JPH0315305Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315305Y2 JPH0315305Y2 JP19612584U JP19612584U JPH0315305Y2 JP H0315305 Y2 JPH0315305 Y2 JP H0315305Y2 JP 19612584 U JP19612584 U JP 19612584U JP 19612584 U JP19612584 U JP 19612584U JP H0315305 Y2 JPH0315305 Y2 JP H0315305Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate cylinder
- support
- plate
- cylinder support
- cone
- Prior art date
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Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 17
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 claims description 5
- 230000008531 maintenance mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はグラビア印刷機の印刷ユニツトにおけ
る版胴交換装置に関するものである。
る版胴交換装置に関するものである。
従来の技術
グラビア印刷機の版胴として両端にチヤツキン
グコーン挿入用の穴を有する軸なし版胴が多く用
いられており、この軸なし版胴は印刷ユニツトの
両側のフレームに設けられたチヤツキングコーン
により保持されている。版胴の交換は通常作業者
が版胴を抱え上げる手作業に依存しており、重労
働且つ危険な作業となつている。かかる手作業を
なく方法として、手動の昇降装置を備えた版胴運
搬台車を用いる方法が知られている。版胴運搬台
車を用いて版胴を交換する手順は、まず印刷ユニ
ツトの版胴下方のインキパン及びその関連配管等
を取り除き、その位置に、空の版胴運搬台車を搬
入し、該台車の版胴支持部を昇降装置により版胴
の位置まで上昇させて版胴支持部に版胴を支持さ
せ、次いで版胴を降ろし、台車をユニツト外に移
動させ、次に新しい版胴を載せた台車をユニツト
内に搬入し、昇降装置により版胴を版胴装着位置
に持ち上げ、上下方向及び前後方向の位置決めを
目測で行つて版胴の装着を行うものである。
グコーン挿入用の穴を有する軸なし版胴が多く用
いられており、この軸なし版胴は印刷ユニツトの
両側のフレームに設けられたチヤツキングコーン
により保持されている。版胴の交換は通常作業者
が版胴を抱え上げる手作業に依存しており、重労
働且つ危険な作業となつている。かかる手作業を
なく方法として、手動の昇降装置を備えた版胴運
搬台車を用いる方法が知られている。版胴運搬台
車を用いて版胴を交換する手順は、まず印刷ユニ
ツトの版胴下方のインキパン及びその関連配管等
を取り除き、その位置に、空の版胴運搬台車を搬
入し、該台車の版胴支持部を昇降装置により版胴
の位置まで上昇させて版胴支持部に版胴を支持さ
せ、次いで版胴を降ろし、台車をユニツト外に移
動させ、次に新しい版胴を載せた台車をユニツト
内に搬入し、昇降装置により版胴を版胴装着位置
に持ち上げ、上下方向及び前後方向の位置決めを
目測で行つて版胴の装着を行うものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、この方式は版胴着脱時に昇降装
置付版胴運搬台車を印刷ユニツト内に搬入する必
要があり、そのため、インキパン及びインキ供給
配管等を取り除かねばならず、印刷準備に手間が
かかり、生産効率の低下を招く結果となつてい
る。
置付版胴運搬台車を印刷ユニツト内に搬入する必
要があり、そのため、インキパン及びインキ供給
配管等を取り除かねばならず、印刷準備に手間が
かかり、生産効率の低下を招く結果となつてい
る。
本考案はこのような従来の問題点を解消せんと
するもので、インキパンやインキ供給配管等を印
刷ユニツトから除去することなく版胴の交換を行
いうる版胴交換装置を提供することを目的とす
る。
するもので、インキパンやインキ供給配管等を印
刷ユニツトから除去することなく版胴の交換を行
いうる版胴交換装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
即ち、本考案の版胴交換装置は、グラビア印刷
機の印刷ユニツトにおいて、該ユニツトに取り付
けられた版胴1の中心軸線に平行な軸線を中心と
して旋回可能に設けられた旋回アーム12と、該
旋回アームに回転可能に保持され、版胴の周面を
支持する版胴支持具13と、該版胴支持具13を
旋回アームに回転にかかわりなく水平に維持する
水平維持機構(実施例のプーリー17,18及び
ベルト19)を有することを特徴とするものであ
る。
機の印刷ユニツトにおいて、該ユニツトに取り付
けられた版胴1の中心軸線に平行な軸線を中心と
して旋回可能に設けられた旋回アーム12と、該
旋回アームに回転可能に保持され、版胴の周面を
支持する版胴支持具13と、該版胴支持具13を
旋回アームに回転にかかわりなく水平に維持する
水平維持機構(実施例のプーリー17,18及び
ベルト19)を有することを特徴とするものであ
る。
作 用
上記版胴交換装置によれば、印刷終了後、版胴
下方のインキパン4を降下させ、旋回アーム12
を旋回させて版胴支持具13を版胴1の下に位置
決めし、版胴のチヤツキングを解除して版胴1を
版胴支持具13に載せ、次に、旋回アーム12を
旋回させて、版胴を印刷ユニツト外に搬出し、版
胴支持具13に載せた版胴1を台車21又はクレ
ーン等の適当な版胴運搬装置に載せ変えることに
より版胴の取り外しができ、また、この逆の動作
を行うことにより、版胴の取り付けができる。こ
の動作中、版胴支持具13はその上に版胴1の周
面を載せただけで、版胴1を支持しているが、旋
回アームの旋回にかかわらず、常時水平を維持し
ているので、版胴を常に安定して支持することが
できる。なお、本考案は、軸なし版胴の交換にの
みならず、軸付の版胴の交換に適用してもよい。
下方のインキパン4を降下させ、旋回アーム12
を旋回させて版胴支持具13を版胴1の下に位置
決めし、版胴のチヤツキングを解除して版胴1を
版胴支持具13に載せ、次に、旋回アーム12を
旋回させて、版胴を印刷ユニツト外に搬出し、版
胴支持具13に載せた版胴1を台車21又はクレ
ーン等の適当な版胴運搬装置に載せ変えることに
より版胴の取り外しができ、また、この逆の動作
を行うことにより、版胴の取り付けができる。こ
の動作中、版胴支持具13はその上に版胴1の周
面を載せただけで、版胴1を支持しているが、旋
回アームの旋回にかかわらず、常時水平を維持し
ているので、版胴を常に安定して支持することが
できる。なお、本考案は、軸なし版胴の交換にの
みならず、軸付の版胴の交換に適用してもよい。
実施例
以下、図面に示す本考案の好適な実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の版胴交換装置を備えたグラビ
ア印刷機の印刷ユニツトの主要部の側面断面図で
ある。同図において、1は版胴、2は版胴を保持
するチヤツキングコーン、3はフアニツシヤロー
ラー、4はインキパン、5はインキパン4を支持
して昇降する昇降台、6はユニツトフレームであ
る。フアニツシヤローラー3はインキパン4に保
持されており、インキパン4と共に昇降する。1
0は本考案になる版胴交換装置であり、インキパ
ン3の昇降に支障の無い位置に配置されている。
ア印刷機の印刷ユニツトの主要部の側面断面図で
ある。同図において、1は版胴、2は版胴を保持
するチヤツキングコーン、3はフアニツシヤロー
ラー、4はインキパン、5はインキパン4を支持
して昇降する昇降台、6はユニツトフレームであ
る。フアニツシヤローラー3はインキパン4に保
持されており、インキパン4と共に昇降する。1
0は本考案になる版胴交換装置であり、インキパ
ン3の昇降に支障の無い位置に配置されている。
版胴交換装置10は、第2図に示すように、チ
ヤツキングコーン2の中心軸線に平行に、従つて
該チヤツキングコーン2に保持された版胴の中心
軸線に平行に、ユニツトフレーム6に回転可能に
保持された駆動シヤフト11、該駆動シヤフト1
1に固定された一対の旋回アーム12,12、そ
の先端に回転可能に保持された版胴支持具13,
13等を有している。駆動シヤフト11は回転駆
動装置(図示せず)により回転駆動されるように
なつており、支持した旋回アーム12を旋回させ
る。版胴支持具13は種々な径の版胴の周面を支
持しうるよう、ほぼV字状をなしている。なお、
V字状の内面(上面)で直接版胴の周面を保持す
る代わりに、第3図に示すように、版胴支持具1
3に自在に回転する球14を設けるとか、第4図
に示すように回転可能なコロ15を設けてもよ
い。このような球14やコロ15を設けると、版
胴1を軽く回転させることができ、版胴1にチヤ
ツキングコーン2を挿入する時、両者の位相合わ
せが容易となる利点がある。
ヤツキングコーン2の中心軸線に平行に、従つて
該チヤツキングコーン2に保持された版胴の中心
軸線に平行に、ユニツトフレーム6に回転可能に
保持された駆動シヤフト11、該駆動シヤフト1
1に固定された一対の旋回アーム12,12、そ
の先端に回転可能に保持された版胴支持具13,
13等を有している。駆動シヤフト11は回転駆
動装置(図示せず)により回転駆動されるように
なつており、支持した旋回アーム12を旋回させ
る。版胴支持具13は種々な径の版胴の周面を支
持しうるよう、ほぼV字状をなしている。なお、
V字状の内面(上面)で直接版胴の周面を保持す
る代わりに、第3図に示すように、版胴支持具1
3に自在に回転する球14を設けるとか、第4図
に示すように回転可能なコロ15を設けてもよ
い。このような球14やコロ15を設けると、版
胴1を軽く回転させることができ、版胴1にチヤ
ツキングコーン2を挿入する時、両者の位相合わ
せが容易となる利点がある。
版胴支持具13はそれに固定された軸16を有
し、該軸16は旋回アーム12に回転可能に保持
される。この軸16の先端にはプーリー17が固
定され、駆動シヤフト11に回転可能に保持され
たプーリー18にベルト19により連結されてい
る。プーリー18はユニツトフレーム6に適当な
手段で固定され、駆動シヤフト11の回転にかか
わらず、常時回転しない。このため、駆動シヤフ
ト11の回転により旋回アーム12が旋回して
も、その先端の版胴支持具13は回転せず、一定
の方向を、即ち版胴を保持した面が上向きになる
水平状態を保ち、版胴1を常に良好に保持するこ
とができる。これらプーリー17,18及びベル
ト19は版胴支持具を旋回アームの回転にかかわ
りなく水平に維持する水平維持機構を構成する。
なお、水平維持機構は図示のプーリー及びベルト
を用いたものに限らず、他の手段、例えばリンク
を用いたものを用いてもよい。
し、該軸16は旋回アーム12に回転可能に保持
される。この軸16の先端にはプーリー17が固
定され、駆動シヤフト11に回転可能に保持され
たプーリー18にベルト19により連結されてい
る。プーリー18はユニツトフレーム6に適当な
手段で固定され、駆動シヤフト11の回転にかか
わらず、常時回転しない。このため、駆動シヤフ
ト11の回転により旋回アーム12が旋回して
も、その先端の版胴支持具13は回転せず、一定
の方向を、即ち版胴を保持した面が上向きになる
水平状態を保ち、版胴1を常に良好に保持するこ
とができる。これらプーリー17,18及びベル
ト19は版胴支持具を旋回アームの回転にかかわ
りなく水平に維持する水平維持機構を構成する。
なお、水平維持機構は図示のプーリー及びベルト
を用いたものに限らず、他の手段、例えばリンク
を用いたものを用いてもよい。
印刷ユニツトの近傍には版胴運搬台車21走行
用のレール22が設けられ、且つ版胴運搬台車2
1を所定の位置に位置決めするストツパー(図示
せず)が設けられている。運搬台車21は版胴の
ほぼ中央を支持する版胴支持台23を有してお
り、この支持台23の長さは一対の版胴支持具1
3の間隔よりも小さく定められる。版胴交換装置
10の駆動シヤフト11の取付位置は、版胴支持
具13に支持した版胴が旋回アーム12の旋回に
より版胴チヤツキング位置及び版胴運搬台車の版
胴支持台23位置にくるように、定められてい
る。
用のレール22が設けられ、且つ版胴運搬台車2
1を所定の位置に位置決めするストツパー(図示
せず)が設けられている。運搬台車21は版胴の
ほぼ中央を支持する版胴支持台23を有してお
り、この支持台23の長さは一対の版胴支持具1
3の間隔よりも小さく定められる。版胴交換装置
10の駆動シヤフト11の取付位置は、版胴支持
具13に支持した版胴が旋回アーム12の旋回に
より版胴チヤツキング位置及び版胴運搬台車の版
胴支持台23位置にくるように、定められてい
る。
次に上記版胴交換装置10による版胴交換動作
を説明する。通常の印刷中、版胴交換装置10は
第1図に図示した状態で待機している。印刷終了
後、インキパン4及びフアニツシヤローラー3を
降下させ、版胴取り外し可能の状態とする。次
に、第5A図の如く旋回アーム12を旋回させて
先端の版胴支持具13を版胴1の下に位置決め
し、この状態で版胴のチヤツキングを外すことに
より版胴を版胴支持具13に載せる。次に旋回ア
ーム12を第5B図のように旋回させて印刷ユニ
ツト外に、且つ運搬台車21の版胴支持台23よ
りも高い位置に搬出する。次いで、第5C図に示
すように、版胴運搬台車21を版胴の下方に位置
決めし、旋回アーム12を下方に旋回させること
により、版胴1を運搬台車21に移し変える。以
上で使用済の版胴の取り外し作業が終了する。次
に新しい版胴の装着には、まず、第5D図に示す
ように、版胴1を載せた運搬台車21を所定位置
に位置決めし、旋回アーム12を上方に旋回させ
て台車上の版胴をすくい上げる。次に運搬台車2
1を、すくい上げた版胴の下方から引き抜き、旋
回アーム12を第5E図に示すように旋回させ、
先端に保持した版胴1をチヤツキング位置(チヤ
ツキングコーン2で保持される位置)に持つて行
き、その位置に停止させる。その後、チヤツキン
グコーン2を前進させてその先端を版胴1の側面
の穴に挿入して版胴1を保持させる。この際、も
し、版胴1とチヤツキングコーン2との位相を合
わせる必要がある場合には版胴1を版胴支持具1
3上で回転させるか、或いはチヤツキングコーン
2を回転させて位相合わせを行う。版胴1をチヤ
ツキングコーン2に保持させた後、旋回アーム1
2を第5F図の位置に戻し、版胴取り付け動作が
終了する。
を説明する。通常の印刷中、版胴交換装置10は
第1図に図示した状態で待機している。印刷終了
後、インキパン4及びフアニツシヤローラー3を
降下させ、版胴取り外し可能の状態とする。次
に、第5A図の如く旋回アーム12を旋回させて
先端の版胴支持具13を版胴1の下に位置決め
し、この状態で版胴のチヤツキングを外すことに
より版胴を版胴支持具13に載せる。次に旋回ア
ーム12を第5B図のように旋回させて印刷ユニ
ツト外に、且つ運搬台車21の版胴支持台23よ
りも高い位置に搬出する。次いで、第5C図に示
すように、版胴運搬台車21を版胴の下方に位置
決めし、旋回アーム12を下方に旋回させること
により、版胴1を運搬台車21に移し変える。以
上で使用済の版胴の取り外し作業が終了する。次
に新しい版胴の装着には、まず、第5D図に示す
ように、版胴1を載せた運搬台車21を所定位置
に位置決めし、旋回アーム12を上方に旋回させ
て台車上の版胴をすくい上げる。次に運搬台車2
1を、すくい上げた版胴の下方から引き抜き、旋
回アーム12を第5E図に示すように旋回させ、
先端に保持した版胴1をチヤツキング位置(チヤ
ツキングコーン2で保持される位置)に持つて行
き、その位置に停止させる。その後、チヤツキン
グコーン2を前進させてその先端を版胴1の側面
の穴に挿入して版胴1を保持させる。この際、も
し、版胴1とチヤツキングコーン2との位相を合
わせる必要がある場合には版胴1を版胴支持具1
3上で回転させるか、或いはチヤツキングコーン
2を回転させて位相合わせを行う。版胴1をチヤ
ツキングコーン2に保持させた後、旋回アーム1
2を第5F図の位置に戻し、版胴取り付け動作が
終了する。
上記動作において、インキパンの昇降動作、旋
回アームの旋回及び停止動作、チヤツキングコー
ンの前進後退動作等は、全部或いは一部をオペレ
ータによる押しボタン操作で行うようにしてもよ
いし、或いは全動作をシーケンス制御等による自
動制御で行つてもよい。ところで、版胴支持具1
3に保持された版胴1は種々な直径のものがあ
り、従つて版胴1をチヤツキング位置に位置決め
する際の版胴支持具13の停止位置は版胴の直径
に応じて変化する。従つて、旋回アーム12及び
自動的に停止させる場合には、停止角度位置を版
胴直径に応じて補正する必要がある。第6図にお
いて、版胴支持具13に載せた版胴の中心を、チ
ヤツキングコーンの中心Aに合致させる際の、版
胴径に対する旋回アーム停止角度θは、次のよう
にして計算できる。
回アームの旋回及び停止動作、チヤツキングコー
ンの前進後退動作等は、全部或いは一部をオペレ
ータによる押しボタン操作で行うようにしてもよ
いし、或いは全動作をシーケンス制御等による自
動制御で行つてもよい。ところで、版胴支持具1
3に保持された版胴1は種々な直径のものがあ
り、従つて版胴1をチヤツキング位置に位置決め
する際の版胴支持具13の停止位置は版胴の直径
に応じて変化する。従つて、旋回アーム12及び
自動的に停止させる場合には、停止角度位置を版
胴直径に応じて補正する必要がある。第6図にお
いて、版胴支持具13に載せた版胴の中心を、チ
ヤツキングコーンの中心Aに合致させる際の、版
胴径に対する旋回アーム停止角度θは、次のよう
にして計算できる。
L2=l0+r/sinα−l1cosθ
cosθ=l0+r/sinα−L2l1∴θ=cos-1〔l0+r/s
inα−L2/l1〕 上記の計算により求めた角度θの位置で旋回ア
ーム12を停止させれば、版胴支持具13上に載
せた版胴の中心を、チヤツキングコーン2の中心
と同じ高さに合致させることができる。なお、版
胴支持具13は円弧状に移動するため、版胴1の
中心をチヤツキングコーン2の中心と同じ高さに
しても版胴の径に応じて水平方向にずれが生じ
る。しかしながら、このずれは旋回アーム12の
回転中心をチヤツキングコーン2の中心に対して
適当な位置に、即ち平均径の版胴を版胴支持具1
3で保持してその中心をチヤツキングコーン中心
に合わせた時旋回アームがほぼ水平になるように
定めることにより、極めて小さくなり、何等支障
はない。最適な旋回アーム12の回転中心位置
は、 L2=l0+r max+r min/2sinα/2 の高さで、且つチヤツキングコーン中心からでき
るだめ離れた位置である。
inα−L2/l1〕 上記の計算により求めた角度θの位置で旋回ア
ーム12を停止させれば、版胴支持具13上に載
せた版胴の中心を、チヤツキングコーン2の中心
と同じ高さに合致させることができる。なお、版
胴支持具13は円弧状に移動するため、版胴1の
中心をチヤツキングコーン2の中心と同じ高さに
しても版胴の径に応じて水平方向にずれが生じ
る。しかしながら、このずれは旋回アーム12の
回転中心をチヤツキングコーン2の中心に対して
適当な位置に、即ち平均径の版胴を版胴支持具1
3で保持してその中心をチヤツキングコーン中心
に合わせた時旋回アームがほぼ水平になるように
定めることにより、極めて小さくなり、何等支障
はない。最適な旋回アーム12の回転中心位置
は、 L2=l0+r max+r min/2sinα/2 の高さで、且つチヤツキングコーン中心からでき
るだめ離れた位置である。
例えば、アーム長さl1=300mmで、版胴径が
rnax=143mm,rnio=80mmに対し、水平方向の最大
ずれ量は±1.5mm程度である。一方チヤツキング
コーン先端はテーバがついており、±3mm程度の
ずれ量は問題ないため、十分にチヤツキング可能
である。
ずれ量は±1.5mm程度である。一方チヤツキング
コーン先端はテーバがついており、±3mm程度の
ずれ量は問題ないため、十分にチヤツキング可能
である。
上記したように、版胴支持具13に保持した版
胴の中心がチヤツキングコーンの中心に同じ高さ
になつた時旋回アーム12を停止させるには、上
記の角度θで旋回アームを停止させればよい。こ
の動作を自動的に実施するには、角度θの計算を
行うマイクロプロセツサーを設け且つ駆動シヤフ
トに回転位置検出用エンコーダを設けておき、オ
ペレーターが事前に版胴径をインプツトし、版胴
径に対する旋回アームの停止角度θを計算させ、
旋回アーム駆動シヤフトからのエンコーダーの信
号で駆動シヤフトを停止させるように構成すれば
よい。なお、チヤツキングされた版胴1の下に版
胴支持具13を位置決めする際は、版胴1を、版
胴支持具13上に設けた近接スイツチ等のセンサ
ーにて検知し、その信号により自動的に停止させ
てもよい。
胴の中心がチヤツキングコーンの中心に同じ高さ
になつた時旋回アーム12を停止させるには、上
記の角度θで旋回アームを停止させればよい。こ
の動作を自動的に実施するには、角度θの計算を
行うマイクロプロセツサーを設け且つ駆動シヤフ
トに回転位置検出用エンコーダを設けておき、オ
ペレーターが事前に版胴径をインプツトし、版胴
径に対する旋回アームの停止角度θを計算させ、
旋回アーム駆動シヤフトからのエンコーダーの信
号で駆動シヤフトを停止させるように構成すれば
よい。なお、チヤツキングされた版胴1の下に版
胴支持具13を位置決めする際は、版胴1を、版
胴支持具13上に設けた近接スイツチ等のセンサ
ーにて検知し、その信号により自動的に停止させ
てもよい。
第7図は本考案の他の実施例である。本実施例
では版胴支持具13を2本の平行な旋回アーム3
2で保持している。2本の旋回アーム32は版胴
支持具13の水平維持機構としても作用する。ま
た、第7図では版胴の運搬台車33が、2本の版
胴を積載でき且つ旋回可能は版胴支持台34を有
している。この台車は版胴置場から印刷ユニツト
のところへ1往復するだけで版胴の交換が可能で
あり便利である。
では版胴支持具13を2本の平行な旋回アーム3
2で保持している。2本の旋回アーム32は版胴
支持具13の水平維持機構としても作用する。ま
た、第7図では版胴の運搬台車33が、2本の版
胴を積載でき且つ旋回可能は版胴支持台34を有
している。この台車は版胴置場から印刷ユニツト
のところへ1往復するだけで版胴の交換が可能で
あり便利である。
考案の効果
以上のように、本考案の版胴交換装置によれ
ば、単にインキパンを降下させて旋回アーム12
が版胴を保持して旋回するスペースを作るのみ
で、版胴の交換が可能であり、そのため、印刷準
備時間が短縮でき、生産効率の向上につながる。
また、オペレーターによる手作業,重労働が消減
されオペレーシヨンのシンプル化に大いに効果を
奏しうるものである。
ば、単にインキパンを降下させて旋回アーム12
が版胴を保持して旋回するスペースを作るのみ
で、版胴の交換が可能であり、そのため、印刷準
備時間が短縮でき、生産効率の向上につながる。
また、オペレーターによる手作業,重労働が消減
されオペレーシヨンのシンプル化に大いに効果を
奏しうるものである。
第1図は本考案の版胴交換装置を備えた印刷ユ
ニツトの主要部の側面断面図、第2図は版胴交換
装置の斜視図、第3図,第4図はそれぞれ版胴支
持具の変形例を示す斜視図、第5A図〜第5F図
は版胴交換装置による版胴交換動作を説明する
図、第6図は旋回アームに保持された版胴とチヤ
ツキングコーンとの位置関係の説明図、第7図は
他の実施例の斜視図である。 1…版胴、2…チヤツキングコーン、3…フア
ニツシヤローラー、4…インキパン、6…ユニツ
トフレーム、10…版胴交換装置、11…駆動シ
ヤフト、12…旋回アーム、13…版胴支持具、
17,18…プーリー、19…ベルト、21…版
胴運搬台車。
ニツトの主要部の側面断面図、第2図は版胴交換
装置の斜視図、第3図,第4図はそれぞれ版胴支
持具の変形例を示す斜視図、第5A図〜第5F図
は版胴交換装置による版胴交換動作を説明する
図、第6図は旋回アームに保持された版胴とチヤ
ツキングコーンとの位置関係の説明図、第7図は
他の実施例の斜視図である。 1…版胴、2…チヤツキングコーン、3…フア
ニツシヤローラー、4…インキパン、6…ユニツ
トフレーム、10…版胴交換装置、11…駆動シ
ヤフト、12…旋回アーム、13…版胴支持具、
17,18…プーリー、19…ベルト、21…版
胴運搬台車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) グラビア印刷機の印刷ユニツトにおいて、該
ユニツトに取り付けられた版胴の中心軸線に平
行な軸線を中心として旋回可能に設けられた旋
回アームと、該旋回アームに回転可能に保持さ
れ、版胴の周面を支持する版胴支持具と、該版
胴支持具を旋回アームの回転にかかわりなく水
平に維持する水平維持機構とを有することを特
徴とする版胴交換装置。 (2) 前記版胴支持具が、版胴を支持する回転可能
な球或いはコロを有することを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の版胴交換装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19612584U JPH0315305Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | |
| EP85116549A EP0186193B1 (en) | 1984-12-26 | 1985-12-24 | Gravure printing system |
| DE8585116549T DE3580908D1 (de) | 1984-12-26 | 1985-12-24 | Tiefdrucksystem. |
| US06/820,374 US4774884A (en) | 1984-12-26 | 1986-01-21 | Method for washing a gravure printing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19612584U JPH0315305Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111737U JPS61111737U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0315305Y2 true JPH0315305Y2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=30753781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19612584U Expired JPH0315305Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315305Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2582679B2 (ja) * | 1991-03-13 | 1997-02-19 | 株式会社東京機械製作所 | 印刷機のローラー交換装置 |
| JP2655304B2 (ja) * | 1993-07-19 | 1997-09-17 | 大日本印刷株式会社 | 印刷機の水平回転式胴交換機 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP19612584U patent/JPH0315305Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111737U (ja) | 1986-07-15 |
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