張渡
しができるうえにスリツト2は経糸52の保持力
が強いので緩むことなく張渡すことができる。こ
のようにして経糸52の挿通、張渡しが終了した
ら、張渡した経糸52の間から図案を見てこれを
なぞりながら図案の色形の通りに毛糸針により毛
糸等のその色の緯糸53をもつて図案を織り上
げ、次に、図案の周囲を違う色の毛糸を緯糸とし
て織り上げればよいが、経糸掛止板3,3の両側
方部には緯糸巻掛杆用の挿込孔11,11が透設
してあつてこれに緯糸巻掛杆9,9が挿し込み掛
渡されているので、緯糸53をこの緯糸巻掛杆
9,9に巻掛けて折り返せばよく、両側の経糸5
2に直接巻掛けなくてもよいので緯糸53を通す
際の力が不均一であつても該緯糸巻掛杆9により
織幅は規制されることとなつて織幅が不均一とな
ることがない。また、緯糸巻掛杆9,9はその一
端に折曲形成したストツパ10,10が一方の経
糸掛止板3の外側面に挿込孔11と続いて形成し
た溝12に係合させているので、保持力が強くて
子供が少々乱暴に扱つても抜け落ちる虞れがな
い。しかして、織上げ後は該緯糸巻掛杆9,9を
ストツパ10側から引き抜き、スリツト2に挿通
している経糸53は切らずに上方に剥がすように
してはずし、次に、上下の経糸の緩みをととのえ
ればよい。
(考案の効果) 本考案は前記説明によつて明らかなように、織
物を手織するのに特に熟練を必要とせず、また、
対向する挿込孔に挿し込まれた緯糸巻掛杆はその
一端に折曲形成したストツパを溝に係合させてい
るので少々乱暴に扱つても手織りに支障がなく、
子供でも織り方を教えるだけで大人の手助けなく
織物を手織りできるもので、構造が簡単で安価に
提供できる利点と相俟ち実用的価値極めて大なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は同じく分解して示す一部切欠斜視
図、第3図は同じく使用状態を示す一部切欠正面
図である。 2:スリツト、3:経糸掛止板、4:ベース、
9:緯糸巻掛杆、10:ストツパ、11:緯糸巻
掛杆用の挿込孔、12:溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 経糸保持用のスリツト2を上面に多数均斉に刻
    設した2個の経糸掛止板3,3をベース4上に対
    向して固定して両経糸掛止板3,3の両側方部に
    緯糸巻掛杆用の挿込孔11,11を透設し、さら
    に、いずれか一方の経糸掛止板3の外側面には前
    記各挿込孔11に続き溝12を設けて対向する挿
    込孔11,11に挿通される緯糸巻掛杆9の一端
    に折曲形成したストツパ10を該溝12に係合さ
    せたことを特徴とする卓上用手織機。
JP2092587U 1987-02-16 1987-02-16 Expired JPH031500Y2 (ja)

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JP2092587U JPH031500Y2 (ja) 1987-02-16 1987-02-16

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JP2092587U JPH031500Y2 (ja) 1987-02-16 1987-02-16

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JPS63131773U JPS63131773U (ja) 1988-08-29
JPH031500Y2 true JPH031500Y2 (ja) 1991-01-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7109053B2 (ja) * 2018-04-10 2022-07-29 株式会社アガツマ 織り機玩具
JP7218419B1 (ja) * 2021-12-01 2023-02-06 株式会社バンダイ 織り機玩具

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JPS63131773U (ja) 1988-08-29

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