JPH0315841Y2 - - Google Patents

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JPH0315841Y2
JPH0315841Y2 JP6456684U JP6456684U JPH0315841Y2 JP H0315841 Y2 JPH0315841 Y2 JP H0315841Y2 JP 6456684 U JP6456684 U JP 6456684U JP 6456684 U JP6456684 U JP 6456684U JP H0315841 Y2 JPH0315841 Y2 JP H0315841Y2
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JP
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liquid level
pressure vessel
push rod
valve
gas
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JP6456684U
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JPS60175901U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、圧液エネルギを貯えるのに用いられ
るアキユムレータに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のアキユムレータとしては、第1
図に示すように、上端側a1に気相部bを有した圧
液貯留用の圧力容器aと、この圧力容器の気相部
bに気体通路cを介して連通させたガスボンベ
(図示せず)と、前記圧力容器a内の圧液Aの液
面レベルが設定値に達した場合に前記気体通路c
を遮断する弁機構dとを備えてなるものがある。
そして、このようなアキユムレータにおいては、
前記弁機構dを、前記圧力容器a内の圧液Aの液
面レベルを表示するために該圧力容器a外に設け
たレベル計eと、このレベル計eの中のフロート
fの昇降位置を図示しないセンサ等で検出して、
電気的方法により、前記液面レベルが設定値以上
になるとバルブgを閉鎖するようにしたものが一
般的である。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このようなものでは、圧力容器内の
液面レベルが急激に変化すると圧力容器内とレベ
ル計との液面レベルが一致せず、圧液がバルブを
通過してガスタンク内へ流入するという不具合が
生じることがある。また、レベル計内のフロート
位置を電気的に検出してバルブを開閉させるには
比較的複雑なシステムが必要になるためコスト高
を招くという不都合がある。
本考案は、このような課題を解決することを目
的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案は、以上のような目的を達成するため
に、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本考案に係るアキユムレータは、上
端側に気相部を有した圧液貯留用の圧力容器と、
この圧力容器の気相部に気体通路を介して連通さ
せたガスボンベと、前記圧力容器内の圧液の液面
レベルが設定値に達した場合に前記気体通路を遮
断する弁機構とを備えてなるアキユムレータにお
いて、前記弁機構を、前記気体通路に設けたシー
ト面と、このシート面に対して前記圧力容器側か
ら接離できるように設けられ重力または弾性力に
より開成方向に付勢された弁体と、この弁体を前
記シート面方向に押圧するための押棒と、この押
棒に連動して進退するマグネツトと、このマグネ
ツトの進退路の弁開成側一端に臨設した磁性材製
の固定壁と、前記圧力容器内の液面変化に追従し
て昇降し設定液面レベルよりも一定量だけ低いレ
ベルまで液面が上昇した時点から前記押棒を弁開
成方向へ押圧し始めるフロートとを具備してなる
ものにし、前記マグネツトの磁気強度を、前記フ
ロートが押棒を一定量だけ押圧して液面レベルが
前記設定液面レベルに達した段階で前記マグネツ
トと前記固定壁間の磁気吸引力が弁開成力に打ち
勝つて前記弁体を前記シート面に押し付け得る値
に設定してあることを特徴とする。
[作用] このような構成のものであれば、圧力容器内に
圧液が貯留されてその液面レベルが上昇していく
と、それに伴つてフロートが押し上げられる。こ
のとき、気相部の容積は漸次減少し、該気相部内
の気体はガスボンベへ流出していく、そして、液
面レベルが設定値よりも一定量だけ低いレベルま
で達した時点から、そのフロートが前記押棒を弁
閉成方向に押圧し始める。この段階では重力また
が弾性力により弁体を開成させようとする力が、
前記マグネツトにより弁体を閉成させようとする
磁気吸引力よりも勝つているため、弁体はフロー
トの上昇に伴つて閉成方向に漸次移動することに
なる。そして、液面レベルが設定値に達した段階
で、マグネツトと固定壁間の磁気吸引力が弁開成
力に打ち勝つため、弁体はその磁気吸引力により
一気にシート面に押し付けられ閉弁状態となる。
したがつて、急激に液面レベルが上昇したような
場合でも、そのレベルが設定値に達した瞬間に気
体通路を閉塞することができ、予期せぬレベルま
で液面が上昇した後でないと、空気通路を遮断す
ることができないという不具合を防止することが
できる。
なお、弁体が閉成した状態から液面レベルが低
下していくと、圧力容器の気相部内の圧力が低下
するため、弁体には、前述した弁開成力以外に、
気相部内とガスボンベ内との差圧により圧力容器
内に復帰しようとする気体からの力が作用し、弁
体は元の開成位置に復帰する。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第2図および第3図
を参照して説明する。
上端側に気相部2を有しかつ下端に圧液流出入
口1aを有した圧液貯留用の圧力容器1と、この
圧力容器1の気相部2に気体通路3を介して連通
させたガスボンベ4と、前記圧力容器1内の圧液
Aの液面レベルが設定値に達した場合に前記気体
通路3を遮断する弁機構5とを備えている。
弁機構5は、シート面6と、弁体7と、押棒8
と、マグネツト9と、固定壁11と、フロート1
2とを具備してなる。シート面6は、前記気体通
路3の開口端部に設けたものである。弁体7は、
前記シート面6の下方に設けられ該シート面6に
対して前記圧力容器1側から接離できるようにな
つているボール状のものである。そして、この弁
体7は、該弁体7に加わる重力によつて前記気体
通路3を開成させる方向へ付勢されている。押棒
8はその上端部の載板8a上に前記弁体7を載
せ、該載板8aから下方へロツド部8bを垂下さ
せてなるもので、この押棒8が上方へスライドす
ることにより前記弁体7を前記シート面6方向に
押圧するものである。マグネツト9は、前記押棒
8の下端部に設けたマグネツト受部8cに取着さ
れ該押棒8に連動して上下に進退するよになつて
いる。固定壁11は、連通ポート13を有し前記
気体通路3に連続する弁箱14の下端部に固着し
た皿状の磁性材製のもので、底壁11aの中央部
に設けた孔に前記押棒8のロツド部8bを貫通さ
せている。そして、この固定壁11の底壁11a
上側において前記載板8aおよび弁体7を支持し
ている。フロート12は、前記圧力容器1内に設
けた大径なもので、液面上浮んで該液面変化に追
従して昇降するものである。そして、設定液面レ
ベルIの近傍位置で前記押棒8の下端に当接し
て該押棒8を弁閉成方向すなわち上方へ押圧する
ようになつている。さらに、前記マグネツト9の
磁気強度を、液面が設定液面レベルにまで達し
た段階、すなわち、前記フロート12が押棒8を
一定量だけ押上げた段階で前記マグネツト9と前
記固定壁11間の磁気吸引力が、弁体7、押棒8
およびマグネツト9に加わる重力の和からなる弁
開成力に打ち勝つて前記弁体7を前記シート面6
に押付ける値に設定してある。また、連通ポート
13は前記気体通路3と気相部2とを連通させる
ものである。
このような構成のものであれば、圧力容器1内
に圧液Aが貯留されていくと、かかる圧液Aの液
面レベルが上昇、それに伴つてフロート12が上
昇していく。このとき、気相部2の容積は減少し
ていき、該気相部2内の気体はガスボンベ4へ流
出していく。そして、液面レベルが設定液面レベ
ルの近傍位置まで上昇するとフロート12が
押棒8の下端に当接し、該押棒8を上方へ押圧し
て押上げる。そして、液面レベルが設定値まで
上昇すると、マグネツト9と固定壁11との間の
磁気吸引力が前述した弁開成力に打ち勝つて前記
弁体7を前記シート面6に押し付ける。そのた
め、気相部2内の気体のガスボンベ4への流出が
遮られ、該気相部2内の気体圧力が高まつて圧液
Aの液面レベルの上昇を停止させる。また、圧液
Aが圧力容器1から導出されて液面レベルが下が
つた場合は、かかる液面レベルの低下に伴つて気
相部2の容積が増加し、それだけ該気相部2中の
気体の圧力が低下していく。そして、ガスボンベ
4内の圧力と前述した弁開成力の和が前記磁気吸
引力より大になるため、弁体7がシート面6から
離間して、載板8aとともに固定壁11上まで落
下し、気体通路3は再び開口する。
このようにして気体通路3を開閉するものであ
るが、このアキユムレータによれば、圧力容器1
内の液面レベルを直接フロート12により検出す
ることができるので、従来のもののように検出値
と実際の液面レベルとが相違するといつたことが
なく、したがつて気体通路3を適切に開閉するこ
とができる。しかも、弁機構5は、弁体7にフロ
ート12およびマグネツト9によつて気体通路3
を閉じさせるとともに、ガスボンベ4内の気体の
圧力および弁開成力の和と磁気吸引力との差によ
つて該弁体7を離間させて気体通路3を開口させ
るという簡単な構成のものであり、従来の電気的
方法により気体通路を開閉するものに比べて構造
が簡単でコストも安くて済む。
なお、本考案は前記実施例に限定されないのは
勿論であり、弁体を開成方向に付勢する弁開成力
は弁体に加わる重力によるものに限られず、弾性
部材による弾性力によつてもよい。
その他、本考案の趣旨を逸脱しない範囲内で
種々変形が可能である。
[考案の効果] 以上、説明したように、本考案は、圧力容器内
のレベルの変動に対して適切に弁機構を開閉する
ことができるので、液面レベルが急上昇した際に
弁体の閉成タイミングが遅れて圧液がガスタンク
内へ流入するような不具合を確実に防止すること
ができ、しかも、構造が簡単でコストが安くて済
むアキユムレータを提供することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はアキユムレータの従来例を示す概略説
明図、第2図、第3図は本考案の一実施例を示
し、第2図は第1図相当の概略説明図、第3図は
要部を示す拡大正断面図である。 1……圧力容器、2……気相部、3……気体通
路、4……ガスボンベ、5……弁機構、6……シ
ート面、7……弁体、8……押棒、9……マグネ
ツト、11……固定壁、12……フロート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端側に気相部を有した圧液貯留用の圧力容器
    と、この圧力容器の気相部に気体通路を介して連
    通させたガスボンベと、前記圧力容器内の圧液の
    液面レベルが設定液面レベルに達した場合に前記
    気体通路を遮断する弁機構とを備えてなるアキユ
    ムレータにおいて、前記弁機構を、前記気体通路
    に設けたシート面と、このシート面に対して前記
    圧力容器側から接離できるように設けられ重力ま
    たは弾力性により開成方向に付勢された弁体と、
    この弁体を前記シート面方向に押圧するための押
    棒と、この押棒に連動して進退するマグネツト
    と、このマグネツトの進退路の弁開成側一端に臨
    設した磁性材製の固定壁と、前記圧力容器内の液
    面変化に追従して昇降し設定液面レベルよりも一
    定量だけ低いレベルまで液面が上昇した時点から
    前記押棒を弁開成方向へ押圧し始めるフロートと
    を具備してなるものにし、前記マグネツトの磁気
    強度を、前記フロートが押棒を一定量だけ押圧し
    て液面レベルが前記設定液面レベルに達した段階
    で前記マグネツトと前記固定壁間の磁気吸引力が
    弁開成力に打ち勝つて前記弁体を前記シート面に
    押し付け得る値に設定してあることを特徴とする
    アキユムレータ。
JP6456684U 1984-04-30 1984-04-30 アキユムレ−タ Granted JPS60175901U (ja)

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JP6456684U JPS60175901U (ja) 1984-04-30 1984-04-30 アキユムレ−タ

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JPS60175901U JPS60175901U (ja) 1985-11-21
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