JPH0315540Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315540Y2 JPH0315540Y2 JP1987171193U JP17119387U JPH0315540Y2 JP H0315540 Y2 JPH0315540 Y2 JP H0315540Y2 JP 1987171193 U JP1987171193 U JP 1987171193U JP 17119387 U JP17119387 U JP 17119387U JP H0315540 Y2 JPH0315540 Y2 JP H0315540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- pins
- coil
- journal
- induction hardening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はクランクシヤフトの高周波焼入れ機に
関する。
関する。
従来の技術
従来、クランクシヤフトの被焼入れ部分である
ピンやジヤーナルを順次焼入する場合には、第1
の被焼入れ部分の焼入れ(加熱後冷却)を終了
後、次の第2の被焼入れ部分の焼入れを行い、以
下順次これを繰り返すことによつてワークの全て
の被焼入れ部分の高周波焼入れを完了している。
ピンやジヤーナルを順次焼入する場合には、第1
の被焼入れ部分の焼入れ(加熱後冷却)を終了
後、次の第2の被焼入れ部分の焼入れを行い、以
下順次これを繰り返すことによつてワークの全て
の被焼入れ部分の高周波焼入れを完了している。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のように、加熱して後冷却
する高周波焼入れを、ワークの所定個所の被焼入
れ部分に対し時間的に直列に行つているので、即
ち加熱された部分の冷却が終了する迄、隣にある
被焼入れ部分は加熱されずに待期するので、ワー
クの所定個所全てを高周波焼入れするのには、長
い時間が必要であるという問題点がある。
する高周波焼入れを、ワークの所定個所の被焼入
れ部分に対し時間的に直列に行つているので、即
ち加熱された部分の冷却が終了する迄、隣にある
被焼入れ部分は加熱されずに待期するので、ワー
クの所定個所全てを高周波焼入れするのには、長
い時間が必要であるという問題点がある。
この考案は以上のことに鑑みてなされたもの
で、複数のピンとジヤーナルを短い時間で高周波
焼入れすることができるクランクシヤフトの高周
波焼入れ機を提供することを目的としている。
で、複数のピンとジヤーナルを短い時間で高周波
焼入れすることができるクランクシヤフトの高周
波焼入れ機を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本考案のクランクシヤフトの高周波焼入れ機
は、水平に支持されてジヤーナルの軸を中心に回
転するクランクシヤフトのピンとジヤーナルを焼
入する高周波焼入れ機において、ピン焼入ステー
シヨンには、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジヤ
ケツトとが一体結合され、複数のピンにそれぞれ
1個ずつ跨座追随するように載置されて前記ピン
を順次加熱冷却する複数の第1のコイルアセンブ
リと、隣り合うピン間のジヤーナルに1個ずつ跨
座追随するように載置された複数の第1の防水板
とが設けられており、また、ジヤーナル焼入ステ
ーシヨンには、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジ
ヤケツトとが一体結合され、複数のジヤーナルに
それぞれ1個ずつ跨座追随するように載置されて
前記ジヤーナルを順次加熱冷却する複数の第2の
コイルアセンブリと、隣り合うジヤーナル間のピ
ンに1個ずつ跨座追随するように載置された複数
の防水板とが設けられていることを構成の要旨と
する。
は、水平に支持されてジヤーナルの軸を中心に回
転するクランクシヤフトのピンとジヤーナルを焼
入する高周波焼入れ機において、ピン焼入ステー
シヨンには、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジヤ
ケツトとが一体結合され、複数のピンにそれぞれ
1個ずつ跨座追随するように載置されて前記ピン
を順次加熱冷却する複数の第1のコイルアセンブ
リと、隣り合うピン間のジヤーナルに1個ずつ跨
座追随するように載置された複数の第1の防水板
とが設けられており、また、ジヤーナル焼入ステ
ーシヨンには、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジ
ヤケツトとが一体結合され、複数のジヤーナルに
それぞれ1個ずつ跨座追随するように載置されて
前記ジヤーナルを順次加熱冷却する複数の第2の
コイルアセンブリと、隣り合うジヤーナル間のピ
ンに1個ずつ跨座追随するように載置された複数
の防水板とが設けられていることを構成の要旨と
する。
作 用
第1のピンの加熱が終了後、第1のピンの冷却
と第2のピンの加熱が同時に開始され、第2のピ
ンの加熱が終了後、第2のピンの冷却と第3のピ
ンの加熱が同時に開始され、次いで第1のピンの
冷却が終了し、第3のピンの加熱が終了後、第3
のピンの冷却と第4のピンの加熱が同時に開始さ
れ、次いで第2のピンの冷却が終了し、以下この
順序を残りのピンに対して繰り返し、最後に最終
のピンの冷却を行つて全てのピンの焼入れを終了
する。ジヤーナルについても同様に焼入が行われ
る。
と第2のピンの加熱が同時に開始され、第2のピ
ンの加熱が終了後、第2のピンの冷却と第3のピ
ンの加熱が同時に開始され、次いで第1のピンの
冷却が終了し、第3のピンの加熱が終了後、第3
のピンの冷却と第4のピンの加熱が同時に開始さ
れ、次いで第2のピンの冷却が終了し、以下この
順序を残りのピンに対して繰り返し、最後に最終
のピンの冷却を行つて全てのピンの焼入れを終了
する。ジヤーナルについても同様に焼入が行われ
る。
実施例
第1図は本考案の一実施例をクランクシヤフト
のピンを焼入する場合について説明するための図
面であつて、第1図aはクランクシヤフトと高周
波焼入れ機の正面図を、第1図bは第1図aのA
−A断面およびコイルアセンブリを支持するため
の台板、軸、ブラケツトおよびパンタグラフを、
第1図cは第1図aのB−B断面および防水板を
支持するための台板、軸、ブラケツト、パンタグ
ラフをそれぞれ示す。
のピンを焼入する場合について説明するための図
面であつて、第1図aはクランクシヤフトと高周
波焼入れ機の正面図を、第1図bは第1図aのA
−A断面およびコイルアセンブリを支持するため
の台板、軸、ブラケツトおよびパンタグラフを、
第1図cは第1図aのB−B断面および防水板を
支持するための台板、軸、ブラケツト、パンタグ
ラフをそれぞれ示す。
第1図aにおいて、対向するセンタピン101
および102によつて支持されたワークであるク
ランクシヤフト10は、近接する複数の被焼入れ
部分である4個のピン11,12,13および1
4と、5個のジヤーナル21,22,23,24
および25を有している。
および102によつて支持されたワークであるク
ランクシヤフト10は、近接する複数の被焼入れ
部分である4個のピン11,12,13および1
4と、5個のジヤーナル21,22,23,24
および25を有している。
ピン11を焼入れする高周波焼入れコイル(以
下高周波焼入れコイルを単にコイルと記す)31
2は、カレントトランス311の下端に固着され
ており、コイル312の下端には一対の冷却液ジ
ヤケツト313が対向するように取り付けられて
いる。この冷却液ジヤケツト313には、図示省
略したホーズによつて冷却液が供給される。カレ
ントトランス311、コイル312および冷却液
ジヤケツト313によつてコイルアセンブリ31
を構成している。
下高周波焼入れコイルを単にコイルと記す)31
2は、カレントトランス311の下端に固着され
ており、コイル312の下端には一対の冷却液ジ
ヤケツト313が対向するように取り付けられて
いる。この冷却液ジヤケツト313には、図示省
略したホーズによつて冷却液が供給される。カレ
ントトランス311、コイル312および冷却液
ジヤケツト313によつてコイルアセンブリ31
を構成している。
第1図bにおいて、略逆L字状に形成されたブ
ラケツト316は、台板100の上面に垂直に設
けた軸317の長手方向、即ち上下方向に移動自
在に取り付けられている。パンタグラフ315の
上下端は、それぞれブラケツト316の水平部分
およびカレントトランス311の上端部分に、パ
ンタグラフ315が回動自在であるように取り付
けられている。従つて、コイルアセンブリ31は
パンタグラフ315によつてブラケツト316か
ら釣り下げられており、コイル312はピン11
を跨ぐようにピン11の上面に載置された状態に
ある。
ラケツト316は、台板100の上面に垂直に設
けた軸317の長手方向、即ち上下方向に移動自
在に取り付けられている。パンタグラフ315の
上下端は、それぞれブラケツト316の水平部分
およびカレントトランス311の上端部分に、パ
ンタグラフ315が回動自在であるように取り付
けられている。従つて、コイルアセンブリ31は
パンタグラフ315によつてブラケツト316か
ら釣り下げられており、コイル312はピン11
を跨ぐようにピン11の上面に載置された状態に
ある。
81はピン11の断面の中心である。ピン11
をコイル312によつて加熱する場合には、クラ
ンクシヤフト10を図示しないクランクシヤフト
回転機構によつて回転しながら行う。82はこの
回転によ中心81の軌跡である円であり、82は
円83の中心である。
をコイル312によつて加熱する場合には、クラ
ンクシヤフト10を図示しないクランクシヤフト
回転機構によつて回転しながら行う。82はこの
回転によ中心81の軌跡である円であり、82は
円83の中心である。
同様に、ピン12,13、および14の上面に
は、パンタグラフ325,335および345に
よつてブラケツト316と同様のブラケツトから
釣り下げられたコイルアセンブリ32,33およ
び34が、それぞれ載置されている。
は、パンタグラフ325,335および345に
よつてブラケツト316と同様のブラケツトから
釣り下げられたコイルアセンブリ32,33およ
び34が、それぞれ載置されている。
第1図cにおいて、略逆L字状に形成されたブ
ラケツト426は、台板100の上面に垂直に設
けた軸427の長手方向、即ち上下方向に移動自
在に取り付けられている。パンタグラフ425の
上下端は、それぞれブラケツト426の水平部分
および防水板42の上端部分に、パンタグラフ4
25が回動自在であるように取り付けられてい
る。従つて、平板状の防水板42は、パンタグラ
フ425によつてブラケツト426から釣り下げ
られるとともに、下部に切欠き429が形成され
ているので、防水板42はジヤーナル22を跨ぐ
ように配置されている。
ラケツト426は、台板100の上面に垂直に設
けた軸427の長手方向、即ち上下方向に移動自
在に取り付けられている。パンタグラフ425の
上下端は、それぞれブラケツト426の水平部分
および防水板42の上端部分に、パンタグラフ4
25が回動自在であるように取り付けられてい
る。従つて、平板状の防水板42は、パンタグラ
フ425によつてブラケツト426から釣り下げ
られるとともに、下部に切欠き429が形成され
ているので、防水板42はジヤーナル22を跨ぐ
ように配置されている。
なおジヤーナル部分に取り付ける防水板にもパ
ンタグラフを設けたのは、クランクシヤフト10
をセンタピン101および102で支持して回転
させる場合に、ジヤーナルの部分が若干ながら上
下動することに対処したものである。
ンタグラフを設けたのは、クランクシヤフト10
をセンタピン101および102で支持して回転
させる場合に、ジヤーナルの部分が若干ながら上
下動することに対処したものである。
同様に、ジヤーナル23および24に対して
も、第1図aに示すように、パンタグラフ435
および445によつてブラケツト426と同様の
ブラケツト(図示省略)から釣り下げられ、且つ
防水板42と同じ防水板43および44が、それ
ぞれジヤーナル23および24を跨ぐように配置
されている。即ち、複数の被焼入れ部分であるピ
ン11,12,13および14に対し、ピン11
と12の間に防水板42を、ピン12と13の間
に防水板43を、ピン13と14の間に防水板4
4を配置している ジヤーナルを高周波焼入れするためには、通常
ピンとジヤーナルの直径が異なることから、前記
したピンの高周波焼入れ用のコイルアセンブリお
よび防水板とはサイズの異なるジヤーナルの高周
波焼入れ用のコイルアセンブリおよび防水板が必
要であるが、これらの構造はピンを高周波焼入れ
するコイルアセンブリおよび防水板と類似である
ので図示を省略した。
も、第1図aに示すように、パンタグラフ435
および445によつてブラケツト426と同様の
ブラケツト(図示省略)から釣り下げられ、且つ
防水板42と同じ防水板43および44が、それ
ぞれジヤーナル23および24を跨ぐように配置
されている。即ち、複数の被焼入れ部分であるピ
ン11,12,13および14に対し、ピン11
と12の間に防水板42を、ピン12と13の間
に防水板43を、ピン13と14の間に防水板4
4を配置している ジヤーナルを高周波焼入れするためには、通常
ピンとジヤーナルの直径が異なることから、前記
したピンの高周波焼入れ用のコイルアセンブリお
よび防水板とはサイズの異なるジヤーナルの高周
波焼入れ用のコイルアセンブリおよび防水板が必
要であるが、これらの構造はピンを高周波焼入れ
するコイルアセンブリおよび防水板と類似である
ので図示を省略した。
次にピンの高周波焼入れに関する本実施例の動
作について説明する。第2図は本実施例の動作を
示したグラフであつて、縦軸はピンの符号と、加
熱または冷却の動作の種類を示し、横軸は時間を
表す。
作について説明する。第2図は本実施例の動作を
示したグラフであつて、縦軸はピンの符号と、加
熱または冷却の動作の種類を示し、横軸は時間を
表す。
クランクシヤフト10を、前記の図示省略した
クランクシヤフト回転機構によつて回転させる。
この回転はクランクシヤフト10の高周波焼入れ
が終了するまで続けられる。ピン11は、ピン1
1の中心81が円周83上を動くように回転す
る。ピン12,13および14もピン11と同様
に回転する。
クランクシヤフト回転機構によつて回転させる。
この回転はクランクシヤフト10の高周波焼入れ
が終了するまで続けられる。ピン11は、ピン1
1の中心81が円周83上を動くように回転す
る。ピン12,13および14もピン11と同様
に回転する。
ピン11をコイル312によつてT1時間(通
常10〜20秒)加熱し、この加熱終了後、冷却液ジ
ヤケツト313から冷却液を噴射して行うピン1
1の冷却と、コイル322によるピン12の加熱
とを、同時に開始する。ピン11に噴射される冷
却液は、防水板42によつて遮られて、加熱中の
ピン12の上に飛散することはないので、ピン1
2の加熱はピン11が冷却されている時でも良好
に行われる。
常10〜20秒)加熱し、この加熱終了後、冷却液ジ
ヤケツト313から冷却液を噴射して行うピン1
1の冷却と、コイル322によるピン12の加熱
とを、同時に開始する。ピン11に噴射される冷
却液は、防水板42によつて遮られて、加熱中の
ピン12の上に飛散することはないので、ピン1
2の加熱はピン11が冷却されている時でも良好
に行われる。
ピン12をT3時間加熱し、この加熱終了後、
冷却液ジヤケツト323から冷却液を噴射して行
うピン12の冷却と、コイル332によるピン1
3の加熱とを、同時に開始する。次いで、ピン1
1の冷却を開始してからT2時間(通常15〜30秒)
後にピン11の冷却を停止する。ピン12の冷却
中も防水板43によつて、加熱中のピン13に冷
却液が飛散することはない。
冷却液ジヤケツト323から冷却液を噴射して行
うピン12の冷却と、コイル332によるピン1
3の加熱とを、同時に開始する。次いで、ピン1
1の冷却を開始してからT2時間(通常15〜30秒)
後にピン11の冷却を停止する。ピン12の冷却
中も防水板43によつて、加熱中のピン13に冷
却液が飛散することはない。
ピン13をT5時間加熱し、この加熱終了後、
冷却液ジヤケツト333から冷却液を噴射して行
うピン13の冷却と、コイル342によるピン1
4の加熱とを、同時に開始する。次いで、ピン1
2の冷却を開始してからT4時間後にピン12の
冷却を停止する。ピン13の冷却中も防水板44
によつて、加熱中のピン14に冷却液が飛散する
ことはない。
冷却液ジヤケツト333から冷却液を噴射して行
うピン13の冷却と、コイル342によるピン1
4の加熱とを、同時に開始する。次いで、ピン1
2の冷却を開始してからT4時間後にピン12の
冷却を停止する。ピン13の冷却中も防水板44
によつて、加熱中のピン14に冷却液が飛散する
ことはない。
ピン14をT7時間加熱し、この加熱終了後、
冷却液ジヤケツト343から冷却液を噴射して行
うピン14の冷却を開始する。次いで、ピン13
の冷却を開始してからT6時間後にピン13の冷
却を停止する。更にピン14の冷却を開始してか
らT8時間後にピン14の冷却を停止して、クラ
ンクシヤフト10の全てのピンの高周波焼入れを
終了する。
冷却液ジヤケツト343から冷却液を噴射して行
うピン14の冷却を開始する。次いで、ピン13
の冷却を開始してからT6時間後にピン13の冷
却を停止する。更にピン14の冷却を開始してか
らT8時間後にピン14の冷却を停止して、クラ
ンクシヤフト10の全てのピンの高周波焼入れを
終了する。
ジヤーナルの高周波焼入れも、図示を省略した
前記のジヤーナルの高周波焼入れ用のコイルアセ
ンブリおよび防水板を用いて、ピンの高周波焼入
れと同様に、冷却液が加熱中のジヤーナルに飛散
することなく行うことができる。
前記のジヤーナルの高周波焼入れ用のコイルアセ
ンブリおよび防水板を用いて、ピンの高周波焼入
れと同様に、冷却液が加熱中のジヤーナルに飛散
することなく行うことができる。
なお、本実施例においては、T1=T3=T5=
T7、T2=T4=T6=T8である。
T7、T2=T4=T6=T8である。
考案の効果
以上説明したように本考案のクランクシヤフト
の高周波焼入れ機は、ピン焼入ステーシヨンに
は、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジヤケツトと
が一体結合され、複数のピンにそれぞれ1個ずつ
跨座追随するように載置されて前記ピンを順次加
熱冷却する複数の第1のコイルアセンブリと、隣
り合うピン間のジヤーナルに1個ずつ跨座追随す
るように載置された複数の第1の防水板とが設け
られており、また、ジヤーナル焼入ステーシヨン
には、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジヤケツト
とが一体結合され、複数のジヤーナルにそれぞれ
1個ずつ跨座追随するように載置されて前記ジヤ
ーナルを順次加熱冷却する複数の第2のコイルア
センブリと、隣り合うジヤーナル間のピンに1個
ずつ跨座追随するように載置された複数の防水板
とが設けられている。従つて、隣り合う一方のピ
ン(ジヤーナル)を冷却する冷却液が、加熱中で
ある他方のピン(ジヤーナル)に飛散することが
ないので隣り合う一方のピン(ジヤーナル)の冷
却と他方のピン(ジヤーナル)の加熱を同時に行
うことができる。従つて、クランクシヤフトのピ
ンとジヤーナルの高周波焼入れに必要とする時間
を短縮することができる利点を有する。
の高周波焼入れ機は、ピン焼入ステーシヨンに
は、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジヤケツトと
が一体結合され、複数のピンにそれぞれ1個ずつ
跨座追随するように載置されて前記ピンを順次加
熱冷却する複数の第1のコイルアセンブリと、隣
り合うピン間のジヤーナルに1個ずつ跨座追随す
るように載置された複数の第1の防水板とが設け
られており、また、ジヤーナル焼入ステーシヨン
には、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジヤケツト
とが一体結合され、複数のジヤーナルにそれぞれ
1個ずつ跨座追随するように載置されて前記ジヤ
ーナルを順次加熱冷却する複数の第2のコイルア
センブリと、隣り合うジヤーナル間のピンに1個
ずつ跨座追随するように載置された複数の防水板
とが設けられている。従つて、隣り合う一方のピ
ン(ジヤーナル)を冷却する冷却液が、加熱中で
ある他方のピン(ジヤーナル)に飛散することが
ないので隣り合う一方のピン(ジヤーナル)の冷
却と他方のピン(ジヤーナル)の加熱を同時に行
うことができる。従つて、クランクシヤフトのピ
ンとジヤーナルの高周波焼入れに必要とする時間
を短縮することができる利点を有する。
第1図は本考案の一実施例をクランクシヤフト
のピンを焼入する場合について説明するための図
面であつて、第1図aはクランクシヤフトと高周
波焼入れ機の正面図を、第1図bは第1図aのA
−A断面およびコイルアセンブリを支持するため
の台板、軸、ブラケツトおよびパンタグラフを、
第1図cは第1図aのB−B断面および防水板を
支持するための台板、軸、ブラケツト、パンタグ
ラフをそれぞれ示す。第2図は本実施例の動作を
示したグラフである。 10……クランクシヤフト、11,12,1
3,14……ピン、21,22,23,24,2
5……ジヤーナル、31,32,33,34……
コイルアセンブリ、42,43,44……防水
板、312,322,332,342……コイ
ル、313,323,333,343……冷却液
ジヤケツト。
のピンを焼入する場合について説明するための図
面であつて、第1図aはクランクシヤフトと高周
波焼入れ機の正面図を、第1図bは第1図aのA
−A断面およびコイルアセンブリを支持するため
の台板、軸、ブラケツトおよびパンタグラフを、
第1図cは第1図aのB−B断面および防水板を
支持するための台板、軸、ブラケツト、パンタグ
ラフをそれぞれ示す。第2図は本実施例の動作を
示したグラフである。 10……クランクシヤフト、11,12,1
3,14……ピン、21,22,23,24,2
5……ジヤーナル、31,32,33,34……
コイルアセンブリ、42,43,44……防水
板、312,322,332,342……コイ
ル、313,323,333,343……冷却液
ジヤケツト。
Claims (1)
- 水平に支持されてジヤーナルの軸を中心として
回転するクランクシヤフトのピンとジヤーナルを
焼入する高周波焼入れ機において、ピン焼入ステ
ーシヨンには、高周波焼入コイルと冷却液噴射ジ
ヤケツトとが一体結合され、複数のピンにそれぞ
れ1個ずつ跨座追随するように載置されて前記ピ
ンを順次加熱冷却する複数の第1のコイルアセン
ブリと、隣り合うピン間のジヤーナルに1個ずつ
跨座追随するように載置された複数の第1の防水
板とが設けられており、また、ジヤーナル焼入ス
テーシヨンには、高周波焼入コイルと冷却液噴射
ジヤケツトとが一体結合され、複数のジヤーナル
にそれぞれ1個ずつ跨座追随するように載置され
て前記ジヤーナルを順次加熱冷却する複数の第2
のコイルアセンブリと、隣り合うジヤーナル間の
ピンに1個ずつ跨座追随するように載置された複
数の防水板とが設けられていることを特徴とする
クランクシヤフトの高周波焼入れ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987171193U JPH0315540Y2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987171193U JPH0315540Y2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0178156U JPH0178156U (ja) | 1989-05-25 |
| JPH0315540Y2 true JPH0315540Y2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=31462805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987171193U Expired JPH0315540Y2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315540Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP1987171193U patent/JPH0315540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0178156U (ja) | 1989-05-25 |
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