JPH03157105A - 液体脱気装置用気体透過部材及びその製造方法 - Google Patents
液体脱気装置用気体透過部材及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH03157105A JPH03157105A JP29924489A JP29924489A JPH03157105A JP H03157105 A JPH03157105 A JP H03157105A JP 29924489 A JP29924489 A JP 29924489A JP 29924489 A JP29924489 A JP 29924489A JP H03157105 A JPH03157105 A JP H03157105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas permeable
- liquid
- tube
- gas
- tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 63
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 13
- 239000012528 membrane Substances 0.000 title description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 26
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000007872 degassing Methods 0.000 claims description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 91
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 29
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 20
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 17
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 17
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 11
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000002654 heat shrinkable material Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004811 liquid chromatography Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920005597 polymer membrane Polymers 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 229920002631 room-temperature vulcanizate silicone Polymers 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水道水等の液体から溶存酸素等の気体を除去
する液体脱気装置に用いられる気体透過部材及びその製
造方法に係り、ビル等における水道水の赤水防止装置、
船舶の機関部の冷却水あるいは空調機器、ガス圧縮機、
ボイラー、燃焼装置等に使用する水から溶存酸素を除去
して配管等の酸化を防止する装置、食品、飲料等の製造
工程に使用される水から溶存酸素を除去することにより
、当該製品の酸化を防止する装置等に利用できる。
する液体脱気装置に用いられる気体透過部材及びその製
造方法に係り、ビル等における水道水の赤水防止装置、
船舶の機関部の冷却水あるいは空調機器、ガス圧縮機、
ボイラー、燃焼装置等に使用する水から溶存酸素を除去
して配管等の酸化を防止する装置、食品、飲料等の製造
工程に使用される水から溶存酸素を除去することにより
、当該製品の酸化を防止する装置等に利用できる。
近年、高分子膜の気体透過性を利用して、各種液体中か
ら溶存ガスを除去して溶存ガスによる不都合を排除する
ことが行われている。例えば、液体クロマトグラフィに
用いられる溶媒では、高感度の検出器を用いる場合、ご
く微量の溶存ガスでもノイズとなるため、完全に近い状
態まで溶存ガスを除去しなければならない。また、薬品
やオイル等に溶存ガスがあると、その劣化が早まるため
、この場合も溶存ガスを排除しなければならない。
ら溶存ガスを除去して溶存ガスによる不都合を排除する
ことが行われている。例えば、液体クロマトグラフィに
用いられる溶媒では、高感度の検出器を用いる場合、ご
く微量の溶存ガスでもノイズとなるため、完全に近い状
態まで溶存ガスを除去しなければならない。また、薬品
やオイル等に溶存ガスがあると、その劣化が早まるため
、この場合も溶存ガスを排除しなければならない。
このため、従来は、簡易な方法として液体を煮沸したり
、減圧して脱気したりしている。しかし、これらの方法
では完全には溶存ガスを除去できないため、より完全な
除去方法が望まれている。
、減圧して脱気したりしている。しかし、これらの方法
では完全には溶存ガスを除去できないため、より完全な
除去方法が望まれている。
これに対し、特開昭57−165007号公報、特開昭
59−216606号公報及び特開昭60〜25514
号公報によれば、高分子からなる毛細管すなわち気体透
過チューブを用いて十分な脱気を行う装置が示されてい
る。
59−216606号公報及び特開昭60〜25514
号公報によれば、高分子からなる毛細管すなわち気体透
過チューブを用いて十分な脱気を行う装置が示されてい
る。
これらの装置によれば、合成樹脂製の気体透過チューブ
を多数回螺旋状に巻回するとともに、この巻回されたチ
ューブを減圧雰囲気中に配置し、このチューブ内に液体
を流通させることにより、液体中の溶存ガスをチューブ
を介して除去して脱気を行っている。
を多数回螺旋状に巻回するとともに、この巻回されたチ
ューブを減圧雰囲気中に配置し、このチューブ内に液体
を流通させることにより、液体中の溶存ガスをチューブ
を介して除去して脱気を行っている。
しかしながら、前記公報に記載の装置においては、きわ
めて長いチューブを多数回螺旋状に巻回しているため、
チューブ同志が互いに重なり合って減圧雰囲気への接触
が少なくなり、脱気効率が悪く、しかも、積み重ねられ
たチューブの下側の部分は自重により潰されて液体の流
通抵抗が増加してしまうという問題点がある。また、こ
の流通抵抗の増加は、チューブそのものが極端に長いこ
とによっても生じ、チューブ内に液体を流通させるため
のポンプが大型化するという問題点もある。
めて長いチューブを多数回螺旋状に巻回しているため、
チューブ同志が互いに重なり合って減圧雰囲気への接触
が少なくなり、脱気効率が悪く、しかも、積み重ねられ
たチューブの下側の部分は自重により潰されて液体の流
通抵抗が増加してしまうという問題点がある。また、こ
の流通抵抗の増加は、チューブそのものが極端に長いこ
とによっても生じ、チューブ内に液体を流通させるため
のポンプが大型化するという問題点もある。
ところで、本発明者の実験によると、ビル等の水道水が
赤く濁るいわゆる赤水は、ビル内配管が赤く錆びること
により生ずるものであり、この赤水防止のためには、水
道水中の溶存酸素を除去することが有効であることが判
った。
赤く濁るいわゆる赤水は、ビル内配管が赤く錆びること
により生ずるものであり、この赤水防止のためには、水
道水中の溶存酸素を除去することが有効であることが判
った。
従って、水道水中の溶存酸素を除去してやれば、水道水
の赤水を有効に防止できるものであるが、前記公報に記
載されたような装置を用いて水道水中の溶存酸素を除去
しようとしても、前述のように流通抵抗が大きいため、
実用的でないという問題点が生じる。
の赤水を有効に防止できるものであるが、前記公報に記
載されたような装置を用いて水道水中の溶存酸素を除去
しようとしても、前述のように流通抵抗が大きいため、
実用的でないという問題点が生じる。
一方、短くて細い合成樹脂製の気体透過チューブを用い
ようとすれば、所定量の流量を確保するため、その本数
がきわめて多くなり、これらのチューブを複数本づつま
とめたものを用いたとしても各チューブの取付部の数は
かなりの数となる。
ようとすれば、所定量の流量を確保するため、その本数
がきわめて多くなり、これらのチューブを複数本づつま
とめたものを用いたとしても各チューブの取付部の数は
かなりの数となる。
しかも、チューブは、目詰りを生じたり、使用中に破損
したりする可能性があるため、着脱を可能にする必要が
あり、かつ、チューブ端部での被処理液の漏れ等を生じ
させない構造が必要とされる。
したりする可能性があるため、着脱を可能にする必要が
あり、かつ、チューブ端部での被処理液の漏れ等を生じ
させない構造が必要とされる。
このため、複数本の気体透過チューブを含む気体透過部
材の端部構造が着脱操作を円滑に行うのに適し、かつ、
液漏れを生じさせないことが望まれている。また、前記
要望を満たす構造を容易に製造できる方法も望まれてい
る。
材の端部構造が着脱操作を円滑に行うのに適し、かつ、
液漏れを生じさせないことが望まれている。また、前記
要望を満たす構造を容易に製造できる方法も望まれてい
る。
本発明の目的は、着脱操作を容易に行え、しかも、装着
時に液の漏洩を生じさせない液体脱気装置用気体透過部
材及びその製造方法を提供するにある。
時に液の漏洩を生じさせない液体脱気装置用気体透過部
材及びその製造方法を提供するにある。
本発明に係る気体透過部材は、内部に被処理液を流通さ
せるとともに、外部を減圧して前記被処理液中の溶存気
体を除去する液体脱気装置用気体透過部材であって、複
数本の合成樹脂製の気体透過チューブと、これらの気体
透過チューブの端部を結束する結束部材と、この結束部
材で結束された複数本の気体透過チューブの端部外周に
嵌合されるとともに接着固定される貫通孔を有する端部
取付部材とを具備していることを特徴とするものである
。
せるとともに、外部を減圧して前記被処理液中の溶存気
体を除去する液体脱気装置用気体透過部材であって、複
数本の合成樹脂製の気体透過チューブと、これらの気体
透過チューブの端部を結束する結束部材と、この結束部
材で結束された複数本の気体透過チューブの端部外周に
嵌合されるとともに接着固定される貫通孔を有する端部
取付部材とを具備していることを特徴とするものである
。
本発明の気体透過部材において、結束部材は、熱収縮チ
ューブであることが好ましい。
ューブであることが好ましい。
本発明に係る気体透過部材の製造方法は、複数本の合成
樹脂製の気体透過チューブの端部を結束部材で結束した
後、この結束した端部を端部取付部材の貫通孔を貫通さ
せ、かつ、端部取付部材から所定量突出させて挿通し、
更に、端部取付部材の内周側と気体透過チューブ側との
間に硬化後弾性を有する接着剤を注入して固定した後、
前記端部取付部材から突出した部分の気体透過チューブ
の端部を切断することを特徴とするものである。
樹脂製の気体透過チューブの端部を結束部材で結束した
後、この結束した端部を端部取付部材の貫通孔を貫通さ
せ、かつ、端部取付部材から所定量突出させて挿通し、
更に、端部取付部材の内周側と気体透過チューブ側との
間に硬化後弾性を有する接着剤を注入して固定した後、
前記端部取付部材から突出した部分の気体透過チューブ
の端部を切断することを特徴とするものである。
このような構成において、複数本の気体透過チューブは
、熱収縮チューブ等の結束部材により結束され、かつ、
端部取付部材に接着されるため、端部からの液の漏洩を
生ずることはない。また、この端部取付部材で装置の端
板等に取付けられるため、着脱は容易である。
、熱収縮チューブ等の結束部材により結束され、かつ、
端部取付部材に接着されるため、端部からの液の漏洩を
生ずることはない。また、この端部取付部材で装置の端
板等に取付けられるため、着脱は容易である。
更に、気体透過部材の製造にあたり、端部取付部材から
結束された気体透過チューブを一部突出させた状態で接
着し、この後、突出した部分を切断するようにしたから
、チューブ内に接着剤等が侵入することがなく、迅速に
適正な気体透過部材の製作を行なえる。
結束された気体透過チューブを一部突出させた状態で接
着し、この後、突出した部分を切断するようにしたから
、チューブ内に接着剤等が侵入することがなく、迅速に
適正な気体透過部材の製作を行なえる。
〔実施例]
以下、本発明に係る気体透過部材を適用した液体脱気装
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本実施例に係る液体脱気装置1の全体構造
が示されている。この液体脱気装置lは、有底円筒状の
気体透過部材収納容器lOを備えている。この収納容器
10の下部は、複数本の脚体11により支持されるとと
もに、底部には脱気口12が開口されている。この脱気
口12には、真空ポンプ等からなる減圧手段18が接続
され、収納容器10内を減圧できるようになっている。
が示されている。この液体脱気装置lは、有底円筒状の
気体透過部材収納容器lOを備えている。この収納容器
10の下部は、複数本の脚体11により支持されるとと
もに、底部には脱気口12が開口されている。この脱気
口12には、真空ポンプ等からなる減圧手段18が接続
され、収納容器10内を減圧できるようになっている。
また、収納容器10の周面途中には、複数個ののぞき窓
13が必要に応じて設けられる。
13が必要に応じて設けられる。
前記収納容器10の上端開口部外周には、フランジ14
が溶着されるとともに、この開口部を閉塞するように中
空の蓋体20が設けられている。
が溶着されるとともに、この開口部を閉塞するように中
空の蓋体20が設けられている。
蓋体20は、第2〜4図にも拡大して示されるように、
断面略楕円状で全体として略球面状とされた鏡板21と
、この鏡tf21の内面に一端を気密に溶着されて鏡板
21の内部を2室に仕切る仕切板22と、この仕切板2
2により仕切られた鏡板22の略半円状の開口部をそれ
ぞれ閉塞するように配置され外周を鏡板21の開口部と
仕切板22の側面とにそれぞれ気密に溶着された2枚の
半円盤状の端板23と、これらの端板23と略同−平面
位置において鏡板21の外周に溶着され前記収納容器1
0のフランジ14に対向されるフランジ24とを含んで
構成されている。
断面略楕円状で全体として略球面状とされた鏡板21と
、この鏡tf21の内面に一端を気密に溶着されて鏡板
21の内部を2室に仕切る仕切板22と、この仕切板2
2により仕切られた鏡板22の略半円状の開口部をそれ
ぞれ閉塞するように配置され外周を鏡板21の開口部と
仕切板22の側面とにそれぞれ気密に溶着された2枚の
半円盤状の端板23と、これらの端板23と略同−平面
位置において鏡板21の外周に溶着され前記収納容器1
0のフランジ14に対向されるフランジ24とを含んで
構成されている。
これにより、蓋体20内には仕切板22により仕切られ
た2室、すなわち、人波室25と出液室26とが形成さ
れている。これらの人波室25には被処理液入側配管2
7が、出液室26には被処理液出側配管28がそれぞれ
接続されている。また、人波室25と出液室26との間
には差圧計29が接続され、人波室25と出液室26と
の圧力差が常時検出できるようになっている。
た2室、すなわち、人波室25と出液室26とが形成さ
れている。これらの人波室25には被処理液入側配管2
7が、出液室26には被処理液出側配管28がそれぞれ
接続されている。また、人波室25と出液室26との間
には差圧計29が接続され、人波室25と出液室26と
の圧力差が常時検出できるようになっている。
前記各端板23には、第3,4図からも判るように、そ
れぞれ同数づつ多数の貫孔31が形成されるとともに、
端板23の内面(上面)において、これらの各貫孔31
の周囲には、所定間隔を離して円周溝からなる溶接熱の
放熱用にげ部32が形成されている。
れぞれ同数づつ多数の貫孔31が形成されるとともに、
端板23の内面(上面)において、これらの各貫孔31
の周囲には、所定間隔を離して円周溝からなる溶接熱の
放熱用にげ部32が形成されている。
前記各貫孔31には、それぞれ段付き筒状の管台40の
小径部41が挿入されるとともに、これらの小径部41
の先端がそれぞれ端板23に溶接により気密に固着され
ている。この際、端vi23の貫孔31の周囲には、そ
れぞれにげ部32が形成されているから、各管台4oの
溶接熱は十分に放熱され、溶接による熱歪みが端板23
に生しないようにされている。
小径部41が挿入されるとともに、これらの小径部41
の先端がそれぞれ端板23に溶接により気密に固着され
ている。この際、端vi23の貫孔31の周囲には、そ
れぞれにげ部32が形成されているから、各管台4oの
溶接熱は十分に放熱され、溶接による熱歪みが端板23
に生しないようにされている。
従って、端板23が鏡板21及び仕切板23に溶接され
るのに先立って行われる各管台4oの溶接によって、端
板23は曲がり等を生ずることがなく、端板23と鏡板
21等との溶接が前記管台41の溶接によって影響を受
けることがない。このため、端板23と鏡板21等との
溶接が良好に行え、十分な気密性を保つことができるよ
うになっている。
るのに先立って行われる各管台4oの溶接によって、端
板23は曲がり等を生ずることがなく、端板23と鏡板
21等との溶接が前記管台41の溶接によって影響を受
けることがない。このため、端板23と鏡板21等との
溶接が良好に行え、十分な気密性を保つことができるよ
うになっている。
前記各管台40は、第5図からも判るように、その大径
部42の外周にそれぞれ雄ねじ部43が形成され、一方
、内周にO’Jング44が装着されている。
部42の外周にそれぞれ雄ねじ部43が形成され、一方
、内周にO’Jング44が装着されている。
第5図において、前記各管台40には、それぞれ気体透
過部材50の端部が着脱可能に取付けられている。気体
透過部材50は、合成樹脂製であって液体を透過不能か
つ気体を透過可能な複数本、例えば100〜200本の
気体透過チューブ51と、これらの気体透過チューブ5
1の両側の各端部を結束する結束部材としての熱収縮チ
ューブ52と、この熱収縮チューブ52が挿入される貫
通孔53を有するとともに接着剤注入用の大径孔54及
びこの大径孔54と外周とを連通させる接着剤にげ孔5
5を有する端部取付部材56と、前記各チューブ51の
端部外局間及び端部取付部材56の大径孔54内に充填
され、各チューブ51同志及び気体透過チューブ51側
である熱収縮チューブ52と端部取付部材56の内周と
の間を気密に接着する接着剤57と、前記管台40の雄
ねじ部43に螺合されるとともに端部取付部材56のつ
ば部58を管台40に押圧固定する袋ナツト59とを含
んで構成されている。
過部材50の端部が着脱可能に取付けられている。気体
透過部材50は、合成樹脂製であって液体を透過不能か
つ気体を透過可能な複数本、例えば100〜200本の
気体透過チューブ51と、これらの気体透過チューブ5
1の両側の各端部を結束する結束部材としての熱収縮チ
ューブ52と、この熱収縮チューブ52が挿入される貫
通孔53を有するとともに接着剤注入用の大径孔54及
びこの大径孔54と外周とを連通させる接着剤にげ孔5
5を有する端部取付部材56と、前記各チューブ51の
端部外局間及び端部取付部材56の大径孔54内に充填
され、各チューブ51同志及び気体透過チューブ51側
である熱収縮チューブ52と端部取付部材56の内周と
の間を気密に接着する接着剤57と、前記管台40の雄
ねじ部43に螺合されるとともに端部取付部材56のつ
ば部58を管台40に押圧固定する袋ナツト59とを含
んで構成されている。
この際、前記各気体透過部材50の両端部の端板23へ
の取付は、一端が蓋体20の人波室25に、他端が出液
室26にそれぞれ連通するようにされている。これによ
り、気体透過チューブ51からなる気体透過部材50は
、気体透過部材収納容器IO内に略U字状に垂下される
ようになっている。
の取付は、一端が蓋体20の人波室25に、他端が出液
室26にそれぞれ連通するようにされている。これによ
り、気体透過チューブ51からなる気体透過部材50は
、気体透過部材収納容器IO内に略U字状に垂下される
ようになっている。
なお、前記気体透過チューブ51としては、例えば外径
が0.5〜10+nm 、内径が0.2〜8 mm、好
ましくは外径が1〜5mm、内径が0.3〜4.5 m
+nのシリコン樹脂チューブが好適である。また、前記
接着剤57としては、硬化後弾性を有する接着剤、例え
ば、RTVシリコンゴム等が好ましい・。
が0.5〜10+nm 、内径が0.2〜8 mm、好
ましくは外径が1〜5mm、内径が0.3〜4.5 m
+nのシリコン樹脂チューブが好適である。また、前記
接着剤57としては、硬化後弾性を有する接着剤、例え
ば、RTVシリコンゴム等が好ましい・。
第6図(A)〜(D)には、前記実施例に用いられる気
体透過部材50の端部の製造方法が示されている。
体透過部材50の端部の製造方法が示されている。
第6図(A)において、所定本数の気体透過チューブ5
1の端部には、接着剤57が塗布された状態で結束部材
としての熱収縮チューブ52が被嵌され、かつ、加熱さ
れて気体透過チューブ5Iの端部は略円柱状に結束され
ている。この際、熱収縮チューブ52の収縮状態の外径
は端部取付部材の内径53よりわずかに小さい径になる
ように前記気体透過チューブ51の本数が設定されてい
る。
1の端部には、接着剤57が塗布された状態で結束部材
としての熱収縮チューブ52が被嵌され、かつ、加熱さ
れて気体透過チューブ5Iの端部は略円柱状に結束され
ている。この際、熱収縮チューブ52の収縮状態の外径
は端部取付部材の内径53よりわずかに小さい径になる
ように前記気体透過チューブ51の本数が設定されてい
る。
前記熱収縮チューブ52を被嵌された気体透過チューブ
51の端部は、第6図(B)に示されるように、その端
部が所定量突出するように端部取付部材56の貫通孔5
3を貫通して挿入される。
51の端部は、第6図(B)に示されるように、その端
部が所定量突出するように端部取付部材56の貫通孔5
3を貫通して挿入される。
次いで、第6図(C)に示されるように、端部取付部材
56の接着剤注入用の大径孔54内に接着剤57が注入
され、熱収縮チューブ52と端部取付部材56とが固定
される。この際、端部取付部材56には接着剤にげ孔5
5が形成されているため、接着剤57の充填は十分に行
われる。
56の接着剤注入用の大径孔54内に接着剤57が注入
され、熱収縮チューブ52と端部取付部材56とが固定
される。この際、端部取付部材56には接着剤にげ孔5
5が形成されているため、接着剤57の充填は十分に行
われる。
前記接着剤57が硬化した後、第6図(D)に示される
ように、端部取付部材56から突出した気体透過チュー
ブ51は、熱収縮チューブ52とともにカッタ61によ
り切り落とされ、気体透過部材50の端部処理が完了す
る。
ように、端部取付部材56から突出した気体透過チュー
ブ51は、熱収縮チューブ52とともにカッタ61によ
り切り落とされ、気体透過部材50の端部処理が完了す
る。
次に、本実施例の作用につき説明する。
第1図において、減圧手段I8を作動して気体透過部材
収納容器10内を減圧するとともに、被処理液入側配管
27から被処理液を蓋体20の人溜室25内に所定の圧
力で供給する。この人溜室25内に供給された被処理液
は、各管台40内を通って各気体透過部材50内に流入
し、更に、蓋体20の出液室26内を経て被処理液出側
配管28から流出される。
収納容器10内を減圧するとともに、被処理液入側配管
27から被処理液を蓋体20の人溜室25内に所定の圧
力で供給する。この人溜室25内に供給された被処理液
は、各管台40内を通って各気体透過部材50内に流入
し、更に、蓋体20の出液室26内を経て被処理液出側
配管28から流出される。
前記気体透過部材50内を流通する際、収納容器10内
は前述のように減圧されているため、各気体透過部材5
0の気体透過チューブ51内を通過する液体から溶存ガ
スがチューブ51の皮膜を透過して収納容器10内に抜
き出され、被処理液の脱気が行われることとなる。
は前述のように減圧されているため、各気体透過部材5
0の気体透過チューブ51内を通過する液体から溶存ガ
スがチューブ51の皮膜を透過して収納容器10内に抜
き出され、被処理液の脱気が行われることとなる。
このようにして被処理液の脱気を継続するが、被処理液
中に含まれるスライム(水垢)等の不純物が気体透過チ
ューブ51の気体透過孔に詰まって目詰まりを生じさせ
ると、人波室25と出液室26との圧力差が大きくなる
ため、この圧力差を差圧計29により検知し、所定の差
圧よりも大きくなった場合は、液体脱気装置lの運転を
停止し、蓋体20を取り外して蓋体20の各管台40に
取付けられた気体透過部材50を交換する。
中に含まれるスライム(水垢)等の不純物が気体透過チ
ューブ51の気体透過孔に詰まって目詰まりを生じさせ
ると、人波室25と出液室26との圧力差が大きくなる
ため、この圧力差を差圧計29により検知し、所定の差
圧よりも大きくなった場合は、液体脱気装置lの運転を
停止し、蓋体20を取り外して蓋体20の各管台40に
取付けられた気体透過部材50を交換する。
この後、再び前述と同様にして被処理液の脱気を行う。
また、気体透過部材50の一部に破断等が生じた場合に
は、人波室25と出液室26との差圧が無くなるため、
この場合も液体脱気装置1の運転を停止し、破断した気
体透過部材50の交換を行う。
は、人波室25と出液室26との差圧が無くなるため、
この場合も液体脱気装置1の運転を停止し、破断した気
体透過部材50の交換を行う。
前述のような本実施例によれば、次のような効果がある
。
。
すなわち、気体透過部材50として多数の気体透過チュ
ーブ51を用いたので、被処理液体からの溶存ガスの脱
気を十分に行うことができる。この際、気体透過部材5
0は、蓋体20の端板23にU字状に垂下されているた
め、各気体透過部材50を構成する気体透過チューブ5
1は、互いに重なり合う事がないから、十分にその周囲
を減圧され、脱気効果をより十分に行うことができる。
ーブ51を用いたので、被処理液体からの溶存ガスの脱
気を十分に行うことができる。この際、気体透過部材5
0は、蓋体20の端板23にU字状に垂下されているた
め、各気体透過部材50を構成する気体透過チューブ5
1は、互いに重なり合う事がないから、十分にその周囲
を減圧され、脱気効果をより十分に行うことができる。
また、各気体透過部材50がU字状であることから、収
納容器10内で十分な長さだけ減圧雰囲気下におかれて
、この点からも十分な脱気が行なえる一方、収納容器1
0の長さ寸法は、気体透過部材50の全長の約半分でよ
く、液体脱気装置lの高さも低くできる。更に、各気体
透過部材50は、袋ナツト59と管台40とのねじ込み
を外すだけで容易に交換できるから、気体脱気チューブ
51の目詰まりや破損に対して迅速な交換処理を行うこ
とができる。また、管台40は一箇所、すなわち、蓋体
30の端板23に集中配置されているから、この点から
も交換処理を容易に行なえる。
納容器10内で十分な長さだけ減圧雰囲気下におかれて
、この点からも十分な脱気が行なえる一方、収納容器1
0の長さ寸法は、気体透過部材50の全長の約半分でよ
く、液体脱気装置lの高さも低くできる。更に、各気体
透過部材50は、袋ナツト59と管台40とのねじ込み
を外すだけで容易に交換できるから、気体脱気チューブ
51の目詰まりや破損に対して迅速な交換処理を行うこ
とができる。また、管台40は一箇所、すなわち、蓋体
30の端板23に集中配置されているから、この点から
も交換処理を容易に行なえる。
更に、各気体透過部材50を構成する気体透過チューブ
51は、結束部材としての熱収縮チューブ52で一旦ま
とめられて端部取付部材56の貫通孔53に挿入される
から、貫通孔53の内径に略−杯に気体透過チューブ5
1を挿入でき、スペース効率を向上できる。しかも、結
束部材は熱収縮チューブ52であるから、結束作業が容
易である。
51は、結束部材としての熱収縮チューブ52で一旦ま
とめられて端部取付部材56の貫通孔53に挿入される
から、貫通孔53の内径に略−杯に気体透過チューブ5
1を挿入でき、スペース効率を向上できる。しかも、結
束部材は熱収縮チューブ52であるから、結束作業が容
易である。
また、端部取付部材56と熱収縮チューブ52との間に
は、硬化後弾性を有する接着剤57を用いているため、
気体透過チューブ51の端部での破損を有効に防止でき
る。しかも、端部取付部材56には、接着剤にげ孔55
が設けられているから、端部取付部材56の接着剤注入
用の台形孔54内に十分に接着剤57を注入することが
できる。
は、硬化後弾性を有する接着剤57を用いているため、
気体透過チューブ51の端部での破損を有効に防止でき
る。しかも、端部取付部材56には、接着剤にげ孔55
が設けられているから、端部取付部材56の接着剤注入
用の台形孔54内に十分に接着剤57を注入することが
できる。
更に、気体透過部材50の製造にあたり、結束された気
体透過チューブ51は、端部取付部材56から一部が突
出された状態で接着剤57で固定され、切断されるから
、接着剤57が各チューブ51内に侵入してチューブ5
1を閉塞することがなく、しかも切断した端部も軸線に
直交した面に形成できるから、管台40への装着も容易
となる。
体透過チューブ51は、端部取付部材56から一部が突
出された状態で接着剤57で固定され、切断されるから
、接着剤57が各チューブ51内に侵入してチューブ5
1を閉塞することがなく、しかも切断した端部も軸線に
直交した面に形成できるから、管台40への装着も容易
となる。
第7図には、前記実施例の液体脱気装置lを水道水の赤
水防止装置に適用した応用例が示されている。
水防止装置に適用した応用例が示されている。
第7図において、前記液体脱気装置1は、建物2内の1
階に配置されている。この建物2の地下には、水道本管
3からの水道水を貯蔵するための大型の地下貯水槽4が
設けられている。この地下貯水槽4には、途中に送水ポ
ンプ5を宵する立上がり配管6の一端が連結されるとと
もに、この立上がり配管6の他端は、小型の屋上貯水タ
ンク7に連結されている。この屋上貯水タンク7には建
物2内の各部に送水するための分配管8が接続されてい
る。
階に配置されている。この建物2の地下には、水道本管
3からの水道水を貯蔵するための大型の地下貯水槽4が
設けられている。この地下貯水槽4には、途中に送水ポ
ンプ5を宵する立上がり配管6の一端が連結されるとと
もに、この立上がり配管6の他端は、小型の屋上貯水タ
ンク7に連結されている。この屋上貯水タンク7には建
物2内の各部に送水するための分配管8が接続されてい
る。
前記立上がり配管6の途中には本実施例に係る液体脱気
装置1が接続されている。従って、立上がり配管6のう
ち、蓋体20の人波室25に接続される側すなわち送水
ポンプ5側が被処理液入側配管27とされ、一方、蓋体
20の出液室26に接続される側すなわち屋上貯水タン
ク7側が被処理液出側配管28とされる。
装置1が接続されている。従って、立上がり配管6のう
ち、蓋体20の人波室25に接続される側すなわち送水
ポンプ5側が被処理液入側配管27とされ、一方、蓋体
20の出液室26に接続される側すなわち屋上貯水タン
ク7側が被処理液出側配管28とされる。
前記液体脱気装置1に接続される減圧装置18は、水封
式の真空ポンプが用いられている。
式の真空ポンプが用いられている。
このような構成において、水道水の溶存酸素を脱気して
建物2内の配管6,8及び屋上貯水タンク7内の赤錆の
発生を防止するには、減圧手段18を駆動するとともに
、送水ポンプ5を駆動して予め地下貯水槽4内に貯蔵さ
れている水道水を液体脱気装置1に供給する。この液体
脱気装置1では、前記実施例で説明したように、水道水
中に溶は込んでいる溶存ガスすなわち溶存酸素を脱気し
ながら、溶存酸素のない水道水を立上がり配管6の出側
配管28側へ送水する。
建物2内の配管6,8及び屋上貯水タンク7内の赤錆の
発生を防止するには、減圧手段18を駆動するとともに
、送水ポンプ5を駆動して予め地下貯水槽4内に貯蔵さ
れている水道水を液体脱気装置1に供給する。この液体
脱気装置1では、前記実施例で説明したように、水道水
中に溶は込んでいる溶存ガスすなわち溶存酸素を脱気し
ながら、溶存酸素のない水道水を立上がり配管6の出側
配管28側へ送水する。
このため、立上がり配管6、屋上貯水タンク7及び分配
管8内には、溶存酸素のない水道水が供給されることと
なって、これらを錆びさせることがな(、従って、赤水
が分配管8から吐出されることもない。
管8内には、溶存酸素のない水道水が供給されることと
なって、これらを錆びさせることがな(、従って、赤水
が分配管8から吐出されることもない。
前述のような本応用例によれば、水道水の赤水を有効に
防止でき、特に、屋上貯水タンク7に至る立上がり配管
6をも錆びさせることがないという効果がある。
防止でき、特に、屋上貯水タンク7に至る立上がり配管
6をも錆びさせることがないという効果がある。
また、本応用例においては、前記実施例で述べた各効果
をそのまま達成することができる。
をそのまま達成することができる。
なお、本発明は前記実施例及び応用例に限定されるもの
ではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形及び
改良は、本発明に含まれるものである。
ではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形及び
改良は、本発明に含まれるものである。
例えば、本発明の液体脱気装置1は前記応用例のように
水道水の赤水防止装置に限らず、各種機器あるいは飲食
品に使用される水からの酸素除去装置等あらゆる種類の
液体の脱気装置として使用することができる。しかし、
装置の規模からして、水道水の赤水防止装置として実用
的効果は、きわめて大きいものである。
水道水の赤水防止装置に限らず、各種機器あるいは飲食
品に使用される水からの酸素除去装置等あらゆる種類の
液体の脱気装置として使用することができる。しかし、
装置の規模からして、水道水の赤水防止装置として実用
的効果は、きわめて大きいものである。
また、気体透過部材50の結束部材は、熱収縮チューブ
52に限らず、接着剤だけ、あるいは紐等地の部材でも
よいが、熱収縮チューブ52とすれば、結束作業及び端
部取付部材56との接着作業が容易となる利点がある。
52に限らず、接着剤だけ、あるいは紐等地の部材でも
よいが、熱収縮チューブ52とすれば、結束作業及び端
部取付部材56との接着作業が容易となる利点がある。
更に、端板23への取付構造も前記実施例に限らず、ピ
ン止め、バンド止め等信の構成でもよく、要するに着脱
可能であればよい。
ン止め、バンド止め等信の構成でもよく、要するに着脱
可能であればよい。
また、気体透過部材50の製造方法は前記実施例に限ら
ず、他の方法でもよいが、前記実施例のような方法によ
れば、前述の効果がある。
ず、他の方法でもよいが、前記実施例のような方法によ
れば、前述の効果がある。
前述のような本発明によれば、液体脱気装置に適用する
のに好適な気体透過部材及びその製造方法を提供できる
という効果がある。
のに好適な気体透過部材及びその製造方法を提供できる
という効果がある。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は装置全体の断面図、第2図はその蓋体の部分の
拡大断面図、第3図は第4図の■−III線に沿う蓋体
単品の断面図、第4図は第3図の底面図、第5図は管台
と気体透過部材との取付構造を示す拡大断面図、第6図
は気体透過部材の端部の製造方法を示す説明図、第7図
は前記実施例を赤水防止装置に適用した応用例を示す概
略断面図である。 ■・・・液体脱気装置、lO・・・気体透過部材収納容
器、18・・・減圧手段、20・・・蓋体、40・・・
管台、50・・・気体透過部材、51・・・気体透過チ
ューブ、52・・・結束部材としての熱収縮チューブ、
53・・・貫通孔、54・・・接着剤注入用の大径孔、
55・・・接着剤にげ孔、56・・・端部取付部材、5
7・・・接着剤、59・・・袋ナツト、61・・・カッ
タ。
第1図は装置全体の断面図、第2図はその蓋体の部分の
拡大断面図、第3図は第4図の■−III線に沿う蓋体
単品の断面図、第4図は第3図の底面図、第5図は管台
と気体透過部材との取付構造を示す拡大断面図、第6図
は気体透過部材の端部の製造方法を示す説明図、第7図
は前記実施例を赤水防止装置に適用した応用例を示す概
略断面図である。 ■・・・液体脱気装置、lO・・・気体透過部材収納容
器、18・・・減圧手段、20・・・蓋体、40・・・
管台、50・・・気体透過部材、51・・・気体透過チ
ューブ、52・・・結束部材としての熱収縮チューブ、
53・・・貫通孔、54・・・接着剤注入用の大径孔、
55・・・接着剤にげ孔、56・・・端部取付部材、5
7・・・接着剤、59・・・袋ナツト、61・・・カッ
タ。
Claims (3)
- (1)内部に被処理液を流通させるとともに、外部を減
圧して前記被処理液中の溶存気体を除去する液体脱気装
置用気体透過部材であって、複数本の合成樹脂製の気体
透過チューブと、これらの気体透過チューブの端部を結
束する結束部材と、この結束部材で結束された複数本の
気体透過チューブの端部外周に嵌合されるとともに接着
固定される貫通孔を有する端部取付部材とを具備してい
ることを特徴とする液体脱気装置用気体透過部材。 - (2)請求項第1項において、前記結束部材は熱収縮チ
ューブから構成されたことを特徴とする液体脱気装置用
気体透過部材。 - (3)複数本の合成樹脂製の気体透過チューブの端部を
結束部材で結束した後、この結束した端部を端部取付部
材の貫通孔を貫通させ、かつ、端部取付部材から所定量
突出させて挿通し、更に、端部取付部材の内周側と気体
透過チューブ側との間に硬化後弾性を有する接着剤を注
入して固定した後、前記端部取付部材から突出した部分
の気体透過チューブの端部を切断することを特徴とする
液体脱気装置用気体透過部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29924489A JPH03157105A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 液体脱気装置用気体透過部材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29924489A JPH03157105A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 液体脱気装置用気体透過部材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03157105A true JPH03157105A (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=17870019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29924489A Pending JPH03157105A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 液体脱気装置用気体透過部材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03157105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007152182A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nitto Denko Corp | 脱気装置および脱気システム |
| WO2016016946A1 (ja) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | 株式会社島津製作所 | 脱気装置 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29924489A patent/JPH03157105A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007152182A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nitto Denko Corp | 脱気装置および脱気システム |
| WO2016016946A1 (ja) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | 株式会社島津製作所 | 脱気装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4570830B2 (ja) | 再利用可能なフィルターカートリッジ及び圧力容器 | |
| US6274055B1 (en) | In-line liquid filtration device useable for blood, blood products or the like | |
| US8109284B2 (en) | Bubble trap assembly for critical bioprocess applications | |
| US6426002B1 (en) | Filter device | |
| US7264725B2 (en) | Hollow fiber membrane contactor and method of making same | |
| JPH0155886B2 (ja) | ||
| US20170158527A1 (en) | Water purifier-use cartridge | |
| JP2000157845A (ja) | 中空糸膜カートリッジ及びその固定構造 | |
| WO2015098266A1 (ja) | 中空糸膜モジュール | |
| KR20150079937A (ko) | 가스 분산 어셈블리 | |
| US5376272A (en) | Filter assembly including a filter and closure member | |
| US10787371B2 (en) | Reversible filtration system | |
| JPH07194948A (ja) | バイパス防止フランジを備えたうず巻き形ろ過モジュール | |
| JP2011104508A (ja) | 脱気システム | |
| JPH03157105A (ja) | 液体脱気装置用気体透過部材及びその製造方法 | |
| JPH03157104A (ja) | 液体脱気装置 | |
| JPH0719521Y2 (ja) | 液体脱気装置 | |
| JP2018507100A (ja) | 端部キャップデバイスを伴う膜アセンブリおよび関連する方法 | |
| JP4704791B2 (ja) | スパイラル型膜モジュール | |
| JPS6068007A (ja) | 流体の分離装置 | |
| US20090301959A1 (en) | Hollow Fibers, A Method of Manufacturing a Hollow Fiber Bundle, A Cylindrical Module of Hollow Fiber Membrane, and an Immersion Type Module of Hollow Fiber Membrane | |
| JP3620077B2 (ja) | 外圧型中空糸脱気膜装置及びその運転方法 | |
| JP3141574U (ja) | 筒状フィルター及び該フィルターを具備した濾過装置 | |
| CN211435507U (zh) | 一种配液罐出气口防冷凝水回流的装置 | |
| JP3585077B2 (ja) | 脱気装置 |