JPH03153884A - エッチング装置およびエッチング方法 - Google Patents

エッチング装置およびエッチング方法

Info

Publication number
JPH03153884A
JPH03153884A JP29356389A JP29356389A JPH03153884A JP H03153884 A JPH03153884 A JP H03153884A JP 29356389 A JP29356389 A JP 29356389A JP 29356389 A JP29356389 A JP 29356389A JP H03153884 A JPH03153884 A JP H03153884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
etching
sample
chamber
anode plate
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29356389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2792156B2 (ja
Inventor
Keizo Kinoshita
啓藏 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1293563A priority Critical patent/JP2792156B2/ja
Publication of JPH03153884A publication Critical patent/JPH03153884A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2792156B2 publication Critical patent/JP2792156B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薄膜磁気ヘッド等の磁極に用いられるFe−
3i−A1合金等と反応性ガスとの間で、常温で蒸気圧
の低い反応性で形成される元素、化合物等のエツチング
に用いられるエツチング装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、難エツチング材料であるFe−8L−A1合金等
をエツチングするには、アルゴンイオンビームによるミ
リングで行なわれてきた。この方法は、イオン化したア
ルゴンガスを電界下で加速し、固体試料に照射するとき
に、試料表面で起るスパッタリング現象を利用したもの
である。すなわち、一種の物理的エツチング方法である
0通常、アルゴンイオンミリングの条件として、例えば
、アルゴンガス圧を4X10−’Torr、加速電圧5
00v、イオン電流密度0.6mA/am2のイオンビ
ームを入射角0°から45°に設定し、エツチングを行
なっていた。また、このときの工ッチングレートとして
150人/ m i n程度である。
また、別法として反応性ガスによるエツチング方法で行
なっていた。
第4図は従来の一例を示すエツチング装置の断面図、第
5図は第4図の陽極板を示す平面図である。このエツチ
ング装置は、第4図に示すように、真空排気装置と連結
するエツチングチャンバ1と、このチャンバ1内に配置
されるとともに試料3を搭載する陰極と兼用の基板2と
、この陰極である基板2と対向する位置に配置された陽
極板4と、試料3に反応性ガス、ここでは、CCt4ガ
スをエツチングチャンバ1内に導入するガス導入管6と
、図面には示していないが、陰極である基板2と陽極板
4との間に高周波電圧を印加する高周波電源とを備えて
いる。また、陽極板としては、第5図に示すように、円
板状の陽極板4に多数の小穴5が設けられている。
このエツチング装置にて、エツチングする場合は、まず
、真空排気装置でエツチングチャンバ1をlXl0−’
torr程度まで排気する0次に、下地であるFe−5
i−A1合金にPRパターン8が形成された試料3が装
着され、陽極板4との間に高周波電圧を印加する。これ
と同時にガス導入管6より四塩化炭素ガスを導入し、プ
ラズマを発生し、エツチングを行なう。
このときの条件は下記の通りである。
四塩化炭素流量・・・・・・・・・30.OSCCMC
C化炭素ガス圧力・・・・・・4.5Pa高周波投入電
力密度・・・0.43  W/cm2エツチング温度・
・・・・・・・・・・・・・・・・・20 ℃この結果
が以下の結論が得られた。
1、エッチグレートとしてはアルゴンイオンビームによ
るミリングの場合と殆ど差がない。
2、エチング後の試料表面に反応生成物の堆積がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のFe−5L−A1合金のエツチング技術
あるいはミリング技術においては、エツチングレート及
びミリングレートのいずれも15OA程度と小さく、例
えば、3μm厚さを取り去るのにいずれの技術でも、2
00m1nかかる。
これでは製品のスループットは上らず、コスト高となる
問題がある。
また、エツチング装置で行なう場合は、レジソスト膜と
Fe−5t−A1合金とのエツチングレート比は約1:
2であり、十分とは言なかった。
このことは、例えば、3μm厚のFe−3i−A1合金
をエツチングレートるのには、1.5μm厚、実質的に
は、プロセス上のマージンを加味して2μm以上の膜厚
をもつレジスト膜を必要とする。しかしながら、このよ
うな膜厚をもつ微細なPRパターンを形成することは困
難である。
さらに、このエツチング装置で行なった結果で示すよう
に、反応生成物が付着し、加工後に腐食が進み、製品の
長期信頼性に問題が残る。
本発明の目的は、かかる問題を解消するエツチング装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のエツチング装置は、真空排気装置を連結するエ
ツチングチャンバと、このチャンバ内に配置されるとと
もに陰極部と兼ね、かつ試料を保持する基板と、この基
板と対向して配置される陽極板と、この陽極板と前記基
板との間に高周波電圧を印加する電源部と、前記試料表
面に反応性ガスを導入するガス導入管部とを有するエツ
チング装置において、前記陽極板側の前記エツチングチ
ャンバの壁に設けられた前記試料を対向する窓と、この
窓を通し赤外線光を前記試料面に照射するとともに前記
エツチングチャンバ外に配置される赤外線照射機構とを
備え、前記陽極板の前記赤外光線が通過する領域に多数
のメツシュ穴が明けらていることを特徴としている。
〔実施例〕
上述した従来のエツチング技術の問題点の原因として考
えられることは、Fe−5t−A1合金の構成元素のい
ずれかの塩化物が小さいため、塩素系ガスプラズマによ
るエツチングの生成物が試料より取り去られないからで
ある。
ここで、一般に蒸気圧Pは、ハンドブック・オブ・ケミ
ストリー−アンド・フィズイラス・ツイツチイーフォー
ス・エデイジョン、シー・アール・シー・プレス(Ha
nd  Book  of  P−hysics  5
4th  Edition  C・R−CPress)
、1973年、D−182ページに開示されているよう
に、以下の式で表わされる。
log (P)=−0,2185a/T+b第3図は、
Fe、Si及びAtの塩化物の蒸気圧曲線を示す図であ
る。この図かられかるように、Fe−3i−A1合金の
主構成元素であるFeの塩化物の蒸気圧は常温では充分
でなく、エツチングが進行しないことがわかる。従って
、塩化物を生成するような状況下で昇温すれば、塩化物
が昇華することによりエツチングが飛躍的に進行するこ
とが期待出来る0例えば、第3図によれば、190℃以
上の温度で、蒸気圧は1torrとなるので、十分エツ
チング速度が得られると考えられる。
ここで、一つの試みとして、エツチング装置の基板の内
部にヒータを組み込み、前述の条件でエツチングを行な
ったところ、別の問題を生じた。
その一つは、基板と反応性ガスプラズマが反応し、基板
が損傷を受けるという問題と、もう一つは反応した基板
の材料が試料に付着し、製品に欠陥をもたらすという問
題である。この原因を追求して、以下の結論を得た。す
なわち、基板全体を加熱するのでなく、試料表面のみ加
熱することである。
ここで、本発明は、エツチングチャンバ外に赤外線照射
機構を設け、試料表面のみ、例えば、190℃以上に昇
温することが可能になり、前述の問題点がすべて解決す
ることを確認した。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すエツチング装置の断面
図、第2図は第1図の陽極板を示す平面図である。この
エツチング装置は、第1図に示すように、エツチングチ
ャンバ外に試料3に赤外光線を照射する赤外線照射機構
5を設けたことである。また、陽極板4aを、第2図に
示すように、赤外光が通過する領域に、例えば、ステン
レス製のメツシュ板4bを張り付けたことである。それ
以外は従来例と同じである。
ここで、赤外線照射機構5は、種々考えられるが、例え
ば、第1図に示すように、エツチングチャンバ1の壁面
に透明な窓7を設け、この外側に赤外線ランプ5aと反
射鏡10を配置したことである。また、陽極板4aにつ
いては、最初の試みでは、赤外光の通過領域と同等の大
きさの穴を設けてみたが、反応性ガスプラズマの発生が
均一に安定して発生しなかったため、この陽極板4aの
赤外光の通過領域のみ、小さい多数の穴の明いたステン
レスメツシュを用いたところ、プラズマも安定して均一
に発生出来るとともに均一な赤外光線のエネルギー密度
が得られた。
また、図面には示さないが、第4図の従来のエツチング
装置のエツチングチャンバ1の斜め方向に透明な窓を設
け、この窓から集光された赤外光線が試料に照射するよ
うに反射鏡と赤外線ランプを設けても同様の効果が得ら
れたが、チャンバが大きくなり得策ではなかった。
このような装置を用いて、下記の条件でFe・5i−A
1合金の反応性エツチングを行なってみた。このときの
条件は下記の通りである。
四塩化炭素流量−・・・・・・・・・−・・・・30.
OSCCMCC化炭素ガス圧力・・・・・−・・・ 4
.5Pa高周波投入電力密度・・・・・・・・・0 、
43 W / c m 2工ツチング試料表面温度・・
・  200℃ちなみに、試料3はF e −S i−
A 1合金9にPRパターンを厚さ4μm、幅3から1
0μmの長方形状のパターンの数本とした。
この条件でエツチングした結果、チャンバより試料3を
取り出し、PR膜を除去し、触針式粗さ計で、エツチン
グ量を測定したところ、エツチングレートは従来の2倍
の量である300A/minが得られた。また、これと
同時に反応生成物の付着もほとんど認められなかった。
なお、本実施例で用いたFe−3i−A1合金の組成、
及びエツチング条件は、そのほんの−例であって、それ
以外の常温では、反応性ガスとの反応による生成物の蒸
気圧が低い材料、例えば、Fe、Fe−C合金、Fe 
−S i合金、Co−X・Y系アモルファス合金(X=
Ta、Zr等:Y=Mo、Nb等)、Ni−Znフェラ
イト、Mn・Znフェライト等の材料でも、本発明のエ
ツチング装置で高いエツチングレートが得られた。また
、本実施例では、四塩化炭素ガスのみ用いて言及したが
、他の塩素系ガスを用いても差し支えない、さらに、塩
素系ガスにアルゴン等の不活性ガスや、水素ガス等の還
元性ガスを混合したらでも良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、試料のみを高温に加熱す
るチャンバ外に赤外線照射機構を設けることによって、
反応生成物が付着することなく、Fe−3i−A1合金
等のエツチングし難い材料をより早くエツチング出来る
エツチング装置が得られるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すエツチング装置の断面
図、第2図は第1図の陽極板を示す平面図、第3図は、
Fe、Si及びAIの塩化物の蒸気圧曲線を示す図、第
4図は従来の一例を示すエツチング装置の断面図、第5
図は第4図の陽極板を示す平面図である。
1.1a・・・エツチングチャンバ、2・・・基板、3
・・・試料、4.4a・・・陽極板、5・・・赤外線照
射機構、5a・・・赤外線ランプ、6・・・ガス導入管
、7・・・窓、8−P Rパターン、9・=Fe−Si
−k1合金。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  真空排気装置を連結するエッチングチャンバと、この
    チャンバ内に配置されるとともに陰極部と兼ね、かつ試
    料を保持する基板と、この基板と対向して配置される陽
    極板と、この陽極板と前記基板との間に高周波電圧を印
    加する電源部と、前記試料表面に反応性ガスを導入する
    ガス導入管部とを有するエッチング装置において、前記
    陽極板側の前記エッチングチャンバの壁に設けられた前
    記試料を対向する窓と、この窓を通し赤外線光を前記試
    料面に照射するとともに前記エッチングチャンバ外に配
    置される赤外線照射機構とを備え、前記陽極板の前記赤
    外光線が通過する領域に多数のメッシュ穴が明けらてい
    ることを特徴とするエッチング装置。
JP1293563A 1989-11-10 1989-11-10 エッチング装置およびエッチング方法 Expired - Fee Related JP2792156B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1293563A JP2792156B2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 エッチング装置およびエッチング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1293563A JP2792156B2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 エッチング装置およびエッチング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03153884A true JPH03153884A (ja) 1991-07-01
JP2792156B2 JP2792156B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=17796368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1293563A Expired - Fee Related JP2792156B2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 エッチング装置およびエッチング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2792156B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163326A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ドライエツチング装置
JPS63146440A (ja) * 1986-07-09 1988-06-18 Hitachi Ltd エツチング方法
JPH0160531U (ja) * 1987-10-12 1989-04-17
JPH01107128U (ja) * 1988-01-08 1989-07-19

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163326A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ドライエツチング装置
JPS63146440A (ja) * 1986-07-09 1988-06-18 Hitachi Ltd エツチング方法
JPH0160531U (ja) * 1987-10-12 1989-04-17
JPH01107128U (ja) * 1988-01-08 1989-07-19

Also Published As

Publication number Publication date
JP2792156B2 (ja) 1998-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4886681A (en) Metal-polymer adhesion by low energy bombardment
JPH03257182A (ja) 表面加工装置
JP2597352B2 (ja) 金属−有機基板間の接着力を改善する方法
JPH03271200A (ja) ダイヤモンド薄膜のエッチング方法
US5356514A (en) Process and apparatus for etching iron-containing materials
Chou et al. Laser chemical vapor deposition of Ti from TiBr4
JP2792156B2 (ja) エッチング装置およびエッチング方法
JP3078853B2 (ja) 酸化膜形成方法
Harada et al. High rate deposition of TiO2 and SiO2 films by radical beam assisted deposition (RBAD)
JPH09118977A (ja) 薄膜を堆積する方法
JP3568164B2 (ja) 磁性体薄膜の加工方法
JP2603919B2 (ja) 立方晶系窒化ホウ素の結晶粒を含む窒化ホウ素膜の作製方法
JPH05311429A (ja) 薄膜形成装置
JPS61124561A (ja) 化合物薄膜の製造方法
JP2008266682A (ja) 酸化マグネシウム膜の成膜方法
Kindler et al. Coating of diamonds for detector application
JP2507963B2 (ja) 酸化物薄膜の製造方法
JPH11328627A (ja) スパッタリング装置及びスパッタリング方法
JPS6074534A (ja) 薄膜形成方法
JPH05255859A (ja) 薄膜形成装置
JPH06264271A (ja) 皮膜加工装置
Holland et al. The reduction of Ag2S and treatment of paper in a magnetron glow discharge
JPS6349143B2 (ja)
JPS62295311A (ja) 透明導電膜の製法
JPS59150086A (ja) 反応性イオンエツチング方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees