JPH03152017A - ベルトクリーナ - Google Patents

ベルトクリーナ

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JPH03152017A
JPH03152017A JP29192789A JP29192789A JPH03152017A JP H03152017 A JPH03152017 A JP H03152017A JP 29192789 A JP29192789 A JP 29192789A JP 29192789 A JP29192789 A JP 29192789A JP H03152017 A JPH03152017 A JP H03152017A
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JP
Japan
Prior art keywords
cleaner
cermet
belt
belt cleaner
wear resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP29192789A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadashi Kusaka
日下 貞司
Minoru Hirano
稔 平野
Fukusaburo Yamamoto
山本 福三郎
Tetsuo Mikami
三上 哲郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03152017A publication Critical patent/JPH03152017A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ベルトクリーナに関し、詳細には、コークス
や鉄鉱石等の運搬用のヘルドコンベアの付着物をかき落
とすベルトクリーナに関する。
(従来の技術) 製鉄所等でコークスや鉄鉱石等を運搬する手段としてベ
ルトコンベアが多く使用されている。かかるベルトコン
ベアの使用中において、ベルトにiI!Il物が付着し
、それを放置しておくと運搬に支障が生じるので、付着
物の除去が行われる。該除去は、第1図に示す如く、ベ
ルトコンベアを運転しながらベルトクリーナにより付t
r物をかき落とす方法により行われている。第1図にお
いて、(5)はベルト、(4)はベルトローラ、(6)
は運搬物、(7)は付着物、(1)(2)はベルトクリ
ーナ、(8)はかき落とされた付着物を示すものである
。尚、運搬物(6)は−部しか図示しておらず、CII
)OZは運搬物が存在する領域を示すための線であり、
線(11)と線02)の間を運搬物が移動する。クリー
ナ(1)はリターン型、クリーナ(2)はヘッド型と言
われる。これらは支持手段(3)と結合されて使用され
る。
第2図にヘッド型クリーナ(2)、第3図にリターン型
クリーナ(1)の斜視図を示す。これらの図に示す如く
、ベルトクリーナはいづれも金属基板OIと、・該基板
0ωに接合されたクリーナ部材(9)とからなるもので
ある。
従来、上記金属基板としては、鋼やステンレス鋼等の金
属板が使用されるが、クリーナ部材としては、優れた耐
摩耗性を有することが必要であるので、特殊鋼又は超硬
が使用されている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来のベルトクリーナは、クリーナ部材
の特殊鋼又は超硬の耐摩耗性が充分でなく、又、腐食が
生じてそれが摩耗に加わるので、摩耗量が多(、そのた
め頻繁に交換する必要があるという問題点がある。特に
、リターン型クリーナは、ヘッド型クリーナによりかき
落とせなかった強固な付着物をかき落とすので、摩耗量
が非常に多いという深刻な問題点がある。更に、クリー
ナ部材が超硬の場合は、超硬の比重が大きいので、ベル
トクリーナの取扱が容易でないという問題点もある。
近年、かかる問題点を解決すべく、耐摩耗性及び耐食性
の優れたセラミックスをクリーナ部材として使用する試
みがなされてきた。しかし、この場合は金属基板とセラ
ミックスとの接合法及び接合強度等の接合性に問題があ
る0例えば、接着剤で接合した場合は、接着剤の自然劣
化等で接合強度が低下し、ヘルドクリーナの耐用時間が
短くなるという問題点がある。又、これを改善すべく、
特公平1−15445号公報では、セラミックスをメタ
ライズし、該メタライズ面を溶融状態にして、予熱した
金属基板に接合する方法が提案されている。この方法に
よれば、上記接着剤で接合した場合に比し耐用時間が長
くなるが、金属基板とセラミックスとの接合強度が弱く
、使用中にセラミックスが剥がれ易く、それに起因して
耐用時間がやはり短く、不充分であるという問題点があ
る。
本発明はこの様な事情に着目してなされたものであ′っ
て、その目的は従来のものがもつ以上のような問題点を
解消し、クリーナ部材の耐摩耗性及び耐食性が優れ、金
属基板との接合強度を高くし得、耐用時間が長いヘルド
クリーナを提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明に係るベルトクリ
ーナは次のような構成としている。
即ち、請求項1に記載のベルトクリーナは、金属基板と
、該基板に接合されたクリーナ部材とを有するベルトク
リーナであって、前記クリーナ部材がサーメットからな
ることを特徴とするベルトクリーナである。
請求項2に記載の方法は、前記サーメットの硬質粒子の
径が1.5〜15μ謡である請求項1に記載のベルトク
リーナである。
請求項3に記載の方法は、前記サーメットが前記基板に
ろう付け接合されている請求項1に記載のベルトクリー
ナである。
(作 用) 本発明に係るベルトクリーナは、以上説明したように、
金属基板と、該基板に接合されたクリーナ部材とを存す
るベルトクリーナであって、前記クリーナ部材がサーメ
ットからなるようにしている。即ち、クリーナ部材とし
てサーメットを使用するようにしている。
上記サーメットは、炭化物及び/又は窒化物を含む硬質
粒子と、該粒子の結合用の鉄族金属及びクロム族金属の
粉末とを混合し、該混合粉末を焼結して得られる焼結体
である。該焼結体の主成分は上記硬質粒子であり、ミク
ロ的には該硬質粒子により形成される硬質相と該硬質相
の結合用金属とからなる0通常、焼結体は製品形状に加
工されるが、焼結後さらに熱間静水圧装置などを用いて
加圧した後、製品加工される場合もある。
このようにサーメットは、結合用金属で結合された炭化
物及び/又は窒化物からなる硬質相を有しているので、
高硬度・高靭性を有しており、そのため耐摩耗性が極め
て優れている。又、従来のクリーナ部材の特殊鋼又は超
硬に比較し、耐食性が格段に優れている。又、サーメッ
トは、金属成分を含有しているので、金属とのろう付け
接合性が良(、該ろう付け接合によると比較的強い接合
強度が得られる。従って、かかる性質を有するサーメッ
トをクリーナ部材に使用すれば、クリーナ部材の摩耗及
び腐食が生じ難く、そのため摩耗量を著しく減少し得、
又、金属基板との接合強度を高くし得、その結果耐用時
間が長くなる。
本発明に係るベルトクリーナは、@述の如くクリーナ部
材としてサーメットを使用するようにしたものである。
故に、クリーナ部材の耐摩耗性及び耐食性が優れ、金属
基板との接合強度を高くし得、その結果耐用時間が長く
なる。
更に、サーメットの比重を7.5以下にし得るので、ベ
ルトクリーナを軽量化し、その取扱を容易にし得るよう
にもなる。
本発明に係るベルトクリーナにおいて、そのクリーナ部
材のサーメットは、限定されるものではないが、その主
成分である前記硬質粒子の径を、1.5〜15μlにす
ることが望ましい。このようにすると、サーメットの靭
性がより向上され、そのため耐摩耗性がさらに優れたも
のになると共に、亀裂の進展が阻止され易くなり、それ
だけ寿命が長くなるからである。
前記サーメットは前記基板にろう付け接合されているこ
とが望ましい。ろう付け接合されていると、前述の如(
サーメットと基板との間の接合強度が確実に高くなって
おり、それだけ寿命が長くなるからである。又、ネジ止
めによる接合も可能であり、強い接合強度が得られる。
尚、接合強度が少し低くてもよい場合は、はめ込み接合
を採用し得る。
前記サーメットの組成は、限定されるものではないが、
下記のようにすると、クリーナ部材の耐摩耗性及び耐食
性を確実に優れたものになし得るようになる。!11ち
、Tic:5〜60wtχ、WC:1〜50wt’1 
、 Mo、C,TaC,VC,Cr5Ct、 NbC,
ZrC,HfCの一種又は二種(以下、阿o2c等とい
う):1〜25w tχ、Ni+ Coの一種又は二種
(以下、Ni等という)=5〜40wtXを含むサーメ
ット、或いは、これらに加えて更にTiN:30wt%
以下を含むサーメットにするとよい、 Tic:5〜6
0wtχの場合に比し、Tic:5wtχ未満では14
FJ耗性が低下し、Tic:60wtχ超では靭性が低
下する。WC:1〜50−1χの場合に比し、−〇二1
−tχ未満では靭性が低下し、WC:50wtχ超では
耐摩耗性が低下する。これら成分の影響に関しては、M
otC等:1〜25wtXの場合に比し、MozC等:
1−tχ未満では耐摩耗性が低下し、Mo2C等:25
wtχ超では靭性が低下するという傾向がある。Ni等
に関してはNi等:5〜4Qwtχの場合に比し、Ni
等:5−tχ未満では靭性が低下し、Ni等: 40@
L′f、超では耐摩耗性が低下するという傾向がある。
 TiNを含むと耐摩耗性が更によくなるが、TiN:
30wtχ超では靭性が低下するという傾向がある。従
って、サーメットの組成は、上記の如き成分の影響、及
び、必要とする耐摩耗性や靭性等の特性の程度を考慮し
て、決めればよい。
尚、本発明に係るベルトクリーナは、材料面からみると
、金属基板とサーメットとが接合されてなる複合材料で
ある。かかる構成の複合材料は、サーメット部の耐摩耗
性及び耐食性が優れているので、ベルトクリーナとして
だけでなく、優れた耐摩耗性及び耐食性が要求される機
器の構成部材として好適に使用し得る。又、サーメット
はセラミックスと異なり、電気伝導性が良いので、かか
る構成の複合材料は、優れた耐摩耗性及び電導性が要求
される摺動接点等の電気機器部品材としても好適に使用
し得る。
(実施例) 本発明の実施例を以下に説明する。
1差JLL 金属基板(ステンレス鋼)にクリーナ部材としてのサー
メットをろう付け接合して、第3図に示したものと同様
のリターン型のへルトクリーナを作った。上記サーメッ
トとしては、下記3種類のものを用いた。即ち、■Ti
N:18轄tχ−MO□C:20鰐tχWC:5wtχ
−Ni:15wtχ−TiC(:残部)の組成のもの(
サーメットA)、■TiN:18wtχ−MozC:2
3wt$−WC:2wtχ−TaC:6wL%−Ni:
 12wtX−Co:4wtX−TiC(:残部)の組
成のもの(サーメットB)、■MO□C:4wtχ−W
C:12−tχ−TaC:3.5wtX−Ni:10w
tχ−Co:10wtχ−Tic(:残部)の組成のも
の(サーメットC)を使用した。
上記ベルトクリーナを支持手段と結合し、ベルトコンベ
アを運転しながら、該ベルトクリーナによるベルト付着
物のかき落としを、10)1r/日で30日間、即ち3
00Hr断続的に行った。このとき、ベルトの走行速度
は200s+/驕in、ベルトへのベルトクリーナの押
圧力は、8にgf/100mmとした。
その結果、上記300Hrの間、クリーナ部材の剥がれ
等の異常の発生は全(なかった、クリーナ部材の摩耗量
は、クリーナ部材がサーメットへの場合で0.42m5
/300Hr、サーメットBの場合で0.66+sm/
300Hr、サーメットCの場合で0.9ha/300
Hrであった。これらは、いづれも後述の比較例のクリ
ーナ部材(:超硬)の摩耗量に比して小さい。
尚、サーメッ)A、B及びCの硬さ及び抗折力の測定を
したところ、硬さ(hA)はこの順に91.5、92.
5及び92.0であり、抗折力は180.185及び1
90Kgf/ms”であった。
又、前記付着物かき落とし試験前及び試験後のベルトク
リーナについて、ろう付け接合部の接合強度の測定、及
び、接合状態のミクロ観察を行った。その結果、サーメ
ットA、B、Cのかき落とし試験前の接合強度は、せん
断強度で15.2.14.8+ 16.7Kgf/am
”であり、試験後の接合強度は15.1、14.8.1
6.6にgf/v++”であり、300Hrの付着物か
き落としによる接合強度及び接合状態の劣化は認められ
なかった。又、ミクロ観察は試験前後で差異がなく、い
づれも健全な接合状態であることが確認された。
止較班土 金属基板(ステンレスM)にクリーナ部材として超硬を
ろう付け接合して、実施例1と同様のリターン型クリー
ナを作った。上記超硬としては下記3種類のものを用い
た。即ち、(a) CrzCz:1ivtχMo2C:
1wtX−Ni:8wtχ−W(:(:残部)の組成の
もの(超硬a ) 、(b) Ni:htX−WC(:
残部)の組成のもの(超硬b ) 、(C) Co:6
wtχ−WC(、:残部)の組成のもの(超硬C)を使
用した。
上記リターン型クリーナを支持手段と結合し、実施例1
と同様の付着物のかき落としを行った。
その結果、上記クリーナのクリーナ部材の摩耗量は、ク
リーナ部材が超硬aの場合で1 、25m11/300
Hr、超硬すの場合で1.13mm/300Hr、超硬
Cの場合で1.97m5/300Hrであった。
尚、前記超硬a、b、cについての硬さ(HIIA)は
90.0.89.5.91.0であり、抗折力は166
、220゜220にgf/ms” テあった。
(発明の効果) 本発明に係るベルトクリーナは、その金属i板に接合さ
れたクリーナ部材が優れた耐摩耗性及び耐食性を有し、
又、高い接合強度ををし得、そのためベルトクリーナと
して優れた耐久性を有し得る。従って、これをベルトコ
ンベアの付着物のかき落としに使用すれば、ベルトクリ
ーナを頻繁に交換する必要がなく、長期間安定して付着
物のかき落としをし得るようになる。
尚、本発明に係るベルトクリーナの如く、金属基板とサ
ーメットとが接合されてなる複合材料は、耐摩耗性及び
耐食性が要求され名機器部材、或いは、耐摩耗性及び電
導性が要求される摺動接点等の電気機器部材としても使
用し得、そのようにすると該機器部材の耐久性を向上し
得るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ベルトクリーナによるベルト付着物のかき落
としの状況の概略を示す図、第2図は、ヘッド型クリー
ナの斜視図、第3図は、リターン型クリーナの斜視図で
ある。 (1)−リターン型クリーナ (2)−、ヘッド型クリーナ (3)−支持手段(4)
−ベルトローラ   (5)−ベルト(6)−運搬物 
     (7)−付着物(8)−かき落とされた付着

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属基板と、該基板に接合されたクリーナ部材と
    を有するベルトクリーナであって、前記クリーナ部材が
    サーメットからなることを特徴とするベルトクリーナ。
  2. (2)前記サーメットの硬質粒子の径が1.5〜15μ
    mである請求項1に記載のベルトクリーナ。
  3. (3)前記サーメットが前記基板にろう付け接合されて
    いる請求項1に記載のベルトクリーナ。
JP29192789A 1989-11-09 1989-11-09 ベルトクリーナ Pending JPH03152017A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29192789A JPH03152017A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 ベルトクリーナ

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ID=17775267

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JP (1) JPH03152017A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6695123B2 (en) * 2001-12-21 2004-02-24 Richwood Industries, Inc. Conveyor belt cleaner blade
JP2011219257A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Hakubi:Kk 搬送ベルトクリーナ

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