JPH03158348A - 紙継ぎ方法およびその装置 - Google Patents

紙継ぎ方法およびその装置

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JPH03158348A
JPH03158348A JP29940889A JP29940889A JPH03158348A JP H03158348 A JPH03158348 A JP H03158348A JP 29940889 A JP29940889 A JP 29940889A JP 29940889 A JP29940889 A JP 29940889A JP H03158348 A JPH03158348 A JP H03158348A
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ミルロールスタンドに装填された原紙ロー
ルから繰出されて供給中の旧原紙に、別の原紙ロールか
ら引き出された新原紙を紙継ぎするに際し、紙継ぎ位置
より原紙供給方向上流側に。
新原紙と貼着されない旧原紙の端部を延出させることな
く紙継ぎを行ない得るようにした紙継ぎ方法およびその
装置に関するものである。
従来技術 中芯紙に所要ピッチの波形を付与し、この波形段頂部と
ライナとを糊付は接着して片面段ボールシートを製造し
、更にこの片面段ボールシートにバンクライナを貼合わ
せることにより1両面段ボールシートを製造するコルゲ
ートマシンが広く普及している。このコルゲートマシン
は、片面段ボールシートを製造するシングルフェーサお
よび得られた片面段ボールシートにバックライナを貼合
わせるダブルフェーサが重要な装置として使用される。
更にその付帯設備として、中芯紙やライナその他バック
ライナ等のウェブ(これらのウェブを以下「原紙」とい
う)を、前記シングルフェーサやダブルフェーサに供給
する原紙供給装置が不可欠となっている。
この原紙は、中芯となる紙管に巻装した所定直径のロー
ル(以下「原紙ロール」という)の状態で原紙供給装置
に装填され、ここで原紙の繰出し供給が行なわれる。ま
た、原紙供給装置の上方には、コルゲートマシンの稼働
中に生ずるオーダ変更に伴い、繰出し供給されている旧
原紙から新原紙への紙継ぎを自動的に行なうスプライサ
−が配設され、コルゲートマシンの連続運転をなし得る
よう構成されている。
本発明は、例えばコルゲートマシンおいて、繰出し供給
されている旧原紙と新原紙とを紙継ぎする方法およびそ
の装置に関するので、先ず原紙供給装置およびスプライ
サ−の概略構成につき説明する。なお説明の便宜上、「
右側、左側」とは、第6図において、フレーム18の長
手方向の中心を基準とする関係において指称するものと
する。
(ミルロールスタンドについて) コルゲートマシンに使用される原紙供給装置としては、
第6図に示す所謂スイングアーム式のミルロールスタン
ドが広く知られている。このミルロールスタンド10は
、所要角度だけ回動可能なスイングアーム機構12を2
基備え、各スイングアーム機構12に原紙ロール14を
回転可能に保持するよう構成されている。そして、一方
のスイングアーム機構12に装填した原紙ロール14か
ら繰出した原紙を、図示しないコルゲートマシンの所要
個所に供給し、他方のスイングアーム機構12に装填し
た原紙ロール14は1紙継ぎを待機するようになってい
る。
〔スプライサ−の概略について〕
このように構成したミルロールスタンド10の上方には
、旧原紙OWと新原紙NWとの紙継ぎを行なうスプライ
サ−16が配設されている。このスプライサ−16にお
ける原紙の幅方向に離間して配設した一対のフレーム1
8.18(一方のみ図示)の間には、原紙給送方向の中
心位置に受は板30が架設されると共に、この受は板3
0を挟んで左右にスプライスヘッド20,20 aが相
互に近接・離間移動自在に配設されている。−そして、
両スプライスヘッド20,20aを、第6図に示す如く
受は板30を挟んで近接させた状態で、旧週紙OWと新
原紙NWとの紙継ぎを行なう、また、スプライスヘッド
20(20a)に新原紙NWをセットする際には、該ヘ
ッド20(2Qa)を第6図に二点鎖線で示すように、
展開した状態で行なうよう構成されている。なお、スプ
ライサ−16には、所定量の原紙を貯留する公知の貯留
機構22が内蔵され、該機構内に貯留されている原紙を
消費している間に紙継ぎ作業を行なうことにより、紙消
費機構への原紙の供給を停止することなく紙継ぎを行な
い得るよう構成されている。
(フレームに配設したアイドラロールについて)図に示
す如く、スプライサ−16のフレーム18.18間には
1紙継ぎ位置(受は板30に近接する位置)に待機する
右側のスプライスヘッド20の上方に、固定アイドラロ
ール44が回転自在に枢支されている。また、フレーム
18の右方には、対をなす固定アイドラロール35.3
6が所定間隔離間して平行に配設されている。すなわち
、ヘッド20に配設したアイドラロール34(後述)を
介して案内された原紙は、固定アイドラロール44に巻
掛けられてフレーム18の右方に引き出され。
更に固定アイドラロール35.36に巻掛けられた後、
前記貯留機構22に供給される。
前記固定アイドラロール44に巻掛けられた原紙を挟ん
で対向する位置に、該ロール44に対して平行に近接・
離間自在に構成した可動アイドラロール46が回転自在
に配設されている。この可動アイドラロール46は、後
述する紙継ぎを行なうに際し、第7図(a)に示す如く
、シリンダ52に付勢されて固定アイドラロール44に
圧接され、雨ロール44.46で原紙を挟持するべく機
能する。
これにより1紙継ぎを行なっている最中に、貯留機構2
2から供給されている旧原紙OWがスプライスヘッド2
0から引き出されるの阻止して9紙継ぎ位置がズレるの
を防止している。また、紙継ぎが完了して新原却NWが
紙消費機構に供給される際に、前記周接した両アイドラ
ロール44.46の間を、旧原紙OWと新原紙NWとの
貼着部が通過することにより、該貼着部が強固に圧着さ
れる。
(スプライスヘッドについて)。
前記各スプライスヘッド20は、ニップバー24、切断
装置26.ドラッグパー28およびアイドラロール34
を備え、その構成は左右対称であるので、第6図におい
て、右側に位置するスプライスヘッド20につき説明し
、左側に位置するスプライスヘッド20aの各部材につ
いては、同一符号にraJを付して指示するだけで、説
明は省略するものとする。
スプライスヘッド20の下端に、原紙の幅方向に亘って
延在するアイドラロール34が回転自在に枢支され、前
記ミルロールスタンド10の右側のスイングアーム機構
12に装填された原紙ロール14から繰出された原紙は
、該アイドラロール34に巻掛けられた後、受は板30
の右側に通紙され、前記固定アイドラロール44,35
.36に巻掛けられて前記貯留機構22に供給される。
なお、左側のスイングアーム機構12の原紙ロール14
から原紙が繰出される場合は、該原紙は左側のスプライ
スヘッド20aのアイドラロール34aに巻掛けられた
後、受は板30の左側に通紙されると共に、固定アイド
ラロール44.35゜36を介して貯留機構22に供給
される。
にツブバーについて) スプライスヘッド20の上端には、第7図に示す如く、
前記受は板30に干渉しない位置において原紙の幅方向
に延在するニップバー24が配設され、該ニップバー2
4は、原紙と対向する側と反対側に配設したシリンダ(
図示せず)により付勢されて、平行に進退移動するよう
構成されている。
また、ニップバー24は、例えば真空吸着装置を内蔵し
、他方のニップバー24aとの対向面に新原紙NWの先
端を吸着保持し得るよう構成されている。なお、右側の
スプライスヘッド20を介して旧派紙OWの繰出し供給
を行なっている場合は、後述する如く、左側のスプライ
スヘッド20aのニップバー24aに新原紙NWの先端
を吸着保持して紙継ぎを待機している(第7図(a)参
照)。従って、オーダチェンジに際して対向するニップ
バー 24 、24 aを近接させて、その対向する端
部を当接させることにより、両ニップバー24.24a
間に通紙されている旧原紙oWと新原紙NWとの紙継ぎ
がなされる。
(ドラッグパーについて) 前記アイドラロール34の上方には、受は板30と対向
するドラッグパー28が原紙の幅方向に延在して配設さ
れている。このドラッグパー28は、受は板30か・ら
離間する端部に配設したシリンダ38を付勢することに
より、該ドラッグパー28と受は板30との間に原紙を
挟持するよう構成しである。しかるに1紙継ぎに際し、
前記ニップバー24,24 aを相互に近接すると共に
ドラッグバー28と受は板30との間に原紙を挟持する
ことにより、旧原紙OWは上下方向(原紙の供給方向)
に離間する2点間で挟持されて、緊張状態で保持される
(切断装置について) 前記入プライスヘッド20におけるニップバー24とド
ラッグパー28との間には、第7図に示す如く、切断装
置26を構成するナイフ32が原紙の幅方向に延在して
、そのナイフ先端を前記受は板30に指向させている。
このナイフ32には、該ナイフ32と対向する受は板3
0と離間する端部に、シリンダ40が配設されている。
また、受は板30のナイフ32と対向する位置に、原紙
の幅方向に延在する長孔30aが穿設され、第7図(b
)に示す如く、シリンダ40を付勢してそのピストンロ
ッド41を延出させることにより、ナイフ32は長孔3
0a中に臨んで原紙の切断が行なわれる。すなわち、前
述した如く、切断装置26を挾んで上下に位置する2点
で原紙は緊張状態で保持されているので、ナイフ32に
より原紙を幅方向の全長に亘って円滑に切断することが
できる。
(従来技術に係るスプライサ−の作用)このように構成
したスプライサ−16により、例えばミルロールスタン
ド10における右側のスイングアーム機構12に装填・
した原紙ロール14から繰出される旧原紙OWから、左
側のスイングアーム機構12に装填した原紙ロール14
から引き出される新原紙NWに紙継ぎを行なう場合につ
き説明する。
第6図に示す如く、右側のスイングアーム機構12に装
填された原紙ロール14から繰出された旧原紙OWは、
右側のアイドラロール34に巻掛けられて、受は板30
の右側に通紙されて固定アイドラロール44,35.3
6を介して貯留機構22を通過して図示しない紙消費機
構に供給されている。また、旧原紙OWが消費されてい
る間に、スプライサ−16の端部に移動した左側のスプ
ライスヘッド20aのニップバー24aに、左側のスイ
ングアーム機構12に装填された原紙ロール14から引
き出した新原紙NWの端部を吸着保持させる。そして、
このスプライスヘッド20aを、第6図に示す如く、受
は板30を挟んで右側のスプライスヘッド20に近接さ
せて、紙継ぎを待機する。なお、該新涼紙NWにおける
対向するニップバー24を指向する対向面には、予め両
面貼着テープ等が貼着けられている。
そして、オーダチェンジの指令が発せられると、前記ス
イングアーム機構12に配設した制動手段が働き、原紙
ロール14の回転を停止させる。これにより、スプライ
スヘッド2oを通過する旧原紙OWの供給が停止するが
、このときは、前記貯留機構22に貯留されている旧原
紙OWが消費されるので、紙消費機構への原紙の供給は
中断されない、また、前記可動アイドラロール46が固
定アイドラロール44に近接移動し、両ロール44゜4
6の間に旧原紙OWを挟持する。
旧原紙OWの走行が停止すると、前記各ヘッド20.2
0aのニップバー24.24aは、第7図(a)に示す
如く、前記シリンダが同期的に付勢されて、その対向す
る先端を当接させる。左側のニップバー24aには1両
面貼着テープが貼着された新原紙NWが吸着保持されて
いるので、旧原紙OWに新原紙NWが貼着されるに至る
。また、ドラッグパー28,28 aのシリンダ38,
38 aが付勢されて、該バー28,28 aが受は板
3oの側面に当接して、旧原紙OWおよび新原紙NWを
挟持し、従って旧原紙OWは、ニップバー24とドラッ
グパー28との間において緊張状態に保持される。
次いで、第7図(b)に示す如く、受は板30と旧原紙
OWを挟んで対向するナイフ32のシリンダ40が付勢
されて、ナイフ32の先端を受は板30の長孔30a中
に臨ませる。前述した如く、旧原紙oWは緊張状態で保
持されているので、当該旧原紙OWは幅方向に容易に切
断される。これにより、前記ニップバー24,24aと
ドラッグパー28,28aとを夫々所期位置に戻すと共
に、スイングアーム機構12の制動手段を解除すれば、
余りの旧原紙OWが消費されるのに引き続いて新原紙N
Wは紙消費機構に供給される。なお、このときは可動ア
イドラロール46は未だ固定アイドラロール44に近接
しているので、両ロール44゜46の間を通過する新原
紙NWと旧原紙OWとの貼着部が強固に圧着される。そ
して、所定時間後に可動アイドラロール46が固定アイ
ドラロール44から離間して所期位置に戻る。
発明が解決しようとする課題 前述したスプライサ−16では、旧原紙○Wをニップバ
ー24とドラッグパー28との2点間で緊張状態で保持
した状態で、両バー24.28の間に位置するナイフ3
2により旧原紙OWを切断している。この場合において
、旧原紙OWと新原紙NWとは、ニップバー24の配設
位置において貼着されるため、第7図(b)に示す如く
、該貼着位置から原紙供給方向上流側には、新原紙NW
に貼着されない旧原紙OWの被貼着部42が所定長さに
ツブバー24とナイフ32との離間長さ)だけ必然的に
形成される。
この被貼着部42は、旧原紙OWに引き続いて新原紙N
Wが紙消費機構へ給送される際に、当該原紙の円滑な給
送の妨げになったり、該被貼着部42が機械に引掛って
原紙を破損させてしまう問題があった6 また、例えば紙継ぎのなされた原紙を中芯紙として使用
した場合は、第8図(a)に示す如く、旧原紙oWと新
原紙NWとの重ね合わせ部において、ライナ1と旧原紙
○Wが貼着されると共に、バックライナ2に新原紙NW
が貼着される。しかるに。
旧原紙oWの被貼着部42は新原紙NWに貼着されてい
ないために、第8図(b)に示す如く、当該部位におい
てライナ1とバックライナ2とが離間変形してしまう、
このように、被貼着部42は、紙継ぎ部を含む原紙で製
造した段ボールシートの商品価値を低下させる原因とな
り、従来はオーダチェンジ毎に作業者が該当の段ボール
シートを探し出して廃棄する煩雑な作業を要していた。
更に、紙継ぎを行なう毎に、被貼着部42の長さ分だけ
旧原紙OWがムダとなり、生産効率が低下する難点も指
摘される。
発明の目的 この発明は、前述した紙継ぎを行なう際に内在している
前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案された
ものであって、旧原紙と新原紙との紙継ぎ部を製品とし
て使用し得るようにして、生産性の向上を図ると共に、
作業者の労働軽減を達成し得る手段を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本発明に
係る紙継ぎ方法は、原紙ロールから繰出されて紙消費機
構に供給中の旧原紙と、別の原紙ロールから引き出され
て待機中の新原紙との紙継ぎを行なうに際し、 前記旧原紙を一対のアイドラロールで挟圧保持し、この
アイドラロールの配設位置より原紙供給方向の上流側で
旧原紙を切断し、 次いで前記アイドラロールを所要方向に回転駆動するこ
とにより、旧原紙を原紙供給方向下流側に向けて所定長
さだけ引き出した後。
該旧原紙の切断端部と待機中の新原紙の先端とを貼着す
るようにしたことを特徴とする。
また、前記課題の解決に向けられた本願の別の発明に係
る紙継ぎ装置は、原紙ロールから繰出された原紙を紙消
費機構に案内する固定側のアイドラロールと、このアイ
ドラロールに対し近接・離間自在に配設され、紙継ぎに
際し原紙を該ロールとの間で挟圧可能な可動側のアイド
ラロールと、両ロールより原紙供給方向の上流側に配設
され、繰出し中の旧原紙を切断すると共に、該旧原紙と
待機中の新原紙との紙継ぎを行なうスプライスヘッドと
を備えるスプライサ−において、 前記可動側のアイドラロールを回転駆動する駆動手段を
備え。
前記両ロールの間に旧原紙を挟持した状態で、前記駆動
手段により可動アイドラロールを所要方向に回転させる
ことにより、旧原紙を前記スプライスヘッドから引き出
し得るよう構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係る紙継ぎ方法およびその装置につき、
好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説
明する。第1図は本発明に係る方法を好適に実施し得る
装置としてのスプライサ−の要部を概略的に示す説明図
、第2図はスプライサ−の要部を概略的に示す斜視図で
ある。なお、スプライサ−の基本的な構成は、第6図お
よび第7図に関連して、従来技術で説明した装置と整向
−であるので、同一の部材については同一の符号を付し
て、その詳細な説明は省略する。
(可動アイドラロールについて) 図に示す如く、スプライサ−16のフレーム18.18
には、紙継ぎ位置く前記受は板3oに近接する位置)に
臨む前記右側のスプライスヘッド20の上方に、固定ア
イドラロール44が回転自在に枢支されている。また、
左側のスプライスヘッド20aの上方に、固定アイドラ
ロール44と水平に対向する可動アイドラロール46が
回転自在に配設され、この可動アイドラロール46は。
固定アイドラロール44に対して近接・離間移動自在に
構成されている。
(可動アイドラロールの移動機構について)フレーム1
8の内側には、第2図に概略的に示すように、可動アイ
ドラロール46の移動機構48が配設されている。この
移動機構48は他方のフレーム18にも配設され、その
構成は左右対称であるので、一方のフレーム18に配設
した機構についてのみ説明する。
第2図および第3図に示す如く、フレーム18の内側に
スライドレール62が同定されており。
このレール62の内側を指向する側面に、水平に案内溝
62aが穿設されている。前記可動アイドラロール46
における軸46aの端部に、カムフォロア49が配設さ
れ、このカムフォロア49が案内溝62aに摺動自在に
配設されている。またロール46の軸46aには、支持
部材5oの一端が枢支され、この支持部材50の固定ア
イドラロール44から離間する端部に、フレーム18に
配設固定したシリンダ52のピストンロッド52aがク
レビス接続されている。従って、対をなす移動機構48
.48のシリンダ52.52を同期的に正逆付勢するこ
とによって、可動アイドラロール46は、前記案内溝6
2a、62aに沿って固定アイドラロール44に対して
水平に近接・離間移動する6なお、可動アイドラロール
46の周面ばゴム材質のカバー47で被覆され、後述す
る如く、両ロール44.46の間に挟持した原紙の繰出
しを確実に行ない得るよう構成しである。
(可動アイドラロールの回転部tII機構について)前
記可動アイドラロール46の軸46aには、第2図に示
す如く、支持部材50を挟んでフレーム18と反対側に
八本54が一体回転可能に配設されている。また、前記
支持部材50の可動アイドラロール46を指向する側面
にシリンダ56が配設固定され、このシリンダ56のピ
ストンロッド56aの先端に、前記八本54に係合する
爪58がクレビス接続されている6すなわち、シリンダ
56を正逆付勢することにより、爪58は八本54の接
線方向に進退移動する。
なお、八本54の歯型は、爪58が前進する際には歯を
すべって移動し、後退するときには爪58が歯に係合し
て八本54を回動させるよう設定されている。従って、
爪58を反復して進退移動させることにより、八本54
および可動アイドラロール46を一方向に回転させるこ
とができる。
しかるに、前記固定アイドラロール44に対して可動ア
イドラロール46を近接移動させて、両ロール44.4
6の間に原紙を挟持した状態で、可動アイドラロール4
6を反時計方向に回転させることにより、原紙を供給方
向下流側に向けて゛繰出し得るようになっている。
(アイドラロールについて) スプライサ−16のフレームl 8,18において。
固定アイドラロール44の配設位置から右方に所定間隔
離間した位置に、第1図に示す如く、対をなすアイドラ
ロール35.36が所定間隔離間して水平に配設されて
いる0両ロール36.36は、何れもフレーム18.1
8に対して回転自在に枢支されているが、(!Y定アイ
ドラロール44に近接する側に配設したロール35は、
他方のロール36に対して近接・離間自在に構成されて
いる。そして、ロール35に連結したシリンダ6oを付
勢することにより、ロール35をロール36に圧接し、
両ロール35.36の間に原紙を移動不能に挟持し得る
よう構成しである(第4図(a)参照)。これにより、
紙継ぎを行なっている最中に、貯留機構22から供給さ
れている旧原紙oWがスプライスヘッド20から引き出
されるのを阻止して、紙継ぎ位置がズレるのを防止する
ことができる。なお、アイドラロール36には電磁ブレ
ーキ(図示せず)が配設され、紙継ぎに際して該ロール
36を停止制御し得るよう構成されている。
実施例の作用 次に、第1図に示す構成のスプライサ−により実施され
る紙継ぎ方法の具体例につき、第5図のタイミングチャ
ート図を参照して説明する。なお、ミルロールスタンド
10の右側のスイングアーム機構12に装填された原紙
ロール14がスプライサ−16を介して図示しない紙消
費機構に供給されると共に、左側のスイングアーム機構
12に装填した原紙ロール14から引き出した新原紙N
Wの先端を左側のスプライスヘッド20aにセットして
いるものとする。
(紙継ぎの準備状態) 紙継ぎ準備状態では、第1図に示すように、スプライサ
−16における右側のスプライスヘッド20のアイドラ
ロール34を介して旧原紙oWが、固定アイドラロール
44およびアイドラロール35.36に案内されつつ貯
留機構22を介して紙消費機構に供給されている。また
、左側のスプライスヘッド20aのニップパー24aに
、ミルロールスタンド1oの左側のスイングアーム機構
12に装填した原紙ロール14から引き出した原紙先端
が、対向するヘッド20のニップパー24に指向する面
に両面貼着テープを貼着した状態で吸着保持されている
。なお、切断装置26.26 aのナイフ32,32 
aは、何れも原紙の供給に支障がない位置に待機してい
る。
次いで、原紙のオーダチェンジ指令がなされると、スプ
ライサ−16の貯留機構内に所定量の旧原紙OWが貯留
される6そして、スイングアーム機構12に配設した制
動手段が働いて、該スイングアーム機構12に装填され
ている原紙ロール14の回転が停止する。なお1紙継ぎ
作業中は。
前述した如く、貯留機構22に貯留されている旧M紙O
Wが消費されて、紙消費機構への原紙の供給が中断する
ことはない、また、第4図(a)に示す如く、アイドラ
ロール36のブレーキが付勢されて停止すると共に、ア
イドラロール35がシリンダ60によりロール36に圧
接されて、両ロール35.36の間に旧原紙OWを移動
不能に挟持する。
更に2可動アイドラロール46が、移動機構48.48
のシリンダ52.52に付勢されて固定アイドラロール
44に向けて移動され、旧原紙OWを両ロール44.4
6で挟持する。また、前記ドラッグパー28.28aは
、各シリンダ38が付勢されて受は板30に向けて移動
し、これにより旧原紙oWはアイドラロール44.46
とドラッグパー28との間で緊張状態で保持される。
(旧原紙の切断) 前述した状態において、第4図(b)に示す如く、受は
板30と旧原紙OWを挟んで対向する切断装置!26の
ナイフ32が、シリンダ40に付勢されて、ナイフ先端
を受は板30の長孔30a中に臨ませる。旧原紙OWは
図面に示す如く、ナイフ32の配設位置を挟んで上下の
2点間で緊張状態で保持されているので、該旧原紙OW
は幅方向の全長に亘って容易に切断される。なお、この
ときには、未だ旧原紙OWと新原紙NWとは貼着されて
いない。
(旧原紙の引き出し) 次いで、前記支持部材50に配設したシリンダ56を正
逆方向に反復付勢することにより、該シリンダ56のピ
ストンロッド56aに連結した爪58が進退移動し、該
爪58と前記爪革54との係合作用下に可動アイドラロ
ール46は一方向(反時計方向)に回動される。これに
より、可動アイドラロール46と固定アイドルロール4
4との間に挟持されている旧原紙OWは、スプライスヘ
ッド20から引き出される。そして、旧原紙○Wの切断
端部が、第4図(Q)に示す如く5前記ニツプバー24
aに保持した新原紙NWにおける貼着テープが貼着され
た部位まで繰出されたときに、シリンダ56を停止する
なお、旧原紙○Wの引き出し長さは、ニップバー24と
ナイフ32との離間長さに一致するよう予め設定されて
いる。また、旧原紙OWの引き出しが行なわれていると
きには、固定アイドラロール44の原紙供給方向の下流
側に位置する旧原紙OWが、前記アイドラロール35.
36に挟持されて移動可能になっているので、旧原紙O
Wが必要以上に引き出されることはない。
(新原紙と旧原紙との貼着) この状態で、前記各ヘッド20,20aのニップバー2
4,24aを、同期的に近接する方向に付勢すれば、第
4図(d)に示す如く、その対向する先端が当接して新
原紙NWに旧原紙OWの切断端部が貼着される。すなわ
ち、旧派紙oWの切断端部が新原紙NWの先端に全面的
に貼着されるので。
該貼着部の上流側に、第7図(b)に示す如き旧原紙O
Wの被貼着部42が生じることはない6しかるに、前記
両ニップバー24.24aを離間すると共に、ドラッグ
パー28,28 aを受は板30から離間させ、かつス
イングアーム機構12の制動手段を解除する。また、前
記アイドラロール35を所期位置に戻すことにより、余
りの旧原紙OWが消費されるのに引き続いて新原紙NW
は紙消費機構に供給される。なお、新原紙NWの供給が
開始されてから所定時間の間、前記可動アイドラロール
46は固定アイドラロール44に近接した状態で保持さ
れ(両ロール44.46は原紙の繰出しに伴って回転す
る)1両ロール44.46の間を通過する新原紙NWと
旧原紙OWとの貼着部を強固に貼着する。
なお、実施例では、供給中の旧原紙の原紙ロールに原紙
が残っている状態で、オーダチェンジ指令により紙継が
行なわれる場合につき説明したが。
本発明はこれに限定されるものではない0例えば。
原紙ロールから全ての旧原紙が引き出された場合に、そ
の旧原紙の終端部がスプライスヘッドを通過する前に発
せられたオーダチェンジ指令により、紙継ぎを行なう場
合にも好適に実施し得る。
発明の効果 以上に説明した如く1本発明に係る紙継ぎ方法およびそ
の装置によれば、旧原紙と新原紙との紙継ぎを行なうに
際し、切断した旧原紙を所定長さだけ原紙供給方向の下
流側に引き出すようにしたことにより、旧原紙と新原紙
との紙継ぎ部に旧原紙の被貼着部が生じないようにする
ことができる。
従って、紙継ぎ部を含む原紙により製造した製品を正常
な製品として使用することができると共に、紙継ぎ毎に
ムダとなる旧原紙を無くして、生産効率を向上させるこ
とができる。またこれに伴って、不良製品を作業者が抜
き出す煩雑な作業を省略することができ、労働軽減を図
り得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る紙継ぎ方法を好適に実施し得る装
置としてのスプライサ−の要部を概略的に示す説明図、
第2図は第1図に示すスプライサ−の移動機構および引
き出し機構を概略的に示す斜視図、第3図は第2図に示
す部位の平面図、第4図(a)〜(d)はスプライサ−
により紙継ぎを行なった場合の動作を経時的に示す説明
図、第5図はスプライサ−の各機構部のタイミングチャ
ート図、第6図は従来技術に係るスプライサ−をミルロ
ールスタンドの上方に配設した状態で示す説明図、第7
図(a)、(b)は第6図に示すスプライサ−により紙
継ぎを行なった場合の動作説明図・、第8図(a)、(
b)は従来のスプライサ−により紙継ぎのなされた原紙
により製造された段ボールシートの説明図である。 14・・・原紙ロール  20・・・スプライスヘッド
44・・・固定アイドラロール 46・・・可動アイドラロール 54・・・爪革     56・・・シリンダ58・・
・爪      ○W・・・旧原紙NW・・・新原紙 FIo、7 (al FIG、7 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕原紙ロール(14)から繰出されて紙消費機構に
    供給中の旧原紙(OW)と、別の原紙ロール(14)か
    ら引き出されて待機中の新原紙(NW)との紙継ぎを行
    なうに際し、 前記旧原紙(OW)を一対のアイドラロール(44、4
    6)で挟圧保持し、 このアイドラロール(44、46)の配設位置より原紙
    供給方向の上流側で旧原紙(OW)を切断し、次いで前
    記アイドラロール(46)を所要方向に回転駆動するこ
    とにより、旧原紙(OW)を原紙供給方向下流側に向け
    て所定長さだけ引き出した後、該旧原紙(OW)の切断
    端部と待機中の新原紙(NW)の先端とを貼着するよう
    にした ことを特徴とする紙継ぎ方法。 〔2〕原紙ロール(14)から繰出された原紙を紙消費
    機構に案内する固定側のアイドラロール(44)と、こ
    のアイドラロール(44)に対し近接・離間自在に配設
    され、紙継ぎに際し原紙を該ロール(44)との間で挟
    圧可能な可動側のアイドラロール(46)と、両ロール
    (44、46)より原紙供給方向の上流側に配設され、
    繰出し中の旧原紙(OW)を切断すると共に、該旧原紙
    (OW)と待機中の新原紙(NW)との紙継ぎを行なう
    スプライスヘッド(20)とを備えるスプライサーにお
    いて、 前記可動側のアイドラロール(46)を回転駆動する駆
    動手段(54、56、58)を備え、 前記両ロール(44、46)の間に旧原紙(OW)を挟
    持した状態で、前記駆動手段(54、56、58)によ
    り可動アイドラロール(46)を所要方向に回転させる
    ことにより、旧原紙(OW)を前記スプライスヘッド(
    20)から引き出し得るよう構成した ことを特徴とする紙継ぎ装置。 〔3〕前記駆動手段は、可動側のアイドラロール(46
    )の軸端に固定した爪車(54)と、この爪車(54)
    に係合可能に配設され、シリンダ(56)により爪車(
    54)の接線方向に進退移動される爪(58)とからな
    り、該爪(58)を進退移動させることにより、爪(5
    8)と爪車(54)との係合作用下に、可動側のアイド
    ラロール(46)を所要距離だけ一方向に回転させる請
    求項2記載の紙継ぎ装置。
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