JPH0496286A - 積層型圧電体の製造方法 - Google Patents
積層型圧電体の製造方法Info
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- JPH0496286A JPH0496286A JP2207014A JP20701490A JPH0496286A JP H0496286 A JPH0496286 A JP H0496286A JP 2207014 A JP2207014 A JP 2207014A JP 20701490 A JP20701490 A JP 20701490A JP H0496286 A JPH0496286 A JP H0496286A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種アクチュエータとして用いる積層型圧電
体の製造方法に関する。
体の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来の積層型圧電体として電気伝導性を有する金属ペー
スト81か両面に付着された複数の圧電板8と、電気的
に接続されて電極となる複数の金属板9とを交互に積層
し、圧電板8の両面に付着された金属ペースト81の接
着力を介して圧電板8と金属板9とを一体的に接合した
ものが特開昭60−121784号公報に開示されてい
る(第6図)。
スト81か両面に付着された複数の圧電板8と、電気的
に接続されて電極となる複数の金属板9とを交互に積層
し、圧電板8の両面に付着された金属ペースト81の接
着力を介して圧電板8と金属板9とを一体的に接合した
ものが特開昭60−121784号公報に開示されてい
る(第6図)。
この積層型圧電体は、圧電板8と金属板9との間に介在
する金属ペースト81が両者間の空隙を充填し、かつ両
者を一体的に接着している。
する金属ペースト81が両者間の空隙を充填し、かつ両
者を一体的に接着している。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記特開昭60−121784号公報に開示
された積層型圧電体は、金属ペースト81を圧電板8の
両面に直接塗布しているため、圧電板8の表面上の凹部
内に金属ペースト81が入り込みにくく、圧電板8と金
属ペースト81との間に空隙ができる。このため、圧電
板8に電圧を印加した際、変位が空隙部分で吸収されて
圧電体全体としての変位量か減少するとともに、均一に
電界がかからないので圧電特性が低下するという問題が
ある。
された積層型圧電体は、金属ペースト81を圧電板8の
両面に直接塗布しているため、圧電板8の表面上の凹部
内に金属ペースト81が入り込みにくく、圧電板8と金
属ペースト81との間に空隙ができる。このため、圧電
板8に電圧を印加した際、変位が空隙部分で吸収されて
圧電体全体としての変位量か減少するとともに、均一に
電界がかからないので圧電特性が低下するという問題が
ある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、圧電
板と金属ペーストとの間に介在する空隙を減少させて、
圧電特性の低下及び圧電体の変位量の減少を防止するこ
とを目的とする。
板と金属ペーストとの間に介在する空隙を減少させて、
圧電特性の低下及び圧電体の変位量の減少を防止するこ
とを目的とする。
[課題を解決するだめの手段」
本発明の積層型圧電体の製造方法は、圧電板の両面にメ
ッキ又は蒸着により金属薄層を形成する金属薄層形成工
程と、該圧電板の該金属薄層の上面に金属ペーストを塗
布して湿状のペースト層を形成するペースト層形成工程
と、該金属薄層及びペースト層が形成された複数の該圧
電板と複数の金属板とを交互に積層して積層体を形成す
る積層工程と、該積層体を焼成して各圧電板と各金属板
とを一体的に接合する接合工程と、からなることを特徴
とする。
ッキ又は蒸着により金属薄層を形成する金属薄層形成工
程と、該圧電板の該金属薄層の上面に金属ペーストを塗
布して湿状のペースト層を形成するペースト層形成工程
と、該金属薄層及びペースト層が形成された複数の該圧
電板と複数の金属板とを交互に積層して積層体を形成す
る積層工程と、該積層体を焼成して各圧電板と各金属板
とを一体的に接合する接合工程と、からなることを特徴
とする。
金属薄層形成工程は、圧電体の両面にメッキ又は蒸着に
よりAg、Ni、Au等の金属薄層を形成する工程であ
る。この金属薄層の厚さはo、。
よりAg、Ni、Au等の金属薄層を形成する工程であ
る。この金属薄層の厚さはo、。
O○1〜0.001mmとすることが好ましい。
また、上記圧電板は圧電効果を有するものであれば特に
限定されず、例えばペロブスカイト結晶構造のBa1i
Q3とPbTiO3又ハCaTiQ3との固溶体、Pb
Zro3とPbT i 03の固溶体(PZT)などの
圧電体セラミックスから板状tこ形成された従来と同様
のものが用いられる。
限定されず、例えばペロブスカイト結晶構造のBa1i
Q3とPbTiO3又ハCaTiQ3との固溶体、Pb
Zro3とPbT i 03の固溶体(PZT)などの
圧電体セラミックスから板状tこ形成された従来と同様
のものが用いられる。
ペースト層形成工程は、上記金属薄層形成工程で圧電様
の両面に形成された金属薄層の上面に金属ペーストをス
クリーン印刷等により塗布して溝状のペースト層を形成
する工程である。このペースト層の厚さは0.005〜
0.02mmと覆ることが好ましい。
の両面に形成された金属薄層の上面に金属ペーストをス
クリーン印刷等により塗布して溝状のペースト層を形成
する工程である。このペースト層の厚さは0.005〜
0.02mmと覆ることが好ましい。
積層工程は、上記金属薄層及びペースト層が形成された
複数の圧電板と金属板とを交互に積層して積層体を形成
する工程である。この金属板はCu、sus等よりなり
、金属板の外周縁に先端が軸方向に折曲された突起が径
方向外方に延出して形成された従来と同様の金属板を使
用することかできる。また、この金属板の突起が交互に
反対方向を向き、1枚隔てた金属板同士の突起が同じ角
度位置にあるように各圧電板と各金属板とが交互に積層
される。
複数の圧電板と金属板とを交互に積層して積層体を形成
する工程である。この金属板はCu、sus等よりなり
、金属板の外周縁に先端が軸方向に折曲された突起が径
方向外方に延出して形成された従来と同様の金属板を使
用することかできる。また、この金属板の突起が交互に
反対方向を向き、1枚隔てた金属板同士の突起が同じ角
度位置にあるように各圧電板と各金属板とが交互に積層
される。
接合工程は、上記積層体を焼成して各圧電板と各金属板
とを一体的に接合する工程である。この焼成は400〜
850’C110〜60分の条件で施される。この接合
工程では、圧電板の両面に形成された湿状のペースト層
が焼成されることにより、各圧電板と各金属板とが一体
的に接合される。
とを一体的に接合する工程である。この焼成は400〜
850’C110〜60分の条件で施される。この接合
工程では、圧電板の両面に形成された湿状のペースト層
が焼成されることにより、各圧電板と各金属板とが一体
的に接合される。
また、焼成の前に100℃前後で10〜30分間、上記
ペースト層を乾燥処理することか好ましい。
ペースト層を乾燥処理することか好ましい。
また、本発明の積層型圧電体の製造方法は、上記金属薄
層形成工程と、上記ペースト層形成工程と、圧電体のペ
ースト層を焼成するペースト層焼成工程と、該ペースト
層が焼成された複数の該圧電板と複数の金属板とを交互
に積層して積層体を形成する積層工程と、から構成する
こともてきる。
層形成工程と、上記ペースト層形成工程と、圧電体のペ
ースト層を焼成するペースト層焼成工程と、該ペースト
層が焼成された複数の該圧電板と複数の金属板とを交互
に積層して積層体を形成する積層工程と、から構成する
こともてきる。
この場合、上記ペースト層焼成工程と積層工程との間に
、さらに各圧電板のペースト層の上面に電気伝導性を有
する接着剤、又ははんだ層を形成することが好ましい。
、さらに各圧電板のペースト層の上面に電気伝導性を有
する接着剤、又ははんだ層を形成することが好ましい。
はんだ層を形成した場合は、積層工程後、加熱してはん
だの溶融接着により各圧電板と各金属板とを一体的に接
合することかできる。
だの溶融接着により各圧電板と各金属板とを一体的に接
合することかできる。
[発明の作用及び効果]
本発明の積層型圧電体の製造方法は、圧電板の両面に金
属ペーストを塗布する前に、圧電板の両面にメッキ又は
蒸着により金属薄層を形成している。このメッキ又は蒸
着により形成された金属薄層は、圧電板の表面上の凹部
内に入り込む。このため、この金属薄層の上面に塗布さ
れて形成されたペースト層と圧電板との間に介在する空
隙が極めて減少する。
属ペーストを塗布する前に、圧電板の両面にメッキ又は
蒸着により金属薄層を形成している。このメッキ又は蒸
着により形成された金属薄層は、圧電板の表面上の凹部
内に入り込む。このため、この金属薄層の上面に塗布さ
れて形成されたペースト層と圧電板との間に介在する空
隙が極めて減少する。
したがって、圧電板に電圧を印加した際、変位が空隙部
分で吸収されて圧電体全体として変位量が減少するのを
防止することができる。また、上記空隙による圧電特性
の低下も防止することができる。
分で吸収されて圧電体全体として変位量が減少するのを
防止することができる。また、上記空隙による圧電特性
の低下も防止することができる。
また、本発明の積層型圧電体の製造方法では、圧電板に
メッキ又は蒸着により金属薄層が形成されているので、
圧電板と金属薄層との密着強度が強く、圧電板に均一に
電界がかかる。このため、圧電様に金属薄層を形成した
後、圧電板1枚1枚について特性、不良品チエツクを行
うことができ、良品率の向上を図ることかできる。
メッキ又は蒸着により金属薄層が形成されているので、
圧電板と金属薄層との密着強度が強く、圧電板に均一に
電界がかかる。このため、圧電様に金属薄層を形成した
後、圧電板1枚1枚について特性、不良品チエツクを行
うことができ、良品率の向上を図ることかできる。
[実施例]
以下、実施例により具体的に説明する。
(実施例1)
(金属薄層形成工程)
PZT圧電板よりなり、直径15mm、厚さ0゜5mm
の円板状の圧電板1を多数準備し、各圧電板1の両面に
ACIメッキを施して、厚さ0.001mmの金属薄層
11を形成した。この金属薄層11が形成された各圧電
板1について、耐電圧、変位、静電容量、割れの有無等
の特性チエツクを行い、不良品を除去した。なお、上記
金属薄層]1か形成された圧電板1の電気特性は直接A
gペーストを印刷後焼成した圧電板の電気特性よりも優
れている(表参照)。
の円板状の圧電板1を多数準備し、各圧電板1の両面に
ACIメッキを施して、厚さ0.001mmの金属薄層
11を形成した。この金属薄層11が形成された各圧電
板1について、耐電圧、変位、静電容量、割れの有無等
の特性チエツクを行い、不良品を除去した。なお、上記
金属薄層]1か形成された圧電板1の電気特性は直接A
gペーストを印刷後焼成した圧電板の電気特性よりも優
れている(表参照)。
表
(ペースト層形成工程)
上記各圧電板1の金属薄層11上にActペーストをス
クリーン印刷して厚さ0.01mmの湿状のペースト層
]2を形成した。そして、この各圧電板1を100℃で
20分間乾燥した。
クリーン印刷して厚さ0.01mmの湿状のペースト層
]2を形成した。そして、この各圧電板1を100℃で
20分間乾燥した。
(積層工程)
Cuよりなり、直径15mm、厚さ0.03mmの略円
板状の金属板2を使備した。この金属板2の外周縁には
、先端が軸方向に折曲された幅2mmの突起21が径方
向外方にQ、3mm延出している。この金属板2の突起
21が交互に反対方向を向き、1枚隔てた金属板2同士
の突起21が同じ角度位置にあるように各圧電板1と各
金属板2とを交互に80層積層して積層体3を形成した
。
板状の金属板2を使備した。この金属板2の外周縁には
、先端が軸方向に折曲された幅2mmの突起21が径方
向外方にQ、3mm延出している。この金属板2の突起
21が交互に反対方向を向き、1枚隔てた金属板2同士
の突起21が同じ角度位置にあるように各圧電板1と各
金属板2とを交互に80層積層して積層体3を形成した
。
(接合工程)
上記積層体3を500℃で30分間焼成して各圧電板1
と各金属板2とを一体的に接合した。
と各金属板2とを一体的に接合した。
この後、電源(図示せず)の正電極及び負電極にそれぞ
れ接続されたリード線4a、4bが溶接されたリード板
5a、5bを取付(プ、積層体3の側面にシリコーン樹
脂よりなる絶縁コーティング層(図示せず)を形成して
、積層型圧電体とした。
れ接続されたリード線4a、4bが溶接されたリード板
5a、5bを取付(プ、積層体3の側面にシリコーン樹
脂よりなる絶縁コーティング層(図示せず)を形成して
、積層型圧電体とした。
本実施例1にかかる積層型圧電体に100kClfの荷
重をかけた状態で500Vの電圧を印加したところ、軸
方向に42μm変位した。この値は、ACIペーストを
直接圧電板に印刷した従来の積層型圧電体における変位
量の40μmより5%増加していた。これは、本実施例
1にかかる積層型圧電体では、圧電板1の両面にメッキ
により形成された金属薄層11が圧電板1上の凹部内に
入り込んでおり、この金属薄層11の上面に塗布された
ペースト層12と圧電板1との間に介在する空隙が極め
て減少しているので、空隙部分で吸収される変位量が減
少したためである。
重をかけた状態で500Vの電圧を印加したところ、軸
方向に42μm変位した。この値は、ACIペーストを
直接圧電板に印刷した従来の積層型圧電体における変位
量の40μmより5%増加していた。これは、本実施例
1にかかる積層型圧電体では、圧電板1の両面にメッキ
により形成された金属薄層11が圧電板1上の凹部内に
入り込んでおり、この金属薄層11の上面に塗布された
ペースト層12と圧電板1との間に介在する空隙が極め
て減少しているので、空隙部分で吸収される変位量が減
少したためである。
また、本実施例1にかかる積層型圧電体では、各圧電板
1にメッキにより金属薄層11を形成した後、圧電板1
枚1枚について特性、不良品チエツクを行うことかでき
、良品率の向上を図ることができる。
1にメッキにより金属薄層11を形成した後、圧電板1
枚1枚について特性、不良品チエツクを行うことかでき
、良品率の向上を図ることができる。
さらに、本実施例1にかかる積層型圧電体では、ペース
ト層12により各圧電板1と各金属板2とが一体的に接
合されているので、径方向への相対移動により金属板2
同士が直接対向することがなく、空気の絶縁破壊による
放電の恐れがない。
ト層12により各圧電板1と各金属板2とが一体的に接
合されているので、径方向への相対移動により金属板2
同士が直接対向することがなく、空気の絶縁破壊による
放電の恐れがない。
(実施例2)
(金属薄層形成工程、ペースト層形成工程)上記実施例
1と同様に金属薄層形成工程、及びペースト層形成工程
を行った。
1と同様に金属薄層形成工程、及びペースト層形成工程
を行った。
(ペースト層焼成工程)
上記ペースト層形成工程が施された各圧電板1を500
℃で30分間焼成した。
℃で30分間焼成した。
(積層工程)
このペースト層12が焼成された各圧電板1と金属板2
とを上記実施例1と同様に交互に80層積層して積層体
3とした。
とを上記実施例1と同様に交互に80層積層して積層体
3とした。
この後、実施例1と同様にリード線4a、4b及びリー
ド板5a、5bを取付け、積層体3の側面にシリコーン
樹脂よりなる絶縁コーティング層を形成して、本実施例
2にかかる積層型圧電体とした。
ド板5a、5bを取付け、積層体3の側面にシリコーン
樹脂よりなる絶縁コーティング層を形成して、本実施例
2にかかる積層型圧電体とした。
この積層型圧電体も圧電板1の両面にメッキにより金属
薄層11が予め形成されているので、上記実施例1と同
様、変位1の減少を防止でき、かつ圧電板1枚1枚につ
いて特性、不良品チエツクを行うことにより良品率の向
上を図ることかできる。
薄層11が予め形成されているので、上記実施例1と同
様、変位1の減少を防止でき、かつ圧電板1枚1枚につ
いて特性、不良品チエツクを行うことにより良品率の向
上を図ることかできる。
また、積層工程時、ペースト層12が焼成されて固体状
態にあるので、作業性に優れている。
態にあるので、作業性に優れている。
(実施例3)
各金属板2の円板状部分の両面にSnを主成分とするは
んだをメッキして、厚さ0.003mmのはんだ層6か
形成された金属板2を使用して、上記実施例2と同様の
方法により金属all形成工程、ペースト層形成工程、
ペースト層焼成工程、及び積層工程を施した。
んだをメッキして、厚さ0.003mmのはんだ層6か
形成された金属板2を使用して、上記実施例2と同様の
方法により金属all形成工程、ペースト層形成工程、
ペースト層焼成工程、及び積層工程を施した。
そして、積層体に100kC]fの荷重をかけた状態で
230 ’C15分の加熱処理を施した後、常温に戻す
ことにより、各圧電板1と各金属板2とをはんだ層6に
より溶融接着して一体化した。最後に、実施例1と同様
にリード線4a、4b及びリード板5a、5bを取付け
、積層体の側面にシリコーン樹脂よりなるコーティング
層を形成して、本実施例3にかかる積層型圧電体とした
。
230 ’C15分の加熱処理を施した後、常温に戻す
ことにより、各圧電板1と各金属板2とをはんだ層6に
より溶融接着して一体化した。最後に、実施例1と同様
にリード線4a、4b及びリード板5a、5bを取付け
、積層体の側面にシリコーン樹脂よりなるコーティング
層を形成して、本実施例3にかかる積層型圧電体とした
。
この積層型圧電体は、はんだ層6がメッキにより形成さ
れているため、スクリーン印刷によりペーストを付着さ
せる場合よりもはんだ層6を薄くできる。このため、積
層後空隙をなくして畜肴力を高めるために積層体を加圧
しても、はんだが圧電板1の側面にはみ出ることがない
。また、たとえ圧電板1の側面にはみ出したとしても、
はんだは圧電板1とのぬれ性が悪いため、はんだが圧電
板1の側面に付着することはない。したがって、本実施
例3の積層型圧電体は、上記実施例1及び上記実施例2
にかかる積層型圧電体の効果に7JOえて、正極と負極
が導通する危険性が少ないという効果も有する。
れているため、スクリーン印刷によりペーストを付着さ
せる場合よりもはんだ層6を薄くできる。このため、積
層後空隙をなくして畜肴力を高めるために積層体を加圧
しても、はんだが圧電板1の側面にはみ出ることがない
。また、たとえ圧電板1の側面にはみ出したとしても、
はんだは圧電板1とのぬれ性が悪いため、はんだが圧電
板1の側面に付着することはない。したがって、本実施
例3の積層型圧電体は、上記実施例1及び上記実施例2
にかかる積層型圧電体の効果に7JOえて、正極と負極
が導通する危険性が少ないという効果も有する。
第1図は本実施例1の積層型圧電体の概略構成を示す正
面図、第2図は上記積層型圧電体にかかる圧電板の斜視
図、第3図は上記積層型圧電体にかかる金属板の斜視図
、第4図は上記積層型圧電体にかかる圧電板及び金属板
を積層した状態を説明する斜視図である。第5図は本実
施例3の積層型圧電体の概略構成を示す正面図である。 第6図は従来の積層型圧電体の概略構成を示す正面図で
ある。 1−・・圧電板 3・・・積層体 11・・・金属薄層 2・・−金属板 6・・・はんだ層 12・・・ペースト層 特許出願人 トヨタ自動車株式会社
面図、第2図は上記積層型圧電体にかかる圧電板の斜視
図、第3図は上記積層型圧電体にかかる金属板の斜視図
、第4図は上記積層型圧電体にかかる圧電板及び金属板
を積層した状態を説明する斜視図である。第5図は本実
施例3の積層型圧電体の概略構成を示す正面図である。 第6図は従来の積層型圧電体の概略構成を示す正面図で
ある。 1−・・圧電板 3・・・積層体 11・・・金属薄層 2・・−金属板 6・・・はんだ層 12・・・ペースト層 特許出願人 トヨタ自動車株式会社
Claims (2)
- (1)圧電板の両面にメッキ又は蒸着により金属薄層を
形成する金属薄層形成工程と、 該圧電板の該金属薄層の上面に金属ペーストを塗布して
湿状のペースト層を形成するペースト層形成工程と、 該金属薄層及びペースト層が形成された複数の該圧電板
と複数の金属板とを交互に積層して積層体を形成する積
層工程と、 該積層体を焼成して各圧電板と各金属板とを一体的に接
合する接合工程と、からなることを特徴とする積層型圧
電体の製造方法。 - (2)圧電板の両面にメッキ又は蒸着により金属薄層を
形成する金属薄層形成工程と、 該圧電板の該金属薄層の上面に金属ペーストを塗布して
湿状のペースト層を形成するペースト層形成工程と、 該圧電板の該ペースト層を焼成するペースト層焼成工程
と、 該ペースト層が焼成された複数の該圧電板と複数の金属
板とを交互に積層して積層体を形成する積層工程と、か
らなることを特徴とする積層型圧電体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2207014A JPH0496286A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 積層型圧電体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2207014A JPH0496286A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 積層型圧電体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496286A true JPH0496286A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16532767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2207014A Pending JPH0496286A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 積層型圧電体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0496286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG98427A1 (en) * | 1999-09-30 | 2003-09-19 | Tdk Corp | Multilayer piezoelectric device and method of producing same |
| JP2011110892A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Brother Industries Ltd | 圧電アクチュエータ、液体吐出ヘッド、圧電アクチュエータの製造方法、及び液体吐出ヘッドの製造方法 |
| CN105576116A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-05-11 | 中国科学院紫金山天文台 | 一种大量程高谐振频率压电促动器 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2207014A patent/JPH0496286A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG98427A1 (en) * | 1999-09-30 | 2003-09-19 | Tdk Corp | Multilayer piezoelectric device and method of producing same |
| JP2011110892A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Brother Industries Ltd | 圧電アクチュエータ、液体吐出ヘッド、圧電アクチュエータの製造方法、及び液体吐出ヘッドの製造方法 |
| US8613500B2 (en) | 2009-11-30 | 2013-12-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Piezoelectric actuator, liquid discharge head, and method of manufacturing same |
| CN105576116A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-05-11 | 中国科学院紫金山天文台 | 一种大量程高谐振频率压电促动器 |
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