JPH0315681Y2 - - Google Patents
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- JPH0315681Y2 JPH0315681Y2 JP1983003567U JP356783U JPH0315681Y2 JP H0315681 Y2 JPH0315681 Y2 JP H0315681Y2 JP 1983003567 U JP1983003567 U JP 1983003567U JP 356783 U JP356783 U JP 356783U JP H0315681 Y2 JPH0315681 Y2 JP H0315681Y2
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【考案の詳細な説明】
この考案は、隣接する両建物の屋根、壁、天
井、床などの躯体、主として外壁と外壁を接続す
るエキスパンシヨンジヨイントに関し、詳しく
は、両建物の躯体に配設される両固定部材と、こ
れら両固定部材の間に跨がつて配設されかつ前記
両躯体の躯体外壁面に密接する側縁を両端部に有
して両躯体間の〓間を密閉するカバー部材と、前
記両固定部材と前記カバー部材との間に配設され
て該カバー部材を両固定部材に対し移動可能に保
持するばね部材とを主体として構成され、地震、
地盤沈下、建物の膨張、収縮等による変動に対処
することができるエキスパンシヨンジヨイントの
改良に関するものである。
井、床などの躯体、主として外壁と外壁を接続す
るエキスパンシヨンジヨイントに関し、詳しく
は、両建物の躯体に配設される両固定部材と、こ
れら両固定部材の間に跨がつて配設されかつ前記
両躯体の躯体外壁面に密接する側縁を両端部に有
して両躯体間の〓間を密閉するカバー部材と、前
記両固定部材と前記カバー部材との間に配設され
て該カバー部材を両固定部材に対し移動可能に保
持するばね部材とを主体として構成され、地震、
地盤沈下、建物の膨張、収縮等による変動に対処
することができるエキスパンシヨンジヨイントの
改良に関するものである。
従来、この種のエキスパンシヨンジヨイントに
おいて、風雨時の風圧によつてエキスパンシヨン
ジヨイントの外周囲の気圧が、該ジヨイントの内
部空間の気圧よりも高くなると、カバー部材の両
側縁が両躯体の躯体外壁面と密接しているにもか
かわらず、雨水等が両躯体の躯体外壁面とカバー
部材の背面との間の空間部に浸入する場合があ
る。そして、この空間部に浸入した雨水等が両躯
体間の隙間に向けて流入する不具合があつた。
おいて、風雨時の風圧によつてエキスパンシヨン
ジヨイントの外周囲の気圧が、該ジヨイントの内
部空間の気圧よりも高くなると、カバー部材の両
側縁が両躯体の躯体外壁面と密接しているにもか
かわらず、雨水等が両躯体の躯体外壁面とカバー
部材の背面との間の空間部に浸入する場合があ
る。そして、この空間部に浸入した雨水等が両躯
体間の隙間に向けて流入する不具合があつた。
この考案の目的は、上記問題点を解消すること
にあり、両躯体の躯体外壁面とカバー部材の背面
側との間の空間部を両躯体間の隙間に対し区画す
ることで水密性の向上を図ることができ、しか
も、両固定部材に跨がつてカバー部材をばね部材
によつて容易に装着することができるエキスパン
シヨンジヨイントを提供することである。
にあり、両躯体の躯体外壁面とカバー部材の背面
側との間の空間部を両躯体間の隙間に対し区画す
ることで水密性の向上を図ることができ、しか
も、両固定部材に跨がつてカバー部材をばね部材
によつて容易に装着することができるエキスパン
シヨンジヨイントを提供することである。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図から第3図に示す第1実施例のエキスパ
ンシヨンジヨイント1において、両建物の躯体
(外壁と外壁)K1,K2の躯体外壁面K1a,
K2aには、長尺で左右対称状をなす両固定部材
2,3がビス4,5等によつて固定されており、
これら両固定部材2,3の表面側には、両固定部
材2,3間に跨がりかつ両躯体K1,K2間の隙
間Sを密閉するカバー部材6が弾性伸縮可能のば
ね部材7によつて移動(傾動、スライド等の移
動)可能に装着されている。
ンシヨンジヨイント1において、両建物の躯体
(外壁と外壁)K1,K2の躯体外壁面K1a,
K2aには、長尺で左右対称状をなす両固定部材
2,3がビス4,5等によつて固定されており、
これら両固定部材2,3の表面側には、両固定部
材2,3間に跨がりかつ両躯体K1,K2間の隙
間Sを密閉するカバー部材6が弾性伸縮可能のば
ね部材7によつて移動(傾動、スライド等の移
動)可能に装着されている。
両固定部材2,3の表面には、両躯体K1,K
2の躯体外壁面K1a,K2aとカバー部材6の
背面との間の空間部A,Bを両躯体K1,K2間
の隙間Sに対し区画する仕切壁8,9がカバー部
材6の背面に向けて形成されている。これら仕切
壁8,9の先端部には、カバー部材6の背面に密
接するパツキン10,11が嵌着されるあり溝を
有する嵌着部8a,9aが形成されている。上記
仕切壁8,9の内側に位置する両固定部材2,3
の対向する一端部には、突起状のばね係止部1
2,13が形成されている。これらばね係止部1
2,13は、第3図に示すように、その先端12
a,13aが断面山形状円弧状等に形成され、同
係止部12,13の両側面のうち、少なくとも一
側面には断面のこ刃状の係止面12b,13bが
形成されている。さらに、係止面12b,13b
の最先端はそののこ刃面の突出量が大きく形成さ
れて抜止め部12c,13cとされており、ばね
部材7の外れを積極的に防止している。また、両
固定部材2,3のばね係止部12,13の基端部
には、合成樹脂、ゴム等よりなる止水板14の両
端部を嵌着するための嵌着部2a,3aが形成さ
れている。なお、この実施例において、両固定部
材2,3の他端部には水密受縁2b,3bが形成
されており、これら水密受縁2b,3bと躯体外
壁面K1a,K2aとの間にはコーキング材、シ
ール材等の水密材18,19が充填されている。
2の躯体外壁面K1a,K2aとカバー部材6の
背面との間の空間部A,Bを両躯体K1,K2間
の隙間Sに対し区画する仕切壁8,9がカバー部
材6の背面に向けて形成されている。これら仕切
壁8,9の先端部には、カバー部材6の背面に密
接するパツキン10,11が嵌着されるあり溝を
有する嵌着部8a,9aが形成されている。上記
仕切壁8,9の内側に位置する両固定部材2,3
の対向する一端部には、突起状のばね係止部1
2,13が形成されている。これらばね係止部1
2,13は、第3図に示すように、その先端12
a,13aが断面山形状円弧状等に形成され、同
係止部12,13の両側面のうち、少なくとも一
側面には断面のこ刃状の係止面12b,13bが
形成されている。さらに、係止面12b,13b
の最先端はそののこ刃面の突出量が大きく形成さ
れて抜止め部12c,13cとされており、ばね
部材7の外れを積極的に防止している。また、両
固定部材2,3のばね係止部12,13の基端部
には、合成樹脂、ゴム等よりなる止水板14の両
端部を嵌着するための嵌着部2a,3aが形成さ
れている。なお、この実施例において、両固定部
材2,3の他端部には水密受縁2b,3bが形成
されており、これら水密受縁2b,3bと躯体外
壁面K1a,K2aとの間にはコーキング材、シ
ール材等の水密材18,19が充填されている。
両躯体K1,K2間の隙間Sを密閉するカバー
部材6は、その左右両端部が両固定部材2,3の
他端部を所定量だけ超える位置まで左右に延出さ
れており、このカバー部材6の左右両端部には両
躯体K1,K2の躯体外壁面K1a,K2aに向
けて側縁6a,6bが形成されている。これら側
縁6a,6bの先端部には両躯体K1,K2の躯
体外壁面K1a,K2aに密接するパツキン1
5,16を嵌着するための嵌着部6c,6dが形
成されている。なお嵌着部6c,6dの図示上壁
面は、カバー部材6の長手方向へ該カバー部材6
とは別のカバー部材を接続するための排水性を有
する継手17の両端を係止する係止部6e,6f
とされている。
部材6は、その左右両端部が両固定部材2,3の
他端部を所定量だけ超える位置まで左右に延出さ
れており、このカバー部材6の左右両端部には両
躯体K1,K2の躯体外壁面K1a,K2aに向
けて側縁6a,6bが形成されている。これら側
縁6a,6bの先端部には両躯体K1,K2の躯
体外壁面K1a,K2aに密接するパツキン1
5,16を嵌着するための嵌着部6c,6dが形
成されている。なお嵌着部6c,6dの図示上壁
面は、カバー部材6の長手方向へ該カバー部材6
とは別のカバー部材を接続するための排水性を有
する継手17の両端を係止する係止部6e,6f
とされている。
上記カバー部材6の背面ほぼ中央部には突起状
のばね係止部20が形成され、このばね係止部2
0の先端部には断面三角形、円弧形等の抜止部2
0aが形成されている。
のばね係止部20が形成され、このばね係止部2
0の先端部には断面三角形、円弧形等の抜止部2
0aが形成されている。
両固定部材2,3に跨がつてカバー部材6を移
動可能に保持するばね部材7は、両躯体K1,K
2の前後、左右、上下等の変動に対応して弾性伸
縮しうるようにほぼW字状に形成されている。こ
のばね部材7の頂部7c上方にはカバー部材6の
ばね係止部20と係着する係止部21が形成さ
れ、同ばね部材7の両脚片7d,7eの先端には
両固定部材2,3のばね係止部12,13とそれ
ぞれ係着する係止部22,23が形成されてい
る。さらに、ばね部材7はカバー部材6を固定部
材2,3側へ付勢するばね力を有するとともに、
このばね部材7の変形時において、その頂部7c
の内外方向(図中上下方向)の移動量を小さく設
定するために、ばね部材7の頂部7cの曲率半径
Rが可及的に大きく形成されている。この実施例
において、ばね部材7は、第2図と第3図に示す
ように、左右対称状をなす略V字状の2つのばね
板22a,22bを主体として構成され、これら
ばね板7a,7bの対向する内板部の上部がリベ
ツト、ビス、点溶接等によつて合掌状に固着24
されて一体状をなす。そして、両ばね板7a,7
bの接合部上端にはカバー部材6のばね係止部2
0と係着する係止部21がほぼU字状に形成され
ており、この係止部21の上方開口部両側にはカ
バー部材6のばね係止部20先端の抜止め部20
aと弾性係着する係止爪21aが形成されてい
る。両ばね板7a,7bの接合部下端にはアール
面7h,7iを介して頂部7cが形成され、この
頂部7cの下端に連続する両谷部7f,7gの折
り返し部先端に脚片7d,7eが延出されてい
る。これら脚片7d,7eの先端には両固定部材
2,3のばね係止部12,13と係着する係止部
22,23がほぼ逆U字状に形成されており、こ
れら係止部22,23の下方開口部には両固定部
材2,3のばね係止部12,13の係止面12
b,13b又は平担な側面と弾性係着する係止爪
22a,23aが形成されている。
動可能に保持するばね部材7は、両躯体K1,K
2の前後、左右、上下等の変動に対応して弾性伸
縮しうるようにほぼW字状に形成されている。こ
のばね部材7の頂部7c上方にはカバー部材6の
ばね係止部20と係着する係止部21が形成さ
れ、同ばね部材7の両脚片7d,7eの先端には
両固定部材2,3のばね係止部12,13とそれ
ぞれ係着する係止部22,23が形成されてい
る。さらに、ばね部材7はカバー部材6を固定部
材2,3側へ付勢するばね力を有するとともに、
このばね部材7の変形時において、その頂部7c
の内外方向(図中上下方向)の移動量を小さく設
定するために、ばね部材7の頂部7cの曲率半径
Rが可及的に大きく形成されている。この実施例
において、ばね部材7は、第2図と第3図に示す
ように、左右対称状をなす略V字状の2つのばね
板22a,22bを主体として構成され、これら
ばね板7a,7bの対向する内板部の上部がリベ
ツト、ビス、点溶接等によつて合掌状に固着24
されて一体状をなす。そして、両ばね板7a,7
bの接合部上端にはカバー部材6のばね係止部2
0と係着する係止部21がほぼU字状に形成され
ており、この係止部21の上方開口部両側にはカ
バー部材6のばね係止部20先端の抜止め部20
aと弾性係着する係止爪21aが形成されてい
る。両ばね板7a,7bの接合部下端にはアール
面7h,7iを介して頂部7cが形成され、この
頂部7cの下端に連続する両谷部7f,7gの折
り返し部先端に脚片7d,7eが延出されてい
る。これら脚片7d,7eの先端には両固定部材
2,3のばね係止部12,13と係着する係止部
22,23がほぼ逆U字状に形成されており、こ
れら係止部22,23の下方開口部には両固定部
材2,3のばね係止部12,13の係止面12
b,13b又は平担な側面と弾性係着する係止爪
22a,23aが形成されている。
上記のばね部材7において、その頂部7c上方
の係止部21から両脚片7d,7e先端の係止部
22,23までの高さは、第3図に示すように、
自由状態における高さをH1とし、カバー部材6
のばね係止部20とばね部材7の係止部21とが
係着したときの高さをH2としたときに、H1>
H2(H1=H2+h)の関係となるように設定され
ている。さらに、ばね部材7の両脚片7d,7e
先端の係止部22,23間の距離は、第3図に示
すように、自由状態における距離をL1とし、両
固定部材2,3のばね係止部12,13間の距離
をL2とし、カバー部材6のばね係止部20とば
ね部材7の係止部21とが係着したときの距離を
L3としたときに、L1<L2<L3(L1+α=L2+β
=L3)の関係となるように設定されている。す
なわち、カバー部材6のばね係止部20とばね部
材7の係止部21とを係着させた後、カバー部材
6とともにばね部材7を両固定部材2,3のばね
係止部12,13に向けて押圧することで、ばね
部材7の両脚片7d,7eの外側面がばね係止部
12,13の先端12a,13aに沿つて摺動
し、この案内作用によつて両脚片7d,7e先端
の係止部22,23が両固定部材2,3のばね係
止部12,13と確実に係着する。そして、この
状態において、カバー部材6を両固定部材2,3
側へ付勢するばね力がばね部材7に発生し、カバ
ー部材6両端のパツキン15,16を両躯体K
1,K2の躯体外壁面K1a,K2aに所定圧力
で圧接させる。さらに、上記ばね部材7が弾性変
形して伸縮するときに、その頂部7cの内外方向
(上下方向)への移動量を小さく設定するために、
頂部7cの曲率半径Rが可及的に大きく形成され
ている。しかも、頂部7cの内外方向の移動量を
一層小さくするために、ばね部材7の両谷部7
f,7gは、頂部7cの下端に所定長さの直線部
分(この直線部分はなくてもよい)を介して連続
しかつ頂部7cよりも所定量小さい曲率半径で形
成される一方、これら谷部7f,7gの折り返し
部先端と両脚片7d,7eの下端との間に応力が
集中する折曲部7j,7kが形成されている。
の係止部21から両脚片7d,7e先端の係止部
22,23までの高さは、第3図に示すように、
自由状態における高さをH1とし、カバー部材6
のばね係止部20とばね部材7の係止部21とが
係着したときの高さをH2としたときに、H1>
H2(H1=H2+h)の関係となるように設定され
ている。さらに、ばね部材7の両脚片7d,7e
先端の係止部22,23間の距離は、第3図に示
すように、自由状態における距離をL1とし、両
固定部材2,3のばね係止部12,13間の距離
をL2とし、カバー部材6のばね係止部20とば
ね部材7の係止部21とが係着したときの距離を
L3としたときに、L1<L2<L3(L1+α=L2+β
=L3)の関係となるように設定されている。す
なわち、カバー部材6のばね係止部20とばね部
材7の係止部21とを係着させた後、カバー部材
6とともにばね部材7を両固定部材2,3のばね
係止部12,13に向けて押圧することで、ばね
部材7の両脚片7d,7eの外側面がばね係止部
12,13の先端12a,13aに沿つて摺動
し、この案内作用によつて両脚片7d,7e先端
の係止部22,23が両固定部材2,3のばね係
止部12,13と確実に係着する。そして、この
状態において、カバー部材6を両固定部材2,3
側へ付勢するばね力がばね部材7に発生し、カバ
ー部材6両端のパツキン15,16を両躯体K
1,K2の躯体外壁面K1a,K2aに所定圧力
で圧接させる。さらに、上記ばね部材7が弾性変
形して伸縮するときに、その頂部7cの内外方向
(上下方向)への移動量を小さく設定するために、
頂部7cの曲率半径Rが可及的に大きく形成され
ている。しかも、頂部7cの内外方向の移動量を
一層小さくするために、ばね部材7の両谷部7
f,7gは、頂部7cの下端に所定長さの直線部
分(この直線部分はなくてもよい)を介して連続
しかつ頂部7cよりも所定量小さい曲率半径で形
成される一方、これら谷部7f,7gの折り返し
部先端と両脚片7d,7eの下端との間に応力が
集中する折曲部7j,7kが形成されている。
さらに、ばね部材7の頂部7cの変形荷重を小
さくするために、頂部7cの板幅が他の部分のそ
れよりも小さく形成されるが、頂部7cの所定位
置に多数の貫孔を形成して頂部7cの変形荷重を
小さくしてもよい。
さくするために、頂部7cの板幅が他の部分のそ
れよりも小さく形成されるが、頂部7cの所定位
置に多数の貫孔を形成して頂部7cの変形荷重を
小さくしてもよい。
なお、上記両固定部材2,3及びカバー部材6
はアルミ合金等の押出成形による型材を用いても
よい。
はアルミ合金等の押出成形による型材を用いても
よい。
上記したように構成される第1実施例のエキス
パンシヨンジヨイント1において、両躯体K1,
K2が前後、左右、上下等へ変動したときには、
この変動に対応してばね部材7が弾性変形して伸
縮する一方、カバー部材6はばね部材7に保持さ
れた状態で、両躯体K1,K2の躯体外壁面K1
a,K2aに沿つて移動(傾動、スライド等の移
動)するため、カバー部材6の変形、損傷等が防
止される。また、ばね部材7の変形時において、
このばね部材7の頂部7cの内外方向への移動量
が小さいため、両躯体外壁面K1a,K2aに対
し、カバー部材6の端部が浮き上がることを防止
することができて、両躯体K1,K2間の隙間S
をカバー部材6によつて常に良好に密閉保持する
ことができる。
パンシヨンジヨイント1において、両躯体K1,
K2が前後、左右、上下等へ変動したときには、
この変動に対応してばね部材7が弾性変形して伸
縮する一方、カバー部材6はばね部材7に保持さ
れた状態で、両躯体K1,K2の躯体外壁面K1
a,K2aに沿つて移動(傾動、スライド等の移
動)するため、カバー部材6の変形、損傷等が防
止される。また、ばね部材7の変形時において、
このばね部材7の頂部7cの内外方向への移動量
が小さいため、両躯体外壁面K1a,K2aに対
し、カバー部材6の端部が浮き上がることを防止
することができて、両躯体K1,K2間の隙間S
をカバー部材6によつて常に良好に密閉保持する
ことができる。
さて、風雨時の風圧によつてエキスパンシヨン
ジヨイント1の外周囲の気圧が高くなり、該ジヨ
イント1の内部空間、すなわち、躯体外壁面K1
a,K2aとカバー部材6の背面との間の空間部
A,B内との気圧差が大きいときには、空間部
A,B内に雨水等が浸入することもある。しか
し、この雨水等は両固定部材2,3の仕切壁8,
9によつて止められ、下方へ向けて排水される。
このため、上記空間部A,B内に浸入した雨水等
が両躯体K1,K2間の隙間Sに向けて流入する
ことを防止することができる。また、この実施例
では、カバー部材6を、ばね部材7によつて両固
定部材2,3側へ向けて付勢して、同カバー部材
6の両側壁6a,6bのパツキン15,16を両
躯体外壁面K1a,K2aに所定圧力で圧接させ
たから、エキスパンシヨンジヨイント1の外周囲
と上記空間部A,B内との気圧差が小さいときに
は、上記空間部A,B内に雨水等が浸入すること
を防止することができる。
ジヨイント1の外周囲の気圧が高くなり、該ジヨ
イント1の内部空間、すなわち、躯体外壁面K1
a,K2aとカバー部材6の背面との間の空間部
A,B内との気圧差が大きいときには、空間部
A,B内に雨水等が浸入することもある。しか
し、この雨水等は両固定部材2,3の仕切壁8,
9によつて止められ、下方へ向けて排水される。
このため、上記空間部A,B内に浸入した雨水等
が両躯体K1,K2間の隙間Sに向けて流入する
ことを防止することができる。また、この実施例
では、カバー部材6を、ばね部材7によつて両固
定部材2,3側へ向けて付勢して、同カバー部材
6の両側壁6a,6bのパツキン15,16を両
躯体外壁面K1a,K2aに所定圧力で圧接させ
たから、エキスパンシヨンジヨイント1の外周囲
と上記空間部A,B内との気圧差が小さいときに
は、上記空間部A,B内に雨水等が浸入すること
を防止することができる。
次に、両建物の躯体(入角部における外壁と外
壁)K1,K2を接続する第2実施例のエキスパ
ンシヨンジヨイント1を示す第4図において、一
方の躯体K1の躯体外壁面K1aにビス4等によ
つて固定される固定部材2は第1実施例とほぼ同
様である。
壁)K1,K2を接続する第2実施例のエキスパ
ンシヨンジヨイント1を示す第4図において、一
方の躯体K1の躯体外壁面K1aにビス4等によ
つて固定される固定部材2は第1実施例とほぼ同
様である。
他方の躯体K2の躯体外壁面K2aにはビス5
等によつて固定部材3が固定されており、この固
定部材3の図示下端には一方の固定部材2に向け
て張出す中空箱形断面等の支持部3cが形成され
ている。この支持部3cの先端面には止水板14
用の嵌着部3aが形成され、同支持部3cの先端
部表面にはばね係止部13が形成されている。さ
らに、固定部材3の図示上端部にはカバー部材6
を掛止めする断面ほぼかぎ形状の掛止縁3dがカ
バー部材6の背面側に向けて形成されており、こ
の掛止縁3dは、他方の躯体K2の躯体外壁面K
2aとカバー部材6の背面との間の空間部Bを両
躯体K1,K2間の隙間Sに対し区画する仕切壁
9を兼務している。
等によつて固定部材3が固定されており、この固
定部材3の図示下端には一方の固定部材2に向け
て張出す中空箱形断面等の支持部3cが形成され
ている。この支持部3cの先端面には止水板14
用の嵌着部3aが形成され、同支持部3cの先端
部表面にはばね係止部13が形成されている。さ
らに、固定部材3の図示上端部にはカバー部材6
を掛止めする断面ほぼかぎ形状の掛止縁3dがカ
バー部材6の背面側に向けて形成されており、こ
の掛止縁3dは、他方の躯体K2の躯体外壁面K
2aとカバー部材6の背面との間の空間部Bを両
躯体K1,K2間の隙間Sに対し区画する仕切壁
9を兼務している。
両躯体K1,K2間の隙間Sを密閉するカバー
部材6は、断面ほぼL字状に形成されており、こ
のカバー部材6の両辺の先端は、両固定部材2,
3を所定量だけ超える位置まで躯体外壁面K1
a,K2aに平行してそれぞれ延出されており、
その両先端部には躯体外壁面に向けて側縁6a,
6bが形成されている。これら側縁6a,6bの
先端部には躯体外壁面K1a,K2aに密接する
パツキン15,16を嵌着するための嵌着部6
c,6dが形成されている。また、カバー部材6
の一辺(水平辺)のほぼ中央部背面にはばね係止
部20が形成され、他辺(垂直辺)の図示上部背
面には他方の固定部材3の掛止縁3dと係合する
断面ほぼかぎ形状の係止縁6gが形成されてい
る。そして両掛止縁3d,6gの間にはパツキン
25が充填されている。なお、上記係止縁6g
は、カバー部材6の長手方向へ該カバー部材6と
は別のカバー部材を接続するための排水性を有す
る継手17の片側を係止する係止部6fを兼務し
ている。
部材6は、断面ほぼL字状に形成されており、こ
のカバー部材6の両辺の先端は、両固定部材2,
3を所定量だけ超える位置まで躯体外壁面K1
a,K2aに平行してそれぞれ延出されており、
その両先端部には躯体外壁面に向けて側縁6a,
6bが形成されている。これら側縁6a,6bの
先端部には躯体外壁面K1a,K2aに密接する
パツキン15,16を嵌着するための嵌着部6
c,6dが形成されている。また、カバー部材6
の一辺(水平辺)のほぼ中央部背面にはばね係止
部20が形成され、他辺(垂直辺)の図示上部背
面には他方の固定部材3の掛止縁3dと係合する
断面ほぼかぎ形状の係止縁6gが形成されてい
る。そして両掛止縁3d,6gの間にはパツキン
25が充填されている。なお、上記係止縁6g
は、カバー部材6の長手方向へ該カバー部材6と
は別のカバー部材を接続するための排水性を有す
る継手17の片側を係止する係止部6fを兼務し
ている。
両固定部材2,3に跨がつてカバー部材6を移
動可能に保持するばね部材7は第1実施例とほぼ
同様である。
動可能に保持するばね部材7は第1実施例とほぼ
同様である。
上記したように構成される第2実施例のエキス
パンシヨンジヨイント1は、第1実施例とほぼ同
様の作用をする。
パンシヨンジヨイント1は、第1実施例とほぼ同
様の作用をする。
なお、躯体K1,K2の躯体外壁面K1a,K
2aにおいて、上記各実施例では、固定部材2,
3の取付面と、カバー部材6の側縁6a,6bの
パツキン15,16が密接する面とが同一平面状
をなす場合を例示したが、それに限るものではな
く、例えば、第5図に示すように、固定部材2,
3の取付面をなす躯体外壁面K1a,K2aに対
し、カバー部材6の側縁6a,6bのパツキン1
5,16が密接する面を外装材(モルタル、化粧
板等)K1a′,K2a′によつて高くしてもよい。
2aにおいて、上記各実施例では、固定部材2,
3の取付面と、カバー部材6の側縁6a,6bの
パツキン15,16が密接する面とが同一平面状
をなす場合を例示したが、それに限るものではな
く、例えば、第5図に示すように、固定部材2,
3の取付面をなす躯体外壁面K1a,K2aに対
し、カバー部材6の側縁6a,6bのパツキン1
5,16が密接する面を外装材(モルタル、化粧
板等)K1a′,K2a′によつて高くしてもよい。
また、躯体K1,K2に対する固定部材2,3
の取りつけは、ビス4(5)に限らず、アンカ、
取付具等の固定手段によつて固定してもよい。
の取りつけは、ビス4(5)に限らず、アンカ、
取付具等の固定手段によつて固定してもよい。
また、第6図と第7図に示すように、固定部材
2,3の仕切壁8,9の内側面に断面ほぼかぎ形
状のばね係止部12,13)を形成し、ばね部材
7の脚片7d,7e先端部の係止部22,23を
前記ばね係止部12,13と係着するかぎ形状、
方状等に形成してもよい。
2,3の仕切壁8,9の内側面に断面ほぼかぎ形
状のばね係止部12,13)を形成し、ばね部材
7の脚片7d,7e先端部の係止部22,23を
前記ばね係止部12,13と係着するかぎ形状、
方状等に形成してもよい。
さらに、第6図に示すように、固定部材2,3
の仕切壁8,9先端面をカバー部材6の背面に直
接的に当ててもよく、第7図に示すように、仕切
壁8,9の先端部に、カバー部材6の背面に密接
するパツキン10,11を嵌着するための嵌着部
8a,9aを形成してもよい。
の仕切壁8,9先端面をカバー部材6の背面に直
接的に当ててもよく、第7図に示すように、仕切
壁8,9の先端部に、カバー部材6の背面に密接
するパツキン10,11を嵌着するための嵌着部
8a,9aを形成してもよい。
以上述べたように、この考案は、隣接する両建
物の躯体に配設される長尺な両固定部材と、これ
ら両固定部材の間に跨がつて配設されかつ前記両
躯体の躯体外壁面と密接する側縁を両端部に有し
て両躯体間の〓間を密閉する長尺なカバー部材
と、前記両固定部材と前記カバー部材との間に配
設されて該カバー部材を前記両固定部材に対し移
動可能に保持するばね部材とを主体として構成さ
れるエキスパンシヨンジヨイントであつて、前記
両固定部材には、前記両躯体の躯体外壁面と前記
カバー部材の背面側との間の空間部を前記両躯体
間の〓間に対し区画する仕切壁が前記カバー部材
の背面側に向けて突出され、さらに、前記ばね部
材はほぼW字状に形成され、その頂部には前記カ
バー部材の背面に係着される係止部が形成され、
同ばね部材の両脚片の先端部には前記両固定部材
の仕切壁の内側において固定部材に形成されたば
ね係止部にそれぞれ係着される係止部が形成さ
れ、さらに、ばね部材の両脚片先端の係止部間の
距離は、カバー部材の背面側にばね部材を取着し
たときの距離をL3とし、両固定部材のばね係止
部間の距離をL2としたときに、L2<L3の関係と
なるように設定されているエキスパンシヨンジヨ
イントである。
物の躯体に配設される長尺な両固定部材と、これ
ら両固定部材の間に跨がつて配設されかつ前記両
躯体の躯体外壁面と密接する側縁を両端部に有し
て両躯体間の〓間を密閉する長尺なカバー部材
と、前記両固定部材と前記カバー部材との間に配
設されて該カバー部材を前記両固定部材に対し移
動可能に保持するばね部材とを主体として構成さ
れるエキスパンシヨンジヨイントであつて、前記
両固定部材には、前記両躯体の躯体外壁面と前記
カバー部材の背面側との間の空間部を前記両躯体
間の〓間に対し区画する仕切壁が前記カバー部材
の背面側に向けて突出され、さらに、前記ばね部
材はほぼW字状に形成され、その頂部には前記カ
バー部材の背面に係着される係止部が形成され、
同ばね部材の両脚片の先端部には前記両固定部材
の仕切壁の内側において固定部材に形成されたば
ね係止部にそれぞれ係着される係止部が形成さ
れ、さらに、ばね部材の両脚片先端の係止部間の
距離は、カバー部材の背面側にばね部材を取着し
たときの距離をL3とし、両固定部材のばね係止
部間の距離をL2としたときに、L2<L3の関係と
なるように設定されているエキスパンシヨンジヨ
イントである。
従つて、風雨時の風圧によつて、エキスパンシ
ヨンジヨイントの外周囲の気圧が高くなり、前記
空間部に雨水等が浸入したとしても、この浸入し
た雨水等が前記仕切壁によつて止めることで、両
躯体間の隙間に向けて雨水等が流入することを防
止することができ、水密性の向上を良好に図るこ
とができる。
ヨンジヨイントの外周囲の気圧が高くなり、前記
空間部に雨水等が浸入したとしても、この浸入し
た雨水等が前記仕切壁によつて止めることで、両
躯体間の隙間に向けて雨水等が流入することを防
止することができ、水密性の向上を良好に図るこ
とができる。
しかも、両固定部材に対するカバー部材の装着
は、このカバー部材の背面に、ばね部材の頂部に
形成された係止部を係着するとともに、同ばね部
材の両脚片先端の係止部を両固定部材のばね係止
部にそれぞれ係着することで容易に行うことがで
き、ねじ等の締結部材を必要としないのでねじ等
の部分における雨仕舞や外観美の向上を図ること
ができる。
は、このカバー部材の背面に、ばね部材の頂部に
形成された係止部を係着するとともに、同ばね部
材の両脚片先端の係止部を両固定部材のばね係止
部にそれぞれ係着することで容易に行うことがで
き、ねじ等の締結部材を必要としないのでねじ等
の部分における雨仕舞や外観美の向上を図ること
ができる。
さらに、前記カバー部材の装着に際し、カバー
部材の背面にばね部材を係着した後、カバー部材
とともにばね部材を両固定部材のばね係止部に向
けて押圧することで、ばね部材の両脚辺が案内作
用をなして前記ばね係止部に沿つて摺動すること
で両ばね係止部に対し両脚片先端の係止部を係合
させることができるため、両固定部材に対するカ
バー部材の装着性の向上を一層図ることができ
る。
部材の背面にばね部材を係着した後、カバー部材
とともにばね部材を両固定部材のばね係止部に向
けて押圧することで、ばね部材の両脚辺が案内作
用をなして前記ばね係止部に沿つて摺動すること
で両ばね係止部に対し両脚片先端の係止部を係合
させることができるため、両固定部材に対するカ
バー部材の装着性の向上を一層図ることができ
る。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は第1実施例のエキスパンシヨンジヨイントを
示す断面図、第2図はばね部材を示す斜視図、第
3図はカバー部材のばね係止部、固定部材のばね
係止部及びばね部材の各係止部の関係を説明する
断面図、第4図は第2実施例のエキスパンシヨン
ジヨイントを示す断面図、第5図、第6図及び第
7図は他の実施例をそれぞれ示す断面図である。 1……エキスパンシヨンジヨイント、2,3…
…固定部材、6……カバー部材、7……ばね部
材、8,9……仕切壁、12,13……ばね係止
部、20……ばね係止部、21……係止部、2
2,23……係止部、A,B……空間部。
図は第1実施例のエキスパンシヨンジヨイントを
示す断面図、第2図はばね部材を示す斜視図、第
3図はカバー部材のばね係止部、固定部材のばね
係止部及びばね部材の各係止部の関係を説明する
断面図、第4図は第2実施例のエキスパンシヨン
ジヨイントを示す断面図、第5図、第6図及び第
7図は他の実施例をそれぞれ示す断面図である。 1……エキスパンシヨンジヨイント、2,3…
…固定部材、6……カバー部材、7……ばね部
材、8,9……仕切壁、12,13……ばね係止
部、20……ばね係止部、21……係止部、2
2,23……係止部、A,B……空間部。
Claims (1)
- 隣接する両建物の躯体に配設される長尺な両固
定部材と、これら両固定部材の間に跨がつて配設
されかつ前記両躯体の躯体外壁面と密接する側縁
を両端部に有して両躯体間の〓間を密閉する長尺
なカバー部材と、前記両固定部材と前記カバー部
材との間に配設されて該カバー部材を前記両固定
部材に対し移動可能に保持するばね部材とを主体
として構成されるエキスパンシヨンジヨイントで
あつて、前記両固定部材には、前記両躯体の躯体
外壁面と前記カバー部材の背面側との間の空間部
を前記両躯体間の〓間に対し区画する仕切壁が前
記カバー部材の背面側に向けて突出され、さら
に、前記ばね部材はほぼW字状に形成され、その
頂部には前記カバー部材の背面に係着される係止
部が形成され、同ばね部材の両脚片の先端部には
前記両固定部材の仕切壁の内側において同固定部
材に形成されたばね係止部にそれぞれ係着される
係止部が形成され、さらに、ばね部材の両脚片先
端の係止部間の距離は、カバー部材の背面側にば
ね部材を取着したときの距離をL3とし、両固定
部材のばね係止部間の距離をL2としたときに、
L2<L3の関係となるように設定されていること
を特徴とするエキスパンシヨンジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP356783U JPS59124215U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | エキスパンシヨンジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP356783U JPS59124215U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | エキスパンシヨンジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124215U JPS59124215U (ja) | 1984-08-21 |
| JPH0315681Y2 true JPH0315681Y2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=30135180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP356783U Granted JPS59124215U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | エキスパンシヨンジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124215U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006097422A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Nippon Alum Co Ltd | 伸縮継手装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639683Y2 (ja) * | 1980-08-14 | 1988-03-23 | ||
| JPS584047A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンシヨンジヨイント |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP356783U patent/JPS59124215U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006097422A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Nippon Alum Co Ltd | 伸縮継手装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59124215U (ja) | 1984-08-21 |
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