JPH03155145A - エージング用ソケットの蓋開放装置 - Google Patents

エージング用ソケットの蓋開放装置

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JPH03155145A
JPH03155145A JP1295478A JP29547889A JPH03155145A JP H03155145 A JPH03155145 A JP H03155145A JP 1295478 A JP1295478 A JP 1295478A JP 29547889 A JP29547889 A JP 29547889A JP H03155145 A JPH03155145 A JP H03155145A
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opening
lid
cover
socket
aging
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JP1295478A
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Inventor
Keiji Fujita
啓二 藤田
Setsu Kamimura
節 上村
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パッケージにしたIC(集積回路)をエージ
ングのために収容するソケットの蓋開放装置に関する。
(従来の技術) 一般に、ICはその製造後、実用化に先立って一定時間
の通電により動作状態とし、特性の安定化を図るエージ
ングが行なわれる。このエージングは、ICをエージン
グ基板にセットされたソケットに収めてエージング装置
にかけることによりなされるが、ソケットはICを収め
るソケット本体に蓋をヒンジで開閉可能に設け、この蓋
でICをソケット本体に押し付けて保持できるようにす
ることが望まれる。
斯かるエージング用ソケットにおいて、エージング後の
ICの取出しに際しての上記蓋の開放は、通常、作業者
による手作業で行なわれている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この手作業による蓋の開放作業は作業能率が低
く、エージング基板に多数のソケットをセットしている
ときには多大の労力を要する。しかも、エージング装置
における雰囲気温度は150@C程度でソケットが高温
になることから、エージング終了後に直ちに蓋を開放す
ることは難しく、冷却時間が必要である。
本発明者等が、モータ等の駆動手段の利用により蓋を自
動的に開放する装置について検討したところ、蓋を開放
した際、僅かな頻度ではあるがエージング後のICが蓋
に付着したままになることがある。すなわち、エージン
グは高温条件下で行われるため、ソケットやエージング
基板におけるはんだのフラックスが蒸発してICに付着
し、このフラックスによりICが蓋に付着する。このI
Cの付着が生じた場合、蓋の開放を手作業により行うと
きには作業者がICを蓋から剥離させればよい。しかし
、蓋を自動的に開放するとなると、蓋の開放と同時にI
Cを何等かの機構で剥離させることが必要であり、その
ままではエラー表示により装置の作動が停止する虞れが
ある。
そこで、上記の如く蓋の開放を自動化する場合において
、その蓋を係合して開く蓋開放部材に板ばねを取り付け
、開放部材が蓋を係止するためにソケットに近付いたと
き、板ばねを蓋に形成した開口を挿通させ、ICが蓋に
付着していたとしてもばねの先端でICを押圧してソケ
ット本体に落とすようにした機構が考えられる。
ところが、反面、板ばねがICの表面に接触して動くた
め、ICの表面が傷付いたり、或いは接触時の摩擦によ
り静電気が発生し、この静電気によりICが破壊された
りする懸念があり、さらに改良することが好ましい。
本発明は以上の諸点に鑑みてなされたもので、その目的
は、蓋開放部材が蓋を開放する途中で、蓋に付着したI
Cを押圧する手段を講することにより、必要なときだけ
IC表面を押圧するようにし、よってICの傷付きや静
電気による破壊を招来することなく簡単にICの付着を
防止できるようにすることにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的の達成のため、請求項(1)に係る発明では
、エージング用ソケットを開放する蓋開放部材に蓋の開
口を挿通ずる挿通部材を摺動可能に設け、この挿通部材
を蓋の開放途中でその開口に挿通させることにより、蓋
にICが付着しているときにのみ該ICを押圧するよう
にした。
すなわち、この発明は、1cを収めるソケット本体と、
該ソケット本体に開閉可能に結合され、ソケット本体に
収められたICに対応する位置に開口を有する蓋とを有
するエージング用ソケットの蓋を開放する装置として、
上記ソケットの蓋に係合する係合爪を有する開放部材と
、上記係合爪が蓋に係合した状態で蓋の開動軌跡に倣っ
て移動するように上記開放部材を駆動する開放部材駆動
手段とを設ける。
さらに、上記ソケットの蓋が所定量だけ開いたときに蓋
の開口を挿通可能な挿通部材と、該挿通部材を駆動する
挿通部材駆動手段とを設け、上記開放部材が蓋を所定量
だけ開いたときに、上記開放部材駆動手段が停止すると
ともに、挿通部材駆動手段が作動して挿通部材が蓋の開
口を挿通するように構成する。
また、請求項(2)に係る発明では、望ましい構成とし
て、上記挿通部材をピンとし、挿通部材駆動手段は該ピ
ンに連結されたシリンダで構成する。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、開放
部材の係合爪がソケットの蓋に係合して蓋が開放される
途中、蓋が所定量だけ開くと開放部材駆動手段が作動停
止して蓋の開放が停止する。この状態で挿通部材駆動手
段が作動し、挿通部材が蓋の開口に挿通される。このた
め、ICが蓋に付着しているときには、そのICは上記
開口を通る挿通部材により押圧されてソケット本体に落
ち、このことでICの蓋への付着が防止される。ICが
蓋に付着していないときには、挿通部材はICに届かず
、従ってICに無理な力がかからない。
また、蓋に付着したICを蓋の開放途中で押し落とすの
で、ICの挿通部材との接触時間は僅かであり、その傷
付きを防ぐとともに、接触時の摩擦による静電気の発生
を低減することが可能である。
また、請求項(2)に係る発明では、挿通部材がピンで
、このピンをシリンダによって駆動するので、上記効果
を有効に得る望ましい構成とすることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図にはエージング用ソケット1とその蓋2の開放装
置3との関係が示されている。この開放装置3は第9図
に概略的に示すICパッケージ4(FPP;フラット・
プラスチック・パッケージ)のエージング用着脱システ
ムにおいて用いられる。
すなわち、上記着脱システムにおいて、5は複数のIC
パッケージ4,4.・・・をトレー6に載置して搬送す
るトレーライン、7は複数のICパッケージ4,4.・
・・をエージング基板8の上記ソケット1に収めトレー
6とは逆方向に搬送する基板ラインである。未処理のI
Cパッケージ4は、トレーライン5のトレー6から基板
ライン7のエージング基板8のソケット1に移載され、
ソケット1の蓋2を閉じてエージング装置への基板搬出
部9へ送られる。そして、エージング後のICパッケー
ジ4は基板搬入部10へ供給され、基板ライン7上でソ
ケット1の蓋2を開き、トレーライン5のトレー6に移
載され、トレーライン5から次の処理ステーション(I
C検査装置)へトレー6と共に送られるようになされて
おり、上記開放装置3は基板ライン7でのソケット1の
蓋2の開放に用いられる。
上記開放装置3について説明するに、この開放装置3は
、ソケット1の蓋2に直接作用して蓋2を開放するため
の開放部材11と、この開放部材11を水平動可能に支
持する水平ガイド手段12と、開放部材11を上下動可
能に支持する上下ガイド手段13と、この水平及び上下
のガイド手段12.13を介して開放部材11の上下動
及び水平動をなす駆動手段14と、上記蓋2の開放の有
無を検出するセンサ15とを備えている。
本実施例においては、水平ガイド手段12は、対向する
支柱16.16間に架設した水平バー17に対しブロッ
ク18を移動可能に嵌めて構成され、上下ガイド手段1
3はこのブロック18に対し垂直バー19を上下動可能
に嵌めて構成されている。そして、垂直バー19の下端
に開放部材11がホルダ20を介して支持されている。
また、駆動手段14は、モータ21で駆動される1本の
回転軸22に並列にして結合した一対のカム23゜24
と、この両カム23.24にて揺動される同軸に支持し
た水平揺動アーム25及び上下揺動アーム26とを備え
、水平揺動アーム25でブロック18の水平動を行なう
一方、上下揺動アーム26で垂直バー19の上下動を行
なうようになっている。
具体的には、上記ソケット1は第7図及び第8図に示す
如く、ICパッケージ4を収めるソケ・ソト本体27を
備えている。蓋2はこのソケット本体27に対し、その
一端部でヒンジ28により開閉可能に支持され、かつス
プリング2つにて開方向へ付勢されている。ソケット本
体27には、ICパッケージ4の端子と接続される端子
30が設けられているとともに、ヒンジ28とは反対側
の前端部に下方へ向けた係止面31が形成されている。
一方、蓋2には、その内面側にICパッケージ4の端子
をソケット本体27に対し押え付ける突条32が設けら
れ、また、蓋2の前端部には蓋2をソケット本体27に
閉状態でロックするロック部材33が支持されている。
すなわち、ロック部材33は、蓋2の内面側に突出しソ
ケット本体27の係止面31に係止可能なフック33a
と、蓋2の外面側に臨んだロック解除用の押動片33b
とが略り字状に成形されたもので、その中央部がピン3
4で蓋2に回動可能にかつスプリング35で係止方向へ
付勢して支持されている。そして、ロック部材33の上
記中央部には、前方斜め上方へ突出した係合片33cが
設けられている。また、蓋2にはソケット本体27に収
容されたICパッケージ4と対応する位置に開口60が
形成されている。
本実施例の場合、ソケット1は4個を1列としてエージ
ング基板8に複数列設けられており、この1列4個のソ
ケット1に対応して上記開放装置3のホルダ20には第
4図にも示す如く4個の開放部材11が支持されている
そして、この第1図、第4図及び第5図に開放装置3の
具体的構造が示されている如く、開放部材11はその一
端がホルダ20に固定のブラケット36に対し支持ピン
37で支持され、かつブラケット36に固定のストッパ
38にて下方への回動が規制されている。この開放部材
11の他端部には、上記ソケット1の蓋2.つまりはロ
ック部材33の係合片33cと係合する下方斜め後方へ
突出した係合爪39と、ロック部材33の押動片33b
を押す押当部40とが設けられている。そして、この開
放部材11とホルダ20との間にソケット1の蓋2に対
する押当部40の過度の押圧を防止する過負荷防止スプ
リング41が介装されている(第1図参照)。
水平ガイド手段12の水平バー17は、上下に2本設け
られていて、ソケット1の蓋2のヒンジ28と直交する
方向へ延び、第5図に示す如く、ブロック18がその水
平貫通孔42.42において両水平バー17.17に摺
動可能に嵌められている。そして、このブロック18に
は水平バー17.17と干渉しない位置において、この
水平バー17.17と直交する両端の上下貫通孔43゜
43と中央側の小径貫通孔44.44の計4つが形成さ
れている。上下貫通孔43.43に対しては上下ガイド
手段13の垂直バー19.19が摺動可能に設けられて
おり、この両垂直バー19゜19の下端には前述のホル
ダ20が、また上端には伝動用のプレート45がそれぞ
れ結合されている。
一方、上記小径貫通孔44.44にはセンサ支持バー4
6.46が摺動可能に設けられていて、この両支持バー
46.46の上下両端にそれぞれ上プレート47と下プ
レート48とが結合されている。
また、下プレート48には第5図に示す如くホルダ20
を存して対向する2枚のセンサブラケッ)49.49が
固定され、この両センサブラケット49.49の下端に
一対のセンサ15.15が取り付けられている。このセ
ンサ15.15は光センサであり、一方から他方への受
光の有無によりソケット1の蓋2が開放されているか否
かを検出するようになされていて、本実施例の場合、4
個のソケット1に対応して4組のセンサ15が設けられ
ている。一方、上プレート47はブロック18の上面に
当接してセンサ15の下限位置を規制するようになされ
ていて、上プレート47とブロック18との間には上記
当接時のショックを防止するスプリング50が設けられ
ている。すなわち、第4図及び第5図に示す状態におい
て、下プレート48はホルダ20に当接しているだけで
あり、センサ15はホルダ20の下降に伴って下降する
が、上プレート47がブロック18に当接した後はホル
ダ20のみが下降可能となり、センサ15は第1図に鎖
線で示す如くソケット1の開放された蓋2の上端部に対
応する位置に留まることになる。
駆動手段14においては、第4図に示す如く、モータ2
1はその垂直な出力軸が一対の平歯車51.52と一対
の傘歯車53.54を介して水平動用と上下動用のカム
23.24の水平な回転軸22に接続されている。水平
揺動アーム25は略り字状でその一端がカムフォロア5
5を介して水平動用カム23の下側に当接され、他端は
連結ロッド56を介してブロック18の側面に連結され
ている。上下揺動アーム26は上下動用カム24の下側
から上下ガイド手段13の上端のプレート4.5の下面
へ向けて斜め上方へ延びていて、上下動用カム24と上
記プレート45に対しそれぞれカムフォロア57.58
を介して当接している。
さらに、本発明の特徴として、第1図〜第3図に示すよ
うに、上記ブラケット36には上下方向のシリンダ軸線
を有するエアシリンダ61が設けられている。このエア
シリンダ61の位置は、開放部材11の係合爪39によ
りソケット1の蓋2が所定角度(例えば10°)回動し
たIC剥離位置にあるときに該蓋2の開口60に上下に
対応する位置に配置されている。このシリンダ61内に
はピストン62が往復動可能に嵌装され、このピストン
62によりシリンダ61内が上側室63と下側室64と
に区画され、これらの両室63.64はそれぞれボート
65.66に連通している。
上記ピストン62にはシリンダ61の下壁を貫通する左
右2本のピン67.67が一体に固定され、このピン6
7.67は開放部材11の左右両側方を鉛直下方に延び
ており、その先端(下端)は滑らかな球面とされていて
上記IC剥離位置にある蓋2の開口60を挿通可能とさ
れている。
そして、上記モータ21の作動及びエアシリンダ61の
ボートに対する加圧エアの給排は図外の制御装置で行わ
れるようになっており、開放部材11がソケット1の蓋
2を所定角度量いてIC剥離位置になったときにモータ
21を一旦停止して蓋2の開放動作を停止させ、エアシ
リンダ61によりピン67.67を下降させてその下端
を蓋2の開口60を挿通させる。その後、ピン67.6
7を上昇させるとともに、モータ21を作動させて蓋2
の開放動作を再開するようになされている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
モータ21による両カム23.24の回転により、ブロ
ック18が水平バー17.17を案内として水平移動し
、垂直バー19.19がブロック18の上下貫通孔43
.43を案内として上下動することにより、ホルダ20
に取り付けた開放部材11は第1図に示す如く水平動と
上下動が組合わさった2次元での移動を行なう。
すなわち、開放部材11は仮想線で示す待機位置から斜
め前方へ下降して係合爪39がソケット1のロック部材
33の斜め前方の上側に臨む。次に、斜め後方へ下降し
て係合爪39がロック部材33の係合片33cに対する
係合位置へ移動するとともに、押当部40がロック部材
33の押動片33bを押して、ソケット本体27の係止
面31に対するロック部材33のフック33aの係止つ
まりは蓋2のロックを解除する。次に、係合爪39は係
合片33cに係合した状態で、ソケット1の蓋2のヒン
ジ28を中心とする回動軌跡に倣って移動し、蓋2を開
放する。そして、その途中、蓋2の開き角度が所定角度
(10°)になると、このIC剥離位置でモータ21の
駆動が停止し、蓋2の開き動作が一旦停止する。この状
態で、エアシリンダ61の上側室63に加圧エアが供給
されて上昇位置にあったピストン62が下降し、このピ
ストン62と一体のピン67.67も下降移動してその
下端が蓋2の開口60に挿通される。
このため、エージング装置での温度上昇に伴いソケット
1やエージング基板8におけるはんだから蒸発したフラ
ックスによりICパッケージ4が蓋2に付着していても
、そのICパッケージ4は上記開口60を通るピン67
.67の先端で押圧されてソケット本体27に落ちるこ
ととなる。その結果、ICパッケージ4のM2への付着
を有効に防止することができる。このとき、蓋2に付着
したICパッケージ4は蓋2の開放途中で押し落とされ
るので、ICパッケージ4とピン67.67との接触時
間は僅かであり、ICパッケージ4を板ばねの弾性を利
用して押圧する場合のようにICパッケージ4が長い時
間に亘り連続して押圧されることはなく、ICパッケー
ジ4表面の傷付きが防止され、しかも接触時の摩擦によ
る静電気の発生を低減して、ICパッケージ4の破壊を
防ぐことができる。一方、ICパッケージ4が蓋2に付
着していないときには、ピストン62が下降移動しても
ピン67.67の下端はソケット本体27上のICパッ
ケージ4へは届かず、正常位置にあるICパッケージ4
に無理な力がかかることはない。
そして、このピン67.67の下降後、今度はエアシリ
ンダ61の下側室64に加圧エアが供給されてピストン
62が上昇し、ピン67.67も上昇移動して元の位置
に戻り、モータ21の駆動が開始して蓋2の開放動作が
再開され、最後に、開放部材11は垂直上方へ移動し、
当初の待機位置に戻ることになる。
上記センサ15は、開放部材11の上記のシフト後に蓋
2が開放していないことを検出すると、上記第9図に示
す基板ライン7によるエージング基板8のピッチ送りを
止める信号をこのライン7の搬送手段へ送り、開放部材
11による蓋2の開放動作を繰返して行なわせるように
なされている。
この実施例の場合、水平動用と上下動用のカム23.2
4を同軸にして並列に設けたことにより、1つの駆動源
、つまりモータ21で複数の開放部材11を水平及び上
下に移動させることができる。
そして、ソケット1の蓋2のロックは、開放部材11の
係合爪39の係合位置への移動により解除されるから、
このロックの解除を別の駆動手段により行なう必要がな
くなる。また、開放部材11は蓋2の開動軌跡に倣って
移動するからソケット本体27及び蓋2に対し開動作中
に過負荷を与えることがなく、ソケット1に熱変形があ
っても、M2は確実に開動することになる。
尚、開放部材11の数は本実施例に限定されるものでな
く、必要に応じて増減してもよい。また開放部材11を
取付けたホルダ20ごと交換してもよいことは言うまで
もない。
また、係合爪39の形状は、ロック部材に係合すればよ
く本実施例の形状に限定されるものではない。
さらに、上記実施例では開放部材11の水平動と上下動
とを同一の駆動源で行なうようにしているが、例えば、
上記実施例のブロック18を水平送りシリンダ装置で水
平動させ、このブロック18に設ける上下送りシリンダ
装置でホルダ20を上下動させるというように、水平動
と上下動とを別駆動としてもよい。
また、上記実施例では水平動を行なうブロック18に上
下ガイド手段13を設けたが、逆に、固定した上下ガイ
ドバーにブロックを上下動可能に支持し、この上下動す
るブロックに水平ガイド手段を設けるようにしてもよい
また、上記実施例では、M2のロック部材33に開放部
材11の係合爪39を係合させるようにしたが、蓋本体
に係合爪を係合させる構成としてもよい。
また、M2の開放の有無を検出するセンサを設ける場合
、このセンサは実施例のように移動させず開放装置に固
定して設けてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)に係る発明によると
、ICエージング用ソケットの蓋を開放部材によって自
動的に開放する途中、蓋が所定量だけ開くと開放動作を
停止させて、挿通部材を蓋の開口に挿通させるようにし
たことにより、蓋に付着したICのみを短時間で押圧し
て剥離させることができ、よって傷付きや静電気による
破壊を招くことなくICの蓋への付着を防止することが
できる。
また、請求項(2)に係る発明によれば、挿通部材をピ
ンとし、このピンをシリンダによって駆動するので、上
記効果を有効に得る望ましい構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はソケットと開放
部材との関係を示す一部断面にした側面図、第2図はシ
リンダ部分の軸線に沿った断面図、第3図はシリンダ部
分の底面図、第4図は開放装置を一部省略し一部断面で
示す側面図、第5図は第4図のv−V線断面図、第6図
はエージング用ソケットの蓋開放装置の全体構成を示す
斜視図、第7図はソケットを開蓋状態で示す一部断面に
した側面図、第8図はソケットを閉蓋状態で示す平面図
、第9図はICパッケージのエージング用着脱システム
の概略構成図である。 l・・・ソケット 2・・・蓋 3・・・開放装置 4・・・ICパッケージ 11・・・開放部材 4・・・開放部材駆動手段 1・・・モータ 7・・・ソケット本体 8・・・ヒンジ 9・・・係合爪 0・・・開口 1・・・エアシリンダ(挿通部材駆動手段)7・・ピン
(挿通部材) 第5図 第2図 7 第3図 第9図 第8図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ICを収めるソケット本体と、該ソケット本体に
    開閉可能に結合され、ソケット本体に収められたICに
    対応する位置に開口を有する蓋とを有するエージング用
    ソケットの蓋を開放する装置であって、 上記ソケットの蓋に係合する係合爪を有する開放部材と
    、 上記係合爪が蓋に係合した状態で蓋の開動軌跡に倣って
    移動するように上記開放部材を駆動する開放部材駆動手
    段と、 上記ソケットの蓋が所定量だけ開いたときに該蓋の開口
    を挿通可能な挿通部材と、 上記挿通部材を駆動する挿通部材駆動手段とを備えてな
    り、 上記開放部材が蓋を所定量だけ開いたときに、上記開放
    部材駆動手段が停止するとともに、挿通部材駆動手段が
    作動して挿通部材が蓋の開口を挿通するように構成され
    ていることを特徴とするエージング用ソケットの蓋開放
    装置。
  2. (2)挿通部材はピンであり、挿通部材駆動手段は該ピ
    ンに連結されたシリンダであることを特徴とする請求項
    (1)記載のエージング用ソケットの蓋開放装置。
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