JPH03155446A - 鋳造用金型の冷却方法 - Google Patents
鋳造用金型の冷却方法Info
- Publication number
- JPH03155446A JPH03155446A JP29336089A JP29336089A JPH03155446A JP H03155446 A JPH03155446 A JP H03155446A JP 29336089 A JP29336089 A JP 29336089A JP 29336089 A JP29336089 A JP 29336089A JP H03155446 A JPH03155446 A JP H03155446A
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- JP
- Japan
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- mold
- casting
- container
- coating agent
- cooling
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、鋳造用金型の冷却方法に関し、特に金型の
局所的加熱部位を冷却する冷却方法に係る。
局所的加熱部位を冷却する冷却方法に係る。
一般に、例えば低圧鋳造の場合では、第4図に示すよう
に、上型2と下型3とによりなる金型lのキャビティ4
内に、下型3の下方に設置されたストーク5と湯道型6
を介して、溶湯が矢印で示すように注湯されるようにな
っている。
に、上型2と下型3とによりなる金型lのキャビティ4
内に、下型3の下方に設置されたストーク5と湯道型6
を介して、溶湯が矢印で示すように注湯されるようにな
っている。
この場合、第4図の符号A、B、Cで示す部位は、注湯
時の溶湯が衝突するため、局所的に加熱されることにな
る。また、鋳造品のボルト挿入孔等を形成するために、
上型2に形成されたピン部21も、その熱受面積が大き
く、かつ容積が小さいため、他の部位より局所的に加熱
されることになる。
時の溶湯が衝突するため、局所的に加熱されることにな
る。また、鋳造品のボルト挿入孔等を形成するために、
上型2に形成されたピン部21も、その熱受面積が大き
く、かつ容積が小さいため、他の部位より局所的に加熱
されることになる。
このため、そのまま鋳造を再開すると、鋳造品が凝固不
良を起こし、鋳造品にひけ巣等が発生して欠陥品となる
。
良を起こし、鋳造品にひけ巣等が発生して欠陥品となる
。
そこで従来、このような鋳造品の欠陥品を無くすため、
金型の局所的加熱部位を冷却する方法が考えられている
。
金型の局所的加熱部位を冷却する方法が考えられている
。
この冷却方法は、金型自体の内部に冷却通路を穿設して
、この冷却通路に冷媒を流して金型を冷却するものであ
る。しかし、この方法では、冷却効果が金型全体に至る
ため、局所的な加熱部位の冷却が充分にできず、また、
金型自体の内部から冷却するため、局所的加熱部位の表
面を直接冷却することができず、間接的な冷却となり、
冷却時間が大幅に増加していた。さらに、局所的加熱部
位と成りやすい前記ピン等の細長い突起形状では、その
内部に冷却通路を形成することが実質的に不可能となっ
ていた。
、この冷却通路に冷媒を流して金型を冷却するものであ
る。しかし、この方法では、冷却効果が金型全体に至る
ため、局所的な加熱部位の冷却が充分にできず、また、
金型自体の内部から冷却するため、局所的加熱部位の表
面を直接冷却することができず、間接的な冷却となり、
冷却時間が大幅に増加していた。さらに、局所的加熱部
位と成りやすい前記ピン等の細長い突起形状では、その
内部に冷却通路を形成することが実質的に不可能となっ
ていた。
そこで、金型形状に関係無く、速やかに金型を冷却する
方法として、特開昭63−168267号公開公報(特
願昭62−934号)が提案されている。
方法として、特開昭63−168267号公開公報(特
願昭62−934号)が提案されている。
この方法は、金型に、冷媒をノズル等により噴射させて
冷却するものである。これにより、金型を冷媒により直
接冷却することができるものである。
冷却するものである。これにより、金型を冷媒により直
接冷却することができるものである。
しかし、このような冷却方法では、金型を冷却するため
の冷却時間は短縮できるものの、冷却しようとする局所
的加熱部位以外にも冷媒が噴射されたり、また、噴射さ
れた冷媒が流れ出して、冷却不要な部位まで冷却されて
しまう、その結果、鋳造時に鋳造品が均一に凝固せず、
ひけ巣が発生して鋳造品としては欠陥品となる。
の冷却時間は短縮できるものの、冷却しようとする局所
的加熱部位以外にも冷媒が噴射されたり、また、噴射さ
れた冷媒が流れ出して、冷却不要な部位まで冷却されて
しまう、その結果、鋳造時に鋳造品が均一に凝固せず、
ひけ巣が発生して鋳造品としては欠陥品となる。
そこでこの発明の課題は、金型の必要な部位のみを、速
やかに、かつ充分に冷却することにある。
やかに、かつ充分に冷却することにある。
そのためこの発明は、金型を型開きして、金型から鋳造
品を離型させた後、金型の局所的加熱部位を、容器に入
れた冷媒に直接、接触させて冷却するようにしたもので
ある。
品を離型させた後、金型の局所的加熱部位を、容器に入
れた冷媒に直接、接触させて冷却するようにしたもので
ある。
上述の方法によれば、金型の局所的加熱部位のみを、容
器内の冷媒により直接接触させて冷却できるので、鋳造
時に鋳造品は均一に凝固するため、鋳造品に何等欠陥品
は生じない。
器内の冷媒により直接接触させて冷却できるので、鋳造
時に鋳造品は均一に凝固するため、鋳造品に何等欠陥品
は生じない。
以下、添付図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図および第4図はこの発明の一実施例を示しており
、第1図は金型の冷却方法を示す第4図のA部拡大図、
第4図は低圧鋳造における一般的な金型断面図である。
、第1図は金型の冷却方法を示す第4図のA部拡大図、
第4図は低圧鋳造における一般的な金型断面図である。
そして、第4図に示すように、低圧鋳造装置は、上型2
と下型3とによりなる金型1内にキャビティ4が形成さ
れ、下型3の下方に湯道型6とストーク5が配設された
構成とされている。
と下型3とによりなる金型1内にキャビティ4が形成さ
れ、下型3の下方に湯道型6とストーク5が配設された
構成とされている。
このような低圧鋳造装置において、鋳造時には、上型2
と下型3とにより形成されたキャビティ4内に、ストー
ク5と湯道型6を介して溶湯が矢印で示すように注湯さ
れる。そして、溶湯の凝固完了後に、上型2を図示しな
い持ち上げ手段により下型3より離型させて、鋳造品を
取り出す、その後、上型2を下型3に再度セットし鋳造
を再開する。
と下型3とにより形成されたキャビティ4内に、ストー
ク5と湯道型6を介して溶湯が矢印で示すように注湯さ
れる。そして、溶湯の凝固完了後に、上型2を図示しな
い持ち上げ手段により下型3より離型させて、鋳造品を
取り出す、その後、上型2を下型3に再度セットし鋳造
を再開する。
このような工程を繰り返して、鋳造品を連続的に製作す
る鋳造方法であって、上型2を下型3から離型させて、
凝固した鋳造品を取り出した後に、金型の局所的加熱部
位を冷却する工程を追加したものである。
る鋳造方法であって、上型2を下型3から離型させて、
凝固した鋳造品を取り出した後に、金型の局所的加熱部
位を冷却する工程を追加したものである。
具体的には、第4図のA部位の場合、第1図に示すよう
に、冷媒としての塗型剤8を入れた容器7を、図示しな
い昇降手段により上昇させて、金型の局所的加熱部位と
なるピン部21を、容器7内の塗型剤8中に浸漬し、塗
型材8と直接接触させて、塗型材8によりピン部21の
熱を吸収させる。その後、容器7を下降させ、上型2を
下型3にセットし鋳造を再開するものである。
に、冷媒としての塗型剤8を入れた容器7を、図示しな
い昇降手段により上昇させて、金型の局所的加熱部位と
なるピン部21を、容器7内の塗型剤8中に浸漬し、塗
型材8と直接接触させて、塗型材8によりピン部21の
熱を吸収させる。その後、容器7を下降させ、上型2を
下型3にセットし鋳造を再開するものである。
また、容器7の上部には、ピン部21に対応した孔91
が穿設された蓋部材9が取付けられており、容器7の下
降時に、蓋部材9の孔91の周縁がボルトピン21に接
触して塗型材8を拭き取るようになる。なお、この蓋部
材9は、カオウール(商品名)等のような伸縮性、耐熱
性および吸水性を有するものを使用する。
が穿設された蓋部材9が取付けられており、容器7の下
降時に、蓋部材9の孔91の周縁がボルトピン21に接
触して塗型材8を拭き取るようになる。なお、この蓋部
材9は、カオウール(商品名)等のような伸縮性、耐熱
性および吸水性を有するものを使用する。
以上のような方法により、上型2のピン部21が局所的
に加熱された場合は、ピン部21を容器8に入れた塗型
材8により直接冷却することができるため、必要な部位
のみを、短時間で充分に冷却することができる。また、
これにより、鋳造の再開にあたって、溶湯は均一に凝固
するため、鋳造品にひけ巣等は発生しない。
に加熱された場合は、ピン部21を容器8に入れた塗型
材8により直接冷却することができるため、必要な部位
のみを、短時間で充分に冷却することができる。また、
これにより、鋳造の再開にあたって、溶湯は均一に凝固
するため、鋳造品にひけ巣等は発生しない。
また、ピン部21の塗型剤8による冷却完了後に、容器
7を下降させる際、容器7に取付けた蓋部材9により、
ピン部21に付着した塗型剤8を拭き取ることができる
とともに、この拭き取りにより、塗型剤8の液だれを防
止することができる。
7を下降させる際、容器7に取付けた蓋部材9により、
ピン部21に付着した塗型剤8を拭き取ることができる
とともに、この拭き取りにより、塗型剤8の液だれを防
止することができる。
さらに、塗型剤8を容器7に入れているため、冷媒とし
ての塗型剤8の容量を大きくすることができ、冷却能力
を大幅に向上することができるとともに、これにより、
ピン部21をさらに短時間で充分に冷却することができ
る。
ての塗型剤8の容量を大きくすることができ、冷却能力
を大幅に向上することができるとともに、これにより、
ピン部21をさらに短時間で充分に冷却することができ
る。
さらにまた、本来、塗型剤8は、湯回り性や離型性等の
向上のために塗布してしいるが、金型1の温度差が激し
い部位、即ち局所的加熱部位であるピン部21において
、剥離が発生しやすい、しかしながら、この実施例では
、冷媒として塗型剤8を使用したため、ピン部21の冷
却と同時に塗型剤8を塗布することができるので、あら
ためて塗型剤を塗布する必要がすく、その工程や工数を
短縮することができるとともに、塗型剤8の本来の機能
を維持することができる。また、塗型剤8の剥離した部
位のみを塗布することで、塗型修正ができるので、常に
塗型剤8表面を凹凸のない均一な表面にすることができ
、鋳造品表面の品質を向上することができる。
向上のために塗布してしいるが、金型1の温度差が激し
い部位、即ち局所的加熱部位であるピン部21において
、剥離が発生しやすい、しかしながら、この実施例では
、冷媒として塗型剤8を使用したため、ピン部21の冷
却と同時に塗型剤8を塗布することができるので、あら
ためて塗型剤を塗布する必要がすく、その工程や工数を
短縮することができるとともに、塗型剤8の本来の機能
を維持することができる。また、塗型剤8の剥離した部
位のみを塗布することで、塗型修正ができるので、常に
塗型剤8表面を凹凸のない均一な表面にすることができ
、鋳造品表面の品質を向上することができる。
第2図はこの発明の第2実施例を示す第4図のB部拡大
図である。
図である。
なお、この実施例において第1図に相当する部分につい
ては、第1図と同一の符号を用い、その具体的な説明は
省略する。
ては、第1図と同一の符号を用い、その具体的な説明は
省略する。
そして、第2図に示す第2実施例では、上型2の局所的
加熱部位となる側面部22を、容器lOを上昇させて容
器10内の塗型剤11と直接、接触させて冷却するよう
にしたものである。また、この実施例の場合は、ポンプ
12により容器10内の塗型剤11を、矢印で示すよう
に強制的に循環させて、冷却能力を向上させている。
加熱部位となる側面部22を、容器lOを上昇させて容
器10内の塗型剤11と直接、接触させて冷却するよう
にしたものである。また、この実施例の場合は、ポンプ
12により容器10内の塗型剤11を、矢印で示すよう
に強制的に循環させて、冷却能力を向上させている。
さらに、容器10の上端と上型2との間は、容器10に
取付けられた蓋部材13によりシールされている。なお
、この蓋部材13は前記第1実施例と同様に、カオウー
ル(商品名)を使用している。
取付けられた蓋部材13によりシールされている。なお
、この蓋部材13は前記第1実施例と同様に、カオウー
ル(商品名)を使用している。
第3図はこの発明の第3実施例を示す第4図のC部拡大
図である。
図である。
なお、この実施例において第1図に相当する部分につい
ては、第1図と同一の符号を用い、その具体的な説明は
省略する。
ては、第1図と同一の符号を用い、その具体的な説明は
省略する。
そして、第3図に示す第3実施例では、上型2の局所的
加熱部位となる側面部23に、容器14を蓋部材15を
介して圧着させ、容器14内の塗型剤16を蓋部材15
に染み込ませて、塗型剤16を側面部23に接触させ冷
却するようにしたものである。
加熱部位となる側面部23に、容器14を蓋部材15を
介して圧着させ、容器14内の塗型剤16を蓋部材15
に染み込ませて、塗型剤16を側面部23に接触させ冷
却するようにしたものである。
なお、この蓋部材15は前記第1実施例と同様に、カオ
ウール(商品名)を使用している。
ウール(商品名)を使用している。
なお、以上の実施例では、金型のピン部、上面部および
側面部を冷却した場合を例に挙げて説明したが、これに
限定されることなく、金型形状の如何に係わらず、如何
なる・部位の冷却にも実施できるものである。
側面部を冷却した場合を例に挙げて説明したが、これに
限定されることなく、金型形状の如何に係わらず、如何
なる・部位の冷却にも実施できるものである。
また、低圧鋳造を例に挙げて説明したが、これに限定さ
れることなく、如何なる鋳造法で行われてもよい。
れることなく、如何なる鋳造法で行われてもよい。
さらに、冷媒に、塗型剤を使用した例を挙げて説明した
が、これに限定されることなく、冷媒であれば、如何な
るものでもよい。
が、これに限定されることなく、冷媒であれば、如何な
るものでもよい。
この発明は上述のように、金型の局所的加熱部位を容器
に入れた冷媒により、直接接触させるようにしたので、
金型の局所的加熱部位のみを短時間で充分に冷却するこ
とができる。
に入れた冷媒により、直接接触させるようにしたので、
金型の局所的加熱部位のみを短時間で充分に冷却するこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す第4図のA部拡大図
、第2図および第3図は他の実施例を示す第4図のB部
およびC部拡大部、第4図は一般的な低圧鋳造における
金型断面図である。 1−−一−・−・・金型 7−−−−・−・容器 8・−・・−・塗型剤(冷媒)
、第2図および第3図は他の実施例を示す第4図のB部
およびC部拡大部、第4図は一般的な低圧鋳造における
金型断面図である。 1−−一−・−・・金型 7−−−−・−・容器 8・−・・−・塗型剤(冷媒)
Claims (1)
- 金型を型開きして、金型から鋳造品を離型させた後、金
型の局所的加熱部位を、容器に入れた冷媒に直接、接触
させて冷却するようにしたことを特徴とする鋳造用金型
の冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293360A JP2827349B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 鋳造用金型の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293360A JP2827349B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 鋳造用金型の冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03155446A true JPH03155446A (ja) | 1991-07-03 |
| JP2827349B2 JP2827349B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=17793783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293360A Expired - Fee Related JP2827349B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 鋳造用金型の冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827349B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS452272Y1 (ja) * | 1967-06-27 | 1970-01-30 | ||
| JPS57177870A (en) * | 1981-04-23 | 1982-11-01 | Mazda Motor Corp | Cooler for metallic mold for casting of light alloy |
| JPS62127353U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-12 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293360A patent/JP2827349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS452272Y1 (ja) * | 1967-06-27 | 1970-01-30 | ||
| JPS57177870A (en) * | 1981-04-23 | 1982-11-01 | Mazda Motor Corp | Cooler for metallic mold for casting of light alloy |
| JPS62127353U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2827349B2 (ja) | 1998-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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