JPH03155288A - 特性補正装置 - Google Patents
特性補正装置Info
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- JPH03155288A JPH03155288A JP1295710A JP29571089A JPH03155288A JP H03155288 A JPH03155288 A JP H03155288A JP 1295710 A JP1295710 A JP 1295710A JP 29571089 A JP29571089 A JP 29571089A JP H03155288 A JPH03155288 A JP H03155288A
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- JP
- Japan
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- signal
- level
- video signal
- pulse
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、信号記録・再生装置に関し、特に、記録・
再生時の信号処理系の非線形性に起因する信号の歪の補
正を自動的に行なうための特性補正装置に関する。
再生時の信号処理系の非線形性に起因する信号の歪の補
正を自動的に行なうための特性補正装置に関する。
[従来の技術]
VTR(ビデオテープレコーダ)などの信号記録装置に
おいて、広帯域の信号を記録するための一手法として、
チャンネル分割記録方式が採用されている。この方式に
よれば、1つの信号は複数のチャンネルに分割して割当
てられ、記録される。
おいて、広帯域の信号を記録するための一手法として、
チャンネル分割記録方式が採用されている。この方式に
よれば、1つの信号は複数のチャンネルに分割して割当
てられ、記録される。
それにより、各チャンネルに要求される帯域幅は、そう
でない場合と比較して小さくすむ。
でない場合と比較して小さくすむ。
この方式は、特に記録される信号がテレビジョン信号で
ある場合には、以下のような技術として具体化されてい
る。その技術においては、映像信号は1水平走査期間ご
とに区切られて複数のチャンネルに振分けられる。振分
けられた信号は、時間軸伸長されて記録される。
ある場合には、以下のような技術として具体化されてい
る。その技術においては、映像信号は1水平走査期間ご
とに区切られて複数のチャンネルに振分けられる。振分
けられた信号は、時間軸伸長されて記録される。
第8図はこの方法の一例を示す。この例では、入力され
る映像信号は2つのチャンネル(A、B)に振分けられ
る。第8図(a)は入力信号を示す。
る映像信号は2つのチャンネル(A、B)に振分けられ
る。第8図(a)は入力信号を示す。
第8図(a)において、入力信号は入力順に水平走査期
間信号H1、H2、H3、H4、・・・を含む。
間信号H1、H2、H3、H4、・・・を含む。
人力信号は1水平走査線ごとにチャンネルAとチャンネ
ルBとに振分けられる。振分けられた入力信号はさらに
、時間軸伸長を受けて第8図(b)に示される形の記録
信号に変換される。すなわち、2水平走査期間中に、2
つのチャンネルASBの各々に、それぞれ1水平走査線
分の信号が記録される。
ルBとに振分けられる。振分けられた入力信号はさらに
、時間軸伸長を受けて第8図(b)に示される形の記録
信号に変換される。すなわち、2水平走査期間中に、2
つのチャンネルASBの各々に、それぞれ1水平走査線
分の信号が記録される。
このようにチャンネル分割することによって信号が時間
軸伸長されると、チャンネルごとに必要な帯域は減少す
る。しかしながら、この方式では1つの信号が2つの系
統で記録、再生されることになる。チャンネル間に特性
差があると、1本ごとに走査線の信号特性が異なり、走
査線が目立つ等の再生画質の劣化が起こる。そこで、チ
ャンネル間の特性差を自動的に補正する装置が必要とな
る。
軸伸長されると、チャンネルごとに必要な帯域は減少す
る。しかしながら、この方式では1つの信号が2つの系
統で記録、再生されることになる。チャンネル間に特性
差があると、1本ごとに走査線の信号特性が異なり、走
査線が目立つ等の再生画質の劣化が起こる。そこで、チ
ャンネル間の特性差を自動的に補正する装置が必要とな
る。
上記のようなチャンネル分割を行なって記録、再生する
VTRに使用されている特性補正装置の一例が、「佐々
木清志他:帯域圧縮方式ハイビジョン用VTR,ナショ
ナル テクニカルレポート(Vo 1.32.No、4
ン」に示されている。
VTRに使用されている特性補正装置の一例が、「佐々
木清志他:帯域圧縮方式ハイビジョン用VTR,ナショ
ナル テクニカルレポート(Vo 1.32.No、4
ン」に示されている。
第10図は、この装置の構成を示すブロック図である。
第10図を参照して、この特性補正装置は、再生ランプ
信号を記憶するためのメモリ20と、再生ランプ信号の
加算平均およびチエツクを行なうための加算平均および
チエツク回路21と、レベル補正テーブルメモリ22と
、基準ランプ信号データメモリ23と、データ処理回路
24と、レベル補正テーブルメモリ22のアドレスを切
換えるためのスイッチ25とを含む。第10図において
、スイッチ25は再生信号入力端子26に、加算平均お
よびチエツク回路21は再生ランプ信号入力端子27に
、再生ランプ信号データメモリ201加算平均およびチ
エツク回路21、レベル補正テーブルメモリ22は、時
間軸データ端子28に、基準ランプ信号データメモリ2
3の出力は補正出力端子29にそれぞれ接続されている
。
信号を記憶するためのメモリ20と、再生ランプ信号の
加算平均およびチエツクを行なうための加算平均および
チエツク回路21と、レベル補正テーブルメモリ22と
、基準ランプ信号データメモリ23と、データ処理回路
24と、レベル補正テーブルメモリ22のアドレスを切
換えるためのスイッチ25とを含む。第10図において
、スイッチ25は再生信号入力端子26に、加算平均お
よびチエツク回路21は再生ランプ信号入力端子27に
、再生ランプ信号データメモリ201加算平均およびチ
エツク回路21、レベル補正テーブルメモリ22は、時
間軸データ端子28に、基準ランプ信号データメモリ2
3の出力は補正出力端子29にそれぞれ接続されている
。
従来の特性補正装置は上記のように構成されている。ラ
ンプ信号とは、成る時点から一定の変化率でレベルの変
化する信号のことを指す。この例の場合、ランプ信号は
映像信号の垂直ブランキング期間内に記録された、黒レ
ベルから白レベルまで変化する信号である。従来の装置
においては、記録されたランプ信号を再生することによ
って、記録レベルと再生レベルとの対応をつけるように
されている。
ンプ信号とは、成る時点から一定の変化率でレベルの変
化する信号のことを指す。この例の場合、ランプ信号は
映像信号の垂直ブランキング期間内に記録された、黒レ
ベルから白レベルまで変化する信号である。従来の装置
においては、記録されたランプ信号を再生することによ
って、記録レベルと再生レベルとの対応をつけるように
されている。
第9図(a)を参照して、この図に示されるうンブ波形
が記録され、それを再生したときに第9図(b)に示す
ように歪んだ波形が得られたとする。再生されたランプ
信号はタイムベースコレクタ装置(TBC)に通してそ
の時間軸が補正され、記録時のランプ信号とそのタイミ
ングが一致される。それによって、入力信号レベルと再
生出力レベルとの対応がつけられる。
が記録され、それを再生したときに第9図(b)に示す
ように歪んだ波形が得られたとする。再生されたランプ
信号はタイムベースコレクタ装置(TBC)に通してそ
の時間軸が補正され、記録時のランプ信号とそのタイミ
ングが一致される。それによって、入力信号レベルと再
生出力レベルとの対応がつけられる。
この動作が以下に詳細に説明される。再生ランプ信号は
まず加算平均およびチエツク回路21に人力される。加
算51之均およびチエツク回路21は、複数個の再生ラ
ンプ信号を加算してS/N比の改答を図るとともに、加
算平均した再生ランプ信号の形状をチエツクする。それ
によりたとえば、記録信号のレベルが急激に減少するい
わゆるドロップアウト等の影響を除去するために必要な
処置が行なわれる。加算平均および形状をチエツクされ
た再生ランプ信号の値は、時間軸データをアドレスとし
て再生ランプ信号データメモリ20に記憶される。
まず加算平均およびチエツク回路21に人力される。加
算51之均およびチエツク回路21は、複数個の再生ラ
ンプ信号を加算してS/N比の改答を図るとともに、加
算平均した再生ランプ信号の形状をチエツクする。それ
によりたとえば、記録信号のレベルが急激に減少するい
わゆるドロップアウト等の影響を除去するために必要な
処置が行なわれる。加算平均および形状をチエツクされ
た再生ランプ信号の値は、時間軸データをアドレスとし
て再生ランプ信号データメモリ20に記憶される。
再生ランプ信号データメモリ20の格納内容は、さらに
そのデータとアドレスを互いに逆転してレベル補正テー
ブルメモリ22に記憶される。基準ランプ信号データメ
モリ23には、記録時のランプ信号の形状が記憶されて
いる。この装置において、レベル補正テーブルメモリ2
2のアドレスとしてスイッチ25を介して再生映像信号
データを与えれば、基準ランプ信号データメモリ23の
アドレスが定まる。その結果、基準ランプ信号データメ
モリ23の出力に、レベル補正された映像信号データが
得られる。
そのデータとアドレスを互いに逆転してレベル補正テー
ブルメモリ22に記憶される。基準ランプ信号データメ
モリ23には、記録時のランプ信号の形状が記憶されて
いる。この装置において、レベル補正テーブルメモリ2
2のアドレスとしてスイッチ25を介して再生映像信号
データを与えれば、基準ランプ信号データメモリ23の
アドレスが定まる。その結果、基準ランプ信号データメ
モリ23の出力に、レベル補正された映像信号データが
得られる。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の特性補正装置は以上のように構成されている。そ
のため、記録時のランプ信号と再生時のランプ信号との
タイミングを完全に一致させなければならない。このた
めには、非常に高精度なタイムベースコレクタ装置が必
要とされる。また、再生映像信号が、ベロシティエラー
と呼ばれる1水平期間内の時間軸変動を含む場合には、
水平同期信号の直後ではそれほど目立たないものの、特
に1水平期間の後半においては、記録時と再生時とのタ
イミングの不一致が目立つようになる。そのため、ラン
プ信号の記録レベルと再生レベルとの対応が正しくつけ
られず、映像信号のレベル補正も不正確であるという欠
点がある。
のため、記録時のランプ信号と再生時のランプ信号との
タイミングを完全に一致させなければならない。このた
めには、非常に高精度なタイムベースコレクタ装置が必
要とされる。また、再生映像信号が、ベロシティエラー
と呼ばれる1水平期間内の時間軸変動を含む場合には、
水平同期信号の直後ではそれほど目立たないものの、特
に1水平期間の後半においては、記録時と再生時とのタ
イミングの不一致が目立つようになる。そのため、ラン
プ信号の記録レベルと再生レベルとの対応が正しくつけ
られず、映像信号のレベル補正も不正確であるという欠
点がある。
また、再生信号は補正のためにディジタル信号に変換す
る必要がある。そのためのA/D (アナログ/ディジ
タル)変換器の入力レベルは、A/D変換器が量子化し
得る電圧レベルに設定されている必要がある。さもなけ
れば、再生信号のレベルが過大なときには信号のクリッ
ピングが起き、また過小なときには信号のS/N比が劣
化する。
る必要がある。そのためのA/D (アナログ/ディジ
タル)変換器の入力レベルは、A/D変換器が量子化し
得る電圧レベルに設定されている必要がある。さもなけ
れば、再生信号のレベルが過大なときには信号のクリッ
ピングが起き、また過小なときには信号のS/N比が劣
化する。
このため、A/D変換器の入力の信号レベルが適切な範
囲におさまるように、予め装置の特性を設定しておく必
要があった。
囲におさまるように、予め装置の特性を設定しておく必
要があった。
この発明は上述のような問題点を解消するためになされ
たもので、タイムベースコレクタ装置を持たない信号記
録・再生装置においてもレベル補正動作が効果的に行な
え、かつ再生信号のレベル調整が不要な特性補正装置を
提供することを目的とする。
たもので、タイムベースコレクタ装置を持たない信号記
録・再生装置においてもレベル補正動作が効果的に行な
え、かつ再生信号のレベル調整が不要な特性補正装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる特性補正装置は、所定の媒体を介して
映像信号を処理して伝送・再生する映像信号処理系の特
性を補正するための装置である。
映像信号を処理して伝送・再生する映像信号処理系の特
性を補正するための装置である。
処理される映像信号は所定の最大振幅値を有する。
再生される映像信号は、映像信号処理系の特性による歪
を含む。この発明にかかる特性補正装置は、処理される
映像信号のブランキング期間内に、最大振幅値以内の予
め定める複数通りのパルス高さのうちの1つのパルス高
さを有する基準パルスを発生するための基準パルス発生
手段と、発生された基準パルスのパルス高さを識別する
ための、ディジタル信号であるパルス高さデータを発生
するためのパルス高さデータ発生手段と、第1の基準レ
ベル電圧を有する第1の基準レベル信号と、第1の基準
レベルと異なる第2の基準レベル電圧を有する第2の基
準レベル信号とを発生するための基準レベル信号発生手
段と、発生された基準パルスと、パルス高さデータと、
T41の基準レベル信号と、第2の基準レベル信号とを
順次選択することにより、信号補正用基準信号を出力す
るためのデータ選択手段と、信号補正用基準信号をブラ
ンキング期間内に映像信号に挿入するための基準信号挿
入手段と、処理された映像信号を再生し、ブランキング
期間内に挿入された第1および第2の基準レベル信号を
検出し、再生された映像信号と処理される映像信号との
信号レベル差を検出してレベル差検出信号を出力するた
めのレベル差検出手段と、レベル差検出信号に応答して
、入力される映像信号の信号レベルを調整するための可
変利得増幅手段と、信号レベルの2J整された映像信号
を入力され、ブランキング期間中に挿入された基準パル
スと、パルス高さデータとを検出し、検出された基準パ
ルスのレベルと、検出されたパルス高さデータとに基づ
いて、基準パルスの歪を検出し、かつ検出された歪に基
づいて、映像信号をレベル補正するためのレベル補正手
段とを含む。
を含む。この発明にかかる特性補正装置は、処理される
映像信号のブランキング期間内に、最大振幅値以内の予
め定める複数通りのパルス高さのうちの1つのパルス高
さを有する基準パルスを発生するための基準パルス発生
手段と、発生された基準パルスのパルス高さを識別する
ための、ディジタル信号であるパルス高さデータを発生
するためのパルス高さデータ発生手段と、第1の基準レ
ベル電圧を有する第1の基準レベル信号と、第1の基準
レベルと異なる第2の基準レベル電圧を有する第2の基
準レベル信号とを発生するための基準レベル信号発生手
段と、発生された基準パルスと、パルス高さデータと、
T41の基準レベル信号と、第2の基準レベル信号とを
順次選択することにより、信号補正用基準信号を出力す
るためのデータ選択手段と、信号補正用基準信号をブラ
ンキング期間内に映像信号に挿入するための基準信号挿
入手段と、処理された映像信号を再生し、ブランキング
期間内に挿入された第1および第2の基準レベル信号を
検出し、再生された映像信号と処理される映像信号との
信号レベル差を検出してレベル差検出信号を出力するた
めのレベル差検出手段と、レベル差検出信号に応答して
、入力される映像信号の信号レベルを調整するための可
変利得増幅手段と、信号レベルの2J整された映像信号
を入力され、ブランキング期間中に挿入された基準パル
スと、パルス高さデータとを検出し、検出された基準パ
ルスのレベルと、検出されたパルス高さデータとに基づ
いて、基準パルスの歪を検出し、かつ検出された歪に基
づいて、映像信号をレベル補正するためのレベル補正手
段とを含む。
[作用]
この発明にかかる特性補正装置によれば、映像信号の処
理時には、レベル補正のための信号補正用基準信号がブ
ランキング期間内に挿入される。
理時には、レベル補正のための信号補正用基準信号がブ
ランキング期間内に挿入される。
信号補正用基準信号は、所定のパルス高さを有する基準
パルスと、基準パルスのパルス高さを示すディジタル信
号であるパルス高さデータと、第1および第2の基準レ
ベル信号とを含む。基準パルスのパルス高さは、映像信
号の最大振幅内の複数通りの値をとり得る。
パルスと、基準パルスのパルス高さを示すディジタル信
号であるパルス高さデータと、第1および第2の基準レ
ベル信号とを含む。基準パルスのパルス高さは、映像信
号の最大振幅内の複数通りの値をとり得る。
映像信号が再生されるとき、レベル差検出手段は、再生
された基準レベル信号に基づき、再生された映像信号と
もとの映像信号とのレベル差を検出し、レベル差検出信
号を出力する。可変利得増幅手段は、レベル差検出信号
に応答して、再生された映像信号のレベルを最適に:A
glする。レベル3!J整された映像信号は、レベル補
正手段に入力される。レベル補正手段は、再生された映
像信号のブランキング期間内に挿入された信号補正用基
準信号を検出し、再生された基準パルスの高さと、パル
ス高さデータとに基づいて、再生される映像信号のレベ
ルを補正する。
された基準レベル信号に基づき、再生された映像信号と
もとの映像信号とのレベル差を検出し、レベル差検出信
号を出力する。可変利得増幅手段は、レベル差検出信号
に応答して、再生された映像信号のレベルを最適に:A
glする。レベル3!J整された映像信号は、レベル補
正手段に入力される。レベル補正手段は、再生された映
像信号のブランキング期間内に挿入された信号補正用基
準信号を検出し、再生された基準パルスの高さと、パル
ス高さデータとに基づいて、再生される映像信号のレベ
ルを補正する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例が図を参照して説明される。
以下の説明においては、8ビツトのA/D変換器で再生
信号をA/D変換するものとする。A/D変換器の量子
化レベル数は256である。それに対応して、256通
りの異なる高さの基準高さとパルス高さデータが、映像
信号の垂直ブランキング期間内に1組ずつ挿入される場
合が例として説明される。
信号をA/D変換するものとする。A/D変換器の量子
化レベル数は256である。それに対応して、256通
りの異なる高さの基準高さとパルス高さデータが、映像
信号の垂直ブランキング期間内に1組ずつ挿入される場
合が例として説明される。
第1図を参照して、そこには本発明の一実施例の特性補
正装置の記録系のブロック図が示される。
正装置の記録系のブロック図が示される。
第1図を参照して、この特性補正装置の記録系は、記録
される映像信号から、垂直および水平同期信号を分離し
、ゲートパルスGPを発生するためのゲートパルス発生
手段1と、ゲートパルスGPを、256を法としてカウ
ントし、ゲートパルスGPが人力されるごとに、カウン
ト値に応じてパルス高さデータHDを発生するためのパ
ルス高さデータ発生手段2と、パルス高さデータ発生手
段2によって発生されるパルス高さに相当するパルス高
さを有する基準パルスRPを発生するための基準パルス
発生手段3と、一定の第1の基準レベル信号RLIを発
生するための第1の基準レベル発生手段4と、同様に一
定で、第1の基準レベル信号RLIと異なる第2の基準
レベル信号RL2を常に発生するための第2の基準レベ
ル発生手段5と、ゲートパルスCPに基づきパルス高さ
データHD。
される映像信号から、垂直および水平同期信号を分離し
、ゲートパルスGPを発生するためのゲートパルス発生
手段1と、ゲートパルスGPを、256を法としてカウ
ントし、ゲートパルスGPが人力されるごとに、カウン
ト値に応じてパルス高さデータHDを発生するためのパ
ルス高さデータ発生手段2と、パルス高さデータ発生手
段2によって発生されるパルス高さに相当するパルス高
さを有する基準パルスRPを発生するための基準パルス
発生手段3と、一定の第1の基準レベル信号RLIを発
生するための第1の基準レベル発生手段4と、同様に一
定で、第1の基準レベル信号RLIと異なる第2の基準
レベル信号RL2を常に発生するための第2の基準レベ
ル発生手段5と、ゲートパルスCPに基づきパルス高さ
データHD。
基準パルスRP、基準レベル信号RLI、RL2の1つ
を1ブランキング期間内で順次切換えて選択するための
データ選択手段6と、ゲートパルスGPに応じてデータ
選択手段6によって選択された信号を、入力される記録
映像信号のブランキング期間に挿入するための基準デー
タ挿入手段7とを含む。
を1ブランキング期間内で順次切換えて選択するための
データ選択手段6と、ゲートパルスGPに応じてデータ
選択手段6によって選択された信号を、入力される記録
映像信号のブランキング期間に挿入するための基準デー
タ挿入手段7とを含む。
第2図は、本実施例の特性補正装置の再生系のブロック
図を示す。第2図を参照して、この再生系は再生映像信
号を256レベルのディジタルデータに変換するための
A/D変換器8と、再生映像信号をA/D変換器8の入
力として適するレベルに増幅するための可変利得増幅器
16と、ゲートパルス発生手段1と再生された基準パル
スのパルス高さを記憶するための基準パルス記憶手段9
と、再生されたディジタルのパルス高さデータを記憶す
るためのパルス高さデータ記憶手段10と、A/D変換
された第1および第2の基準レベルデータを記憶するた
めの基準レベル記憶手段11と、基準パルス記憶手段9
、パルス高さデータ記憶手段lOのデータを用いてレベ
ル補正用テーブルを作成するとともに、基準レベル記憶
手段11のデータに基づき、利得制御データを出力する
ためのマイクロコンピュータ12と、マイクロコンピュ
ータ12から出力された利得制御データをアナログの利
得制御信号に変換して可変利得増幅器16に与えるため
のD/A変換器15とを含む。
図を示す。第2図を参照して、この再生系は再生映像信
号を256レベルのディジタルデータに変換するための
A/D変換器8と、再生映像信号をA/D変換器8の入
力として適するレベルに増幅するための可変利得増幅器
16と、ゲートパルス発生手段1と再生された基準パル
スのパルス高さを記憶するための基準パルス記憶手段9
と、再生されたディジタルのパルス高さデータを記憶す
るためのパルス高さデータ記憶手段10と、A/D変換
された第1および第2の基準レベルデータを記憶するた
めの基準レベル記憶手段11と、基準パルス記憶手段9
、パルス高さデータ記憶手段lOのデータを用いてレベ
ル補正用テーブルを作成するとともに、基準レベル記憶
手段11のデータに基づき、利得制御データを出力する
ためのマイクロコンピュータ12と、マイクロコンピュ
ータ12から出力された利得制御データをアナログの利
得制御信号に変換して可変利得増幅器16に与えるため
のD/A変換器15とを含む。
この再生系はさらに、A/D変換器8とマイクロコンピ
ュータ12とに接続され、マイクロコンピュータ12の
出力により作成されたレベル補正テーブルに基づき、A
/D変換器8からの人力信号をレベル補正するためのレ
ベル補正手段13と、レベル補正手段13の出力に接続
されたD/A変換S14とを含む。
ュータ12とに接続され、マイクロコンピュータ12の
出力により作成されたレベル補正テーブルに基づき、A
/D変換器8からの人力信号をレベル補正するためのレ
ベル補正手段13と、レベル補正手段13の出力に接続
されたD/A変換S14とを含む。
次に、記録系の動作が第1図、第3図および第4図を用
いて説明される。
いて説明される。
第1図を参照して、ゲートパルス発生手段1は記録映像
信号(第3図(a)参照)がら、垂直および水平同期信
号を分離する。ゲートパルス発生手段1はさらに、垂直
同期信号(第3図(b)参照)から3水平M間後の1水
平期間でハイレベルとなるようなゲートパルスGP(第
3図(C)参照)を発生する。3水平期間というのは一
例であって、ゲートパルス発生のタイミングがこれによ
って限定されるわけではない。
信号(第3図(a)参照)がら、垂直および水平同期信
号を分離する。ゲートパルス発生手段1はさらに、垂直
同期信号(第3図(b)参照)から3水平M間後の1水
平期間でハイレベルとなるようなゲートパルスGP(第
3図(C)参照)を発生する。3水平期間というのは一
例であって、ゲートパルス発生のタイミングがこれによ
って限定されるわけではない。
パルス高さデータ発生手段2は、ゲートパルスGPを、
256を法としてカウントする。パルス高さデータ発生
手段2は、カウント値に応じて0〜255のディジタル
データを発生し、基準パルス発生手段3に送る。上述の
ようにして発生されたディジタルデータはまた、シリア
ル形式のディジタルデータHD(パルス高さデータ)(
第4図(C)参照)に変換されて、データ選択手段6に
出力される。
256を法としてカウントする。パルス高さデータ発生
手段2は、カウント値に応じて0〜255のディジタル
データを発生し、基準パルス発生手段3に送る。上述の
ようにして発生されたディジタルデータはまた、シリア
ル形式のディジタルデータHD(パルス高さデータ)(
第4図(C)参照)に変換されて、データ選択手段6に
出力される。
基準パルス発生手段3は、パルス高さデータ発生手段2
から送られてくるディジタルデータHDをもとに、(2
55/256)、(254/256)、・・・ (1/
256)、(0/256)のうちのひとつの高さを持つ
基準パルスRPを発生し、データ選択手段6に出力する
。
から送られてくるディジタルデータHDをもとに、(2
55/256)、(254/256)、・・・ (1/
256)、(0/256)のうちのひとつの高さを持つ
基準パルスRPを発生し、データ選択手段6に出力する
。
第1の基準レベル発生手段4、第2の基準レベル発生手
段5からは、常に一定の基準レベル信号RLI、RL2
がデータ選択手段6に出力されている。データ選択手段
6は、ゲートパルスCPを基準にして、基準パルスRP
およびパルス高さデータHDを1水平走査期間内に順次
選択する。データ選択手段6はさらに、第4図(d)に
示すように、パルス高さデータを選択した直後に、基準
レベル信号RLI、RL2を順に選択する。それによっ
て、第5図に示す形式の特性補正信号が作成され、基準
データ挿入手段7に出力される。第5図を参照して、基
準データ挿入手段7は、入力映像信号データ選択手段6
の出力を映像信号のブランキング期間に挿入する。
段5からは、常に一定の基準レベル信号RLI、RL2
がデータ選択手段6に出力されている。データ選択手段
6は、ゲートパルスCPを基準にして、基準パルスRP
およびパルス高さデータHDを1水平走査期間内に順次
選択する。データ選択手段6はさらに、第4図(d)に
示すように、パルス高さデータを選択した直後に、基準
レベル信号RLI、RL2を順に選択する。それによっ
て、第5図に示す形式の特性補正信号が作成され、基準
データ挿入手段7に出力される。第5図を参照して、基
準データ挿入手段7は、入力映像信号データ選択手段6
の出力を映像信号のブランキング期間に挿入する。
再生系の動作が、第2図、第6図および第7図を参照し
て説明される。第7図はマイクロコンピュータ12にお
いて実行されるプログラムの制御の流れを示すフローチ
ャートである。再生が始まるとマイクロコンピュータ1
2はまず、ステップS1において初期設定を行なう。初
期設定においては、レベル補正手段13内に含まれるレ
ベル補正テーブルの内容がクリアされ、可変利得増幅器
16の増幅率の初期値が設定される。ステップS2にお
いて、この初期値はD/A変換器15に与えられる。D
/A変換器15の出力電圧は、可変利得増幅器16の制
御端子に加えられる。
て説明される。第7図はマイクロコンピュータ12にお
いて実行されるプログラムの制御の流れを示すフローチ
ャートである。再生が始まるとマイクロコンピュータ1
2はまず、ステップS1において初期設定を行なう。初
期設定においては、レベル補正手段13内に含まれるレ
ベル補正テーブルの内容がクリアされ、可変利得増幅器
16の増幅率の初期値が設定される。ステップS2にお
いて、この初期値はD/A変換器15に与えられる。D
/A変換器15の出力電圧は、可変利得増幅器16の制
御端子に加えられる。
可変利得増幅器16の入力電圧VINと出力電圧V。U
□との間には、制御端了入カ電圧をvcとして以下の式
(1)で示される関係が成立するものと仮定する。
□との間には、制御端了入カ電圧をvcとして以下の式
(1)で示される関係が成立するものと仮定する。
Vo u v =CVc V+ N −(
1)Cは定数である。
1)Cは定数である。
可変利得増幅器16の出力はA/D変換器8でディジタ
ルデータに変換される。変換されたディジタルデータは
基準パルス記憶手段9、パルス高さデータ記憶手段10
、f&県レベル記憶手段11、およびレベル補正手段1
3に与えられる。
ルデータに変換される。変換されたディジタルデータは
基準パルス記憶手段9、パルス高さデータ記憶手段10
、f&県レベル記憶手段11、およびレベル補正手段1
3に与えられる。
一方、ゲートパルス発生手段1は、記録系と同様に再生
映像信号の同期分離を行なう。ゲートパルス発生手段1
は、映像信号のブランキング期間内の特性補正信号が挿
入されている部分で、再生ゲートパルスを発生する(第
6図(a)参照)。
映像信号の同期分離を行なう。ゲートパルス発生手段1
は、映像信号のブランキング期間内の特性補正信号が挿
入されている部分で、再生ゲートパルスを発生する(第
6図(a)参照)。
基準パルス記憶手段9、パルス高さデータ記憶手段10
、基準レベル記憶手段11は、それぞれ再生ゲートパル
スに基づき、再生映像信号のブランキング期間内の特性
補正信号から、基準パルスRP1パルス高さデータHD
、基準レベル信号RL1、RL2を抜き出し、記憶する
。
、基準レベル記憶手段11は、それぞれ再生ゲートパル
スに基づき、再生映像信号のブランキング期間内の特性
補正信号から、基準パルスRP1パルス高さデータHD
、基準レベル信号RL1、RL2を抜き出し、記憶する
。
次にステップS3において、マイクロコンピュータ12
は基準レベル記憶手段11から再生信号の基準レベル信
号RLI、RL2を読出し、それらの間のレベル差vo
を算出する。始めに可変利得増幅器16の制御端子に与
えられていた電圧をvo、とすれば、以下の関係が成立
する。
は基準レベル記憶手段11から再生信号の基準レベル信
号RLI、RL2を読出し、それらの間のレベル差vo
を算出する。始めに可変利得増幅器16の制御端子に与
えられていた電圧をvo、とすれば、以下の関係が成立
する。
マイクロコンピュータ12からD/A変換器15に与え
るデータを変更して、D/A変換器15の出力電圧をV
cHV1/V□とする。これによって、基準レベル信号
RLI、RL2のレベル差が、VDから以下の式(2)
で表わされる値に変化する。
るデータを変更して、D/A変換器15の出力電圧をV
cHV1/V□とする。これによって、基準レベル信号
RLI、RL2のレベル差が、VDから以下の式(2)
で表わされる値に変化する。
VoV*/Vo−Vm −(2)
すなわち、この操作によって基準レベル信号RLl、R
L2のレベル差がV、となるように、可変利得増幅器1
6の利得を変更する。この変更はステップS4、S5で
行なわれる。ステップS4において、基準レベル信号の
レベル差が規定範囲内であるかどうかが判断される。答
えがYESであれば制御は次のステップS5に進むが、
さもなければフローはステップS8に進む。ステップS
8において、マイクロコンピュータ12は利得設定デー
タを再計算する。その後制御はステップS2に戻り、再
計算された利得設定データが繰返しD/A変換′JS1
15に与えられる。
L2のレベル差がV、となるように、可変利得増幅器1
6の利得を変更する。この変更はステップS4、S5で
行なわれる。ステップS4において、基準レベル信号の
レベル差が規定範囲内であるかどうかが判断される。答
えがYESであれば制御は次のステップS5に進むが、
さもなければフローはステップS8に進む。ステップS
8において、マイクロコンピュータ12は利得設定デー
タを再計算する。その後制御はステップS2に戻り、再
計算された利得設定データが繰返しD/A変換′JS1
15に与えられる。
ステップS4の答えがYESとなると、制御はループを
抜け、ステップS5に進む。これによってA/D変換器
8に入力される映像信号の振幅は、所定の好ましい値に
設定される。このように、入力される映像信号のレベル
を自動的に:Aglすることにより、A/D変換器8に
入力される信号のレベルが過大となったり、過小となっ
たりすることが避けられる。
抜け、ステップS5に進む。これによってA/D変換器
8に入力される映像信号の振幅は、所定の好ましい値に
設定される。このように、入力される映像信号のレベル
を自動的に:Aglすることにより、A/D変換器8に
入力される信号のレベルが過大となったり、過小となっ
たりすることが避けられる。
A/D変換器8の人力信号の振幅が設定された後、特性
の補正動作が開始される。
の補正動作が開始される。
特性補正のためのレベル補正手段13は、ランダムアク
セスメモリ(RAM)で構成されている。
セスメモリ(RAM)で構成されている。
レベル補正手段13のアドレスは、A/D変換器8の出
力データと、マイクロコンピュータ12の双方から与え
られる。マイクロコンピュータ12の与えるアドレスは
、特性補正のためのデータを書込む箇所のアドレスを示
す。A/D変換器8の与えるアドレスは、補正後のデー
タを与えるアドレスを指定する。
力データと、マイクロコンピュータ12の双方から与え
られる。マイクロコンピュータ12の与えるアドレスは
、特性補正のためのデータを書込む箇所のアドレスを示
す。A/D変換器8の与えるアドレスは、補正後のデー
タを与えるアドレスを指定する。
レベル補正手段13に格納されるデータはマイクロコン
ピュータ12から入力されるとともに、D/A変換器1
4に出力されるものとする。マイクロコンピュータ12
は、ステップS5、S6において、基準パルス記憶手段
9およびパルス高さデータ記憶手段10から再生基準パ
ルスの高さおよびパルス高さデータを読出す。マイクロ
コンピュータ12は続いて、レベル補正手段13のメモ
リに、再生基準パルスの高さをアドレスとしてパルス高
さデータを書込む。
ピュータ12から入力されるとともに、D/A変換器1
4に出力されるものとする。マイクロコンピュータ12
は、ステップS5、S6において、基準パルス記憶手段
9およびパルス高さデータ記憶手段10から再生基準パ
ルスの高さおよびパルス高さデータを読出す。マイクロ
コンピュータ12は続いて、レベル補正手段13のメモ
リに、再生基準パルスの高さをアドレスとしてパルス高
さデータを書込む。
この動作が、複数のブランキング期間にわたり繰返し行
なわれる。この繰返しの結果、すべての高さのパルスに
対してパルス高さデータが設定されれば、RAMのテー
ブルが完成あるいは更新される(たとえば1フイールド
に1回基準データを挿入する場合、量子化レベル数が2
56であれば、最も短い場合256フイールドでRAM
のテーブルが完成あるいは更新される)。
なわれる。この繰返しの結果、すべての高さのパルスに
対してパルス高さデータが設定されれば、RAMのテー
ブルが完成あるいは更新される(たとえば1フイールド
に1回基準データを挿入する場合、量子化レベル数が2
56であれば、最も短い場合256フイールドでRAM
のテーブルが完成あるいは更新される)。
その結果、レベル補正手段13がその機能を発揮するこ
とが可能となる。すなわち、このようにして随時更新さ
れるRAMに対し、A/D変換器8の出力がアドレスと
して与えられる。そのときRAMから読出されるデータ
をD/A変換器14に与えれば、得られる信号は特性補
正が行なわれたものとなる。
とが可能となる。すなわち、このようにして随時更新さ
れるRAMに対し、A/D変換器8の出力がアドレスと
して与えられる。そのときRAMから読出されるデータ
をD/A変換器14に与えれば、得られる信号は特性補
正が行なわれたものとなる。
第6図を参照して、特性補正の操作がより詳細に説明さ
れる。記録時において高さ(255/256)である基
準パルスが、記録・再生系で歪を受けて高さ(255/
256−α)のパルスになった場合を考える。再生映像
信号の、この基準パルスに対応する信号レベルも同様の
歪を受けていると考えられる。そのため、再生信号のレ
ベルを本来の値、つまりパルス高さデータとして与えら
れる値(255/256)に戻す必要がある。
れる。記録時において高さ(255/256)である基
準パルスが、記録・再生系で歪を受けて高さ(255/
256−α)のパルスになった場合を考える。再生映像
信号の、この基準パルスに対応する信号レベルも同様の
歪を受けていると考えられる。そのため、再生信号のレ
ベルを本来の値、つまりパルス高さデータとして与えら
れる値(255/256)に戻す必要がある。
一般にディジタル信号は、記録・再生系において歪を受
けた場合においても、再生時に“/%イレベル”ローレ
ベル”の識別を正しく行なうことが容易である。したが
って、再生信号レベル(255/256−α)を、ディ
ジタル信号である再生されたパルス高さデータによって
知られる本来の値(255/256)に変換してやれば
、補正が正しく行なわれることになる。
けた場合においても、再生時に“/%イレベル”ローレ
ベル”の識別を正しく行なうことが容易である。したが
って、再生信号レベル(255/256−α)を、ディ
ジタル信号である再生されたパルス高さデータによって
知られる本来の値(255/256)に変換してやれば
、補正が正しく行なわれることになる。
つまり、上述のレベル補正手段13のRAMにおいて、
(m号しベル(255/256−α)に対応するアドレ
スに、レベル(255/256)に相当するデータを書
込んでおけばよい。それにより、たとえば第2図に示さ
れる再生映像信号入力端子に、レベル(255/256
−α)に相当する信号が与えられると、出力には(25
5/256)に対応するレベルの信号が出力されること
になる。上述のようにすべてのレベルに対応してレベル
補正手段13のメモリにデータが書込まれていれば、第
2図に示される構成を有する特性補正装置によって、特
性が正しく補正された再生映像信号を得ることができる
。しかも、可変利得増幅器16により、予め再生映像信
号のレベルが最適に調整されている。したがって基準パ
ルスの高さ、補正対象となる映像信号のレベルが過大と
なったり、過小となったりすることがない。信号のクリ
ッピング、S/N比の劣化等を容易に、自動的に除去す
ることができる。
(m号しベル(255/256−α)に対応するアドレ
スに、レベル(255/256)に相当するデータを書
込んでおけばよい。それにより、たとえば第2図に示さ
れる再生映像信号入力端子に、レベル(255/256
−α)に相当する信号が与えられると、出力には(25
5/256)に対応するレベルの信号が出力されること
になる。上述のようにすべてのレベルに対応してレベル
補正手段13のメモリにデータが書込まれていれば、第
2図に示される構成を有する特性補正装置によって、特
性が正しく補正された再生映像信号を得ることができる
。しかも、可変利得増幅器16により、予め再生映像信
号のレベルが最適に調整されている。したがって基準パ
ルスの高さ、補正対象となる映像信号のレベルが過大と
なったり、過小となったりすることがない。信号のクリ
ッピング、S/N比の劣化等を容易に、自動的に除去す
ることができる。
上述の実施例においては、垂直ブランキング期間内の1
水平期間に相当する部分に、基準パルスとパルス高さデ
ータと基準レベル信号とを含む基準データが1組ずつ挿
入された。各基準パルスは、各ブランキング期間ごとに
パルスの高さの高いものから順に低いものが挿入されて
いる。しかしながら本発明はこれには限定されず、基準
パルスを挿入する順序はどのように設定されてもよい。
水平期間に相当する部分に、基準パルスとパルス高さデ
ータと基準レベル信号とを含む基準データが1組ずつ挿
入された。各基準パルスは、各ブランキング期間ごとに
パルスの高さの高いものから順に低いものが挿入されて
いる。しかしながら本発明はこれには限定されず、基準
パルスを挿入する順序はどのように設定されてもよい。
さらに、1つのパルス高さデータに対して一定の値だけ
異なるパルス高さを有する複数のパルスを基準パルスと
して挿入しておくことも可能である。このとき、基準パ
ルスの実効的な高さは、それら複数のパルスの高さの平
均として定義される。
異なるパルス高さを有する複数のパルスを基準パルスと
して挿入しておくことも可能である。このとき、基準パ
ルスの実効的な高さは、それら複数のパルスの高さの平
均として定義される。
このように、ブランキング期間に挿入する基準データの
パターンを様々に変化させても、上述と同様の効果を奏
することができる。
パターンを様々に変化させても、上述と同様の効果を奏
することができる。
また、上述の実施例では、再生基準パルスのデータをア
ドレスとして、相当するパルス高さデータがメモリに書
込まれた。そして、通常の映像期間では再生A/D変換
器8の出力データをアドレスとして、補正された値が読
出される。しかしながらこの発明はこのレベル補正方式
を用いた場合には限定されない。他の一例においては、
たとえば再生基準パルスのデータとパルス高さデータと
の差が補正データとしてメモリに書込まれる。そして、
通常の映像期間では再生されたA/D変換器の出力デー
タをアドレスとして、補正データが読出される。そして
補正データが再生されたA/D変換器の出力データと加
算されることにより、レベル補正された映@!信号が得
られる。
ドレスとして、相当するパルス高さデータがメモリに書
込まれた。そして、通常の映像期間では再生A/D変換
器8の出力データをアドレスとして、補正された値が読
出される。しかしながらこの発明はこのレベル補正方式
を用いた場合には限定されない。他の一例においては、
たとえば再生基準パルスのデータとパルス高さデータと
の差が補正データとしてメモリに書込まれる。そして、
通常の映像期間では再生されたA/D変換器の出力デー
タをアドレスとして、補正データが読出される。そして
補正データが再生されたA/D変換器の出力データと加
算されることにより、レベル補正された映@!信号が得
られる。
上述のようなメモリを用いたレベル補正方式においては
、レベル補正テーブル内の一部に、補正データが書込ま
れない部分が残ることもあり得る。
、レベル補正テーブル内の一部に、補正データが書込ま
れない部分が残ることもあり得る。
そのような場合には、既に書込まれたデータを用いて、
未だ書込まれていないデータを補間することによりテー
ブルを完成することができる。これによって、上述の実
施例と同様にレベル補正を行なうことができる。
未だ書込まれていないデータを補間することによりテー
ブルを完成することができる。これによって、上述の実
施例と同様にレベル補正を行なうことができる。
上記実施例においては、 ハイレベル“ローレベル°の
2値により表現されるパルス高さデ−夕を用いた例が説
明された。しかしながら、同様の考えに基づき、たとえ
ば三値データなどの多値論理による量子化データを用い
ても全く同様の効果を得ることができる。
2値により表現されるパルス高さデ−夕を用いた例が説
明された。しかしながら、同様の考えに基づき、たとえ
ば三値データなどの多値論理による量子化データを用い
ても全く同様の効果を得ることができる。
上記実施例ではさらに、再生時に得られる再生基準パル
スのデータが、そのまま用いられた。しかしながら本発
明はこれには限定されない。たとえば、複数回の再生基
準パルスのデータを加算平均し、平滑化する手段、ドロ
ップアウトが発生した場合の再生基準パルスのデータを
排除する手段などを併用することにより、さらに−層の
効果を得ることができる。
スのデータが、そのまま用いられた。しかしながら本発
明はこれには限定されない。たとえば、複数回の再生基
準パルスのデータを加算平均し、平滑化する手段、ドロ
ップアウトが発生した場合の再生基準パルスのデータを
排除する手段などを併用することにより、さらに−層の
効果を得ることができる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、映像信号のブランキング
期間内には、再生される映像信号のレベル補正のための
基準データが予め挿入される。基準データは、再生映像
信号のレベルを調整するための基準レベル信号と、再生
映像信号の歪を補正するための基準パルス、および基準
パルスの高さを示すパルス高さデータとを含む。
期間内には、再生される映像信号のレベル補正のための
基準データが予め挿入される。基準データは、再生映像
信号のレベルを調整するための基準レベル信号と、再生
映像信号の歪を補正するための基準パルス、および基準
パルスの高さを示すパルス高さデータとを含む。
レベル補正手段による再生映像信号のレベル補正に先立
って、レベル差検出手段とriJ変利得増幅手段とによ
って、再生映像信号のレベルは最適に調整されてレベル
補IEに適する範囲に保たれる。
って、レベル差検出手段とriJ変利得増幅手段とによ
って、再生映像信号のレベルは最適に調整されてレベル
補IEに適する範囲に保たれる。
したがって、再生映像信号のレベルが過大となることは
なく、補正後の映像信号がクリップされることもない。
なく、補正後の映像信号がクリップされることもない。
また、再生映像信号のレベルが過小となることもない。
そのため補正後の映像信号においてS/N比の劣化が生
ずることもない。
ずることもない。
さらに本発明にかかる特性補正装置においては、レベル
補正は、基準パルスの高さを検出することにより行なわ
れる。基準パルスは、一定の時間的幅を有するために、
仮に映像信号が時間軸変動を含んでいるときにおいても
、基準パルスのパルス高さを正確に検出することが可能
である。したがって、従来の装置の場合のように、映像
信号の時間軸変動を厳密に合わせる必要がなく、レベル
補正動作を容品に、かつ正確に行なうことができる。
補正は、基準パルスの高さを検出することにより行なわ
れる。基準パルスは、一定の時間的幅を有するために、
仮に映像信号が時間軸変動を含んでいるときにおいても
、基準パルスのパルス高さを正確に検出することが可能
である。したがって、従来の装置の場合のように、映像
信号の時間軸変動を厳密に合わせる必要がなく、レベル
補正動作を容品に、かつ正確に行なうことができる。
すなわち、タイムベースコレクタ装置のような時間軸補
正装置を持たない信号処理・再生装置においても、レベ
ル補正を正確に行なうことができ、かつ再生信号のレベ
ル調整が不要な特性補正装置を提供することができる。
正装置を持たない信号処理・再生装置においても、レベ
ル補正を正確に行なうことができ、かつ再生信号のレベ
ル調整が不要な特性補正装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例による特性補正装置の記録系
の構成を示すプロ・ツク図であり、第2図は本発明の一
実施例による特性補正装置の再生系の構成を示すブロッ
ク図であり、第3図〜第6図はこの発明の一実施例の動
作を説明するための波形図であり、 第7図は本発明の一実施例の特性補正装置の再生系にお
いて用いられるマイクロコンピュータのプログラムのフ
ローチャートであり、 第8図は信号記録装置におけるチャンネル分割記録方式
を説明するための波形図であり、第9図は従来の特性補
正装置の動作を説明するための波形図であり、 第10図は従来の特性補正装置の再生系の構成を示すブ
ロック図である。 図中、1はゲートパルス発生手段、2はパルス高さデー
タ発生手段、3は基準パルス発生手段、4は第1の基準
レベル発生手段、5は第2の基準レベル発生手段、6は
データ選択手段、7は基準データ挿入手段、8はA/D
変換器、9は基準パルス記憶手段、10はパルス高さデ
ータ記憶手段、11は基準レベル記憶手段、12はマイ
クロコンピュータ、13はレベル補正手段、14.15
はD/A変換器、16は可変利得増幅器を示す。 なお、図中同一符号は同一、または相当箇所を示す。
の構成を示すプロ・ツク図であり、第2図は本発明の一
実施例による特性補正装置の再生系の構成を示すブロッ
ク図であり、第3図〜第6図はこの発明の一実施例の動
作を説明するための波形図であり、 第7図は本発明の一実施例の特性補正装置の再生系にお
いて用いられるマイクロコンピュータのプログラムのフ
ローチャートであり、 第8図は信号記録装置におけるチャンネル分割記録方式
を説明するための波形図であり、第9図は従来の特性補
正装置の動作を説明するための波形図であり、 第10図は従来の特性補正装置の再生系の構成を示すブ
ロック図である。 図中、1はゲートパルス発生手段、2はパルス高さデー
タ発生手段、3は基準パルス発生手段、4は第1の基準
レベル発生手段、5は第2の基準レベル発生手段、6は
データ選択手段、7は基準データ挿入手段、8はA/D
変換器、9は基準パルス記憶手段、10はパルス高さデ
ータ記憶手段、11は基準レベル記憶手段、12はマイ
クロコンピュータ、13はレベル補正手段、14.15
はD/A変換器、16は可変利得増幅器を示す。 なお、図中同一符号は同一、または相当箇所を示す。
Claims (1)
- (1)所定の媒体を介して映像信号を処理して伝送・再
生する映像信号処理系の、特性を補正するための特性補
正装置であって、 前記処理される映像信号は所定の最大振幅値を有し、 かつ前記再生される映像信号は、前記映像信号処理系の
特性による歪を含み、 前記処理される映像信号のブランキング期間内に、前記
最大振幅値以内の予め定める複数通りのパルス高さのう
ちの1つのパルス高さを有する基準パルスを発生するた
めの基準パルス発生手段と、前記発生された基準パルス
のパルス高さを識別するための、ディジタル信号である
パルス高さデータを発生するためのパルス高さデータ発
生手段と、 第1の基準レベル電圧を有する第1の基準レベル信号と
、前記第1の基準レベルと異なる第2の基準レベル電圧
を有する第2の基準レベル信号とを発生するための基準
レベル信号発生手段と、前記発生された基準パルスと、
前記パルス高さデータと、前記第1の基準レベル信号と
、前記第2の基準レベル信号とを順次選択することによ
り、信号補正用基準信号を出力するためのデータ選択手
段と、 前記信号補正用基準信号を前記映像信号のブランキング
期間内に挿入するための基準信号挿入手段と、 前記処理された映像信号を再生し、前記ブランキング期
間内に挿入された前記第1および第2の基準レベル信号
を検出し、前記再生された映像信号と、前記処理された
映像信号との信号レベル差を検出してレベル差検出信号
を出力するためのレベル差検出手段と、 前記レベル差検出信号に応答して、前記入力される映像
信号の信号レベルを調整するための可変利得増幅手段と
、 前記信号レベルの調整された映像信号を入力され、前記
ブランキング期間内に挿入された前記基準パルスと、前
記パルス高さデータとを検出し、前記検出された基準パ
ルスのレベルと、前記検出されたパルス高さデータとに
基づいて、前記基準パルスの歪を検出し、かつ前記検出
された歪に基づいて、前記映像信号をレベル補正するた
めのレベル補正手段とを含む特性補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295710A JPH03155288A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 特性補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295710A JPH03155288A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 特性補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03155288A true JPH03155288A (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=17824156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295710A Pending JPH03155288A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 特性補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03155288A (ja) |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1295710A patent/JPH03155288A/ja active Pending
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