JPH0315585Y2 - - Google Patents

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JPH0315585Y2
JPH0315585Y2 JP1984063977U JP6397784U JPH0315585Y2 JP H0315585 Y2 JPH0315585 Y2 JP H0315585Y2 JP 1984063977 U JP1984063977 U JP 1984063977U JP 6397784 U JP6397784 U JP 6397784U JP H0315585 Y2 JPH0315585 Y2 JP H0315585Y2
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weft
passage
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compressed air
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【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は緯糸供給源と緯入れ装置へ緯糸を供給
する給糸部との間の緯糸経路上に設けられる緯糸
切断検出装置に関するものである。
従来技術 一般に、流体噴射式織機、レピア織機等の無杼
織機においてはチーズ、コーン等の緯糸供給源か
ら緯入れ装置へ供給される緯糸の切断現象を検出
し、緯糸供給ミスを早期に発見することが行われ
ている。その一例として、第6図に示すようにチ
ーズ1といわゆるドラム測長装置2との間の緯糸
Yに緯糸探知レバー3を接触させ、緯糸Yが切断
したときには同探知レバー3が回動し、同レバー
3の回動動作に伴つて機台停止信号が発せられる
という機械的緯糸探知装置が特開昭50−89667号
公報に開示されている。この機械的緯糸探知装置
により図示しない緯入れ装置へ緯糸を供給する給
糸部としてのドラム測長装置2の手前で緯糸切断
探知を行い、緯糸供給ミスの早期発見が可能とな
つている。
ところが、チーズ1から引き出される緯糸Yは
同チーズ1と糸ガイド4との間でバルーニングを
起すため、張力変動が激しく、緯糸探知レバー3
付近において緯糸が大きく振動する。そのため、
緯糸Yの振動により探知レバー3が誤動作を起
し、緯糸切断が生じていないのにもかかわらず機
台が停止されてしまうというおそれがある。又、
チーズ1の径が大きい場合と小さい場合とでバル
ーニング状態が異なり、張力変動も異なつてくる
ことも前記緯糸探知レバー3の探知誤動作を招き
やすい。そのため、緯糸Yに対する探知レバー3
の当接圧力を大きくしなければならないが、この
手段は緯糸Yに対して不必要な張力を付加するこ
とになり、好ましくない。
目 的 本考案は前記問題点を考慮しつつなされたもの
であつて、その目的は緯糸の張力変動あぬいは風
綿による緯糸検出誤動作のおそれのない無杼織機
における緯糸切断検出装置を提供することにあ
る。
構 成 前記目的を達成するため、本考案ではチーズ、
コーン等の緯糸供給源と、緯入れ装置へ緯糸を供
給する給糸部との間の緯糸経路上にエアテンサを
配設し、同エアテンサは少なくとも緯糸供給側の
パイプと給糸部側のパイプとによつて緯糸通路を
形成し、両パイプ間に緯糸通路を通過する緯糸と
交差する光線を投射及び受光する投受光器を設
け、前記投受光器を配置した付近の緯糸通路に緯
糸の進行方向と反対の方向に空気を噴射する圧縮
空気通路を開口した。このような構成により前記
緯糸通路内において緯糸が空気流によりほぼ一定
の張力状態に維持され、緯糸振動に伴う緯糸検出
誤動作が防止される。又、前記緯糸通路内におい
ては空気流により風綿堆積が阻止されるので、風
綿の付着による投受光品の検出誤動作も防止され
る。
実施例 以下、本考案を流体噴射式織機に具体化した一
実施例を第1,2図に基づいて説明すると、緯糸
供給源としてのチーズ11から供給される緯糸Y
は本考案の緯糸切断検出装置12を経由して測長
ローラ機構13へ導かれ、駆動ローラ14により
回転駆動される測長ローラ15及び緯糸ガイド1
6を巻回された後、貯留ノズル17からスリツト
18aを有する貯留パイプ18方向に噴出貯留さ
れる。そして、緯糸Yが貯留パイプ18方向に所
定量貯留されると、緯糸Yを把持するグリツパ1
9が開放されるとともにメインノズル20が作動
され、同ノズル20から緯糸Yが図示しないスレ
イ上に多数並設された緯糸ガイド部材21により
形成される緯糸案内通路S内へ射出緯入れされ
る。緯糸Yが緯糸案内通路S内に所定量緯入れさ
れると、グリツパ19が閉成されるとともにメイ
ンノズル20の作動が停止され、緯糸Yが貯留パ
イプ18方向に再び貯留開始される。
なお、22は緯糸案内通路S内へ緯入れされた
緯糸Yの飛走を助勢するための補助ノズルであ
る。
本考案の緯糸切断検出装置12は第2図aに示
すように緯糸供給源側の基体23、測長ローラ機
構側の基体24及び両基体23,24の間にボル
ト40により挟着された投受光基体25により構
成されており、その内部には緯糸通路Tが形成さ
れている。
なお、緯糸供給源側の基体23においては摩耗
防止用のセラミツクパイプ23aが嵌入接着され
ており、又、測長ローラ機構側の基体24におい
ても摩耗防止用セラミツクパイプ24aが嵌入接
着されており、緯糸通路T内を通過する緯糸Yに
よる擦過摩耗の防止が図られている。
基体24には図示しない圧縮空気源からの圧縮
空気を供給する供給パイプ26が緯糸通路Tに連
通するように形成された圧縮空気通路24bに接
続されており、同通路24bの途中に流量調整部
材27が螺入突出されている。
そして、投受光基体25には発光ダイオードか
らなる投光素子28及びフオトトランジスタから
なる受光素子29が緯糸通路Tを挟んで対向配置
されており、両素子28,29により緯糸検出用
投受光器が構成されている。投受光素子28,2
9は第2図bに示すように取付孔25a,25b
内に透明な合成樹脂により埋設固定されている。
すなわち、本実施例の緯糸検出装置12はエアテ
ンサに透過式の投受光器を設けて構成されてい
る。
さて、織機の運転に伴つて測長ローラ機構13
が駆動され、緯糸Yがチーズ11から順次引き出
される。同糸Yは第2図に示す矢印C方向へ引き
出されるが、圧縮空気通路24bから緯糸通路T
内へ噴射される圧縮空気流Pにより緯糸Yには所
定の張力が付与され、この張力状態において測長
ローラ機構13ではスリツプ等が起ることなく正
確な緯糸測長が行われる。又、緯糸通路T内にお
いては緯糸Yが圧縮空気流によりほぼ一定の張力
状態に維持され、チーズ11から緯糸を引き出す
際の解舒抵抗の変動が緯糸通路T内へ波及するお
それはない。従つて緯糸通路T内における緯糸Y
の振動が抑えられ、投受光素子28,29による
緯糸検出の誤動作が防止される。さらに、緯糸通
路T内の圧縮空気流により風綿が投受光素子2
8,29に付着するおれれはなく、風綿付着によ
る緯糸検出誤動作といつたおそれもない。
なお本考案は前記実施例のみに限定されるもの
ではなく、第3〜5図に示す実施例も可能であ
る。
第3図a,bに示す実施例では投受光基体25
の側面に取付溝25c,25dを設け、両溝25
c,25d内に投受光素子28,29を透明な合
成樹脂にて埋設している。この実施例では投受光
素子28,29の取付作業が容易である。
第4図に示す実施例では測長ローラ機構側の基
体24と投受光基体25とにより緯糸切断検出装
置を構成しており、部材の使用個数低減化を図つ
ている。又、この実施例では緯糸切断検出装置の
外部から投受光素子28,29を見ることがで
き、万一風綿付着が生じていてもその状態を確認
することができる。
第5図に示す実施例では環状の外側ノズル部体
30と、同ノズル部体30内周に螺着された円筒
状の内側ノズル部体31と、外側ノズル部体30
の外周に螺着された圧縮空気供給パイプ32とか
らエアテンサが構成されており、外側ノズル部体
30の側面に投受光基体25が組付けられてい
る。この実施例では供給パイプ32から供給され
る圧縮空気は矢印Qで示すように緯糸通路T内へ
噴射され、緯糸Yに所定の張力が付与される。こ
の実施例では外側ノズル部体30と内側ノズル部
体31とにより形成される環状の間隙Hから圧縮
空気が緯糸通路T内へ噴射されるため、緯糸通路
T内の圧縮空気流は整流となつており、一層安定
した張力付与が行われる。又、投受光素子28,
29は圧縮空気の噴射方向と反対側に設けられて
いるが、第5図に示す矢印R、すなわち吸引流に
より投受光素子28,29への風綿付着が防止さ
れる。
前記各実施例ではいずれも透過方式の投受光器
が用いられたが、本考案では反射方式の投受光器
を用いてもよい。
又、本考案の緯糸切断検出装置は流体噴射式織
機以外の無杼織機、例えばレピア織機等に具体化
可能であり、レピア織機においてはチーズ、コー
ン等の緯糸供給源と緯入れ装置をなすレピアの移
動軌跡内へ給糸する緯糸選択レバーとの間に本考
案の緯糸切断検出装置を設けることができる。
効 果 以上詳述したように、本考案の緯糸切断検出装
置は織機の運転中に緯糸供給から引き出される緯
糸に適度の張力を付与し、緯入れ機能を安定化す
るエアテンサ機能と給糸部側の緯糸の切断を迅速
に検出する緯糸検出機能とを兼ね備えた緯糸切断
装置を極めて簡単に構成でき、また緯糸に張力を
付与する圧縮空気通路を投受光器の近傍の緯糸通
路に開口し、通常空気流路であつても投受光器設
置部へ堆積しがちな風綿を確実に吹き飛ばすこと
ができ検出誤動作がなくなり正確な緯糸切断の検
出機能を発揮できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した流体噴射式織機の
測長装置及び緯入れ装置付近を示す斜視図、第2
図aは本考案の緯糸切断検出装置を示す縦断面
図、第2図bは第2図aのA−A線断面図、第3
図aは本考案の別例を示す縦断面図、第3図bは
第3図aのB−B線断面図、第4,5図はいずれ
も本考案の別例を示す縦断面図、第6図は従来の
緯糸切断検出装置を示す斜視図である。 緯糸供給源としてのチーズ11、緯糸切断検出
装置12、給糸部としての測長ローラ機構13、
緯入れ装置としてのメインノズル20、緯糸Y。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. チーズ、コーン等の緯糸供給源と、緯入れ装置
    へ緯糸を供給する給糸部との間の緯糸経路上にエ
    アテンサを配設し、同エアテンサは少なくとも緯
    糸供給側のパイプと給糸部側のパイプとによつて
    緯糸通路を形成し、両パイプ間に緯糸通路を通過
    する緯糸と交差する光線を投射及び受光する投受
    光器を設け、前記投受光器を配置した付近の緯糸
    通路に緯糸の進行方向と反対の方向に空気を噴射
    する圧縮空気通路を開口したことを特徴とする無
    杼織機における緯糸切断検出装置。
JP6397784U 1984-04-28 1984-04-28 無杼織機における緯糸切断検出装置 Granted JPS60177983U (ja)

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JPS60177983U JPS60177983U (ja) 1985-11-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS515571U (ja) * 1974-06-28 1976-01-16
JPS58163756A (ja) * 1982-03-19 1983-09-28 株式会社豊田自動織機製作所 流体噴射式織機における緯入れ方法

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JPS60177983U (ja) 1985-11-26

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