JPH03155179A - 積層型変位素子 - Google Patents
積層型変位素子Info
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- JPH03155179A JPH03155179A JP1295337A JP29533789A JPH03155179A JP H03155179 A JPH03155179 A JP H03155179A JP 1295337 A JP1295337 A JP 1295337A JP 29533789 A JP29533789 A JP 29533789A JP H03155179 A JPH03155179 A JP H03155179A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は1産業用ロボツトのアクチュエータ。
超音波モータ等に使用する電気機械変換素子に関するも
のであり、特に電気機械変換材料からなる薄板を、内部
電極を介して複数枚積層することにより、変位量を増大
させた積層型変位素子の改良に関するものである。
のであり、特に電気機械変換材料からなる薄板を、内部
電極を介して複数枚積層することにより、変位量を増大
させた積層型変位素子の改良に関するものである。
従来、x−yステージの位置決め機構や制動ブレーキ等
に用いられている変位用素子に使用する積層型変位素子
は、所定の形状に加工した圧電セラミンク材料からなる
薄板に電極を設けて分極した後1直接若しくは薄い金属
を介して有機系の接着剤で接合する方法が採用されてい
る。しかし上記のように接着剤を使用して積層したもの
は、使用条件により、圧電素子の振動による変位を接着
剤層が吸収したり、高温の環境若しくは長期間の使用に
より接着剤が劣化する等の欠点がある。
に用いられている変位用素子に使用する積層型変位素子
は、所定の形状に加工した圧電セラミンク材料からなる
薄板に電極を設けて分極した後1直接若しくは薄い金属
を介して有機系の接着剤で接合する方法が採用されてい
る。しかし上記のように接着剤を使用して積層したもの
は、使用条件により、圧電素子の振動による変位を接着
剤層が吸収したり、高温の環境若しくは長期間の使用に
より接着剤が劣化する等の欠点がある。
このため、最近では積層チップコンデンサ構造方式の積
層型圧電素子が実用化されている。すなわち1例えば特
公昭59−32040号公報に記載のように、原料粉末
にバインダーを添加、混練したペースト状の圧電セラミ
ンク材料を、所定の厚さの薄板に形成し、この薄板の一
方の面若しくは両面に根−パラジウム等の導電材料を塗
布して内部電極を形成する。上記薄板を所定枚数積層し
て圧着し更に所定の形状に加工した後、焼成することに
よってセラミック化し、積層体の両側面に外部電極を形
成したものである。上記構成の積層型圧電素子は1圧電
セラミツク材料からなる薄板と内部電極の接合部の密着
性に優れると共に、熱的特性も安定であるため高温環境
においても充分に使用可能であり、また長期間に亘って
劣化が極めて少ない等の利点がある。
層型圧電素子が実用化されている。すなわち1例えば特
公昭59−32040号公報に記載のように、原料粉末
にバインダーを添加、混練したペースト状の圧電セラミ
ンク材料を、所定の厚さの薄板に形成し、この薄板の一
方の面若しくは両面に根−パラジウム等の導電材料を塗
布して内部電極を形成する。上記薄板を所定枚数積層し
て圧着し更に所定の形状に加工した後、焼成することに
よってセラミック化し、積層体の両側面に外部電極を形
成したものである。上記構成の積層型圧電素子は1圧電
セラミツク材料からなる薄板と内部電極の接合部の密着
性に優れると共に、熱的特性も安定であるため高温環境
においても充分に使用可能であり、また長期間に亘って
劣化が極めて少ない等の利点がある。
第7図は上記積層型圧電素子の構成の例であり所謂交互
電極型と称されるものである。第7図において、■は薄
板であり圧電セラミック材料によって形成し、正負の内
部電極2a、2bを交互に挟着して積層し、積層体5を
形成する。内部電極2a、2bは各々一方の端縁部が外
方に突出若しくは露出するように形成し1各々積層方向
に延設した外部電極3a、3bと接続し、この外部電極
3a、3bにはんだ7を介してリード線6を接続する。
電極型と称されるものである。第7図において、■は薄
板であり圧電セラミック材料によって形成し、正負の内
部電極2a、2bを交互に挟着して積層し、積層体5を
形成する。内部電極2a、2bは各々一方の端縁部が外
方に突出若しくは露出するように形成し1各々積層方向
に延設した外部電極3a、3bと接続し、この外部電極
3a、3bにはんだ7を介してリード線6を接続する。
以上の構成により、外部電極3a、3bに正負の電圧を
印加すると、前記内部iit極2a、2b間に電界が発
生し、薄板1は圧電セラミンク材料の縦効果により厚さ
方向に伸びて変位を生ずる。
印加すると、前記内部iit極2a、2b間に電界が発
生し、薄板1は圧電セラミンク材料の縦効果により厚さ
方向に伸びて変位を生ずる。
次に第8図に示すものは他の積層型圧電素子の例であり
、圧電変位効率を向上させた所謂全面電極型と称される
ものである(例えば特開昭58−196068号公報等
参照)。第8図において同一部分は前記第7図と同一の
参照符号で示すが、内部室Fi2a、2bは薄板1の表
面全域に及ぶように形成して、所要枚数を前記同様に積
層する。次に上記のようにして形成した積層体5の一方
の側面において、内部電極2a、2bの端縁に一層おき
に(例えば内部電極2bのみに)絶縁材料からなる被覆
4を設けると共に、被覆4の上から導電性子オ料からな
る外部電極3aを被着させる。一方積層体5の他の側面
においては、上記被覆4を設けなかった内部電極(例え
ば2a)の端縁に前記と同様に被覆4を設け、その上か
ら外部電極3bを被着させるのである。以上の構成によ
る作用は前記第7図におけるものと同様である。
、圧電変位効率を向上させた所謂全面電極型と称される
ものである(例えば特開昭58−196068号公報等
参照)。第8図において同一部分は前記第7図と同一の
参照符号で示すが、内部室Fi2a、2bは薄板1の表
面全域に及ぶように形成して、所要枚数を前記同様に積
層する。次に上記のようにして形成した積層体5の一方
の側面において、内部電極2a、2bの端縁に一層おき
に(例えば内部電極2bのみに)絶縁材料からなる被覆
4を設けると共に、被覆4の上から導電性子オ料からな
る外部電極3aを被着させる。一方積層体5の他の側面
においては、上記被覆4を設けなかった内部電極(例え
ば2a)の端縁に前記と同様に被覆4を設け、その上か
ら外部電極3bを被着させるのである。以上の構成によ
る作用は前記第7図におけるものと同様である。
(発明が解決しようとする課題〕
上記従来の積層型変位素子においては、外部型i3a、
3bとリード線6との接続手段としてはんだ7等の低融
点合金による所謂点付けを使用することが多い。しかし
ながらこのような接続手段では、はんだ7による接続部
の接続強度が充分でないため、車輌その他のような大き
な振動を生ずる用途に積層型変位素子を使用した場合に
は、この振動によって前記接続部が外部電極3a、3b
から剥離し、この結集積層型変位素子の作動不良を招来
するという問題点がある。また薄板lを例えば厚さ10
0μmに形成した場合、はんだ7を被着する充分なスペ
ースを確保できなかったり、外部電i3a、3bのはん
だ食われや、はんだ7の歪抑制効果による被覆4の破壊
を誘発して、信頼性を低下する欠点もある。次にリード
線6および外部電極3a、3bを介して積層体5に電圧
を印加、解除して積層体5を伸縮させる場合には、外部
電極3a、3bに応力が作用する。一方外部電極3a、
3bは例えば銀ペーストを塗布若しくは印刷して形成す
るものであり、極めて薄い数μm程度の厚さを有するに
過ぎず、前記応力の作用により亀裂が発生し易く、また
断線し易い。このような亀裂若しくは断線が発生すると
、積層体5を所定量だけ伸縮させることができず、積層
型変位素子の作動不良を生しるという問題点がある。
3bとリード線6との接続手段としてはんだ7等の低融
点合金による所謂点付けを使用することが多い。しかし
ながらこのような接続手段では、はんだ7による接続部
の接続強度が充分でないため、車輌その他のような大き
な振動を生ずる用途に積層型変位素子を使用した場合に
は、この振動によって前記接続部が外部電極3a、3b
から剥離し、この結集積層型変位素子の作動不良を招来
するという問題点がある。また薄板lを例えば厚さ10
0μmに形成した場合、はんだ7を被着する充分なスペ
ースを確保できなかったり、外部電i3a、3bのはん
だ食われや、はんだ7の歪抑制効果による被覆4の破壊
を誘発して、信頼性を低下する欠点もある。次にリード
線6および外部電極3a、3bを介して積層体5に電圧
を印加、解除して積層体5を伸縮させる場合には、外部
電極3a、3bに応力が作用する。一方外部電極3a、
3bは例えば銀ペーストを塗布若しくは印刷して形成す
るものであり、極めて薄い数μm程度の厚さを有するに
過ぎず、前記応力の作用により亀裂が発生し易く、また
断線し易い。このような亀裂若しくは断線が発生すると
、積層体5を所定量だけ伸縮させることができず、積層
型変位素子の作動不良を生しるという問題点がある。
上記のような問題点を解決するために、リード線6を積
層体5の積層方向の略全長に渡って配置すると共に、積
層方向の略全長に渡り外部電極3a、3bに例えばはん
だ等により電気的かつ機械的に接続するという内容の提
案がされている(特開昭63−92068号公報参照)
。このような構成とすることにより、リード線6と外部
電Fi3a、3bとの接合面積が増大するため9例えば
はんだ打部の強度が増大することとなる。また上記接合
部は積層方向の略全長に渡って延長しているので、積層
体5の反復伸縮によって外部電Ji3a、3bに亀裂若
しくは断線が発生しても、すべての内部電極2a、2b
とリード線6との間には常に電気的接続状態が確保され
るという効果があると記載されている。
層体5の積層方向の略全長に渡って配置すると共に、積
層方向の略全長に渡り外部電極3a、3bに例えばはん
だ等により電気的かつ機械的に接続するという内容の提
案がされている(特開昭63−92068号公報参照)
。このような構成とすることにより、リード線6と外部
電Fi3a、3bとの接合面積が増大するため9例えば
はんだ打部の強度が増大することとなる。また上記接合
部は積層方向の略全長に渡って延長しているので、積層
体5の反復伸縮によって外部電Ji3a、3bに亀裂若
しくは断線が発生しても、すべての内部電極2a、2b
とリード線6との間には常に電気的接続状態が確保され
るという効果があると記載されている。
しかしながら上記構成の積層型変位素子においては、上
記効果を有する反面において、積層体5の伸縮機能を阻
害し、および/または積層体5にクラックを生ずるとい
う問題点がある。すなわちリード線6を外部電極3a、
3bの全長に渡ってはんだ付等によって接続すると、リ
ード線6によって積層体5を拘束することとなり、変位
を減少することとなる。また本来積層体5の伸縮と対応
して伸縮すべき外部電極3a、3bを剛性化することと
なり、積層体5および/または積層体5と外部電極3a
、3bとの接合部にクランク若しくは剥離を生じ、積層
型変位素子としての機能を阻害するという問題点がある
。
記効果を有する反面において、積層体5の伸縮機能を阻
害し、および/または積層体5にクラックを生ずるとい
う問題点がある。すなわちリード線6を外部電極3a、
3bの全長に渡ってはんだ付等によって接続すると、リ
ード線6によって積層体5を拘束することとなり、変位
を減少することとなる。また本来積層体5の伸縮と対応
して伸縮すべき外部電極3a、3bを剛性化することと
なり、積層体5および/または積層体5と外部電極3a
、3bとの接合部にクランク若しくは剥離を生じ、積層
型変位素子としての機能を阻害するという問題点がある
。
また第9図に示すように最外層の薄板1aに。
内部電極2a、2bと同様の導電材2cを貫通させて設
け、端子電¥i3c、3dと各々電気的に接続してなる
積層型変位素子の提案もなされている(特開昭63−1
77480号公報参照)、上記提案によれば、リード線
を取り付けた時の不具合や、従来のリードレス構造にお
ける外部!桟の形成不具合を解消できる旨の記載がある
。
け、端子電¥i3c、3dと各々電気的に接続してなる
積層型変位素子の提案もなされている(特開昭63−1
77480号公報参照)、上記提案によれば、リード線
を取り付けた時の不具合や、従来のリードレス構造にお
ける外部!桟の形成不具合を解消できる旨の記載がある
。
しかしながら上記構成のものにおいては、最外層の薄板
1a内に導電材2cを貫通させて形成する必要があり、
薄板1aの製作が極めて煩雑となると共に、導電材2c
と内部電極2a、2bとの電気的接続状態が不安定であ
るため、信頼性が低いという問題点がある。なおこの形
式の積層型変位素子は、リードレス構造のものであるた
め、第7図および第8図におけるリード線6に張力が作
用した場合のはんだ7および/または外部電極3a、3
bの剥離防止作用については依然として不充分であると
いう問題点も併存する。
1a内に導電材2cを貫通させて形成する必要があり、
薄板1aの製作が極めて煩雑となると共に、導電材2c
と内部電極2a、2bとの電気的接続状態が不安定であ
るため、信頼性が低いという問題点がある。なおこの形
式の積層型変位素子は、リードレス構造のものであるた
め、第7図および第8図におけるリード線6に張力が作
用した場合のはんだ7および/または外部電極3a、3
bの剥離防止作用については依然として不充分であると
いう問題点も併存する。
本発明は上記従来技術に存在する問題点を解決し、外部
電極の亀裂若しくは断線による作動不良を防止し得ると
共に、所定の変位を充分に確保しかつリード部材の接続
部における強度を向上させ得る積層型変位素子を提供す
ることを目的とする。
電極の亀裂若しくは断線による作動不良を防止し得ると
共に、所定の変位を充分に確保しかつリード部材の接続
部における強度を向上させ得る積層型変位素子を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、まず第1の発明においては
、略同一の平面輪郭および接触面積に形成した電気機械
変換材料からなる薄板と導電材料からなる内部電極とを
各々複数個交互に積層して積層体を形成し、この積層体
の側面に前記内部電極と一層おきに接続すべき1対の外
部電極を設けてなる積層型変位素子において。
、略同一の平面輪郭および接触面積に形成した電気機械
変換材料からなる薄板と導電材料からなる内部電極とを
各々複数個交互に積層して積層体を形成し、この積層体
の側面に前記内部電極と一層おきに接続すべき1対の外
部電極を設けてなる積層型変位素子において。
積層体の側面に突出し、かつリード部材と電気的に接続
可能に形成した係止部を有する1対の端子板を電気的絶
縁状態に介装させると共に、外部電極と端子板とを電気
的に接続する。という技術的手段を採用した。
可能に形成した係止部を有する1対の端子板を電気的絶
縁状態に介装させると共に、外部電極と端子板とを電気
的に接続する。という技術的手段を採用した。
次に、第2の発明においては、略同一の平面輪郭および
接触面積に形成した電気機械変換材料からなる薄板と導
電材料からなる内部電極とを各々複数個交互に積層して
形成した単位積層体を更に複数個積層して複積層体を形
成し、この複積層体の側面に前記内部電極と一層おきに
接続すべき1対の外部電極を設けてなる積層型変位素子
において。
接触面積に形成した電気機械変換材料からなる薄板と導
電材料からなる内部電極とを各々複数個交互に積層して
形成した単位積層体を更に複数個積層して複積層体を形
成し、この複積層体の側面に前記内部電極と一層おきに
接続すべき1対の外部電極を設けてなる積層型変位素子
において。
単位積層体間に、この単位積層体の側面に突出し、かつ
リード部材と電気的に接続可能に形成した係止部を有す
る1対の端子板を電気的絶縁状態に介装させると共に、
外部電極と端子板とを電気的に接続する。という技術的
手段を採用した。
リード部材と電気的に接続可能に形成した係止部を有す
る1対の端子板を電気的絶縁状態に介装させると共に、
外部電極と端子板とを電気的に接続する。という技術的
手段を採用した。
上記両発明において、端子板を金属材料によって形成す
ることができる。
ることができる。
また絶縁材料からなる基板の表面に各々導電材料からな
る被膜を電気的絶縁状態に固着して1対の端子板を形成
してもよい。
る被膜を電気的絶縁状態に固着して1対の端子板を形成
してもよい。
更に端子板の中間部に絶縁材料からなる分割部を設けた
構成としてもよい。
構成としてもよい。
上記の構成により、端子板の機械的強度を充分に向上さ
せ得ると共に、リード部材に張力が作用しても、外部電
極にその張力が及ぶことを防止することができ、外部電
極の剥離による事故を未然に防止するという作用を期待
できる。
せ得ると共に、リード部材に張力が作用しても、外部電
極にその張力が及ぶことを防止することができ、外部電
極の剥離による事故を未然に防止するという作用を期待
できる。
第1図は本発明の実施例を模式的に示す側面図であり、
同一部分は前記第7図および第8図と同一の参照符号で
示す。第1図においてまず例えばPb (Zr、Ti)
O,粉末に、有機バインダーとしてPVB、可塑剤とし
てBPBG、有機溶剤としてトリクレンを夫々添加して
混合し、この混合材料をドクターブレード法により厚さ
1100aのシート状の薄板1に形成する。次にこの薄
板1の表面全域に内部電極2a、2bを形成する銀−パ
ラジウムペーストをスクリーン印刷する。上記のように
形成した内部電極2a、2bを有する薄板1を交互に例
えば100枚積積層て圧着した後。
同一部分は前記第7図および第8図と同一の参照符号で
示す。第1図においてまず例えばPb (Zr、Ti)
O,粉末に、有機バインダーとしてPVB、可塑剤とし
てBPBG、有機溶剤としてトリクレンを夫々添加して
混合し、この混合材料をドクターブレード法により厚さ
1100aのシート状の薄板1に形成する。次にこの薄
板1の表面全域に内部電極2a、2bを形成する銀−パ
ラジウムペーストをスクリーン印刷する。上記のように
形成した内部電極2a、2bを有する薄板1を交互に例
えば100枚積積層て圧着した後。
所定の寸法形状に切断して積層体とし、 1050〜1
200℃で1〜5時間焼成して積層体5を形成する。
200℃で1〜5時間焼成して積層体5を形成する。
次にこの積層体5の側面に、内部電極2a、2bの端縁
に一層おきに絶縁材料からなる被覆4と。
に一層おきに絶縁材料からなる被覆4と。
導電性材料からなる外部電極3a、3bとを設ける。次
に8a、8bは各々端子板であり1例えば銅、真鍮等の
導電性金属材料により、薄板lと略同一の平面輪郭に形
成すると共に、係止部9を一体的に突出させ、積層体5
の上下端面に接着剤その他により固着する。なお端子板
8a、8bは各々前記外部電極3a、3bとはんだ7を
介して電気的に接続する。従って端子板8a、8b間は
電気的絶縁状態に保持される。
に8a、8bは各々端子板であり1例えば銅、真鍮等の
導電性金属材料により、薄板lと略同一の平面輪郭に形
成すると共に、係止部9を一体的に突出させ、積層体5
の上下端面に接着剤その他により固着する。なお端子板
8a、8bは各々前記外部電極3a、3bとはんだ7を
介して電気的に接続する。従って端子板8a、8b間は
電気的絶縁状態に保持される。
第2図(a)は第1図における端子板8a、8bを示す
斜視図である。第2図(a)において例えば右方に突出
させて設けた係止部9には、穴10を貫通させて設ける
。
斜視図である。第2図(a)において例えば右方に突出
させて設けた係止部9には、穴10を貫通させて設ける
。
上記の構成により、端子板8a、8bの係止部9に設け
た穴10内にリード線を挿通し、第1図に示すように捻
回固着し、更にはんだ7を肉盛すれば、リード線6と端
子板8a、8bとは強固に固着され得る。この状態にお
いてリード線6,6間に電圧を印加すれば、積層体5を
上下方向に伸縮駆動することができる。この場合端子板
8a。
た穴10内にリード線を挿通し、第1図に示すように捻
回固着し、更にはんだ7を肉盛すれば、リード線6と端
子板8a、8bとは強固に固着され得る。この状態にお
いてリード線6,6間に電圧を印加すれば、積層体5を
上下方向に伸縮駆動することができる。この場合端子板
8a。
8bは例えば肉厚を0.05〜3mmに形成することが
できるため、va械的強度が大であると共に。
できるため、va械的強度が大であると共に。
リード線6との固着力も充分に大である。従ってリード
線6に不測の張力が作用しても充分に対抗することがで
き、外部電極3a、3bが剥離するおそれは皆無とし得
る。
線6に不測の張力が作用しても充分に対抗することがで
き、外部電極3a、3bが剥離するおそれは皆無とし得
る。
次に第2図(ロ)(C)は各々第2図(a)における端
子板8a、8bの変形例を示す斜視図である。まず第2
図(b)に示すものは、端子板8a、8bの一方の表面
に絶縁部材8cを固着したものである。また第2図(C
)に示すものは、係止部9の一方の表面にも絶縁部材9
cを固着したものである。
子板8a、8bの変形例を示す斜視図である。まず第2
図(b)に示すものは、端子板8a、8bの一方の表面
に絶縁部材8cを固着したものである。また第2図(C
)に示すものは、係止部9の一方の表面にも絶縁部材9
cを固着したものである。
上記のように形成した端子板8a、8bを、第1図に示
す積層体5に固着する場合に、最上下面に絶縁部材8c
または絶縁部材8c、9cが現れるように形成すれば、
積層体5の上下に近接する他部材との電気的絶縁を61
保することができる。
す積層体5に固着する場合に、最上下面に絶縁部材8c
または絶縁部材8c、9cが現れるように形成すれば、
積層体5の上下に近接する他部材との電気的絶縁を61
保することができる。
なお上記のような端子板8a、8bに絶縁部材8c、9
cを固着する構成に代えて、PZTAl、O,、ZrO
□等の絶縁材料によって形成した端子板(例えば第2図
(C)における8c、9cの部分)にメツキ、スパッタ
、ペースト塗布等の手段によって、導電部材(例えば第
2[m(C)における8a、8bの部分)を形成しても
よい。
cを固着する構成に代えて、PZTAl、O,、ZrO
□等の絶縁材料によって形成した端子板(例えば第2図
(C)における8c、9cの部分)にメツキ、スパッタ
、ペースト塗布等の手段によって、導電部材(例えば第
2[m(C)における8a、8bの部分)を形成しても
よい。
第3図(a)ないしくd)は夫々第2図(a)における
端子板8a、8bの他の変形例を示す平面図である。
端子板8a、8bの他の変形例を示す平面図である。
第3図(a) (b)に示すように、係止部9に設ける
穴10の平面輪郭形状は、半円形若しくはU字形として
もよい。また第3図(C) (d)に示すように係止部
9に前記の穴を欠如するように形成してもよい。
穴10の平面輪郭形状は、半円形若しくはU字形として
もよい。また第3図(C) (d)に示すように係止部
9に前記の穴を欠如するように形成してもよい。
なお係止部9を第1図におけるように積層体5の両側面
に突出させる代わりに、一方の側面に突出させても作用
は同一であり、このような態様で使用する場合には、第
3図(d)に示すように係止部9を端子板8a、8bの
角部に近接させて設けると好都合である。
に突出させる代わりに、一方の側面に突出させても作用
は同一であり、このような態様で使用する場合には、第
3図(d)に示すように係止部9を端子板8a、8bの
角部に近接させて設けると好都合である。
第4図(a) (b) (C)は夫々端子板の更に他の
変形例を示す斜視図である。第4図(a) (b) (
C)において端子板11は中間部に絶縁材料からなる分
割部11cを介在させて、1対の端子部11 a 、
11 bを絶縁状態に接合一体化したものである。なお
端子部11a、11bは前記第1図ないし第3図におけ
る端子板8a8bと対応するものである。
変形例を示す斜視図である。第4図(a) (b) (
C)において端子板11は中間部に絶縁材料からなる分
割部11cを介在させて、1対の端子部11 a 、
11 bを絶縁状態に接合一体化したものである。なお
端子部11a、11bは前記第1図ないし第3図におけ
る端子板8a8bと対応するものである。
上記構成の端子板11を第1図に示す積層体5の上下何
れかの端面に固着し、端子部11 a 、 11 bを
各々外部電極3a、3bと電気的に接続し、係止部9に
リード線6を固着すれば、前記第1図におけるものと同
様に作動させることができ1作用もまた同様のものを期
待できる。
れかの端面に固着し、端子部11 a 、 11 bを
各々外部電極3a、3bと電気的に接続し、係止部9に
リード線6を固着すれば、前記第1図におけるものと同
様に作動させることができ1作用もまた同様のものを期
待できる。
第5図(a)(b)は各々端子板のまた更に池の変形例
を示す断面図であり、同一部分は前記第4図(a)(b
)(C)と同一の参照符号で示す、まず第5図(a)に
示すものは絶縁材料からなる分割部11cの表裏両面に
端子部11a、11bを貼着したものである。次に第5
図Φ)に示すものは1分割部11cの表裏両面に導電材
料の薄膜からなる端子部11a、llbを固着したもの
である。このような薄膜からなる端子部11a、llb
を形成する手段としては、蒸着、スバンタ、メツキ、ペ
ースト塗布等の手段を適用することができる。なお端子
部11a、llbと分割部11cとの熱膨張係数を近似
させるため1分割部11cを例えばPZT、ZrOx
、Alz03等の絶縁材料で形成することが好ましい。
を示す断面図であり、同一部分は前記第4図(a)(b
)(C)と同一の参照符号で示す、まず第5図(a)に
示すものは絶縁材料からなる分割部11cの表裏両面に
端子部11a、11bを貼着したものである。次に第5
図Φ)に示すものは1分割部11cの表裏両面に導電材
料の薄膜からなる端子部11a、llbを固着したもの
である。このような薄膜からなる端子部11a、llb
を形成する手段としては、蒸着、スバンタ、メツキ、ペ
ースト塗布等の手段を適用することができる。なお端子
部11a、llbと分割部11cとの熱膨張係数を近似
させるため1分割部11cを例えばPZT、ZrOx
、Alz03等の絶縁材料で形成することが好ましい。
上記構成による作用は前記第4図(a)[有])(C)
に示すものと同様である。
に示すものと同様である。
第6図は本発明の他の実施例を模式的に示す斜視図であ
り、同一部分は前記第1図と同一の参照符号にて示す。
り、同一部分は前記第1図と同一の参照符号にて示す。
第6図において、5aは複積層体であり、前記第1図に
示す積層体5(以下単位積層体と記述する)を4個積層
して形成する。なお端子板8a、8bは上記単位積層体
5.5間に挟着すると共に、外部電極3a、3bと各々
電気的に接続する。
示す積層体5(以下単位積層体と記述する)を4個積層
して形成する。なお端子板8a、8bは上記単位積層体
5.5間に挟着すると共に、外部電極3a、3bと各々
電気的に接続する。
上記の構成により、リード線6.6間に電圧を印加する
ことにより、複積層体5aを積層方向に伸縮駆動するこ
とができる。この場合端子板8a8bは単位積層体5,
5間に例えば接着剤を介して一体に挟着しであると共に
、リード線6との接合部は前記第1図に示すものと同様
にはんだ肉盛(図示せず)可能であり、接合強度を大に
形成することができる。従って前記第1図におけるもの
と同様にリード線6に不測の張力が作用しても充分に対
抗することができ、リード線6および/または外部電極
3a、3bが剥離する事故を回避することができる。
ことにより、複積層体5aを積層方向に伸縮駆動するこ
とができる。この場合端子板8a8bは単位積層体5,
5間に例えば接着剤を介して一体に挟着しであると共に
、リード線6との接合部は前記第1図に示すものと同様
にはんだ肉盛(図示せず)可能であり、接合強度を大に
形成することができる。従って前記第1図におけるもの
と同様にリード線6に不測の張力が作用しても充分に対
抗することができ、リード線6および/または外部電極
3a、3bが剥離する事故を回避することができる。
本実施例においては、全面電極型の例について記述した
が、交互電極型のものについても当然に適用可能である
。また薄板および内部電極の平面投影形状は矩形以外に
、正方形1円形、楕円形その他の幾何学的形状とするこ
とができる。なお上記の実施例においては、内部電極お
よび外部電極の形成手段としてスクリーン印刷法を使用
した例について記述したが、これに限定せず、メツキ蒸
着、塗布等の他の手段によっても作用は同一である。更
に前記の実施例においては、電気機械変換材料が圧電材
料である場合について記述したが。
が、交互電極型のものについても当然に適用可能である
。また薄板および内部電極の平面投影形状は矩形以外に
、正方形1円形、楕円形その他の幾何学的形状とするこ
とができる。なお上記の実施例においては、内部電極お
よび外部電極の形成手段としてスクリーン印刷法を使用
した例について記述したが、これに限定せず、メツキ蒸
着、塗布等の他の手段によっても作用は同一である。更
に前記の実施例においては、電気機械変換材料が圧電材
料である場合について記述したが。
キュリー温度が室温より低いため1分極の必要がなく、
かつ変位量が大であると共にヒステリシスが少ない等の
特徴を有する電歪材料についても。
かつ変位量が大であると共にヒステリシスが少ない等の
特徴を有する電歪材料についても。
前記と全く同様な作用を期待できる。このような電歪材
料としては9例えば。
料としては9例えば。
CPbo、q+h Lao、o*a>CZro、bs
Tio、5s)o、、tq Os +(Pbo
、ss Sro、+5)(Zro、s+ Tto、3n
Zno、owsNi@、。375 Nha、 +11
)03゜(Pbo、ss Sro、+5)(Zro、s
o Tio、+o Zno、osNio、。5NbO,
l。)0; 等を使用することができる。なお第6図に示すような複
積層体に対しても、第4図(alΦ)(C)および第5
図(a)[有])に示す端子板を適用できることは当然
である。
Tio、5s)o、、tq Os +(Pbo
、ss Sro、+5)(Zro、s+ Tto、3n
Zno、owsNi@、。375 Nha、 +11
)03゜(Pbo、ss Sro、+5)(Zro、s
o Tio、+o Zno、osNio、。5NbO,
l。)0; 等を使用することができる。なお第6図に示すような複
積層体に対しても、第4図(alΦ)(C)および第5
図(a)[有])に示す端子板を適用できることは当然
である。
(発明の効果〕
本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
下記の効果を奏し得る。
下記の効果を奏し得る。
(1) リード部材固着のためのスペースが充分に確
保されると共に、外部電極のはんだ食われ等の事故を皆
無とすることができる。
保されると共に、外部電極のはんだ食われ等の事故を皆
無とすることができる。
(2)端子板とリード部材との接合が確実であるため1
リード部材の剥離、断線を回避できる。
リード部材の剥離、断線を回避できる。
(3) リード部材に不測の張力が作用しても、端子
板自体、およびリード部材との接続部の機械的強度が充
分に大であるため、外部電極の剥離事故を皆無とするこ
とができる。
板自体、およびリード部材との接続部の機械的強度が充
分に大であるため、外部電極の剥離事故を皆無とするこ
とができる。
第1図は本発明の実施例を模式的に示す側面図。
第2図(a)は第1図における端子板を示す斜視図。
第2図(b)(C)は各々第2図(a)における端子板
の変形例を示す斜視図、第3図(a)ないしく口)は夫
々第2図(a)における端子板の他の変形例を示す平面
図、第4図(a) (bl (C)は夫々端子板の更に
他の変形例を示す斜視図、第5図(a)(b)は各々端
子板のまた更に他の変形例を示す断面図、第6図は本発
明の他の実施例を模式的に示す斜視図、第7図ないし第
9図は夫々従来の積層型変位素子の例を模式的に示す側
面図である。 3a、3b:外部電極、6:リード線、8a8b、11
:端子板、9:係止部。 第 7(21 晃 O
の変形例を示す斜視図、第3図(a)ないしく口)は夫
々第2図(a)における端子板の他の変形例を示す平面
図、第4図(a) (bl (C)は夫々端子板の更に
他の変形例を示す斜視図、第5図(a)(b)は各々端
子板のまた更に他の変形例を示す断面図、第6図は本発
明の他の実施例を模式的に示す斜視図、第7図ないし第
9図は夫々従来の積層型変位素子の例を模式的に示す側
面図である。 3a、3b:外部電極、6:リード線、8a8b、11
:端子板、9:係止部。 第 7(21 晃 O
Claims (8)
- (1)略同一の平面輪郭および接触面積に形成した電気
機械変換材料からなる薄板と導電材料からなる内部電極
とを各々複数個交互に積層して積層体を形成し,この積
層体の側面に前記内部電極と一層おきに接続すべき1対
の外部電極を設けてなる積層型変位素子において。 積層体の側面に突出し,かつリード部材と電気的に接続
可能に形成した係止部を有する1対の端子板を電気的絶
縁状態に介装させると共に,外部電極と端子板とを電気
的に接続したことを特徴とする積層型変位素子。 - (2)端子板を金属材料によって形成した請求項(1)
記載の積層型変位素子。 - (3)絶縁材料からなる基板の表面に各々導電材料から
なる被膜を電気的絶縁状態に固着して1対の端子板を形
成した請求項(1)記載の積層型変位素子。 - (4)端子板の中間部に絶縁材料からなる分割部を設け
た請求項(2)記載の積層型変位素子。 - (5)略同一の平面輪郭および接触面積に形成した電気
機械変換材料からなる薄板と導電材料からなる内部電極
とを各々複数個交互に積層して形成した単位積層体を更
に複数個積層して複積層体を形成し,この複積層体の側
面に前記内部電極と一層おきに接続すべき1対の外部電
極を設けてなる積層型変位素子において, 単位積層体間に,この単位積層体の側面に突出し,かつ
リード部材と電気的に接続可能に形成した係止部を有す
る1対の端子板を電気的絶縁状態に介装させると共に,
外部電極と端子板とを電気的に接続したことを特徴とす
る積層型変位素子。 - (6)端子板を金属材料によって形成した請求項(5)
記載の積層型変位素子。 - (7)絶縁材料からなる基板の表面に各々導電材料から
なる被膜を電気的絶縁状態に固着して1対の端子板を形
成した請求項(5)記載の積層型変位素子。 - (8)端子板の中間部に絶縁材料からなる分割部を設け
た請求項(5)記載の積層型変位素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295337A JPH03155179A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 積層型変位素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295337A JPH03155179A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 積層型変位素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03155179A true JPH03155179A (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=17819309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295337A Pending JPH03155179A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 積層型変位素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03155179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013211419A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kyocera Corp | 積層型圧電素子および圧電アクチュエータ |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP1295337A patent/JPH03155179A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013211419A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kyocera Corp | 積層型圧電素子および圧電アクチュエータ |
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