JPH03158320A - クリーンチューブ搬送装置 - Google Patents

クリーンチューブ搬送装置

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JPH03158320A
JPH03158320A JP1294906A JP29490689A JPH03158320A JP H03158320 A JPH03158320 A JP H03158320A JP 1294906 A JP1294906 A JP 1294906A JP 29490689 A JP29490689 A JP 29490689A JP H03158320 A JPH03158320 A JP H03158320A
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room
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Yoshiki Yasuda
安田 良樹
Tadataka Shiraishi
白石 忠孝
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Sanki Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、清浄度の高い搬送物を搬送するクリーンチュ
ーブ装置に関し、特に保守・点検のためのクリーンブー
スを併設したクリーンチューブに係わる。
[従来技術] 一般に、半導体ウェハー等高い清浄度が要求される物を
搬送するには、クリーンルーム内をクリーンコンベヤで
搬送したり、あるいは建屋と建屋間を搬送する際には、
第7図に示すようなりリーンチューブを用いたりしてい
る。
第7図に示すクリーンチューブ1は、角筒状の本体2を
セパレータ3を用いて搬送トンネル4と、走行駆動用ト
ンネル5に区画し、前記駆動用トンネルに配置した駆動
機構6に台車7を連結した上で、この台車7の上に搬送
物を載置して搬送させる。また搬送トンネル4の天井面
の吹き出し口には、高精度フィルタ8を配置し、トンネ
ル内の清浄度を一定基準に保つようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところで前記従来形のクリーンチューブには以下のよう
な難点があり、改善が望まれている。
すなわちクリーンチューブは、前記の通り一般室内ある
いは建屋と建屋を連結するため屋外に設置され、チュー
ブ内は一定の清浄度が保持されているため、汚染空気混
入のおそれがある保守・点検は休業時、ライン停止時に
しか行うことができない。また駆動部等の些細な故障の
修理に際しても前記の通り汚染空気の混入があるため、
全ラインを停止させてから行う必要があり、多大の時間
と手間を費やさなければならない。
本発明は前記従来形の難点を排除するためになされたも
ので、その目的とするところは、ラインを停止させなく
とも保守・点検を行うことのできるクリーンチューブを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明のクリーンチューブ
搬送装置は、チューブ本体内に配置した駆動装置により
、チューブ内の清浄空間に台車を走行させるクリーンチ
ューブ搬送装置において、前記チューブ本体の側壁に一
定間隔で開閉可能な開口部を設けると共に、前記チュー
ブ本体の側部にはチューブ本体に沿って移動可能でしか
も空気清浄手段を備えたクリーンブースを併設し、かつ
このクリーンブースの前記チューブ本体に設けた開口部
側には密着装置を備えた作業用開口を設けたものである
[作用] 前記構成のクリーンチューブ搬送装置は、チューブ内に
配置した駆動装置により、台車がチューブ内を走行する
。そして故障、保守・点検の必要が生じた場合には、当
該箇所にクリーンブースを移動させた上で、クリーンブ
ースに配置した密着装置でチューブとブースを密着させ
、チューブ側の開口と、ブース側の作業用開口を連通さ
せ、ブース側から修理あるいは保守・点検を行う。
[実施例] 以下図示の実施例に基づき本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略的側面図、第2図
は同上の一部を示す平面図で図中符号10がクリーンチ
ューブで、建屋11.11間に配置したチューブ本体1
2とチューブの側部に移動可能に配置したクリーンブー
ス13および送風装置14を主要構成部材とする。
チューブ12本体は第2図に示すように角筒状のチュー
ブユニット15を複数個連結して建屋11、建屋11間
に配置されている。各ユニット15は第3図のようにウ
レタン等の断熱材16の表裏をステンレススチールの表
面板17.17でサンドイッチ状にしたパネル18で4
側壁を構成し、セパレータ19.20により高さ方向に
走行室21、駆動室22及びダクト室23の3層に分割
されている。走行室21は、駆動室22に配置した駆動
装置24に連結した台車25が搬送物を載置して走行す
る区画であって、天井面には送風装置14に連結された
給気口26が形成されこの下面にはHEPAフィルタ2
7が設置されている。駆動室22は、前記台車25を走
行させる駆動装置24が配置される。この駆動装置24
はブラケット28上に敷設した走行レール29とこのレ
ール29に沿って走行する走行駆動部30から構成され
、前記走行駆動部は、ブラケット28に敷設した給電用
レール(図示省略)から電気の供給を受けて駆動する。
また走行室21と駆動室22を区画するセパレータ19
の中央部には中央空気路31が長平方向に穿設され、こ
の空気路31には走行駆動部30の中央に立設固着した
台車支持用のブラケット32が挿通されており、この上
部に台車25を支持している。
ダクト室23は、駆動室22とセパレータ20で区画さ
れ、このセパレータ20には一定間隔で排気孔33を穿
設してあり、走行室21の天井面から吹き出した清浄空
気は、走行室21から中央空気路31を経て駆動室22
へ、そして前記排気孔33を経て順次清浄度を低下させ
ながらダクト室22を通って、前記排気孔33からダク
ト室23に流れ込む構造となっている。そしてこのダク
ト室23に入った清浄度の低下した空気は、第1図に示
すように一定間隔で配置した空気浄化装置を備えた送風
装置14に連結されて一定基準の清浄空気となり、再び
走行室21に配置した給気口26から走行室21内に吹
き出すものである。
またチューブ本体12を構成するチューブユニット15
の側部パネル18の一方には、後述するクリーンブース
13を用いて保守・点検をするための開口部34が設け
られ、この開口部には開閉自在に扉35が取付けられて
いる。なお第3図において符号36は扉35に設けた内
部視認用の窓であって透明な合成樹脂製のプレートが嵌
め込まれている。
つぎにクリーンブース13について説明する。
クリーンブース13は、第2図及び第3図に示すように
チューブ本体12の側部に移動自在に設けられる。すな
わちチューブ本体13の側部に本体と平行に一対のレー
ル37.37を敷設し、この」二面にブース13に軸支
した車輪38を乗せ、前記レール37に沿って移動する
ものであって、このブース13は、サブルーム39とメ
インルーム40とから構成されている。ブース13の大
きさは、チューブ本体を構成するチューブユニット15
とほぼ同寸法であって、チューブユニット同様にウレタ
ン系の断熱材41をステンレススチール製の表面板42
でサンドイッチ状にしたパネル43を用いて箱型に形成
したものである。そしてこのブース13は第2図のよう
に内部を仕切り月44を用いて面積の狭いサブルーム3
9とこれより面積の広い作業空間たるメインルーム40
に区画しており、サブルーム39側に外部から入るため
の扉45が取付けられると共に、前記各室は仕切り材4
4に設けた扉46によって連通している。
前記各室はそれぞれ、ステンレススチール製のパネル4
7を用いて壁面13aとの間にダクト48が形成され、
このダクトは床面に配置したグレーチング49、天井面
に配置した空気浄化装置50及びこの吹き出し口に配置
したHEPAフィルター51に連通しており、フィルタ
ー51から吹き出した清浄空気は、グレーチング49、
ダクl〜48、清浄装置50を環流するようにしている
前記各室の空気清浄度は、メインルーム40がクリーン
チューブ本体の走行室21と同一程度、サブルーム39
はメインルームに入るための予備室であって、エアーシ
ャワー装置39aを備え、前記メインルームより若干低
い程度の清浄度を保持できるようにしている。
また前記メインルーム40のクリーンチューブ本体12
側の壁面には、チューブ本体12を構成するチューブユ
ニット15に設けた開口部34と対接する位置に作業用
開口51が形成され、この開口には、開閉自在の扉52
が取り付けられている。さらに前記開口51の外側には
、クリーンチューブ本体12との密着装置53が配置さ
れている。
この密着装置53は第4図に示すように開口51の外側
に取付けた伸縮自在のジャバラ状筒体54とこの筒体5
4を伸縮させる駆動手段55とから構成されている。ジ
ャバラ状筒体54は開口51の外側に固定板55を用い
て固定され、前面側4周には、支持部材57を介してゴ
ム製のパツキン58が装着されている。つぎに前記ジャ
バラ状筒体54を伸縮させる駆動手段56について説明
する。すなわち開口51の前記ジャバラ状筒体54外側
の4隅にブラケット59を固着し、各ブラケットの先端
には軸受け60を取付けると共に、この軸受60にコイ
ルスプリング61を巻装したシャフト62を挿通ずる。
そして前記シャフト62の先端部にはジャバラ状筒体5
4の先端に取付けた支持部材57の一端を固定する。さ
らに前記シャフト62の末端にはローラ63が軸支され
ており、シャフト62と直交するように配置したスライ
ド軸64に設けた斜面65を有するカム板66と当接す
るようにしている。前記スライド軸64は第6図に示す
ように開口51の」二下部に軸受67を用いて平行に配
置されており、前記の通り各ブラケット5つに取付けた
シャフト62のローラ63に対接する位置にはカム板6
6が固着されている。そして下側のスライド軸64の一
端側にはネジ部68が遊嵌されると共に、このネジ部を
メネジ軸受6つに螺着し、末端部にはハンドル70がと
りつけられている。そして前記ハンドルを回転させ下側
のスライド軸64が軸線方向にスライドしたとき、上部
のスライド軸もこれに同期するように上下のスライド軸
は、連結杆71で連結されている(第5図及び第6図)
[作用] 次に前記構成による本実施例のクリーンチューブの作用
について説明する。
清浄空気は送風装置14により各チューブユニット15
に設けた給気口26からHEPAフィルタ27を経て走
行室21に吹き下り、走行室を所定の空気清浄度に保持
する。そして所定の清浄度に保たれた走行室21内を駆
動装置24に連結された台車25が搬送物を載置して走
行する。一方走行室21内の清浄空気は中央空気路31
において流路を絞られて、前記走行室よりも低い空気圧
で駆動室22に流入し、さらに前記駆動室で発生する塵
埃等が混入して、駆動室22とダクト室23を区画する
セパレータ20に設けた排気孔33からダクト室23に
流入し、さらにダクトから送風装置14に流入して環流
を繰り返すものである。
さてチューブ本体12に故障が発生し、あるいは保守・
点検の必要が生じた場合には、当該チューブユニット1
5部分にクリーンブース13を移動させ修理等を行うが
その手順について説明する。
前記のとおり修理等を必要とするチューブユニット15
部分にクリーンブース13を移動させる。
次に密着装置53に配置したハンドル70を回転させる
とスライド軸64が軸線方向に移動し、この軸に固着し
たカム板66がブラケットに軸支したシャフト62末端
のローラ63に当接する。さらにハンドルを回転させて
スライド軸を移動させると、ローラ63を取付けたシャ
フト62はカム板66の斜面65によってクリーンチュ
ーブユニット15側にスプリング61の弾力に抗して移
動し、しかもこのシャフト先端は支持部材57を介して
ジャバラ状筒体54に連結されているため、前記筒体5
4がチューブユニット15側に移動して、前端に取付け
たパツキン58がチューブユニット15に密着する。こ
の状態でクリーンブース13のサブルーム39およびメ
インルーム40に配置した各清浄装置50を駆動させ、
各室内の空気を清浄化する。そしてチューブユニット1
5の清浄度が例えば100のとき、サブルーム39の清
浄度が1000程度になった時点で扉45をあけて作業
員がサブルーム39に入室し、扉45を閉めてメインル
ーム40の清浄度がチューブユニット15と同程度にな
るまで待機する。なお前記各室の清浄に要する時間は各
室に配置した空気清浄装置50の能力によって1則が可
能であるから、一定時間の経過ののち作業員は各動作に
はいればよい。メインルーム40の清浄度がチューブユ
ニット15と同程度になったならば、作業員は扉46を
開けてメインルーム40に入り、扉46をしめる。次い
でメインルーム40の作業用開口51に取付けた扉52
を開け、つぎにチューブユニット15側の開口部34の
扉35を開けてチューブユニット15とメインルーム4
0とを連通状態とした上で修理、保守・点検を行う。作
業が終了したならば前記と逆の動作、すなわちチューブ
ユニット15側の扉35を閉め、次いでメインルーム4
0側の扉46を閉めてサブルーム39を経てり、リーン
ブース13から作業員が退去するものである。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発
明の趣旨を変更しない限りにおいて種々の修正あるいは
設計変更が可能であることはいうまでもない。
[発明の効果] 本発明は前記のとおり、クリーンチューブにクリーンブ
ースを併設しており、しかもこのブースはチューブと同
程度の空気清浄度を保持するための清浄装置を備えてい
るので、かりにチューブ運転中でもチューブ内を汚染す
ることなく保守・点検が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略的側面図、第2図
は同上の一部省略した平面図、第3図は要部の断面図、
第4図は密着装置を示す斜視図、第5図は同上側面図、
第6図は同上の駆動手段を示す説明図、第7図は従来形
を示す図である。 10:クリーンチューブ搬送装置 11:建屋   12:チューブ本体 13:クリーンブース  14:送風装置15:チュー
ブユニット 16:断熱材17:表面板  18:パネ
ル 19.20:セパレータ 2に走行室 22:駆動室   23:ダクト室 24:駆動装置 25:台車 26:給気口27 :H
EPAフィルタ  28ニブラケット29:走行レール
  30:走行駆動部31:中央空気路 32:台車支
持ブラケット33:排気孔  34:開口部  35:
扉36:視認用窓 37:レール 38:車輪39:サ
ブルーム  40:メインルーム39a;エアシャワー
装置 41:断熱材  42:表面板 43:パネル44:仕
切り材 45.46.52:扉47:パネル 48:ダ
クト 4つ:グレーチング  50:清浄装置51:作業用開
口 53:密着装置 54:ジャバラ状筒体  55:駆動手段56:固定板
  57:支持部材 58:パツキン 60.67:軸受 62:シャフト 64ニスライド千由 68:ネジ部 70:ハンドル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チューブ本体内に配置した駆動装置により、チュー
    ブ内の清浄空間に台車を走行させるクリーンチューブ搬
    送装置において、前記チューブ本体の側壁に一定間隔で
    開閉可能な開口部を設けると共に、前記チューブ本体の
    側部にはチューブ本体に沿って移動可能でしかも空気清
    浄手段を備えたクリーンブースを併設し、かつこのクリ
    ーンブースの前記チューブ本体に設けた開口部側には密
    着装置を備えた作業用開口を設けたことを特徴とするク
    リーンチューブ搬送装置。 2、クリーンブースは、サブルームとメインルームに区
    画され各ルームごとに空気清浄手段を備えている第1項
    記載のクリーンチューブ搬送装置。
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