JPH0315525B2 - - Google Patents
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- JPH0315525B2 JPH0315525B2 JP21842883A JP21842883A JPH0315525B2 JP H0315525 B2 JPH0315525 B2 JP H0315525B2 JP 21842883 A JP21842883 A JP 21842883A JP 21842883 A JP21842883 A JP 21842883A JP H0315525 B2 JPH0315525 B2 JP H0315525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melting point
- point composition
- melt
- fibers
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/0026—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics by agglomeration or compacting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/06—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
- B29K2105/16—Fillers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2009/00—Layered products
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/732—Floor coverings
- B29L2031/7322—Carpets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Description
技術分野
本発明は繊維状シート体を用いた溶融混練成形
方法、特に、自動車内装用カーペツトなどの加工
時に出る端材を再利用する方法に関する。 従来技術 自動車の内装用カーペツトの加工時に排出され
る端材は、従来から、廃棄物として処分されてい
る。わずかに、その一部の繊維状シート体のみが
解毛手段などにより回収され、フエルトなどの原
料として利用されているにすぎない。この繊維状
シート体から繊維を解毛するに際しては、通常、
表面に針を設けた回転ドラムを回転させる解毛機
により繊維状物を掻き取る方法が採用される。こ
の方法によれば、解毛可能なのは、タフテツトカ
ーペツトなどの繊維長の長い繊維だけでああり、
繊維長の短かいニードルパンチカーペツトなどの
端材は解毛が不可能であるため、廃棄物として処
理されている。このような端材を活用すること
は、資源の有効利用の点からも好ましい。 発明の目的 本発明の目的は、カーペツトの端材などの繊維
状シート体を解毛等の処置を施さずに簡単かつ安
価に溶融混練成形する方法を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、解毛不可能なカーペツ
トの端材などを有効に利用しうる方法を提供する
ことにある。 発明の要旨 本発明の繊維状シート体を用いた溶融混練成形
方法は、熱可塑性樹脂を主成分とする低融点組成
の裏打材に高融点組成の熱可塑性繊維が起毛状に
固着されてなる繊維状シート体を細片化する工程
と、該細片化物を溶融混練して該低融点組成物の
みを溶融させ、該溶融物中に高融点組成繊維を繊
維状のまま分散させる工程とを包含し、そのこと
により上記目的が達成される。 実施例 以下に本発明を実施例について説明する。 本発明で利用されるカーペツト端材は、例え
ば、第1図に示すように、繊維状シート体1であ
る。これは熱可塑性樹脂を主成分とする低融点組
成の裏打ち材11に、高融点組成の熱可塑性繊維
12が起毛状に取りつけられたものである。この
裏打ち材11は、例えば、ポリエチレン樹脂、エ
チレン−酢酸ビニル共重体などの低融点のシート
体でなり、必要に応じてこれに適宜炭酸カルシウ
ム、水酸化カルシウム、水酸化アルミニウム、マ
イカ、タルクなどの無機充填物が混ぜられる。起
毛状の繊維12は、例えば、アクリル、ナイロ
ン、飽和ポリエステルなどの高融点の熱可塑性繊
維および/もしくはこれらの混紡でなる。 上記繊維状シート体1は、第2図に示すよう
に、適宜の手段で小片10に細片化される。その
形状・寸法は混練溶融成形機2に供されうる形
状・寸法になつておればよく、格別な制限はな
い。幅が25mm以下であれば、必要に応じて混入さ
せる低融点組成の熱可塑性樹脂や無機充填物との
混合度合がよいという点で好ましい。この無機充
填物のような他材料を混入させることにより、多
種の組成物からなる原料に起因する最終成形品の
品質のバラツキの軽減化を図りあるいは成形性を
向上させることが可能となる。無機充填物は最終
成形品の耐熱性,寸法安定性,機械的強度などの
物性面の改良および制震効果などの機能面の付与
に有効である。このような無機充填物には、例え
ば、炭酸カルシウム,マイカ,タルク,水酸化ア
ルミニウムなどがある。 これら細片化物10は、次いで、溶融混練機2
に供給ホツパー21を介して供給される。そし
て、成形用金型22より溶融混練物を押し出し、
引き取り・冷却ロール23を通して所望の成形体
3が得られる。この溶融混練機2のタイプには特
に制限はなく、一軸のスクリユータイプでも二軸
のスクリユータイプでもよい。供給原料のスクリ
ユーへの充填がより円滑になされうるという点
で、二軸のスクリユータイプがより好ましい。 成形の温度条件は、供給原料のうち、例えばポ
リエチレン,ポリプロピレン,エチレンビニルア
セテートなどの比較的低融点の組成に適した成形
温度に設定される。その温度は180℃以下である。
それゆえ、原料組成のうちの比較的高融点の繊
維、例えば、ナイロン,アクリル,ポリエステル
などは、低融点組成のマトリツクス中に繊維の形
状を保持した状態で成形される。成形時に適量の
発泡剤を加えると、発泡成形体を得ることもでき
る。 このようにして得られる第4図に示すような成
形体3は繊維品により補強された形になつている
ため、その強度は高い。成形を高融点組成の温度
で行なうと、原料中の低融点組成成分が分解しガ
ス化するおそれがあり、良好な成形体が得られに
くい。 このようにして得られるシート状の成形体3は
そのままの形状でも使用されうるが、必要に応じ
て、他の材料4、例えば不織布、フイルム、発泡
体などとの積層成形に供され、第5図に示すよう
な複合成形体5にすることも可能である。 シート成形体3および他材料との複合成形体5
は、必要に応じて、加圧成形、真空成形などの加
工を施し任意の賦形体を得ることもできる。 実施例 1 繊維状シート体として自動車内装用カーペツト
の加工時の端材が用いられた。この端材の裏打ち
材はポリエチレンシートが200〜250g/m2程度に
用いられている。その一部にはエチレン−酢酸ビ
ニルの共重合物および炭酸カルシウムが充填され
ている。この端材の起毛状繊維はポリプロピン繊
維とナイロンとの混紡でなるニードルパンチカー
ペツトタイプであつた。この端材は細断機にかけ
て裏打材を幅5mmに細断された。この細断片を2
軸スクリユータイプの溶融混練押出し機にかけ、
スクリユー温度150〜160℃そして成形金型温度
180℃の条件にてシート状物を成形した。これを
冷却兼用引き取りロールにて冷却し、シート体を
得た。得られたシート体は高融点組成のポリプロ
ピレン繊維およびナイロン繊維が繊維状で他の低
融点のポリエチレン溶融成形体の中に分散された
ものであつた。そのシート体の物体を表に示す。
寸法安定性は90℃±2℃にて72時間放置したとき
の変化度で表わされている。 実施例 2 実施例1と同様の組成の細断片を作製し、これ
に10%のエチレン−酢酸ビニル共重合体の成型用
原料を添加し、実施例1と同様にして成形シート
を得た。その外観は実施例1と同様な成形体であ
つた。物性面では表に示すように著しい向上は認
められないが、実施例1の場合より押出量が20%
向上した。また、寸法安定性からみて成形性に優
れたものであつた。
方法、特に、自動車内装用カーペツトなどの加工
時に出る端材を再利用する方法に関する。 従来技術 自動車の内装用カーペツトの加工時に排出され
る端材は、従来から、廃棄物として処分されてい
る。わずかに、その一部の繊維状シート体のみが
解毛手段などにより回収され、フエルトなどの原
料として利用されているにすぎない。この繊維状
シート体から繊維を解毛するに際しては、通常、
表面に針を設けた回転ドラムを回転させる解毛機
により繊維状物を掻き取る方法が採用される。こ
の方法によれば、解毛可能なのは、タフテツトカ
ーペツトなどの繊維長の長い繊維だけでああり、
繊維長の短かいニードルパンチカーペツトなどの
端材は解毛が不可能であるため、廃棄物として処
理されている。このような端材を活用すること
は、資源の有効利用の点からも好ましい。 発明の目的 本発明の目的は、カーペツトの端材などの繊維
状シート体を解毛等の処置を施さずに簡単かつ安
価に溶融混練成形する方法を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、解毛不可能なカーペツ
トの端材などを有効に利用しうる方法を提供する
ことにある。 発明の要旨 本発明の繊維状シート体を用いた溶融混練成形
方法は、熱可塑性樹脂を主成分とする低融点組成
の裏打材に高融点組成の熱可塑性繊維が起毛状に
固着されてなる繊維状シート体を細片化する工程
と、該細片化物を溶融混練して該低融点組成物の
みを溶融させ、該溶融物中に高融点組成繊維を繊
維状のまま分散させる工程とを包含し、そのこと
により上記目的が達成される。 実施例 以下に本発明を実施例について説明する。 本発明で利用されるカーペツト端材は、例え
ば、第1図に示すように、繊維状シート体1であ
る。これは熱可塑性樹脂を主成分とする低融点組
成の裏打ち材11に、高融点組成の熱可塑性繊維
12が起毛状に取りつけられたものである。この
裏打ち材11は、例えば、ポリエチレン樹脂、エ
チレン−酢酸ビニル共重体などの低融点のシート
体でなり、必要に応じてこれに適宜炭酸カルシウ
ム、水酸化カルシウム、水酸化アルミニウム、マ
イカ、タルクなどの無機充填物が混ぜられる。起
毛状の繊維12は、例えば、アクリル、ナイロ
ン、飽和ポリエステルなどの高融点の熱可塑性繊
維および/もしくはこれらの混紡でなる。 上記繊維状シート体1は、第2図に示すよう
に、適宜の手段で小片10に細片化される。その
形状・寸法は混練溶融成形機2に供されうる形
状・寸法になつておればよく、格別な制限はな
い。幅が25mm以下であれば、必要に応じて混入さ
せる低融点組成の熱可塑性樹脂や無機充填物との
混合度合がよいという点で好ましい。この無機充
填物のような他材料を混入させることにより、多
種の組成物からなる原料に起因する最終成形品の
品質のバラツキの軽減化を図りあるいは成形性を
向上させることが可能となる。無機充填物は最終
成形品の耐熱性,寸法安定性,機械的強度などの
物性面の改良および制震効果などの機能面の付与
に有効である。このような無機充填物には、例え
ば、炭酸カルシウム,マイカ,タルク,水酸化ア
ルミニウムなどがある。 これら細片化物10は、次いで、溶融混練機2
に供給ホツパー21を介して供給される。そし
て、成形用金型22より溶融混練物を押し出し、
引き取り・冷却ロール23を通して所望の成形体
3が得られる。この溶融混練機2のタイプには特
に制限はなく、一軸のスクリユータイプでも二軸
のスクリユータイプでもよい。供給原料のスクリ
ユーへの充填がより円滑になされうるという点
で、二軸のスクリユータイプがより好ましい。 成形の温度条件は、供給原料のうち、例えばポ
リエチレン,ポリプロピレン,エチレンビニルア
セテートなどの比較的低融点の組成に適した成形
温度に設定される。その温度は180℃以下である。
それゆえ、原料組成のうちの比較的高融点の繊
維、例えば、ナイロン,アクリル,ポリエステル
などは、低融点組成のマトリツクス中に繊維の形
状を保持した状態で成形される。成形時に適量の
発泡剤を加えると、発泡成形体を得ることもでき
る。 このようにして得られる第4図に示すような成
形体3は繊維品により補強された形になつている
ため、その強度は高い。成形を高融点組成の温度
で行なうと、原料中の低融点組成成分が分解しガ
ス化するおそれがあり、良好な成形体が得られに
くい。 このようにして得られるシート状の成形体3は
そのままの形状でも使用されうるが、必要に応じ
て、他の材料4、例えば不織布、フイルム、発泡
体などとの積層成形に供され、第5図に示すよう
な複合成形体5にすることも可能である。 シート成形体3および他材料との複合成形体5
は、必要に応じて、加圧成形、真空成形などの加
工を施し任意の賦形体を得ることもできる。 実施例 1 繊維状シート体として自動車内装用カーペツト
の加工時の端材が用いられた。この端材の裏打ち
材はポリエチレンシートが200〜250g/m2程度に
用いられている。その一部にはエチレン−酢酸ビ
ニルの共重合物および炭酸カルシウムが充填され
ている。この端材の起毛状繊維はポリプロピン繊
維とナイロンとの混紡でなるニードルパンチカー
ペツトタイプであつた。この端材は細断機にかけ
て裏打材を幅5mmに細断された。この細断片を2
軸スクリユータイプの溶融混練押出し機にかけ、
スクリユー温度150〜160℃そして成形金型温度
180℃の条件にてシート状物を成形した。これを
冷却兼用引き取りロールにて冷却し、シート体を
得た。得られたシート体は高融点組成のポリプロ
ピレン繊維およびナイロン繊維が繊維状で他の低
融点のポリエチレン溶融成形体の中に分散された
ものであつた。そのシート体の物体を表に示す。
寸法安定性は90℃±2℃にて72時間放置したとき
の変化度で表わされている。 実施例 2 実施例1と同様の組成の細断片を作製し、これ
に10%のエチレン−酢酸ビニル共重合体の成型用
原料を添加し、実施例1と同様にして成形シート
を得た。その外観は実施例1と同様な成形体であ
つた。物性面では表に示すように著しい向上は認
められないが、実施例1の場合より押出量が20%
向上した。また、寸法安定性からみて成形性に優
れたものであつた。
【表】
実施例 3
実施例1と同様な方法で得られた成形シートを
所定の寸法に切断したのち、155℃の雰囲気中で
2分間加熱し、これを第6図に示すような頂部に
深さ2cmの凹みのある台形状(高さ7cm)の型7
にセツトした。そして、2Kg/cm2の圧力で賦形成
形して所望の成形体を得た。 実施例 4 実施例1と同様な方法で成形シートを得るとと
もに不織布(ポリプロピレン製,目付量150g/
cm2)を積層した複合シート体を得た。この複合シ
ート体を実施例3と同様な条件で賦形成形し複合
シートによる所望の成形体を得ることができた。 発明の効果 本発明のシート成形体は、このように、低融点
組成のマトリツクス中に高融点組成の繊維が繊維
状のままで分散したものであるため、繊維が補助
材の機能を果たし強度が高い。この成形体を単独
で賦形しあるいは必要に応じて他の材料と複合さ
せて賦形することにより種々の用途、例えば、裏
打ち材、下地材、芯材、土木用せき板、ドアの芯
材、コンテナーの仕切板、自動車のトランクルー
ムの内張やランプカバーと車内との仕切などに供
せられうる。その結果、従来は端材として廃棄処
分されていたものが安価にしかも有効に利用され
ることになる。
所定の寸法に切断したのち、155℃の雰囲気中で
2分間加熱し、これを第6図に示すような頂部に
深さ2cmの凹みのある台形状(高さ7cm)の型7
にセツトした。そして、2Kg/cm2の圧力で賦形成
形して所望の成形体を得た。 実施例 4 実施例1と同様な方法で成形シートを得るとと
もに不織布(ポリプロピレン製,目付量150g/
cm2)を積層した複合シート体を得た。この複合シ
ート体を実施例3と同様な条件で賦形成形し複合
シートによる所望の成形体を得ることができた。 発明の効果 本発明のシート成形体は、このように、低融点
組成のマトリツクス中に高融点組成の繊維が繊維
状のままで分散したものであるため、繊維が補助
材の機能を果たし強度が高い。この成形体を単独
で賦形しあるいは必要に応じて他の材料と複合さ
せて賦形することにより種々の用途、例えば、裏
打ち材、下地材、芯材、土木用せき板、ドアの芯
材、コンテナーの仕切板、自動車のトランクルー
ムの内張やランプカバーと車内との仕切などに供
せられうる。その結果、従来は端材として廃棄処
分されていたものが安価にしかも有効に利用され
ることになる。
第1図は本発明に用いるカーペツト加工時の端
材の斜視図、第2図はその端材の細断片の斜視
図、第3図は本発明に用いる溶融混練成形機の概
略説明図、第4図および第5図はそれぞれ本発明
において得られるシート成形体および複合成形体
の部分斜視図、第6図は成形型の一例を示す斜視
図である。 1……端材、2……溶融混練機、3……シート
成形体、4……他材料、5……複合成形体、10
……細断片、11……裏打材、12……起毛状繊
維、21………ホツパー、22……成形用金型、
23……ローラ。
材の斜視図、第2図はその端材の細断片の斜視
図、第3図は本発明に用いる溶融混練成形機の概
略説明図、第4図および第5図はそれぞれ本発明
において得られるシート成形体および複合成形体
の部分斜視図、第6図は成形型の一例を示す斜視
図である。 1……端材、2……溶融混練機、3……シート
成形体、4……他材料、5……複合成形体、10
……細断片、11……裏打材、12……起毛状繊
維、21………ホツパー、22……成形用金型、
23……ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性樹脂を主成分とする低融点組成の裏
打材に高融点組成の熱可塑性繊維が起毛状に固着
されてなる繊維状シート体を細片化する工程と、
該細片化物を溶融混練して該低融点組成物のみを
溶融させ、該溶融物中に高融点組成繊維を繊維状
のまま分散させる工程とを包含する、繊維状シー
ト体を用いた溶融混練成形方法。 2 前記低融点組成物はポリエチレン,ポリプピ
レン,エチレン−酢酸ビニル共重合体,アクリル
樹脂,塩化ビニールおよび塩化ビニリデンのうち
の少なくとも一種でなる特許請求の範囲第1項に
記載の方法。 3 前記高融点組成物は、アクリル,ナイロンお
よびポリエステルのうちの少なくとも一種である
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 前記低融点組成物は融点が180℃以下である
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 前記高融点組成物は融点が180℃以上である
特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218428A JPS60109806A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 繊維状シ−ト体を用いた溶融混練成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218428A JPS60109806A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 繊維状シ−ト体を用いた溶融混練成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60109806A JPS60109806A (ja) | 1985-06-15 |
| JPH0315525B2 true JPH0315525B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16719752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58218428A Granted JPS60109806A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 繊維状シ−ト体を用いた溶融混練成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60109806A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5876827A (en) * | 1992-02-10 | 1999-03-02 | Polyloom Corporation Of America | Pile carpet |
| US5240530A (en) * | 1992-02-10 | 1993-08-31 | Tennessee Valley Performance Products, Inc. | Carpet and techniques for making and recycling same |
| BE1005744A4 (nl) * | 1992-03-11 | 1994-01-11 | Wetenschappelijk En Tech Ct Vo | Werkwijze voor het hergebruiken van tapijtafval en het verkregen produkt. |
| DK0583595T3 (da) * | 1992-07-20 | 1996-09-23 | Bayer Ag | Slagfaste, eventuelt fyldte polyamidblandinger med polyamid/polyethylen-kombinationsfolie-affald |
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