JPH03158480A - 表札などの金属美術工芸品の製造法 - Google Patents
表札などの金属美術工芸品の製造法Info
- Publication number
- JPH03158480A JPH03158480A JP29571689A JP29571689A JPH03158480A JP H03158480 A JPH03158480 A JP H03158480A JP 29571689 A JP29571689 A JP 29571689A JP 29571689 A JP29571689 A JP 29571689A JP H03158480 A JPH03158480 A JP H03158480A
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- metal substrate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属基板の表面にマスキングした文字を浮き
彫りにした表札、額などに入れて飾る浮き彫り文字盤、
家紋1時計の文字盤、洋食器1位牌。
彫りにした表札、額などに入れて飾る浮き彫り文字盤、
家紋1時計の文字盤、洋食器1位牌。
名刺盤、カラスボタン・ブローチなどの装飾品、車のア
ルミホイール、門どの金属美術工芸品の製造法に係るも
のである。
ルミホイール、門どの金属美術工芸品の製造法に係るも
のである。
従来の表札などの金属美術工芸品の製造法は、単に銅や
真鍮などの金属基板の表面に浮き彫りにしたい文字を防
食インクでマスキングし、この金属基板を所定時間浸食
液に液浸して金属基板の表面に文字を浮き彫りにし、仕
上げとして黒化液により文字以外の表面を黒く塗る方法
であった。
真鍮などの金属基板の表面に浮き彫りにしたい文字を防
食インクでマスキングし、この金属基板を所定時間浸食
液に液浸して金属基板の表面に文字を浮き彫りにし、仕
上げとして黒化液により文字以外の表面を黒く塗る方法
であった。
従って、従来の表札などの金属美術工芸品は単なる平面
に文字が浮き彫りにされているにすぎなかった。
に文字が浮き彫りにされているにすぎなかった。
本発明は、従来のこのエツチング工程を利用して、文字
のバック模様を容易に形成することが可能な表札などの
金属美術工芸品の製造法を提供するものである。
のバック模様を容易に形成することが可能な表札などの
金属美術工芸品の製造法を提供するものである。
本発明を実施の一例を示す図面と対比し易いように図面
の符号を付して説明すると次の通りである。
の符号を付して説明すると次の通りである。
銅や真鍮などの金属基板1の表面1°に浮き彫りにした
い文字2を防食インクでマスキングし、この金属基板1
を所定時間浸食液3に液浸して金属基板1の表面1°に
文字2を浮き彫りにする表札などの金属美術工芸品aの
製造法において、萌記浮き彫りにしたい文字2を防食イ
ンクでマスキングした金属基板1の表面1°を下向にし
、且つこの金属基板1の表面1°を浸食液3の液面3°
若しくは液面下の近傍に固定し、金属基板Iと浸食液3
との化学反応により生じる泡4によって文字2以外の表
面!”に凹凸模様5を形成せしめる表札などの金属美術
工芸品の製造法に係るものである。
い文字2を防食インクでマスキングし、この金属基板1
を所定時間浸食液3に液浸して金属基板1の表面1°に
文字2を浮き彫りにする表札などの金属美術工芸品aの
製造法において、萌記浮き彫りにしたい文字2を防食イ
ンクでマスキングした金属基板1の表面1°を下向にし
、且つこの金属基板1の表面1°を浸食液3の液面3°
若しくは液面下の近傍に固定し、金属基板Iと浸食液3
との化学反応により生じる泡4によって文字2以外の表
面!”に凹凸模様5を形成せしめる表札などの金属美術
工芸品の製造法に係るものである。
また、銅や真鍮などの金属基板1の表面1°に浮き彫り
にしたい文字2を防食インクでマスキングし、この金属
基板Iを所定時間浸食液3に液浸して金属基板1の表面
1°に文字2を浮き彫りにする表札などの金属美術工芸
品aの製造法において、文字2が浮き彫りとなった金属
基板Iの文字以外の表面1°にバック模様6を形成する
マスキングを施し、再びこの金属基板1を所定時間浸食
液に液浸して金属基板1の文字以外の表面!”に文字2
のバック模様6を形成したことを特徴とする表札などの
金属美術工芸品の製造法に係るものである。
にしたい文字2を防食インクでマスキングし、この金属
基板Iを所定時間浸食液3に液浸して金属基板1の表面
1°に文字2を浮き彫りにする表札などの金属美術工芸
品aの製造法において、文字2が浮き彫りとなった金属
基板Iの文字以外の表面1°にバック模様6を形成する
マスキングを施し、再びこの金属基板1を所定時間浸食
液に液浸して金属基板1の文字以外の表面!”に文字2
のバック模様6を形成したことを特徴とする表札などの
金属美術工芸品の製造法に係るものである。
請求項1について
浮き彫りしたり文字2を防食インクでマスキングした金
属基板1の表面1°を下向にし且つこの金属基板1の表
面1°を浸食液3の液面3゛若しくは液面下の近傍に固
定する。
属基板1の表面1°を下向にし且つこの金属基板1の表
面1°を浸食液3の液面3゛若しくは液面下の近傍に固
定する。
金属基板1と浸食液3との化学反応により生じる泡4が
金属基板1の表面1°に残留したまま浸食が進むため、
文字2以外の表面1”に凹凸模様6が形成される。
金属基板1の表面1°に残留したまま浸食が進むため、
文字2以外の表面1”に凹凸模様6が形成される。
請求項2について
所定時間浸食液3に液浸して文字が浮き彫りとなった金
属基板1の文字2以外の表面1”にバック模様6を形成
するマスキングを施し、再びこの金属基板1を所定時間
浸食液3に液浸する。
属基板1の文字2以外の表面1”にバック模様6を形成
するマスキングを施し、再びこの金属基板1を所定時間
浸食液3に液浸する。
文字2以外の浸食された表面l°、バック模様6、文字
2の順に凹凸が形成され、浮き彫りとなった文字2以外
の表面!”にバック模様6が形成される。
2の順に凹凸が形成され、浮き彫りとなった文字2以外
の表面!”にバック模様6が形成される。
金属基板1として銅基板1を採用して表札を製造する本
実施例を各工程毎に分けて詳述する。
実施例を各工程毎に分けて詳述する。
(i)まず請求項1に係る本実施について詳述する。
■前処理工程
銅基板lの全表面をスコッチブライトで磨き、更に重曹
をつけて毛ブラシなどで柔らかく磨いて脱脂して薬品を
はじかないように油類を除く。
をつけて毛ブラシなどで柔らかく磨いて脱脂して薬品を
はじかないように油類を除く。
■マスキング工程
銅基板!の表面!°に所望する文字2 (図面では「石
川」なる文字2)を防食用印字インクでムラなく描き、
更に銅基板1の文字以外の表面菫′を除き、銅基板1の
側面及び裏面にもムラなく防食用印字インクでマスキン
グする。
川」なる文字2)を防食用印字インクでムラなく描き、
更に銅基板1の文字以外の表面菫′を除き、銅基板1の
側面及び裏面にもムラなく防食用印字インクでマスキン
グする。
■エッチング工程
本発明の主要部となる工程であるが、第5図に示すよう
に文字2をマスキングした表面1゛を下向きにして且つ
塩化第2鉄を用いた浸食液3の液面下近傍に液浸状態で
数時間固定してエツチングを行う。
に文字2をマスキングした表面1゛を下向きにして且つ
塩化第2鉄を用いた浸食液3の液面下近傍に液浸状態で
数時間固定してエツチングを行う。
固定手段は、いかなる手段でもよいが、図面は銅基板1
の裏面に吸盤7付ワイヤー8を取り付は吊り下げ固定す
る場合を図示している。
の裏面に吸盤7付ワイヤー8を取り付は吊り下げ固定す
る場合を図示している。
第5図に示すように銅基板1の表面1°と浸食液3との
化学反応により生ずる泡4が表面1°に残留したまま浸
食が進むため、浸食液3より取り出すと、第1図、第2
図に示すように浮き彫りとなった文字2以外の表面!”
に凹凸模様5が形成される。
化学反応により生ずる泡4が表面1°に残留したまま浸
食が進むため、浸食液3より取り出すと、第1図、第2
図に示すように浮き彫りとなった文字2以外の表面!”
に凹凸模様5が形成される。
尚、良好に凹凸模様5が形成されるようにタラプリと浸
食液3が入り浸食液、3の循環が良好となる大きな容器
9を用いると良い。
食液3が入り浸食液、3の循環が良好となる大きな容器
9を用いると良い。
■仕上げ工程
エツチングの終わった銅基板1を水洗いし、銅基板1の
表面1°を黒化液で黒化する。そして印字うすめ液やシ
ンナーなどで防食用印字インクを落とし、スコッチブラ
イトなどで磨き、重曹で脱脂し、浮き彫りとなった文字
2をクリアラッカーなどで磨き仕上げる。
表面1°を黒化液で黒化する。そして印字うすめ液やシ
ンナーなどで防食用印字インクを落とし、スコッチブラ
イトなどで磨き、重曹で脱脂し、浮き彫りとなった文字
2をクリアラッカーなどで磨き仕上げる。
(ii)次に請求項2に係る本実施について詳述する。
前記前処理工程■、マスキング工程■を終えた銅基板1
を第6図に示すように従来のエツチング工程と同様に数
時間程度エツチングする。
を第6図に示すように従来のエツチング工程と同様に数
時間程度エツチングする。
ここで−旦完全にまだ所望する分だけ文字2が浮き彫り
となっていない銅基板1を取り出し、着物の染めに使用
する小紋柄シートを用いて表面1゜に防食用印字インク
でバック模様6を形成するためにマスキングし、再び数
時間浸食液3に液浸してエツチングを行い取り出す。
となっていない銅基板1を取り出し、着物の染めに使用
する小紋柄シートを用いて表面1゜に防食用印字インク
でバック模様6を形成するためにマスキングし、再び数
時間浸食液3に液浸してエツチングを行い取り出す。
第3図、第4図に示すように浸食された表面、バック模
様6 (図面では波状の小紋)1文字2の順に凹凸が形
成され文字2以外の表面1”にバック模様6が形成され
る。
様6 (図面では波状の小紋)1文字2の順に凹凸が形
成され文字2以外の表面1”にバック模様6が形成され
る。
このバック模様6は小紋柄に限らずどのような模様であ
っても良い。
っても良い。
また、本発明は文字2を逆に文字以外の表面1゜を凹ま
せるようにエツチングしても良い。
せるようにエツチングしても良い。
尚、請求項1と請求項2に係る実施例を組み合わせて、
泡4による凹凸模様5を形成しながら小紋などのバック
模様6を形成しても良い。
泡4による凹凸模様5を形成しながら小紋などのバック
模様6を形成しても良い。
本発明は極めて容易に浮き彫り文字以外の表面に泡によ
る凹凸模様やバック模様が形成され、低コストにして模
様付の表札や額などに入れて飾る浮き彫り文字盤などの
金属美術工芸品が量産可能になる表札などの金属美術工
芸品の製造法となる。
る凹凸模様やバック模様が形成され、低コストにして模
様付の表札や額などに入れて飾る浮き彫り文字盤などの
金属美術工芸品が量産可能になる表札などの金属美術工
芸品の製造法となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は請求項
1に係る実施例により製造された表札の一部を切り欠い
た斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は請求項2
に係る実施例により製造された表札の一部を切り欠いた
斜視図、第4図は第3図の断面図、第5図は請求項1に
係る実施例のエツチング工程、第6図は請求項2に係る
実施例のエツチング工程である。 a・・・金属美術工芸品、1・・・金属基板、1°・・
・表面、1−・・表面、2・・・文字、3・・・浸食液
、3°・・・液面、4・・・泡、5・・・凹凸模様、6
・・・バック模様。 平成1年11月14日
1に係る実施例により製造された表札の一部を切り欠い
た斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は請求項2
に係る実施例により製造された表札の一部を切り欠いた
斜視図、第4図は第3図の断面図、第5図は請求項1に
係る実施例のエツチング工程、第6図は請求項2に係る
実施例のエツチング工程である。 a・・・金属美術工芸品、1・・・金属基板、1°・・
・表面、1−・・表面、2・・・文字、3・・・浸食液
、3°・・・液面、4・・・泡、5・・・凹凸模様、6
・・・バック模様。 平成1年11月14日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 銅や真鍮などの金属基板の表面に浮き彫りにしたい
文字を防食インクでマスキングし、この金属基板を所定
時間浸食液に液浸して金属基板の表面に文字を浮き彫り
にする表札などの金属美術工芸品の製造法において、前
記浮き彫りにしたい文字を防食インクでマスキングした
金属基板の表面を下向にし、且つこの金属基板の表面を
浸食液の液面若しくは液面下の近傍に固定し、金属基板
と浸食液との化学反応により生じる泡によって文字以外
の表面に凹凸模様を形成せしめる表札などの金属美術工
芸品の製造法。 2 銅や真鍮などの金属基板の表面に浮き彫りにしたい
文字を防食インクでマスキングし、この金属基板を所定
時間浸食液に液浸して金属基板の表面に文字を浮き彫り
にする表札などの金属美術工芸品の製造法において、文
字が浮き彫りとなった金属基板の文字以外の表面にバッ
ク模様を形成するマスキングを施し、再びこの金属基板
を所定時間浸食液に液浸して金属基板の文字以外の表面
に文字のバック模様を形成したことを特徴とする表札な
どの金属美術工芸品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29571689A JPH03158480A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 表札などの金属美術工芸品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29571689A JPH03158480A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 表札などの金属美術工芸品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03158480A true JPH03158480A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17824236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29571689A Pending JPH03158480A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 表札などの金属美術工芸品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03158480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061294A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ono Knife Seisakusho:Kk | 刃物 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29571689A patent/JPH03158480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061294A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ono Knife Seisakusho:Kk | 刃物 |
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